JPS63232554A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
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- JPS63232554A JPS63232554A JP6506887A JP6506887A JPS63232554A JP S63232554 A JPS63232554 A JP S63232554A JP 6506887 A JP6506887 A JP 6506887A JP 6506887 A JP6506887 A JP 6506887A JP S63232554 A JPS63232554 A JP S63232554A
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Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 17
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は応答メツセージ、用件メツセージ等の各種メツ
セージを固体メモリに記憶するようにした留守番電話装
置に関するものである。
セージを固体メモリに記憶するようにした留守番電話装
置に関するものである。
本発明は夫々所定の記憶容量を有しメツセージ信号が順
次に書き込まれるように成された複数のメツセージ記憶
手段を設けると共に、上記メツセージ記憶手段にメツセ
ージ信号が書き込まれたとき、その最後のアドレスを検
出してこれを記憶するように成し、上記メツセージ記憶
手段にメツセージ信号の書き込みを行うとき、上記記憶
された最後のアドレスの次のアドレスから書き込みを開
始するようにしたことにより、限られたメモリ容量を有
効に利用して、より多くのメツセージの記録を可能にし
たものである。
次に書き込まれるように成された複数のメツセージ記憶
手段を設けると共に、上記メツセージ記憶手段にメツセ
ージ信号が書き込まれたとき、その最後のアドレスを検
出してこれを記憶するように成し、上記メツセージ記憶
手段にメツセージ信号の書き込みを行うとき、上記記憶
された最後のアドレスの次のアドレスから書き込みを開
始するようにしたことにより、限られたメモリ容量を有
効に利用して、より多くのメツセージの記録を可能にし
たものである。
留守番電話装置は、使用者の留守中に電話がかかって来
るとこれを検出し、先ず予め記録媒体に記録された応答
メツセージ（以下ＯＧＭと云う）を再生してこれを回線
を通じて発呼者に伝え、然る後、発呼者の用件メソセー
ジ（以下ＩＣＭと云う）を記録媒体に記録するようにし
ている。上記ＯＧＭには幾つかの種類があり、例えば使
用者が留守であるので用件を記録する旨を伝えるメツセ
ージ、特定の内容を伝えるメツセージ、使用者の外出先
の電話に転送する旨を伝える転送メツセージ、記録媒体
にＩＣＭを記録する余地がないことを伝える満杯メツセ
ージ等があり、その他必要に応じて種々のメツセージを
用意できるように成されている。また使用者が外出に先
立って必要なメソセージをマイクロホンを用いて記録媒
体に記録するようにしている。
るとこれを検出し、先ず予め記録媒体に記録された応答
メツセージ（以下ＯＧＭと云う）を再生してこれを回線
を通じて発呼者に伝え、然る後、発呼者の用件メソセー
ジ（以下ＩＣＭと云う）を記録媒体に記録するようにし
ている。上記ＯＧＭには幾つかの種類があり、例えば使
用者が留守であるので用件を記録する旨を伝えるメツセ
ージ、特定の内容を伝えるメツセージ、使用者の外出先
の電話に転送する旨を伝える転送メツセージ、記録媒体
にＩＣＭを記録する余地がないことを伝える満杯メツセ
ージ等があり、その他必要に応じて種々のメツセージを
用意できるように成されている。また使用者が外出に先
立って必要なメソセージをマイクロホンを用いて記録媒
体に記録するようにしている。
上記記録媒体としては従来より磁気テープが広く用いら
れて来たが、近年になって半導体メモリが用いられるよ
うになって来ている。
れて来たが、近年になって半導体メモリが用いられるよ
うになって来ている。
半導体メモリを用いるようにした留守番電話装置として
、所定時間のメツセージが記録可能な容量を持つメモリ
を複数個用意し、各メモリに１個のＯＧＭ又はＩＣＭを
夫々記録するようにしたものが考えられている。
、所定時間のメツセージが記録可能な容量を持つメモリ
を複数個用意し、各メモリに１個のＯＧＭ又はＩＣＭを
夫々記録するようにしたものが考えられている。
上述した複数個のメモリの各々に１個のメツセージを記
憶するようにした留守番電話装置では、メツセージの記
録可能な個数が限定されてしまう。
憶するようにした留守番電話装置では、メツセージの記
録可能な個数が限定されてしまう。
例えばｎ個のメモリが設けられていた場合は、ｎ個のメ
ツセージしか記録することができず、限られたメモリ容
量を有効に使用することができない。
ツセージしか記録することができず、限られたメモリ容
量を有効に使用することができない。
本発明においては、夫々所定の記憶容量を有しメツセー
ジ信号が順次に書き込まれるように成された複数のメツ
セージ記憶手段と、上記メツセージ記憶手段にメツセー
ジ信号が書き込まれたとき、その最後のアドレスを検出
してこれを記憶する手段と、上記メツセージ記憶手段に
メツセージ信号の書き込みを行うとき、上記記憶された
最後のアドレスの次のアドレスから書き込みを開始する
ように成す制御手段とを設けている。
ジ信号が順次に書き込まれるように成された複数のメツ
セージ記憶手段と、上記メツセージ記憶手段にメツセー
ジ信号が書き込まれたとき、その最後のアドレスを検出
してこれを記憶する手段と、上記メツセージ記憶手段に
メツセージ信号の書き込みを行うとき、上記記憶された
最後のアドレスの次のアドレスから書き込みを開始する
ように成す制御手段とを設けている。
１個のメモリにメツセージが書き込まれて余白が生じた
ときは、その余白部分に次のメツセージか書き込まれる
ので、ｎ個のメモリに対してｎ個以上のメツセージを書
き込むことが可能となり、複数個のメモリ全体の容量を
効率的に使用することができる。
ときは、その余白部分に次のメツセージか書き込まれる
ので、ｎ個のメモリに対してｎ個以上のメツセージを書
き込むことが可能となり、複数個のメモリ全体の容量を
効率的に使用することができる。
第１図は留守番電話装置の本発明と関連する部分の実施
例を示す。
例を示す。
第１図において、留守番電話装置１を通常の通話モード
で使用する場合において、使用者が電話をかけるときは
、使用者が送受話器２を取り上げるとフックスイッチ３
がＯＮに成されて、装置１が入出力端子４を介して回線
と接続される０次にダイヤルキー５を操作して電話をか
ける相手のダイヤル呼び出し操作を行う。これによって
ダイヤル回路６からダイヤル信号が送受信回路７、・フ
・ツクスイッチ３及び端子４を通じて回線に送出される
。相手が電話に出たら、その相手と回線、端子４、送受
信回路７及び送受話器２との間で通話を行うことができ
る。
で使用する場合において、使用者が電話をかけるときは
、使用者が送受話器２を取り上げるとフックスイッチ３
がＯＮに成されて、装置１が入出力端子４を介して回線
と接続される０次にダイヤルキー５を操作して電話をか
ける相手のダイヤル呼び出し操作を行う。これによって
ダイヤル回路６からダイヤル信号が送受信回路７、・フ
・ツクスイッチ３及び端子４を通じて回線に送出される
。相手が電話に出たら、その相手と回線、端子４、送受
信回路７及び送受話器２との間で通話を行うことができ
る。
また上記通常の通話モードにおいて、電話がかかってき
たときは、回線から送られて来るベル信号がオンフック
リレー８を通じて着信検出回路９で検出される。この検
出に基いて中央制御回路としてのマイクロコンピュータ
（以下マイコンと云う）１０はベル音信号をアナログス
イッチ１１を通じて送出し、このベル音信号はパワーア
ンプ１２を通じてスピーカ１３に加えられる。
たときは、回線から送られて来るベル信号がオンフック
リレー８を通じて着信検出回路９で検出される。この検
出に基いて中央制御回路としてのマイクロコンピュータ
（以下マイコンと云う）１０はベル音信号をアナログス
イッチ１１を通じて送出し、このベル音信号はパワーア
ンプ１２を通じてスピーカ１３に加えられる。
使用者がそのベル音をスピーカ１３から聞いて送受話器
２を取り上げると、使用者と発呼者との間で、送受話器
２、送受信回路７、フックスイッチ３、端子４及び回線
を通じて通話を行うことができる。
２を取り上げると、使用者と発呼者との間で、送受話器
２、送受信回路７、フックスイッチ３、端子４及び回線
を通じて通話を行うことができる。
次に留守番モード及び００Ｍ記録モードに関する構成及
び動作について説明する。
び動作について説明する。
本実施例においては、前述した各種のＯＧＭ、ＩＣＭを
記録する記録媒体としてｎ個のＲＡＭ１４７．１４ｇ−
・−・・１４７を用いている。これらのＲＡＭ１４．〜
１４７とＡ／Ｄ変換器１５、Ｄ／Ａ変換器１６とにより
記録再生部１７が構成されている。ＲＡＭ１４＋〜１４
１１は夫々所定のデータ容量、即ちメツセージの記録可
能な最長時間を有している。
記録する記録媒体としてｎ個のＲＡＭ１４７．１４ｇ−
・−・・１４７を用いている。これらのＲＡＭ１４．〜
１４７とＡ／Ｄ変換器１５、Ｄ／Ａ変換器１６とにより
記録再生部１７が構成されている。ＲＡＭ１４＋〜１４
１１は夫々所定のデータ容量、即ちメツセージの記録可
能な最長時間を有している。
ＯＧＭを記録する場合は、マイクロホン１８からの音声
信号がＡ／Ｄ変換器１５でディジタル音声信号に変換さ
れた後、ＲＡＭＩ ４＋ ”ｌ ４−のうちの一つ又は
幾つかに記録される。この記録されたＯＧＭはＲＡＭか
ら読み出されてＤ／Ａ変換器１６でアナログ音声信号に
変換された後、フィルタ回路１９Ｊアナログスイツチ２
０．２Ｌボリユーム抵抗２２及びパワーアンプ１２を通
じてスピーカ１３に加えられることにより、モニタする
ことができる。尚、本実施例においては、前述した留守
記録を行う旨の内容を持つＯＧＭと満杯メツセージとの
２種類のＯＧＭを最長Ｘ秒間に記録するようにしている
。またＩＣＭはＯＧＭを記録した残りのＲＡＭに記録す
るようにしている。
信号がＡ／Ｄ変換器１５でディジタル音声信号に変換さ
れた後、ＲＡＭＩ ４＋ ”ｌ ４−のうちの一つ又は
幾つかに記録される。この記録されたＯＧＭはＲＡＭか
ら読み出されてＤ／Ａ変換器１６でアナログ音声信号に
変換された後、フィルタ回路１９Ｊアナログスイツチ２
０．２Ｌボリユーム抵抗２２及びパワーアンプ１２を通
じてスピーカ１３に加えられることにより、モニタする
ことができる。尚、本実施例においては、前述した留守
記録を行う旨の内容を持つＯＧＭと満杯メツセージとの
２種類のＯＧＭを最長Ｘ秒間に記録するようにしている
。またＩＣＭはＯＧＭを記録した残りのＲＡＭに記録す
るようにしている。
尚、マイコンｌＯには図に書かれた各種の操作スイッチ
が設けられた操作部２３と各種のモード表示ランプが設
けられた表示部２４とが接続されており、各操作スイッ
チは夫々所定のタイミングで操作され、それに応じて各
表示ランプが点灯あるいは点滅するように成されている
。またアナログスイッチ１１．２０，２１．２５はマイ
コンｌＯからの制御信号により、夫々所定のタイミング
で動作される。
が設けられた操作部２３と各種のモード表示ランプが設
けられた表示部２４とが接続されており、各操作スイッ
チは夫々所定のタイミングで操作され、それに応じて各
表示ランプが点灯あるいは点滅するように成されている
。またアナログスイッチ１１．２０，２１．２５はマイ
コンｌＯからの制御信号により、夫々所定のタイミング
で動作される。
次に留守番モードにおける動作について説明する。
着信待機状態において電話がかかって来ると、そのベル
信号が端子４、オンフックリレー８を通じて着信回路９
で検出される。これに基いてマイコン１０は記録再生部
・１７を再生モードにしてＲＡＭに書かれたＯＧＭの一
つを読み出す、読み出されたＯＧＭ信号はＤ／Ａ変換器
１５でアナログ音声信号に変換された後、フィルタ回路
１９、アナログスイッチ２０．送受信回路７、オンフッ
タリレー８及び端子４を通じて回線に送出され発呼者に
伝えられる。尚、着信が検出されたときマイコン１０か
らスピーカー３にベル音信号を送出するようにしてもよ
い、また若し全てのＲＡＭにＯＧＭ、ＩＣＭが記録され
ていた場合は、上記満杯メツセージが送出される。
信号が端子４、オンフックリレー８を通じて着信回路９
で検出される。これに基いてマイコン１０は記録再生部
・１７を再生モードにしてＲＡＭに書かれたＯＧＭの一
つを読み出す、読み出されたＯＧＭ信号はＤ／Ａ変換器
１５でアナログ音声信号に変換された後、フィルタ回路
１９、アナログスイッチ２０．送受信回路７、オンフッ
タリレー８及び端子４を通じて回線に送出され発呼者に
伝えられる。尚、着信が検出されたときマイコン１０か
らスピーカー３にベル音信号を送出するようにしてもよ
い、また若し全てのＲＡＭにＯＧＭ、ＩＣＭが記録され
ていた場合は、上記満杯メツセージが送出される。
ＯＧＭの再生が終了すると、マイコンｌＯは信号音を回
線に送出して、発呼者にＩＣＭの記録が可能であること
を知らせる。これに応じて発呼者からＩＣＭが送られて
来ると、このＩＣＭ信号は端子４、オンフックリレー８
、送受信回路７及びアナログスイッチ２５を通じて記録
再生部１７に― 加えられる。そしてＡ／Ｄ変換器１５でディジタル−Ｃ
Ｍ倍信号変換された後、ＲＡＭに書き込まれる。この１
０Ｍ記録は最長７秒間記録可能とする。 、 発呼者がＩＣＭを送出し終わって送受話器を置くと、そ
れが通話終了検出回路２６で検出される°。
線に送出して、発呼者にＩＣＭの記録が可能であること
を知らせる。これに応じて発呼者からＩＣＭが送られて
来ると、このＩＣＭ信号は端子４、オンフックリレー８
、送受信回路７及びアナログスイッチ２５を通じて記録
再生部１７に― 加えられる。そしてＡ／Ｄ変換器１５でディジタル−Ｃ
Ｍ倍信号変換された後、ＲＡＭに書き込まれる。この１
０Ｍ記録は最長７秒間記録可能とする。 、 発呼者がＩＣＭを送出し終わって送受話器を置くと、そ
れが通話終了検出回路２６で検出される°。
この検出に基いてマイコン１０は今ＩＣＭが記録された
ＲＡＭの最終アドレスを検出し、その最終アドレスをマ
イコン１０に設けられたレジスタ又はメモリに記憶させ
た後、着信待機状態と成す。
ＲＡＭの最終アドレスを検出し、その最終アドレスをマ
イコン１０に設けられたレジスタ又はメモリに記憶させ
た後、着信待機状態と成す。
そして次に電話がかかって来たときは、その１０Ｍを、
上記記憶された最終アドレスの次のアドレスから書き込
むように成される。尚、ＯＧＭの記録に関してもＥＣＭ
の記録と同様に成される。
上記記憶された最終アドレスの次のアドレスから書き込
むように成される。尚、ＯＧＭの記録に関してもＥＣＭ
の記録と同様に成される。
例えばＯＧＭが２種類ある場合は、１番目のＯＧＭが書
き込まれたＲＡＭの最終アドレスの次から２番目のＯＧ
Ｍの書き込みが開始される。即ち、本発明においては、
ＲＡＭＩ ４＋ −１４−にＯＧＭ、ＩＣＭを順次書き
込む際に、１つのＲＡＭに余白が生じたときは、次のメ
ッセフジをその余白部分に以前に書き込まれたメツセー
ジに接続して書き込みを行うようにしている。これによ
ってｎ −個のＲＡＭ１４＋〜１４．にｎ個以上の
メツセージを記録することができる。尚、最終段のＲＡ
Ｍ１４７にＩＣＭが書き込まれたときの最終アドレスと
このＲＡＭ１４．の最終アドレスとの間の余白部分の容
量が７秒に満たない場合は、その余白部分に次のＩＣＭ
の書き込みを行うことは禁止される。
き込まれたＲＡＭの最終アドレスの次から２番目のＯＧ
Ｍの書き込みが開始される。即ち、本発明においては、
ＲＡＭＩ ４＋ −１４−にＯＧＭ、ＩＣＭを順次書き
込む際に、１つのＲＡＭに余白が生じたときは、次のメ
ッセフジをその余白部分に以前に書き込まれたメツセー
ジに接続して書き込みを行うようにしている。これによ
ってｎ −個のＲＡＭ１４＋〜１４．にｎ個以上の
メツセージを記録することができる。尚、最終段のＲＡ
Ｍ１４７にＩＣＭが書き込まれたときの最終アドレスと
このＲＡＭ１４．の最終アドレスとの間の余白部分の容
量が７秒に満たない場合は、その余白部分に次のＩＣＭ
の書き込みを行うことは禁止される。
次に００Ｍ記録を行う場合の動作を第２図と共に説明す
る。尚、以下の説明においては、ＲＡＭにメツセージを
書き込んだときの前述した最終アドレスを記憶するため
にマイコンｌＯに設けられたレジスタをレジスタＡと称
するものとする。
る。尚、以下の説明においては、ＲＡＭにメツセージを
書き込んだときの前述した最終アドレスを記憶するため
にマイコンｌＯに設けられたレジスタをレジスタＡと称
するものとする。
第２図において、ステップ（１）で動作が開始されると
、先ずステップ（２）でＯＧＭ記録モー°ドとなり、次
にステップ（３）でマイクロホン（第１図のマイクロホ
ン１８）が動作され、ステップ（４）で１番目のＯＧＭ
、の記録が行われる。
、先ずステップ（２）でＯＧＭ記録モー°ドとなり、次
にステップ（３）でマイクロホン（第１図のマイクロホ
ン１８）が動作され、ステップ（４）で１番目のＯＧＭ
、の記録が行われる。
このＯＧ Ｍ Ｉはステップ（５）により先ずＲＡＭ１
４、に書き込まれる。この書き込みを行う間にステップ
（６）において記録開始からＸ秒間が経過したか否かが
監視される。Ｘ秒間が経過しない間はステップ（７）で
書き込みが終了したか否かを検出し、書き込みが終了し
ていなければステップ（５）に戻り、以下ステップ（６
）（７）（５）のルーチンが繰り返される。そしてステ
ップ（６）でＸ秒間が経過したことが検出されたときは
ステップ（８）で書き込みを停止させてステップ（９）
に進む、またステフ′プ（７）で書き込み終了が検出さ
れたときはステップ（９）に進む、このステップ（９）
で上記レジスタＡをクリアした後、ステップ（１０）に
進む、このステップ（ｌＯ）で上記ステップ（７）（８
）におけるＯＧＭ。
４、に書き込まれる。この書き込みを行う間にステップ
（６）において記録開始からＸ秒間が経過したか否かが
監視される。Ｘ秒間が経過しない間はステップ（７）で
書き込みが終了したか否かを検出し、書き込みが終了し
ていなければステップ（５）に戻り、以下ステップ（６
）（７）（５）のルーチンが繰り返される。そしてステ
ップ（６）でＸ秒間が経過したことが検出されたときは
ステップ（８）で書き込みを停止させてステップ（９）
に進む、またステフ′プ（７）で書き込み終了が検出さ
れたときはステップ（９）に進む、このステップ（９）
で上記レジスタＡをクリアした後、ステップ（１０）に
進む、このステップ（ｌＯ）で上記ステップ（７）（８
）におけるＯＧＭ。
の書き込み終了時の最終アドレスを上記レジスタＡに記
憶させた後、ステップ（１１）に進んでルーチンを終了
する０次に２番目のｏｃＭｚを記録する場合は、ステッ
プ（１）からステップ（１１）までの動作が同様に繰り
返される。この場合、２番目のＯＧＭＩはＲＡＭの１番
目のＯＧＭ、が書き込まれた最終アドレスの次のアドレ
スから書き込みが開始される。また２番目のＯＧ Ｍ
ｚの書き込みが行われた最終アドレスの次のアドレスか
ら最初のＩＣＭの書き・込みが開始される。
憶させた後、ステップ（１１）に進んでルーチンを終了
する０次に２番目のｏｃＭｚを記録する場合は、ステッ
プ（１）からステップ（１１）までの動作が同様に繰り
返される。この場合、２番目のＯＧＭＩはＲＡＭの１番
目のＯＧＭ、が書き込まれた最終アドレスの次のアドレ
スから書き込みが開始される。また２番目のＯＧ Ｍ
ｚの書き込みが行われた最終アドレスの次のアドレスか
ら最初のＩＣＭの書き・込みが開始される。
次に留守番モードにおいてＩＣＭを記録する場合の動作
を第３図と共に説明する。
を第３図と共に説明する。
第３図において、ステップ（１）で動作が開始されると
、先ずステップ（２）で留守番モードが設定される。次
にステップ（３）で電話゛の着信を待機する。着信があ
るとステップ（４）で回線を閉じた後、ステップ（５）
でＩＣＭを７秒間記録可能なＲＡＭの容量が残っている
か否かが調べられる。７秒間のＩＣＭの記録が可能であ
れば、ステップ（６）でＯＧＭ、を再生してこれを回線
に送出する。このＯＧＭ、が留守記録を行う旨の内容で
ある場合は、このＯＧ Ｍ ＋の送出終了後、ステップ
（７）でＩＣＭ記録可能であることを示す「ピー」と云
う信号音を送出する０次にステップ（８）で上記レジス
タＡに記憶された以前のメツセージの最終アドレスの次
のアドレスから書き込みを開始することを指示した後、
ステップ（９）でＩＣＭを入力させ、ステップ（ｌＯ）
でＩＣＭの書き込みを行う。この書き込み中にステップ
（１１）で書き込み時間が７秒間を経過したか否かが監
視され、７秒間が経過していなければステ・ノブ（１２
）で書き込みの終了を待つ、書き込みが終了するまでス
テップ（１１）（１２）のルーチンが繰り返され、書き
込みが終了すればステップ（１３）に進む。またステッ
プ（１１）で７秒間が経過すればステップ（１４）で書
き込みを終了させてステップ（１３）に進む。このステ
ップ（１３）で上記レジスタＡをクリアさせた後、ステ
ップ（１５）により、上記ステップ（１２）（１４）に
おけるＩＣＭ書き込み終了時の最終アドレスをレジスタ
Ａに記憶させる０次にステップ（１６）により回線を開
放してステップ（３）に戻る。
、先ずステップ（２）で留守番モードが設定される。次
にステップ（３）で電話゛の着信を待機する。着信があ
るとステップ（４）で回線を閉じた後、ステップ（５）
でＩＣＭを７秒間記録可能なＲＡＭの容量が残っている
か否かが調べられる。７秒間のＩＣＭの記録が可能であ
れば、ステップ（６）でＯＧＭ、を再生してこれを回線
に送出する。このＯＧＭ、が留守記録を行う旨の内容で
ある場合は、このＯＧ Ｍ ＋の送出終了後、ステップ
（７）でＩＣＭ記録可能であることを示す「ピー」と云
う信号音を送出する０次にステップ（８）で上記レジス
タＡに記憶された以前のメツセージの最終アドレスの次
のアドレスから書き込みを開始することを指示した後、
ステップ（９）でＩＣＭを入力させ、ステップ（ｌＯ）
でＩＣＭの書き込みを行う。この書き込み中にステップ
（１１）で書き込み時間が７秒間を経過したか否かが監
視され、７秒間が経過していなければステ・ノブ（１２
）で書き込みの終了を待つ、書き込みが終了するまでス
テップ（１１）（１２）のルーチンが繰り返され、書き
込みが終了すればステップ（１３）に進む。またステッ
プ（１１）で７秒間が経過すればステップ（１４）で書
き込みを終了させてステップ（１３）に進む。このステ
ップ（１３）で上記レジスタＡをクリアさせた後、ステ
ップ（１５）により、上記ステップ（１２）（１４）に
おけるＩＣＭ書き込み終了時の最終アドレスをレジスタ
Ａに記憶させる０次にステップ（１６）により回線を開
放してステップ（３）に戻る。
またステップ（５）において、ＲＡＭの残りが７秒間に
満たない場合はステップ（１７）に進んで前記ＯＧ Ｍ
ｚを再生して回線に送出する。このＯＧＭ、は例えば
前述した満杯メツセージであってよい、尚、ＯＧＭＩの
送出が終了したらステップ（１６）に進む。
満たない場合はステップ（１７）に進んで前記ＯＧ Ｍ
ｚを再生して回線に送出する。このＯＧＭ、は例えば
前述した満杯メツセージであってよい、尚、ＯＧＭＩの
送出が終了したらステップ（１６）に進む。
なお、第２図、第３図において１つのＯＧＭ。
ＩＣＭを２つ以上のＲ’ＡＭに連続して記録するように
してもよいことは勿論である。
してもよいことは勿論である。
本発明によれば、実施例におけるＲＡＭ、−ＲＡＭ、が
夫々Ｘ秒間、７秒間に対応する記録容量を有していた場
合であっても、００Ｍ％ＩＣＭ等のメツセージがＸ秒間
又は７秒間に満たなければ、その余白部分に次のメツセ
ージが書き込まれるので、限られたメモリ容量を効率的
に使用することかでき、例えばｎ個のＲＡＭを設けた場
合でも、ｎ個以上のメツセージを記録することが可能と
なる。
夫々Ｘ秒間、７秒間に対応する記録容量を有していた場
合であっても、００Ｍ％ＩＣＭ等のメツセージがＸ秒間
又は７秒間に満たなければ、その余白部分に次のメツセ
ージが書き込まれるので、限られたメモリ容量を効率的
に使用することかでき、例えばｎ個のＲＡＭを設けた場
合でも、ｎ個以上のメツセージを記録することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図はＯ
ＧＭ記録時のフローチャート、第３図はＩＣＭ記録時の
フローチャートである。 なお図面に用いた符号において、 １０−−・−−−−−・−−−−一−−・−・マイクロ
コシピユータ１４、〜１４゜ −−−−−・−−−・−・−・−−−・・ＲＡＭ１７・
−・・・−−−−−・−・・記録再生部である。
ＧＭ記録時のフローチャート、第３図はＩＣＭ記録時の
フローチャートである。 なお図面に用いた符号において、 １０−−・−−−−−・−−−−一−−・−・マイクロ
コシピユータ１４、〜１４゜ −−−−−・−−−・−・−・−−−・・ＲＡＭ１７・
−・・・−−−−−・−・・記録再生部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 夫々所定の記憶容量を有しメッセージ信号が順次に書き
込まれるように成された複数のメッセージ記憶手段と、 上記メッセージ記憶手段にメッセージ信号が書き込まれ
たとき、その最後のアドレスを検出しこれを記憶するア
ドレス記憶手段と、 上記メッセージ記憶手段にメッセージ信号の書き込みを
行うとき、上記記憶された最後のアドレスの次のアドレ
スから書き込みを開始するように成す制御手段と を設けたことを特徴とする留守番電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6506887A JPS63232554A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6506887A JPS63232554A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63232554A true JPS63232554A (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=13276262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6506887A Pending JPS63232554A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63232554A (ja) |
-
1987
- 1987-03-19 JP JP6506887A patent/JPS63232554A/ja active Pending
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