JP5344286B2 - ブーツ部取付構造 - Google Patents
ブーツ部取付構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5344286B2 JP5344286B2 JP2008318231A JP2008318231A JP5344286B2 JP 5344286 B2 JP5344286 B2 JP 5344286B2 JP 2008318231 A JP2008318231 A JP 2008318231A JP 2008318231 A JP2008318231 A JP 2008318231A JP 5344286 B2 JP5344286 B2 JP 5344286B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular
- boot
- adhesive
- recess
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 84
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 84
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 67
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 67
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 8
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
そして、絶縁ケース11に一体的に外側へ向けて設けられた取付部13を取付ねじ15によってエンジン71の取付部73に取り付けることにより、エンジン71のプラグホール72内へコイル部21、高圧タワー部31およびブーツ部41を突入させた状態に内燃機関用点火コイル10を取り付けることができる。
なお、一次コイル、二次コイルおよびコイルスプリング23は、所定の回路を形成するように接続されている。
そして、ブーツ部41は、高電圧を絶縁シールする、例えば、シリコーンゴムなどの弾性体で構成されている。
そして、プラグホール72の底には、点火プラグ81の雄ねじ部85sを螺合させて点火プラグ81を取り付けるための取付ねじ孔72sが設けられている。
そして、金具85には、プラグホール72の取付ねじ孔72sに螺合する雄ねじ部85sと、この雄ねじ部85sから延び、中心電極と火花間隙をおいて対向する接地電極(図示省略)とが設けられている。
まず、ブーツ部41の環状挿入凹部45内へ所定量の接着剤51を注入した後、高圧タワー部31の環状挿入部33を環状挿入凹部45内へ挿入する。
このように、環状挿入凹部45内へ接着剤51を注入し、環状挿入部33を挿入すると、環状挿入凹部45内の接着剤51が環状挿入部33によって押し分けられ、環状挿入部33とブーツ部本体42との間のすきま、および、環状挿入部33と軸方向環状壁44との間のすきまに接着剤51が進入し、固化するので、高圧タワー部31に対してブーツ部41を接着剤51で取り付け、固定することができる。
図3に示すように、エンジン71に取り付けられた内燃機関用点火コイル10は、制御部に供給される信号に基づいて一次コイルに通電し、一次コイルへの通電を遮断することにより、鉄心に磁束が発生し、変化することによって二次コイルに高電圧が誘起され(発生し)、コイルスプリング23に高電圧が供給される。
そして、コイルスプリング23に供給された高電圧は点火プラグ81の頂部電極82に供給されるので、中心電極と接地電極との間に火花放電が発生する(例えば、特許文献1。)。
また、環状挿入部33とブーツ部本体42との間のすきま、および、環状挿入部33と軸方向環状壁44との間のすきまの接着剤51が薄く、接着面の界面破壊を招く可能性がある。
(1)絶縁パイプが、筒状の絶縁パイプ本体と、この絶縁パイプ本体の一端に形成され、下端側に環状係合突起が設けられている環状挿入部とを備え、ブーツ部が、点火プラグに被せる筒状のブーツ部本体と、このブーツ部本体の外周に形成された半径方向環状底壁と、この半径方向環状底壁の外縁から前記ブーツ部本体の軸方向へ起立させて形成された軸方向環状壁と、この軸方向環状壁、前記ブーツ部本体および前記半径方向環状底壁で形成された環状挿入凹部とを備え、この環状挿入凹部に、前記軸方向環状壁の内周の下端側に前記環状係合突起を係止させる環状係止凹部が、前記軸方向環状壁の内周の前記環状挿入凹部の開放端側に前記環状挿入凹部の開放端側を開放させて接着剤を貯留させる環状凹部が、前記半径方向環状底壁と反対側の軸方向環状壁の端に突起が、それぞれ設けられ、前記環状凹部における前記ブーツ部本体から前記突起までの長さと、前記ブーツ部本体から前記環状係止凹部の前記環状係合突起が係止する奥部までの長さとが略同一とされてなり、前記環状挿入凹部内のみへ前記接着剤を注入し、前記環状挿入部を前記環状挿入凹部内へ挿入することにより、前記絶縁パイプに対して前記ブーツ部を前記接着剤で取り付け、固定するブーツ部取付構造において、前記環状挿入凹部内の前記接着剤が前記環状挿入部によって押し分けられ、前記環状挿入部と前記ブーツ部本体との間のすきま、および、前記環状挿入部と前記軸方向環状壁との間のすきまに前記接着剤が進入し、前記接着剤が前記環状凹部内に貯留され、前記環状凹部から溢れた前記接着剤が、前記絶縁パイプ本体、前記環状挿入部および前記軸方向環状壁で形成される空間に充満して前記突起を覆うとともに、前記軸方向環状壁の半径方向の端面を覆うことで、前記絶縁パイプに対して前記ブーツ部が前記接着剤で取り付けられ、固定されることを特徴とする。
(2)(1)に記載のブーツ部取付構造において、前記突起を環状突起にしたことを特徴とする。
そして、環状挿入部と軸方向環状壁の内周面との間および環状凹部から溢れた接着剤が軸方向環状壁の半径方向の面(端面)を覆うことにより、接着剤とブーツ部との接触面積が多くなり、絶縁パイプに対してブーツ部を接着剤でさらに強固に取り付けることができる。
さらに、環状挿入部と軸方向環状壁の内周面との間および環状凹部から溢れた接着剤が軸方向環状壁の半径方向の面(端面)を覆うとともに、突起をも覆うことにより、接着剤とブーツ部との接触面積がさらに多くなり、絶縁パイプに対してブーツ部を接着剤で一層強固に取り付けることができる。
そして、突起を環状突起にしたので、環状挿入部と軸方向環状壁の内周面との間および環状凹部から溢れた接着剤が軸方向環状壁の半径方向の面(端面)を覆うとともに、環状突起をも覆うことにより、接着剤とブーツ部との接触面積がより一層多くなり、絶縁パイプに対してブーツ部を接着剤でより一層強固に取り付けることができる。
なお、図示を省略されている部分は、従来例と同様な構成とされている。
まず、図1に示すように、ブーツ部41の環状挿入凹部45内へ所定量の接着剤51を注入した後、高圧タワー部31の環状挿入部33を環状挿入凹部45内へ挿入する。
このように、環状挿入凹部45内へ接着剤51を注入し、環状挿入部33を挿入すると、環状係合突起33pが軸方向環状壁44を拡開させながら環状挿入凹部45内へ進入する。
そして、環状係合突起33pが環状係止凹部44sの位置に達し、環状係止凹部44sと対向するすると、環状係合突起33pが環状係止凹部44s内に入り、環状係合突起33pが環状係止凹部44sに係合する。
そして、図2に示すように、接着剤51が環状凹部44d内に貯留され、環状凹部44dから溢れた接着剤51が、絶縁パイプ本体32、環状挿入部33および軸方向環状壁44で形成する空間に充満して環状突起44pを覆うとともに、軸方向環状壁44の半径方向の面(端面)を覆い、固化するので、高圧タワー部31に対してブーツ部41を接着剤51で取り付け、固定することができる。
そして、軸方向環状壁44の内周の環状挿入凹部45の開放端側に、環状挿入凹部45の開放端側を開放させて環状凹部44dを設けたので、環状挿入部33と軸方向環状壁44の内周面との間および環状凹部44dから溢れた接着剤51が軸方向環状壁44の半径方向の面(端面)を覆うことにより、接着剤51とブーツ部41との接触面積が多くなり、高圧タワー部31に対してブーツ部41を接着剤51でさらに強固に取り付けることができる。
さらに、半径方向環状底壁43と反対側の軸方向環状壁44の端に、環状突起44pを設けたので、環状挿入部33と軸方向環状壁44の内周面との間および環状凹部44dから溢れた接着剤51が軸方向環状壁44の半径方向の面(端面)を覆うとともに、環状突起44pをも覆うことにより、接着剤51とブーツ部41との接触面積がさらに多くなり、高圧タワー部31(絶縁パイプ)に対してブーツ部41を接着剤51で一層強固に取り付けることができる。
そして、環状挿入部33の外周の下端側(絶縁パイプ本体32から離れた側)に環状係合突起33pを設け、この環状係合突起33pを係止させる環状係止凹部44sを、軸方向環状壁44の内周の下端側(半径方向環状底壁43側)に設けたので、環状係合突起33pと環状係止凹部44sとによっても、高圧タワー部31(絶縁パイプ)に対してブーツ部41を取り付けることができる。
また、軸方向環状壁44の内周の環状挿入凹部45の開放端側に、環状挿入凹部45の開放端側を開放させて環状凹部44dを設けた例を示したが、環状凹部44dを軸方向環状壁44の内周に、環状挿入凹部45のみに開放させて設けても、同様な効果を得ることができる。
また、半径方向環状底壁43と反対側の軸方向環状壁44の端に設ける突起を、環状突起44pとした例を示したが、突起は不連続で環状に連なるものであっても、同様な効果を得ることができる。
また、絶縁パイプを高圧タワー部31とした例を示したが、一次コイル、二次コイルおよび鉄心などを収容した絶縁ケースに高圧タワー部を設け、この高圧タワー部に取り付けるラバー部と、点火プラグ81に被せるブーツ部と、このブーツ部とラバー部とを連結するとともに、二次コイルからの高電圧を点火プラグへ伝達する導電体を収容した絶縁パイプとからなるアダプタまたはプロテクタに適用しても、同様な効果を得ることができる。
11 絶縁ケース
12 ソケット部
13 取付部
15 取付ねじ
21 コイル部
22 コイル部絶縁パイプ
23 コイルスプリング(導電体)
31 高圧タワー部(絶縁パイプ)
32 絶縁パイプ本体
33 環状挿入部
33p 環状係合突起(係合部)
41 ブーツ部
42 ブーツ部本体
43 半径方向環状底壁
44 軸方向環状壁
44d 環状凹部
44p 環状突起
44s 環状係止凹部(係止部)
45 環状挿入凹部
51 接着剤
71 エンジン
72 プラグホール
72s 取付ねじ孔
73 取付部
81 点火プラグ
82 頂部端子
84 絶縁碍子
85 金具
85s 雄ねじ部
Claims (2)
- 絶縁パイプが、筒状の絶縁パイプ本体と、この絶縁パイプ本体の一端に形成され、下端側に環状係合突起が設けられている環状挿入部とを備え、
ブーツ部が、点火プラグに被せる筒状のブーツ部本体と、このブーツ部本体の外周に形成された半径方向環状底壁と、この半径方向環状底壁の外縁から前記ブーツ部本体の軸方向へ起立させて形成された軸方向環状壁と、この軸方向環状壁、前記ブーツ部本体および前記半径方向環状底壁で形成された環状挿入凹部とを備え、この環状挿入凹部に、前記軸方向環状壁の内周の下端側に前記環状係合突起を係止させる環状係止凹部が、前記軸方向環状壁の内周の前記環状挿入凹部の開放端側に前記環状挿入凹部の開放端側を開放させて接着剤を貯留させる環状凹部が、前記半径方向環状底壁と反対側の軸方向環状壁の端に突起が、それぞれ設けられ、前記環状凹部における前記ブーツ部本体から前記突起までの長さと、前記ブーツ部本体から前記環状係止凹部の前記環状係合突起が係止する奥部までの長さとが略同一とされてなり、
前記環状挿入凹部内のみへ前記接着剤を注入し、前記環状挿入部を前記環状挿入凹部内へ挿入することにより、前記絶縁パイプに対して前記ブーツ部を前記接着剤で取り付け、固定するブーツ部取付構造において、
前記環状挿入凹部内の前記接着剤が前記環状挿入部によって押し分けられ、前記環状挿入部と前記ブーツ部本体との間のすきま、および、前記環状挿入部と前記軸方向環状壁との間のすきまに前記接着剤が進入し、前記接着剤が前記環状凹部内に貯留され、前記環状凹部から溢れた前記接着剤が、前記絶縁パイプ本体、前記環状挿入部および前記軸方向環状壁で形成される空間に充満して前記突起を覆うとともに、前記軸方向環状壁の半径方向の端面を覆うことで、前記絶縁パイプに対して前記ブーツ部が前記接着剤で取り付けられ、固定される、
ことを特徴とするブーツ部取付構造。 - 請求項1に記載のブーツ部取付構造において、
前記突起を環状突起にした、
ことを特徴とするブーツ部取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008318231A JP5344286B2 (ja) | 2008-12-15 | 2008-12-15 | ブーツ部取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008318231A JP5344286B2 (ja) | 2008-12-15 | 2008-12-15 | ブーツ部取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010138872A JP2010138872A (ja) | 2010-06-24 |
JP5344286B2 true JP5344286B2 (ja) | 2013-11-20 |
Family
ID=42349200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008318231A Active JP5344286B2 (ja) | 2008-12-15 | 2008-12-15 | ブーツ部取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5344286B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08284789A (ja) * | 1995-04-13 | 1996-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関の点火装置用伝送装置 |
JP3277750B2 (ja) * | 1995-04-26 | 2002-04-22 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関の点火装置用伝送装置及び点火装置 |
JP2005158516A (ja) * | 2003-11-26 | 2005-06-16 | Denso Corp | 点火コイルの取付け構造及び取付け方法 |
-
2008
- 2008-12-15 JP JP2008318231A patent/JP5344286B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010138872A (ja) | 2010-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8851915B2 (en) | Plug cap | |
JP6414472B2 (ja) | 内燃機関用の点火コイル | |
JP2009111198A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JP4410198B2 (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
KR100676778B1 (ko) | 점화 플러그용 스틱형 점화 코일 장치 | |
JP5344286B2 (ja) | ブーツ部取付構造 | |
JP2006286692A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
US6720854B2 (en) | Ignition coil having air layers as insulators and manufacturing method therefor | |
JP2007278140A (ja) | 内燃機関用プラグソケット | |
JP2008115846A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JP4920561B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JP3526826B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル装置 | |
JP2569743B2 (ja) | 点火コイルのプラグキャップ | |
JP3783957B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JP2006324698A (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
JP4042041B2 (ja) | 点火コイル | |
JP2007184453A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JP5294208B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JP2008025495A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JP2006291760A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JP3711275B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JPH1174139A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JP2002373819A (ja) | 内燃機関の点火コイル | |
JP2005158516A (ja) | 点火コイルの取付け構造及び取付け方法 | |
KR100891945B1 (ko) | 내연기관용 점화 코일의 2차 스풀과에 결합되는 연결부재 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111108 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120726 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120731 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121127 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130402 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130412 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130709 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130801 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5344286 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |