JP3223955B2 - モノレール式天井搬送車 - Google Patents

モノレール式天井搬送車

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JP3223955B2
JP3223955B2 JP00591396A JP591396A JP3223955B2 JP 3223955 B2 JP3223955 B2 JP 3223955B2 JP 00591396 A JP00591396 A JP 00591396A JP 591396 A JP591396 A JP 591396A JP 3223955 B2 JP3223955 B2 JP 3223955B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モノレール式天井
搬送車に関するもので、とくに、ガイドレールの水平レ
ール部の上面を転動する走行用駆動輪の前後2か所で前
記水平レール部の下面に当接する前後一対のバックアッ
プローラを備えたモノレール式天井搬送車に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、モノレール式天井搬送車のバック
アップローラは、ガイドレールの水平レール部の上面を
転動する走行用駆動輪の前後2か所で前記水平レール部
の下面に当接するように前後一対設けるとともに、前記
バックアップローラの配設位置各々に垂直軸周りで回転
自在な軸受部材を軸支し、これら各軸受部材の前記垂直
軸に対する前後方向偏心位置に前記バックアップローラ
を支承したキャスター機構を用いたものであった。
【0003】図6は上記の従来例におけるモノレール式
天井搬送車であって、図において、2はガイドレール、
23は搬送車フレーム、25はL形のブラケット、26
は垂直軸、27は軸受部材、28は水平軸、29はバッ
クアップローラである。上記のようなモノレール式天井
搬送車において、搬送車フレーム23のバックアップロ
ーラ29を配設する前後2か所に、側面形状がL形のブ
ラケット25が取付けられ、これら各ブラケット25の
水平部上側に、垂直軸26の周りに回転自在に軸受部材
27が支承され、これら各軸受部材27に前記バックア
ップローラ29が、前記垂直軸26に対して前後方向に
偏心した位置で水平軸28により支承されている。
【0004】従って、走行用駆動輪を回転駆動して搬送
車をガイドレール2に沿って自走させたとき、前後2つ
のバックアップローラ29はガイドレール2の下側水平
レール部の下面に当接しているので、搬送車が駆動車輪
を中心にシーソー運動するのを防止し、搬送車の姿勢を
水平に保つと同時に、駆動輪と水平レール部との間の摩
擦力を増大させる。
【0005】そして、前記各バックアップローラ29
は、垂直軸26の周りで操向回転可能であるから、水平
レール部との間の摩擦抵抗を受けて自動的に前記垂直軸
26に対し走行方向とは逆の真後ろの位置へ水平回動す
る。このように、従来装置においてはバックアップロー
ラはレール部との間で摩擦抵抗を受けるので、摩擦によ
る異音や摺接音が発生するとともに、レール部やバック
アップローラの寿命も短かいという欠点があった。
【0006】このように、この種のバックアップローラ
では、ローラが垂直軸に対して走行方向とは逆の方向に
自動的に水平回動するため、レール下面にはバックアッ
プローラの水平回動時において、ローラがレールからは
み出さないための水平面が必要であり、また、バックア
ップローラは台車の傾斜等により、一方のローラしかレ
ールとは当接しておらず、レールから離れているローラ
の回動方向が一定しないという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ガイドレールの水平レ
ール部の上面を転動する駆動輪の前後2ケ所で前記水平
レール部の下面に当接する前後一対のバックアップロー
ラを備えたモノレール式搬送車においては、前記バック
アップローラとレール間で発生する走行抵抗の増大や異
音の発生、およびローラやレールの摩耗を抑えることが
要求されている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した従来装
置における課題を解決するものであって、走行レール上
を回転駆動する駆動輪の前後2ケ所で走行レールの下面
に当接して転動するバックアップローラを設けたモノレ
ール式天井搬送車において、バックアップローラの水平
軸をブラケットに固定して設け、水平軸に対し球面軸受
を介してバックアップローラをローラ溝に沿って偏向お
よび軸方向へ摺動可能に取付けたことを特徴とするモノ
レール式天井搬送車である。
【0009】本発明によれば、バックアップローラは水
平軸に対し、球面軸受を介して取付けられているので、
水平軸上を摺動および球面軸受の周囲で操向可能であ
り、ガイドレールの水平レール部の溝に沿って常に走行
方向と平行な姿勢をとることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、走行レール上を回転駆動する駆動輪の前後2ケ所で
走行レールの下面に設けたローラ溝に当接して転動する
バックアップローラを設けたモノレール式天井搬送車に
おいて、バックアップローラの水平軸をブラケットに固
定して設け、水平軸に対し球面軸受を介してバックアッ
プローラをローラ溝に沿って偏向および軸方向へ摺動可
能に取付けたことを特徴とするモノレール式天井搬送車
であり、バックアップローラは水平軸に対し球面軸受を
介して取付けられているので、自動調心が可能であり、
バックアップローラが水平レール部の下面に設けられた
溝に沿って転動する時、バックアップローラは水平軸に
対して摺動可能であり、また球面軸受の周りでも操向可
能である。
【0011】請求項2記載の発明は、走行レール上を回
転駆動する駆動輪の前後2ケ所で走行レールの下面に設
けたローラ溝に当接して転動するバックアップローラを
設けたモノレール式天井搬送車において、バックアップ
ローラの水平軸を本体フレームに回転自在に取着された
ブラケットに固定して設け、バックアップローラをロー
ラ溝に沿って偏向および軸方向へ摺動可能に取付けたこ
とを特徴とするモノレール式天井搬送車であり、請求項
1記載の発明と同様に、バックアップローラは水平軸に
沿って摺動可能であり、かつ、水平軸が固定されている
ブラケットは本体フレームに対し回転自在に設けられて
いるので、回転方向に対しても操向が可能であり、バッ
クアップローラを水平レール部のローラ溝に沿って自動
調心が可能である。
【0012】以下、本発明の実施の形態について図1か
ら図4を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の1実施態様を示すモノ
レール式天井搬送車を示す正面図であり図2はその側面
図であり、図3はバックアップローラ部分の拡大断面図
であり、図4はバックアップローラの転動状況を示す概
要図である。
【0013】図において、1はモノレール式天井搬送車
であって、床面上で例えば天井等の高所に架設されたガ
イドレール2上で走行する。ガイドレール2は走行レー
ル3と上下一対の垂直レール4、5から構成されてお
り、駆動輪6はガイドレール2の走行レール3上で駆動
モータ7により回転駆動する。駆動輪6の前後でガイド
レール2の上下垂直レール部4、5を左右両側から挾む
ガイドローラ8が設けられており、さらに、駆動輪の前
後で走行レール3の下側のローラ溝12に当接して転動
するバックアップローラ9が設けられている。
【0014】該バックアップローラ9は本体フレームに
取着されたブラケットの側板に両端を固定して設けられ
た水平軸11の中心部に設けられた球面軸受13からな
る球面軸受を介して水平軸11に対して摺動可能に設け
られている。図2に示されているように、バックアップ
ローラの内面で球面軸受13に対する摺接部を形成する
バックアップローラ9の中心部には、開口部14が形成
されており、該開口部14は球面軸受13の球面間の最
大径より小径の外側開口部15と、球面軸受13の球面
間の最大径より大径の中央開口部16と、さらに、該中
央開口部16の外側で該中央開口部16よりも大径の内
側開口部17から構成されている。
【0015】さらに、内側開口部には、内径が球面軸受
13の球面間の最大径よりも小径のドーナツ型の保持板
18がボルト19によって取着されている。したがっ
て、バックアップローラ9は球面軸受13が外側開口部
15と保持板18で囲まれる中央開口部内において、球
面軸受13の球面間の最大径を形成する部分が外側開口
部15と保持板18から突出しない範囲内において自由
に転動する。
【0016】20は昇降フレームで、21は吊りベル
ト、22はドラムである。昇降フレーム20は搬送車1
に設けられた2対のドラム22に一端が固定された4本
の吊りベルト21で支持され、ドラム駆動モータにより
ドラム22を回転駆動し、昇降フレーム20を上昇又は
下降する。上記のモノレール式天井搬送車において、駆
動輪6が駆動モータ7によって回転駆動されると、搬送
車1は垂直レール4、5を左右から挾むようにして回転
するガイドローラ8により、駆動方向の左右を、また、
走行レール3の下面に沿って回転駆動するバックアップ
ローラ9により下方から支持されているので、モノレー
ル式天井搬送車1がガイドレール2を走行する時、ガイ
ドローラ8により左右の揺れを、また、バックアップロ
ーラ9により駆動輪6を中心とした上下の揺れるのを防
止し、水平位置を保つことができる。
【0017】さらに、本発明においては、バックアップ
ローラの水平軸をブラケットに固定して設け、水平軸に
対し球面軸受を介してバックアップローラを偏向および
軸方向へ摺動可能に取付けたので、バックアップローラ
は水平軸上で摺動および、球面軸受の周囲で操向可能で
あり、ガイドレールの水平レール部の溝に沿って、図3
に示すように自由に向きを変えて走行することが可能で
ある。 (実施の形態2)図5は本発明の他の実施態様を示すモ
ノレール式天井搬送車のバックアップローラ部分の拡大
断面図である。
【0018】図において、バックアップローラ9は水平
軸11に対して転動可能でかつ軸方向に滑動可能に設け
られており、水平軸11のその両端はブラケット10に
固定されている。ブラケット10はブラケット10の取
付部をU字状に形成した本体フレーム23に竪軸24を
介して回転可能に取着されている。なお、駆動輪6、ガ
イドローラ8を含む駆動機構は実施の形態1と同一構成
である。
【0019】上記の実施態様において、駆動輪6が回転
駆動されると、搬送車1は垂直レール4、5を左右から
挾むようにして回転するガイドローラ8により、駆動方
向の左右を、また、走行レール3の下面に沿って回転す
るバックアップローラ9により下方から支持されている
ので、モノレール式天井搬送車1がガイドレール2を走
行する時、ガイドローラ8により左右の揺れを、また、
バックアップローラ9により駆動輪6を中心とした上下
の揺れるのを防止し、水平位置を保つことができる。
【0020】さらに、本実施態様においては、バックア
ップローラの水平軸を本体フレームに回転自在に取着さ
れたブラケットに固定して設け、バックアップローラを
ローラ溝に沿って偏向および軸方向へ摺動可能に取付け
たので、バックアップローラは水平軸上で摺動および、
ブラケットを介して水平軸の回転方向に操向可能であ
り、ガイドレールの水平レール部の溝に沿って、自由に
向きを変えて走行することが可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、バックアップローラは
水平軸に対し、球面軸受を介して取付けられているの
で、バックアップローラは水平軸上を摺動および球面軸
受の周囲で操向可能であり、ガイドレールの水平レール
部の溝に沿って常に走行方向と平行な姿勢をとることが
でき、従来装置のように水平レールに対して横方向に摺
接することがなく、バックアップローラの回転による異
音や摺接音の発生を防ぐことができ、かつ、レールの摩
擦も減少し、バックアップローラの寿命も長く保つこと
ができる。
【0022】さらに、バックアップローラの水平軸を本
体フレームに回転自在に取着されたブラケットに固定し
て設けたので、バックアップローラは水平軸上で摺動可
能で、さらにブラケットを介して水平軸の回転方向に操
作可能であり、ガイドレールのローラ溝に沿って自由に
向きを変えて走行することができる。さらに、バックア
ップローラは、ブラケットに固定された水平軸に取着さ
れているので、水平回動を生ずることがなく、従来装置
のようにバックアップローラの水平回動時において、ロ
ーラがレールからはみ出さないための水平面をレールに
設ける必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモノレール式天井搬送車の概要を示す
正面図である。
【図2】本発明のモノレール式天井搬送車の概要を示す
側面図である。
【図3】本発明のバックアップローラ部分の拡大断面図
である。
【図4】本発明のモノレール式天井搬送車の走行状態を
示す概略図である。
【図5】本発明のバックアップローラ部分の他の実施態
様を示す拡大断面図である。
【図6】従来のモノレール式天井搬送車のバックアップ
ローラの概略図である。
【符号の説明】
1 モノレール式天井搬送車 2 ガイドレール 3 走行レール 4 垂直レール 5 垂直レール 6 駆動輪 7 駆動モータ 8 ガイドローラ 9 バックアップローラ 10 ブラケット 11 水平軸 12 ローラ溝 13 球面軸受 14 開口部 15 外側開口部 16 中央開口部 17 内側開口部 18 保持板 19 ボルト 20 昇降フレーム 21 吊りベルト 22 ドラム 23 本体フレーム 24 竪軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 隆義 山梨県中巨摩郡昭和町築地新居2000 株 式会社キトー内 (56)参考文献 特開 平7−101333(JP,A) 特開 平7−9990(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66C 9/02 B61B 13/04,13/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行レール上を回転駆動する駆動輪の前
    後2ケ所で走行レールの下面に設けたローラ溝に当接し
    て転動するバックアップローラを設けたモノレール式天
    井搬送車において、バックアップローラの水平軸をブラ
    ケットに固定して設け、水平軸に対し球面軸受を介して
    バックアップローラをローラ溝に沿って偏向および軸方
    向へ摺動可能に取付けたことを特徴とするモノレール式
    天井搬送車。
  2. 【請求項2】 走行レール上を回転駆動する駆動輪の前
    後2ケ所で走行レールの下面に設けたローラ溝に当接し
    て転動するバックアップローラを設けたモノレール式天
    井搬送車において、バックアップローラの水平軸を本体
    フレームに回転自在に取着されたブラケットに固定して
    設け、バックアップローラをローラ溝に沿って偏向およ
    び軸方向へ摺動可能に取付けたことを特徴とするモノレ
    ール式天井搬送車。
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