JPH06160742A - 光学走査装置 - Google Patents

光学走査装置

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JPH06160742A
JPH06160742A JP4318328A JP31832892A JPH06160742A JP H06160742 A JPH06160742 A JP H06160742A JP 4318328 A JP4318328 A JP 4318328A JP 31832892 A JP31832892 A JP 31832892A JP H06160742 A JPH06160742 A JP H06160742A
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JP
Japan
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laser beam
image
laser
position detector
light source
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Pending
Application number
JP4318328A
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English (en)
Inventor
Junichi Ichikawa
順一 市川
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のレーザビームのうちの1本のレーザビ
ームを検出して全てのレーザビームにおける画像の書き
出し位置を制御する場合において、装置の小型化と、ビ
ーム位置検出器に入射するビームの性能の安定化を可能
とする。 【構成】 ネガ画像に応じて変調されて光源部11から
出射されたレーザビームLB1 とポジ画像に応じて変調
されて光源部12から出射されたレーザビームLB2
を、回転多面鏡13aによって偏向走査して、結像レン
ズ14によって感光体16上に結像させる光学走査装置
において、レーザビームLB1 の露光幅18の外側であ
ってレーザビームLB2 の露光幅19の内側の位置に、
ビーム位置検出器34にレーザビームLB1 を導く反射
鏡32を設け、レーザビームLB1を検出して両方のビ
ームによる画像の書き出しタイミングを制御するもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やレーザプリン
タ等の画像形成装置、特に、同一の画像形成サイクルに
て感光体上に二系統のトナー像を形成し、これらのトナ
ー像を記録シートに一括転写する画像形成装置に適用さ
れる光学走査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、同一の画像形成サイクルで二系統
の画像を形成することができる画像形成装置としては、
例えば特開昭55−137538号公報に示されるもの
が知られている。
【0003】この画像形成装置では、図5に示すよう
に、感光体16を帯電器20により一様に帯電し、次に
この感光体16に第1のレーザビーム照射手段からの第
1のレーザビームLB1 を投射することにより、画像部
電位が背景部電位よりも低いネガ潜像を形成すると共
に、このネガ潜像を第1の現像器22にて反転現像(ネ
ガ現像)する。次に、第2のレーザビーム照射手段から
の第2のレーザビームLB 2 を投射することにより、感
光体表面の残留電荷部のポジ像投射部以外の部分を除電
して、画像部電位が背景部電位よりも高いポジ潜像を形
成すると共に、このポジ潜像を第2の現像器24にて正
規現像(ポジ現像)する。次に、帯電器26によって
正、負の二種類の極性のトナーをどちらかの極性に帯電
させ、帯電器28によって二系統のトナー像を記録シー
トに一括転写する。
【0004】次に、上述のような画像形成サイクルに用
いられる光学走査装置について説明する。図6は特開昭
63−264276号公報に示される光学走査装置を示
す。この光学走査装置は、例えば半導体レーザよりなる
光源部11、12と、光源部11、12より出射された
レーザビームLB1 、LB2 を、モータ13aによって
高速回転される回転多面鏡13bによって偏向走査する
光偏向器13と、この光偏向器13によって偏向走査さ
れたレーザビームLB1 、LB2 を感光体16の各走査
ラインL1 、L2 上に結像させる結像レンズ14とを備
えている。また、この光学走査装置は、各レーザビーム
LB1 、LB2 による画像書き出し位置を制御するため
のビーム位置検出手段34、35と、各レーザビームL
1 、LB2 をビーム位置検出手段34、35に導く反
射ミラー32、33とを備えている。ここで、反射ミラ
ー32、33は、各レーザビームの感光体16上に露光
させる必要のある幅である露光幅よりも外側に配され
る。
【0005】この光学走査装置では、それぞれ画像信号
VDO1 、VDO2 によって変調されたレーザビームL
1 、LB2 が光源部11、12より出射され、回転多
面鏡13bによって、感光体16の軸方向に沿って偏向
走査され、結像レンズ14によって感光体16の各走査
ラインL1 、L2 上に結像され、静電潜像が形成され
る。
【0006】特開昭55−137538号公報に示され
るような二系統のビームにおける水平方向の画像の書き
出し位置を制御するためのビーム位置検出方法として
は、特公昭63−54183号公報に示されるものと、
特開昭63−261276号公報に示されるものが知ら
れている。
【0007】前者は一つのビーム位置検出器によって複
数本のビームのうちの1本のビームの偏向位置を検出す
るもので、図6におけるビーム位置検出手段34、35
のうちの一方しか存在しない方法で、後者は図6に示す
ように2本のビームに対して両方のビームの偏向位置を
検出する方法である。前者の方が検出器が一つで済む
分、構成が簡単である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特開昭55
−137538号公報(図5)に示されるような画像形
成装置では、ネガ現像の場合には画像部にレーザビーム
を照射するので、実際に画像を記録する幅だけレーザビ
ームを照射して露光すれば良いが、ポジ現像では背景部
にレーザビームを照射するので、感光体に余計なトナー
が付着しないように実際に画像を記録する幅よりも大き
い幅にレーザビームを照射して露光しなければならな
い。
【0009】特開昭55−137538号公報に示され
るような、感光体上の同一面上で同一画像形成プロセス
でネガ、ポジ2種類の現像を行う電子写真記録方式にお
いて、特公昭63−54183号公報に示されるように
複数ビームのうちの1本のビームを検出して全てのビー
ムの書き出し位置を制御する方式を採用した場合、ネガ
用とポジ用のどちらのビームを使って検出しても制御は
可能であるが、露光幅の大きいポジ用ビームをビーム位
置検出に用いると検出器にビームを到達させるために結
像レンズ等の光学系が大きくなると共に、ビームを検出
するための検出器やこの検出器にビームを導く反射鏡等
が占める空間が大きくなり、装置全体の小型化が難しく
なるという問題点がある。また、検出に用いるビームが
結像レンズの光軸からより離れたところを通過するの
で、検出器に入射するビームのビーム径やパワー等が不
安定になるという問題点がある。
【0010】そこで本発明の目的は、複数のレーザビー
ムのうちの1本のレーザビームを検出して全てのレーザ
ビームにおける画像の書き出し位置を制御する場合にお
いて、装置を小型化できると共に、ビーム位置検出器に
入射するビームの性能を安定させることのできる光学走
査装置を提供することにある。
【0011】請求項1記載の発明の光学走査装置は、感
光体上にネガ潜像を形成するためにネガ画像に応じて変
調された第1のレーザビームを出射する第1の光源部
と、感光体上にポジ潜像を形成するためにポジ画像に応
じて変調された第2のレーザビームを出射する第2の光
源部と、各光源部からの各レーザビームを偏向走査する
一つの光偏向器と、この光偏向器によって偏向された各
レーザビームを感光体上に結像する結像レンズと、第1
のレーザビームの偏向位置を検出する一つのビーム位置
検出器と、このビーム位置検出器の出力に基づいて、第
1のレーザビームにおける画像の書き出しタイミングお
よび第2のレーザビームにおける画像の書き出しタイミ
ングを制御するタイミング制御手段とを備えたものであ
る。
【0012】この光学走査装置では、ビーム位置検出器
によって、ネガ潜像を形成するための第1のレーザビー
ムとポジ潜像を形成するための第2のレーザビームのう
ち、第1のレーザビームの偏向位置を検出して、両方の
レーザビームにおける画像の書き出しタイミングを制御
する。このように、露光幅の小さい第1のレーザビーム
の偏向位置を検出するので、結像レンズ等を小さくする
ことが可能となる。また、結像レンズの光軸により近い
位置のビームをビーム位置検出に使用することができ、
ビーム位置検出器に入射するビームのパワーやビーム径
をより安定したものとすることができる。
【0013】請求項2記載の発明の光学走査装置は、請
求項1記載の発明におけるビーム位置検出器が、第2の
レーザビームの露光幅よりも内側における第1のレーザ
ビームを検出するものである。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1ないし図4は本発明の一実施例に係る
ものである。
【0015】本実施例の光学走査装置は、図5に示した
ような感光体上の同一面上で同一画像形成プロセスでネ
ガ、ポジ2種類の現像を行う電子写真記録方式に適用さ
れるものである。この電子写真記録方式おける画像形成
プロセスについては既に説明した通りなので、ここでは
説明を省略する。
【0016】図1は本実施例の光学走査装置の概略の構
成を示す説明図である。この図に示すように、光学走査
装置は、感光体16表面上にネガ潜像を形成するために
ネガ画像に応じて変調された第1のレーザビームLB1
を出射する第1の光源部11と、感光体16表面上にポ
ジ潜像を形成するためにポジ画像に応じて変調された第
2のレーザビームLB2 を出射する第2の光源部12
と、各光源部11、12からの各レーザビームを偏向走
査する回転多面鏡13aを有する一つの光偏向器と、こ
の光偏向器によって偏向された各レーザビームLB1
LB2 を感光体16上に結像する結像レンズ14と、第
1のレーザビームLB1 の偏向位置を検出する一つのビ
ーム位置検出器34と、このビーム位置検出器34に第
1のレーザビームLB1 を導く反射鏡32とを備えてい
る。
【0017】なお、結像レンズ14と感光体16の間
に、結像レンズ14通過後のレーザビームLB1 、LB
2 をそれぞれ異なる方向に反射する反射鏡を設け、感光
体16上における両ビームの間隔を大きくしても良い。
【0018】図2に示すように、光源部11、12は、
走査方向に垂直な方向にレーザビームLB1 、LB2
所定の間隔を持つように配置されている。なお、各光源
部11、12は、He−Neレーザ等のガスレーザとこ
のガスレーザから出射されたレーザビームを画像情報に
応じて変調する音響光学式光変調器等の光変調器とを有
するものでも良いし、画像情報に応じて変調されたレー
ザビームを出射する半導体レーザを有するものでも良
い。
【0019】また、図3に示すように、反射鏡32は、
結像レンズ14と感光体16の間に配置され、ネガ用の
第1のレーザビームLB1 のみを反射してビーム位置検
出器34に導くようになっている。
【0020】また、図1に示すように、反射鏡32は、
第1のレーザビームLB1 の露光幅18の外側でかつ第
2のレーザビームLB2 の露光幅19の内側における第
1のレーザビームLB1 を反射してビーム位置検出器3
4に導くようになっている。なお、前述のように、ネガ
用の第1のレーザビームLB1 の露光幅18は、ポジ用
の第2のレーザビームLB2 の露光幅19よりも小さ
い。
【0021】本実施例では、ビーム位置検出器34によ
って第1のレーザビームLB1 の偏向位置を検出して、
両方のレーザビームLB1 、LB2 における画像の書き
出しタイミングを制御する。
【0022】図4はこの画像の書き出しタイミングを制
御して光源部のレーザを駆動する制御部の構成を示すブ
ロック図である。この図に示すように、ビーム位置検出
器34は、第1のレーザビームLB1 が入射されると信
号SOSを出力する。
【0023】制御部は、第1のレーザビームLB1 を制
御するための構成として、ビーム位置検出器34の出力
信号SOSを第1のレーザビームLB1 の走査方向の記
録開始タイミングに応じた遅延量だけ遅延する遅延回路
41と、この遅延回路41の出力に基づいて第1のレー
ザビームLB1 における記録開始を指示するタイミング
信号を出力する記録開始タイミング信号発生器42と、
印字情報源50からの印字情報を蓄えると共に、この蓄
えていた情報が記録開始タイミング信号発生器42から
のタイミング信号に応じて読み出されるバッファメモリ
43と、このバッファメモリ43から読み出された情報
に基づいて光源部11内のレーザ45を駆動して第1の
レーザビームLB1 を変調するレーザ駆動回路44とを
備えている。
【0024】制御部は、同様に、第2のレーザビームL
2 を制御するための構成として、ビーム位置検出器3
4の出力信号SOSを第2のレーザビームLB2 の走査
方向の記録開始タイミングに応じた遅延量だけ遅延する
遅延回路51と、この遅延回路51の出力に基づいて第
2のレーザビームLB2 における記録開始を指示するタ
イミング信号を出力する記録開始タイミング信号発生器
52と、印字情報源50からの印字情報を蓄えると共
に、この蓄えていた情報が記録開始タイミング信号発生
器52からのタイミング信号に応じたタイミングで読み
出されるバッファメモリ53と、このバッファメモリ5
3から読み出された情報に基づいて光源部12内のレー
ザ55を駆動して第2のレーザビームLB2 を変調する
レーザ駆動回路54とを備えている。
【0025】なお、バッファメモリ43に蓄えられる情
報はネガ画像に対応する情報であり、バッファメモリ5
3に蓄えられる情報はポジ画像に対応する情報である。
【0026】また、レーザの出力光を光変調器によって
変調する場合には、レーザ駆動回路44、54の代わり
に光変調器を制御する制御回路を設け、この制御回路に
よってレーザ44、54の代わりに光変調器を制御する
ようにする。
【0027】この制御部では、ビーム位置検出器34の
出力信号SOSが遅延回路41、51で遅延されて各レ
ーザビームLB1 、LB2 の走査方向の記録開始タイミ
ングが調整される。この遅延回路41、51の出力に基
づいて各記録開始タイミング信号発生器42、52によ
って各レーザビームLB1 、LB2 の記録開始を指示す
るタイミング信号が各バッファメモリ43、53に送出
される。このタイミング信号は、印字情報源50からバ
ッファメモリ43、53に送られて蓄えられていた情報
を読み出すタイミングを決定する。そして、バッファメ
モリ43、53から読み出された情報に基づいて、レー
ザ駆動回路44、45によって各レーザビームLB1
LB2 が変調される。
【0028】このような構成の制御部によって、各レー
ザビームLB1 、LB2 を変調するタイミングを制御す
れば、一つのビーム位置検出器34の出力から両方のレ
ーザビームLB1 、LB2 における画像の書き出しタイ
ミング(書き出し位置)を制御することができる。
【0029】以上説明したように本実施例によれば、ビ
ーム位置検出器によって、ネガ用の第1のレーザビーム
LB1 とポジ用の第2のレーザビームLB2 のうち、露
光幅の小さい第1のレーザビームLB1 を検出して両方
のレーザビームにおける画像の書き出しタイミングを制
御するようにしたので、結像レンズ14の幅を最小限に
抑えることができる。さらに、第2のレーザビームLB
2 の露光幅よりも内側の第1のレーザビームLB1 を検
出するようにしたことにより、結像レンズ14のサイズ
をより小さくすることができる。
【0030】また、結像レンズ14以外の光学系や、ビ
ーム位置検出器34にビームを導く反射鏡32等が占め
る空間も小さくでき、装置全体の小型化が可能となる。
【0031】また、一般に、レンズは光軸から離れるほ
ど収差の影響で性能が悪化するが、本実施例によれば、
図1に示すように反射鏡32の位置を結像レンズ14の
光軸15に近づけることによって、ビーム位置検出器3
4に入射するビームのパワーやビーム径等の特性を良好
な状態にすることができる。
【0032】また、ビーム位置検出のためにポジ用の第
2のレーザビームLB2 を使用すると、露光幅19の外
側で反射鏡32を配置できる幅が小さいが、本実施例の
ようにビーム位置検出のためにネガ用の第1のレーザビ
ームLB1 を使用すると、露光幅18の外側に余裕があ
るので、反射鏡32の配置の自由度が大きくなる。
【0033】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
例えば反射鏡32の位置にビーム位置検出器34を配置
して、レーザビームを直接検出するようにしても良い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように請求項1または2記
載の発明によれば、複数のレーザビームのうちの1本の
レーザビームを検出して全てのレーザビームにおける画
像の書き出し位置を制御する場合において、露光幅の小
さいネガ用のレーザビームを検出するようにしたので、
結像レンズ等を小さくでき装置の小型化が可能となると
いう効果がある。
【0035】また、結像レンズの光軸により近い位置の
レーザビームをビーム位置検出に使用することができる
ので、ビーム位置検出器に入射するレーザビームの性能
を安定させることができるという効果がある。
【0036】さらに、レーザビームを検出するための部
材の配置の自由度が大きくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の光学走査装置の概略の構
成を示す説明図である。
【図2】 図1の光学走査装置の光源部から回転多面鏡
への入射ビームを示す説明図である。
【図3】 図1の光学走査装置の回転多面鏡からの出射
ビームを示す説明図てある。
【図4】 一実施例において画像の書き出しタイミング
を制御して光源部のレーザを駆動する制御部の構成を示
すブロック図である。
【図5】 画像形成装置の概略の構成を示す説明図であ
る。
【図6】 従来の光学走査装置の概略の構成を示す説明
図である。
【符号の説明】
11、12…光源部、13a…回転多面鏡、14…結像
レンズ、16…感光体、18…第1のレーザビームの露
光幅、19…第2のレーザビームの露光幅、32…反射
鏡、34…ビーム位置検出器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体上にネガ潜像を形成するためにネ
    ガ画像に応じて変調された第1のレーザビームを出射す
    る第1の光源部と、 感光体上にポジ潜像を形成するためにポジ画像に応じて
    変調された第2のレーザビームを出射する第2の光源部
    と、 各光源部からの各レーザビームを偏向走査する一つの光
    偏向器と、 この光偏向器によって偏向された各レーザビームを感光
    体上に結像する結像レンズと、 前記第1のレーザビームの偏向位置を検出する一つのビ
    ーム位置検出器と、 このビーム位置検出器の出力に基づいて、第1のレーザ
    ビームにおける画像の書き出しタイミングおよび第2の
    レーザビームにおける画像の書き出しタイミングを制御
    するタイミング制御手段とを具備することを特徴とする
    光学走査装置。
  2. 【請求項2】 前記ビーム位置検出器は、第2のレーザ
    ビームの露光幅よりも内側における第1のレーザビーム
    を検出することを特徴とする請求項1記載の光学走査装
    置。
JP4318328A 1992-11-27 1992-11-27 光学走査装置 Pending JPH06160742A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6493010B1 (en) * 1998-10-30 2002-12-10 Kabushiki Kaisha Toshiba Color image forming apparatus for forming a plurality of single-color images on a latent image carrier
KR100419219B1 (ko) * 2002-01-02 2004-02-21 삼성전자주식회사 프린터 및 그의 스캐닝장치

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