JPH063524B2 - フィルム搬送装置 - Google Patents

フィルム搬送装置

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JPH063524B2
JPH063524B2 JP28100388A JP28100388A JPH063524B2 JP H063524 B2 JPH063524 B2 JP H063524B2 JP 28100388 A JP28100388 A JP 28100388A JP 28100388 A JP28100388 A JP 28100388A JP H063524 B2 JPH063524 B2 JP H063524B2
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film
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supply
microfilm
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正明 柳
克彦 興津
博一 檜口
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はロール状のフィルムを搬送するフィルム搬送装
置に関し、特に異なるミラー構成を有するマイクロフィ
ルムリーダー等に適用可能なものに関する。
(従来の技術) 従来より、マイクロフィルムリーダー又はリーダープリ
ンタ等にあっては、光学部材の配置、装置の大きさの制
限等の理由から、複数のミラーを用いて画像光を折り曲
げ投影光路を形成することしている。この場合、この種
の装置としては、第12図(a)に示す如く4枚のミラー
1〜m4即ち偶数枚のミラーを備えたもの(リーダー
P)と、第12図(b)に示す如く3枚のミラーm1〜m3
即ち奇数枚のミラーを備えたもの(リーダーQ)とが知
られている。そして、これらの装置においては、フィル
ム搬送装置100に装填されたフィルムF0をランプL
で照明しその光像をスクリーン101上に投影して所望
のコマ画像の検策等を行った後、リール102をモータ
より回転させてフィルムF0を巻き戻すこととしてい
る。ここで、フィルム搬送装置100はリーダー等に対
し着脱自在に構成され、種々の装置に適用可能となって
いる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、斯かる従来例の場合、ミラーを用いてフィル
ムF0の光像をスクリーン101に導く構成を採用して
いるため、そのミラー枚数の偶数、奇数により照明位置
のフィルムF0の画像とスクリーン101上の像との光
学的位置関係が逆転する。このため、上記4枚のミラー
1〜m4を備えたリーダーP(第12図(a))と3枚の
ミラーm1〜m3を備えたリーダーQ(第12図(b))と
では、各スクリーン101P,Qにおいて正像を得るた
めに、表裏を逆にした状態でフィルムF0を装填する必
要がある。すなわちリーダーのタイプによってリール1
02を表向き又は裏向きに装填しなければならない。
この場合、照明位置においてフィルムF0を裏返すに
は、フィルムF0が巻回されたリール102を裏返して
裏向きに供給軸に装填すればよい。従って、偶数枚ミラ
ーを備えたリーダーPに適用可能なフィルム搬送装置1
00においてリール102を裏返して装填すれば、第1
2図(b)に示す如く奇数枚ミラーを備えたリーダーQに
おいてもスクリーン101Qにて正像を得ることが可能
となる。
しかしながら、かかるフィルム搬送装置100にあって
は、フィルムF0の巻戻し時にリール102を時計方向
のみにしか回転させることができないので、第12図
(b)に示す如くリール102を裏返して装填した場合に
は、リール102を反時計方向に回転させることができ
ず、この結果、フィルムF0巻戻しを行うことができな
い。従って、上記フィルム搬送装置100は奇数枚のミ
ラーを備えたリーダー等に対して適用することができ
ず、他方、フィルムF0の巻戻し方向を逆方向に設定し
た場合には、偶数枚のミラーを備えたリーダー等に対し
て適用することができないという問題があった。
そこで、本発明は上記した従来技術の課題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、偶数
枚、奇数枚を問わずどのようなミラー構成を有するリー
ダー等に対して適用可能なフィルム搬送装置を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明にあっては、脱着自在
のリールに巻回されたロール状のフィルムを送給し、且
つ上記リールを回転させることにより該リールへのフィ
ルムの巻戻しを行うフィルム搬送装置において、フィル
ム巻戻し時のリールの回転方向を自動的に切り換える手
段を設けたことを特徴とする。
(作 用) 上記構成を有する本発明にあっては、フィルムをリール
に巻き戻す際にリールを時計方向又は半時計方向のいず
れの方向へも回転させることができる。従って、リール
を表裏どちらの方向から装填した場合でも、フィルムの
巻戻しを支障なく行うことができる。
(実施例) 以下本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図〜第6図は本発明に係るフィルム搬送装置の第1
実施例を示すもので、第1図は概略構成図、第2図は外
観を示すものである。
同図において、1は供給軸で、供給モータM1に接続さ
れ矢印A又はB方向に回動自在となっている。この供給
モータM1は、装置本体16に設けられ制御回路3に接
続された切換スイッチ2を作動することによりその回転
方向が切り換わるようになっている。また、制御回路3
には、コントローラ4を接続してあり、フィルムの送
給、巻取、巻戻し等の指令を発するようになっている。
上記供給軸1には、ロール状のマイクロフィム(以下フ
ィルムという)Fが巻回された供給リール5を装填可能
としてあり、このリール5は供給軸1と共に矢印A又は
B方向へ回転するようになっている。この供給リール5
は、供給軸1に対して表側からでも裏側からでも装填可
能となっている。
図中供給軸1の右側にはフィルムFを搬送するための搬
送路6が形成されており、この搬送路6を介して図中右
側の巻取リール7にフィルムを導く構成としてある。こ
の搬送路6は、次のような部材から形成される。すなわ
ち、8aはフィルムF先端を搬送路6内へ導くためのロ
ーディングローラで、不図示の駆動手段に接続してあ
る。また、このローデイングローラ8aに対しては下方
からガイドローラ8bを当接してある。そして、ガイド
ローラ8の右側には、一対の部材からなるフィルムガイ
ド9a,9b、フィルム圧板ガラス10a,10b、フ
イルムガイド11a,11bをこの順に設けてある。さ
らに、フィルムガイド11aの近傍にはガイドローラ1
2を配設してある。
巻取リール7は巻取モータM2に接続してあり、さらに
該モータM2は上記制御回路3に接続してある。而し
て、巻取リール7はコントローラ4からの信号に基づい
て矢印C方向又は反対方向に回転可能となっている。
尚、13はフィルムFを巻取リール7のコア7aに導く
ためのガイドアームで、その先端に回動自在のガイドコ
ロ14を有すると共に基端部は回動自在に支持され、さ
らにスプリング15によりガイドコロ14が巻取リール
7のコア7aに押圧されるような構成となっている。
第3図は本実施例のフィルム搬送装置FCをマイクロフ
ィルムリーダーに適用した場合を示すものである。すな
わち、フィルム搬送装置FCは、マイクロフィルムリー
ダーMRの前面であってスクリーンSの下方に着脱自在
に組み付けられるようになっている。そして、不図示の
ランプによってフィルムFを下方から照明し、その光像
をスクリーンS上に拡大して写し出すようになってい
る。
第4図は供給リール5の近傍を拡大して示すものであ
る。前述したように、供給リール5は供給軸1に対して
表側向き及び裏側向きのどちらでも装填可能となってい
る。従って、供給リール5とローディングローラ8aと
の間には、反時計方向にフィルムFを引き出したときの
フィルムパスP1と、時計方向にフィルムFを引き出し
たときのフィルムパスP2とが形成される。そこで、本
実施例においては、フィルムFの走行の障害とならない
よう、フィルムパスP1,P2の近傍には突起や他の部材
を設けない構成としてある。
また、上記切換スイッチ(設定手段)2は、供給リール
5の近傍に配設してあり、第5図に示す如く、フィルム
Fの引き出し方向を示すシルエットの方向(a又はb方
向)に該スイッチ2を回すと巻戻し時の供給軸1の回転
方向が設定されるようになっている。
尚、第4図に示すように、ガイドローラ8の近傍にはフ
ィルムFのローディングを行う際にフィルムFを支持す
る支持部材17を設けてある。
以上の構成において、フィルムFの搬送を行う場合に
は、次のような動作を行う。
まず、切換スイッチ2を作動することによりフィルムF
のセット方向、即ちリール5のセット方向を選択し、こ
れに合わせてリール5の装填を行う。この場合、例えば
偶数枚のミラーを介してスクリーン上に画像を投影する
装置においては、第6図に示す如く、反時計方向にフィ
ルムFが引き出されるようにリールをセットし、フィル
ムFの裏面(像が逆さになっている面)側にランプの光
を照射するようににする。そして、フィルムFの装填を
行うべくその先端をローディングローラ8aとガイドロ
ーラ8bとの間に挟み込むと、ローデイングローラ8a
が回転してフィルムFが巻取リール7に向って搬送され
る。ガイドアーム13に沿ってフィルムFの先端が巻取
リール7のコア7aに到達したときには、巻取リール7
は矢印C方向に回転しており、フィルムFの先端は、ガ
イドアーム13のガイドコロ14によりコア7aに押圧
され該コア7aに巻き付けられる。しかる後、供給リー
ル5及び巻取リール7を駆動すると共にランプを点灯し
てフィルムFのコマ画像をスクリーンS上に投影し、情
報検索,プリント等を行う。そして、所定の動作が終了
したら、供給リール5を回転してフィルムFの巻戻しを
行う。
第7図は巻戻し動作を示すフローチャートである。同図
に示すように、リーダーのミラー枚数に応じて前記切換
スイッチ2をa又はbに切り換えると(ステップ)、
該切換スイッチ2からはその切換方向に応じて正転信号
又は逆転信号が発生され(ステップ,)、各信号は
制御回路3に送り込まれる。ここで、操作者がコントロ
ーラ4を操作して巻戻し指令を与える。ここで、操作者
がコントローラ4を操作して巻戻し指令を与えると(ス
テップ)、モータM1は切換スイッチ2からの信号に
応じた方向に駆動され(ステップ)、しかる後、巻戻
しが終了した時点で(ステップ)モータM1の駆動を
停止する。この場合、供給軸1の回転方向は、フィルム
FがフィルムパスP1を通っている場合(第1図に示す
場合)には矢印A方向、フィルムパスP2を通っている
場合には矢印B方向である。尚、上記した巻戻しの動作
は、情報検索等の動作後に行われるものばかりではな
く、検索中にも行われるものである。
また、供給リール5の装填方向については、奇数枚のミ
ラーを有する装置に適用する場合には、偶数枚の場合と
逆に倒立像が現われているフィルムFの面がスクリーン
S方向に向くように供給リール5を装填すればよく、さ
らに、巻戻しを行う場合には第7図に基づいて同様の操
作を行えばよい。
以上説明したように、本実施例によれば、供給リール5
からフィルムFが時計回り又は反時計回りのいずれの方
向に引き出された場合でも、フィルムFの巻戻しを行う
ことができるから、どのようなミラー構成(枚数)を有
するリーダー又はリーダープリンタにおいても容易にス
クリーン上における正像を得ることができる。また、こ
の結果、異なる枚数のミラーを有する装置に合わせるべ
く逆方向に巻回されたフィルム等を用いた場合にも容易
に正像を得ることが可能となる。
第8図〜第11図は本発明の第2実施例を示すもので、
フィルムFの装填方向を自動的に検出できるようにした
ものである。前記実施例と同一の部分には同一の符号を
付して説明すると、本実施例においては、供給モータM
1によりギア33,34を介して駆動される供給軸1に
半円形の羽根30を設け、この羽根30を2つのフォト
センサ31,32で位置を変えて検出することにより、 位相差エンコーダーを形成することとしている。
これらのフォトセンサ31,32は、第9図に示す如く
前記制御回路3に接続してあり、該センサ31,32に
て得られた検出信号に基づいて、供給軸1を回転させる
モータM1を駆動することとしている。
本実施例においてフィルムFの巻戻しを行う場合には、
前記実施例のマニュアルによる切換操作(第7図ステッ
プ)の変わりに、次のような手順で自動切換動作を行
う。
第10図及び第11図はフィルムFを反時計回り又は時
計回り方向に引き出すよう供給リール5を装填した場合
のフォトセンサ31,32の出力を示すもので、図中H
の信号は羽根30がセンサ31,32に検知されている
状態を示し、Lの信号は逆に検知されていない状態を示
す。そして、これらの信号を以下のように比較すること
により供給軸1の回転方向が検知されるため、フィルム
Fの装填方向を判断することができる。
たとえば、フィルムFを反時計方向に引き出すよう供給
リール5が装填されている場合には、ローディングロー
ラ7によりフィルムFが巻取リール7へ搬送される間、
供給軸1は矢印B方向へ回転する。この場合、フォトセ
ンサ32により羽根30が検出され始めるときには必ず
この羽根30はフォトセンサ31により検出されている
ので、第10図に示す如く、フォトセンサ32の出力が
立ち上がり始めるときにはフォトセンサ31の出力は
「H」となるはずである(第10図中参照)。一方、
フィルムFを時計方向に引き出すように供給リール5が
装填され供給軸1が矢印A方向へ回転している場合に
は、第11図に示す如く、フォトセンサ32の出力の立
ち上がりに対してフォトセンサ31の出力は「L」とな
るはずである(第11図中参照)。而して、これらの
関係を予め記憶させておけば、容易にフィルムFの装填
方向を判断することが可能となり、さらに、この判断結
果に基づいてフィルムFを供給リール5へ巻戻すときに
モータM1を所定の方向へ回転駆動すれば、いずれの方
向に巻回されたフィルムFの巻戻しを行うことができ
る。すなわち、本実施例によれば、フィルム巻戻しの切
換操作を省略することができ、作業能率を向上させるこ
とができる。
尚、各センサの出力の設定や、供給軸1の回転方向の判
断方向は上記のものに限られることはないが、本実施例
によれば非常に簡単にフィルムFの装填方向を判断する
ことができる。その他の構成及び作用については前記実
施例と同一であるのでその説明を省略する。
(発明の効果) 以上の構成及び作用を有する本発明にあっては、フィル
ム巻戻し時のリールの回転方向を切り換える手段を設け
たことから、リールを表裏どちらの方向から装填した場
合でもフィルムの巻戻しを支障なく行うことができ、こ
の結果、偶数枚、奇数枚を問わずどのようなミラー構成
(枚数)を有するリーダー等に対しても任意に適用して
スクリーン上において正像を得ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るフィルム搬送装置の第1実施例を
示す概略構成図、第2図は同実施例の外観を示す斜視
図、第3図は同実施例を適用したマイクロフィルムリー
ダーを示す外観正面図、第4図は同実施例のフィルム送
給部分を示す拡大斜視図、第5図は同実施例の切換スイ
ッチ近傍を示す拡大斜視図、第6図はリールからフィル
ムを引き出した状態を示す斜視図、第7図は同実施例の
巻戻し動作の手順を示すフローチャート、第8図は本発
明の第2実施例の要部である供給軸回転方向の検出部分
を示す拡大斜視図、第9図は同実施例の主要な制御部を
示すブロック図、第10図及び第11図は同実施例のフ
ィルム装填時における各フォトセンサの出力を示す説明
図、第12図(a),(b)はミラー枚数が異なるリーダーに
おけるフィルム上の画像とスクリーン上の画像との関係
を示す説明図である。 符号の説明 1…供給軸 2…切換スイッチ 5…供給リール(リール) 6…搬送路 7…巻取リール 8…ローディングローラ F…マイクロフィルム(フィルム) M1,M2…モータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給部に着脱自在の供給リールに巻回され
    たロール状のフイルムを巻取リールに送給し、かつ前記
    供給リールを回転駆動することにより前記巻取リールか
    ら前記供給リールへのフイルムの巻戻しを行うマイクロ
    フイルムリーダー又はマイクロフイルムリーダープリン
    タのフイルム搬送装置において、 前記供給リールは表向きおよび裏向きに該供給部に装着
    可能であり、該供給部に装着された供給リールの表裏の
    向きによって該フイルム巻戻し時の供給リールの回転方
    向を自動的に切り換えるようにしたことを特徴とするフ
    イルム搬送装置。
  2. 【請求項2】前記供給リールから前記巻取リールへフイ
    ルムを送給した時の前記供給リールの回転方向に基づい
    て該フイルム巻戻し時の供給リールの回転方向を設定す
    ることを特徴とする請求項1記載のフイルム搬送装置。
  3. 【請求項3】前記供給リールの回転方向を設定する設定
    手段と、前記設定手段の設定に基づいて前記供給リール
    の回転方向を切り換え駆動する駆動手段とを有すること
    を特徴とする請求項1記載のフイルム搬送装置。
  4. 【請求項4】前記フイルム搬送装置はフイルム投影光学
    系のミラー枚数が異なる複数のマイクロフイルムリーダ
    ー又はマイクロフイルムリーダープリンタに着脱可能で
    あることを特徴とする請求項1のフイルム搬送装置。
  5. 【請求項5】マイクロフイルムを照明する照明源と、 前記照明源により照明されたマイクロフイルムの画像を
    スクリーン上に投影する投影光学系と、 前記照明源と前記投影光学系の間に着脱可能なマイクロ
    フイルム搬送装置とを備え、 前記マイクロフイルム搬送装置はマイクロフイルムをロ
    ール状に巻回した供給リールが表向きおよび裏向きに装
    着可能であり、装着された供給リールと駆動結合する供
    給軸と、 前記供給軸を回転駆動するモータと、 前記供給リールから送り出されたマイクロフイルムを巻
    取る巻取部と、 装着された供給リールの表裏の向きによって前記巻取部
    から前記供給リールへマイクロフイルムを巻戻す時の前
    記モータの回転方向を自動的に切り換える手段とを有す
    ることを特徴とするマイクロフイルムリーダー。
JP28100388A 1988-11-07 1988-11-07 フィルム搬送装置 Expired - Lifetime JPH063524B2 (ja)

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JP28100388A JPH063524B2 (ja) 1988-11-07 1988-11-07 フィルム搬送装置
US07/432,585 US5020900A (en) 1988-11-07 1989-11-07 Film feeding apparatus

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JP28100388A JPH063524B2 (ja) 1988-11-07 1988-11-07 フィルム搬送装置

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JPH02126255A JPH02126255A (ja) 1990-05-15
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JP28100388A Expired - Lifetime JPH063524B2 (ja) 1988-11-07 1988-11-07 フィルム搬送装置

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WO2006096549A2 (en) 2005-03-04 2006-09-14 Omniprobe, Inc. Apparatus and method for automated stress testing of flip-chip packages

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JPH02126255A (ja) 1990-05-15

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