JPH0636995Y2 - シートレール - Google Patents
シートレールInfo
- Publication number
- JPH0636995Y2 JPH0636995Y2 JP1988038971U JP3897188U JPH0636995Y2 JP H0636995 Y2 JPH0636995 Y2 JP H0636995Y2 JP 1988038971 U JP1988038971 U JP 1988038971U JP 3897188 U JP3897188 U JP 3897188U JP H0636995 Y2 JPH0636995 Y2 JP H0636995Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- nut member
- seat
- bracket
- rail mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 10
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 4
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/06—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
- B60N2/07—Slide construction
- B60N2/0702—Slide construction characterised by its cross-section
- B60N2/0705—Slide construction characterised by its cross-section omega-shaped
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/06—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
- B60N2/07—Slide construction
- B60N2/0702—Slide construction characterised by its cross-section
- B60N2/0715—C or U-shaped
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/68—Seat frames
- B60N2/682—Joining means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、シートをフロアに対して摺動可能に保持する
シートレールに関するもので、さらに詳しくは、レール
機構を作動させる作動手段をブラケツトを介してレール
機構に固定する固定手段に関するものである。
シートレールに関するもので、さらに詳しくは、レール
機構を作動させる作動手段をブラケツトを介してレール
機構に固定する固定手段に関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種のシートレールとしては、第8図及び第9
図に示されるように、シートをフロアに対して摺動可能
に保持し且つフロアに固定されるレール機構1には、ブ
ラケツト2を介してレール機構1を作動させる作動手段
が固定されており、ブラケツト2は、レール機構の下面
に溶接にて固定されたナツト3とブラケツト2に保持さ
れたボルト4との螺合により、レール機構1に固定され
ていた。
図に示されるように、シートをフロアに対して摺動可能
に保持し且つフロアに固定されるレール機構1には、ブ
ラケツト2を介してレール機構1を作動させる作動手段
が固定されており、ブラケツト2は、レール機構の下面
に溶接にて固定されたナツト3とブラケツト2に保持さ
れたボルト4との螺合により、レール機構1に固定され
ていた。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記したシートレールであると、ナツト3は、
溶接のみにてレール機構1に固定されているため、ブラ
ケツト2にかかる外力やボルト4の締付け時の回転力に
より、ナツト3に剥離荷重がかかると、剥離強度は、溶
接部の強度にすべて依存されるため、溶接部の老化等に
より強度が低下すると、剥離強度が低下することとな
り、ナツト3が剥離荷重により外れる恐れがあつた。
溶接のみにてレール機構1に固定されているため、ブラ
ケツト2にかかる外力やボルト4の締付け時の回転力に
より、ナツト3に剥離荷重がかかると、剥離強度は、溶
接部の強度にすべて依存されるため、溶接部の老化等に
より強度が低下すると、剥離強度が低下することとな
り、ナツト3が剥離荷重により外れる恐れがあつた。
故に、本考案は、剥離強度を溶接強度のみに依存せず、
剥離強度の低下を最小限に抑えるようにすることを、そ
の技術的課題とするものである。
剥離強度の低下を最小限に抑えるようにすることを、そ
の技術的課題とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記技術的課題を解決するために本考案において講じた
技術的手段は、ナツト部材に形成された嵌合溝と、前記
レール機構に形成され前記ナツト部材を保持するフラン
ジ部と、前記フランジ部に形成され前記嵌合溝に嵌合す
る嵌合突起とを有した、ことである。
技術的手段は、ナツト部材に形成された嵌合溝と、前記
レール機構に形成され前記ナツト部材を保持するフラン
ジ部と、前記フランジ部に形成され前記嵌合溝に嵌合す
る嵌合突起とを有した、ことである。
(作用) 上記技術的手段は次のように作用する。ブラケツトにか
かる外力及びボルト締付け時の回転力による剥離荷重
は、溶接部及び嵌合溝と嵌合突起との嵌合部とに分担し
てかかるため、溶接部の強度が老化等により低下して
も、剥離強度の低下は、最小限に抑えることができる。
かる外力及びボルト締付け時の回転力による剥離荷重
は、溶接部及び嵌合溝と嵌合突起との嵌合部とに分担し
てかかるため、溶接部の強度が老化等により低下して
も、剥離強度の低下は、最小限に抑えることができる。
(実施例) 本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図に示されるように、フロア10には、ブ
ラケツト11を介してシート12を摺動可能に保持するレー
ル機構20が固定されている。又、レール機構20には、レ
ール機構20を前後スライド等の作動をさせる作動手段13
がブラケツト14を介して固定されている。
ラケツト11を介してシート12を摺動可能に保持するレー
ル機構20が固定されている。又、レール機構20には、レ
ール機構20を前後スライド等の作動をさせる作動手段13
がブラケツト14を介して固定されている。
レール機構20は、ロアレール21と、ロアレール21に摺動
可能に保持されシートが固定されたアツパレール22とか
ら構成されている。ロアレール21は、断面U字状を呈
し、両端にはフランジブラケツト21aが形成されてお
り、アツパレール22は、断面U字状を呈し、両端にはフ
ランジ部22aが形成されている。アツパレール22は、フ
ランジ部22aにてボール23を介してフランジ部21aと係合
することにより、ロアレール21に摺動可能に保持されて
おり、内部に形成される空間内には、ガイド部材24を介
してボール23に連結されるローラ25が配されている。
可能に保持されシートが固定されたアツパレール22とか
ら構成されている。ロアレール21は、断面U字状を呈
し、両端にはフランジブラケツト21aが形成されてお
り、アツパレール22は、断面U字状を呈し、両端にはフ
ランジ部22aが形成されている。アツパレール22は、フ
ランジ部22aにてボール23を介してフランジ部21aと係合
することにより、ロアレール21に摺動可能に保持されて
おり、内部に形成される空間内には、ガイド部材24を介
してボール23に連結されるローラ25が配されている。
ロアレール21の下面には、ナツト部材26の側面と当接し
てナツト部材26を挟むように、下方に延在する二つのフ
ランジ部27が夫々形成されている。このフランジ部27に
は、夫々、内方に向かつて突出する嵌合突起28が形成さ
れており、この嵌合突起28は、ナツト26の両側面に夫
々、形成された嵌合溝29と嵌合しており、更に、ナツト
部材26は、フランジ部27の先端部で溶接されている。こ
のナツト部材26にブラケツト14に保持されたボルト部材
30が螺合することにより、作動手段15がブラケツト14を
介してロアレール21に固定される。尚、嵌合突起28の形
状は、第4図ないし第6図に示されるように、傾斜面28
aを形成したものや複数の山部28bを形成したもの、又、
嵌合突起28をフランジ部27を一体とし、下方に向かつて
傾斜させて嵌合突起28cとしたものでもよい。又、ナツ
ト部材26をさらに強固にロアレール22に固定するため、
ナツト部材26の両側面から夫々外方に延在する延在部26
aを形成し、この延在部26aをフランジ部27の先端と当接
させ確実に嵌合突起28が嵌合溝29に嵌合できるようにし
たものでもよい。更に、嵌合突起28の数は、両側に夫々
一箇所づつとは限らず複数でもよい。
てナツト部材26を挟むように、下方に延在する二つのフ
ランジ部27が夫々形成されている。このフランジ部27に
は、夫々、内方に向かつて突出する嵌合突起28が形成さ
れており、この嵌合突起28は、ナツト26の両側面に夫
々、形成された嵌合溝29と嵌合しており、更に、ナツト
部材26は、フランジ部27の先端部で溶接されている。こ
のナツト部材26にブラケツト14に保持されたボルト部材
30が螺合することにより、作動手段15がブラケツト14を
介してロアレール21に固定される。尚、嵌合突起28の形
状は、第4図ないし第6図に示されるように、傾斜面28
aを形成したものや複数の山部28bを形成したもの、又、
嵌合突起28をフランジ部27を一体とし、下方に向かつて
傾斜させて嵌合突起28cとしたものでもよい。又、ナツ
ト部材26をさらに強固にロアレール22に固定するため、
ナツト部材26の両側面から夫々外方に延在する延在部26
aを形成し、この延在部26aをフランジ部27の先端と当接
させ確実に嵌合突起28が嵌合溝29に嵌合できるようにし
たものでもよい。更に、嵌合突起28の数は、両側に夫々
一箇所づつとは限らず複数でもよい。
上記したように、ナツト部材26は、フランジ部の先端と
ナツト部材26との溶接と嵌合突起28嵌合溝29との嵌合の
二つの手段にてロアレール21に固定されているため、ブ
ラケツト14にかかる外力及びボルト30の締付け時の回転
力による剥離荷重は、溶接部及び嵌合部とに分担してか
かるため、溶接部の強度が老化等により低下しても、剥
離強度の低下は、最小限に抑えることができる。更に、
溶接はフランジ部27の先端で行われるため、溶接部は、
フランジ部27の長さ分だけローラ25の摺動面21bより離
れた位置となり、摺動面21bに溶接による熱歪みの発生
を起こりにくくすることができ、ローラ25の摺動に影響
をあたえないようにすることができる。
ナツト部材26との溶接と嵌合突起28嵌合溝29との嵌合の
二つの手段にてロアレール21に固定されているため、ブ
ラケツト14にかかる外力及びボルト30の締付け時の回転
力による剥離荷重は、溶接部及び嵌合部とに分担してか
かるため、溶接部の強度が老化等により低下しても、剥
離強度の低下は、最小限に抑えることができる。更に、
溶接はフランジ部27の先端で行われるため、溶接部は、
フランジ部27の長さ分だけローラ25の摺動面21bより離
れた位置となり、摺動面21bに溶接による熱歪みの発生
を起こりにくくすることができ、ローラ25の摺動に影響
をあたえないようにすることができる。
本考案によれば、ナツト部材に形成された嵌合溝とフラ
ンジ部に形成された嵌合突起とを嵌合させたので、ブラ
ケットにかかる外力及びボルト締付け時の回転力による
剥離荷重を溶接部及び嵌合溝と嵌合突起との嵌合部とに
分担させることができ、これにより、溶接部の強度が老
化等により低下したとしても剥離強度の低下を最小限に
抑えることができる。
ンジ部に形成された嵌合突起とを嵌合させたので、ブラ
ケットにかかる外力及びボルト締付け時の回転力による
剥離荷重を溶接部及び嵌合溝と嵌合突起との嵌合部とに
分担させることができ、これにより、溶接部の強度が老
化等により低下したとしても剥離強度の低下を最小限に
抑えることができる。
又、本考案によれば、ナツト部材をレール機構に固定す
るための溶接をフランジ部とナツト部材との間で行うの
で、溶接部をフランジ部の長さ分だけローラの摺動面よ
り離れた位置とすることができ、これにより、摺動面に
溶接による熱歪みの発生を起こりにくくしてローラの摺
動に影響を与えないようにすることができる。
るための溶接をフランジ部とナツト部材との間で行うの
で、溶接部をフランジ部の長さ分だけローラの摺動面よ
り離れた位置とすることができ、これにより、摺動面に
溶接による熱歪みの発生を起こりにくくしてローラの摺
動に影響を与えないようにすることができる。
第1図はシートの取付け状態を表す側面図、第2図は本
考案に係るシートレールの斜視図、第3図は第2図の断
面図、第4図ないし第7図は他の実施例を表す側面図、
第8図及び第9図は従来のシートレールを表す図であ
る。 10……フロア, 11,14……ブラケツト, 12……シート, 13……作動手段, 20……レール機構, 21……ロアレール, 22……アツパレール, 23……ボール, 24……ガイド部材, 25……ローラ, 26……ナツト部材, 27……フランジ部, 28……嵌合突起, 29……嵌合溝, 30……ボルト部材。
考案に係るシートレールの斜視図、第3図は第2図の断
面図、第4図ないし第7図は他の実施例を表す側面図、
第8図及び第9図は従来のシートレールを表す図であ
る。 10……フロア, 11,14……ブラケツト, 12……シート, 13……作動手段, 20……レール機構, 21……ロアレール, 22……アツパレール, 23……ボール, 24……ガイド部材, 25……ローラ, 26……ナツト部材, 27……フランジ部, 28……嵌合突起, 29……嵌合溝, 30……ボルト部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山崎 政行 富山県新湊市奈呉の江12番地3号 アイシ ン軽金属株式会社内 審査官 西野 健二
Claims (2)
- 【請求項1】フロアに固定されるロアレール及び該ロア
レールに摺動自在に支持されると共にシートに固定され
るアツパレールを有し前記シートを前記フロアに対して
摺動可能に保持するレール機構と、該レール機構にブラ
ケツトを介して固定され前記アツパレールとロアレール
を相対摺動させる如く前記レール機構を作動させる作動
手段と、前記レール機構に溶接により固定され前記ブラ
ケツトに保持されたボルト部材と螺合することにより前
記レール機構を前記ブラケツトに固定するナツト部材と
を有するシートレールにおいて、前記ナツト部材に形成
された嵌合溝と、前記レール機構に形成され前記ナツト
部材を保持するフランジ部と、該フランジ部に形成され
前記嵌合溝に嵌合する嵌合突起とを有するシートレー
ル。 - 【請求項2】前記アツパレールは前記ロアレールにロー
ラを介して摺動自在に支持されるものであつて、前記フ
ランジ部とナツト部材との間で前記ナツト部材を前記レ
ール機構に固定する溶接を行う、請求項1記載のシート
レール。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988038971U JPH0636995Y2 (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | シートレール |
DE3909320A DE3909320C2 (de) | 1988-03-24 | 1989-03-21 | Verschiebbare Lagerung für einen Kraftfahrzeugsitz |
US07/327,496 US4948189A (en) | 1988-03-24 | 1989-03-23 | Seat slide assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988038971U JPH0636995Y2 (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | シートレール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01141142U JPH01141142U (ja) | 1989-09-27 |
JPH0636995Y2 true JPH0636995Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=12540043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988038971U Expired - Lifetime JPH0636995Y2 (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | シートレール |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4948189A (ja) |
JP (1) | JPH0636995Y2 (ja) |
DE (1) | DE3909320C2 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5213300A (en) * | 1991-12-17 | 1993-05-25 | Itt Corporation | Extruded automotive seat track |
JP3114326B2 (ja) * | 1992-02-14 | 2000-12-04 | アイシン精機株式会社 | 車両用シートスライド装置 |
US5224749A (en) * | 1992-04-30 | 1993-07-06 | Itt Automotive, Inc. | One-piece upper track for a power seat adjuster |
US5292164A (en) * | 1992-12-23 | 1994-03-08 | Itt Corporation | Power seat adjuster with horizontal slot drive |
US5499788A (en) * | 1993-03-31 | 1996-03-19 | Itt Corporation | Manual seat adjuster |
US5344114A (en) * | 1993-03-31 | 1994-09-06 | Itt Corporation | Vehicle seat adjuster |
US5456439A (en) * | 1993-12-15 | 1995-10-10 | Itt Corporation | Vehicle power seat adjuster with self-aligning lead screw actuator |
US5467957A (en) * | 1993-12-15 | 1995-11-21 | Itt Corporation | Vehicle power seat adjuster with self-aligning drive nut |
US5575531A (en) * | 1993-12-15 | 1996-11-19 | Itt Corporation | Vehicle power seat adjuster with end driven lead screw actuation |
US5445354A (en) * | 1993-12-15 | 1995-08-29 | Itt Corporation | Track assembly for vehicle power seat adjuster |
US5507552A (en) * | 1994-01-04 | 1996-04-16 | Itt Corporation | Rotatable seat belt buckle mounting bracket for a vehicle seat adjuster with a catcher bracket buckle brace |
NO960020D0 (no) * | 1996-01-03 | 1996-01-03 | Norsk Hydro As | Låseelement |
US5645318A (en) * | 1996-05-29 | 1997-07-08 | Lear Corporation | Seat back support connection |
US5718478A (en) * | 1996-05-29 | 1998-02-17 | Lear Corporation | Integrated attachments-seat frame |
US6050629A (en) * | 1996-09-24 | 2000-04-18 | Lear Corporation | Vehicle seat having combined horizontal and vertical frame mounting system |
DE19909283A1 (de) * | 1999-03-03 | 2000-09-14 | Keiper Gmbh & Co | Verfahren zur Befestigung von Sitzschienen |
EP1103413B1 (en) * | 1999-11-29 | 2006-05-03 | Fujikiko Kabushiki Kaisha | Structure of support leg member for seat slide device |
US6502887B1 (en) * | 2001-06-29 | 2003-01-07 | Daimlerchrysler Corporation | Arrangement for mounting a restraint belt mounted vehicle seat to a vehicle floor |
JP2003019051A (ja) * | 2001-07-10 | 2003-01-21 | Aisin Seiki Co Ltd | シート位置調整装置 |
FR2842767B1 (fr) * | 2002-07-25 | 2005-03-25 | Faurecia Sieges Automobile | Glissiere pour siege de vehicule et siege equipe d'une telle glissiere |
US6695379B1 (en) * | 2003-04-14 | 2004-02-24 | Tachi-S Co., Ltd. | Structure for load detection element in vehicle seat |
DE102005004659B4 (de) * | 2004-07-28 | 2023-07-20 | Keiper Seating Mechanisms Co., Ltd. | Längsführung für Fahrzeugsitze |
GB2423332B (en) * | 2005-02-17 | 2009-05-27 | Arctium As | Connecting device |
DE102010063615B4 (de) * | 2010-08-23 | 2021-07-22 | Adient Luxembourg Holding S.À R.L. | Längsverstellvorrichtung für einen Fahrzeugsitz mit trennbarer Ober- und Unterschiene |
US9358904B1 (en) * | 2015-02-27 | 2016-06-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicular seat adjustment apparatus and methods of use and manufacture thereof |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1820064A (en) * | 1926-01-09 | 1931-08-25 | Budd Edward G Mfg Co | Means for attaching upholstery |
US2335593A (en) * | 1941-09-02 | 1943-11-30 | F L Mclaughlin | Attaching nut |
US2780501A (en) * | 1952-02-09 | 1957-02-05 | Ainsworth Mfg Corp | Seat slide |
GB905373A (en) * | 1961-05-19 | 1962-09-05 | Cox Of Watford Ltd | Improvements in or relating to slides for vehicle seats and the like |
JPS5430163B2 (ja) * | 1973-09-14 | 1979-09-28 | ||
DE2420907C2 (de) * | 1974-04-30 | 1983-09-08 | Terenzio Varese Sessa | Träger für den längs verschiebbaren Vordersitz eines Autos |
US4487459A (en) * | 1983-07-01 | 1984-12-11 | General Motors Corporation | Seat slide structure |
JPS61103235U (ja) * | 1984-12-12 | 1986-07-01 | ||
US4830531A (en) * | 1985-10-04 | 1989-05-16 | Unistrut International Corp. | Unitary connection assembly for metal channels and method for assembly |
JPS63116945A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-21 | Honda Motor Co Ltd | 車両用座席の前後スライド装置 |
-
1988
- 1988-03-24 JP JP1988038971U patent/JPH0636995Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-21 DE DE3909320A patent/DE3909320C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-03-23 US US07/327,496 patent/US4948189A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3909320A1 (de) | 1989-10-12 |
JPH01141142U (ja) | 1989-09-27 |
US4948189A (en) | 1990-08-14 |
DE3909320C2 (de) | 1994-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0636995Y2 (ja) | シートレール | |
JP3553578B2 (ja) | 車両用シートにおけるシートバックの取付構造 | |
JP2016121521A (ja) | 屋根用取付金具 | |
EP0100273A1 (fr) | Ressort de patins de frein à disque à étrier coulissant et frein à disque équipé d'un tel ressort | |
WO2008122737A2 (fr) | Agencement de fixation d'un siege d'un vehicule automobile | |
FR2645228A1 (fr) | Frein a machoires interieures, notamment frein de stationnement | |
JPS6110526Y2 (ja) | ||
JP2810974B2 (ja) | シートスライド装置 | |
FR2563595A1 (fr) | Ressort de patins de frein a disque a etrier coulissant, et frein a disque equipe d'un tel ressort | |
JP3647722B2 (ja) | バッテリターミナル | |
JPS6222464Y2 (ja) | ||
JPH035133Y2 (ja) | ||
LU84675A1 (fr) | Voie ferree perfectionnee | |
JPS6332969Y2 (ja) | ||
JPH021190Y2 (ja) | ||
JPS6326280Y2 (ja) | ||
JP2699088B2 (ja) | 剛体電車線 | |
JP3435291B2 (ja) | ステアリングコラムのロアコラム支持構造 | |
JPH067997Y2 (ja) | ルーフラック取付構造 | |
JPS592976A (ja) | 自動二輪車のフロントフエンダ取付構造 | |
JPH074980Y2 (ja) | 自動車用シートスライドの取付構造 | |
JPH11101212A (ja) | スタッド・ボルト | |
JPH05105042A (ja) | ブレーキ導風板 | |
JPH0755670B2 (ja) | 自転車用ブレーキ装置 | |
JPS6242856Y2 (ja) |