JPH0531867B2 - - Google Patents

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JPH0531867B2
JPH0531867B2 JP58132784A JP13278483A JPH0531867B2 JP H0531867 B2 JPH0531867 B2 JP H0531867B2 JP 58132784 A JP58132784 A JP 58132784A JP 13278483 A JP13278483 A JP 13278483A JP H0531867 B2 JPH0531867 B2 JP H0531867B2
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JP
Japan
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signal
recording
signal line
image
paper
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JP58132784A
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Haruo Shimizu
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Canon Inc
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  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、光ビームを用いて記録媒体上に情報
の記録を行う記録装置に関する。
(従来技術) 従来からこの種の記録装置は、EDPなどの分
野で数多く使用されてきている。かかる記録装置
ではノイズ等の影響を受けて副走査方向に数ライ
ンぶん(数十μm)の走査ミスが発生した場合に
も画像の“欠け”や“ゆれ”が生じてしまうの
で、これを記録不良として再記録を行つていた。
ところが、画像情報をCCDにより読み込み電
気的処理を行つた後に記録を行う複写機の記録部
としてかかる記録装置を用いる場合(特に拡大複
写を行うような場合)には、数ラインの走査“欠
け”若しくは走査“ゆれ”が画像に及ぼす影響は
小さいので、上述の如き再記録を行うことは不要
である。
また、経験的にはこのような走査ミスとして、
ノイズ等の影響により1走査〜数走査ぶんのみの
同期をとり損なうことが多く、1ページぶん全て
の画像について走査ミスが発生することはまれで
ある。
このように、走査ミスに起因した画像の乱れが
生じた場合に直ちに再記録を行うことは、記録装
置全体のスループツト低下をもたらすのみなら
ず、記録装置と記録情報発生部との間のプロトコ
ルを複雑にするという欠点をもたらすことにあ
る。
(目的) 本発明の目的は、上述の点に鑑み、記録画像を
不良と判断する限度基準を定めることにより、不
良記録の発生頻度を見かけ上減少させ、もつて記
録装置全体としてのスループツトを向上させるこ
とにある。
かかる目的を達成するために本発明では光ビー
ムを走査して記録媒体上に記録を行う記録装置に
おいて、記録動作中に生じた同期不良が所定の許
容範囲内にあるか否かを検知する検出手段と、許
容範囲を所定単位の記録ごとに設定する入力手段
とを備える。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
第1図は、本発明を適用した記録装置の一実施
例全体を示す構成断面図である。本実施例ではレ
ーザビームプリント方式を採用している。
まず、1次帯電した感光ドラム10上に記録信
号によつて変調されたレーザビーム11を照射し
て潜像を形成し、この潜像を現像器4により現像
して顕像化し、転写器5により感光ドラム10上
の顕像を記録紙12上に転写し、更にこの記録紙
12を定着ローラ8間を通すことにより記録紙1
2上の顕像を定着する。その後、記録紙12を排
紙トレイ13に排出する。ここで、7はカセツト
内の記録紙を給紙するローラである。また、6は
給紙された記録紙の不整合性を直すためのレジス
トローラであり、記録紙の画像先端を調整する役
目も持つている。
第2図は感光ドラム10への情報書き込み過程
を示すブロツク図である。まず、記録情報発生部
1から記録すべき画像信号iViDEOを信号線SL9
上に発生させて記録装置3に供給する。そして、
水平同期処理回路24を用いて半導体レーザ20
を駆動し、もつて画像信号により変調されたレー
ザビームを照出させる。半導体レーザ20からの
ビームは回転多面鏡21で偏向された後にレンズ
22により結像され、感光ドラム10を露光す
る。また、ドラム10を走査するレーザビームと
画像信号とを同期させるために、レーザビームが
ドラム10を走査する直前にビーム検出器23を
用いてビーム位置を検出する。いま、このビーム
検出器23から送出される信号をビーム・デイテ
クト信号BDと名付ける。このビーム・デイテク
ト信号BDを信号線SL7を介して水平同期処理回
路24に帰還することによつて、レーザビームの
同期をチエツクすると共に、記録情報発生部1へ
の水平同期信号iBDを信号線SL11上に送出す
る。
第3図は、第2図に示した水平同期処理回路2
4の詳細回路図である。いま、回転多面鏡21
(第2図参照)によつて走査された光ビームがフ
オトダイオードなどにより構成されるビーム検出
器23に照射されると、その端子間電圧がオペア
ンプ30により増幅され、信号線SL7上にビー
ム・デイテクト信号BDが送出される。そして、
ビーム・デイテクト信号BDはBD処理部34に
導入される。
第4図および第5図は、このBD処理部34の
動作を説明するタイミング図である。
第4図は水平同期がとれた状態においてビー
ム・デイテクト信号BDが入力された場合の正常
動作を示す。まず、信号線SL7を介してビー
ム・デイテクト信号BDが入力されると、信号線
SL10上の信号LDが“ロー”(アクテイブ)と
なり、カウンタ32がクリアされる。それと同時
に、記録情報発生部1(第2図参照)に対する水
平同期信号iBDがアクテイブとなる。
そして、発振器35からクロツクパルスが送出
されるたびにカウンタ32はカウントアツプを行
い、所定のカウント値“A”に達するとデコーダ
33は信号線SL1上の信号をオンとする。これ
によつて、BD処理部34では、画像有効範囲外
で水平同期をとるためにレーザを点灯させる信号
(信号線SL8上のアンブランキング信号)をオフ
する。さらに、一定時間カウンタ32がカウント
アツプを続けるとカウント“B”(信号線SL2)
がアクテイブとなり、水平同期信号iBDがオフと
なる。かくして、所定期間だけ水平同期信号iBD
はオン状態を保持して、その後にオフとなる。
この水平同期信号iBDを記録情報発生部1(第
2図参照)が受け取ると、その立上りエツジもし
くは立下りエツジに同期して画像信号iViDEOが
記録装置3に送出される。そして、画像信号
iViDEOと上述したアンブランキング信号(信号
線SL8)との論理和信号Videoがオアゲート3
8から信号線SL13を介して半導体レーザ20
(第2図参照)へ送出される。
1ラインぶんの有効範囲内における記録が終了
して画像有効範囲外にレーザ光が照射され、カウ
ント“C”がオンすると(信号線SL3)、次の書
き込みの水平同期をとるためにアンブランキング
信号(信号線SL8)がオンとなる。これにより
上述のVideo信号(信号線SL13)もオンとな
る。このようにアンブランキング信号に対する時
間遅れを持つてビーム・デイテクト信号BDが入
力されたときには、同期がとれているものとみな
す。それは、カウント“D”(信号線SL4)より
以降の一定範囲内とし(第5図参照)、ビーム・
デイテクト信号BDが入力されると出力(信号
線SL10)がアクテイブとなり、カウンタ32
がクリアされてカウント0からの操作を繰り返
す。
次に、第5図を用いて水平同期がとれていない
場合を示す。カウント“D”(信号線SL4)によ
りビーム・デイテクト信号BDの許容範囲内に入
り、ビーム・デイテクト信号BDが入力されない
ままカウント“E”(信号線SL5)までカウント
されると許容範囲外となる。そして、次のカウン
ト“F”(信号線SL6)により同期エラーと判断
され、信号(信号線SL12)がオフと
なる。このとき、アンブランキング信号(信号線
SL8)はオンのまま、カウンタ32のカウント
値が零に戻る。このような場合はビーム・デイテ
クト信号BDの同期がずれており、途中のRDY−
REGiON正規入力タイミング以外のときにビー
ム・デイテクト信号BDが入力されている可能性
が大である。よつて、アンブランキング信号(信
号線SL8)はオン状態を保ち、この状態の下に
ビーム・デイテクト信号BDが入力されると再び
LD信号(信号線SL10)はオンとなり、カウン
ト値“0”からのシーケンスを続行する。この場
合、信号(信号線SL12)はオフのま
まであり、カウント“D”〜“E”間のRDY−
REGiONにビーム・デイテクト入力があると
BDRDY信号(信号線SL12)はオンされ、以
下正常シーケンスを続行する。
以上、ビーム・デイテクト信号BDがRDY−
REGiONの間に入力されない場合について説明
したが、ビーム・デイテクト信号BDがRDY−
REGiON以前に入力された場合についても同様
の処置を行うことができる。
なお、本実施例において、信号はビー
ム・デイテクト信号BDの同期ずれをチエツクし
ているものであるが、実際に記録する際には、画
像の有効範囲内における副走査方向間で水平同期
ずれがあるか否かをチエツクする必要がある。そ
こで、CPU37から画像記録中であることを示
すPREX信号を信号線SL20を介してBD処理部
34に供給する。これにより、副走査方向の画像
有効範囲内においてビーム・デイテクト信号BD
の同期ずれが生じると、その間PRERR信号(信
号線SL14)がオンとなり、カウンタ36がイ
ネーブルとなる。そして、エラー時間がカウント
アツプされ若しくは一定カウント値以上に達する
と、カウンタ36からはエラー1信号(信号線
SL15)が送出され、致命的な画像記録ミスで
あることを知らせる。
また、画像記録中(すなわち、信号線SL8上
のPREX信号がオンのとき)に同期エラーが発生
すると、フリツプフロツプ39からはラツチ出力
であるエラー2信号(信号線SL17)が送出さ
れる。この信号は、画像の副走査方向における有
効範囲外(すなわち、PREX信号がオフのとき)
においてリセツトされる。
また、画像の副走査方向における有効範囲外に
おいて、PREX信号がオンになる直前に許容範囲
内のデータを信号線SL16にセツトし、信号線
SL18に立下りパルスを加えることによつてカ
ウンタ36に初期値をセツトする。その後、
PREX信号をオンとする。
第6図は、CPU37を中心として描いた本記
録装置3の制御ブロツク図である。図示したドラ
イバ58は各種の負荷を駆動する。また、ドライ
バ59は記録情報発生部1(第2図参照)に対し
て、本記録装置3の各種情報(信号線SL51〜
SL56)および水平同期信号iBD(信号線SL1
1)を送出する。バツフア60は記録情報発生部
1からの各信号(信号線SL61,SL62,SL6
6)をCPU37へ伝送すると共に、画像信号
iViDEO(信号線SL9)を水平同期処理回路24
へ伝送する。バツフア64は各種センサからの出
力信号(信号線SL63,SL65,SL68)を
CPU37へ伝送する。ここで、ドラムクロツク
信号(信号線SL63)は、第1図示のドラム軸
上に取り付けられた歯車状の円板15を用いてセ
ンサ14をオンオフさせることにより得られる信
号である。すなわち、本実施例ではドラム駆動モ
ータと搬送モータには同一のモータを使用してい
るので、このドラムクロツク信号によつて紙の絶
対位置を検知しながら制御を行う。
第7図は本実施例の制御手順を示すフローチヤ
ートである。
まず、電源投入によりCPU37のプログラム
をスタートさせ、入出力の初期化を行つた後に回
転多面鏡21を回転させる。そして、信
号(信号線SL12)が“L”になつた時点で回
転多面鏡の位相がロツクしたものと判断する。更
に、他の部分にも異常がないとCPU37が判断
すると(ステツプS100)、iREADY信号(SL
52)を“H”として出力する(ステツプS10
1)。
異常がある場合にはiREADY信号(SL52)
をオフし、異常がなくなるまで待機する(ステツ
プS102)。
また、記録情報発生部1においてiREADY信
号(SL52)が真であつて且つ記録を行おうと
する時には、ドラム回転指令信号iDRMST(SL
61)を記録装置3に送出する。すると、記録装
置3ではiDRMST信号が入力されたことを検知
し(ステツプS103)、ドライバ58を介して
ドラム搬送モータ57をオンする(ステツプS1
04)。これと同時に感光ドラム10上の電位を
制御し、その後に記録装置3内に異常があるか否
かを調べる。そして、いつでも記録し得る状態に
ある場合には(ステツプS105)、ドライバ5
9を介してCPU37はiPREB信号(SL51)を
“H”にする(ステツプS106)。もし、条件が
満足されない場合には、iPREB信号(SL51)
をオフする(ステツプS107)。
また、給紙を行う前に同期不良許容値データを
入力する必要がある。このデータとして、第1に
は記録情報発生部1から供給されるiDATA信号
(信号線SL66)、第2には記録装置3内におい
て設定されるDATA信号(信号線SL67)のい
ずれかを取り得る。そこで、これらのうち一方を
選択するために、選択スイツチ信号(信号線SL
68)をチエツクする(ステツプS108)。こ
の選択スイツチ信号が“L”の場合には、記録情
報発生部1からのiDATA信号(信号線SL66)
をCPU37内のRAMに格納する(ステツプS1
09)。
他方、選択スイツチ信号が“H”の場合には記
録装置3内のDATA信号(信号線SL67)を
CPU37内のRAMに格納する。
記録情報発生部1ではiPREB信号(信号線SL
51)を入力して、メモリ内に画像情報が記録さ
れたか、また異常が生じているか否かを調べる。
そして、問題がない場合には、iPRST信号(信
号線SL62;給紙指令)を記録装置3内に伝達
する。CPU37がこの信号を検知すると(ステ
ツプS111)、ドライバ58を介して給紙ロー
ラ7を駆動すると共にiPREB信号SL51を“L”
に落し、コピーシーケンスを開始する(ステツプ
S112)。
いま、第1図に示す如く (レーザビーム書き込み点17とドラム面紙先
端接触点18の距離)≦(接触点18とレジストロ
ーラ6の中心点間の距離) とすると、紙先端レーザ書き込み点はレジストロ
ーラ6とドラム10間の位置16となる。
記録紙の先端がこの位置16に達すると(ステツ
プS116)、CPU37ではステツプS108〜
S110において選択されたモードのBD水平同
期ずれ許容データをRAM内より読出し、信号線
SL16上にセツトする(ステツプS116)。次
いで、信号(SL18)を“L”にした後に、
この信号を“H”にセツトしてカウンタ36
に初期値をセツトする(ステツプS117)。
次に、記録情報発生部1に対して、垂直同期信
号iTPO(SL54)を1ドラムクロツク間だけ出
力する(ステツプS118)。このiTOP信号を
記録情報発生部1が受け取ると、内部のページメ
モリ(図示せず)における内容をバツフア60を
介して水平同期処理回路24へ出力し、画像記録
を行う。また、CPU37はPREX信号(SL8)
をオンして、BD処理部34に有効画像域内であ
ることを知らせる(ステツプS119)。iTOP
信号が出力されるよりも先に所定のタイミングで
紙カールを十分作つて整合させ、その後にCPU
37およびドライバ58により給紙ローラ7をオ
フし、これと同時にレジストローラ6を駆動する
(ステツプS113,S114)。
このようにして記録ルーチンに入ると、紙サイ
ズ信号(SL65)により判断される1ページ分
の時間が経過した後に(ステツプS120)、
CPU37はエラー1信号(SL15)およびエラ
ー2信号(SL17)を入力して画像同期不良が
生じているか否かを検知する。そして、許容範囲
外のエラーである場合(ステツプS121)、
CPU37はiMiSPR1信号(SL55)および
iMiSPR2信号(SL56)をオンする。また、
iREADY信号(SL52)をオフとして(ステツ
プS122)記録紙を全て排出し(ステツプS1
25)、その後にiREADY信号(SL52)をオン
して再コピーを行うべくスタートへ戻る(ステツ
プS126)。
許容範囲内のエラーであれば(ステツプS12
7)、CPU37はiMiSPR1信号(SL55)をオ
フし、iMiSPR2信号(SL56)をオンする(ス
テツプS128)。そして、iREADY信号(SL5
2)をオンにして(ステツプS129)、記録情
報発生部1に許容範囲内の水平同期ミスがあつた
ことを報知する。
同期エラーが一度も生じない場合には、
iMiSPR1信号およびiMiSPR2信号を共にオフし
て(ステツプS132)、iREADY信号をオンに
する(ステツプS129)。
上述した2つのiMiSPR1信号およびiMiSPR2
信号をセツトすると共に、CPU37は水平同期
処理回路にラツチしたエラー1信号(SL15)
およびエラー2信号(SL17)を解除するため
にPREX信号(SL8)をオフする(ステツプS
123,S130)。また、iMiSPR1信号および
iMiSPR2信号のラツチ信号であるiPREND信号
(SL53)を1ドラムクロツク間だけ出力する
(ステツプS124,S131)。このように、1
枚のコピーサイクルを終了させると共に、次のコ
ピーサイクルを平行して実行する。
(効果) 以上説明したとおり、本発明によれば、ノイズ
等に起因して水平同期ずれによる記録ミスが生じ
た場合にも、許容範囲内の軽度の記録ミスであれ
ば記録ミスが発生していないとみなすことができ
るので、記録ミスの発生頻度を見かけ上減少させ
ると共に記録ミスによる再記録動作を抑止し、も
つて全体的なスループツトを向上させた記録装置
を得ることができる。また、このことにより、記
録紙消費量の節約を図ることができる。
更に、本発明によれば、1枚の記録紙ごとに水
平同期ずれの許容値を変更できるので、重要な記
録を行う場合には許容値をほぼ0に設定し、他
方、重要でない記録を行う場合には許容値を大き
く設定することにより効果的な記録を行うことが
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した記録装置の一実施例
全体を示す構成断面図、第2図は感光ドラムへの
情報書き込み過程を示すブロツク図、第3図は第
2図に示した水平同期処理回路24の詳細回路
図、第4図および第5図はそれぞれ第3図に示し
たBD処理部34の動作を説明するタイミング
図、第6図はCPUを中心として描いた本実施例
の制御ブロツク図、第7図AおよびBは本実施例
の制御手順を示すフローチヤートである。 1……記録情報発生部、3……記録装置、4…
…現像器、5……転写器、6……レジストロー
ラ、7……給紙ローラ、8……定着ローラ、10
……感光ドラム、11……レーザビーム、12…
…記録紙、13……排紙トレイ、20……半導体
レーザ、21……回転多面鏡、22……レンズ、
23……ビーム検出器、24……水平同期処理回
路、30……オペアンプ、32……カウンタ、3
3……デコーダ、34……BD処理部、35……
発振器、36……カウンタ、37……CPU、3
8……オアゲート、39……フリツプフロツプ、
57……ドラム搬送モータ、58,59……ドラ
イバ、60,64……バツフア、iViDEO……画
像信号、BD……ビーム・デイテクト信号、iBD
……水平同期信号、SL1〜SL68……信号線、
S100〜S131……制御ステツプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光ビームを走査して記録媒体上に記録を行う
    記録装置において、記録動作中に生じた同期不良
    が所定の許容範囲内にあるか否かを検知する検出
    手段と、前記許容範囲を所定単位の記録ごとに設
    定する入力手段とを備えたことを特徴とする記録
    装置。 2 前記入力手段において、複数の許容範囲が設
    定され得る場合には、いずれか一の許容範囲を選
    択するようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の記録装置。
JP58132784A 1983-07-22 1983-07-22 記録装置 Granted JPS6025380A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58132784A JPS6025380A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58132784A JPS6025380A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 記録装置

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JPS6025380A JPS6025380A (ja) 1985-02-08
JPH0531867B2 true JPH0531867B2 (ja) 1993-05-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60176946A (ja) * 1984-02-20 1985-09-11 Ikebukuro Horo Kogyo Kk ウイスカ−含有釉薬組成物
JP3783742B2 (ja) * 1996-07-19 2006-06-07 池袋琺瑯工業株式会社 導電性グラスライニング組成物

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JPS6025380A (ja) 1985-02-08

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