JPH0633863A - 継手構造 - Google Patents

継手構造

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JPH0633863A
JPH0633863A JP4189186A JP18918692A JPH0633863A JP H0633863 A JPH0633863 A JP H0633863A JP 4189186 A JP4189186 A JP 4189186A JP 18918692 A JP18918692 A JP 18918692A JP H0633863 A JPH0633863 A JP H0633863A
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
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    • F02P3/02Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 継手構造において、軸体(点火コイルの軸状
ターミナル)と筒体(筒状導電体)との差込み作業性を向
上させる。 【構成】 内燃機関の点火コイルと導電体とを結合する
継手構造において、高圧ターミナル(軸体)22を導電体
(筒体)19の内周に差込み、導電体(筒体)19の外周に
嵌合させて貫通穴19eから内方に突出させた係合リン
グ24の係合凸部24aを高圧ターミナル(軸体)22の
係合凹部22aに縮径力で係合させて、高圧ターミナル
(軸体)22と導電体(筒体)19とを結合した後、移動ス
リーブ25を係合リング24の外周に嵌合させて、係合
リング24の係合凸部24aの拡径を規制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、継手構造、特に内燃機
関の点火コイルの高圧ターミナルと導電体とを結合する
のに最適な継手構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関の点火装置としては、図
4に示すように、エンジン1のシリンダヘッド2に形成
した取付け孔3に絶縁体4を取付け、該絶縁体4の内周
に導電体5を嵌合させる。該絶縁体5の上部に設けた端
子6をスプリング7で付勢して、上記絶縁体4の上部に
差込んだ点火コイル8の高圧ターミナル9に接触させる
と共に、上記導電体5の下部に設けた端子10をスプリ
ング11で付勢して、上記絶縁体4の下部に差込んだ点
火プラグ12の端子13に接触させるものがある。(実
開昭64−8580号公報参照)
【0003】上記点火装置では、要求電圧の上昇に伴っ
て、点火プラグ12と絶縁体4との電気的シール性を高
める必要があり、このため、絶縁体4の内周を小径にし
て、点火プラグ12の碍子部12aを強力に締付けるよ
うにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記点
火装置では、その機能上、点火コイル8と導電体5とが
分離できる構造になっているから、エンジン1から点火
装置を取外す際に、点火コイル8を持って引上げると、
上記絶縁体4による点火プラグ12の締付けが強力であ
るので、点火プラグ12から絶縁体4が分離される前
に、点火コイル8が絶縁体4から分離されて、エンジン
1の取付け孔3内に絶縁体4や導電体5等が残るという
不具合が生じる。
【0005】このため、絶縁体4による点火コイル8の
締付けをより強力にすることが考えられるが、逆に点火
コイル8の差込み力も増加するので、差込み作業性が悪
化するという問題がある。また、点火コイルを接着する
ことも考えることが出来る。しかし、この場合には、部
分的な交換ができなくなるという問題がある。
【0006】そこで、本発明は、軸体(点火コイルの軸
状ターミナル)と筒体(筒状導電体)との差込み作業性が
向上する継手構造を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、軸体(内燃機関の点火コイルの軸状高圧
ターミナル)と、該軸体(高圧ターミナル)を内周に差込
んだ筒体(筒状導電体)とを結合する継手構造であって、
上記軸体(高圧ターミナル)の外周に係合凹部を形成し、
上記筒体(導電体)に、上記軸体(高圧ターミナル)の係合
凹部に対応する貫通穴を形成する一方、上記筒体(導電
体)の外周に嵌合し、上記貫通穴から上記軸体(高圧ター
ミナル)の係合凹部に縮径力で係合する係合凸部を有す
る係合リングと、該係合リングの外周に嵌合するロック
位置と、該係合リングの外周から退避するアンロック位
置とに移動可能に設けられ、上記係合リングの係合凸部
の拡径を規制する内周に形成した移動スリーブとを備え
たことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明によれば、軸体を筒体の内周に差込み、
該筒体の外周に嵌合させて貫通穴から内方に突出させた
係合リングの係合凸部を軸体の係合凹部に縮径力で係合
させて、軸体と筒体とを結合する一方、移動スリーブを
上記係合リングの外周に嵌合させる。この移動スリーブ
の嵌合により、係合リングの係合凸部の拡径が規制され
るので、係合凸部が軸体の係合凹部から外れなくなる。
【0009】これにより、軸体を持って引上げても、係
合リングの係合凸部が軸体の係合凹部から外れないよう
に移動スリーブでロックされるので、軸体が筒体から分
離されなくなる。また、軸体を筒体に差込むときには、
移動スリーブをアンロック位置に位置させておくことが
できるので、差込み力が増加せず、差込み作業性が向上
する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。図1及び図2に示すように、エンジン16のシ
リンダヘッド15には取付け孔16aが形成され、該取
付け孔16aの底部には点火プラグ17がねじ部17a
で固定されている。該点火プラグ17には、碍子部17
bと端子17cとが設けられている。
【0011】上記シリンダヘッド15の取付け孔16a
には筒状のゴム製絶縁体18が差込まれ、該絶縁体18
の上フランジ部18aでシリンダヘッド15の上面との
間をシールすると共に、該絶縁体18の外周突起18b
で取付け孔16aの内周との間をシールしている。該絶
縁体18の下部18cは、上記点火プラグ17の碍子部
17bの外周に嵌合して、碍子部17bの外周との間を
シールする。
【0012】該絶縁体18の下部18cの内面は、点火
プラグ17との電気的シール性を高めるために小径に形
成され、点火プラグ17の碍子部17bを強力に締付け
るように設定されている。
【0013】上記絶縁体18の内周にはパイプ状の導電
体19が嵌合され、該導電体19の外周突起19a,1
9aを絶縁体18の内周に食い込ませて、該導電体19
を絶縁体18に固定している。
【0014】上記導電体19の下部19bの内向き切り
起こし部19cにスプリング20を取付け、該スプリン
グ20を上記点火プラグ17の端子17cに接触させる
ことにより、導電体19と端子17cを電気的に接続さ
せる。
【0015】一方、図2に詳細に示すように、上記絶縁
体18の上部18dには大径の座ぐり部18eが形成さ
れ、該座ぐり部18e内に上記導電体19の上部19d
を所定の長さで突出させている。上記絶縁体18の座ぐ
り部18eには、点火コイル21の下部の筒状差込み部
21aが上方から差込まれ、該差込み部21aの外周凹
部21bに座ぐり部18eの外周凸部18fを係合させ
て、差込み部21aが不用意に抜け外れないように保持
している。
【0016】上記点火コイル21の差込み部21aの内
部には、上記導電体19の上部19dの内周に差込む軸
状高圧ターミナル22が一体的に設けられている。該高
圧ターミナル22の外周と上記差込み部21aの内周と
の間には、空間Sが形成されている。
【0017】上記高圧ターミナル22の外周には係合凹
部22aが形成され、上記導電体19の上部19dに
は、上記高圧ターミナル22の係合凹部22aに対応す
る貫通穴19eが形成されている。また、上記高圧ター
ミナル22の外周には、上記係合凹部22aよりも上位
置にストッパーリング23が固定されている。
【0018】上記導電体19の上部19dの外周に嵌合
するばね性の係合リング24が設けられ、該係合リング
24には、上記貫通穴19eから上記高圧ターミナル2
2の係合凹部22aに縮径力で係合する係合凸部24a
が形成されている。該係合リング24は、予め導電体1
9の外周に嵌合させて係合凸部24aを貫通穴19eか
ら内方に突出させる。そして、高圧ターミナル22を導
電体19の上部19dの内周に差込むと、係合凸部24
aが高圧ターミナル22の外周に乗り上げて拡径し、該
係合凸部24aが係合凹部22aに落ち込むと縮径す
る。
【0019】上記高圧ターミナル22の外周には有底筒
状の移動スリーブ25の底部25aが嵌合され、該移動
スリーブ25は、底部25aが上記ストッパーリング2
3に当接して筒部25bが上記係合リング24の外周に
遊嵌するロック位置(実線参照)と、筒部25bが上記係
合リング24の外周から退避するアンロック位置(二点
鎖線参照)とに自重で移動可能になっている。
【0020】該移動スリーブ25の内周は、上記係合リ
ング24の係合凸部24aの拡径を規制(拘束)するた
めに、係合リング24の外周と僅かに隙間を隔てる内径
に設定されている。
【0021】上記構成であれば、点火装置の組立てに際
しては、図3の(A)に示すように、点火コイル21の
高圧ターミナル22を上向きにすると、移動スリーブ2
5は自重でアンロック位置に下動する。この状態で、上
記絶縁体18に固定した導電体19の上部19dの内周
を上方から高圧ターミナル22に差込んでゆく。
【0022】上記導電体19の外周には、予め係合リン
グ24を嵌合させて、係合凹部24aを貫通穴19eか
ら内方に突出させており、上記導電体19の差込み途中
で、図3の(B)のように、係合凹部24aが高圧ターミ
ナル22の外周に乗り上げて拡径され、ついで図3の
(C)のように、係合凸部24aが高圧ターミナル22の
係合凹部22aに落ち込んで縮径されて、導電体19と
高圧ターミナル22が係合リング24で結合されるよう
になる。
【0023】このとき、点火コイル21の差込み部21
aに絶縁体18の座ぐり部18eが差込まれ、点火コイ
ル21と絶縁体18が差込み結合されるようになる。
【0024】その後、図3の(D)のように、点火コイ
ル21の高圧ターミナル22を下向きにする、つまり図
1のように、絶縁体18を上記シリンダーヘッド16の
取付け孔16aに取付ける状態にすると、上記移動スリ
ーブ25が自重でロック位置に下動して、筒部25bが
上記係合リング24の外周に遊嵌する。この移動スリー
ブ25の遊嵌により、係合リング24の係合凸部24a
の拡径が規制されるので、係合凸部24aが高圧ターミ
ナル22の係合凹部22aから外れなくなる。
【0025】したがって、図1のように、シリンダーヘ
ッド16の取付け孔16aに絶縁体18を差込んで、該
絶縁体18の下部18cを点火プラグ17の碍子部17
bに嵌合して組付けた後、取外す場合には、点火コイル
21を持って引上げると、係合リング24の係合凸部2
4aが拡径して高圧ターミナル22の係合凹部22aか
ら外れないように移動スリーブ25でロックされている
ので、取付け穴16a内から絶縁体18を容易に引き抜
くことができ、従来のように、高圧ターミナル22が絶
縁体18から分離して、取付け孔16a内に絶縁体18
や導電体19が残るおそれが全くない。
【0026】また、絶縁体18の下部18cの内径を小
径にして、点火プラグ17の碍子部17bを強力に締付
け、点火プラグ17と絶縁体18の電気的シール性を高
めた場合であっても、上記移動スリーブ25によるロッ
クで、高圧ターミナル22が絶縁体18から分離するお
それが全くなく、上記電気的シール性を高められること
で、点火装置の信頼性が向上する。
【0027】さらに、上記移動スリーブ25は、係合リ
ング24の外周に遊嵌したときのみロックし、アンロッ
ク位置では、高圧ターミナル22と導電体19を係合リ
ング24で結合するのに何らの影響も与えないから、高
圧ターミナル22の差込み力が増加せず、差込み作業性
が向上する。
【0028】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の継手構造、特に内燃機関の点火コイルと導電体とを結
合するための継手構造は、高圧ターミナル(軸体)を導電
体(筒体)の内周に差込み、導電体(筒体)の外周に嵌合さ
せて貫通穴から内方に突出させた係合リングの係合凸部
を高圧ターミナル(軸体)の係合凹部に縮径力で係合させ
て、高圧ターミナル(軸体)と導電体(筒体)とを結合した
後、移動スリーブを係合リングの外周に嵌合させて、係
合リングの係合凸部の拡径を規制するようにしたから、
係合リングの係合凸部が軸体の係合凹部から外れなくな
る。
【0029】したがって、高圧ターミナル(軸体)を持っ
て引上げても、係合リングの係合凸部が軸体の係合凹部
から外れないように移動スリーブでロックされるから、
絶縁体で点火プラグを強力に締付けた場合でも、高圧タ
ーミナル(軸体)が導電体(筒体)から分離しなくなり、点
火プラグと絶縁体の電気的シール性を高められるので、
点火装置の信頼性が向上するようになる。
【0030】また、移動スリーブは係合リングの外周に
嵌合したときのみロックし、アンロック位置では、高圧
ターミナル(軸体)と導電体(筒体)を係合リングで結合す
るのに何らの影響も与えないから、高圧ターミナル(軸
体)の差込み力が増加せず、差込み作業性が向上するよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の点火装置の継手構造の断面図であ
る。
【図2】 図1の要部拡大図である。
【図3】 継手構造の組立て手順の説明図である。
【図4】 従来の点火装置の継手構造の断面図である。
【符号の説明】
17 点火プラグ 18 絶縁体 19 導電体 19e 貫通穴 21 点火コイル 22 高圧ターミナル 22a 係合凹部 24 係合リング 24a 係合凸部 25 移動スリーブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸体と、該軸体を内周に差込んだ筒体と
    を結合する継手構造であって、 上記軸体の外周に係合凹部を形成し、上記筒体に、上記
    軸体の係合凹部に対応する貫通穴を形成する一方、 上記筒体の外周に嵌合し、上記貫通穴から上記軸体の係
    合凹部に縮径力で係合する係合凸部を有する係合リング
    と、 該係合リングの外周に嵌合するロック位置と、該係合リ
    ングの外周から退避するアンロック位置とに移動可能に
    設けられ、上記係合リングの係合凸部の拡径を規制する
    内周に形成した移動スリーブとを備えたことを特徴とす
    る継手構造。
  2. 【請求項2】 内燃機関の点火コイルの軸状高圧ターミ
    ナルと、該高圧ターミナルを内周に差込んだ筒状導電体
    とを結合する継手構造であって、 上記高圧ターミナルの外周に係合凹部を形成し、上記導
    電体に、上記高圧ターミナルの係合凹部に対応する貫通
    穴を形成する一方、 上記導電体の外周に嵌合し、上記貫通穴から上記高圧タ
    ーミナルの係合凹部に縮径力で係合する係合凸部を有す
    る係合リングと、 該係合リングの外周に嵌合するロック位置と、該係合リ
    ングの外周から退避するアンロック位置とに移動可能に
    設けられ、上記係合リングの係合凸部の拡径を規制する
    内周に形成した移動スリーブとを備えたことを特徴とす
    る継手構造。
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