JPH07264281A - 動作モードの確認手段を有する留守番電話装置 - Google Patents

動作モードの確認手段を有する留守番電話装置

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JPH07264281A
JPH07264281A JP6073750A JP7375094A JPH07264281A JP H07264281 A JPH07264281 A JP H07264281A JP 6073750 A JP6073750 A JP 6073750A JP 7375094 A JP7375094 A JP 7375094A JP H07264281 A JPH07264281 A JP H07264281A
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JP
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operation mode
mode
caller
recording
message
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JP6073750A
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Kazuo Hashimoto
和芙 橋本
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Hashimoto Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/64Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
    • H04M1/65Recording arrangements for recording a message from the calling party

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  • Signal Processing (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 留守番電話装置におけるフイクスモード、コ
ンテイニユアスモードの操作キー(スイッチ)を手動で
操作したときも留守番電話装置を”留守”に設定したと
きも遠隔操作で特定信号が入来したときも上記モードを
識別可能な音で出力する手段の提供を目的とする。 【構成】 図1において、操作キー部2の“CON”キ
ーがコンテイニユアスモード設定用キー、“FIX”キ
ーがフイクスモード設定用キーであり、このキーが押さ
れたとき、留守に設定する“AUTO”キーが押された
とき、及び電話線を介して入来する特定信号がライント
ランス15、増幅回路12、トーンデコーダ13を介し
て入来したときの何れの場合でも、録音モードの識別が
可能な音を出力ポートO−6を介してスピーカ9または
電話線L1、L2側に出力するように構成されている。
また遠隔操作で録音モードの切換えが可能な構成となっ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動作モードを確認でき
る留守番電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の留守番電話装置における発呼者か
らのメッセージを録音する録音モードにおいて、録音時
間を例えば30秒に限定するフイクスモード、または発
呼者からのメッセージが持続している間、録音状態を保
持するコンテイニュアスモードと言われる2つの録音モ
ードが知られている。この2つの録音モードはスライド
スイッチによって選択可能である。
【0003】しかし、留守にする際に、いずれの録音モ
ードに設定したかの確認を忘れる場合があり、長期間留
守にするのにコンテイニュアスモードに設定してあった
ために早期に録音媒体が発呼者のメッセージで満杯にな
ってしまうことがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、留守番電話
装置を留守に設定したとき、動作モードを切換えたと
き、または遠隔操作で特定信号が入来したときに動作モ
ードを確認できる手段を課題として提供したものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明では、フ
イクス/コンテイニュアスの動作モードを切換える手段
と、(1)上記動作モードを切換えたとき、(2)留守
番電話装置を“留守”に設定したとき、または(3)外
出先の電話機から特定信号を送ったときに上記の動作モ
ードを識別可能な音または音声合成で確認できる手段を
設けたものである。
【0006】更に上記(3)においては外出先の電話機
を介して送られてくる特定信号によって上記動作モード
の変更を可能とし、変更された動作モードの確認ができ
るようにしたものである。
【0007】
【実施例】次に、本出願の一実施例を図1〜図4に基づ
き具体的に詳述する。図1はブロック構成図であり、1
はマイクロプロセッサ(CPU)であり、プログラムが
ストアされているROMと、上記フイクス/コンテイニ
ュアスのモードを記憶するためのRAMとを内蔵してい
る。またI−1、I−2は入力ポート、O−1〜O−6
は出力ポート、I/O−1〜I/O−4は入出力ポー
ト、INTは割込み端子である。
【0008】2は操作キー部であり、本装置を“留守”
に設定するための“AUTO”キー、フイクスモードに
設定するための“FIX”キー、コンテイニュアスモー
ドに設定するための“CON”キー、発呼者からのメッ
セージを再生するための“PLAY”キー、および図示
されていない複数のキーとを有し、その出力は入出力ポ
ートI/O−1に接続されている。
【0009】3はオアゲート、4は後述のICMテープ
11を駆動するためのテープ駆動制御部であり、入出力
ポートI/O−2からのコマンドにより制御される。5
は上記RAMのバックアップ用電池、6は応答用メッセ
ージを録音するためのマイク、7は応答用メッセージ
(OGM)を録音し、再生できるOGM録音/再生部で
ありIC化されており、入出力ポートI/O−4からの
コマンドにより制御される。
【0010】8は上記応答用メッセージ(OGM)、発
呼者からのメッセージ(ICM)、上記フイクス/コン
テイニュアスのモードを識別できる音を増幅するための
増幅回路、9はスピーカである。
【0011】10は発呼者からのメッセージ(ICM)
を録音再生するためのICM録音/再生部であり、録音
/再生ヘッドRPH、消去ヘッドEHが接続されてお
り、入出力ポートI/O−3からのコマンドにより制御
される。また11は発呼者からのメッセージ(ICM)
を録音するためのマイクロカセットテープのようなIC
Mテープである。
【0012】12は特定信号を増幅するための増幅回
路、13は上記特定信号(実施例ではDTMFトーン)
をデコードするためのトーンデコーダで、その出力はC
PU1に入力される。14は呼出信号の監視及び発呼者
の電話機(図示せず)がオンフックされたかを監視する
ライン監視回路で、その出力はCPU1に入力される。
【0013】15は本装置とL1、L2の電話線とを結
合するライントランス、Y−1は電話線の閉結用リレー
であり、接点y1−1を有する。またLED1、LED
2、LED3は発光ダイオードであり、“留守”、“コ
ンテイニュアスモード”、“フイクスモード”に設定さ
れたときに点灯する。
【0014】「切換手段により動作モードを切換えたと
きの動作説明」次に、図1と図2に基づき動作モードの
切換手段により、即ち図1の操作キー部2の“FIX”
キーまたは“CON”キーにより動作モードを切換える
ときの動作について述べる。
【0015】さて、“FIX”キーまたは“CON”キ
ーを押すと、オアゲート3を介してCPU1に割込みが
かかり図2にフローチャートで示すサブルーチンをコー
ルする。そして入出力ポートI/O−1を介してどのキ
ーが押されたかのテストを行う。
【0016】例えば“CON”キーが押されるとステッ
プ20は肯定となり、ステップ22においてフラグ1を
“1”にセットし(このデータはRAMにストアされ
る)、更にステップ23においてコンテイニュアスモー
ドであることを識別できるようにプログラムで作られた
ビープトーンを出力ポートO−6より2回出力し、コン
デンサC1、増幅回路8を介してスピーカ9で拡声す
る。この2回出力するビープトーンは音声合成で“コン
テイニュアス”と拡声してもよい。
【0017】一方、操作キー部2の“FIX”キーを押
したときにはステップ21が肯定となり、上記フラグ1
を“0”にセットし、フイクスモードであることを識別
できるように上記のビープトーンを1回拡声する(ステ
ップ24、25)。この場合もビープトーンに代わって
音声合成で“フイクス”と拡声してもよい。
【0018】なお本実施例では上述のコンテイニュアス
モードでは発光ダイオードLED2を、フイクスモード
ではLED3を点灯しているが、上記のモードを音で識
別できるのであるから必ずしも必要とするものではな
い。
【0019】上述の動作モードの切換えは、本装置を後
述の“留守”に設定する前でも、後でも可能である。
【0020】「“留守”で録音モード、応答用メッセー
ジの確認動作の説明」本装置は“留守”に設定したと
き、または“留守”に設定した後でフイクスモード、コ
ンテイニュアスモードの確認、更に応答用メッセージ
(OGM)の確認ができる。
【0021】すなわち図3のフローチャートで示すサブ
ルーチンをコールする。そしてステップ30において呼
出信号の入来を待つ待機状態になるが、この時は呼出信
号が入来しない状態であるからステップ30は否定とな
り、更に“AUTO”のキーは押された状態を継続して
いるからステップ31は肯定となる。
【0022】次のステップ32ではCPU1に内蔵され
ているタイマーをスタートさせる。ステップ33では上
記の“AUTO”キーの押圧解除を検出し、次のステッ
プ34においては、タイマー、すなわち“AUTO”キ
ーの押されていた時間が1秒以下であるか、1秒以上で
あるかのテストを行う。
【0023】上記タイマーが1秒以下である場合にはス
テップ34が肯定となり、フラグ2を“0”にセットし
てから(ステップ36)、ステップ37においてフイク
スモードまたはコンテイニュアスモードであるかを識別
するためのフラグ1のテストを行う。
【0024】例えばコンテイニュアスモードでフラグ1
が“1”に設定されているときにはステップ37は肯定
となり、プログラムで作られたビープトーンを2回、出
力ポートO−6から出力し、コンデンサC1、増幅回路
8を介しスピーカ9より拡声する。
【0025】一方、フイクスモードのときはフラグ1は
“0”に設定されているのでステップ37は否定となり
ビープトーンを1回拡声する(ステップ38)。そして
上記フラグ2が“0”のとき、すなわち“AUTO”キ
ーを押圧しても1秒以内に離したときにはステップ40
は否定となり、ステップ30の待機状態に戻る。
【0026】一方、上記フラグ2が“1”のとき、すな
わち“AUTO”キーを1秒以上押圧してから離したと
きには、ステップ40は肯定となり、次のステップ41
において応答用メッセージ(OGM)を再生してからス
テップ30の待機状態に戻る。
【0027】なお応答用メッセージ(OGM)は、入出
力ポートI/O−4からのコマンドによってOGM録音
/再生部7内の応答用メッセージを再生し、増幅回路
8、スピーカ9で拡声される。
【0028】「“留守”で着信があったときの動作説
明」
【0029】次に、上述の“留守”に設定されている状
態で着信があると、呼出信号はライン監視回路14を介
してステップ30で検出される。呼出信号の入来により
ステップ30が肯定になると、ステップ42においてリ
レーY−1をオンとし、その接点y1−1を閉じ、ライ
ントランス15を介して電話線L1、L2を閉結するの
で呼出信号は停止し、発呼者側と本装置とは通話状態に
なる。
【0030】次のステップ43においては、前述のステ
ップ22またはステップ24で設定されたフラグ1の値
をテストする。フラグ1が“0”のときはステップ43
は否定となり、ステップ45において録音時間が例えば
30秒に限定されていることを伝えるフイクスモード用
の応答用メッセージ(OGM)をOGM録音/再生部の
出力端子O−7、抵抗R2、ライントランス15を介し
て送出する。
【0031】一方、フラグ1が“1”のときはステップ
43は肯定となり、ステップ44においてコンテイニュ
アスモード用の応答用メッセージ(OGM)を送出す
る。なお、これら2つの応答用メッセージは1つの応答
用メッセージを共用してもよい。
【0032】さて上述の応答用メッセージの送出が終了
すると、ステップ46において再びフラグ1の値をテス
トする。上述のステップ43で明らかなようにフイクス
モードではステップ47において、プログラムで作られ
たビープトーンを1回CPU1の出力ポートO−6、コ
ンデンサC1、抵抗R1、ライントランス15を介して
送出する。
【0033】一方、コンテイニュアスモードのときはス
テップ48においてビープトーンを2回送出する。
【0034】上述のビープトーンを送出した後にステッ
プ49において発呼者からのメッセージ(ICM)の録
音動作がスタートする。すなわちCPU1の入出力ポー
トI/O−2からのコマンドによりテープ駆動制御部4
を介してICMテープ11を駆動する。ICM録音/再
生部10は入出力ポートI/O−3からのコマンドによ
り録音動作に切換えられる。
【0035】この録音動作はステップ50を介して上述
のように録音モードをテストし、フイクスモードのとき
はステップ52において例えば30秒のタイマーをスタ
ートさせる。従って、このときは発呼者からのメッセー
ジはステップ54が肯定となるまでの30秒間ICMテ
ープ11に録音できる。
【0036】もし発呼者が30秒以内に電話機(図示せ
ず)をオンフックした場合には、電話線L1、L2の電
圧が変化するので、その変化をライン監視回路14を介
して検出するとステップ53が肯定になる。ステップ5
3または54が肯定になるとリレーY−1をオフにしス
テップ30の呼出信号の入来を待つ待機状態に復旧す
る。
【0037】一方、コンテイニュアスモードの場合には
ステップ51において発呼者が電話機をオンフックする
まで発呼者のメッセージを録音できるが、上述の30秒
タイマーのように、例えば4分のタイマーを設け、録音
時間を制限するようにしてもよい。
【0038】「遠隔操作によるモードの確認、変更の動
作説明」外出先の電話を使用して本装置の録音モードの
確認、変更および変更後の確認が可能であり、その動作
を図4のフローチャートを参照して述べる。
【0039】本装置に呼出信号が入来すると、前述のよ
うに応答用メッセージを送出する。この応答用メッセー
ジの送出中に、予め操作キー部2によって登録されてい
た暗証番号を外出先のトーン式電話機(図示せず)を使
用して発呼者が送出すると、このトーン(DTMFトー
ン)はライントランス15、増幅回路12、トーンデコ
ーダ13を介して検出されるが、暗証番号、例えば“1
23”の1桁目の前縁が検出されると図4のフローチャ
ートで示されたサブルーチンをコールする。
【0040】まずステップ60において、入出力ポート
I/O−4からのコマンドによってOGM録音/再生部
7の動作を一時停止し、応答用メッセージ(OGM)の
送出を断にする。次のステップ61において暗証番号が
登録値と一致するかのテストを行う。一致すればステッ
プ61は肯定となる。
【0041】続いてコンテイニュアス/フイクスモード
の確認コマンドとして例えば“*1”の特定信号が受信
されるとステップ62は肯定となり、次のステップ63
において、前述のように録音モードを識別するためにフ
ラグ1のテストを行う。
【0042】そして本装置がフイクスモードに設定され
ているときはステップ64においてビープトーンを1回
だけ出力ポートO−6、コンデンサC1、抵抗R1、ラ
イントランス15を介して出力する。一方、コンテイニ
ュアスモードに設定されているときはステップ65にお
いてビープトーンを2回出力することにより、発呼者は
どのモードに設定されているかを識別できる。
【0043】発呼者が、ここで上述の録音モードを変更
したいときには、ステップ66において設定された30
秒タイマーがステップ71において終了するまでの間に
特定信号“*2”を送出する。
【0044】ステップ67が肯定になると、ステップ6
8において現在のフラグ1の値をテストし、ステップ6
9またはステップ70において、前述から明らかのよう
に動作モードを変更できる。この後でステップ63に戻
るので、変更された動作モードの確認、更に動作モード
の変更ができる。
【0045】そしてステップ71における30秒を経過
すると、このサブルーチンから抜ける。
【0046】フローチャートでは図示されていないが、
上記の30秒タイマーの動作中または動作後に本装置の
他の遠隔操作、例えばICMテープ11に録音されてい
る発呼者のインカミングメッセージ(ICM)の遠隔聴
取を行うこともできる。
【0047】なお、実施例では“CON”と“FIX”
の2つのキー(スイッチ)を用いたが、共通の1つのキ
ーをトグル的に用いることもできる。また録音モードを
音で識別できるからコストアップにつながる発光ダイオ
ードLED2、LED3は省略してもよい。また録音モ
ードを液晶で表示する表示部と併用してもよい。
【0048】
【発明の効果】以上のように、一般市販の留守番電話装
置には、発呼者のメッセージの録音時間が固定となって
いるフイクスモード、及び発呼者からのメッセージが終
了するまでの間録音できるコンテイニュアスモードを備
えているが、本発明では上記2つのモードをキー(スイ
ッチ)の手動操作で何れに切換えてあるかを、本装置を
“留守”に設定したときも発呼者が遠隔操作による特定
信号を入力したときも何れの場合も識別可能な音(音声
合成音も含む)で識別できるようにしたものでその実用
的価値は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
【図2】手動で録音モードを切換えたときの動作を示す
フローチャートである。
【図3】本装置を“留守”に設定したときの動作を示す
フローチャートである。
【図4】遠隔操作で録音モードの確認、変更の動作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 2 操作キー部 3 オアゲート 4 テープ駆動制御部 5 バックアップ用電池 6 マイクロホン 7 OGM録音/再生部 8 増幅回路 9 スピーカ 10 ICM録音/再生部 11 ICMテープ 12 増幅回路 13 トーンデコーダ 14 ライン監視回路 15 ライントランス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信があると電話線を閉結し、応答用メ
    ッセージを送出し、発呼者からのメッセージを録音する
    留守番電話装置において、 上記発呼者からのメッセージを録音する動作モードを所
    定の録音時間に限定した第1制御手段と、 上記発呼者からのメッセージを録音する動作モードを発
    呼者からのメッセージが終了する迄保持する第2制御手
    段と、 上記第1制御手段と第2制御手段の動作モードを切換え
    る切換手段と、 上記切換手段によって動作モードを切換えた際に識別可
    能な音として報知する報知手段と、 からなることを特長とする動作モードの確認手段を有す
    る留守番電話装置。
  2. 【請求項2】 上記留守番電話装置を“留守”に設定し
    た際に上記切換手段によって設定されている動作モード
    に応じた音で報知する報知手段を有することを特長とし
    た請求項1に記載の動作モードの確認手段を有する留守
    番電話装置。
  3. 【請求項3】 着信があると電話線を閉結し、応答用メ
    ッセージを送出し、発呼者からのメッセージを録音し、
    発呼者からの遠隔操作を可能とした留守番電話装置にお
    いて、 上記発呼者からのメッセージを録音する動作モードを所
    定の録音時間に限定した第1制御手段と、 上記発呼者からのメッセージを録音する動作モードを発
    呼者からのメッセージが終了するまで保持する第2制御
    手段と、 上記第1制御手段と第2制御手段の動作モードを切換え
    る切換手段と、 発呼者からの特定信号を検出する手段と、 上記特定信号により上記切換手段を作動させ、その時の
    動作モードを検出する手段と、 上記の検出された動作モードを識別可能な音として発呼
    者に通報する手段と、 からなることを特長とする動作モードの確認手段を有す
    る留守番電話装置。
  4. 【請求項4】 上記の発呼者に通報する手段による動作
    モードの確認後に、発呼者の送出する特定信号によって
    上記動作モードの切換えを可能としたことを特長とする
    請求項3に記載の動作モードの確認手段を有する留守番
    電話装置。
JP6073750A 1994-03-22 1994-03-22 動作モードの確認手段を有する留守番電話装置 Pending JPH07264281A (ja)

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HK97102021A HK1000434A1 (en) 1994-03-22 1997-10-24 Telephone answering device with operating status conformation means

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