JPH06348840A - 画像復元方法 - Google Patents

画像復元方法

Info

Publication number
JPH06348840A
JPH06348840A JP5133471A JP13347193A JPH06348840A JP H06348840 A JPH06348840 A JP H06348840A JP 5133471 A JP5133471 A JP 5133471A JP 13347193 A JP13347193 A JP 13347193A JP H06348840 A JPH06348840 A JP H06348840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
picture
neural network
data
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5133471A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Fujita
広志 藤田
Hitoshi Yoshimura
仁 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP5133471A priority Critical patent/JPH06348840A/ja
Publication of JPH06348840A publication Critical patent/JPH06348840A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 学習機能をもつニューラルネットを用い、劣
化した画像とその原画像とを用いて学習を行い、ニュー
ラルネットそのものに補正処理を行わせることにより、
画質が劣化した画像の復元を行い画像処理手段が容易に
なるようにすることを目的にする。 【構成】 本発明の構成は画像の変化を生じさせる系を
通過した後の画像データの復元の対象となる画素とその
周辺の複数の画素とを入力信号とし、前記画像の変化を
生じさせる系を通過する前の原画像データの対応する画
素を教師信号として、ニューラルネットの学習を行い、
前記画質の変化を生じさせる系を通過した画像データの
対象画素とその周囲の複数の画素を、前記学習したニュ
ーラルネットに入力し、前記ニューラルネットから出力
されたデータを復元画像とする、ことを特徴とした画像
復元方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像データの復元修正に
関し、詳しくは、画像データの入力系、伝送系、出力系
などによって画質の劣化した画像データの修復に関す
る。
【0002】
【従来の技術】写真などの画像の原稿をスキャナなどの
画像入力装置を用いてディジタル画像データに変換し、
このディジタル画像に対し画像処理を行い、変換した画
像データを出力装置で出力しハードコピーとする装置が
多くの産業分野で用いられている。たとえば、医用画像
の分野では、撮影条件の設定の失敗により濃度階調の不
適切なX線写真をスキャナで読み取り、画像処理で階調
の補正を行い、プリンタでハードコピーを作成し、濃度
階調の整った複製を作成するシステムなどが用いられて
いる。また、印刷分野では、原稿を同様にスキャナで読
み取り、各種の編集処理や色の修正を行い、色分解し、
それぞれの版を作成するシステムが多く用いられてい
る。
【0003】これらの装置で問題となるのは、入力装
置、出力装置において、それぞれの物理特性により、鮮
鋭性の劣化やノイズの増加などの画質の劣化が起こるこ
とである。
【0004】このような画質の劣化を補正する手段とし
て、従来は、入力装置、出力装置の空間周波数特性など
の物理特性を測定し、その劣化する特性を補正するよう
なフィルタを設計し、そのフィルタにより画像処理を行
い、画像データの劣化した画質の復元処理を行うことが
一般的である。すなわち、画像入力部および、画像出力
部の空間周波数特性をそれぞれ測定し、2つの空間周波
数の劣化を組み合わせた特性を求め、その劣化特性を補
正するための逆フィルタを計算し、N×Mのマトリックス
の係数に展開する。このマトリックスをもちいて画像デ
ータとの畳み込み積分を行うことによって、復元処理を
行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画質の
劣化は、空間周波数特性やノイズなどの測定可能な物理
特性によってのみ起こるわけではなく、種々の要因が複
雑に絡み合って起こるため、測定可能な物理特性から設
計を行ったフィルタでは、画質の復元が十分に行えない
という問題があった。
【0006】また、画像の画質には鮮鋭度やノイズなど
複数の要因があり、あるフィルタにより鮮鋭度は改善さ
れるがノイズが増加することが起こり、別のフィルタで
は逆にノイズは減少するが鮮鋭度が低下することが起こ
るなど、すべての画質項目を満足できるようなフィルタ
を設計することは難しいと言う問題があった。
【0007】また、入出力系の物理特性を測定するのは
難しく、装置の使用者が簡単に行うことができないた
め、経時変化などにより発生する装置の物理特性の変化
に対応して、画質補正のフィルタを改良することは実用
に供されてはいなかった。
【0008】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、複雑な物理特性の測定やフィルタ設計のための
計算を必要とせず、装置の使用者が容易に修正調整が行
える、相反する要因も含めた全体的な画質の復元の方法
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため本発明では、あ
る系によって劣化した画像の復元を行う方法として、画
像の変化を生じさせる系を通過した後の画像データの復
元の対象となる画素とその周辺の複数の画素とを入力信
号とし、前記画像の変化を生じさせる系を通過する前の
原画像データの対応する画素を教師信号として、ニュー
ラルネットの学習を行い、前記画質の変化を生じさせる
系を通過した画像データの対象画素とその周囲の複数の
画素を、前記学習したニューラルネットに入力し、前記
ニューラルネットから出力されたデータを復元画像とす
る、ことを特徴とした画像復元方法を構成した。
【0010】
【作用】かかる構成の画像復元方法によると、画像が劣
化する系を通る前の原画像データと系を通った後の劣化
画像とを用意し、劣化画像の修復すべき画素とその周辺
の複数の画素のデータを入力信号として用い、また原画
像の対応する画素を教師信号として用い、画像復元のた
めのニューラルネットを学習させることによって、画質
が劣化する系の補正を容易に行うための方法を提供する
ことができる。
【0011】すなわち、このように学習させたニューラ
ルネットに、同じ系により、画質が劣化した画像データ
の画素とその周辺の複数の画素とを入力することによ
り、その劣化した画素に対応する復元された画素が出力
される。これらの操作を画像の必要な画素に対して順次
行うことにより、画質が復元された画像を容易に得るこ
とが可能となる。
【0012】したがって、画質復元のためのフィルタの
作成にあたり、画質が劣化する系の物理特性を測定する
ことが不要になり、相反する要因も含めた全体的な画質
復元のための手段を供することが可能となる。
【0013】また、装置の使用者であっても、劣化する
前後の画像データの対を用意することができれば、経時
的に変化する劣化特性の補正を容易に行うことが可能と
なる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0015】図1は本発明にかかる画像復元方法を利用
した一実施例を示すものである。本実施例はX線写真を
画像入力装置で読み込みディジタル画像データに変換し
た後にディジタル画像処理による画像強調処理および階
調補正処理を行った上で、画像出力装置によりハードコ
ピーを作成し、もとのX線写真の複製を作成するもので
ある。
【0016】ここで、画像入力部1は、X線フィルム上
に撮影記録されたX線画像をレーザ光で走査し、透過し
た光を光電子増倍管で光電変換し電気信号にした後、ア
ナログ−ディジタル変換によりディジタル画像に変換し
画像記憶部2に転送するものである。X線写真上の画像
は、約180μmでサンプリングされ、各画素は光学濃
度0から3が12ビット4096階調に均等に量子化さ
れる。胸部X線写真で多く使われる大角サイズの場合約
2000×2000画素のディジタル画像に変換され
る。しかしながら、この画像入力の際に、入力装置の光
学的特性、電気的特性、機械的特性により、もとのX線
写真上の画像のすべての情報を変換することはできず、
得られた画像データの上では鮮鋭性の低下やノイズの増
化といった画質の劣化が生じる。
【0017】画像記憶部2はDRAMなどの半導体メモ
リにより構成され、画像入力部1から転送されてくる画
像データを遅滞なく記憶する。該画像記憶部2に記憶さ
れた画像は、小領域の複数の画素データが並列に読み出
され、画像復元部3に送られ、この中に構成されている
ニューラルネット3aに入力される。ニューラルネット
3aはすでに学習済みで、本実施例の各要素で劣化する
画質全体を補正するように各ノードの重み係数が設定さ
れており、入力された複数の画素のデータから劣化した
特性を補正した1つの画素のデータを出力する。画像記
憶部2からは順次画素データが読み出され、画質復元が
画像全体に対し逐次的に行われる。
【0018】画像復元部3から出力された補正済みの画
素データは、画像処理部4に送られ、あらかじめ定めら
れた階調変換特性によりその値が変換される。ここで
は、X線撮影のさいの条件の設定のミスなどで生じたX
線写真上の濃度の不適切などが修正される。またそのほ
かの画像強調処理が施される。
【0019】画像出力部5では、画像処理部4から送ら
れてきたディジタル画像データを順次ディジタル−アナ
ログ変換し電気信号に変換し、この電気信号によりレー
ザ光を変調し、感光材料上に露光を行うことによって、
ハードコピーを作成する。この画像出力部においても、
電気的特性、光学的特性などにより画質が劣化する。
【0020】このように本実施例から次に説明する学習
手段を除いた段階では、画像入力部1および画像出力部
5のアナログ系を含む部分で画質が劣化する。このた
め、本実施例における画像復元部3では、最終的に作成
されるハードコピーにおいて、原稿となるX線写真と同
等の画質になるように、画像入力部1および画像出力部
5の両方の画質劣化を補正するための処理を行う。
【0021】このような復元処理を行うためのニューラ
ルネットの学習は次のように行う。学習画像記憶部6に
は、一般的なX線写真に含まれる画像情報を十分に持っ
た理想的なディジタル画像が記憶されている。このデー
タを読み出し、画像出力部5によりハードコピーを作成
する。このハードコピーは、画像出力部5によって生じ
た画質の劣化が含まれている。次に該ハードコピーを画
像入力部1により再び本装置に読み込み画像記憶部2に
記憶させる。画像記憶部2上の前記入力した画像データ
には学習画像記憶部6上の画像データに比べ、画像出力
部5および画像入力部1によって生じた画質の劣化が含
まれている。還元すれば、学習画像記憶部6上の画像と
画像記憶部2上の前記入力した画像との画質劣化の関係
は、本実施例に入力する原稿の画像と、復元処理を行わ
ずにそのまま出力した複製画像との画質劣化の関係に等
しい。
【0022】このため、画像記憶部2上の前記入力した
画像データから小領域内の複数の画素を読み出し、前記
小領域の中心に対応する画素を学習画像記憶部6上の画
像から読みだし、それらを用いてニューラルネット3a
を学習させることにより、入出力系による劣化を含んだ
画像を、原画像データに変換することが可能となる。
【0023】ところで、前記ニューラルネット3aは、
人間の脳の神経回路網を真似たネットワークで、脳の神
経細胞に相応したユニットが複雑に接続しあっており、
各ユニット間の接続の結合荷重を適宜決定することによ
り、パターン認識機能を持つことができる。本発明にお
いては、通常はパターン認識に利用されるニューラルネ
ットを、複数の画素データを入力し、それらのデータを
元に処理を施したデータを出力させる画像処理に、ニュ
ーラルネットを応用している。
【0024】図2に、本実施例におけるニューラルネッ
ト3aによる画像復元処理の手順を示す。該ニューラル
ネット3aは3層の構造を持ち、それぞれ入力層、中間
層、出力層と呼ばれる。入力層は、入力される画像デー
タの個数に応じたユニットから成り、本実施例では5×
5のマトリックスの画素データが入力されるため25個
のユニットから構成される。ここで入力される画素は、
復元の対象となる画素とその周辺の複数の画素が画像記
憶部から読み出される。この際に、元の画像データの0
から4095の整数値を0から1.0の少数値に正規化
して入力する。
【0025】各入力層からの出力はそれぞれ、すべての
中間層のユニットに送られる。各中間層ではすべての入
力に対しあらかじめ決められた荷重係数を掛け合わせた
後にそれらの総和を求める。この総和は各ユニットごと
に決定された関数によって変換された後に次の層に出力
される。
【0026】中間層は図2では1層で示してあるが、複
数層の構成にすることも可能であり、ユニット数ととも
に経験的に決められる。ここでは、中間層のユニットの
総数として入力ユニットの数の1/3から1/2程度の
数を用いている。また、中間層の層の数を増やしたほう
が、同じユニット数の場合、結合の数が少なくなるた
め、計算時間の短縮化をはかることが可能となる。
【0027】最終の中間層から出力された値は、1個の
出力層に集められ、同様の荷重総和が求められ関数によ
り0から1の範囲の値が出力される。この出力値に対
し、画像データとして必要な範囲の値に変換するための
処理を行い、復元画像として出力される。ここで、出力
されたデータは、入力された小領域の中央に対応する画
素データとなる。このようにして、1画素ごとに復元処
理が行われ、入力する小領域を順次ずらしながら処理を
行うことによって、1画像分の処理が完了する。
【0028】次に、本発明の中心である、画像復元を行
うためのニューラルネットの学習段階について、説明す
る。前述のように、学習画像記憶部6の画像と、該画像
を出力および入力して得た画像記憶部2の画像とをもち
いて学習を行う。ここでは、画像復元過程と同様に画像
記憶部2の画像データを読みだし、学習手段3bに入力
する。学習手段3bの構成はニューラルネット3aと同
様の構成を持っており、前記画像データは入力層に同様
に入力される。ここで、各ユニットの荷重係数は初期値
としてランダムな値が設定されており、その値によって
各入力値は変換され出力層から出力される。ここで、出
力層には学習画像記憶部6の画像の前記入力された小領
域に対応する画素の値が同様に送られてきており、この
値と出力層からの値が比較される。そしてその差が最小
となるように各ユニットの荷重係数が出力層のユニット
から逆に入力層に向かって調整されていく。これらの動
作を、画像の必要な領域において1回以上行うことによ
って、学習を行い各ユニットの荷重係数を決定する。こ
の際に、中間層のユニット数や、層の数を調整し、最も
効果的な構成に変更することが可能である。このように
学習手段3bで決定された復元のための係数はニューラ
ルネット3aに転送され、画質復元の処理に用いられ
る。
【0029】さらに、図3に本実施例の拡張をしめす。
前記の実施例に画像記録部7を付加したものである。画
像記録部7は画像記憶部2に記憶されている画像を読み
取り、圧縮/伸長部7aにより高倍率の圧縮処理を施し
た後に、光磁気ディスクなどの高密度記録媒体7bに記
録するものである。記録した画像は使用者の選択により
記録媒体7bから読み出され、圧縮/伸長部7aにおい
て伸長処理を施した後に、画像記憶部2に書き込まれ
る。ここで圧縮/伸長部7aは高倍率の圧縮処理を行う
ため非可逆の圧縮手法を用いており、画質の劣化は避け
られないものとなっている。
【0030】このような圧縮処理による画質の劣化の復
元を行うため、本実施例の拡張では、前記実施例におい
て述べた画質復元処理を適用することを行っている。
【0031】すなわち、画像記憶部2の画像を、一旦画
像記録部7に転送し圧縮伸長処理を行い再び、画像記憶
部2の別の領域に転送する。画像復元部3の学習手段3
bは画像記憶部2の原画像と圧縮伸長画像とを読み込
み、圧縮伸長画像を原画像に戻すような学習を行う。
【0032】このようにして学習した係数は、ニューラ
ルネット3aに転送され、圧縮伸長処理によって生じる
画質の劣化の復元に用いられる。
【0033】ここで、学習段階および復元段階におい
て、ニューラルネットへの入力としてN×Mのマトリック
スの小領域の複数の画素を用いているが、特にこの形に
限定されるものではなく、任意の形状でよく、また画素
も隣接している必要はない。特に低周波数領域の復元が
必要な場合には、マトリックスのサイズを大きくする必
要があるがこのような場合、入力のデータがかなり多く
なるため、画素に間隔を置くことにより計算量の増大を
防ぐことができる。また、本実施例では、1回の演算で
1つの復元データを出力しているが、出力層のユニット
の数を増やし、複数の画素の処理を同時に行うよう学習
させることも可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる画
像復元方法によると、劣化する前の原画像と劣化した画
像とでニューラルネットの学習を行い、そのニューラル
ネットを用いて画質の復元処理を行うことが可能となる
ため、従来は必要であった劣化する系の物理特性の測定
やフィルタの設計が不要となるばかりでなく、劣化の過
程が物理特性として測定できない系などでの画質復元が
可能となる。また、劣化の特性が経時的に変化する場合
でも、容易に復元特性を求め直すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】図1におけるニューラルネットの構成を示す概
略図。
【図3】本発明の別の実施例を示すブロック図。
【符号の説明】
1 画像入力部 2 画像記憶部 3 画像復元部 3a ニューラルネット 3b 学習手段 4 画像処理部 5 画像出力部 6 学習画像記憶部 7 画像記録部 7a 圧縮/伸長部 7b 高密度記録媒体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像の変化を生じさせる系を通過した後
    の画像データの復元の対象となる画素とその周辺の複数
    の画素とを入力信号とし、前記画像の変化を生じさせる
    系を通過する前の原画像データの対応する画素を教師信
    号として、ニューラルネットの学習を行い、前記画質の
    変化を生じさせる系を通過した画像データの対象画素と
    その周囲の複数の画素を、前記学習したニューラルネッ
    トに入力し、前記ニューラルネットから出力されたデー
    タを復元画像とする、ことを特徴とした画像復元方法。
JP5133471A 1993-06-03 1993-06-03 画像復元方法 Pending JPH06348840A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5133471A JPH06348840A (ja) 1993-06-03 1993-06-03 画像復元方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5133471A JPH06348840A (ja) 1993-06-03 1993-06-03 画像復元方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06348840A true JPH06348840A (ja) 1994-12-22

Family

ID=15105556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5133471A Pending JPH06348840A (ja) 1993-06-03 1993-06-03 画像復元方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06348840A (ja)

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08315159A (ja) * 1995-05-18 1996-11-29 Canon Inc 画像処理装置及び画像処理方法
JPH09237345A (ja) * 1996-02-29 1997-09-09 Sony Corp クラス分類適応処理における学習方法
JPH1011583A (ja) * 1996-06-27 1998-01-16 Sony Corp クラス分類適応処理装置、クラス分類適応処理用の学習装置および学習方法
JP2003501850A (ja) * 1999-04-13 2003-01-14 サーノフ コーポレイション 基準映像を用いることなくデジタル映像の品質を推定する方法と装置
JP2005353100A (ja) * 2005-08-22 2005-12-22 Sony Corp 情報信号変換装置および方法、並びに学習装置および学習方法
JP2006134327A (ja) * 2005-11-01 2006-05-25 Sony Corp 信号処理装置および方法、並びにクラス分類適応処理における学習装置および学習方法
JP2013532878A (ja) * 2010-08-06 2013-08-19 ヴァレリーヴィチ シムニコ,ドミトリー 超解像度画像を生成する方法及びこれを実施するための非線形デジタルフィルター
WO2015083199A1 (en) * 2013-12-04 2015-06-11 J Tech Solutions, Inc. Computer device and method executed by the computer device
JP2019008599A (ja) * 2017-06-26 2019-01-17 株式会社 Ngr 順伝播型ニューラルネットワークを用いた画像ノイズ低減方法
JP2019067106A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 株式会社Spectee 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
JP2019066465A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 コニカ ミノルタ ラボラトリー ユー.エス.エー.,インコーポレイテッド 光学式気体撮像カメラ用の背景放射輝度推定および気体濃度・長定量の方法
JP2019160254A (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 株式会社リコー 学習識別装置および学習識別方法
JP2019160252A (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 株式会社リコー 学習識別装置および学習識別方法
JP2020162025A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 キヤノン株式会社 画像処理システム、画像処理方法、および画像処理装置
JP2021029410A (ja) * 2019-08-20 2021-03-01 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 医用情報処理装置、医用情報処理プログラムおよびx線ct装置
US11379955B2 (en) 2018-02-20 2022-07-05 Samsung Electronics Co., Ltd. Electronic device, image processing method thereof, and computer-readable recording medium

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08315159A (ja) * 1995-05-18 1996-11-29 Canon Inc 画像処理装置及び画像処理方法
JPH09237345A (ja) * 1996-02-29 1997-09-09 Sony Corp クラス分類適応処理における学習方法
JPH1011583A (ja) * 1996-06-27 1998-01-16 Sony Corp クラス分類適応処理装置、クラス分類適応処理用の学習装置および学習方法
JP2003501850A (ja) * 1999-04-13 2003-01-14 サーノフ コーポレイション 基準映像を用いることなくデジタル映像の品質を推定する方法と装置
JP2005353100A (ja) * 2005-08-22 2005-12-22 Sony Corp 情報信号変換装置および方法、並びに学習装置および学習方法
JP2006134327A (ja) * 2005-11-01 2006-05-25 Sony Corp 信号処理装置および方法、並びにクラス分類適応処理における学習装置および学習方法
JP2013532878A (ja) * 2010-08-06 2013-08-19 ヴァレリーヴィチ シムニコ,ドミトリー 超解像度画像を生成する方法及びこれを実施するための非線形デジタルフィルター
WO2015083199A1 (en) * 2013-12-04 2015-06-11 J Tech Solutions, Inc. Computer device and method executed by the computer device
JP2019008599A (ja) * 2017-06-26 2019-01-17 株式会社 Ngr 順伝播型ニューラルネットワークを用いた画像ノイズ低減方法
JP2019067106A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 株式会社Spectee 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
JP2019066465A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 コニカ ミノルタ ラボラトリー ユー.エス.エー.,インコーポレイテッド 光学式気体撮像カメラ用の背景放射輝度推定および気体濃度・長定量の方法
US11379955B2 (en) 2018-02-20 2022-07-05 Samsung Electronics Co., Ltd. Electronic device, image processing method thereof, and computer-readable recording medium
JP2019160254A (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 株式会社リコー 学習識別装置および学習識別方法
JP2019160252A (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 株式会社リコー 学習識別装置および学習識別方法
JP2020162025A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 キヤノン株式会社 画像処理システム、画像処理方法、および画像処理装置
JP2021029410A (ja) * 2019-08-20 2021-03-01 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 医用情報処理装置、医用情報処理プログラムおよびx線ct装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06348840A (ja) 画像復元方法
US7706608B2 (en) Image processing device, image processing method and image processing program
US5134573A (en) Method to extend the linear range of images captured on film
US5235434A (en) Method and apparatus for selectively adjusting the brightness of large regions of an image
EP0255949A2 (en) Method of and apparatus for correcting gradation of image represented by image data
JP2905059B2 (ja) 色値処理方法および処理装置
JPH05268469A (ja) 画像処理方法
US4853794A (en) Method and image processing system for reconstruction of an image
US5557429A (en) Image signal processing apparatus
JPH0573675A (ja) 画像処理装置
JP2021140663A (ja) 画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラム、および記憶媒体
US6856706B2 (en) Image processing method and system, and storage medium
US5010398A (en) Method for colour correction by dry dot etching using photographically produced mask
JPH06118609A (ja) カスケードされた写真製版画像処理システムから画像データメトリックを形成する方法及びその装置
KR102610330B1 (ko) 딥러닝 분해 기반 다중 노출 영상 융합 방법 및 그 장치
JP2002152680A (ja) 画像データ形成方法および画像データ記録装置
JPH05268470A (ja) 画像信号処理装置
JP2017139742A (ja) 撮像装置、撮像システム、撮像方法及びプログラム
JPH0129349B2 (ja)
JPS5961280A (ja) 画像信号処理方法および画像信号処理装置
JP2905676B2 (ja) 光直交変換による画像圧縮復元装置
JPH01156069A (ja) 画像処理装置
JPH01288448A (ja) 中間調補正方法
JP2513647B2 (ja) 画像処理装置
JPH0447474A (ja) ニューラルネットワークを用いた画像処理方式