JPH06344704A - 自在車輪及びその自在車輪を備えた搬送車 - Google Patents

自在車輪及びその自在車輪を備えた搬送車

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JPH06344704A
JPH06344704A JP16041693A JP16041693A JPH06344704A JP H06344704 A JPH06344704 A JP H06344704A JP 16041693 A JP16041693 A JP 16041693A JP 16041693 A JP16041693 A JP 16041693A JP H06344704 A JPH06344704 A JP H06344704A
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JP
Japan
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wheel
axis
rotation
rotation axis
support member
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Pending
Application number
JP16041693A
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English (en)
Inventor
Shigeru Muramatsu
繁 村松
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OCHIAI NEKUSASU KK
Original Assignee
OCHIAI NEKUSASU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動方向を自在に変更し得る自在車輪におい
て、進行方向に対して逆方向に移動させる場合にも、こ
れに直交する方向に振れることなく適切に方向転換し得
るようにする。 【構成】 取付台(30)に対し第1の支持部材(3
1)を、第1の回転軸を中心に回動自在に支持すると共
に、第1の支持部材に連結された第2の支持部材(3
2)に対し、第2の回転軸を中心に車輪(40)を回動
自在に支持する。而して、車輪は取付台の移動に追従し
て第1の回転軸を中心に旋回すると共に、第2の回転軸
を中心に回動する。この取付台の移動方向に対し逆方向
に移動する場合には、車輪は第1の回転軸に直交し且つ
第1の回転軸を通る軸(32a)に沿って直線運動を行
なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動方向を自在に変更し
得る自在車輪、及びその自在車輪を具備し車台の振動を
生ずることなく移動方向を変更し得る搬送車に係る。
【0002】
【従来の技術】工場内搬送システムにおける自動化の一
環として、所定の軌跡に沿って自走する無人搬送車が普
及している。このような無人搬送車には一般的に、駆動
装置に連結された駆動車輪が設けられると共に、旋回可
能な自在車輪が設けられている。自在車輪は、通常キャ
スターと呼ばれ、車台に固定された取付台に対し垂直方
向の回転軸を中心に旋回し得るように支持されると共
に、旋回中心の回転軸に直交する(従って、車台の搬送
面に対して平行な)回転軸を中心に車輪が回動するよう
に支持されている。しかも、車輪の回転軸は、旋回中心
の回転軸に対し所定角度傾斜した軸上にあり、旋回中心
の回転軸から所定距離偏位した位置にある。而して、車
台の移動方向が変化すると、車輪に対し旋回中心の回転
軸を中心とした回転モーメントが働くので、自動的に車
輪の方向が変わり、自在車輪は車台の動きに追従する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の自在車輪に
よれば、車輪の回転軸が旋回中心の回転軸に対して常に
所定角度傾斜した軸上にあるので、車台の移動方向が変
化しても車台の動きに追従することができる。然し乍
ら、進行方向に対して正反対の方向に方向転換して移動
させる場合には、車輪の回転軸は旋回中心の回転軸を中
心に、所定距離偏位した位置で180度回転することに
なるので、車輪の回転軸が旋回中心の回転軸に対して偏
位している距離だけ、移動方向に対して直交する方向に
取付台及び車台が振れることになる。更に、移動方向へ
の駆動力が大であったり、あるいは強制的にその方向に
移動させようとすると、車輪及びその支持機構に対する
負荷が大となり自在車輪が破損するおそれがある。
【0004】そこで、本発明は、移動方向を自在に変更
し得る自在車輪において、進行方向に対して逆方向に移
動させる場合にも、これに直交する方向に振れることな
く適切に方向転換し得るようにすることを目的とする。
【0005】また、本発明は、上記自在車輪を備え、車
台の振れを惹起することなく逆方向に方向転換し得る搬
送車を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、取付台と、該取付台に対して第1の回転
軸を中心に回動自在に支持する第1の支持部材と、該第
1の支持部材に連結し前記第1の回転軸に対して直交す
る第2の回転軸を中心に車輪を回動自在に支持すると共
に、前記第2の回転軸に直交し且つ前記第1の回転軸を
通る軸に沿って前記車輪を直線運動可能に支持する第2
の支持部材とを備えることとしたものである。
【0007】また、本発明は、車台に複数の車輪を装着
し前記車台を移動可能に支持する搬送車において、取付
台と、該取付台に対して第1の回転軸を中心に回動自在
に支持する第1の支持部材と、該第1の支持部材に連結
し前記第1の回転軸に対して直交する第2の回転軸を中
心に車輪を回動自在に支持すると共に、前記第2の回転
軸に直交し且つ前記第1の回転軸を通る軸に沿って前記
車輪を直線運動可能に支持する第2の支持部材とを備え
た少なくとも一つの自在車輪を有し、該自在車輪の前記
取付台を前記車台に固定することとしたものである。
【0008】前記自在車輪において、前記第2の支持部
材を前記第1の支持部材に固定すると共に、前記車輪を
前記第2の支持部材に対し、前記車輪の直線運動の軸に
沿って移動可能に支持するとよい。あるいは、前記第2
の回転軸を前記第2の支持部材に対し固定軸とすると共
に、前記第2の支持部材を前記第1の支持部材に対し、
前記車輪の直線運動の軸に沿って移動可能に連結するこ
ととしてもよい。
【0009】
【作用】上記の構成になる自在車輪においては、取付台
に対し第1の支持部材が、第1の回転軸を中心に回動自
在に支持されると共に、第1の支持部材に連結された第
2の支持部材に対し、第2の回転軸を中心に車輪が回動
自在に支持されている。而して、車輪は取付台の移動に
追従して第1の回転軸を中心に旋回すると共に、第2の
回転軸を中心に回動する。この取付台の移動方向に対し
逆方向に移動する場合には、車輪は第1の回転軸に直交
し且つ第1の回転軸を通る軸に沿って直線運動を行な
う。即ち、車輪の回転中心となる第2の回転軸は、旋回
中心の第1の回転軸を含む直線運動軸に沿って移動する
ので、移動方向に対して直交する方向に振れが生ずるこ
となく、逆方向に方向転換することができる。また、上
記自在車輪を備えた搬送車によれば、自在車輪が上述の
ように作動するので、逆方向への方向転換時に車台の振
れが生ずることはない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の望ましい実施例を図面を参照
して説明する。図5及び図6は本発明の一実施例に係る
自在車輪を備えた搬送車1を示す。搬送車1は所定の軌
道に沿って自動走行する電動台車であり、その中央部
に、電動モータ(図示せず)によって駆動される一対の
駆動車輪2,2が配設されている。そして、搬送車1の
四隈にはキャスター即ち自在車輪3が設けられている。
【0011】図1及び図2は本発明の一実施例に係る自
在車輪3の構成を示すもので、取付台30に対して第1
の支持部材たるターンテーブル31が図1の上下方向の
回転軸(本発明にいう第1の回転軸に相当)を中心に回
動自在に支持されており、このターンテーブル31に第
2の支持部材たる一対のブラケット32,32がボルト
33,33によって固定されている。一対のブラケット
32,32間には車輪40が図2の左右方向の回転軸
(本発明にいう第2の回転軸に相当)を中心に回動自在
に支持されている。
【0012】取付台30は例えば円形のプレートで、図
2に示すように周縁部に環状溝30aが形成されると共
に、中心に位置決め孔30bが穿設されている。ターン
テーブル31は環状のプレートで、一方側の面に環状溝
30aと同心の環状溝31aが形成され、他方側の面に
一対の立壁部31b,31bが平行に形成されている。
また、ターンテーブル31の中空部の内周にも環状溝3
1cが形成されている。そして、取付台30とターンテ
ーブル31は、複数の鋼球36が各々の環状溝30a,
31a間に介装された状態で接合され、リテーナ35に
よって保持されている。
【0013】リテーナ35は円形のプレートで、外周に
環状溝35aが形成されると共に、中心に位置決め用の
突起35bが形成されている。而して、リテーナ35の
突起35bが取付台30の位置決め孔30bに嵌合さ
れ、ターンテーブル31の内周の環状溝31cとリテー
ナ35の外周の環状溝35aとの間に複数の鋼球37が
介装された状態で、位置決め孔30bを中心とした円周
上の3箇所に設けられたボルト38によって、リテーナ
35が取付台30に固定される。尚、取付台30、ター
ンテーブル31及びリテーナ35の各部材間の間隙を調
整する調整螺子39が設けられており、この調整螺子3
9を図2の下方に押し込むと各部材間の間隙が大とな
り、図2の上方に引き入れると各部材間の間隙が小とな
る。これにより、鋼球36,37の転動時の抵抗を調整
し、ターンテーブル31の回動を調整することができ
る。
【0014】ブラケット32は、図1に示すような平面
形状で、長手方向が取付台30及びターンテーブル31
の板面に平行な長穴32aが形成されている。即ち、長
穴32aは、その長手方向の軸がターンテーブル31の
回転軸(本発明の第1の回転軸)に対し直交するように
形成されている。上記の構造になる一対のブラケット3
2,32の長穴32a,32aに車輪40の軸部41の
両端部が嵌合された状態で、ブラケット32,32がタ
ーンテーブル31の一対の立壁部31bの各々にボルト
33,33によって固定され、ターンテーブル31に対
して垂直に支持されている。
【0015】車輪40は、環状の鉄製リム44の内周側
に、一対の鋼球の玉軸受42,42の外周側が嵌合され
ると共に、その内周側に軸部41が嵌合され、玉軸受4
2,42は、軸部41に係止された一対のリテーナ4
3,43によって保持されている。そして、リム44の
外周には、環状の硬質ウレタンゴム製のタイヤ45が嵌
着されている。
【0016】而して、本実施例の自在車輪3が図5及び
図6に示す搬送車1の下面四隈に装着され、駆動車輪
2,2が回転駆動されると、所定の軌道に沿って所定の
方向に移動する。これにより、例えば取付台30が図1
の右方向に移動すると、車輪40の軸部41は図1の長
穴32aの左端に位置し、この軸部41を中心に車輪4
0が回転する。このときの車輪40の軸部41は旋回中
心の回転軸に対し所定距離(図1の長穴32aの中心か
ら左端の軸部41の中心までの距離)偏位した位置にあ
るので、車輪40の向きが搬送車1の進行方向に追従す
るように、ターンテーブル31が旋回中心の回転軸を中
心に回動する。そして、搬送車1が逆方向に移動すると
き、即ち取付台30が図1の左方向に移動するときに
は、車輪40は長穴32aに沿って直線運動し、二点鎖
線で示すように軸部41が長穴32aの右端に移動し、
この軸部41を中心に車輪40が回転する。従って、車
輪40は搬送車1の移動方向に対し逆の方向に同一の軸
上を移動することになる。
【0017】以上のように、本実施例によれば、車輪4
0の軸部41は直線運動時に(即ち、長穴32aに沿っ
た移動時)車輪40の旋回中心(ターンテーブル31の
回転軸)を通るので、車輪40に振れが生ずることなく
円滑に逆方向に移動する。尚、本実施例ではブラケット
32に長穴32aを形成することとしたが、車輪40の
軸部41を直線運動可能に支持する構造であればよく、
例えば一対のブラケット32,32の相互に対向する面
に案内溝を形成し、これに軸部41の両端部を嵌合させ
て支持することとしてもよい。
【0018】図3及び図4は本発明の自在車輪の他の実
施例に係るもので、図1及び図2の実施例に比しターン
テーブル31の立壁部31b,31b及びブラケット3
2,32を変更し、これに伴ない車輪40の軸部41の
構造を変更したものである。従って、取付台30等は図
1及び図2の実施例と同様である。本実施例において
は、車輪60の軸部61は一対のブラケット50,50
に回動自在に支持されているが、直線運動は行なわず、
代って第2の支持部材たるブラケット50,50とター
ンテーブル31の立壁部31d,31dとの間で相対的
直線運動を行なうように構成されている。
【0019】各ブラケット50は第1のブラケット51
と第2のブラケット52が溶接されて成り、第2のブラ
ケット52の一方側(図4の左側)とターンテーブル3
1の立壁部31dとの間に、支持板53aに複数のロー
ラ53が挾持されて成りローラケージと称呼される市販
の直線運動用軸受が介装されている。第2のブラケット
52の他方側(図4の右側)と立壁部31dとの間には
レール54が設けられ、このレール54と立壁部31d
との間に、上記の直線運動用軸受と同様ローラ53から
成る直線運動用軸受が介装されている。レール54は図
3に示すように例えば4本の調整ボルト56によって全
長に亘って図4の左方に押圧支持され、これらの調整ボ
ルト56により、両側のローラ53,53とこれらを挾
持する部材との間の間隙が調整される。即ち、調整ボル
ト56を図4の左方に押し込むとローラ53,53の転
動時の抵抗が大となり、図4の右方に引き入れるとロー
ラ53,53の転動時の抵抗が小となる。而して、ロー
ラ53,53とこれらを挾持する部材との間が適切な間
隙に調整された後ナット57が装着され、更にボルト5
5によってレール54が第2のブラケット52に固定さ
れる。尚、立壁部31d,31dの各々の両端には埃除
け用カバー58が配設されボルト59,59によって止
着されている。
【0020】車輪60は前述の実施例における車輪40
と基本的には同じであり、軸部61に一対の玉軸受6
2,62を介してリム64が支持され、この外周にタイ
ヤ65が嵌着されている。第1のブラケット51と車輪
60との間にはスペーサ63が介装され、軸部61の両
端部は、第1のブラケット51の外側に設けられたリテ
ーナ66及びピン67によって保持されている。
【0021】本実施例によれば、車輪60の軸部61は
第1のブラケット51に回動自在に支持されているが、
第2のブラケット52を介してターンテーブル31に対
し直線運動を行ない得るように構成されている。而し
て、逆方向に方向転換する際に車輪60は図3に二点鎖
線で示したように移動し、軸部61が第2のブラケット
52の直線運動時に車輪60の旋回中心(ターンテーブ
ル31の回転軸)を通るので、逆方向に方向転換すると
きにも車輪60に振れが生ずることはない。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で、以下に記載する効果を奏する。即ち、本発明の自在
車輪は、第1の支持部材が取付台に対し、第1の回転軸
を中心に回動自在に支持されると共に、第1の支持部材
に連結された第2の支持部材に対し、第2の回転軸を中
心に車輪が回動自在に支持されているように構成されて
いるので、逆方向に方向転換する場合にも移動方向に対
して直交する方向に振れが生ずることはなく、容易に移
動方向を変更することができる。また、前述の自在車輪
を備えた搬送車によれば、車台の振れを惹起することな
く逆方向に方向転換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自在車輪の側面図であ
る。
【図2】本発明の一実施例に係る自在車輪の正断面図で
ある。
【図3】本発明の他の実施例に係る自在車輪の側面図で
ある。
【図4】本発明の他の実施例に係る自在車輪の正断面図
である。
【図5】本発明の一実施例に係る自在車輪を装着した搬
送車の斜視図である。
【図6】本発明の一実施例に係る自在車輪を装着した搬
送車の一部断面側面図である。
【符号の説明】
1 搬送車 3 自在車輪 30 取付台 31 ターンテーブル, 31b 立壁部 32,50 ブラケット, 32a 長穴 35 リテーナ, 36,37 鋼球 40,60 車輪 41,61 軸部 42,62 玉軸受 44,64 リム, 45,65 タイヤ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付台と、該取付台に対して第1の回転
    軸を中心に回動自在に支持する第1の支持部材と、該第
    1の支持部材に連結し前記第1の回転軸に対して直交す
    る第2の回転軸を中心に車輪を回動自在に支持すると共
    に、前記第2の回転軸に直交し且つ前記第1の回転軸を
    通る軸に沿って前記車輪を直線運動可能に支持する第2
    の支持部材とを備えたことを特徴とする自在車輪。
  2. 【請求項2】 車台に複数の車輪を装着し前記車台を移
    動可能に支持する搬送車において、取付台と、該取付台
    に対して第1の回転軸を中心に回動自在に支持する第1
    の支持部材と、該第1の支持部材に連結し前記第1の回
    転軸に対して直交する第2の回転軸を中心に車輪を回動
    自在に支持すると共に、前記第2の回転軸に直交し且つ
    前記第1の回転軸を通る軸に沿って前記車輪を直線運動
    可能に支持する第2の支持部材とを備えた少なくとも一
    つの自在車輪を有し、該自在車輪の前記取付台を前記車
    台に固定したことを特徴とする搬送車。
JP16041693A 1993-06-05 1993-06-05 自在車輪及びその自在車輪を備えた搬送車 Pending JPH06344704A (ja)

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