JPS5923957A - 電話自動応対装置 - Google Patents

電話自動応対装置

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Publication number
JPS5923957A
JPS5923957A JP57133518A JP13351882A JPS5923957A JP S5923957 A JPS5923957 A JP S5923957A JP 57133518 A JP57133518 A JP 57133518A JP 13351882 A JP13351882 A JP 13351882A JP S5923957 A JPS5923957 A JP S5923957A
Authority
JP
Japan
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message
tape
remote control
section
caller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57133518A
Other languages
English (en)
Inventor
Genichi Hattori
服部 元一
Hideyasu Ishigo
石郷 秀康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57133518A priority Critical patent/JPS5923957A/ja
Priority to US06/518,487 priority patent/US4620065A/en
Publication of JPS5923957A publication Critical patent/JPS5923957A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/64Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
    • H04M1/65Recording arrangements for recording a message from the calling party
    • H04M1/652Means for playing back the recorded messages by remote control over a telephone line

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は留守番電話として使用される電話自動応対装
置の改良に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、留守番電話として使用される第1図に示すように
構成された電話自動応対装置が知られている。
すなわち、発呼者の電話器11から交換機12を介して
呼出信号(ベル信号)が到来すると、ベル信号検知回路
13がそれを検知してタイマー動作を開始すると共に第
1のリレー14をオン状態とする。これによって常開接
点141が閉成して電話回線A −A’をライントラン
ス15の一方側に接続する如くした通話回線の形成がな
される。
また、これと同時に常開接点142が閉成して後述する
第2のリレー20の常閉接点20ノを介した状態でモー
タ16を駆動状態とする。
すると、このモータ16によって走行されるエンドレス
チーf17が再生ヘッド18によって再生されるので、
該エンドレステープ1フ上に予め記録された応答メツセ
ージが再生増幅器19$−よび第2のリレー20の常閉
接点203゜さらにはライントランス(15を介して通
話回線に送出されることになる。
ここで、エンドレステープ17が1周定行すると、該テ
ープ17上に貼着された導電箔17aが一対の電極2ノ
を短絡して予め開成状態にある常開接点143を介した
状態で第2のリレー20をオン状態とする。この第2の
リレー20はその常開接点205の閉成によって自己ボ
ールド状態となされる。
また、これと同時に常開接点202が開成してモータ1
6を停止状態に且つモータ22を駆動状態とする。する
と、モータ22によって録音チー7623の走行が開始
されるので、該テープ23上に発呼者からの伝言がこの
とき閉成状状態にある常開接点204および録音増幅器
24、さらには録音ヘッド25を介して録音されること
になる。
そして、ベル信号検知回路13のタイマー動作が予め規
定された時間経過後に終了すると、第1のリレー14が
オフ状態に復旧して第2のリレー20をオフ状態に復旧
せしめることにより、応対動作が終了して通話回線を元
の待機状態とする。
なお、以上において発呼者はエンドレステープ17から
の応答メツセージおよびそれに引き続いて送出されるピ
ー音等に促されて伝言を発声することになる。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、以上のような従来の電話自動応対装置に
あっては、発呼者に伝言の発声を促すのが応答メツセー
ジに引き続いて送出されるビー音等であるために、話す
タイミングがとり辛いと共に耳障シが悪くて不快感を与
えがちであるという問題を有していた。また、話すタイ
ミングがとル辛いために録音テープ23を無駄に走行し
がちであるため、肝心の伝言を録音することができなく
なってしまうという重大な欠点を有していた。
そして、録音テープ23の終了を発呼者に知らせるにつ
いても有効な方策を講じ難いという問題を有していた。
また、使用者が外部から電話回線を使用して留守中に入
った電話による伝言を読み出す如くしたリモートコント
ロール動作をなす場合についても、何回電話が入ってど
れ位の伝言があったかについても録音テープ23の既録
音部分を全部聞くまでは皆目分らないといった不便があ
り、しかも最後の部分についてはそこを暫く通り過ぎな
ければ知ることができないので、時間的なロスを生じが
ちであるという問題を有していた。
さらには、伝言の録音時に時間情報等も録音したい場合
には外部の機器等を使用する如くした複雑な構成をとら
なければならないと共に、発呼者に対して伝言の前また
は後の時間情報を必要に応じて知らせるについては有効
な施策をとることができないという問題を有していた。
そして、発呼者が受話器を置いたときの検出についての
有効な方策が講じられていないために、通話中を無駄に
継続しがちであるという問題を一有していた。
また、使用者が外出するのでなく単に電話のあるところ
から比較的近距離にいたとして場合に、直接電話に出る
ことなく発呼者からの伝言を聞こうとしたシあるいは相
互通話したりしようとしても、それについての施策が講
じられていないために断念せざるを得ないという不便さ
もあった。
さらに、応答メツセージをエンドレステープ17上に予
め録音しておくものであるが、エンドレステープ17自
体が何度も繰り返し使用されることによって比較的に短
寿命となシがちであるという問題を有していた。
そして、通話中を含めて同時期に複数の呼び出しが入っ
てきた場合に対する有効な施策が講じられていないとい
う問題もあった。
また、エンドレスたプ17および録音テープ23を使用
しているので、装置全体としての小型軽量化ならびに低
消費電力化が阻害されがちであるという問題を有してい
た。
さらに、リモートコントロールで読み出する場合秘話性
を保持するために複雑な構成となる専用のリモートコン
トロール操作装置が必要になるという問題を有していた
〔発明の目的〕
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、特にリモートコントロール再生操作モードとする
とき、伝言が細口入っているかについて確実に告知し得
るように改良した極めて良好なる電話自動応対装置を提
供することを目白りとしている。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明による電話自動応対装置は、発呼者
からの電話を受信して発呼者に予め記録されている応答
メツセージを送出すると共に発呼者からの伝言を記録可
能とした電話自動応対装置において、前記発呼者からの
伝言の記録内容をリモートコントロール再生操作モード
とする第1の手段と、この第1の手段に応動して予め計
数した再生すべき伝言数を告知する音声合成出力を再生
すべき伝言の冒頭で送出する第2の手段とを具備してな
ることを特徴とじている。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例につき詳細に説
明する。
第2図はこの発明が適用された留守番電話として使用可
能な電話自動応対装置の実装外観図を示すもので、それ
ぞれコンパクト力セットテーゾを用いるICM (イン
カムイングメッセーノ)テープ装填部21ノおよびOG
M (アウトゴーイングメツセージ)テーゾ装填部21
2がキャビネット210の上段平面部に並設されている
そして、キャビネット210の下段傾斜面部には、操作
する度に現時刻をスピーカ放音部213から放音可能な
りロック操作キー214および通常のテープレコーダの
場合と同様にテープレコーダ機構(但しプランジャー等
によるロジックコントロール操作式とする)を所定状態
に操作するためのレビュー(巻戻し兼用)操作キー21
5.再生操作キー216.キュー(早送シ兼用)操作キ
ー217.録音操作キー218、停止操作キー219.
ポーズ操作キー220ならびに電話自動応対用としての
OGM操作キー222.2ウ工イ操作キー223.ディ
クテート操作キー224.ICM再生操作キー225、
応対セット操作キー226が設けられると共に、音量調
整器227.留守電話表示器228が設けられている。
ここで、OGM操作キー222は留守中の応対用メツセ
ージを後述するように内蔵マイクロホン229を介して
00Mテープ(但しエンドレス状になされている)に録
音するためのものであって、その内容の確認は再生操作
キー216を用いて行なうことができる。
また、応対セット操作キー226は留守中に自動応対そ
−ドに設定するためのものであシ、これによって後述す
るように発呼者に応対してその伝言をICMテープに自
動的に録音することが可能となる。
この場合、使用者が電話に出て相互通話を録音しようと
するためのものが2ウ工イ操作キー223であって、こ
の通話中には15秒程度の時間間隔で録音状態であるこ
とを示す信号(ポーズ)を出す機能も掛持されている。
そして、ICM再生操作キー225は留守中等にICM
テーテー録音された内容を最初から再生するだめのもの
であシ、留守中に電話が入ったかどうかは留守電話表示
器228の点灯、非点灯によって知ることができるよう
になされている。
また、ディクテート操作キー224はICM0Mチーブ
常のカセットレコーダとして使用するだめのものであっ
て、各状態の操作は上記操作キー215〜220によっ
てなされる。
なお、キャビネ、ト210の側面にはイヤホーン端子2
30とICM0Mチーブする1回当シの録音可能時間を
選択的に制限するだめの録音時間選択スイッチ231が
設けられている。
第3図はと、の発明が適用された留守番電話として使用
可能な電話自動応対装置の電気回路図を示すもので、図
中311が前述した各操作キー214〜220および2
22〜226等からなる操作部であり、この操作部31
1からの各種の操作信号を受けるロジックコントロール
回路312がそれに応じてOGM0Mチー313゜IC
Mテーテー3142時計機能付音声合成315等を所定
の状態にコントロールし得る如くなされている。
先ず、操作部311が当該装置を留守電話として使用す
べく前述の応対セット操作キー226が操作された場合
を例にとって各部の構成とその動作について説明する。
この場合、ロジックコントロール回路312はマイクロ
コンビーータ等を含んでなるもので、この状態において
は当初各部をして留守電話応対のだめの待機状態として
いる。なお、OGM0Mチー313には予め後述するよ
うな手順で応対用メツセージが収録されているものとす
る。
而して、かかる待機状態にあるとき外部の発呼者の電話
器316から交換機317を介して呼出信号(ベル信号
)が到来すると、ベル信号検知回路318がそれを予め
設定可能な所定の回数で検知してロジックコントロール
回路312に検知信号を供給する。この検知信号を受け
てロジックコントロール回路312はリレー319にオ
ン信号を供給する。
これによって、常開接点319&が閉成して電話回線A
 −A’をライントランス320の一方側に接続する如
くした通話回線の形成がなされる。
また、ロジックコントロール回路312は各所に介挿さ
れている複数のアナログスイッチ81〜821を所望状
態に制御するだめの各種コントロール信号を所定のタイ
ミングで出力する如くなされているもので、この場合ア
ナログスイッチS1+83を介してOGM0Mチー31
3を再生駆動するためにOGMへラドスライダ用プラン
ジャ321.キャプスタンモータ駆動回路322がオン
状態になされる。
これによって、キャプスタンモータCMが駆動されてエ
ンドレス状の00Mテープ上に予め収録されている応対
用メツセージがOGMヘッド323→アナログスイッチ
StO→前置増幅器324→バッファ増幅器325−→
アナログスイッチSl!→フィルタ326−十増幅器3
27→ライントランス320なる釘路を介して通話回線
に送出されることになる。
また、この場合応対用メツセージは上記ノ々ツファ増幅
器325以降二分岐されてアナログスイッチ813→フ
イルタ328→検出器329なる経路に供給されて、該
検出器329により応対用メツセージの終了部が検出さ
れることになる。
この検出信号が供給されるロジックコントロール回路3
12は時計機能付音声合成部315に対して応対用メツ
セージの終了部における所定の動作をなさしめるための
コントロール信号を供給する如くなされている。
つまシ、これは応対用メツセージが終了した後で発呼者
に対して伝言を促すために従来のピー音に代えて予め女
声の標準語等によってメモリされている“お話し下さい
″等の音声合成出力を必要に応じてまただいま○時○分
です”等の現時刻情報となる音声合成出力と共に送出す
る動作である。
すなわち、時計機能付音声合成部3ノ5からの上述した
如き伝言を促すだめの音声合成出力はアナログスィッチ
S16→音量調整器331→バツフア増幅器325以下
上述した応対用メツセージの場合と同様の経路を介して
通話回線に送出されることになる。
第4図は以上における時計機能付音声合成部315にお
ける音声合成部の具体例を示すもので、アドレスカウン
タ40ノ、アドレスデコーダ402e ROM 4 (
7J + P/S変換回路404゜タイミング回路40
5および合成LSI I/F回路406からなる音声デ
ータ用専用マスクROM400と、 ROM I/F回
路411.音声合成回路412、DAコンバータ413
.マニュアルコントロール回路4141合成制御回路4
15゜CPU I/F回路416およびタイミング回路
417からなる合成LSI 410とを組合せた公知の
PARCOR方式による音声合成用C2MO8LSIを
採用した場合である。なお、時計機能部については図示
しないが公知の時計機能LSIを採用することにより、
容易に時計機能伺音声合成部315を実現することが可
能である。
第5図は以上における応対用メツセージおよびそれに続
く伝言を促すための音声合成出力によるまただいま○時
○分です”と1お話し下さい”のタイミングチャートを
示している。すなわち、同図(a)の応対用メツセージ
出力の後縁部で得られる同図(b)の終了検出部信号と
同図(c)のり−ルモータ正転出力との論理積をとった
タイミングで同図(d)のまただいま○時○分です””
お話し下さい”なる音声合成出力が引き続いて生じるも
のであるが、この場合操作部311に付設する第2図で
は省略した時間情報送出選択スイッチ332aを予めオ
フ状態としておけばロジックコントロール回路312を
介して時言1機能付音声合成315に時間情報の送出を
禁止するコントロール信号が与えられることによって同
図(、)の如く伝言を促すだめの“お話し下さい#なる
音声合成出力のみが発呼者に対して送出されるようにな
る。
そして、この時点では既にICMテーテープ14を録音
駆動するための上述したリールモータ正転出力と共にI
CMへッドス2イダ用シランツヤ駆動出力とがロジック
コントロール回路312から供給されているもので、こ
れによってICMへラドスライダ用シランジャ333.
リールモータ駆動回路334がオン状態となされている
つまシ、応対用メツセージの終了部を検出して発呼者に
伝言を促すため音声合成出力を送出するものであるが、
それと同時K ICM0Mチー314に対する録音駆動
が開始されている。
これによって、リールモータRAが駆動されてICMテ
ーテープ上述した“ただいま 時 分です#1お話し下
さい”なる音声合成出力が上記パ、7ア増幅器325以
降二分岐されてアナログスィッチS6→ICMヘッド3
35を介して録音されると共に、引き続いて発呼者から
の伝言が遅滞なく極く自然なタイミングでスムーズに録
音されることになる。この場合、発呼者からの伝言はラ
イントランス320→アナログスイツチS15.前置増
幅器324→バッファ増幅器325を経た後、上述の音
声合成出力の録音経路と同様な経路でICMテーテープ
14に録音されるものである。
なお、ICMテーグ部314に対する時間情報の記録は
発呼者からの伝言の前でなく伝言が終了した時点で記録
するようにしてもよく、かかる記録の形態は必要に応じ
てスイッチ切換手段を設けることによシ単一トラックあ
るいは複数のトラックに振シ分けて記録し得るようにし
てもよい。また、発呼者に対して時間情報を送出しない
場合であっても、ICMテーテープしては時間情報がス
イッチ332aの操作だけで記録されるようになされて
いるものとするが、必要に応じて他のスイッチを設けて
時間情報をICMテーテープ録するか否かについての選
択がなし得るよう′にしておいてもよい。
さらに、時間情報を発呼者に対して送出禁止状態とする
スイッチ332aの操作だけで、発呼者に対して送出す
る伝言を促すための音声合成出力がICMテーテープ録
されないようにマスキングするようにしてもよいが、必
要に応じて他のスイッチを設けて伝言を促すだめの音声
合成出力をICM0Mチー314に記録するか否かにつ
いて選択がなし得るようにしておいてもよい。
ここで、時間情報をICM0Mチー314に記録するの
は後で該テープを再生したときに留守中の何時に入った
電話の伝言であるかを知るのに便ならしめるものである
が、留守にするのが一日でなく何日にも及ぶような場合
には何日の何時でおるかが不明となってしまう。そこで
、このような場合にも有効に対処し得るものとするため
には、前述したような時間情報の前に日曜日から土曜日
までの曜日情報(英語でも可)または第−白目から第四
白目までのような経過日数情報を付加して音声合成出力
が得られるように時計機能付音声合成部315を構成し
ておけばよい。
なお、かかる曜日fi#報または経過日数情報のみを出
力し得るようにしておいてもよいと共に、これらの各情
報の出力形態についCは上述した以外に別途適宜な略号
的なものでもよいと共にいわゆるピーノ音等の回数でそ
れを知らせるようにしておいてもよい。
そして、以上の如(10Mテープ部314に対して発呼
者の伝言等を録音している状態で、10Mテープの終端
が到来した場合にはテープ終端検出部338がそれを検
出する。このテープ終端検出出力が供給されるロジック
コントロール回路312は時計機能付音声合成部330
に対して10Mテープの終端部における所定の動作をな
さしめるだめのコントロール信号を供給する如くなされ
ている。
つまシ、これはICMテーテープ端部が到来したら発呼
者に対してそれを認知させるために“テープが終シまし
た″等の音声合成出力を送出する動作で、それに必要な
送出経路は前述した発呼者に伝言を促すための゛お話し
下さい″等の音声合成出力がとる経路と同様である。
第6図は上述した“テープが終シました”等のテープ終
了情報を送出する際のタイミングチャートを示すもので
、同図(、)はICMテーテープ音)停止状態、同図(
b)はテープ終端検出信号の発生状態、同図(c)はコ
ントロール信号の発生状態、同図(d)は(d) 、 
(c)の論理積をとったタイミングで1テープが終シま
した”なる音声合成出力の発生状態を示している。
なお、オートリバース機能を備えたチープレコーグ機構
を採用している場合には、”テープが終多ました”の後
に引き続いて“しばらくお待ち下さい”を送出し、オー
トリバースが完了した状態で1お待たせしました。どう
ぞお話し下さい”等の音声合成出力を送出し得るように
してやればよい。
なお、以上において00Mテープ部313に対する応対
用メツセージを録音するには、操作部31ノのOGM操
作キー221を操作して内蔵マイクロホン229によル
廁望の応対用メツセージを入れてやればよい。っtb、
これによってロジックコントロール回路312から00
Mテープ部sisに対して応対用メツセージを録音する
状態とするだめの各種のコントロール信号が供給される
如くなされている。すなわち、内蔵マイクロホン229
→アナログスイツチSll→前置増幅器324→バッフ
ァ増幅器325→アナログスイッチS9→OGMへ、ド
323なる録音経路が形成されることになるものである
また、 10Mテープ部314に録音された留守中の電
話の伝言を再生するには、操作部311のICM再生操
作キー225を操作してやればよい。つマシ、これによ
ってロジックコントロール回路312からICM0Mチ
ー3ノ4を再生駆動状態とするだめの各種のコントロー
ル信号が供給される如くなされている。すなわち、IC
Mヘッド335→アナログスイ、チs7→装置増幅器3
24→音量調整器331→出力増幅器336→スピーカ
337なる再生経路が形成されることになるものである
なお、出力増幅器336にはかかる再生状態でのみ駆動
用の電源電圧が供給される如くして、上述した留守番電
話として使用される状態ではスピーカ332から音が出
ないように考慮されているものとする。
そして、 00Mテープ部313または10Mテープ部
314に対する録音時には、アナログスイ、チS8また
はSsを介して消去ヘッド361または362に対して
ロジックコントロール回路312から所定の消去用信号
が供給される如くなされているものとする。
また、10Mテープ部314に録音された留守中等の電
話の伝言を再生するには、操作部311のICM再生操
作キー225を操作することなく、しかも電話回線を使
用することなく遠隔的な操作でなすことが可能となされ
ている。
つまシ、このリモートコントロール再生操作は留守にす
ることなく別の室等の比較的近距離に居る場合に有効な
もので、この場合は特に音(波)で直接的にリモートコ
ントロール再生モードとし得るようにした点に特徴を有
している。
すなわち、第3図に示したように装置本体に設けられて
いるリモートコントロール用のマイクロホン340に対
して電話回線を使用してリモートコントロール再生操作
する場合に用いられるリモートコントロール操作器と略
同様のリモートコントロール操作器34ノを用いて、そ
のスピーカ341aから所定の秘話性を有する如くコー
ド化された呼び出し音(波)を発生してやればよい。
この呼び出し音(波)を収音したマイクロホン、? 4
0からの出力は電話回線と同等の帯域特性を有した増幅
器342→アナログスイツチ814→フイルタ328→
検出器329(但しこの場合はトーンデコーダとして働
くものとする)なる経路に供給されて、この検出器32
9によシリモートコントロール再生操作の呼び出しがあ
りたことが検出される。
この検出信号が供給されるロジックコントロール回路3
12はICM0Mテープ14を巻戻して再生駆動状態(
必要に応じてスキップも町)とするだめの各種のコント
ロール信号を供給し得るようになされているもので、以
下前述したと同様の再生経路が形成されることになる。
これによシ、使用者は装置自体の傍に居なくともスピー
カ337からの放音によってICMテープに収録された
伝言を知ることができるものである。
ところで、リモートコントロール操作器341について
であるが、この場合電話回線を使用する場合のように電
話器に対して直接的に呼び出し音を入れるのでなく、あ
る程度の距離を置いてマイクロホン340に呼び出し音
(波)を入れるものであるから、前者に比してはその距
離に応じた比較的大出力として出力してやる必要がある
。そこで、この点を考慮して呼び出し音出力をいかなる
状態で使用するときにも誤操作を招くことなく確実なも
のとして出力し得るように所定の操作モード指定キ一群
の外に出力可変用の調整器341bを備えてリモートコ
ントロール操作器34ノが構成されているものである。
また、この場合リモートコントロール操作器34ノは上
述したようにそのスピーカ341aから所定の秘話性を
有する如くコード化された呼び出し音(波)を発生する
のに代えて、その発光素子341cからそれと等価な呼
び出し光(波)をスイッチ341dの切換え操作によっ
て出力し得る如くなされたものである。すなわち、これ
はそのときの距離や途中の障害物の状況に応じていずれ
の呼び出し出力を用いた方が有利であるか等によって使
い扮けるものである。
そして、発光素子341Cかもの呼び出し光(波)によ
って電話回線を使用することなくリモートコントロール
再生操作モードとする場合には、該呼び出し光(波)は
装置本体側において前述した呼び出し音(波)収音用の
マイクロホンデー40と略並設した状態で備えられるフ
ォトトランジスタ等の受光素子346によって光電変換
された後に上述した増幅器342以降に導かれて呼び出
し音(波)の場合と同様に処理されて所望の再生状態を
得るのに供せられることになる。
次に、電話回線を使用してリモートコントロール再生操
作モードとする場合について説明する。
すなわち、この場合第3図に示したように操作部311
に付設される操作キー342 、343を選択操作して
おくことによシ、単に電話回線からのリモートコントロ
ール再生呼び出しを受けてICM0Mチーブ14を巻戻
して再生駆動するだけでなく、その再生出力の前後で留
守中に入った電話の回数や再生すべき伝言が終了したこ
とを使用者に知らしめるための音声合成出力を送出し得
るようになされているものである。
初めに、操作キー342が操作されている場合について
説明すると、先ず使用者が前述したリモートコントロー
ル操作器341等を用いて外部の電話器からリモートコ
ントロール再生操作モードとすべき信号を送信してやる
必要がある。このリモートコントロール信号は電話回線
を介して通常の音声信号の場合と同様にライントランス
320→前置増幅器324→バッファ増幅器325→ア
ナログスイッチS13→フィルタ328→検出器329
(但しこの場合はトーンデコーダないしはリモートコン
トロール信号デコーダとして働くものとする)なる経路
に供給されて、この検出器329によシミ話回線を介し
て使用者からのリモートコントロール再生操作の呼び出
しがあったことが検出される。
この検出信号が供給されるロジックコントロール回路3
12は前述したと同様にしてICMテーテー314を再
生駆動状態とすると共に、その再生出力をICMCアヘ
ッド5→アナログスイッチS7→前置増幅器324→バ
ッファ増幅器325→アナログスイッチStz→フィル
タ326→増幅器327→ライントランス320なる経
路を介して通話回線に送出するための各種のコントロー
ル信号を供給し得る如くなされているものであるが、こ
の場合にはさらに第1のリモートコントロール回路34
4を駆動状態としてICMテープ部314の再生出力が
終了した時点で即座に時計機能付音声合成部315から
”伝言再生は終シました”なる音声合成出力を前述した
それらと同様な経路で通路回線に送出可能ならしめるコ
ントロール信号を供給し得る如くなされている。
つまシ、この場合筒1のリモートコントロール回路34
4に対して予めアナログスイッチ818を介してベル信
号検出回路318の検出回数Nを(N−1)としてカウ
ントさせておく。
その後、使用者から電話回線を使用してリモートコント
ロール再生操作モードとすべき呼び出しがあった場合に
、バッファ増幅器325からの再生出力をアナログスイ
ッチ819を介して読み込んでその各伝言間の間隔数を
カウントさせる。そして、これらの両カウント値を比較
して行く過程で両カウント値が一致したときに、当該箱
1のリモートコントロール回路344は時計機能付音声
合成部315に対して前述したような伝言再生終了認知
用の所定の音声合成出力を生じしめるためのコントロー
ル信号を供給し得る如くなされているものである。
ここで、ベル信号検出回路318の検出回数Nを(N−
1)としてカウントさせるのは、そのうちの1回は使用
者によるリモートコントロール再生操作のだめの呼び出
しであるからである。
また、操作キー343が操作されている場合について説
明すると、リモートコントロール再生操作モード自体は
上述の場合と同様であるが、この場合はリモートコント
ロール再生操作とすべき呼び出しがあった場合に、IC
Mテーノ部314の再生駆動に先立つてそれ迄に留守電
話が何回入っているかについての情報を例えば“3回の
電話がありました″なる音声合成出力として時計機能付
音声合成部330から通話回線に送出し得る如くなされ
ている。
つまシ、この場合筒2のリモートコントロール回路34
5に対して予めアナログスイッチ82Gを介してベル信
号検出回路318の検出回数Nを上述したと同じ理由で
(N−1)としてカウントさせておき、その後使用者か
ら電話回線を使用してリモートコントロール内生1% 
作−E−一ドとすべき呼び出しがあった場合に、そのカ
ウント値をアナログスイッチS21を介して時計機能付
音声合成部315に対して供給する如くなされている。
また、時計機能付音声合成部315はそのカウント値入
力に応じて予め合成分析された音声データの中から所定
の音声データを選択発声し得る如くなされているもので
ある。
なお、操作キー342.343が共に操作されていれば
上記二つの機能を併合的になし得るものであると共に、
第1および第2のリモートコントロール回路344,3
45については公知のカウンタ回路、ラッチ回路、無録
音部検出回路、比較回路および減算回路等を適宜に組合
わせることにより容易に実現し得ることは言う迄もない
そして、かかる電話回線を使用したリモートコントロー
ル再生操作モードとする場合には、出力増幅器336に
対する電源電圧が非供給状態となる如くしてスピーカ3
37から再生音が出ないように考慮されているものとす
る。
次に、以上のような留守番電話としての機能に付加され
た遠隔的応対モードについて説明する。
すなわち、これは前述した電話回線を使用しないでリモ
ートコントロール再生操作モードとする場合と同様に、
留守にすることなく別の室等の比較的近距離に居る場合
に好適するもので、装置自体を留守番電話として機能さ
せると共に、使用者がその離れた位置で外部からの電話
に応対し得るようにしたものである。
そして、具体的には第3図に示したように操作部311
に付設されている操作キー342を操作しておけばよい
もので、これにより発呼者からの電話を受信すると前述
したと同様にして応対メツセージの送出、発呼者に伝言
を促す音声合成出力の送出、発呼者からの伝言の録音を
なす如くした一連の留守番電話機能が奏されると同時に
、ロジックコントロール回路312から受信部348お
よび送信部349を駆動状態とするためのコントロール
信号が供給される如くなされている。
これによって、発呼者からの伝言を録音する経路(これ
は応対メツセージの送出経路でも可)中の前置増幅器3
24出力がアナログスイッチ81?を介して受信部34
8に供給された後、送信部349を介してアンテナ35
0がら空中に例えば市民バンドCBの電波として送出さ
れる。
而して、この送信波は離れた位置に居る使用者の手元に
あるハンディトランシーバ−の如き送受信機351のア
ンテナ351aを介して受信部351bに導かれた後、
イヤホーンまたはス2−力351cにて使用者に聴取さ
れる。また、使用者がかかる伝言を受けてそれに対する
応答を送受信機35ノのマイクロホン351dに入れて
やれば、該応答は送信部351eを介してアンテナ35
1aにより空中に送出された後、電話自動応対装置側の
アンテナ350を介して受信部348に導かれ、その後
アナログスイッチSlrパ、ファ増幅器325→アナロ
グスイッチS12フィルタ326→増幅器327→ライ
ントランス320なる経路を介して通話回線に送出され
ることになる。
この場合、使用者の手元にある送受信機351側のスイ
ッチ351fをオンにしておけば、受信部351bで受
信された発呼者からの伝言がテープレコーダ部351g
に録音されるので、わざわざ電話自動応対装置側に出向
くことなく発呼者の伝言を必要に応じて即座に再生する
ことができるようになって便利である。
また、この場合スイッチ351hを同時にオンにしてお
けば、使用者の応答が送信部351eからテープレコー
ダ部351gに録音されることになる如くしたいわゆる
2ウ工イ方式の録音を使用者の手元でなすことができる
ようになって、後の再生をより便利なものとすることが
できる。
なお、上記チープレコーグ部351gはノ・ンデイトラ
ンシーパーと一体化されていて、特にマイクロカセット
式のものであればダビングを容易になせるので好ましい
第7図は第3図に示したエンドレス状のOGM0Mチー
313に代えて00Mカード部313&を用いる場合で
あり、これによれば電話自動応対装置としてICM0M
チー1314のそれと合せて2台のテープレコーダ機構
が必要であるのをICMテーテー314用のみの1台の
テープレコーダ機構で済ませることができるので、それ
だけ簡易な構成にし得るという利点がある。また、かか
る00Mカードを用いれば予め用途別の複数の00Mカ
ードを準備する場合に、エンドレス状のOGMテーテー
比して安価になし得るという利点もある。
すなわち、この場合はキャシュカードの如き磁気カード
状のOGMカード37ノを使用する場合であって、カー
ド装填部372に装填されたOGMカード37ノは外部
からの電話が着信されると前述したキャゾスタンモータ
CMが駆動されると同じタイミングで駆動されるローラ
373〜376によシヘッド部323上を走行する如く
移動されて予め収録されている応対メツセージが再生さ
れるようになり、それが終了すると自動的に元の位置に
戻される如くなされているものである。
なお、 00Mカードとしては磁気カードに限らず他の
方式によるカードを用いることができると共に、記録方
式としてもバーコード方式の如き他の記録方式を適宜採
用し得ることは言う迄もない。
第8図は第3図に示したOGMテーテー313およびI
CM0Mチー314に代えてそれぞれいわゆるソリッド
ステートレコーダによるOGMレコーダ部313bおよ
びICMレコーダ部3ノ4aを用いる場合であシ、これ
によれば電話自動応対装置として在来のテープレコード
機構を一切必要とすることなく電子技術を利用した固体
回路でのみ実現し得るという利点がある。つオリ、構成
の簡易化けもとよシ、小形軽量化、低消費電力化ならび
に操作性の簡便化を図9得るものである。
この場合、OGMレコーダ部313bおよびICMレコ
ーダ部3ノ41Lはそれぞれソリッドステートレコーダ
を用いているものであるが、このソリッドステートレコ
ーダは第9図に示すように録音時には前置増幅器等を介
した録音信号をA−Dコンバータ910でデジタル化し
た後で内蔵メモリ911に記憶し、且つ再生時には内蔵
メモリ911に記憶されたデジタルデータを順次読み出
してD−Aコンバータ912によりアナログ信号に戻し
た後でフィルタ913等によシサンプリングノイズを除
去して出力するもので、該再生信号は前述した如くして
前置増幅器、出力増幅器等を介してスピーカから出力さ
れたシ通話回線に送出されたシすることになる。
そして、このように遂次デジタル化して録音再生をリア
ルタイム処理するソリ、ドステートレコーグを用いるO
GMレコーダ部313bおよびICMCコレコーグ14
aは音声合成技術と等制約に置換可能なので、第3図に
示した時計機能付音声合成部315と一体化して構成す
るようにしてもよいものである。
第10図は第3図に示した検出器329に音声認識部3
29aを備えておくことにより前述した電話回線を使用
するリモートコントロール再生操作モードを専用のリモ
ートコントロール再生操作器341等を使用することな
く該音声認識部329aに予め電話回線と同じ帯域で登
録した使用者(複数人でも可)の音声として例えば“伝
言再生”が電話回線から受信されたときにそれを認識し
てリモートコントロール再生操作モードが実現し得るよ
うにした場合である。
なお、この発明は上記し且つ図示した実施例のみに限定
されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変換や適用が可能であることは言う迄もない。
〔発明の効果〕
従って、以上詳述したようにこの発明によれば、特にリ
モートコントロール再生操作モードとするとき、伝言が
何回入っているかについて確実に告知し得るように改良
した極めて良好なる電話自動応対装置を提供することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電話自動応対装置を示す回路構成図、第
2図はこの発明に係る電話自動応対装置の一実施例を示
す実装外観図、第3図は第2図の電、気回路系を示す回
路構成図、第4図は第3図の時計機能付音声合成部のへ
体例を示す一部の回路構成図、第5図、第6図は第2図
。 第3図の作用を説明するためのタイミングチャート、第
7図乃至第10図は他の実施例を示す要部の構成図であ
る。 210・・・キャビネット、21ノ・・・ICMテープ
装填部、212・・・OGMテープ装填部、213・・
・スピーカ放音部、214・・・クロック操作キー、2
15・・・レビュー操作キー、216・・・再生操作キ
ー、217・・・キュー操作キー、218・・・録音操
作キー、219・・・停止操作キー、220・・・ポー
ズ操作キー、222・・・OGM操作キー、223・・
・2ウ工イ操作キー、224・・・ディクテート]・■
作キー、225・・・ICM再生操作キー、226・・
・応対セット操作キー、227・・・音量調整器、22
8・・・留守電話表示器、229・・・内蔵マイクロホ
ン、230・・・イヤホーン端子、23ノ・・・録音時
間選択スイッチ、31ノ・・・操作部、312・・・ロ
ノンクコントロール回路、313・・・OGMテーテー
、314・・・ICMテープ部、315・・・時計機能
付置合成部、316・・・(外部)電話器、317・・
・交換機、318・・・ベル信号検知回路、319・・
・リレー、319a・・・常開接点、320・・・ライ
ンド2ンス、S1〜S2t・・・アナログスイッチ、3
21・・・O(Mスライダ用グランツヤ、322・・・
キャプスタンモーフ駆動回路、CM・・・キャブスタン
モータ、323・・・OGMヘッド、324・・・前置
増幅器、325・・・バッファ増幅器、326・・・フ
ィルタ、327・・・増幅器、328・・・フィルタ、
329・・・検出器、331・・・音量調整器1.?、
?2a・・・時間情報送出選択スイッチ、333・・・
ICMスライグ用プランジャ、334・・・リールモー
タ駆動回路、335・・・ICMヘッド、338・・・
テープ終端検出装置、336・・・、出力増幅器、33
7・・・スピーカ、361.362・・・消去ヘッド、
340・・・リモコン用マイクロホン、341・・・リ
モコン操作器、341b・・・出力可変用調整器、34
1tc・・・スピーカ、341C・・・発光素子、34
1d・・・スイッチ、346・・・受光素子、342,
343・・・リモコン動作選択スイッチ、344・・・
第1のリモコン回路、345・・・第2のリモコン回路
、347・・・遠隔応対操作キー、348−・・受信部
、349・・・送信部、35θ・・・アンテア、35)
・・・ハンディ送受信機、351&・・・アンテナ、3
51b・・・受信部、351c・・・イヤホンまたはス
ピーカ、351d・・・マイクロホン、351e・・・
送信部、351f・・・スイッチ、351g・・・テー
プレコーダ部、351 h ・・・スイッチ、323 
a ・−OGMカード部、371・・・OGMカード、
372・・・カード装填部、373〜376・・・ロー
ラ、313b・・・OGMレコーグ部、341 a −
、、ICMレコーグ部、329a・・・音声認識部。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第2 (a) 13 230   231 第5図 第6図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発呼者からの電話を受信して発呼者に予め記録されてい
    る応答メツセージを送出すると共に発呼者からの伝言を
    記録可能とした電話自動応対装置において、前記発呼者
    からの・伝言の記録内容をリモートコントロール再生操
    作モードとする第1の手段と、この第1の手段に応動し
    て予め計数した再生すべき伝言数を告知する音声合成出
    力を再生すべき伝言の冒頭で送出する第2の手段とを具
    備してなることを特徴とする電話自動応対装置。
JP57133518A 1982-07-30 1982-07-30 電話自動応対装置 Pending JPS5923957A (ja)

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