JPH064353B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH064353B2
JPH064353B2 JP58211659A JP21165983A JPH064353B2 JP H064353 B2 JPH064353 B2 JP H064353B2 JP 58211659 A JP58211659 A JP 58211659A JP 21165983 A JP21165983 A JP 21165983A JP H064353 B2 JPH064353 B2 JP H064353B2
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JP
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recording start
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啓友 田中
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Seiko Epson Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J19/00Character- or line-spacing mechanisms
    • B41J19/18Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
    • B41J19/20Positive-feed character-spacing mechanisms
    • B41J19/202Drive control means for carriage movement

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、記録ヘッドを桁方向に走査させ記録媒体に記
録を行う記録装置に関する。
〔従来技術〕
記録ヘッドを桁方向に走査させ記録媒体に記録を行う記
録装置、例えばシリアルプリンタにおいては、各々の相
対運動ごと、つまり1行ごとの記録開始位置を一定にす
る必要がある。このため従来は第1図に示すように、記
録ヘッドが往復運動中の所定の位置、一般にホームポジ
ションと呼ばれる位置を通過した事を検出するリセット
信号1−1と、記録ヘッドの往復運動に同期したタイミ
ング信号2(一般には駆動モータに設けたエンコーダ等
により得られる)により、実線矢印のようにリセット信
号1−1検出後最初のタイミング信号エッジ3を基準に
して記録開始位置5を決定している。
しかし、一般にリセット信号検出器としてフォトインタ
ラプタやリードスイッチ等を用いるため、記録装置の機
構上のガタや、検出器のチャタリング等によりリセット
信号発生の時期がわずかに変動する。このため上述の方
法によれば、リセット信号が1−1に対し次の行で1−
2のように変動した場合、リセット検出後最初のタイミ
ング信号エッジは4であるからこの行では記録開始位置
が6となり、前の行の記録開始位置5と異なってしまう
という欠点があった。
〔目的〕
本発明は以上の欠点を除去し、リセット信号の発生時期
に変動があっても、記録開始位置が変化しないように記
録開始位置を決定する方法を提供することを目的とす
る。
〔特徴〕
この目的を達成するため、本発明では基準行においてリ
セット信号と周期Tのタイミング信号の所要エッジまで
の位相差を検出し、記録時には、この位相情報を基にし
てリセット信号が記録開始の基準となるタイミング信号
のエッジから手前一周期以内に仮想的に入るよう、リセ
ット信号あるいはタイミング信号を補正することによっ
て各行の記録開始位置を一致させるものである。
ここで基準行とは、それ以後の行の記録開始位置の基準
となる行のことで、この例としては記録装置の電源投入
後第1回目の相対運動や、記録媒体がカットシートであ
る場合シート交換後第1回目の相対運動などがある。以
後の説明では単に基準行と呼ぶ。
〔実施例〕
以下、本説明の実施例について第2図〜第11図を用い
て説明する。
本発明の一実施例を第2図〜第4図を用いて説明する。
第2図にシリアルプリンタの構成の概略を示す。記録ヘ
ツド8は、モータ9により歯車列10およびタイミング
ベルト11を介して駆動され、往復運動をしながら記録
媒体12に記録を行なう。14はモータ9の軸に取り付
けたフリケンシージェネレータ(交流発電機)であり、
出力の交流波形を半波整流し、さらに方形波に整形した
信号が第3図(d)17のタイミング信号で周期はT、
デューティー比は50%である。第2図の13は、記録
ヘッドが往復運動中にホームポジションを通過したこと
を検出するリードスイッチであり、出力は記録ヘッドが
右側に移動する際の通過時に第3図(a)15および
(b)16のごとく立上がる。この信号15および16
をリセット信号と呼ぶ。なお、15は基準行でのリセッ
ト信号、16はそれ以後の行のリセット信号のひとつを
表わす。7は記録媒体12が交換されたことを検出する
記録媒体交換検出装置である。
これらリセット信号とタンミイグ信号の2つの信号によ
り、まず基準行において第4図(a)に示す手順で記録
開始位置を決定する。ここではタイミング信号17の立
上がりエッジで記録を開始するものとする。
(イ) 記録装置の電源投入後第1回目の相対運動を基準
行とする。
(ロ) リセット信号15が立上がったことを確認した
後。
(ハ) 第1回目のタンミイグ信号17の立下がりエッジ
18までの位相差tを測定する。なお、ここでは便宜
上、位相差をそれに相当する時間差として表わす。
(ニ) その後第1回目のタンミイグ信号17の立上がり
エッジ19を基準として(e)に示した記録開始位置2
0を決定する。
次に、基準となる行以後の各行では第4図(b)に示す
手順で記録を開始する。
(ホ) リセット信号16が立上がったことを確認した
後、 (ヘ) (ハ)で測定した時間tに等しい時間t秒間経過
するのを待ち、 (ト) その後第1回目のタンミイグ信号17の立上がり
エッジ19を基準として(e)に示した記録開始位置2
1を決定する。
以上が記録開始位置決定までの手順である。
この手順において、基準行以後でのリセット信号16検
出後t秒間待って次の処理に移るという操作は、リセ
ット信号16にいわばt秒間のマスクをした形となる
ため、あたかもエッジ23で立上がったかのように補正
されたリセット信号22を出力する作用がある。
今、リセット信号16の変動が基準行に対し±(T/
2)未満である場合、上述のようにマスクすることによ
り、リセット信号16の立上がりを仮想リセット信号2
2の立上がり23に置き換えてしまえば、立上がり23
はタイミング信号の立下がり18を中心に±(T/2)
の範囲すなわちHに示した範囲に必ず入る。このため仮
想リセット信号22の立上がり後のタイミング信号17
の第1番目の立上がりエッジ19を基準として記録開始
位置21を決定することにより、基準行の記録開始位置
20と常に一致させることができる。
以上の説明により、本実施例はリセット信号発生時期の
変動が±(T/2)未満であれば記録開始位置は変化し
ないという効果を持つことがわかる。本実施例でのタイ
ミング信号は1/60インチ(0.42mm)周期のもの
を使用しており、リセツト信号発生時期の変動は±(T
/2)つまり±0.21mmまで許される。この程度の許
容範囲があれば機構上のガタを考慮しても十分に記録開
始位置を揃えることが可能である。
本発明の他の実施例を第5図と第6図を用いて説明す
る。第5図において、(a)に示した23は基準行での
リセット信号、(b)に示した24はそれ以後のリセッ
ト信号のひとつを表わす。また(c)に示した25はタ
イミング信号で周期は第3図同様にTであるが、デュー
ティー比は50%でない。
まず、基準行において第6図(a)に示す手順で記録開
始位置を決定する。ここではタイミング信号25の立上
がりエッジで記録を開始するものとする。
(イ) 電源導入後第1回目の相対運動を基準行とする。
(ロ) タイミング信号25の周期Tを測定し、この半周
期T/2の値を算出する。ただし、周期Tが既知である場
合は、あらかじめT/2の値を算出しておく。
(ハ) リセット信号23が立上がったことを確認した
後、 (ニ) (ロ)で得た半周期T/2秒間経過するのを待つ。(リ
セット信号23を、立上がり後T/2秒間マスクすること
に相当) (ホ) その後第1回目のタイミング信号25の立上がり
エッジ26までの位相差tを測定し、 (ヘ) このエッジ26を基準として(d)に示した記録
開始位置28を決定する。
次に、基準行以後の各行では第6図(b)に示す手順で
記録を開始する。
(ト) リセット信号24が立上がったことを確認した
後、 (チ) (ホ)で測定した時間tに等しい時間t秒間経過
するのを待ち、 (リ) その後第1回目のタイミング信号25の立上がり
エッジ26を基準として(d)に示した記録開始位置2
9を決定する。
以上が記録開始位置決定までの手順である。なお記録開
始位置決定後は常にタイミング信号25の立上がりエッ
ジを基準として記録を行なう。
本実施例におけるリセット信号変動の許容値について
は、第2図〜第4図を用いて説明した実施例の場合と全
く同様に考えることができ、その値は基準行のリセット
信号に対し±(T/2)未満である。
第2図〜第4図を用いて説明した実施例は、タイミング
信号のデューティー比が50%でない場合は適用できな
いが、本実施例は任意のデューティー比に対して適用で
きるという効果を持つ。
本発明の他の実施例を第7図と第8図を用いて説明す
る。第7図において、(b)に示した30−1は基準行
でのリセット信号、(c)に示した31−1はそれ以後
の行のリセット信号のひとつを表わす。また、(d)に
示した32はタイミング信号で周期はT、デューティー
比は50%である。(a)に示した39は記録媒体交換
信号で、記録媒体交換検出装置の出力である。記録媒体
が交換されると信号が立上がる。
まず、基準行において第8図(a)に示す手順で記録開
始位置を決定する。
(イ) 記録媒体交換信号が立上がったことを確認し、 (ロ) その後第1回目の相対運動を基準行とする。
(ハ) タイミング信号32の周期Tを測定し、この1/4周
期T/4の値を算出する。ただし、周期Tが既知である場
合は、あらかじめT/4の値を算出しておく。
(ニ) リセット信号30−1が立上がったことを確認し
た後、 (ホ) タイミング信号32の最初のエッジ33までの位
相差t5aを測定する。
(ヘ) (ハ)で得たT/4の値に対し、t5aが T/4<t5a なる関係の場合は、リセット信号30−1検出後第1回
目のタイミング信号32のエッジ33を基準として
(e)に示した記録開始位置35を決定する。
また、T/4の値に対し、t5a T/4≧t5a なる関係の場合は、リセット信号30−1検出後第2回
目のタイミング信号32のエッジ34を基準として
(f)に示した記録開始位置36を決定する。
なおこの際、記録開始位置の基準となるエッジが、立上
がりエッジなのかあるいは立下がりエッジなのかを検出
しておく。
次に、基準行以後の各行では第8図(b)に示す手順で
記録を開始する。
(ト) リセット信号31−1が立上がったことを確認し
た後、 (チ) (ヘ)において記録開始の基準となるエツジが立下が
りであった場合、タイミング信号32の第1回目の立下
がりエッジ33を基準として(e)に示した記録開始位
置37を決定する。
また、(ヘ)において記録開始の基準となるエッジが立上
がりであった場合、タイミング信号32の第1回目の立
上がりエッジ34を基準として(f)に示した記録開始
位置38を決定する。
以上が記録開始位置決定までの手順である。
今、基準行でのリセット信号30−2において、t5b
=T/4である場合、この手順に従うと記録開始位置は3
5となる。それ以後の行ではリセット信号31−2の立
上がりエッジ40−2が40−1に対し±(T/4)未満
の範囲であれば記録開始位置は37となり、これは35
と一致する。これより、本実施例において保証し得るリ
セット信号変動の許容値は、基準行のリセット信号に対
し±(T/4)未満である。
本実施例は、基準行以後の各行においてリセット信号検
出後のマスクあるいは位相測定といった操作を必要とし
ないので、記録開始位置決定までの処理が簡単となる。
一般に長期に渡って記録を続けると温度変化等によりリ
セット信号の変動が大きくなるため、本実施例で保障し
得る許容値を越えてしまうことが考えられる。しかし、
本実施例においては記録媒体を交換するごとに基準行を
更新するため、温度変化や経時変化によりリセット信号
が変動しても記録媒体各々の記録開始位置は変化しな
い。これより本実施例は記録媒体がカットシートである
場合に特に有効である。
本発明の他の実施例を第9図と第10図を用いて説明
する。第9図において、(b)に示した41−1は基準
行でのリセット信号、(c)に示した42はそれ以後の
行のリセット信号のひとつを表わす。また、(d)に示
した43はタイミング信号で周期はT、デューティー比
は50%である。(a)に示した50は記録媒体交換検
出装置と記録装置内の内部処理により、記録媒体である
ファンフォールド紙の横ミシン目が記録行に位置したこ
とを知らせる横ミシン目通過信号で、横ミシン目が記録
行に位置した時、信号が立上がる。
まず、基準行において第10図(a)に示す手順で記録
開始位置を決定する。
(イ) 横ミシン目通過信号が立上がったことを確認し、 (ロ) その後第1回目の相対運動を基準行とする。
(ハ) タイミング信号43の周期Tを測定し、この1/4周
期T/4の値を算出する。ただし、周期Tが既知である場
合は、あらかじめT/4の値を算出しておく。
(ニ) リセット信号41−1が立上がったことを確認し
た後、 (ホ) (ハ) で得た時間T/4秒間経過するのを待ち、(リ
セット信号41−1を立上がり後T/4秒間マスクするこ
とに相当) (ヘ) その後第1回目のタイミング信号43のエッジ4
4を基準として(e)に示した記録開始位置46を決定
する。
なおこの際、記録開始位置の基準となるエッジが、立上
がりエッジなのか、あるいは立下がりエッジなのかを検
出しておく。(リセット信号が41−2の場合はT/4秒
間マスク後第1回目のタイミング信号は45なので記録
開始位置は(f)に示した48となる。) 次に、基準行以後の各行では第10図(b)に示す手順
で記録を開始する。
(ト) リセット信号42が立上がったことを確認した
後、 (チ) (ヘ) において記録開始の基準となるエッジが立下
がりであった場合、タイミング信号43の第1回目の立
下がりエッジ44を基準として記録開始位置47を決定
する。
また、(ヘ) において記録開始の基準となるエッジが立
上がりであった場合(リセット信号が41−2の場
合)、タイミング信号43の第1回目の立上がりエッジ
45を基準として(f)に示した記録開始位置49を決
定する。
以上が記録開始位置決定までの手順である。
本実施例におけるリセット信号変動の許容値について
は、第7図と第8図を用いて説明した実施例3の場合と
全く同様に考えることができ、保障し得る値は基準行の
リセット信号に対し±T/4未満である。
本実施例では、位相差を実際に測定するという操作がな
い。しかし、T/4秒間マスクする操作が、マスク後最初
のタイミング信号のエッジ44までの位相差tを仮想
的に測定することに相当している。
これにより本実施例は、第7図と第8図を用いて説明し
た実施例における基準行での位相差比較という操作がな
いため、記録開始位置決定までの処理が簡単となる。
上記、第2図〜第10図を用いて説明した各実施例の手
順は、位相差検出あるいはマスクといった操作により、
リセット信号が記録開始の基準となるタイミング信号の
手前1周期以内に仮想的に入るようリセット信号あるい
はタイミング信号を補正するため、各行の記録開始位置
は常に一致する。
なお、本発明の手順は、プログラム化しマイクロコンピ
ュータ等を利用すれば、容易に実現できる。(また、マ
スクなど手順の一部を論理回路に置き換えることもでき
る。) また、ここではシリアルプリンタを例にとって説明した
が、本発明は第11図に示すドラム型ファクシミリにも
応用できる。同図51はドラムでありこの場合は回転方
向の記録開始位置が対象となる。さらに、磁気記録装置
その他の記録装置に応用が可能である。
なお、記録ヘッドの駆動にパルスモータを用いた場合
は、モータの駆動信号をそのままタイミング信号に置き
換えることができる。
また、ここでは位相差をそれに相当する時間差として表
わしたが、これを距離として表わしてもよい。
〔効果〕
本発明は以上説明したように、リセット信号の出力時点
に変動があってもリセット信号の出力時点を許容範囲に
納まるよう補正することで記録開始位置を一定位置に保
つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は記録開始位置決定の従来例を示す図、第2図は
本発明が適用されるシリアルプリンタの構成の概略図、
第3図は本発明の一実施例を説明するためのタイミング
チャート、第4図は第3図で示した実施例を説明するた
めのフローチャート、第5図は本発明の他の実施例を説
明するためのタイミングチャート、第6図は第5図で示
した実施例を説明するためのフローチャート、第7図は
本発明のさらに他の実施例を説明するためのタイミング
チャート、第8図は第7図で示した実施例を説明するた
めのフローチャート、第9図は本発明のさらに他の実施
例を説明するためのタイミングチャート、第10図は第
9図で示した実施例を説明するためのフローチャート、
第11図は本発明が適用されるドラム型ファクシミリの
構成の概略図である。 1−1,15,23,30−1,30−2,41−1,
41−2……基準行でのリセット信号 1−2,16,24,31−1,31−2,42……基
準行以後の行でのリセット信号 22……仮想リセット信号 2,17,25,32,43……タイミング信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホーム位置を通過したことを検出するリセ
    ット信号検出器からの検出信号に基づいてリセット信号
    を発生するリセット信号出力手段と、記録ヘッドの走査
    に同期したタイミング信号を発生するタイミング信号発
    生手段を有し、前記リセット信号出力後の前記タイミン
    グ信号の所定エッジを記録開始位置とする記録装置にお
    いて、 基準行での前記記録ヘッドの走査時に、前記リセット信
    号と前記タイミング信号の位相差を検出する位相差検出
    手段と、 以降の前記記録ヘッドの走査中に出力される前記リセッ
    ト信号の出力位置を、前記位相差検出手段の出力結果に
    基づいて遅らせる遅延手段を具備することを特徴とする
    記録装置。
JP58211659A 1983-11-10 1983-11-10 記録装置 Expired - Lifetime JPH064353B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP58211659A JPH064353B2 (ja) 1983-11-10 1983-11-10 記録装置

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JP58211659A JPH064353B2 (ja) 1983-11-10 1983-11-10 記録装置

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Publication Number Publication Date
JPS60104382A JPS60104382A (ja) 1985-06-08
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ID=16609457

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9779559B2 (en) 2012-03-16 2017-10-03 Denso Corporation Circuit for monitoring abnormality of ECU

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