JPS61255148A - 管理者と特定者間のメツセ−ジ交換装置 - Google Patents

管理者と特定者間のメツセ−ジ交換装置

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JPS61255148A
JPS61255148A JP60096458A JP9645885A JPS61255148A JP S61255148 A JPS61255148 A JP S61255148A JP 60096458 A JP60096458 A JP 60096458A JP 9645885 A JP9645885 A JP 9645885A JP S61255148 A JPS61255148 A JP S61255148A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
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    • H04M1/65Recording arrangements for recording a message from the calling party
    • H04M1/652Means for playing back the recorded messages by remote control over a telephone line
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • H04M3/533Voice mail systems

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  • Signal Processing (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は管理者と特定者(セールスマン等)間のメツセ
ージ交換装置に係るものである。
〔従来の技術〕
従来留守番電話装置に予め特定者(セールスマン等)用
に対する指命を吹込んでおき、これを特定者が遠隔操作
によって外出先から聞くような装置はあったが、セール
スマンの数が複数に互る時は、これを呼出してもお互の
セールスマン同志の秘密保持ができず、又何時管理者の
指示を聞いたかも分らず、あまシに長い間装置すると役
に立たなくなり実用上不便であった。
〔問題点を解決する手段〕
本願では上述のような従来不都合であった点を改造し、
特定者即ちセールスマン等がかなシ多人数いても管理者
がたえずその行先等を把握して、これに適切な指命を与
え、又同時に特定者がその管理者の指命を遠隔地から随
時引出して聞き、又一度量いたことが管理者に直ぐ容易
に把握できるようにし、管理者は次の指令を”吹込むと
いうように頻繁に両者間のメツセージ交換が行われる。
〔本発明の目的〕
従って本発明の目的は第1に管理者と複数の特定者(セ
ールスマン)との間のメツセージ交換において、特定者
が管理者のメツセージを聞いたか聞かないかを管理者が
遠隔操作によって容易に随時確かめることができ、用件
を聞いたものはこれを何時何分に聞いたということを録
音しておいて、これを管理者は知ることができ、又その
際管理者は次の指令を吹込むことができることを可能な
らしめることにある。
本発明の第2の目的は上述第1の目的に述べたような装
置において、特定者があまシに長い間管理者の指令を聞
かないような場合においては、その特定者を自動的に電
話で呼出したり或いは又管理者が直接これをページング
して指命を与えることを可能ならしめることにある。
〔実施例〕
以下本願発明の実施例につきその構造作用を説明する。
第1図において、Ll、L2は電話線、LTはライント
ランス、1は呼出信号の検出および発呼者のオンフック
を監視するライン監視回路、2はエンコーダを内蔵して
いるキーボード部、3は1チップマイクロプロセッサ−
(CPU)であシ、本実施例ではインテルの8049を
使用し、データバス端子DBQ−DB7は入力ポート、
pt。
〜I7およびP20〜F27は出力ポートとして使用し
ている。また上記出カポ−)PIQ〜PI3に接続され
たD−l〜D−4はドライバー、Mはモータ、SDTは
1回駆動される毎に後述の多チヤンネル用ヘッドを1チ
ヤンネル毎に移動するた動するための駆動用ンレノイド
、また上記モータMが単独で駆動されているときは上記
テープを捲戻す構造になっている。またSWは、上記ン
レノイドSDTにより応答用の第1チヤンネル(tCH
)が選択されたときにオンになるスイッチである。また
6はトーンデコーダであシ、後述されるリモコン信号と
して送られてくるブツシュホンのトーンをデコードし、
その出力を入力端子DBQ〜DB3に印加すると共に、
ストローブ出力Sによシ、オアゲー)G−1、割込端子
INTを介して上記CPUに割込みをかける。また出力
ポートP24〜P27に接続された7は音声合成回路で
あシ、アドレスAQ−A3の指定後、スタート端子ST
にパルスが入力されることによシ″′0〜9”の番号、
6チヤンネル用メツセージは伝達済みです”、6チヤン
ネル用メツセージは伝達されておシません”を発声する
。また8は拡張I10ボートであシ、P50〜P53、
P60〜P63は出力ポートとして発光ダイオードLE
D l〜LED8が接続され、着信があるとLED l
が点灯し、後述のリモコン操作によシ、例えばテープ上
の第2チヤンネルの指命(特定メツセージ)が伝達され
た場合にはLED2が点灯するようになっている。また
9は2桁のデジタルスイッチで1.4ビツトの出力は入
力ボートP40〜P43に接続され、出カポ−)P7Q
が′1”の状態で入力命□令が実行される上位桁の、P
71が1”では下位桁のコードが読みとられる。この2
桁のコードはリモコン時のキーコードとなシ、この2桁
と同じ番号をブツシュホンで送ることによシ以後のリモ
コン操作が実行できるようになっている。また10.1
1は増巾回路、12はマイクで第2図に示す応答用メツ
セージ、特定メツセージを最初に録音するときに用いら
れる。また13は録再切換回路、14.15は増巾回路
、16はスピーカ、A−l〜A−3はアナログ端子であ
シ、コントロール端子Cが′1#で信号が矢印の方向に
流れる。
本装置は、上述の各部品で構成されておシ、以下、その
作用を第3図以下のフローチャートと共に具体的に説明
する。
まず、第2図に示す多チヤンネルテープ200には、第
1図中のキーボード部の録音用ボタン(図示せず)の操
作によシ、マイク12を介して第1チヤンネル(ICH
)には図示の位置に応答用メツセージを、第2チヤンネ
ル(2CH)から最大チャンネルとして例えば第8チヤ
ンネル(&CH)までは図示の位置に特定メツセージを
予め録音しておくものとする。
次に、上記キーボード部の自動応答録音用ボタン(通常
AUTOと云われるボjン)を押圧することによシ本装
置は呼出信号の入来を待つ待機状態にセットされる。第
3図が上述のAUTOボタンを押圧し、不特定の第3者
から着信があったさいの一連の動作をフローチャートで
図示したものである。上述のAUTOのボタンを押すこ
とによシ、プログラムはステップ301に入り、CPU
3の出カポ−)P IQを′1”から′O″に切換える
ことによシトライバーD−1を介してモータMを駆動す
る。本装置に使用したテープ駆動機構部は、上記モータ
Mが単独で駆動される゛と、多チヤンネルテープを捲戻
す。テープのリール台(図示せず)に連動する始点検出
回路4を介して始点まで捲戻されると(ステップ302
)テープの走行を停止しくステップ303)、ステップ
304においては、録再ヘッドRPHと消去ヘッドEH
が多チヤンネルテープ(以下テープという)の第1チヤ
ンネルに位置しているかのテストを行う。
第1チヤンネルに位置していない場合には、ステップ3
05.306.307を介してトラック切換え用ソレノ
イドSDTを0.4秒に1回の割合で駆動し、図示され
てないカム機構を介して上記ヘッドを゛1チャンネル単
位で順次切換えてゆく。
従って、例えば上述の8チヤンネルにおける特定メツセ
ージの録音が終了した位置から上述のAUToの位置に
切換えた場合には、上記ソレノイドSDTは1回駆動さ
れ、上記ヘッドを第8チヤンネルの位置から第1チヤン
ネルの位置に移動する。
この第1チヤンネルにヘッドが移動すると、スイッチS
Wが閉じ、これを入力端子DB7を介してプログラムで
検出する。次のステップ309においては、呼出信号の
入来を待つ(待機状態)。
呼出信号が入来するとステップ310に流れ、出カポ−
)P 13を′1”から′0”に切換えることによシト
ライバーD−4を介してリレーy−1を動作状態に保持
し、その接点v1−1を介して電話線を閉結状態(ルー
プ)にする。こ\で呼出信号は鳴シ止み通話状態になる
。次のステップ311においては、出力ポートP50t
−″′0”にすることにより発光ダイオードLED l
を点灯し、着信があったことを表示してから、出カポ−
)PIOを“O″とし、前述のようにモータMを駆動し
、始する。更に出力ポートP17を′O”から′1”と
してアナログスイッチをオンにしくステップ313)、
テープ上の第1チヤンネルに録音されている応答用メツ
セージを録再ヘッドRPHで再生し、録再切換回路、1
3(再生状態にあり)、増巾回路14、アナログスイッ
チA−3、ライントランスLTを介して電話線への送出
を開始する。
上述のように応答用メツセージの送出が開始したら、後
述のリモコン操作のためにデジタルスイッチ9でセット
された2桁の番号(キーコード)の読み取りを行う。具
体的には、出力ポートP70を@1”とした状態で入力
ボートP40〜P43を介して入力命令を実行すると、
デジタルスイッチ上位桁(例えば′2”という番号)が
アキュムレータに入シ、これをRAMメモリーに転送し
て保存しておく。次に、上記出カポ−)P7Qを10”
としてから出力ポートP71を“1”とし、この状態で
入力命令を実行し、これも同じ(RAMメモリーに転送
して保存しておく。さて上述の応答用メツセージは、増
巾回路11、vOX回路5、オアゲートG−2を介して
CPUに入シ、プログラムでテストされ(ステップ31
5 )、応答用メツセージが終了すると、ステップ31
6,317を介して応答用テープの走行を止め、かつ再
生出力を断にしてから直ちに、あるいは図示されてない
が、後述のリモコン操作のために例えば10秒位遅延さ
せた後に、電話線の閉結を解除してから(ステップ31
8)前述のステップ301に戻シ、テープを始点まで捲
戻してから待機状態に復旧する。
次に、第4図のフローチャートによシ例えばセールスマ
ン等の特定発呼者によるリモコン操作によシ、自己への
指令(特定メツセージ)を聴取する場合の作用について
述べる。前述のように本装置を呼出し、一般発呼者向け
の応答用メツセージを聞いたら、まずリモコン信号とし
てブツシュホンのボタン操作によシ、前述の2桁のキー
コードを送る。この際に、1桁目のキーコードの冒頭部
はライントランスLT、増巾回路11を介してトーンデ
コーダ6でデコードされ、その出力は4ピツトとしてC
PUの入力端子DBQ−DB3に加わる。同時に上記出
力が安定した時点で端子Sからストローブ信号が出力し
、オアゲートG−lを介してCPUに割込みをかける。
こ\でプログラムはステップ401に流れ、テープの走
行を止めることによシ応答用メツセージの再生を中断し
、以後のリモコン信号をか\り易くする。ステップ40
2においてはフラグFQのテストを行う。こ\ではPQ
は°′0”(後述)なので、ステップ403に流れ、こ
\でデジタルスイッチ9の上位桁と1.上述のようにブ
ツシュホンのボタン操作によシ送られてきたブツシュホ
ンのトーンのコードが一致するかのテストを行う。従っ
てデジタルスイッチ9の上位桁が例えば′2”であると
するとブツシュホンのボタン″′2”を押すとコードが
一致する。コードが一致すればステップ404に流れ、
こ\でCPUの端子INTが@ OIIであるかのテス
トを行う。ブツシュホンのトーンが入来している間″′
0”であるから、ブツシュホンのボタンの抑圧を解除す
るとステップ405に流れ、こ\で上記7ラグFOを1
1”にセットし、このルーチンから抜ける。次に、デジ
タルスイッチ9の下位の番号と等しい番号をブツシュホ
ンのボタン操作によシ送出すると、これによる割込みが
再び発生する。しかし今回はフラグFQが′1”にセッ
トされているためステップ402からステップ406に
流れ、こ\ではフラグF1はO”(後述)であるから、
次はステップ407に流れ、こ\でコードが一致するか
のテストを行う。デジタルスイッチの下位桁の番号が′
3”であると、ブツシュホンの′3″のボタンを押すと
コードが一致し。
次のステップ40gに流れ、ブツシュホンのボタンの抑
圧を解除することによシ上記7ラグF1を1”にセット
し、このルーチンから抜ける。もし番号(コード)が一
致しなければ矢印Aを介して第3図に戻シ、ループを開
放してから待機状態に復旧して了り。さて、上述のよう
なリモコン操作によシキーコードが一致した後は、自分
に割当てられたコードを送ることによシテープに録音さ
れている自分への指令を聴取することができる。
例えば上記セールスマンにはt 2 nという番号が割
当てられていると、こ\でブツシュホンの2”のボタン
を押すと、これによる割込みが発生し、上述ノステップ
401.402,406,410(後述)、411(後
述)を介してステップ412においてブツシュホンの番
号(トーン)のテストが行なわれ、これが上述の′2”
と一致すればステップ413に流れる。ステップ413
においては出力ポートP51を0”(Lレベル)として
発光ダイオードLED2を点灯させる。装置の側に管理
者がおれば、指令(特定メツセージ)が伝達中あるいは
伝達が終了したことが判る。次のステップ414におい
ては上記セールスマンが自己への指令を聞いた記録とし
て、例えばレジスターR7の0ビツト目、即ちR70を
@1”にセットしておく。次のステップ415において
はチャンネル切換用ソレノイド5DTt1回オン・オフ
し、ヘッドを1チヤンネルの位置から2チャンネルの位
置に切換える。次のステップ416においては途中で停
止していたテープをスタートさせるので、途中で停止し
ていた位置によシ、直ちに、或いは間もなく指令を聞く
ことができる。この特定メツセージの終端は、ステップ
417におけるvOX動作(前述)によシ検出され、上
記終端に達すると上記フラグFQ、Flをクリヤー(ス
テップ418,419 )してから前述した矢印Aを介
して前述のステップ301に戻シ、テープを始点まで捲
戻し、かつチャンネルを応答用の1チヤンネルに切換え
てから待機状態に復旧する。
次に、管理者が外出先の電話を使用してセールスマンな
どの特定発呼者に指令が伝達されたかを全体的に、或い
は個別にテストできるようになっておシ、以下にその作
用を第5図の70−チャートによって説明する。前述の
ように本装置を呼出し、応答用メツセージを聞いている
間に前述のキーコードをブツシュホンのボタンによシ送
出する。
キーコードが一致したかは、電話線の閉結が保持されて
いる状態で応答用メツセージが中断することにより確認
できる。まず全チャンネルの状況を調べるためには、こ
\でブツシュホンのボタン6す″を押す。キーコードが
送られた後のブツシュホンのトーンは前述した第4図中
におけるステップ412においてテストされる。従って
”す”が押されると矢印Bを介して第5図のステップ5
01に入り、こ\で”す”が押されたことをレジスター
R77を′1”にセットすることによシ記憶させておく
。次のステップ502においては6す”のボタンの抑圧
が解除されたかのテストを行う。
押圧が解除されるとステップ503において2秒タイマ
ーをスタートさせ、次のステップ504において上記2
秒を経過したかのテストを行う。後述されるが、この2
秒内に、例えば′2”のブツシュホンボタンを押すとテ
ープの第2チヤンネルのテストを行うことができる。さ
て上述の2秒を経過するまで放置しておくと、ステップ
505に流れ、こ\で前述したレジスターR70のテス
トを行う。前述のステップ414において述べたように
、セールスマンが第2チヤンネルの指令を聞いた場合に
は、上記レジスターR70は@1”にセットされている
。従ってセールスマンが第2チヤンネルに録音されてい
る指令を聞いた場合には、ステップ505からステップ
509に流れ、音声合成回路7のアドレスAQ−A3を
出カポ−)P24〜P27で指定してから端子STに1
発のパルスを印加させ、音声合成で12″と発声させ、
この出力を増巾回路10を介して発呼者に送出する。こ
の発声が終了したかは端子BUSYのテストで行う。こ
の12Nという発声が終了すると、再び上述のような動
作で、今度は”チャンネル用メツセージは伝達済みです
”と発声する。従って発呼者には″′2チャンネル用メ
ツセージは伝達済みです”と聞える。このメツセージの
終了も上述のようにBUSYの出力をテストすることに
よシ行う。もし上述の2チヤンネルのメツセージが伝達
されていない場合は、レジスターR70は10”である
からステップ505からステップ506に流れ、ステッ
プ506.507により@2チャンネル用メツセージは
伝達されておりません”と発声する。以下、各チャンネ
ルについても上述のようなテスト結果を音声合成で出力
し、ステップ535において20秒タイマーをスタート
させ、この20秒を経過する以前に指令の吹替えをなす
も≧の判断をなす。もし、そのまま放置しておくと、7
ラグFQSFlをクリヤーしてから、矢印Aを介して復
旧動作に入る。
次に、上述の第5図とは異なり、指定したチャンネルの
情報、即ち、そのチャンネルの指令が特定呼者に伝達さ
れたかを確認できるようにもなっておシ、これを第6図
について述べる。
前述の第5図はおいて、キーコード(例として123”
)を送出した後に1す”のボタ/を押し、とのま12秒
放置すると(ステップ504)全チャンネルの確認を行
うことができた。また、上記1す”ボタンが押されたと
きに、ステップ501においてレジスターR77が′l
”にセットされていた。従って上記のキーコードを送っ
た後で6す”ボタンを押し、更に例えば第2チヤンネル
だけを確認したければ、′2”のボタンを押すと、この
プツシ−ホンのトーンにより前述のように割込みが発生
し、フローチャートは、第4図中のステップ401.4
02.406.410.4(1を介して第6図のステッ
プ601に流れる。こ\でブツシュホンのトーンが何番
であるかテストされ、上述のように′2”であるとステ
ップ602に流れ、こ\で前述したレジスターR70の
テストが行なわれる。
前述のように特定呼者が第2チヤンネルのメツセージを
聞いた場合には、レジスターR70は”1”にセットさ
れる。従って特定呼者が第2チヤンネルの指令を聞いて
いない場合にはステップ603に流れ、上記″′2”め
ボタンの抑圧が解除されるとステップ604に流れ、ス
テップ604.605によシ前述のように″2チャンネ
ル用メツセージは伝達されておシません”と音声合成で
出力する。第2チヤンネルの指令がすでに聞かれている
場合には、ステップ611.612によシ、その旨を音
声合成で出力する。この場合も20秒を経過すると、フ
ラグPQ、Fl、レジスターR77をクリヤー(ステッ
プ608〜610 ”)した後に待機状態に復旧する。
同様な手段で上記2秒経過以前に3〜8チヤンネルにつ
いても、任意のチャンネルの確認操作を行うことができ
る。
次に、上述のような確認操作の後に、該当のチャンネル
の指令が特定呼者に伝達済みの場合に、または伝達済み
でなくとも新規の指令をリモコン操作によシ録音できる
ようになっている。前述の確認操作の場合にはブツシュ
ホンのボタン1す”を押していたが、録音の場合には′
矢”ボタンを押した後で′2”〜″′8#のボタン操作
によシ録音チャンネルとして2〜8チヤンネルを指定で
きるようになっている。またフローチャートでは図示さ
れてないが、同じような手段によlチャンネルの応答用
メツセージの吹替えも可能である。
さて、前述のようにキーコードを送出した後、ステップ
412において、次に送られてくるブツシュホンのトー
ンが何番のものであるかのテδトを行っている。そこで
、そのトーンが′黄”であると、上記ステップ412か
ら、第5図中のステップ505に流れ、録音モードであ
ることを記憶させておくために例えばフラグとしてレジ
スターR67を′1”にセットしてから前述のステップ
5O2,503を介してステップ504に入る。
従って、このステップ504において2秒を経過する以
前にブツシュホンからチャンネルを指定するボタン、例
えば2”のボタンを押すと、これによる割込みによシ、
第4図中のステップ401゜402.406を介してス
テップ410において上記レジスターR67のテストが
行なわれ、その結果第7図中のステップ701−に流れ
る。こ\で何番のボタンが押されたかのテストを行う。
ブツシュホンの″2”のボタンが押されたとすると、ス
テップ702に流れ、こ\で第2チヤンネルであるかの
テストが行なわれる。もしヘッドが第1チヤンネルであ
る場合には、ステップ703において前述されたルノイ
ド8DTを1回オ/とし、上記ヘッド主第2チヤンネル
に切換える。ステップ704.705では、第2図に示
す指令(%定メツセージ)の冒頭部を検出するため、テ
ープを少量捲戻しては再生音をチェックし、上記メツセ
ージ部を完全に捲戻して録音されてない部分に違。
すると、ステップ706においてメツセージが録音され
ている冒頭部に達するのを待ち、冒頭に達するとビープ
トーンを送出しくステップ707)、・ このビープト
ーンを聞いたらブツシュホンからメツセージを送シテー
プ上の第2チヤンネルに録音蚕開始する。この特定メツ
セージの録音が終了したら一定時間音声を跡切らすと、
前述のvOX回路を介して検出され(ステップ709)
、録音を解除しくステップ710 )、次に録音された
上記メツセージの内容を確認するために、ステップ71
1において捲戻しを開始する。始点まで捲戻されると、
或はテープの位置をリール台(図示せず)に連動するセ
ンサーを介して記憶させている場合にはメツセージの冒
頭部まで捲戻されると(ステップ712)、再生に切換
え(ステップ713)、このメツセージの再生が終了す
ると(ステップ715)、再び始点まで捲戻してテープ
を停止しくステップ718 )、ステップ719におい
て前述した20秒タイマーをスタートさせ、いくつ、か
のステップは前述と同一なので省略されているが、ステ
ップ723においては特定発呼者が第2チヤンネルのメ
ツセージを聞いたさいに1”にセットされていたレジス
ターR70は、今度は新規のメツセージに変わったので
′0″にクリヤーしてから待機状態に復旧する。
また本装置は、録音するチャンネルを上述のように1つ
のチャンネルを指定するのみならず、前述のようにキー
コードを送出した後に′矢”ボタンを押し、このまま2
秒を経過すると第2チヤンネルから第8チヤンネルまで
連続的に録音し、また確認のため再生を行うことができ
る。これは前述の第5図において述べたような連続的に
、特定呼者が指令を聞いたかを確認する手段、および上
述の第7図において述べた録音手段から容易に構成する
ことができるのでフローチャートは省略されている。
また本装置は、時計部と自動ダイアル部を設けることに
より、セールスマンが何時間も未聴取の状態を継続した
場合には、セールスマンをポケットベルで呼出し、その
セールスマンが早く特定チャンネルの指令(fF定メツ
セージ)を聞くようにる。即ち第8図において、20は
時計部、21は拡張I10ポート、22は短縮イイアル
発生部、23は増巾回路である。なお第1図と重複する
箇所で上述の作用とは関係のない部品については省略さ
れている。さて上記短縮ダイアル発生部には例えば短縮
ダイアル−鹸0.0”は第2チャンネル用セールスマン
向け、“矢01”は第3チャンネル用セールスマン向け
のように予め登録しておく。
また上記時計部は、アラーム機能を用い、予め椅時間後
かにHレベルの出力を発生するように設定しておく。従
って、上記時計部が設定時間に達すると発生するHレベ
ルの信号によシ、ノアゲートG−1を介してCPUに割
込みをかける。この場、合、前述した入力端子DBQ〜
DB6は全てLレベルであシ、プログラムは、この処理
のためのルーチンに流れる。このルーチンのフローチャ
ートは図示されてないが、まずCPUの出カポ−)PI
3をHレベルからLレベルに切換えることによシトライ
バーD−4を介してリレーY−lをオンに保持する。従
って接点ν1−1のメークにより本装置と局間が閉結と
なり、局側からダイアルトーンが送られてくる。このダ
イアルトーンは、ライントランスLT、増巾回路+ 1
 、VOX回路5、オアゲートG−2を介してCPUで
検出される。
ダイアルトーンが検出されると、第5図において述べた
レジスターR70−R76の各ビットをテ□ストするこ
とによシ、指令(特定メツセージ)を:未聴取のチャン
ネルを選択し、拡張I10ポート21、の出カポ−)P
2O−P43を介して短縮ダイアル発生部22を駆動し
、増巾回路23、ライントランスLTを介して局側に送
出し、ローチャイネルから順々にポケベルを呼出し、セ
ールそマンにチャンネルの聴取を督促することができる
また上述の“時計部のアラームが数回設定できるも゛ 
のであれば、一定時間後に再び上述の動作を反復し、前
回ポケベルで呼出されても自分のチャンネルの指令を聞
いてないセールスマンに対して再度聴取を督促せしめる
ことができる。一方、急を要するセールスマンに対して
は管理者みずから、そのポケベルを直接呼出してもよい
なお、前述のようにキーコードでオープンした後は、各
セールスマン用の各チャンネルには1桁の番号、例えば
第2チヤンネル用には′2”しか割当てられていなかっ
たが、上述の第8図において述べたように拡張I10ポ
ートを増設すれば、第1図に示すデジタルスイッチ9に
相当するものを各チャンネルに設けるようにしてもよい
〔発明の効果〕
以上のように本願発明は例えば既に同一人によって出願
された特開昭53−42609のように管理者が特定者
(セールスマン)等の動向を把握するために、特定者が
管理者の指令を聞いたかどうかを管理者は遠隔地から容
易に確認することができ、その確認をした後新たな指令
を吹込むことができ、又特定者があまシに長く管理者の
指令を聞かないでいる際には装置が自動的に特定者又は
管理者をページングして直接指令し、或いは又直ぐ装置
を呼出して指令を聞くように指示することを可能ならし
めることができるようになったものでl、この種装置の
実用性を大いに向上させたものということができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明の回路図、第2図は本願発明のテープ
の各チャンネルの録音状態図を示し、第3図は呼出信号
入来時における自動応答動作のフローチャート、第4図
は特定発呼者が自己の指令をリモコン操作により聴取す
る場合のフローチャート、第5図は管理者が複数のセー
ルスマン等への指令が伝達されたかをリモコン操作によ
シ連続的に確認する場合のフローチャート、第6図は管
理者が特定のセールスマンへの指令が伝達されたかを1
個々に確認する場合のフローチャート、第7図は管理者
がリモコン操作による指令の吹替え動作を示すフローチ
ャート、第8図はポケベルの呼出機能を有する回路図で
ある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部電話機から呼出しのあった一般呼者に対して
    、予め録音せる一般呼者用メッセージを再生せしめてこ
    れを送出せしめる第1の手段と、本装置管理者が多数の
    特定発呼者(例えばセールスマン等)向けに特定の指令
    を録音するための多チャンネルの録音媒体を収容し得る
    録音手段と、上記特定呼者(即ちセールスマン等)が外
    部より本装置を呼出して一般呼者用メッセージを聞いた
    後、自己の特定のコードナンバーを送出することによっ
    て、上記特定指令又は上記特定メッセージを聴取し得る
    手段と、 上記特定者が本人宛のメッセージを聴取しない間は本装
    置管理者がチェックのためそのチャンネルを呼出したさ
    い「未聴取」のアナウンスを出す手段と、 上記特定者が自己宛のメッセージを聴取した後は、管理
    者がチェックのためそのチャンネルを呼出した時「聴取
    済」のアナウンスを出す手段と、上記管理者のみはいず
    れのチャンネルにも単独又は順次に自由にメッセージや
    指令の録音をなし得る手段とから成ることを特長とする
    管理者と特定者間のメッセージ交換装置。
  2. (2)前記(1)においてセールスマンが何時間も未聴
    取の状態を継続した場合には、本装置内記憶装置がセー
    ルスマンの携行するポケットベルで呼出し、セールスマ
    ンが早く特定チャンネルの指令を聞くように督促する手
    段を有することを特長とする前記(1)に記載の管理者
    と特定者間のメッセージ交換装置。
JP60096458A 1985-05-07 1985-05-07 管理者と特定者間のメツセ−ジ交換装置 Granted JPS61255148A (ja)

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