JPS6322664B2 - - Google Patents
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- JPS6322664B2 JPS6322664B2 JP56022608A JP2260881A JPS6322664B2 JP S6322664 B2 JPS6322664 B2 JP S6322664B2 JP 56022608 A JP56022608 A JP 56022608A JP 2260881 A JP2260881 A JP 2260881A JP S6322664 B2 JPS6322664 B2 JP S6322664B2
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- JP
- Japan
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- tape
- recording
- message
- control signal
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 101150066284 DET2 gene Proteins 0.000 description 3
- 102000012677 DET1 Human genes 0.000 description 2
- 101150113651 DET1 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 2
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 2
- HODRFAVLXIFVTR-RKDXNWHRSA-N tevenel Chemical compound NS(=O)(=O)C1=CC=C([C@@H](O)[C@@H](CO)NC(=O)C(Cl)Cl)C=C1 HODRFAVLXIFVTR-RKDXNWHRSA-N 0.000 description 2
- 101710170230 Antimicrobial peptide 1 Proteins 0.000 description 1
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電話の所有者が遠隔地から電話回線
を利用して遠隔聴取用制御信号を送ることにより
用件メツセージの聴取等が行なえる遠隔聴取機能
を有する留守番電話装置に関するものである。
を利用して遠隔聴取用制御信号を送ることにより
用件メツセージの聴取等が行なえる遠隔聴取機能
を有する留守番電話装置に関するものである。
遠隔聴取機能を有する留守番電話装置に於い
て、聴取者が聴取完了する前に電話を切つた場
合、従来の装置では、停止信号がないのでテープ
終点まで再生を継続するか、又は用件メツセージ
テープに録音された遠隔聴取操作開始の指標を検
出するまで再生を継続していた。この場合未聴取
の録音内容が多いと長時間留守番電話が機能をは
たさないことになり不都合であつた。
て、聴取者が聴取完了する前に電話を切つた場
合、従来の装置では、停止信号がないのでテープ
終点まで再生を継続するか、又は用件メツセージ
テープに録音された遠隔聴取操作開始の指標を検
出するまで再生を継続していた。この場合未聴取
の録音内容が多いと長時間留守番電話が機能をは
たさないことになり不都合であつた。
本発明は遠隔聴取者が電話を切つたことを検出
すると、すみやかに次の待機状態にすることがで
きる留守番電話装置を提供するものである。
すると、すみやかに次の待機状態にすることがで
きる留守番電話装置を提供するものである。
本発明は呼者すなわち遠隔聴取者が電話を切つ
た時、電話回線の回線電流が瞬断するのを検出す
るか又は遠隔聴取用制御信号が一定時間検出され
ないことによつて呼者が電話を切つたことをすみ
やかに検出するとともに、用件メツセージテープ
上に録音された指標（エンドマーク）によつて未
聴取のテープだけを早送りして次の着信に対し待
機状態とするものである。なお、瞬断とは、相手
が電話を切つたときに短時間バイアスが“０”に
なることを言う。すなわち通話中は音声信号が所
定の直流バイアスに重畳して送られるが、相手が
電話を切つた瞬間に、短時間バイアスが“０”に
落ちることを言う。
た時、電話回線の回線電流が瞬断するのを検出す
るか又は遠隔聴取用制御信号が一定時間検出され
ないことによつて呼者が電話を切つたことをすみ
やかに検出するとともに、用件メツセージテープ
上に録音された指標（エンドマーク）によつて未
聴取のテープだけを早送りして次の着信に対し待
機状態とするものである。なお、瞬断とは、相手
が電話を切つたときに短時間バイアスが“０”に
なることを言う。すなわち通話中は音声信号が所
定の直流バイアスに重畳して送られるが、相手が
電話を切つた瞬間に、短時間バイアスが“０”に
落ちることを言う。
以下本発明の一実施例を図面とともに詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例を示すものであり、
制御装置としてマイクロコンピユータ（以下
CPUと呼ぶ）を用いた遠隔聴取機能付留守番電
話装置の要部を示すものである。第１図におい
て、留守待機中、回線リレーRLYは開の状態に
ありコンデンサＣ、通話トランスＴ１を介して着
信リング電流がフオトカツプラPCの一次側を流
れると、フオトカプラPCの２次側に出力を発生
して抵抗器Ｒ１の両端に電位を発生する。この電
位はCPUのリング信号検知用入力ポートをハイ
レベルとし、CPUは着信動作を開始する。すな
わちCPUの出力ポートからの出力電流によつて
トランジスタＱ１がONされて回線リレーRLYが
ONし、回線が閉結され着信が完了する。次に
CPU出力によりトランジスタＱ２がONされてモ
ータＭが駆動されるとともに、トランジスタＱ３
がONされて応答メツセージテープ再生用プラン
ジヤーP1を駆動して応答メツセージを再生する。
この再生信号は再生ヘツドＨ１より増幅器AMP
１及び通話トランスＴ１を介して回線へ送出さ
れ、再生を完了するとプランジヤーP1を解除し
て再生を停止し、続いてトランジスタＱ５をON
して用件メツセージ録音再生用プランジヤーP3
を駆動し、用件メツセージの録音を開始する。
制御装置としてマイクロコンピユータ（以下
CPUと呼ぶ）を用いた遠隔聴取機能付留守番電
話装置の要部を示すものである。第１図におい
て、留守待機中、回線リレーRLYは開の状態に
ありコンデンサＣ、通話トランスＴ１を介して着
信リング電流がフオトカツプラPCの一次側を流
れると、フオトカプラPCの２次側に出力を発生
して抵抗器Ｒ１の両端に電位を発生する。この電
位はCPUのリング信号検知用入力ポートをハイ
レベルとし、CPUは着信動作を開始する。すな
わちCPUの出力ポートからの出力電流によつて
トランジスタＱ１がONされて回線リレーRLYが
ONし、回線が閉結され着信が完了する。次に
CPU出力によりトランジスタＱ２がONされてモ
ータＭが駆動されるとともに、トランジスタＱ３
がONされて応答メツセージテープ再生用プラン
ジヤーP1を駆動して応答メツセージを再生する。
この再生信号は再生ヘツドＨ１より増幅器AMP
１及び通話トランスＴ１を介して回線へ送出さ
れ、再生を完了するとプランジヤーP1を解除し
て再生を停止し、続いてトランジスタＱ５をON
して用件メツセージ録音再生用プランジヤーP3
を駆動し、用件メツセージの録音を開始する。
この状態で呼者が電話を切ると回線電流は通常
数ミリ秒以上の瞬断を起こし、そのためフオトカ
プラPCの２次側の電位はこれに同期して瞬間的
にローレベルに落ちる。つまりCPUのリング信
号検知用入力ポートはこの瞬断の検知機能を兼ね
ており、このポート入力が瞬間的にローレベルに
落ちるとCPUは呼者が電話を切つたと判断して、
エンドマーク用発振器OSCを駆動するための出
力を一定時間出力し、発振器OSCを一定時間動
作させた後、用件メツセージ録音再生用プランジ
ヤーP3を解除するとともに、トランジスタＱ４
をONして応答用メツセージ巻き戻し用プランジ
ヤーP2を駆動して応答メツセージテープをテー
プ始点まで巻き戻す。そして巻き戻しが完了する
とトランジスタＱ４、応答用メツセージ巻き戻し
用プランジヤーP2、トランジスタＱ２、モータ
ＭをOFFするとともに、トランジスタＱ１、回
線リレーRLYをOFFして回線を復旧し、次の着
信の待機状態となる。
数ミリ秒以上の瞬断を起こし、そのためフオトカ
プラPCの２次側の電位はこれに同期して瞬間的
にローレベルに落ちる。つまりCPUのリング信
号検知用入力ポートはこの瞬断の検知機能を兼ね
ており、このポート入力が瞬間的にローレベルに
落ちるとCPUは呼者が電話を切つたと判断して、
エンドマーク用発振器OSCを駆動するための出
力を一定時間出力し、発振器OSCを一定時間動
作させた後、用件メツセージ録音再生用プランジ
ヤーP3を解除するとともに、トランジスタＱ４
をONして応答用メツセージ巻き戻し用プランジ
ヤーP2を駆動して応答メツセージテープをテー
プ始点まで巻き戻す。そして巻き戻しが完了する
とトランジスタＱ４、応答用メツセージ巻き戻し
用プランジヤーP2、トランジスタＱ２、モータ
ＭをOFFするとともに、トランジスタＱ１、回
線リレーRLYをOFFして回線を復旧し、次の着
信の待機状態となる。
用件メツセージの録音は通話トランスＴ１、増
幅器AMP２、録再ヘツドＨ２を介して行なわれ
る。このときエンドマーク用発振器OSCの出力
も録再ヘツドＨ２に接続されているので、例えば
３人の呼者の録音を完了すると第２図の１のごと
くテープ始点より第１の呼者の用件メツセージ
ICM1、エンドマークTM１、第２の呼者の用件
メツセージICM２、エンドマークTM２、第３の
呼者の用件メツセージICM３、エンドマークTM
３がテープ上に録音される。このときテープ停止
位置はエンドマークTM３の直後であり、第２図
の２のａ点に相当する。
幅器AMP２、録再ヘツドＨ２を介して行なわれ
る。このときエンドマーク用発振器OSCの出力
も録再ヘツドＨ２に接続されているので、例えば
３人の呼者の録音を完了すると第２図の１のごと
くテープ始点より第１の呼者の用件メツセージ
ICM1、エンドマークTM１、第２の呼者の用件
メツセージICM２、エンドマークTM２、第３の
呼者の用件メツセージICM３、エンドマークTM
３がテープ上に録音される。このときテープ停止
位置はエンドマークTM３の直後であり、第２図
の２のａ点に相当する。
ここで、遠隔聴取用のコマンダ（リモートコン
トロール装置）を所有する呼者が、第４番目に電
話をかけ、応答メツセージ再生中かもしくは用件
メツセージ録音中に遠隔聴取用制御信号をコマン
ダより送話器を通じて発信すると、遠隔聴取用制
御信号は通話トランスＴ１を介して遠隔聴取用制
御信号の周波数に合せてあるフイルタFLTを通
つて増幅器AMP４で増幅され、検波器DET１で
エンドベロープ出力がとりだされて、CPUのス
トローブ信号出力ポートと入力ポートにシリーズ
に接続されているアナログスイツチAS２の制御
端子に入力される。すなわちコマンド信号により
CPUに入力されるストローブ信号を制御して
CPUは遠隔聴取用制御信号が来たことを検知す
る。検知後トランジスタＱ３、応答メツセージテ
ープ再生用プランジヤーP1を解除して応答メツ
セージの再生を停止するか又はトランジスタＱ
６、用件メツセージテープ録音再生用プランジヤ
ーP4を解除して用件メツセージの録音を停止し、
トランジスタＱ７をONして用件メツセージテー
プ巻き戻し用プランジヤーP5を駆動して用件メ
ツセージテープを巻き戻す。すなわち、第２図の
２に示すごとく応答メツセージ再生中に遠隔聴取
信号を受けつけた時はａ点より、用件メツセージ
の録音を開始していた時はa′点より巻き戻しを開
始し、テープ始点すなわちｂ点まで巻き戻るとト
ランジスタＱ７、プランジヤーP5を解除して巻
き戻しを止めるとともにトランジスタＱ５、プラ
ンジヤーP3を再びONして用件メツセージテープ
の再生を開始し、再生信号は録再ヘツドＨ２、増
幅器AMP３、通話トランスＴ１を介して呼者に
送出される。
トロール装置）を所有する呼者が、第４番目に電
話をかけ、応答メツセージ再生中かもしくは用件
メツセージ録音中に遠隔聴取用制御信号をコマン
ダより送話器を通じて発信すると、遠隔聴取用制
御信号は通話トランスＴ１を介して遠隔聴取用制
御信号の周波数に合せてあるフイルタFLTを通
つて増幅器AMP４で増幅され、検波器DET１で
エンドベロープ出力がとりだされて、CPUのス
トローブ信号出力ポートと入力ポートにシリーズ
に接続されているアナログスイツチAS２の制御
端子に入力される。すなわちコマンド信号により
CPUに入力されるストローブ信号を制御して
CPUは遠隔聴取用制御信号が来たことを検知す
る。検知後トランジスタＱ３、応答メツセージテ
ープ再生用プランジヤーP1を解除して応答メツ
セージの再生を停止するか又はトランジスタＱ
６、用件メツセージテープ録音再生用プランジヤ
ーP4を解除して用件メツセージの録音を停止し、
トランジスタＱ７をONして用件メツセージテー
プ巻き戻し用プランジヤーP5を駆動して用件メ
ツセージテープを巻き戻す。すなわち、第２図の
２に示すごとく応答メツセージ再生中に遠隔聴取
信号を受けつけた時はａ点より、用件メツセージ
の録音を開始していた時はa′点より巻き戻しを開
始し、テープ始点すなわちｂ点まで巻き戻るとト
ランジスタＱ７、プランジヤーP5を解除して巻
き戻しを止めるとともにトランジスタＱ５、プラ
ンジヤーP3を再びONして用件メツセージテープ
の再生を開始し、再生信号は録再ヘツドＨ２、増
幅器AMP３、通話トランスＴ１を介して呼者に
送出される。
上記巻き戻しは録再ヘツドＨ２がテープ面に接
しながら行なわれるレビユー動作となつており、
巻き戻し音が呼者に送出されるとともに検波器
DET２によつてエンドマークが検出され、CPU
の出力ポートと入力ポートにシリーズに接続され
たアナログスイツチAS１の制御端子に入力され
て、CPUはエンドマークの数をカウントする。
エンドマークの検出はエンドマークの継続時間や
パルス状の組合せ信号又は録再ヘツドＨ２をステ
レオヘツドとすることにより別トラツクより検出
する等色々な方法により容易に実現可能である。
しながら行なわれるレビユー動作となつており、
巻き戻し音が呼者に送出されるとともに検波器
DET２によつてエンドマークが検出され、CPU
の出力ポートと入力ポートにシリーズに接続され
たアナログスイツチAS１の制御端子に入力され
て、CPUはエンドマークの数をカウントする。
エンドマークの検出はエンドマークの継続時間や
パルス状の組合せ信号又は録再ヘツドＨ２をステ
レオヘツドとすることにより別トラツクより検出
する等色々な方法により容易に実現可能である。
第２図の例では、ａ又はa′点よりｂ点まで巻き
戻るとカウント数は３となる。そして、ｂ点より
再生をしてゆき、まずエンドマークTM１を通過
すると、第２図４のタイミングｅで示した時点で
一旦テープの走行を停止して、次の遠隔聴取用制
御信号を待ち受ける。そして、一定時間の間に遠
隔聴取用制御信号を受信すると次のメツセージの
再生を開始する。また一旦停止している時点で呼
者が受話器をおいて電話を切つてしまつたり、あ
るいは一定時間内に遠隔聴取用制御信号を出力し
なかつた場合は、CPUはキユー動作を開始して、
エンドマークをカウントしながらテープを早送り
し、巻き戻しの時のカウント数と一致した点すな
わちｃ点で停止し、次の着信を待ち受ける。ま
た、一旦停止の状態で一定時間内に遠隔聴取用制
御信号を受信し、再生が継続されるとエンドマー
クTM３を通過した時点でエンドマークのカウン
ト数は巻き戻し時のカウント数と同じ３となり、
CPUは用件メツセージの最後まで再生を完了し
たことを検知し、トランジスタＱ６、プランジヤ
ーP3を解除して再生を停止し、その後必要に応
じてプランジヤーP2を駆動して応答メツセージ
テープを巻き戻してリセツトし、トランジスタＱ
２、モータＭ、トランジスタＱ１、回線リレー
RLYを解除して回線を復旧し、次の着信に対し
待機状態となる。
戻るとカウント数は３となる。そして、ｂ点より
再生をしてゆき、まずエンドマークTM１を通過
すると、第２図４のタイミングｅで示した時点で
一旦テープの走行を停止して、次の遠隔聴取用制
御信号を待ち受ける。そして、一定時間の間に遠
隔聴取用制御信号を受信すると次のメツセージの
再生を開始する。また一旦停止している時点で呼
者が受話器をおいて電話を切つてしまつたり、あ
るいは一定時間内に遠隔聴取用制御信号を出力し
なかつた場合は、CPUはキユー動作を開始して、
エンドマークをカウントしながらテープを早送り
し、巻き戻しの時のカウント数と一致した点すな
わちｃ点で停止し、次の着信を待ち受ける。ま
た、一旦停止の状態で一定時間内に遠隔聴取用制
御信号を受信し、再生が継続されるとエンドマー
クTM３を通過した時点でエンドマークのカウン
ト数は巻き戻し時のカウント数と同じ３となり、
CPUは用件メツセージの最後まで再生を完了し
たことを検知し、トランジスタＱ６、プランジヤ
ーP3を解除して再生を停止し、その後必要に応
じてプランジヤーP2を駆動して応答メツセージ
テープを巻き戻してリセツトし、トランジスタＱ
２、モータＭ、トランジスタＱ１、回線リレー
RLYを解除して回線を復旧し、次の着信に対し
待機状態となる。
次に呼者が再生の途中例えば第２図の３のｄ点
の様にエンドマークICM２聴取中に電話を切つ
たとすると、回線電流の瞬断信号はフオトカプラ
PCを介してCPUに入力され、CPUはこれを検知
しトランジスタＱ６、プランジヤーP3を解除し
て再生を停止するとともに、トランジスタＱ８を
ONして用件メツセージテープ早送り用プランジ
ヤーP6を駆動してテープを早送りする。この早
送りりは録再ヘツドＨ２をテープ面に接しながら
送るキユー動作であり、送りながら録再ヘツドＨ
２、増幅器AMP３、検波器DET２、アナログス
イツチAS１によつてCPUはエンドマークをカウ
ントし、前述した動作と同様ｃ点で停止する。
の様にエンドマークICM２聴取中に電話を切つ
たとすると、回線電流の瞬断信号はフオトカプラ
PCを介してCPUに入力され、CPUはこれを検知
しトランジスタＱ６、プランジヤーP3を解除し
て再生を停止するとともに、トランジスタＱ８を
ONして用件メツセージテープ早送り用プランジ
ヤーP6を駆動してテープを早送りする。この早
送りりは録再ヘツドＨ２をテープ面に接しながら
送るキユー動作であり、送りながら録再ヘツドＨ
２、増幅器AMP３、検波器DET２、アナログス
イツチAS１によつてCPUはエンドマークをカウ
ントし、前述した動作と同様ｃ点で停止する。
以上のごとく本発明によれば遠隔聴取中に未聴
取テープを残して電話を切つた場合でもすみやか
に待機状態に復帰することが可能となり、留守番
電話のより効率的な使用ができることを可能なら
しめるものである。
取テープを残して電話を切つた場合でもすみやか
に待機状態に復帰することが可能となり、留守番
電話のより効率的な使用ができることを可能なら
しめるものである。
第１図は本発明の一実施例の回路図、第２図は
その動作説明図である。 CPU……マイクロコンピユータ、RLY……回
線リレー、P1……応答メツセージテープ再生用
プランジヤー、P2……応答メツセージテープ巻
き戻し用プランジヤー、P3……用件メツセージ
テープ録音再生用プランジヤー、P4……用件メ
ツセージテープ録音再生用プランジヤー、P5…
…用件メツセージテープ巻き戻し用プランジヤ
ー、P6……用件メツセージテープ早送り用プラ
ンジヤー、PC……フオトカプラ、AMP１〜
AMP４……増幅器、DET１，DET２……検波
器、FLT……コマンド信号検出用フイルタ、
OSC……エンドマーク用発振器、AS１，AS２…
…アナログスイツチ、Ｈ１……応答メツセージテ
ープの再生ヘツド、Ｈ２……用件メツセージテー
プ録再ヘツド。
その動作説明図である。 CPU……マイクロコンピユータ、RLY……回
線リレー、P1……応答メツセージテープ再生用
プランジヤー、P2……応答メツセージテープ巻
き戻し用プランジヤー、P3……用件メツセージ
テープ録音再生用プランジヤー、P4……用件メ
ツセージテープ録音再生用プランジヤー、P5…
…用件メツセージテープ巻き戻し用プランジヤ
ー、P6……用件メツセージテープ早送り用プラ
ンジヤー、PC……フオトカプラ、AMP１〜
AMP４……増幅器、DET１，DET２……検波
器、FLT……コマンド信号検出用フイルタ、
OSC……エンドマーク用発振器、AS１，AS２…
…アナログスイツチ、Ｈ１……応答メツセージテ
ープの再生ヘツド、Ｈ２……用件メツセージテー
プ録再ヘツド。
Claims (1)
- １ 応答メツセージテープの録音再生手段と、キ
ユーおよびレビユーの可能な用件メツセージテー
プの録音再生手段と、遠隔聴取用制御信号検出手
段と、呼者の用件録音が完了する毎に用件メツセ
ージテープにエンドマークを録音し、遠隔聴取用
制御信号によつて、再生中の用件メツセージテー
プを、エンドマークを検出する毎に停止させ、一
定時間次に遠隔聴取用制御信号の検出がなければ
直ちにキユー動作を開始し、再生開始時点よりの
エンドマークのカウント総数がレビユー中のエン
ドマークのカウント総数と同数になつた時、テー
プの走行を停止して回線を復旧し次の着信に対し
待機状態にする制御手段とを備えた留守番電話装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2260881A JPS57136847A (en) | 1981-02-17 | 1981-02-17 | Automatic answering telephone set |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2260881A JPS57136847A (en) | 1981-02-17 | 1981-02-17 | Automatic answering telephone set |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57136847A JPS57136847A (en) | 1982-08-24 |
| JPS6322664B2 true JPS6322664B2 (ja) | 1988-05-12 |
Family
ID=12087548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2260881A Granted JPS57136847A (en) | 1981-02-17 | 1981-02-17 | Automatic answering telephone set |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57136847A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10689803B2 (en) | 2017-03-27 | 2020-06-23 | Textile Rubber And Chemical Company, Inc. | Aqueous polymer dispersion composition and method of adhering textile materials |
| US10815365B2 (en) | 2017-05-30 | 2020-10-27 | Textile Rubber and Chemical Company Inc. | Scatter coating process for synthetic turf and product |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5951647A (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 留守番電話装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5054205A (ja) * | 1973-09-10 | 1975-05-13 | ||
| JPS5537089A (en) * | 1978-09-07 | 1980-03-14 | Sanyo Electric Co Ltd | Automatic treatment device for automatic answering telephone set |
-
1981
- 1981-02-17 JP JP2260881A patent/JPS57136847A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5054205A (ja) * | 1973-09-10 | 1975-05-13 | ||
| JPS5537089A (en) * | 1978-09-07 | 1980-03-14 | Sanyo Electric Co Ltd | Automatic treatment device for automatic answering telephone set |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10689803B2 (en) | 2017-03-27 | 2020-06-23 | Textile Rubber And Chemical Company, Inc. | Aqueous polymer dispersion composition and method of adhering textile materials |
| US10815365B2 (en) | 2017-05-30 | 2020-10-27 | Textile Rubber and Chemical Company Inc. | Scatter coating process for synthetic turf and product |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57136847A (en) | 1982-08-24 |
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| JPH0351148B2 (ja) | ||
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