JPH03505136A - フィルムプロジェクタのフィルム移送制御調整装置 - Google Patents

フィルムプロジェクタのフィルム移送制御調整装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 フィルムプロジェクタのフィルム移送制御調整装置(産業上の利用分野) 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念で与えられる技術の制御調整装置に 関するものである。
(従来技術及び発明が解決しようとする課題)特許請求の範囲第1項の上位概念 に挙げた技術のフィルムプロジェクタのフィルム移送制御装置はドイツ連邦共和 国特許公報第2.738.322号で周知である。周知のフィルムプロジェクタ は画面窓の両側にそれぞれ1つずつの特有のスプールモータで駆動されるフィル ムスプール、該フィルムスプールと画面窓の間に、画面窓の両側にフィルム旋回 を行わせるための、2つの互いに分離して駆動される1対の摩擦ロール、及び該 】対の摩擦ロールの間に、画面窓を通過してフィルムの断続移送を行うフィルム 移送装置を有している。
制御装置は各1対の摩擦ロールと画面窓の間の旋回測定装置、ならびに摩擦ロー ル制御回路を含み、後者はこれに接続した旋回測定装置から測定信号を受取り、 かつ接続した1対の摩擦ロールの駆動モータに一定のフィルム旋回寸法の保持の ための出力信号を送るのである。さらに、画面窓の両側における一定のフィルム 旋回寸法保持のもとで、広範囲に変動し予め定め得る秒間変換コマ数を伴う運転 を特徴とする特許に、秒間変換コマ数に相応する信号をフィルム移送装置及び摩 擦ロール制御回路に送る回路を有している。その他に、摩擦ロールとフィルムス プール間に一定のフィルム張力を作り出すため、摩擦ロール制御回路の出力信号 から作り出すため、摩擦ロール制御回路の出力信号から導かれた信号をスプール モータの制御回路に入力している。
前方及び後方リール装置の駆動モータ制御回路とスプールモータ並びに旋回セン サのための制御回路は互いに結合されて、一定のフィルム旋回の保持のもとで、 また本質的に一定の連続性をもってフィルムを貯蔵スプールから繰り出し、かつ 巻取りスプールに巻取るのである。このためにはフィルムを正確な確実な方法で フィルム通路に装填し、リール盤に位置決めして、フィルムの移送にあたり一方 向または他方向へのフィルムの正しい巻取り及び繰り出しができ、フィルムスプ ールへの間違った装填のためにフィルムの破損や切り裂けか生じないようにする ことが前提となる。
スプールからスプールへの高速巻戻しのために周知の制御装置は純粋な巻戻し作 業の時だけ作動する強力な制動を行い、一方フィルムを一つのリール盤から完全 に繰り出す場合は両方のリール盤をさらに駆動し続ける高速移送制御を有してい るので、フィルムスプールから突き出たフィルムの自由端がフィルムプロジェク タの当該リール盤周辺に配設した装置に叩きつけられるのである。
サーチ走行もしくは高速巻戻しのためフィルムの断続移送の場合も連続移送の場 合も常に効果的な減速停止は操作の快適さを高めるだけでなく、部分的には遠隔 操作装置のため、及び画面修正にこの種のフィルムプロジェクタを使用するため の前提条件となるのである。
周知の制御装置はその上1対の摩擦ロールのための分離した駆動装置ならびに画 面窓の左右に形成されたフィルム旋回のための分離した測定装置及びそのために 必要となった分離した摩擦ロール制御回路を含むので、相当な費用を要し、その 上迅速な画面移送のために断続フィルム移送から連続フィルム移送に急に切換え ることはできない。
(発明の目的) ここに存在する発明の課題の基礎は、特許請求の範囲第1項の上位概念に挙げた 技術のフィルムプロジェクタのフィルム移送のための制御調整装置であって、そ れぞれ可能な秒間表示コマ数を有する断続画面移送から連続高速走行への、及び 逆の直接移行を可能とし、任意にリール盤にフィルムを掛けるための前提条件を 満たし、かつ断続フィルム移送の際は勿論、高速巻戻しやサーチ走行の際にも効 果的なフィルムの減速停止を可能とする制御調整装置を創り出すことにある。
(課題を解決するための手段) この課題は特許請求の範囲第1項に特徴として挙げた内容で解決される。
本発明を適用した解決法によれば、断続的な、確定した移送特性に従って実行さ れ、かつ自由に秒間コマ数を選択できるフィルム移送だけでなく、連続的な高速 前進後退及びサーチ走行のためのフィルム移送を可能とし、かつ任意にリール盤 にフィルムを掛けることができ、従って選択によって内掛はリールまたは外掛は リールとすることができるのである。
かくして操作の快適さは本質的に向上し、親しみ易い遠隔操作や画面修正のため の前提条件が満たされるのである。
投影速度と角速度に変動を生ずる移行段階は、前方及び後方リール装置の回転数 、従ってフィルム速度に高速でかつ連続的な変動を生じさせる。このため移行段 階ではまたフィルムスプールもしくはリール盤に正しいフィルム張力が保証され る。2つの前方及び後方リール装置を連結することで、前方及び後方リール装置 並びに旋回測定装置用として1台の駆動モータ、及び前方及び後方リール装置用 の1つの制御調整装置があれば足りるのである。
全体としては、操作員が操作ボタンを操作するだけで直接、各画面投影速度から 高速走行へ、つまり一駒毎の画面移送から直ちに連続画面移送及び希望の秒間投 影コマ数への後戻り切換えができる低コストで操作の快適なフィルムプロジェク タのフィルム移送用高速巻取装置が上述によって創出されるのである。これによ って上位にある制御調整及び監視システムに必要とされる移行段階が自動的に挿 入されることになる。
本発明を適用した解決法では、リール盤に載置されたフィルムスプールにおいて 、画面窓の近傍における一駒毎のフィルム移送運動から離脱するために、画面窓 の両側にフィルムのたるみ旋回を形成し、これは前方及び後方リール装置の2つ の有歯巻胴を介して導かれかつ保持され、このとき前方及び後方リール装置の駆 動はベルトを介して1個の共通の直流モータで行われ、その回転数は調節された 秒間コマ数に比例して調整される。
一度調節された旋回は本質的にはそのまま保持されるが、反射光手段装置の型式 の旋回測定装置によって逸脱の発生が把握されると、共通の直流モータ用の駆動 調整器にこれが導かれる。前方及び後方リールの両有歯巻胴を連結することで、 ただ1個の駆動モータ、1個の旋回測定装置及び1個の駆動調整装置のみが必要 とされる。
秒間コマ数切換えの為には、上位の制御調整及び監視システムにより移行段階が 挿入され、これは前方及び後方リール装置の回転後、従ってフィルム速度の迅速 な、しかし連続的な変動を生ずる。これにより、またリール直径に適応する追加 の加速モーメントの付加により、移行段階においてもフィルムスプールに正しい フィルム張力が保証される。フィルム旋回調整はこの移行段階の間フィルム移送 装置に対して行わ加したり、または省略したりする。
発明の効果的な改良によれば、連続的なフィルム移送に合ってはフィルム移送装 置に前方及び後方リール装置の回転数に比例して増減するバイアス電圧が作用し 、該バイアス電圧と調節電圧が重複し、その符号は旋回測定装置の出力信号に依 存する。
減速停止の制御にあたっては、巻取り及び繰り出しリールのフィルムスプール直 径の決定は前方及び後方リール装置もしくはリール装置の個々の駆動モータの回 転数によって行われるので、すべての駆動モータの極端に迅速なコントロールさ れた減速が可能となり、かつ低コストで例えばフィルムか繰り比しスプールから 完全に繰り出されるのではなく、繰り出しスプールにはフィルムが残存すること が保証されるのであって、このことは画面修正には特に重要なことである。
本発明の効果的な改良の特徴としては、反対方向に回転する前方及び後方リール 装置用の共通の駆動モータにおいて、該モータとその回転数を把握するセンサ装 置を結合し、該センサの出力信号とリールモータに結合したセンサ装置の出力信 号とを一緒に比較装置に導き、該比較装置は前方及び後方リール装置の駆動モー タとリールモータの1つとの間の回転数の差が予め決めた値を超過したとき信号 を上位の制御装置に送り、これが全体の駆動モータを減速することが挙げられる 。
この改良は低い回路技術上のコストで、前方及び後方リール装置の駆動モータと 、リール盤用駆動モータ間の回転数の効果的な比較を可能ならしめる。
本発明の更に効果的な形態においては、上位のマイクロコンピュータ制御の制御 調整及び監視システム並びにフィルムプロジェクタの個々の構成部分の制御用の 電子式制御及び調整部を設け、この場合、マイクロコンピュータにはセンサ装置 の全ての出力信号が入力され、予め与えられた回転数を超過した時、及び例えば または、回転方向がそれぞね小駆動モータに予め与えられた回転方向と相違した とき、すべての駆動モータを停止させるのである。制御及び調整装置のかかるめ 構成によって、個々の調整範囲を最大に強力なものとし、かつ誤操作に対して最 大限に安全なものとしながらなお回路技術的に最小のコストが達成されるのであ る。
本発明の効果的な改良は下位の特許請求の範囲に特徴として挙げられ、もしくは 以下において本発明の優れた実施例の記述とともに図面に基づいて詳細に説明さ れる。
(図面の簡単な説明) 第1図は個々のフィルム移送装置構成部を斜視図で示した説明図、第2図は画面 窓の両側に配設したフィルム旋回路を有するフィルムプロジェクタの平面図、第 3図はフィルムプロジェクタ用制御及び調整装置の単純化したブロック回路図、 第4図は比較装置の回路図である。
(実施例) 第1図に示した本発明を適用したフィルムプロジェクタの基本駆動部の斜視図に はフィルム移送装置2、共通の1台の駆動装置5で駆動される前方及び後方リー ル装置3,4、フィルムスプールを担持するリール装置6,7並びに単純化した 斜視図で表したような画面窓8の両側に旋回フィルムを受は入れるフィルム旋回 通路9.IOが示されている。
フィルム移送装置2は高出力の直流サーホモータからなる主モータ21を含み、 該モータはその回転運動を直接駆動されるフィルム歯車22を介してフィルム1 に伝達する。主モータ21は軸23を介してセンサ26の角度検出用円板24に 固着され、前記センサ26は光電子式位置検出装置25によって主モータ21の 正確な位置を把握しこれを転送する。
前方及び後方リール装置3,4はそれぞれ有歯巻胴32゜34を固着した駆動軸 3]、41を含み、巻付けたフィルムを連続的に移送する。駆動軸31.41は ベルト56.57を介して駆動装置5の駆動ロール52に連結されており、該ロ ール52は軸を介して駆動モータ51に固着されている。
また該駆動モータ51は調節された直流モータからなり、その回転数は調節され た秒間コマ数に比例して調整される。駆動モータ51の回転数及び位置把握のた めにはモータ軸に固着した角度検出用円板53が役立ち、該円板53は光電子式 検出装置54とともにセンサ55を構成している。
フィルムスプール取付けのためのリール装置6.7はリール盤62.72を含み 、これらは直流モータとして構成されたリールモータ61.71とそれぞれ軸を 介して結合されている。リールモータの回転数と回転方向の把握のためには、そ れぞれのリールモータ61.71の軸に固着した角度検出用円板63.73が役 立ち、該円板63.73は光電子式検出装置64.74とともにセンサ装置65 .75を構成している。
フィルム旋回通路9,10は画面窓8の両側の旋回フィルムの受入れのために役 立ち、この場合には制御調整装置及び機械的結合の特殊な形態のゆえに唯一の旋 回測定装置11が画面窓8の左手に配設したフィルム旋回通路9に用意されてい る。旋回測定装置11は反射光遮断装置または光電管を対向して配設したフォト トランジスタと組み合わせたもので構成することができる。
対応する案内部材に軸承された送り往復台19が送りモータ18で駆動され、前 記往復台19は写像用光源、フィルム押圧板付のフィルムステージを含むフィル ム移送装置2、前方及び後方リール装置3,4、方向転換用滑走板33並びに駆 動装置5を担持している。
第2図に示したフィルムプロジェクタの平面図は、フィルム移送道程、フィルム 通路の個々の部品及び駆動部ならびにフィルム旋回通路におけるフィルム旋回を 具体的に表していて、第1図と一致する部品には第1図の斜視図におけると同じ 番号を付しである。
同時に平面図はリール盤62.72の異なるリール方向を明示しており、いわゆ る外掛はリールは実線で示され、一方内掛はリールは細い破線で示されている。
リール盤62.72はフィルムスプールの受入れのために役立ち、フィルムは選 択的に左リール盤62から繰り出されて以下に説明するフィルム通路を通って右 リール盤72に、またはその逆に動かすことができる。利用者の選択により第2 図で異なるフィルム走路を示唆したように任意の方法でフィルム1をリール盤6 2.72に巻付けることかできる。
左リール盤62には2つの方向変換用ビン34.35か続いており、これらはフ ィルム1を左側の前方及び後方リール装置3の有歯巻胴32と曲げ滑走板33と の間に導くものである。同様に2つの方向変換用ビン44.45が右リール盤7 2の近傍に配設され、これらはフィルムを右側の前方及び後方リール装置4の有 歯巻胴42と押圧滑走板43との間に導いている。曲げ滑走板33と押圧滑走板 43とは内曲面を有し、その湾曲率は有歯巻胴32,42の直径に合致し、従っ てフィルムlは緊張状態でそれぞれの有歯巻胴に確実に巻装されている。
前方及び後方リール装置3,4の間には、画面窓8及びフィルム歯付ロール22 を有するフィルム移送装置2が配設されている。画面窓8はフィルム当接レール 80の一部であって、該レール80のフィルム歯付ロール22の範囲は湾曲した フィルム滑走板81に対応し、その湾曲率は同様にフィルム歯付ロール22の直 径に合致している。
フィルムステーンには付勢されて軸承された押圧ステージ85がフィルム1をフ ィルム歯付ロール22の間の間に掴持しかつフィルム通路の閉じた状態でフィル ム1にぴったり隣接し、従ってフィルムは画面窓8の傍らを通過するとき側方へ 誘導から外れることなく、またフィルム歯付ロール22に向かって閉しられた移 送か行われることか保証されている。
左有歯巻胴32と画面窓8間には、平行な通路壁面91.92で形成された左側 フィルム旋回通路9かある。同様にフィルム移送装置2もしくはフィルム歯付ロ ール22と右有歯巻胴42間には石側フィルム旋回通路lOが形成され、これは フィルム歯付ロール22もしくは右有歯巻胴42に隣接している。
光源としては映写用電球12が役立ち、これと光学装置13とが結合して、その 時々に画面窓8の前にある画面を背面投影式スクリーンフードに、または拡大画 面表示の場合は壁スクリーンに映写する。映写用電球12と光学装置13との間 には回転する絞り円板もしくは回転する絞り鏡面14が配設されている。
フィルム移送装置2、フィルム押圧板85、前方及び後方リール装置3,4並び にフィルム旋回通路壁面101,102は映写光源装置13とともに送り往復台 19上に配設され、第1図に示した送りモータ18によってフィルム通路を閉じ る方向に移動される。
左リール盤62から繰り出され、または巻取られるフィルム1は方向転換用ビニ 、;34.35のいずれか一方を通過して、前方及び後方リール装置3の左有歯 巻胴32へ導かれ、そこで曲げ滑走板33によって有歯巻胴32へ押圧される。
続いてフィルムlは画面窓8の左に存在するフィルム旋回通路7に到達し、そこ から画面窓8を通過してフィルム移送装置のフィルム歯付ロール22に至るので ある。
フィルム移送装置2のフィルム歯付ロール22と後続の前方及び後方リール装置 4の有歯巻胴42との間に、画面窓8の右に配設されたフィルム旋回通路10が あって、これは歩調切換の作用をして画面窓の範囲における駒送り型式のフィル ム移送動作を前方及び後方リール装置4における連続的なフィルム動作と切り離 してI7まうのである。前方及び後方リール装置4の有歯巻胴42にフィルム1 を巻付けるために抑圧滑走板43が役立ち、フィルム通路が閉じられるとき有歯 巻胴42は押圧滑走板43に当接される。
方向変換用ビン44.45のいずれか一方を通過してフィルムは対応するリール 装置7の右リール盤72に到達する。
第3図に第1図及び第2図で説明したフィルム移送部のための本発明に適合する 制御及び調整装置の単純化したブロック回路図を示した。
上位の制御調整及び監視システム15は望ましいフィルムプロジェクタ機能、例 えば変動する移送速度の画面移送、サーチ走行、高速の前進及び後退走行または 同様の機能を入力するための入力キーボード16に接続されている。このキーボ ードは特にマイクロコンピュータにおける、フィルムプロジェクタの任意の機能 を記憶するためのメモリと接続されている。
上位の制御調整及び監視システム15の出力側にはフィルムプロジェクタの個々 の駆動部のための電子式制御及び調整部20,50,60.70が接続されてい る。電子式制御及び調整部20,50,60.70の出力は後続の直流負荷増幅 器200,500,600,700を介してフィルム移送装置2の主モータ21 、駆動装置5の駆動モータ51並びに両リール装置6,7の左リールモータ61 及び右リールモータ71にそれぞれ接続されている。
主モータ21と駆動モータ51のモータ軸に連結されたセンサ26,55は対応 する位置、回転数、および/または回転方向の各信号を同回路の制御及び調整部 20.50の入力端並びに上位の制御装置及び監視システムに返送する。リール モータ61.71のモータ軸に連結されたセンサ65,75は出力信号を専ら上 位の制御調整及び監視システム15の入力端に返送する。
さらに直流負荷増幅器600.700の出力は同回路の制御及び調整部60.7 0の入力端に入る。
旋回測定装置11から出力される信号は同様に制御調整及び監視システム15の 入力端に入る。
以下、各画面の表示を可能とする断続的画面移送から連続的な高速走行への移行 、及びその逆の移行の際の本発明に適合する制御及び調整装置の機能を前述の図 面に関連してより詳細に説明する。
入力キーボードで設定された秒間コマ数は上位の制御調整及び監視システム15 によって駆動装置5の制御及び調整部50のために回転数予定値に置換され、従 って駆動モータ51の回転数は設定された秒間コマ数に比例して調整される。
従ってフィルム旋回通路9,10に形成され、一度設定されたフィルム旋回速度 は本質的には一定に保持されたままである。万が一発生する逸脱は旋回測定装置 11で把握され、制御及び調整部50に対応する信号か導入され、従って駆動モ ータ51の回転数はフィルム旋回通路9て測定された変動に応して増大または減 少する。
これに代わるものとして、本発明の優れた実施形態においては回転数の調整は直 接上位の制御調整及び監視システム15て実施される。
左もしくは右リール装置6もしくは7のリールモータ61゜71の駆動モーメン トは、フィルムスプールの巻緊張度がほぼ一定にとどまるように調整される。こ の目的のために左もしくは右フィルムスプール上のフィルム蓄積量の直径は駆動 装置5の駆動モータ51に対する当該リールモータ61,71の回転数の比から 決定され、その時々のモータ所定モーメントは上位の制御調整及び監視システム 15から求められて所定値として調整部60.70に伝送される。必要な電流は 後続の調整増幅器600,700を介してそれぞれリールモータ61.7]に供 給される。
入力キーホー1”16に現在の秒間コマ数と相違する秒間コマ数又は巻戻し、も しくはサーチ走行の指令が与えられると、上位の制御調整及び監視システム15 によって続く秒間コマ数切換の枠内で移行段階が挿入され、ここでは駆動装置5 の駆動モータ51、従って前方及び後方リール装置3,4の回転数の迅速かつ連 続的な変動か作用する。かくして移行段階にあってもフィルムスプールには正確 なフィルム張力を保証することができる。
投影速度の切換にあたって必要な加速もしくは減速エネルギを発生し、また要求 されたフィルムの動作を保持する為にリールモータ61.71に追加のモーメン トが作用する。
画面投影における秒間コマ数の切換ならびに高速、連続的な前進後退及びサーチ 走行のために、移行段階の間前方及び後方リール装置3,4用の共通の駆動モー タ51の速度もしくは回転数は連続的に増大または減少し、一方フィルム旋回の 調整はフィルム移送装置2もしくは主モータ21によって行われる。このフィル ム旋回調整を前方及び後方リール装置3.4から主モータ21へ切換えるのは上 位の制御調整及び監視システムが実行する。
秒間コマ数変更の間のフィルム旋回調整は、旋回測定装置11からの信号の正負 符号に応して画面送りコマ数を追加するか省くという形で行われる。この移行段 階は前方及び後方リール駆動が新しいフィルム速度のための回転数に到達したと き終了するのである。この時点ではフィルム旋回調整は再び前方及び後方リール 装置に委ねられる。
連続的な移送操作に際しては、前後進及びサーチ走行並びに移行段階における一 定フィルム速度でのフィルム旋回調整は、フィルム移送装置2もしくは主モータ 21によって行われる。
連続的な移送操作、つまり高速前後進及びサーチ走行の間の旋回調整は、前方及 び後方リール装置3.4の回転数に比例する主モータ21のバイアス電圧がその 符号が旋回測定装置11て決まる確定調整電圧と重合して、フィルム旋回通路9 .10におけるフィルム旋回かフィルム移送装置2の主モータ21の回転数を増 減することで一定に保持されるといった形でなされるのである。
連続移送操作におけるフィルム旋回調整の切換は同様に上位の制御調整及び監視 システムによって実行される。
秒間コマ数切換の間の連続移送操作に有ってはフィルム旋回通路9,10におけ るフィルム旋回はフィルム移送装置2の主モータ21の回転数を増減することで 一定に保持されるのである。
巻戻し、もしくは決まったフィルム位置の迅速な発見のためには極めて快適な高 速巻取装置が提供され、これによって入力キーボード16に触れるだけで直接各 画面投影速度から高速走行へ、すなわち1駒毎の画面送りから直ちに連続画開通 りに移行することができ、また元の秒間投影コマ数に戻すこともできるのである 。
以下、フィルム通路を閉じる際、または閉じた後並びに減速停止の際の本発明に 適合する制御及び調整装置の機能を前述の図面に関連してより詳細に説明する。
フィルム通路を閉じている間またはその直後は駆動モータと結合する全てのセン サ装置に問い合わせてこれからリールモータの回転方向が求められる。リールモ ータの回転方向により、内掛はリール、外掛はリールのいずれが存在しているか が確認され、それに応じてリールモータが調整される。相応する基準で許された 回転方向に照らして、リールモータの一つでも間違った回転方向であることを確 認できれば駆動モータは逆転または停止される。
これに代わって正しいリール方向の決定は回転数の把握によって行われる。すな わち間違った方向に回転する駆動モータは少ない負荷のもとで余りに早く回転す るから、最大限に相対的に低い回転数の基準の場合は上位の制御調整及び監視シ ステムによって、この回転数を超過すると駆動モータが停止させられたり、回転 方向が逆転させられるのである。
両方の場合、センサ装置から与えられた信号は上位のマイクロコンピュータで制 御される制御調整及び監視システム15に転送され、ここで把握された信袴と入 力キーボードで発せられた制御指令とが互いに関連して、許されない運転状態、 例えばフィルムの間違った装填の場合はフィルムプロジェクタの運転は駆動モー タの停止によって中断されるのである。
リール方向は特にフィルム通路が閉じている間もしくは旋回形成の間は把握され て、その結果リール盤用駆動モータは停止する二となく相応する方向に回転する のである。その時々のリール方向に関する情報はフィルム通路か次に開くまで記 憶される。
減速停止は断続フィルム移送のときも連続フィルム移送のときも、巻戻しまたは 高速サーチ走行のために有効である。
センサ装置から与えられた回転数比例の信号によって、巻取り及び繰り出しスプ ール上のフィルム蓄積量の直径の決定は前方及び後方リール装置の回転数と比較 して極めて正確に行うことかできるのである。
フィルムか繰り出しスプールから完全に繰り出されると、駆動モータの制御され た停止は、フィルム通路に残存する残りの長さのフィルムが巻取りスプールに巻 取られ、その後続いて全ての駆動モータが停止するという形で行われる。繰り出 しスプールは一定のフィルムリールとなるように制御されているのでフィルムが 完全に繰り出されると繰り出しスプールのリールモータと前方及び後方リール装 置用駆動モータとの間の回転数の差が直ちに現れる。上位のマイクロコンピュー タ制御の制御調整及び監視システム15に基づく強力な制動動作か作用して、フ ィルムが巻取りスプールによってフィルム通路から完全に引き出されて、その後 フィルム端末かフィルム通路を離れるとり一ルモータも停止するのである。
第4図は減速停止の制御のために巻取り及び繰り出しスプールにおけるフィルム 蓄積量の直径を決定する制御部の実施例を示すっ 前方及び後方リール装置用駆動モータのためのセンサ装置55の出力信号は2つ の比較器410.4]1のプラス側入力端に入力され、マイナス側入力端には右 及び左リール装置のためのセンサ装置65.75の出力信号か入力される。比較 器4i0.411の出力側はンユミソトトリガ412,413の一方の入力端に 接続され、これは前方及び後方リール装置用駆動モータと左及び右リール装置用 駆動モータの間の回転数の差のための所定の増幅値の調整を行う。
ンユミットトリガ412,413の出力信号は上位のマイクロコンピュータ制御 の操作及び監視システム15の入力端に接続され、所定の回転数の差を超過する と操作及び監視システム15から駆動モータ停止の制御信号が発せられる。
本発明はその実施形態として前述の優れた実施例に限定されることはない。むし ろ原則的には別種の実施形態でも前述の解決法が利用できる多数の変形例が考え られる。特に実施形態は一般化した周知の構成部材による実現に限定することな く、プロクラム化された論理、特にマイクロコンピュータの使用によって実現さ せることか有効である。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 平成2年9月10日

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.画面窓の両側に配設された2つのリール盤、画面窓とリール盤の間に配設さ れて画面窓の両側にフィルム旋回を形成するための前方及び後方リール装置、前 方及び後方リール装置の間に配設されたフィルム移送装置及び旋回測定装置を有 するものにおいて、前方及び後方リール装置(3,4)用の共通の駆動モータ( 51)は1つの駆動調整器(50)で制御され、該調整器(50)はフィルム移 送装置(2)用調整器(20)及び旋回測定装置(11)と共に一緒に上位の制 御調整及び監視システム(15)に接続され、該システム(15)は内部及び外 部の制御及び測定信号をともに加工して調整値をフィルム移送装置用の調整器( 20)と前方及び後方リール装置用の駆動調整器(50)に与えることを特徴と するフィルムプロジェクタのフィルム移送制御調整装置。
  2. 2.a)断続的フィルム移送においては、前方及び後方リール装置(3,4)用 駆動モータ(51)の回転数は予め与えた秒間コマ数に比例して調整され、万が 一発生する前方及び後方リール装置(3,4)と画面窓(8)間に形成されたフ ィルム旋回の逸脱は旋回測定装置(11)で把握されて前方及び後方リール装置 (3,4)の駆動調整器(50)に与えられて精密調整されること、b)画面投 影において秒間コマ数切換のために移行段階の間断続運転が維持され、前方及び 後方リール装置(3,4)用の共通駆動モータ(51)の回転数は連続的に増大 または減少し、フィルム移送装置(2)はフィルム旋回調整を行い、その際旋回 測定装置(11)の出力信号に依存して同期照明を伴う画面進行制御インパルス が付加されまたは省略されること、c)高速前進、後退、及びサーチ走行のため に連続フィルム移送が行われ、この際移行段階の間前方及び後方リール装置(3 ,4)用の共通駆動モータ(51)の回転数は連続的に増大または減少し、フィ ルム旋回調整は移行段階の間も一定高速走行の際もフィルム移送装置(2)によ って行われること、を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の制御及び調整装置 。
  3. 3.連続フィルム移送の際はフィルム移送装置(2)に前方及び後方リール装置 (3,4)の回転数に比例して作用するバイアス電圧が印加され、該バイアス電 圧に旋回測定装置(11)の出力信号に依存する符号の調整電圧が重合すること を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の制御及び調整装置。
  4. 4.リール盤用モータ(61,71)の駆動モーメントは、フィルムスプールの すべての直径の範囲内でフィルムスプールの巻締強度がほぼ一定になるように調 整され、このときその時々のフィルムスプール直径は当該リール盤用モータ(6 1,71)の回転数と前方及び後方リール装置(3,4)用の共通駆動モータ( 51)の回転数との比率から導かれて所定トルクが算出され、これは後続の調整 増幅器(600,700)を介して所定トルク到達に必要な電流をリール盗用モ ータ(61,71)に供給することを特徴とする特許請求の範囲第2項もしくは 第3項のいずれかに記載の制御及び調整装置。
  5. 5.連続フィルム移送の間速度変更を開始するとき、必要な加速もしくは減速力 を発生し、かつ必要なフィルム張力を保持するために付加トルクが加えられるこ とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の制御及び調整装置。
  6. 6.フィルム移送装置(2)用駆動モータ(21)及び前方及び後方リール装置 (3,4)用の共通駆動モータ(51)並びにリール盤用モータ(61,71) はそれぞれその回転数および/または回転方向を把握するセンサ装置(26,5 5,65,75)と結合され、その出力信号は上位の制御調整及び監視装置に与 えられることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項に記載 の制御及び調整装置。
  7. 7.駆動モータ(21,51,61,71)の駆動軸は光電子式または磁気式の 角度位置把握装置(24,25,54,55,64,65,74,75)と結合 され、その駆動モータ(21,51,61,71)の角度位置、回転数及び回転 方向を与える出力信号は個々の駆動調整器(20,50)及び上位の制御調整及 び監視システムに送られることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第6項のい ずれか1項に記載の制御及び調整装置。
  8. 8.フィルム移送装置(2)と前方及び後方リール装置(3,4)用の共通駆動 モータ(51)のための調整器(20,50)は、さらに旋回測定装置(11) の出力信号を入力し、このときフィルム旋回調整を上位の調整値として調整器( 20,50)もしくは上位の制御調整及び監視システムに導くことを特徴とする 特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれか1項に記載の制御及び調整装置。
  9. 9.上位の操作及び監視システム(15)の入力側には入力キーボード(16) 、また出力側には駆動モータ(21,51,61,71)のための調整器(20 ,50,60,70)を接続したことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第8 項のいずれか1項に記載の制御及び調整装置。
  10. 10.センサ装置(25,55,65,75)から与えられた信号によってリー ル方向が決定され、リール盤(62,72)用駆動モータ(61,71)は対応 して制御されること、及び駆動モータ(21,51,61,71)の少なくとも 1つが予め与えた回転数を超過したとき、および/またはその回転方向が上位の 制御調整及び監視装置(15)で予め与えた回転方向と反対になったときはすべ ての駆動モータ(21,51,61,71)が同時に制動されることを特徴とす る特許請求の範囲第6項記載の制御及び調整装置。
  11. 11.フィルム通路が閉じている間もしくは旋回形成の間、リール方向は把握さ れ、かつこの情報は次にフィルム通路が開くまで記憶されることを特徴とする特 許請求の範囲第10項記載の制御及び調整装置。
  12. 12.前方及び後方リール装置(3,4)用駆動モータ(51)は回転数を把握 するセンサ装置(55)に結合され、その出力信号はリールモータ(61,71 )と結合しているセンサ装置(65,75)の出力信号と一緒に比較装置に入力 され、これは前方及び後方リール装置(3,4)用駆動モータ(51)とリール モータの1つ(61または71)との間の回転数の差が予め与えた値を超過した とき、信号を上位の制御調整及び監視システム(15)に送り、すべての駆動モ ータ(21,51,61,71)を制動することを特徴とする特許請求の範囲第 10項記載の制御及び調整装置。
  13. 13.センサ(25,55,65,75)は角度検出用円板(24,53,63 ,73)及び光ダイオードもしくは光トランジスタ及びフォトトランジスタ(2 6,54,64,74)を有する光電子式の把握装置からなることを特徴とする 特許請求の範囲第1項〜第12項のいずれか1項に記載の制御及び調整装置。
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