JPH0750257B2 - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPH0750257B2 JPH0750257B2 JP61085496A JP8549686A JPH0750257B2 JP H0750257 B2 JPH0750257 B2 JP H0750257B2 JP 61085496 A JP61085496 A JP 61085496A JP 8549686 A JP8549686 A JP 8549686A JP H0750257 B2 JPH0750257 B2 JP H0750257B2
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- JP
- Japan
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- image recording
- image
- cpu
- recording apparatus
- light sources
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ビーム検知手段からの検知信号に基づき画像
の記録開始タイミングを決定する画像記録装置に関す
る。
の記録開始タイミングを決定する画像記録装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、この種の画像記録装置では、次のようにして複数
の光源から出射された各ビームが正常に出射されている
か否かろ検知している。すなわち、第2図に示すよう
に、記録部材(図示せず)上を走査するビームB1,B2,
B3,B4の走査行路上にビーム検出器7を配設し、該ビー
ム検出器7の前面に、ビームB1,B2,B3,B4の配列方向と
一致した端縁8aを有する遮光板8を設ける。しかして、
ビームB1,B2,B3,B4が同時にビーム検出器7に入射し、
該ビーム検出器7によって第3図に示すような出力信号
が得られる。この出力信号が一定の閾値VRを越えた時
に、同図に示すようなパルス信号を出力し、各ビーム
B1,B2,B3,B4が正常に出射されていることを検知する。
の光源から出射された各ビームが正常に出射されている
か否かろ検知している。すなわち、第2図に示すよう
に、記録部材(図示せず)上を走査するビームB1,B2,
B3,B4の走査行路上にビーム検出器7を配設し、該ビー
ム検出器7の前面に、ビームB1,B2,B3,B4の配列方向と
一致した端縁8aを有する遮光板8を設ける。しかして、
ビームB1,B2,B3,B4が同時にビーム検出器7に入射し、
該ビーム検出器7によって第3図に示すような出力信号
が得られる。この出力信号が一定の閾値VRを越えた時
に、同図に示すようなパルス信号を出力し、各ビーム
B1,B2,B3,B4が正常に出射されていることを検知する。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、斯かる従来技術の場合には、ビームB1,B2,B3,B
4の出力の合算値が閾値VRを越えたか否かによって、ビ
ームB1〜B4が正常に出力されているか否かを検知してお
り、該閾値VRはビームB1〜B4の出力を安定して検知する
ため、出力信号のピーク値の略中間値に設定されてい
る。従って、ビームB1〜B4のうち1つのビームが出射さ
れない場合でも、出力信号は閾値VRを越えてしまうた
め、異常が検知できないという問題点があった。
4の出力の合算値が閾値VRを越えたか否かによって、ビ
ームB1〜B4が正常に出力されているか否かを検知してお
り、該閾値VRはビームB1〜B4の出力を安定して検知する
ため、出力信号のピーク値の略中間値に設定されてい
る。従って、ビームB1〜B4のうち1つのビームが出射さ
れない場合でも、出力信号は閾値VRを越えてしまうた
め、異常が検知できないという問題点があった。
そこで、本発明は、上記従来技術の問題点を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、複数の
光源から出射されたビームのうち1つが出射されなくな
った場合でも、装置を複雑にすることなく確実に検知可
能な画像記録装置を提供することにある。
めになされたもので、その目的とするところは、複数の
光源から出射されたビームのうち1つが出射されなくな
った場合でも、装置を複雑にすることなく確実に検知可
能な画像記録装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するために、ビームを出射
する複数の光源と、この複数の光源から出射されるビー
ムを回転して偏向する偏向手段と、この偏向手段で偏向
されたビームを検知するビーム検知手段と、を有し、こ
のビーム検知手段からの検知信号に基づき画像の記録開
始タイミングを決定する画像記録装置において、画像の
非記録タイミング時、上記複数の光源を順次択一的に駆
動し、上記ビーム検知手段から検知信号が得られるか否
かに応じて上記光源の異常を検知するように構成されて
いる。
する複数の光源と、この複数の光源から出射されるビー
ムを回転して偏向する偏向手段と、この偏向手段で偏向
されたビームを検知するビーム検知手段と、を有し、こ
のビーム検知手段からの検知信号に基づき画像の記録開
始タイミングを決定する画像記録装置において、画像の
非記録タイミング時、上記複数の光源を順次択一的に駆
動し、上記ビーム検知手段から検知信号が得られるか否
かに応じて上記光源の異常を検知するように構成されて
いる。
(実施例) 以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る画像記録装置の一実施例を示す概
略斜視図である。図において、1は光源としての複数個
(図示例では4個)の半導体レーザを一列に配置したレ
ーザアレイ等からなる光源ユニットである。2は前記光
源ユニット1からの出射光を平行ビームL1,L2,L3,L4と
する集光レンズである。3は前記平行ビームL1,L2,L3,L
4を感光ドラム5上に走査させる偏向手段としての回転
多面鏡である。4は前記回転多面鏡3によって走査され
た走査ビームを感光ドラム5上に結像させるF−θレン
ズである。6は前記複数の走査ビームB1,B2,B3,B4を検
知するビーム検知手段としてのビーム検出器7へ導くた
めに、走査ラインの先端位置に配設された反射鏡であ
る。8は前記ビーム検出器7の受光面の直前に配置さ
れ、前記走査ビームB1,B2,B3,B4の配列方向に沿った直
線状の端縁8aによりビームの位置を正確に検出するため
の遮光板である。20は前記感光ドラム5上にビーム走査
によって形成された静電潜像を、トナーによって顕像化
する現像器であり、現像を行なうため現像バイアスとし
て高電圧が印加される。21,22,23は転写紙で、間欠的に
給紙手段(図示せず)によって給紙搬送され、感光ドラ
ム5面と接する部分で前記現像器20によって顕像化され
たトナー像が紙面上に転写される。その後、転写紙21は
定着器(図示せず)によって定着を受けると共に、感光
ドラム5はクリーニング器(図示せず)によって清掃さ
れた後、前露光を受けて残留電荷が除かれる。
略斜視図である。図において、1は光源としての複数個
(図示例では4個)の半導体レーザを一列に配置したレ
ーザアレイ等からなる光源ユニットである。2は前記光
源ユニット1からの出射光を平行ビームL1,L2,L3,L4と
する集光レンズである。3は前記平行ビームL1,L2,L3,L
4を感光ドラム5上に走査させる偏向手段としての回転
多面鏡である。4は前記回転多面鏡3によって走査され
た走査ビームを感光ドラム5上に結像させるF−θレン
ズである。6は前記複数の走査ビームB1,B2,B3,B4を検
知するビーム検知手段としてのビーム検出器7へ導くた
めに、走査ラインの先端位置に配設された反射鏡であ
る。8は前記ビーム検出器7の受光面の直前に配置さ
れ、前記走査ビームB1,B2,B3,B4の配列方向に沿った直
線状の端縁8aによりビームの位置を正確に検出するため
の遮光板である。20は前記感光ドラム5上にビーム走査
によって形成された静電潜像を、トナーによって顕像化
する現像器であり、現像を行なうため現像バイアスとし
て高電圧が印加される。21,22,23は転写紙で、間欠的に
給紙手段(図示せず)によって給紙搬送され、感光ドラ
ム5面と接する部分で前記現像器20によって顕像化され
たトナー像が紙面上に転写される。その後、転写紙21は
定着器(図示せず)によって定着を受けると共に、感光
ドラム5はクリーニング器(図示せず)によって清掃さ
れた後、前露光を受けて残留電荷が除かれる。
第4図は制御系を示すブロック図である。図において、
前記ビーム検出器7からの出力は増幅器10を介してスラ
イサ11に送られ、該スライサ11によって閾値VRと比較さ
れて、閾値VRを越えた場合にのみBDパルス信号を端子13
から出力される。上記閾値VRはポテンショメータ12によ
って決定される。
前記ビーム検出器7からの出力は増幅器10を介してスラ
イサ11に送られ、該スライサ11によって閾値VRと比較さ
れて、閾値VRを越えた場合にのみBDパルス信号を端子13
から出力される。上記閾値VRはポテンショメータ12によ
って決定される。
さらに、25は画像記録装置の動作を制御するCPUで、不
図示の給紙ソレノイド、搬送モータのON/OFF制御を行な
う。このCPU25は、また、前記現像器20へ印加する現像
バイアスの高圧電源35を駆動する。現像器20は、該現像
バイアス高圧電源35がONしている状態で、感光ドラム5
上の潜像をトナーにより顕像化するが、OFFの場合に
は、トナーが感光ドラム5に付着せず顕像化を行なわな
い。26は画像信号発生回路で、OR回路27,28,29,30を介
して光源としての半導体レーザーアレイのチップ31,32,
33,34を、BD信号に同期させて画像信号に応じて駆動す
ることによって、前記ビームB1,B2,B3,B4を出射し、画
像潜像を感光ドラム5上に記録する。前記OR回路27〜30
の他の入力は、各々CPU25に接続されている。24はBD故
障検知回路である。
図示の給紙ソレノイド、搬送モータのON/OFF制御を行な
う。このCPU25は、また、前記現像器20へ印加する現像
バイアスの高圧電源35を駆動する。現像器20は、該現像
バイアス高圧電源35がONしている状態で、感光ドラム5
上の潜像をトナーにより顕像化するが、OFFの場合に
は、トナーが感光ドラム5に付着せず顕像化を行なわな
い。26は画像信号発生回路で、OR回路27,28,29,30を介
して光源としての半導体レーザーアレイのチップ31,32,
33,34を、BD信号に同期させて画像信号に応じて駆動す
ることによって、前記ビームB1,B2,B3,B4を出射し、画
像潜像を感光ドラム5上に記録する。前記OR回路27〜30
の他の入力は、各々CPU25に接続されている。24はBD故
障検知回路である。
以上の構成において、本実施例に係る画像記録装置で
は、増幅器10,スライサ11を介して出力されるビーム検
出器7からの検知信号としてのBDパルス信号に基づき画
像の記録開始タイミングを決定しており、そして次のよ
うにしてビームが正常に出射されているか否かに応じて
光源の異常検知を行なう。すなわち、第5図に示すよう
に、CPU25は第1ページの画像信号群I1(1),I
2(1),I3(1),I4(1)を出力する直前、及び第2
ページ以後については、ページ間の非画像信号発生期間
のタイミング毎にBD故障検知を行なうためのビームの出
射D1〜D4を順次択一的に行なう。
は、増幅器10,スライサ11を介して出力されるビーム検
出器7からの検知信号としてのBDパルス信号に基づき画
像の記録開始タイミングを決定しており、そして次のよ
うにしてビームが正常に出射されているか否かに応じて
光源の異常検知を行なう。すなわち、第5図に示すよう
に、CPU25は第1ページの画像信号群I1(1),I
2(1),I3(1),I4(1)を出力する直前、及び第2
ページ以後については、ページ間の非画像信号発生期間
のタイミング毎にBD故障検知を行なうためのビームの出
射D1〜D4を順次択一的に行なう。
上記タイミングD1にて、CPU25はOR回路27のCPU入力端の
みをONにする。これによって、4つのチップのうちチッ
プ31のみが択一的に発光し、この時にBDパルス信号がス
ライサ11から出力されるか否かを前記BD故障検知回路24
は検知し、もしBDパルス信号が得られない場合には、チ
ップ31の故障としてCPU25に知らされる。
みをONにする。これによって、4つのチップのうちチッ
プ31のみが択一的に発光し、この時にBDパルス信号がス
ライサ11から出力されるか否かを前記BD故障検知回路24
は検知し、もしBDパルス信号が得られない場合には、チ
ップ31の故障としてCPU25に知らされる。
次のタイミングD2において、CPU25はOR回路28のCPU入力
端のみをONにする。これによって、4つのチップのうち
チップ32のみが択一的に発光し、この時にBDパルス信号
が得られるか否かを前記BD故障検知回路24は検知し、も
しBDパルス信号が得られない場合には、チップ32の故障
としてCPU25に知らされる。
端のみをONにする。これによって、4つのチップのうち
チップ32のみが択一的に発光し、この時にBDパルス信号
が得られるか否かを前記BD故障検知回路24は検知し、も
しBDパルス信号が得られない場合には、チップ32の故障
としてCPU25に知らされる。
次のタイミングD3において、CPU25はOR回路29のCPU入力
端のみをONにする。これによって、4つのチップのうち
チップ33のみが択一的に発光し、この時にBDパルス信号
が得られるか否かを前記BD故障検知回路24は検知し、も
しBDパルス信号が得られない場合には、チップ33の故障
としてCPU25に知らされる。
端のみをONにする。これによって、4つのチップのうち
チップ33のみが択一的に発光し、この時にBDパルス信号
が得られるか否かを前記BD故障検知回路24は検知し、も
しBDパルス信号が得られない場合には、チップ33の故障
としてCPU25に知らされる。
次のタイミングD4において、CPU25はOR回路30のCPU入力
端のみをONにする。これによって、4つのチップのうち
チップ34のみが択一的に発光し、この時にBDパルス信号
が得られるか否かを前記故障検知回路24は検知し、もし
BDパルス信号が得られない場合には、チップ34の故障と
してCPU25に知らされる。
端のみをONにする。これによって、4つのチップのうち
チップ34のみが択一的に発光し、この時にBDパルス信号
が得られるか否かを前記故障検知回路24は検知し、もし
BDパルス信号が得られない場合には、チップ34の故障と
してCPU25に知らされる。
しかして、CPU25は前記のうちの一つのチップでも故障
として検知された場合には、プリント動作を中断して停
止させると共に、その旨を外部コントローラに知らせ
る。その際、必要に応じてどのチップ31〜34が故障した
かを表示するランプ等の表示器を設けることにより、チ
ップ等の交換等が容易に行なえる利点がある。
として検知された場合には、プリント動作を中断して停
止させると共に、その旨を外部コントローラに知らせ
る。その際、必要に応じてどのチップ31〜34が故障した
かを表示するランプ等の表示器を設けることにより、チ
ップ等の交換等が容易に行なえる利点がある。
上記のように、CPU25は、プリント開始直前のタイミン
グ又はページ間のタイミングにて、チップ31〜34の全て
の故障を確実に行なう。
グ又はページ間のタイミングにて、チップ31〜34の全て
の故障を確実に行なう。
ところで、チップ31〜34の故障を検知する際、タイミン
グD1〜D4にて各チップ31〜34が発光して感光ドラム5は
露光を受けるが、該露光部が現像器20を通過するまで
は、第5図に示すようにCPU25が作動して現像バイアス
高圧電源35をOFF状態としているので、感光ドラム5の
上記露光部にトナーが付着して、クリーニング器や機内
を汚損することはない。
グD1〜D4にて各チップ31〜34が発光して感光ドラム5は
露光を受けるが、該露光部が現像器20を通過するまで
は、第5図に示すようにCPU25が作動して現像バイアス
高圧電源35をOFF状態としているので、感光ドラム5の
上記露光部にトナーが付着して、クリーニング器や機内
を汚損することはない。
また上記のように、チップ31〜34の全ての故障、即ち各
光源の異常の検知を画像の記録開始タイミングを決定す
るためのビーム検出器7により行なっているため、別に
光源の異常検知を行なうための検知手段を設ける必要が
なく、装置構成を簡略化することができる。
光源の異常の検知を画像の記録開始タイミングを決定す
るためのビーム検出器7により行なっているため、別に
光源の異常検知を行なうための検知手段を設ける必要が
なく、装置構成を簡略化することができる。
なお、図示の実施例では、ビームの数が4本の場合につ
いて説明したが、これに限定されるわけではなく、2本
以上であれば何本でも良いことは勿論である。
いて説明したが、これに限定されるわけではなく、2本
以上であれば何本でも良いことは勿論である。
(発明の効果) 本発明は以上の構成及び作用よりなるもので、画像の非
記録タイミング時に、複数の光源を順次択一的に駆動
し、このビーム検知手段から検知信号が得られるか否か
に応じて光源の異常を検知するようにしたので、複数の
光源の全てが正常に出射されているか否かを確実に検知
することができる。
記録タイミング時に、複数の光源を順次択一的に駆動
し、このビーム検知手段から検知信号が得られるか否か
に応じて光源の異常を検知するようにしたので、複数の
光源の全てが正常に出射されているか否かを確実に検知
することができる。
また上記のように、光源の異常検知を画像の記録開始タ
イミングを決定するためのビーム検知手段により行なっ
ているため、別に光源の異常検知を行なうための検知手
段を設ける必要がなく、装置構成を簡略化することがで
きる。
イミングを決定するためのビーム検知手段により行なっ
ているため、別に光源の異常検知を行なうための検知手
段を設ける必要がなく、装置構成を簡略化することがで
きる。
第1図は本発明に係る画像記録装置の一実施例を示す概
略斜視図、第2図はビーム検出器によるビームの検知状
態を示す正面図、第3図は同ビーム検出器から得られる
BD信号及びBDパルス信号を示す波形図、第4図は制御系
を示すブロック図、第5図は同制御系の動作を示すタイ
ミングチャートである。 符号の説明 1……光源ユニット 3……回転多面鏡(偏向手段) 7……ビーム検出器(ビーム検知手段) 8……遮光板、25……CPU 31〜34……半導体レーザチップ(光源) B1〜B4……走査ビーム
略斜視図、第2図はビーム検出器によるビームの検知状
態を示す正面図、第3図は同ビーム検出器から得られる
BD信号及びBDパルス信号を示す波形図、第4図は制御系
を示すブロック図、第5図は同制御系の動作を示すタイ
ミングチャートである。 符号の説明 1……光源ユニット 3……回転多面鏡(偏向手段) 7……ビーム検出器(ビーム検知手段) 8……遮光板、25……CPU 31〜34……半導体レーザチップ(光源) B1〜B4……走査ビーム
Claims (2)
- 【請求項1】ビームを出射する複数の光源と、この複数
の光源から出射されるビームを回転して偏向する偏向手
段と、この偏向手段で偏向されたビームを検知するビー
ム検知手段と、を有し、このビーム検知手段からの検知
信号に基づき画像の記録開始タイミングを決定する画像
記録装置において、 画像の非記録タイミング時、上記複数の光源を順次択一
的に駆動し、上記ビーム検知手段から検知信号が得られ
るか否かに応じて上記光源の異常を検知することを特徴
とする画像記録装置。 - 【請求項2】画像の非記録タイミングは、最初の記録ペ
ージの直前、または記録ページと記録ページの間である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像記録
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61085496A JPH0750257B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61085496A JPH0750257B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 画像記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62240919A JPS62240919A (ja) | 1987-10-21 |
JPH0750257B2 true JPH0750257B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=13860541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61085496A Expired - Lifetime JPH0750257B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750257B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2771927B2 (ja) * | 1992-08-28 | 1998-07-02 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 複数光ビーム走査装置 |
JP4752666B2 (ja) * | 2006-08-09 | 2011-08-17 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置及びプログラム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56140477A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-02 | Ricoh Co Ltd | Laser driving control system |
JPS5767375A (en) * | 1980-10-14 | 1982-04-23 | Canon Inc | Multibeam recorder |
JPS61282818A (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | マルチ光源装置 |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP61085496A patent/JPH0750257B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56140477A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-02 | Ricoh Co Ltd | Laser driving control system |
JPS5767375A (en) * | 1980-10-14 | 1982-04-23 | Canon Inc | Multibeam recorder |
JPS61282818A (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | マルチ光源装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62240919A (ja) | 1987-10-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |