JPS61244157A - 操作容易な電話等の自動録音再生装置 - Google Patents

操作容易な電話等の自動録音再生装置

Info

Publication number
JPS61244157A
JPS61244157A JP60085068A JP8506885A JPS61244157A JP S61244157 A JPS61244157 A JP S61244157A JP 60085068 A JP60085068 A JP 60085068A JP 8506885 A JP8506885 A JP 8506885A JP S61244157 A JPS61244157 A JP S61244157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
button
tape
recording medium
automatic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60085068A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Hashimoto
橋本 和芙
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hashimoto Corp
Original Assignee
Hashimoto Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hashimoto Corp filed Critical Hashimoto Corp
Priority to JP60085068A priority Critical patent/JPS61244157A/ja
Priority to GB08609493A priority patent/GB2174865B/en
Priority to US06/853,409 priority patent/US4813068A/en
Publication of JPS61244157A publication Critical patent/JPS61244157A/ja
Priority to HK1396/93A priority patent/HK139693A/xx
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/64Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
    • H04M1/65Recording arrangements for recording a message from the calling party
    • H04M1/6515Recording arrangements for recording a message from the calling party using magnetic tape

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電話自動応対録音装置即ち留守番電話装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
留守番電話装置は、従来までは操作ボタンの数が余りに
多く、操作が複雑困難で、これを使用する人はもとよシ
、これから購入しようとする人の親近感を削ぎ購買意欲
を阻害した。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は留守番電話装置における従来の操作の複雑性、
操作ボタンの数の多いこと及び操作の困難性のため家庭
の主婦等にとって安易にこれ全使用することが出来ない
という問題点を解決しようとするものである。
〔本発明の目的〕
本発明の第1の目的は、従来の留守番電話装置における
応答用語の吹込み再生を単一のボタンとし、留守番電話
装置のパネル上のボタンを3個にし、第1のボタンは留
守番電話の応答用テープの吹込み再生を自動的に可能な
らしめ、又再生後自動的に電話の着信に待機するモード
になさしめることにある。
本発明の第2の目的は、受信用テープの操作のためのセ
ーブ用手段を有し、これを手動又はリモートコントロー
ルで動作させた時は受信用テープをセーブし、その位置
から次の待機状態になることを可能ならしめることにあ
る。
ボタンを1回押す時は再生、2回押す時はリワインド、
3回押す時は早送り、その過程で1回押す時は停止とい
う様に受信用テープの再生動作をコントロールするだめ
のボタンを1つに集中せしめたことにある。
本発明の第4の目的は受信用テープに通話録音或いはデ
ィクティテングをなす場合には、第1のボタンと第3の
ボタンを同時に押すことによってその機能をなさしめる
ことにある。
〔発明の実施例〕
以下本発明の詳細を第1図所載の実施例によって説明す
る。
第1図において、1は応答用テープT−1(図示せず)
の操作用ボタン(t−+)、2は受信用テープT−2(
図示せず)に録音されているメツセージを保存したい場
合に押圧される操作用ボタン(SAVE)、3は受信用
テープT−2(図示せず)の操作用ボタン(t−2)で
ある。また上記3つの操作用ボタンハハツファ−G−1
,G−2、G−3を介してマイクログロセノサーCPU
べ゛ (実施例では8048を使用)のデーターミスのIDB
Q、DB l、1)B2に接続されており、筐だノアゲ
ートG−4を介して上記CPUの割込み端子INTに接
続さnている。従って、詳細は後述されるが、上記3つ
の操作用ボタンが1つ、或いは同時に2つが押芒れると
上記端子lNTi介して割込みがか\す、上記端子DB
Q1DBI、DB2を介して上記CPU内のプログラム
によって判定されることになる。また上記CPUの出力
ボートP2O−P23には拡張I10ボート11を介し
て応答用テープ駆動部12、受信用テープ駆動部13が
接続されており、出力ポートp50〜P52. P60
〜P62のコードによってテープの定速駆動、捲戻し、
早送り、停、止の動作をなす。また、これらの駆動部に
は図示されてないが、その走行状態が一目で解るように
発光ダイオードが接続されている。また出力ポートP2
6に接続されたY−lは電話線の閉結用リレー、また出
力ポートP10に接続された発光ダイオード10は本装
置が呼出信号の入来を待つ待機状態に入った時に点灯す
る。また発光ダイオード17は応答用メツセージの録音
時に点滅或いは連続的に点灯し録音状態を表示する。ま
た、発光ダイオード18は受信用テープのメツセージを
保存したい時に操作ボタン2を押圧したさいに点灯表示
する。またRPH−1とEH−1は上記応答用テープT
−l用の録再ヘッドと消去ヘッド、■PH−2とEH−
2は上記受信用テープT−2用の録再ヘッドと消去ヘッ
ドである。また上記各ヘッドは切換回路7に接続されて
おり、該回路はアナログ回路とリレーで構成されており
、端子1/2がHレベル(” l ” )では応答用テ
ープニー1用のヘッドが選択され、上記端子1/2がL
レベル< ” o ″>では受信用テープ用ヘッドが選
択され、かつ端子R/PがHレベルでは上述のように選
択されたヘッドが録音状態となり、端子R/PがLレベ
ルでは再生状態になるように構成されている。また8は
プリアンプ、9はメインアンプ、spはスピーカである
。またG−13、G−14、G−15はアナログスイッ
チであシ、コントロール端子CがHレベルで端子α、6
間が導通する。またMICはマイクであり、このマイク
をプラグ(図示せず)から抜くとマイクスイッチMIC
,SWが下側に切換わり、上記データバス端子IJB3
がHレベルになる。この状態で(詳細は後述されるが)
、操作用スイッチ1と3を同時に押した時には電話線L
1、B2を介して相互の会話を録音でさ、上記マイクM
ICを挿入した場合にはマイクによる録音ができるよう
になっている。また4は電話の着信信号を検出するため
のリンギング回路、5は上記応答用テープ′P−1の始
点検出回路、6は上記受信用テープの始点検出回路であ
り、オアゲートG−5を介してCPUの端子TESTI
に接続されている。また拡張110ポート11に接続さ
れた2桁のデジタルスイッチ15はプッシュホンによる
リモコン信号のキーコード設定用であシ、図示のように
「23」というコードに設定した場合には外部のプッシ
ュホンのボタン〔2〕、〔3〕の順次で押してトーン(
リモコン信号)が本装置側に入力された場合にリモコン
がか\るように構成されている。また16は上記プッシ
ュホンからのリモコン信号をテコードするトーンデコー
ダであり、その出力は拡張I10ボートの入力ポートP
40− P43に印加され、かつストローブ出力S、に
より、ノアゲートG−4を介してCPUに割込みがか\
るようになっている。またVOX部14は応答用テープ
上のビープトーンおよび外部から入来する音声の検出用
として用いられる。
本装置は上述の各部品で構成され、以下その作用を第2
図〜第7図のフローチャートと共に具体的に説明する。
まず応答用テープT−1(図示せず)に応答用メツセー
ジを録音する場合には、操作用ボタン1(t−1)e1
回押圧する。これによりノアゲー)G−4の端子α、d
f介してCPUに割込みがか\す、プログラムは第2図
のフローチャートのステップ20+に流れる。ステップ
201ではデータバス(DBO−DB3)を入力モード
に切換えてから、ステップ202において、操作用ボタ
ン1が押圧されたかのテストを行・う。
こ\で、その結果が一致すれば、ステップ203におい
てフラグ、例えばFOがII I IIかのテストを行
う。このフラグは後述されるように該テープが録音モー
ドであるか全記憶しているフラグであシ、まず応答用テ
ープの頭出しが必要なので、こ\ではフラグFOはパO
′″である。従ってステップ204に流れ、応答用テー
プ1゛−1の捲戻しがスタートする。この捲戻し中、上
記データバスを出力モードに切換え、0.5秒間隔で端
子DBQt−” o”、パ1”に切換え、これにより発
光ダイオード+3(RECI)を始点に達するまで点滅
させ、頭出しのための捲戻し中であることを表示する(
ステップ205〜209)。始点まで捲戻されると、続
いてステップ210においてフラグF1のテストを行う
(後述)。こ\ではFlは0”であるから、次のステッ
プ211へと流れ、こ\で応答用テープT−1を録音状
態でスタートさせる。該テープを録音状態にするために
は、出力ボートP12を”1″、PI3をパ1″にセッ
トする。
次のステップ212においては上記発光ダイオードを連
続点灯し、録音可能であることを表示する。
ステップ213においては出カポ−) PlOをパ1”
としてアナログスイッチG−15を活性化し、マイクM
ICをオンにする。ステップ2+4.2+5においては
上記フラグFQ%Flをtt l”にセットすることに
より録音状態でろることを記憶させておく。
上述のマイクを介して応答用メツセージの録音が終了し
たら、再ひ上記操作用ボタン1を1回押す。こ\で上述
の各ステップ、即ちステップ201.202を介して2
03において上記フラグFOがテストされる結果、今回
はステップ220へと流れ、出カポ−)P27、アナロ
グスイッチG−14を介してプログラムで作られたビー
プトーンを上述の応答用メツセージの後に所定時間(例
えば2秒)録音する。或いはステップ220′に示すよ
うに、こ\に数秒の無録音を形成してもよい。いずれに
せよ、ステップ221において上記フラグF’Qをクリ
ヤーしてからステップ204に戻り、再び応答用テープ
を始点まで捲戻しくステップ204〜208)てからス
テップ210においてフラグF1のテストを行う。この
Flは、すでにステップ2+5において1#にセットさ
れているので、ステップ230へと流れ、こ\で応答用
テープT−lを再生状態でスタートさせ、かつ録音表示
用の発光ダイオード13を消しくステップ231)てか
らスピーカSPをオンにするので(ステップ232)、
上述のように録音された応答用メツセージの内容を確認
することができる。この再生中、ステップ234におい
ては、上述のように録音されたビープトーンの検仰テス
トを行う。
これは増巾回路8の出力をvOX回路14を介してプロ
グラムで、その周波数を検知することにより行なわれる
。このビープトーンが検知されると、スピーカSPをオ
フにしてから始点まで捲戻し、始点で停止させる(ステ
ップ235〜238)。
始点で停止すると発光ダイオードIQ(AUTO)を点
灯し、後述される呼出信号の入来を待つ待機状態にジャ
ンプする。
なお、本実施例では応答用テープに有端状テープを使用
したが、エンドレスでも可能であり、この場合は捲戻し
が不必要なのでフローチャートは更に簡単なものになる
第3図のフローチャートが上述の待機状態において呼出
信号が入来した場合の動作を図示したものである。ステ
ップ301における呼出信号の検出は、リンギング回路
4、オアゲー)G−5、端子TESTIを介してプログ
ラムで行なわれる。
呼出信号が入来すると、出カポ−) P26をIt l
 77としてリレーY−1’に動作状態に保持し、その
接点y1−1を介して電話線を閉結状態になす(ステッ
プ302)。続いて応答用テープT−1’にスタートさ
せ、アナログスイッチG−13をオンにすることにより
再生される応答用メツセージを電話線に送出する(ステ
ップ303.304)。コノ送出中、ステップ305に
おいて応答用メツセージの終端部に録音されているビー
プトーンの検出を行う。或いはステップ305′に示す
ように無録音部の検出を行なってもよい。このビープト
ーンが検出されると、応答用テープの走行を止めて))
ら、受信用テープT−、In録音状態でスタートさせる
(ステップ306.307)。上述の録音状態において
、vOX回路14を介して発呼者の音Pk検知し、この
音声が所定時間途切れると、発呼者がオンフックしたも
のとみなし、受信用テープの走行を停止し、録音モード
を解除する(ステップ308〜310 )。更にリレー
Y−lをオフとして電話線の閉結を解除し、ビープトー
ンの位置で停止していた応答用テープを始点筐で捲戻し
てから(ステップ311〜314)待機状態に復旧する
このような動作を反復して受信用テープT−2上に発呼
者のメツセージが蓄積されていく。
次に、上述のように録音された発呼者からのメソセージ
を聞くためには、帰宅后操作ボタン3(t−2)を押す
。この押圧により前述のように割込みがか\す、前述の
ステップ20+、202を介し、更にステップ401を
介してステップ402において上記操作ボタンの抑圧を
検知され、ステップ403へと流れる。こ\では後述か
ら明らかのように7ラグF’Qは0”であるから、ステ
ップ404へと流れ、こ\でCPUの割込み端子INT
がO′″(Lレベル)であるかのテストを行う。即ち操
作ボタンが押圧されているかのテストを行う。何れの操
作ボタンが押されても、押されている間、端子INTU
”Q’″である。したがって上記操作ボタン3(t−2
)の抑圧を解除すると、端子INTは′1″になり、ス
テップ405に流れる。こ\ではレジスターR6の値を
+1イン多レメントする。このレジスターR6はカウン
ターとして用いられ、図示されてないが電源投入時にお
いてクリヤーされている。従って上記ステップ405に
おいては、R6の値は°’ l ” (10進数)でお
る。更にステップ406においては割り込みを許可して
から1秒タイマーをスタートさせ(ステップ407)、
ステップ408において上記1秒を経過したかのテスト
を行う。従ってこの1秒間以内に操作ボタンを押すと、
割込みによシ、上述のステップ201.202.401
.402.403を介してステップ404に達し、この
ステップ404において操作ボタンの抑圧の解除が検出
されると、次のステップ405において再びレジスター
R6の値が+1インクレメントされる。従って、こ\で
はレジスター凡6の値はパ2”(10進数)となり、ス
テップ40gにおける1秒経過後、ステップ409へと
流れる。ステップ409.410で上記レジスターR6
の値がテストされる。こ\では、ステップ414へと流
れ、レジスターR6に一クリヤーし、フラグFQをパビ
′にセットしてから受信用テープT−2の捲戻しを開始
する(ステップ414〜416)。なお、この捲戻し中
に始点に達したらテープを自動的に停止するフローチャ
ートは、他のステップに記述されているので、こ\では
省略されている。
また始点に達して自動的にテープの走行が停止したさい
には、ステップ415においてセフ)’2<れたフラグ
FQはクリヤーしておく必要かめる(後述)。さて上述
のように捲戻し中の受信用テープを任意の位置で停止さ
せるためには、操作ボタン3(e−2)を1回押す。こ
れにより前述の谷ステップ、即ちステップ20+、20
2.401.402を介してステップ403に達し、こ
\で上記フラグFQはII l 13であるから、ステ
ップ421へと流れる。こ\で受信用テープの走行を止
めてから、上記フラグFOをクリヤーし、上記操作ボタ
ンの抑圧が解除されたかのテストを行う(ステップ42
1〜423)。操作ボタンの押圧が解除されると、割込
みを許可してから、20秒タイマーをスタートさせ、こ
の20秒タイマー終了のテストを行う(ステップ424
〜426)。しかし、上述の、!:うに発呼者のメツセ
ージを聞くのが目的の場合には、上記20秒タイマーが
スタートして直ぐに操作ボタン3を1回押す。こ\でス
テップ20+、202.401.402.403.40
4.405.406.407.408を介して、前述の
操作ボタン抑圧回数を記憶しているレジスターR6の値
が1′″であると判定され、ステップ411へと流れる
。そしてレジスターR6をクリヤーし、フラグPCI”
1″にセットした後に受信用テープT−2を再生状態で
駆動することができる。同じように、テープを早送りし
たい場合には、上記ボタンを3回、または3回以上押圧
すると、ステップ410からステップ417方向に流れ
、テープを早送りすることができる。
さて、上述のように受信用テープ′P−2に録音されて
いる発呼者のメツセージを聞き、更にこのテープを停止
させてから、このメツセージを保存したい場合には、上
述したステップ426における20秒タイマーが終了す
る以前に操作用ボタン2 (5AVE)を1回押す。こ
の操作用ボタン2の押圧はステップ201.202を介
してステップ401において検知され、こ\でステップ
432へと流れ、フラグFlt”l”にセットしてから
、i子DB Iを”O’M:して5AVEJl[光ダイ
オード18を点灯表示させておく(ステップ432)。
従って前述ステップ423に戻り、20秒タイマーが再
びスタートし、この20秒タイマーが終了し、ステップ
427に流れても、上述のようにフラグF1はu1″に
セットされているので、ステップ431を介して、受は
用テープT−2は停止しているその位置から待機状態に
復旧する。
従って、このテープに記録されている発呼者のメツセー
ジは保存さnる。一方、上述のようにテープが停止して
も操作ボタン2(SAVE)を押さない場合には、上述
のステップ427からステップ428方向に流れ、テー
プを始点まで捲戻してから待機状態になるので、この時
点以降に入来する着信により、古いメツセージは順次消
去されて了う。
上述の例では、テープ上の発呼者のメツセージを全部間
いた後において操作ボタン2(SAVE)を1回押した
時に、上記メツセージが保存されるように構成されてい
るが、ステップ433からステップ20+に戻るように
フローチャートを変更すれば、発呼者のメツセージの再
生途中においても上記操作ボタン2(SAVE)’e押
しさえすれば、この後テープを停止させた後においても
テープを捲戻すことはなく、テープ上のメツセージを保
存できる。またリール台の回転数をメモリーに記憶させ
ておくことにより、メツセージの最終端のテープ位置を
記憶させておき、再生中においてテープ位置がメツセー
ジの最終端の位置に達するとテープが自動的に停止する
ように構成することも可能であり、このような装置は、
テープをメツセージの最終端で手動によって停止させる
手間が省けるが、更に上述のメツセージを保存する機能
を持たせることも可能でるる。
次に、本装置は外部マイクの挿入時においては、受信用
テープニー2上にマイクによる録音が可能で1、上記マ
イクを抜くと電話による会話録音が可能である。即ちマ
イクMICが挿入された状態では、スイッチMIC,S
Wは図示のように接続し、端子DB31dLレベルであ
る。この状態で2つの操作ボタン1と3を同時に押すと
、前述のステップ20+、202.401.402を介
してステップ501で検出でれる。こ\でステップ50
2に流れ、上記マイクスイッチがオンの場合にはステッ
プ504に流れ、出力ボートpH6を“1″にセットす
ることによりマイクをオンにし、更にステップ505に
おいてテープを録音状態で駆動する。マイクが抜かれて
いる場合にはステップ502からステップ503へと流
れ、出力ボー) PI3をtt l nにセットするこ
とによりアナログスイッチG−14をオンとし、ライン
トランスLTを介して入力される相互の会話をテープに
録音することができる。これらの録音状態を解除するた
めには操作用ボタン3(t−2)を押すとステップ40
2からステップ50&へと流れ、テープを停止、録音状
態を解除することができる。
次に、本装置におけるリモコン動作について述べる。外
出先の所有者が前述のように本装置を呼出し、応答用テ
ープの再生中あるいは録音状態に切換わってから、デジ
タルスイッチ15により設定された2桁の数字(キーコ
ード)と同−帯号、図示の例では「23」をリモコン信
号として手元のプッシュホンのボタン操作により順次送
出する。
まず、上述の例ではプッシュホンの〔2〕のボタンを押
すと、このトーンはライントランスLT。
トーンデコーダ部16を介してデコードされ、その出力
OUTは4ビツトの出力として拡張I10ボート11の
入力ボートP40− P43に印加され、またスト−ロ
ープ端子Sの出力により、オアゲートG−4を介してC
PUに割込みがか\す、プログラムは第6図に示すフロ
ーチャートのステップ601に流れる。こ\では応答用
メツセージの送出中であれば、応答用テープの走行を止
め、また受信用テープの走行中であれは、その走行を止
め受信用テープに上記リモコン信号が無意味に録音さn
るのを防止する。更に前述したステップ201.202
.401.402.501を介してステップ602に達
する。こ\ではフラグF”Qは0″(後述)であるから
、次のステップ603に流れ、上述のデジタルスイッチ
15の1桁目(例では「2」)の読取りを行う。具体的
には、拡張I10ボート11のボートP70−P73を
入力ポートとし、出力ボートP53を1″(Pb0はO
″′)にセットしてからデジタルスイッチのコードを読
取る。
こ\で次のステップ604においてプッシュホン(リモ
コン信号)のコードとデジタルスイッチのコードが一致
すれば、ステップ605に流れ、2桁目のデジタルスイ
ッチのコードとプッシュホンからのコードとが一致する
かのテストを行う。
再ひコードが一致すれば、ステップ607に流れる。な
お上述の2桁目のデジタルスイッチのコードをテストす
るだめのプッシュホンからのリモコン信号により再び割
込みを発生することになるが、このフローチャートでは
簡略化して図示さnている。もし、これらのコードが一
致しない場合には、ステップ630〜633において電
話線の閉結を開放してから、応答用テープの頭出し紫行
い復旧する。さて、上記ステップ607においては、プ
ソンユホンからのリモコン信号が入来しているかのテス
トを行う(前述の操作用ボタンが押されているかのテス
トと同じ)。プッシュホンからのリモコン信号が断にな
るとステップ608に流れ、こ\で上述のフラグFO?
i−”l”にセットしてかう受信用テープ’1’ −2
のリモコン点(リモコンを開始した位置)に特定信号、
例えば2800H。
の信号を2秒録音してから(ステップ610.611)
、フラグF1をIt l )Hにセットし、続いて受信
用テープの催戻しを行う(ステップ6°12.613)
。なお上記フラグF1はテープが走行中でめることを記
憶しているものである。そして倦戻し中は断続信号をp
h*者側に送り、始点(その回の始点も含む)まで捲戻
されると自動的に再生に切換わる(ステップ614〜6
16)。再生中は上述のようにリモコン点に録音された
特定信号の検出動作を行う(ステップ617)。これは
テープの再生出力をVOX部14に導入してプログラム
で行なわれる。この1M号が検出されると、受信用テー
プの走行を止める。次のステップ621では20秒タイ
マーをスタートさせ、ステップ621において上記20
秒を経過したかのテストヲ行う。
従って、この20秒以内に、所有者はテープ上のメツセ
ージを保存しておくか、ろるいは始点1で捲戻して消去
するかを決定する。もし保存する場合には、このまま放
置しておくと、上記20秒経過後、フラグPQ、PIを
クリヤーしくステップ622.623)、電話線の閉結
を開放し1から応答用テープを始点まで捲戻しくステッ
プ630〜633)、待機状態に復旧する。なお上述の
リモコン点の信号は駆動部が停止した時にテープを少量
捲戻す構造になっており、次の着信時において自動的に
消去される。
次に1.上述のリモコン操作中において、プッシュホン
のボタン(こ\では(1)のボタン)ヲ2回押して捲戻
しするに際し、最初の1回を押して、次の2回目を押し
続けている時は、その間捲戻しすることができ、瞬間弁
して離す時は予め決められた短時間自動的に捲戻した後
に再生ができるようになっており、その作用を第7図の
フローチャートによって説明する。まず前述のリモコン
による受信用テープの再生中において、プッシュホンの
ボタン(1)’k1回押すと、前述のステップ601に
よりテープは停止した後このコードはステップ701で
検知され、次のステップ702に流れる。こ\では前述
のステップ612において、テープ走行を記憶している
ためのフラグF1が1″にセット済みなので、ステップ
703に流れ、こ\で上記フラグをクリヤした後、20
秒タイマーをスタートさせ(ステップ705 )、この
20秒を経過したかのテストを行う。この20秒以内に
プッシュホンによるリモコン信号が入来しなければ、応
答用テープ’l’−lを始点筐で捲戻してから電話線の
閉結を解除して待機状態に復旧する(ステップ706〜
709)。一方、上記20秒以内にプッシュホンのボタ
ン〔1〕が1回押されると、再び上述のステップ701
において、コードのテストがな避れステップ702に流
れる。上述のステップ703においてフラグF1はクリ
ヤー済みなので、ステップ702からステップ710に
流れる。
このレジスターR6は前述の手動の操作ボタンの押圧回
数をカウントするカウンターと同一の作用をなしている
。こ\ではレジスターR6の値は′0”でろるから、ス
テップ711に流れ、上記プッシュホンのボタンが押圧
されているかのテストを行う。押圧が解除ちれるとステ
ップ712において上記レジスターR6の値を+1イン
クレメントするので、几6の値は1”(10進数)にな
る。
次のステップ713においては2秒タイマーがスタート
し、2秒経過したかのテストを行う(ステップ714)
。この2秒以内にリモコン信号が入来しなければ、受信
用テープは再び再生状態で走行全開始する(ステップ7
15)。テープがスタートすると上記レジスターR6を
クリヤーし、また上記フラグF1を′1″にセットし次
のリモコン操作に待機する(ステップ716.717)
もし上記ステップ714における2秒以内にプツシ−ホ
ンのボタン〔1〕が再び押されると、上述のステップ7
01.702t−介してステップ710においてレジス
ターRJ6の値がII I 11でろるかのテストヲさ
れ、その結果ステップ720へと流れる。こ\で1秒タ
イマーをスタートさせてから(ステップ721)ステッ
プ721において、上述のステップ711と同じく、プ
ッシュホンのボタンが押圧されているかのテストを行う
。このボタンが押圧されているかテストしているループ
の中でステップ722における1秒経過したかのテスト
ヲ行っているので、上記ボタンの抑圧が1秒経過すると
ステップ723へと流れる。こ\でも上記ボタンが押圧
されているかのテストを行うが、このループ中にステッ
プ724に示す捲戻しの指令が入っているので、上記プ
ッシュホンのボタン〔1〕が押圧されている間受信用テ
ープT−2を捲戻す。そして上記ボタンの押圧を解除す
ると、ステップ723からステップ715に流n1今度
は受信用テープT−2を再生に切換える。
一方、上述のプッシュホンのボタン(1)を連続的に2
回押すと上述から明らかのようにステップ722に流れ
るが、このステップ722における1秒を経過する以前
に上記プッシュホンのボタンの抑圧を解除するとステッ
プ725へト流れ、こ\で3秒タイマーをスタートさせ
、ステップ726において受信用テープ′P−2の捲戻
しを開始する。この捲戻しはステップ727における3
秒全経過するまで実行され、ステップ715における再
生に切換わることによって解除される。
要約すると、受信用テープT−2の走行を停止させた状
態(ステップ703〜705)において、プッシュホン
のボタン(1)を1回押すとステップ713.714へ
と流れ、このステップ714における2秒を経過する以
前に再びプノシーホンノホタン〔1〕を押す。これによ
りステップ722に入り、こ\で1秒以上上記ボタンを
押圧していると、ステップ723.724において上記
ボタンを押圧している間テープを捲戻す。一方、上dビ
ステップ722における1秒以内にボタンの抑圧を解除
すると、ステップ722.721.725と流れ、この
ステップ725において設定された3秒が経過するまで
の間の一定時間ステップ726.727に示すように受
信用テープを捲戻すことができるのである。
また本装置は、リモコン点までメツセージを聴取した後
において、それらのメツセージを保存する必要がない場
合、プッシュホンのボタン操作により受信用テープT−
2を始点まで捲戻して待機状態に復旧させ(0モードと
いわれている)、次の着信時にはテープ始点から発呼者
のメツセージを録音するようになっている。さて前述の
ステップ617においてリモコン点の検出が行なわれる
と、受信用テープT−2を停止してから(ステップ61
g )、ステップ619においてリモコン点を検出した
ことを記憶しておくためレジスターR77(レジスター
R7の7ビツト目)をII I IIにセットしていた
。この状態でプッシュホンのボタン〔2〕を押すと、上
述した第7図中におけるステップ701.730を介し
てステップ731で上記ボタン〔2〕が押されたことを
検出すると、ステップ732において20秒タイマーを
スタートさせ、この20秒を経過すると(ステップ73
3)始点まで捲戻してから電話線の閉結状態を解除し、
待機状態に復旧する(ステップ734〜737)。
上記20秒という時間を持たせた理由は、必要に応じて
他のリモコン操作も行なえるように余裕を持たせた為で
ある。
次に、リモコン操作により応答用メツセージの吹替え動
作について説明する。在宅中における手動操作により応
答用テープT−lに応答用メソセージを録音するための
操作については、第2図のフローチャートによジ詳細に
説明されており、かつこの第2図においては応答用メソ
セージの録音が終了すると、自動的にテープを捲戻した
後、自動的に再生し、メツセージの終端まで再生すると
自動的に始点まで捲戻してから自動的に呼出信号の入来
を待機状態となるようになっている。本装置はリモコン
操作により上述と同じ作用をなすことができる。作用と
しては上記の第2図のフローチャートおよび前述のリモ
コン操作に類似しているので、このリモコンによる応答
用メツセージの吹替えについてのフローチャートは省略
されている。具体的には、前述のように本装置を呼出し
てから、応答用メツセージを聞いたら、まず前述のよう
にプッシュホンの操作によりキーコードを送出する。こ
の後でグツシュホンのボタン、例工ば〔3〕を押圧した
ときに第2図中のステップ201に入るようにすれば、
上記プッシュホンのボタン〔3〕を前述した手動操作ボ
タン1(t−1)と同じ感覚で応答用語の吹替え、ビー
プトーンの録音等をなすことができる。
〔発明の効果〕
以上のように本願発明は従来の留守番電話装置に比べ、
僅か3つのボタンで容易にこれを操作することかでき、
家庭の主婦や小供が操作する場合にも間違いがなく、そ
のため親近感が増し、留守番電話の普及を増大すること
ができ、社会的にも実用的にもその効果は大なるものが
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明の主要回路図、 第2図は本実施例の応答用メツセージ録音動作上の各ス
テップを示すフローチャート、第3図は自動応答録音動
作のフローチャート、第4図は受信用テープ再生動作の
フローチャート、 第5図は受信用テープ録音動作の70−チャート、 第6図はリモコン動作のフローチャート、第7図は同じ
くリモコン動作のフローチャートのつyきである。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)応答用録音媒体及び受信用録音媒体から成る電話
    自動応対録音装置において、装置を操作するための第1
    、第2、第3のボタンを有し、上記操作ボタンの中の1
    つを1回押すことによって使用者が自分の声で応答用メ
    ッセージを録音し、その録音を終了すると自動的に再生
    確認を為し、その後装置が電話の着信に応じて自動応対
    録音モードに待機するようにプログラムされた第1のボ
    タンを含む操作手段と、1回押すと再生、2回押すとリ
    ワインド、3回押すとファースト・フォアードになりそ
    の間において1回押すと停止状態になるようにプログラ
    ムされた第2のボタンを含む操作手段と、受信用録音媒
    体(T−2)に吹込まれたメッセージをセーブするか、
    セーブしないかを選択できるようにプログラムされた第
    3のボタンを含む操作手段と、 から成ることを特長とする操作容易な電話等の自動録音
    再生装置。
  2. (2)上記(1)において制御手段に結線されたLED
    によって各選択動作状態が一見して分るようになってい
    ることを特長とする特許請求の範囲第1項に記載の操作
    容易な電話等の自動録音再生装置。
  3. (3)上記(1)において受信用録音媒体に手動で録音
    即ちディクティテングマシン又は通話録音を為すために
    は、第1のボタンと第3のボタンとを同時に押すことに
    よって為し得るようにプログラムされたことを特長とす
    る上記(1)に記載の操作容易な電話等の自動録音再生
    装置。
  4. (4)上記(1)において、受信用録音媒体を再生中手
    動で停止した後は、予め決められた時間内に復旧して次
    の着信待ちの状態に待機することを特長とする上記(1
    )に記載の操作容易な電話等の自動録音再生装置。
  5. (5)応答用録音媒体及び受信用録音媒体から成る電話
    自動応対録音装置において、装置を操作するための第1
    、第2、第3のボタンを有し上記操作ボタンの中の1つ
    を1回押すことによって使用者が自分の声で応答用メッ
    セージを録音し、その録音を終了すると自動的に再生確
    認を為し、その後装置が電話の着信に応じて自動応対録
    音モードに待機するようにプログラムされた第1のボタ
    ンを含む操作手段と、 1回押すと再生、2回押すとリワインド、3回押すとフ
    ァースト・フォアードになるようにプログラムされた第
    2のボタンを含む操作手段と、受信用録音媒体(T−2
    )に吹込まれたメッセージをセーブするか、セーブしな
    いかを選択できるようにプログラムされた第3のボタン
    を含む操作手段と、 から成り遠隔地から所有者が本装置を遠隔聴取するに際
    しては、予め決められたコードナンバーによって遠隔聴
    取した後、最初リモコンした点まで録音媒体を再生聴取
    した後、それまでのメッセージを残す(セーブする)場
    合にはそのまゝハンドセットを下ろせば次の着信はその
    位置から受けることを特長とする操作容易な電 話等の自動録音再生装置。
  6. (6)上記(5)において、リモコン点までメッセージ
    を聴取した後に第2のボタンを1つ押して停止をした後
    にハンドセットをオンフックすれば録音媒体の始点から
    次のメッセージを受付けることを特長とする上記(5)
    に記載の操作容易な電話等の自動録音再生装置。
  7. (7)上記(5)において、第3のボタンを2回押して
    リワインドするに際し最初の1回を押し次の2回目を押
    し続けている時にはその間リワインドすることができ、
    瞬間押して離す時は予め決められた短時間自動的にリワ
    インドした後に再生することができるようにプログラム
    されたことを特長とする上記(5)に記載の操作容易な
    電話等の自動録音再生装置。
  8. (8)上記(5)において、受信用録音媒体をリモコン
    再生中停止した後は、予め決められた時間内に復旧して
    次の着信待ちの状態に待機することを特長とする上記(
    5)に記載の操作容易な電話等の自動録音再生装置。
  9. (9)上記(5)において、応答用録音媒体の録音を吹
    き替えるためには手動で応答用録音媒体を録音する時の
    ように、3個配列したプッシュホンの端の1つを押すこ
    とによって録音を為し、次に録音したものを自動的に再
    生して何回でも確認録音ができることを特長とする上記
    (5)に記載の操作容易な電話等の自動録音再生装置。
  10. (10)上記(5)において、応答用録音媒体の録音の
    吹き替えを確認した後は装置は自動的に次の着信待ちの
    状態に待機することを特長とする上記(5)に記載の操
    作容易な電話等の自動録音再生装置。
JP60085068A 1985-04-20 1985-04-20 操作容易な電話等の自動録音再生装置 Pending JPS61244157A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60085068A JPS61244157A (ja) 1985-04-20 1985-04-20 操作容易な電話等の自動録音再生装置
GB08609493A GB2174865B (en) 1985-04-20 1986-04-18 Easily operable automatic telephone answering/recording apparatus
US06/853,409 US4813068A (en) 1985-04-20 1986-04-18 Easily operable automatic telephone answering/recording apparatus
HK1396/93A HK139693A (en) 1985-04-20 1993-12-23 Easily operable automatic telephone answering/recording apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60085068A JPS61244157A (ja) 1985-04-20 1985-04-20 操作容易な電話等の自動録音再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61244157A true JPS61244157A (ja) 1986-10-30

Family

ID=13848308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60085068A Pending JPS61244157A (ja) 1985-04-20 1985-04-20 操作容易な電話等の自動録音再生装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4813068A (ja)
JP (1) JPS61244157A (ja)
GB (1) GB2174865B (ja)
HK (1) HK139693A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016181096A (ja) * 2015-03-24 2016-10-13 アツミ電氣株式会社 通報装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3834303A1 (de) * 1988-10-08 1990-04-12 Grundig Emv Aufnahme-wiedergabegeraet, insbesondere telefonanrufbeantworter
JPH02143766A (ja) * 1988-11-25 1990-06-01 Hashimoto Corp 留守番電話装置
JPH10271208A (ja) 1997-03-21 1998-10-09 Mitsubishi Electric Corp 電話装置、通信システムおよび電話装置のセキュリティ機能設定方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4005270A (en) * 1975-05-29 1977-01-25 T.A.D. Avanti, Inc. Remote control for operating a telephone answering system from a remote point over the telephone line
IT1092101B (it) * 1978-01-18 1985-07-06 Gnecchi C & Co Spa Segreteria telefonica
JPS5570949A (en) * 1978-11-17 1980-05-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd Magnetic recording and reproducing unit
IT1110079B (it) * 1979-02-01 1985-12-23 Gnecchi Ing C & Co Spa Segreteria telefonica
DE3003732A1 (de) * 1980-02-01 1981-08-06 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Schaltungsanordnung zur bedienung eines in einem fernsprechapparat eingebauten anrufbeantworters
JPS56158561A (en) * 1980-05-12 1981-12-07 Sony Corp Automatic answering telephone set

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016181096A (ja) * 2015-03-24 2016-10-13 アツミ電氣株式会社 通報装置

Also Published As

Publication number Publication date
GB2174865A (en) 1986-11-12
US4813068A (en) 1989-03-14
HK139693A (en) 1993-12-31
GB2174865B (en) 1989-01-18
GB8609493D0 (en) 1986-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61244157A (ja) 操作容易な電話等の自動録音再生装置
JPS63226160A (ja) 留守番電話機
KR930004341B1 (ko) 조작이 용이한 전화등의 녹음 재생장치
JPS5919461A (ja) 留守番電話装置
JPS5966254A (ja) 留守番電話装置
JPS61157138A (ja) 留守番電話装置
JPS5923957A (ja) 電話自動応対装置
JP2576438B2 (ja) 留守番電話装置
JPH01144841A (ja) 応答用語を繰返し聴取可能の電話自動応対録音装置
JPS61157141A (ja) 留守番電話装置
JP2507142B2 (ja) 留守番電話装置
JP2576437B2 (ja) 留守番電話装置
JPH0141257Y2 (ja)
JP2686076B2 (ja) 留守番電話装置
JP3222706B2 (ja) 留守番電話機
JPS61157139A (ja) 留守番電話装置
JPH0723101A (ja) 留守番電話装置
JPS6089158A (ja) 留守番電話装置のモ−ドチエツク方式
JPS60217753A (ja) 留守番電話装置
JPH033546A (ja) 留守番電話装置
JPS5916453A (ja) 留守番電話装置
JPS5923958A (ja) 電話自動応対装置
JPH0316820B2 (ja)
KR970009097A (ko) 자동응답 전화기에서 재생 음성메세지 녹음 장치
JPS62294353A (ja) 留守電話自動応対装置の表示回路