JPS63141038A - リ−ダプリンタ - Google Patents

リ−ダプリンタ

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JPS63141038A
JPS63141038A JP28826186A JP28826186A JPS63141038A JP S63141038 A JPS63141038 A JP S63141038A JP 28826186 A JP28826186 A JP 28826186A JP 28826186 A JP28826186 A JP 28826186A JP S63141038 A JPS63141038 A JP S63141038A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll film
image
screen
film
running direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28826186A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Saito
秀一 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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Publication of JPS63141038A publication Critical patent/JPS63141038A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮栗上皇剋里公団 本発明は情報の自動検索をすることができるリーダプリ
ンタ、特にロールフィルムキャリア部と画像回転手段と
を備えたリーダプリンタに関する。
従来の技術 リーダプリンタに投影される記録媒体としてロールフィ
ルムというものがある。このロールフィルムはフィルム
カートリ・ノジに装填されてロールフィルムキャリア部
に装着され、搬送駆動機構によって所定位置に搬送され
る。そして該搬送駆動機構を停止させ、所定の光学系を
操作することによって、ロールフィルムに写し込まれた
画像はスクリーン上に投影される。
ところで、上記ロールフィルムに写し込まれる画像とし
ては、第4図に示す如く、画像の向きが全て同一方向に
写し込まれているものや(同図(イ))、画像の方向が
異なって写し込まれているものがある(同図(ロ)。
このような画像をリーダプリンタにて検索し、スクリー
ン上にそのまま投影した場合、図(イ)のような場合は
、スクリーン上に全て王立画像として投影されるため、
検索に対して何ら支障を来たさないが、図(ロ)に示す
フィルム画像Aのように横向きに写し込まれている場合
や同じくフィルム画像Bのように逆向きに写し込まれて
いる場合は画像が横向き或いは逆方向きのままスクリー
ン上に写し出されることとなり、大変見苦しく、特に小
さい文字が写し込まれている場合はその内容を判読する
ことが難しいという欠点があった。
そこで従来は画像が正立画像となるようにプリズム付レ
ンズやターンテーブル等の画像回転手段によって画像を
回転させ、画像状態を修正していた。すなわち、フィル
ム画像Aの場合は、画像を右に135@又は左に45″
回転させることによって正立画像とし、フィルム画像B
の場合は、画像を右又は左に90’回転させることによ
って王立画像とし、画像状態を修正していた。そしてオ
ペレータが他の画像を検索したい場合は、コントロール
ノブを再度操作して駒送りを行ない検索していた。
日が解決しようとする間 点 しかし、オペレータが画像を検索する場合、通常スクリ
ーンに写し出された画像を目視しながらコントロールノ
ブを操作するため、画像を回転させて正立画像としてい
る場合、錯覚を起こし易く、手動操作で任意の画像を検
索するのに手間がかかるという問題点があった。
本発明は従来のこのような問題点を解決して、ロールフ
ィルムの走行方向を検知するのに手間取ることのないリ
ーグプリンタを提供することを目的とする。
出港A3」上記〔i丸框二手段 上記目的を達成するために本発明は、ロールフィルムを
搬送するロールフィルムキャリア部とスクリーン上に投
影される投影画像を回転させる画像回転手段とを備えた
リーダプリンタにおいて、ロールフィルムの走行方向を
知らせる表示手段がスクリーン上またはスクリーン近傍
に設けられたことを要旨としている。
詐−一一一里 上記構成によれば、ロールフィルムの走行方向を知らせ
る表示手段がスクリーン上に設けられたので、オペレー
タはスクリーンを見ながらロールフィルムの走行方向を
確認することができ、検索に手間取ることのないリーグ
プリンタを得ることができる。
スー」L−N 以下、図示の実施例に基づき本発明を詳説する。
第3図は本発明の一実施例を示すリーグプリンタであっ
て、表示手段の一例としての複数個の光電素子1  (
la、lb、・・・・・・le)が下方に設けられたス
クリーン2と、多数の画像が写し込まれたロールフィル
ム3を矢印X方向に搬送するロールフィルムキャリア部
4と、該ロールフィルム3の画像をスクリーン2上に投
影するための光学系5とを備えてなる。6は該光学系5
と連動してスクリーン2上の投影画像を回転させるため
の像回転スイッチである。また7はコントロール部であ
って、ロールフィルム3を希望する速度で搬送するため
のコントロールノブ8を有し、ケーブル9を介してリー
グプリンタ本体10と接続される。
上記光電素子1・・・は、この実施例では発光ダイオー
ドが使用され、上記ロールフィルム3の搬送方向に平行
に設けられる。
上記ロールフィルムキャリア部4は、具体的には第1図
に示すごとく、ロールフィルム3が供給される供給部1
1と、該ロールフィルム3を矢印X方向に搬送する上下
一対の搬送ローラ12a。
12bと、エンコーダが取付けられたエンコーダローラ
13と、ガイドローラ14と、ロールフィルム3を巻き
取る巻取部15等を備えてなる。
16はスクリーン2への投影位置上に形成された圧坂部
であって、フィルム上の画像と略同−の大きさを有する
アパーチャの形成された固定側の上プレート16aと該
プレートと対向する下透明板16bとからなる。
しかして、ロールフィルム3を装填したフィルムカート
リッジ17を供給部11に装着し、駆動スイッチ18 
(第3図参照)をオンすると図示省略のフィルム搬送駆
動機構が作動する。そしてロールフィルム3の先端は第
1のガイド19を通って上下一対の搬送ローラ12a、
12bに挾持され、さらに第2のガイド20→エンコー
ダローラ13−第3のガイド21−圧板部16−第4の
ガイド22−ガイドローラ14−第5のガイド23を経
て巻取部15に装着された巻取り−ル24に巻き取られ
る。尚、この巻取リール24にも図示省略のフィルム搬
送駆動機構が連結されていて、供給部ll側の搬送駆動
機構と共にロールフィルム3を正逆両方向に搬送できる
ようにしである。
さらに、上記圧板部16の下透明板16bの下方には光
源25及び反射ミラー26、平行光を作るためのコンデ
ンサレンズ群27が設けられており、光源25から発し
た光を平行光になおして圧板部16a、16b間に挟ま
れているロールフィルム部分3aに照射している。この
フィルム部分3aを透過した光はプリズム付レンズ28
及び反射ミラー、レンズからなる公知の光学走査部29
を通って適当な倍率で拡大され、スクリーン2上に投影
される。
上記プリズム付レンズ28は画像回転手段の一例であっ
て、スクリーン2上に写し出される画像の向きを制御し
ている。
また、スクリーン上に投影された画像をプリントしたい
場合は、第3図のプリントスイッチ31をオンすること
により、プリント動作が開始され、周知の工程を経て排
出トレー32に送出される。
第2図はロールフィルムの走行方向をオペレータに知ら
せる作用をなす制御系を示すブロック図である。
すなわち、コントロール部7のコントロールノブ8を操
作して該コントロールノブ8からの信号をCPU33に
入力すると、エンコーダローラ13のエンコーダはパル
スを発生し、そのパルスがCPU33に入力される。そ
して該CPU33内でこのパルスの数と予め設定された
パルスの数(基準値)とが比較され、基準値を超えると
光電素子l・・・に信号が発せられ、該光電素子1・・
・は点灯動作を行なう、つまり、エンコーダローラ13
のエンコーダからは特定されたロールフィルムの駒から
駒に移る時に発生するパルスの数を予め基準値としてR
AMに記憶し、この基準値とエンコーダローラ13を通
過するロールフィルムのパルスの数とが比較され、適宜
エンコーダが光電素子1・・・に信号を発するのである
0例えば、第4図(イ)に示すロールフィルムのように
駒と駒との間隔が同一なものを特定フィルムとして選択
し、駒から駒に移る間のエンコーダパルスの数を基準値
としてRAMに記憶させる。そして金弟4図(ロ)のフ
ィルム画aBを検索し、次いでフィルム画像Aを検索し
たい場合は、まずフィルム画像Bがスクリーン2上に写
し出される。通常は像回転スイッチ6を操作することに
よって、該フィルム画像Bは回転され正立画像とされる
。そしてコントロール部7のコントロールノブ8を操作
してロールフィルム3がエンコーダローラ13を走行す
るとエンコーダがパルスを発生し、そのパルスがCPU
33に入力される。そして該CPU33にて上記基準値
と新たに入力されたパルスの数とを比較し、上記基準値
に達すると第1の光電素子1aが点灯してスクリーン2
上にはフィルム画像Aが投影され、画像検索を行なうこ
とができる。
さらにエンコーダのパルスが入力されると再度基準値と
比較され、基準値に到達すると第2の光電素子1bが点
灯する。この場合第1の光電素子1aは点滅するように
しである。このようにして同様な動作が順次行われ、光
電素子1c、ld、1eについても点灯・点滅動作が繰
り返され、走行方向が選択されオペレータは所望の画像
を検索することができる。また走行方向が逆の場合は、
点灯方向が上述と逆になるのはいうまでもない。さらに
本実施例は1駒に対して1個の光電素子が点灯するよう
に構成されており、駒検索に使用することもできる。こ
のように複数個の光電素子1・・・を順次点灯・点滅さ
せることにより走行方向が容易に判別することができる
ので、オペレータはロールフィルムの走行方向をスクリ
ーンを見ながら確認することができ、コントロールノブ
を操作して画像検索する場合、従来のように手間取るこ
ともない。
尚、本発明は上記実施例に限定されることはなく要旨を
逸脱しない範囲において設計変更可能なことは勿論であ
る。例えばエンコーダを搬送ローラやガイドローラに取
り付けもよいし、表示手段についても走行方向をスクリ
ーン上で目視確認することができるものであればよく、
特に限定されるものではない。また該表示手段の位置に
ついても目視確認が容易な箇所であればよく、したがっ
てスクリーンの近傍に設けても本発明の目的を達成する
ことができるのはいうまでもない。
衾五二塾玉 以上詳述したように本発明は、ロールフィルムを搬送す
るロールフィルムキャリア部とスクリーン上に投影され
る投影画像を回転させる画像回転手段とを備えたり−ダ
ブリンクにおいて、ロールフィルムの搬送方向を知らせ
る表示手段がスクリーン上またはスクリーン近傍に設け
られたので、オペレータは該ロールフィルムの走行方向
を目視確認することができる。したがって画像回転手段
で投影画像を回転して後、他の画像を検索したい場合に
おいても、従来のように走行方向の錯覚を起こすことも
なくなり、検索時間に手間取ることもなくなるので、使
用勝手が良好となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部正面図、第2図は
本発明の一実施例の制御系を説明するためのブロック図
、第3図は本発明の一実施例の全体概要を示す斜視図、
第4図はロールフィルムに写し込まれた画像の一例を説
明するための図である。 1・・・光電素子(表示手段)、2・・・スクリーン、
3・・・ロールフィルム、4・・・ロールフィルムキャ
リア部、28・・・プリズム付レンズ(画像回転手段)
。 特 許 出 願 人 ミノルタカメラ株式会社第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロールフィルムを搬送するロールフィルムキャリ
    ア部とスクリーン上に投影される投影画像を回転させる
    画像回転手段とを備えたリーダプリンタにおいて、 ロールフィルムの走行方向を知らせる表示手段がスクリ
    ーン上またはスクリーン近傍に設けられたことを特徴と
    するリーダプリンタ。
JP28826186A 1986-12-03 1986-12-03 リ−ダプリンタ Pending JPS63141038A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28826186A JPS63141038A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 リ−ダプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28826186A JPS63141038A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 リ−ダプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63141038A true JPS63141038A (ja) 1988-06-13

Family

ID=17727900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28826186A Pending JPS63141038A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 リ−ダプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63141038A (ja)

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