JPH063369Y2 - カメラのレンズ駆動装置 - Google Patents
カメラのレンズ駆動装置Info
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- JPH063369Y2 JPH063369Y2 JP1986118983U JP11898386U JPH063369Y2 JP H063369 Y2 JPH063369 Y2 JP H063369Y2 JP 1986118983 U JP1986118983 U JP 1986118983U JP 11898386 U JP11898386 U JP 11898386U JP H063369 Y2 JPH063369 Y2 JP H063369Y2
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- lens barrel
- lens
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K37/00—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
- H02K37/10—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
- H02K37/12—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets
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- G—PHYSICS
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- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/08—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification adapted to co-operate with a remote control mechanism
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B3/00—Focusing arrangements of general interest for cameras, projectors or printers
- G03B3/10—Power-operated focusing
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/06—Means for converting reciprocating motion into rotary motion or vice versa
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/14—Structural association with mechanical loads, e.g. with hand-held machine tools or fans
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、レンズ鏡筒と固定鏡筒との間に内蔵された
カメラのレンズ駆動装置に関する。
カメラのレンズ駆動装置に関する。
[考案の概要] この考案は、カメラのレンズ駆動装置において、固定鏡
筒のステータヨーク部と巻線及びヨーク部材とで構成し
たステータの外側に、レンズ鏡筒の外側胴部とこの外側
胴部の少なくとも内周にプラスチックマグネットで形成
されたロータマグネット部とで構成したロータを配設し
た、いわゆるアウタロータ形にしたことにより、レンズ
鏡筒と固定鏡筒等で構成されるカメラの鏡胴部の小形,
軽量化及び低コスト化を図ることができると共に、レン
ズ鏡筒のトルクアップや応答性の向上等を図ることがで
きるようにしたものである。
筒のステータヨーク部と巻線及びヨーク部材とで構成し
たステータの外側に、レンズ鏡筒の外側胴部とこの外側
胴部の少なくとも内周にプラスチックマグネットで形成
されたロータマグネット部とで構成したロータを配設し
た、いわゆるアウタロータ形にしたことにより、レンズ
鏡筒と固定鏡筒等で構成されるカメラの鏡胴部の小形,
軽量化及び低コスト化を図ることができると共に、レン
ズ鏡筒のトルクアップや応答性の向上等を図ることがで
きるようにしたものである。
[従来の技術] 例えば、ビデオカメラのレンズ鏡筒は、該レンズ鏡筒と
固定鏡筒との間に内蔵された中空形のレンズ駆動用PM
形ステッピングモータ等から成るレンズ駆動装置により
光軸方向に移動して自動的にフォーカシングレンズの焦
点を合せることができるようになっている。これを、第
2図によって具体的に説明すると、ビデオカメラの鏡筒
前半部を構成するレンズ鏡筒1と固定鏡筒2との間に
は、インナロータ形のレンズ駆動用PM形ステッピング
モータ3を内蔵してある。即ち、レンズ鏡筒1は2重円
筒状に形成してあり、その外側胴部1aがフォーカスリ
ングになっている。このレンズ鏡筒1の内側胴部1bの
内周にゴム製等のロータマグネット部4を形成してあ
り、これら内側胴部1bとロータマグネット部4とで前
記ステッピングモータ3のロータが構成されている。
固定鏡筒との間に内蔵された中空形のレンズ駆動用PM
形ステッピングモータ等から成るレンズ駆動装置により
光軸方向に移動して自動的にフォーカシングレンズの焦
点を合せることができるようになっている。これを、第
2図によって具体的に説明すると、ビデオカメラの鏡筒
前半部を構成するレンズ鏡筒1と固定鏡筒2との間に
は、インナロータ形のレンズ駆動用PM形ステッピング
モータ3を内蔵してある。即ち、レンズ鏡筒1は2重円
筒状に形成してあり、その外側胴部1aがフォーカスリ
ングになっている。このレンズ鏡筒1の内側胴部1bの
内周にゴム製等のロータマグネット部4を形成してあ
り、これら内側胴部1bとロータマグネット部4とで前
記ステッピングモータ3のロータが構成されている。
また、固定鏡筒2の先端部は2重円筒状に形成してあ
り、その内側胴部2bの外周と前記レンズ鏡筒1の内側
胴部1bの外周とはヘリコイド5により回転可能に螺合
してある。この固定鏡筒2の外側胴部2aがステータヨ
ーク部になっており、この外側胴部2aと、この外側胴
部2aの内側に環状に配設された2相の巻線6,6及び
内周部に多数個の極歯(図示しない)を有する極歯ヨー
ク部材7とで前記ステッピングモータ3のステータが構
成されている。このステッピングモータ3のロータの回
転により、内側胴部1bの内側先端部にフォーカシング
レンズ8を取付けた前記レンズ鏡筒1を固定鏡筒2に対
して光軸方向に移動させてオートフォーカスを行うこと
ができるようになっている。この類似構造は、特開昭6
0−151606号公報に示されている。
り、その内側胴部2bの外周と前記レンズ鏡筒1の内側
胴部1bの外周とはヘリコイド5により回転可能に螺合
してある。この固定鏡筒2の外側胴部2aがステータヨ
ーク部になっており、この外側胴部2aと、この外側胴
部2aの内側に環状に配設された2相の巻線6,6及び
内周部に多数個の極歯(図示しない)を有する極歯ヨー
ク部材7とで前記ステッピングモータ3のステータが構
成されている。このステッピングモータ3のロータの回
転により、内側胴部1bの内側先端部にフォーカシング
レンズ8を取付けた前記レンズ鏡筒1を固定鏡筒2に対
して光軸方向に移動させてオートフォーカスを行うこと
ができるようになっている。この類似構造は、特開昭6
0−151606号公報に示されている。
[考案が解決しようとする問題点] 近年のビデオカメラの小形,軽量化に伴い、ビデオカメ
ラの鏡胴部を一段と小形,軽量化することが望まれてい
るが、レンズ鏡筒1のロータマグネット部4と極歯ヨー
ク部材7との間及びレンズ鏡筒1の外側胴部1aの内周
面と固定鏡筒2の外側胴部2aの外周面との間には所定
のクリアランスをそれぞれ設けなければならないため、
レンズ鏡筒1の外径及び固定鏡筒2の肉厚が大きくなる
と共に、フォーカシングレンズ8をレンズ鏡筒1の内側
胴部1bのヘリコイド5と重ならないように取付けなけ
ればならないため、レンズ鏡筒1の光軸方向の長さが長
くなり、前記鏡胴部の小形,軽量化が難しかった。
ラの鏡胴部を一段と小形,軽量化することが望まれてい
るが、レンズ鏡筒1のロータマグネット部4と極歯ヨー
ク部材7との間及びレンズ鏡筒1の外側胴部1aの内周
面と固定鏡筒2の外側胴部2aの外周面との間には所定
のクリアランスをそれぞれ設けなければならないため、
レンズ鏡筒1の外径及び固定鏡筒2の肉厚が大きくなる
と共に、フォーカシングレンズ8をレンズ鏡筒1の内側
胴部1bのヘリコイド5と重ならないように取付けなけ
ればならないため、レンズ鏡筒1の光軸方向の長さが長
くなり、前記鏡胴部の小形,軽量化が難しかった。
また、ステッピングモータ3は、ステータの内側にロー
タがあるインナロータ形であり、レンズ鏡筒1を回転さ
せるように作用するマグネット部4の半径が小さいの
で、レンズ鏡筒1のトルクが小さかった。
タがあるインナロータ形であり、レンズ鏡筒1を回転さ
せるように作用するマグネット部4の半径が小さいの
で、レンズ鏡筒1のトルクが小さかった。
さらに、レンズ鏡筒1のマグネット部4は、例えば多極
に着磁した薄板帯状のゴムマグネットを、レンズ鏡筒1
の内側胴部1bの外周面に接着剤で固定することにより
形成されるが、ゴムマグネットの弾性力によりその継ぎ
目部分が外側に浮き上がり易いため、ゴムマグネットを
前記内側胴部1bの外周面に精密に接着することが難し
く、信頼性が低かった。
に着磁した薄板帯状のゴムマグネットを、レンズ鏡筒1
の内側胴部1bの外周面に接着剤で固定することにより
形成されるが、ゴムマグネットの弾性力によりその継ぎ
目部分が外側に浮き上がり易いため、ゴムマグネットを
前記内側胴部1bの外周面に精密に接着することが難し
く、信頼性が低かった。
そこで、この考案は、カメラの鏡胴部を小形,軽量化す
ることができ、レンズ鏡筒のトルクを一段と高めること
ができるカメラのレンズ駆動装置を提供するものであ
る。
ることができ、レンズ鏡筒のトルクを一段と高めること
ができるカメラのレンズ駆動装置を提供するものであ
る。
[問題点を解決するための手段] この考案のカメラのレンズ駆動装置は、2重円筒状のレ
ンズ鏡筒と、この2重円筒状のレンズ鏡筒を、その内側
胴部の外周とヘリコイドを介して回転及び光軸方向に移
動可能に支持した円筒状の固定鏡筒と、この円筒状の固
定鏡筒の先端部外周に形成されたステータヨーク部と、
このステータヨーク部の外側に配置した環状の巻線の外
側に配置された多数個の極歯を有する極歯ヨーク部材
と、この極歯ヨーク部材の外周面から所定クリアランス
隔てて対向した前記レンズ鏡筒の外側胴部をプラスチッ
クマグネットで形成することにより少なくともその内周
に形成されたロータマグネット部とを有し、前記レンズ
鏡筒は固定鏡筒に対して回転すると共に光軸方向に移動
するように構成してある。
ンズ鏡筒と、この2重円筒状のレンズ鏡筒を、その内側
胴部の外周とヘリコイドを介して回転及び光軸方向に移
動可能に支持した円筒状の固定鏡筒と、この円筒状の固
定鏡筒の先端部外周に形成されたステータヨーク部と、
このステータヨーク部の外側に配置した環状の巻線の外
側に配置された多数個の極歯を有する極歯ヨーク部材
と、この極歯ヨーク部材の外周面から所定クリアランス
隔てて対向した前記レンズ鏡筒の外側胴部をプラスチッ
クマグネットで形成することにより少なくともその内周
に形成されたロータマグネット部とを有し、前記レンズ
鏡筒は固定鏡筒に対して回転すると共に光軸方向に移動
するように構成してある。
[作用] 固定鏡筒のステータヨーク部に巻線を介して配設された
極歯ヨーク部材の外側に、レンズ鏡筒の外側胴部のロー
タマグネット部があるので、レンズ鏡筒は大きなトルク
でスムースに回転する。また、レンズ鏡筒の外径が小さ
くなってレンズ鏡筒及び固定鏡筒は小形,軽量になる。
極歯ヨーク部材の外側に、レンズ鏡筒の外側胴部のロー
タマグネット部があるので、レンズ鏡筒は大きなトルク
でスムースに回転する。また、レンズ鏡筒の外径が小さ
くなってレンズ鏡筒及び固定鏡筒は小形,軽量になる。
さらに、レンズ鏡筒の外側胴部の少なくとも内周をプラ
スチックマグネットにより形成したロータマグネット部
としたので、カメラの鏡胴部の構造の簡素化が図れ、小
形,軽量化及びコストダウンが図れる。また、固定鏡筒
に対してレンズ鏡筒の内側胴部の外周をヘリコイドを介
して回転及び光軸方向に移動可能に支持したので、簡単
な構造でレンズ鏡筒の回転動作が光軸方向の移動に変換
され、応答性が良好になる。
スチックマグネットにより形成したロータマグネット部
としたので、カメラの鏡胴部の構造の簡素化が図れ、小
形,軽量化及びコストダウンが図れる。また、固定鏡筒
に対してレンズ鏡筒の内側胴部の外周をヘリコイドを介
して回転及び光軸方向に移動可能に支持したので、簡単
な構造でレンズ鏡筒の回転動作が光軸方向の移動に変換
され、応答性が良好になる。
[実施例] 以上、この考案の実施例を図面と共に詳述する。尚、従
来の構成と同一部分には同一符号を付して説明する。
来の構成と同一部分には同一符号を付して説明する。
第1図に示すビデオカメラの鏡胴部のレンズ駆動装置に
おいて、2重円筒状のレンズ鏡筒1とこのレンズ鏡筒1
を回転可能に支持した円筒状の固定鏡筒2とでビデオカ
メラの鏡胴前半部が構成されている。このレンズ鏡筒1
の外側胴部1aと固定鏡筒2の先端部外周に形成したス
テータヨーク部2bとの間には、フォーカス用のアウタ
ロータ形のレンズ駆動用PM形ステッピングモータ3を
内蔵してある。詳述すると、レンズ鏡筒1の内側胴部1
bの外周と固定鏡筒2のステータヨーク部2bの内周と
はヘリコイド5により回転可能に螺合してある。このス
テータヨーク部2bの外側には環状の2相の巻線6,6
を配置してあると共に、各巻線6の外側には、外周部に
多数個の極歯(図示しない)を有する極歯ヨーク部材7
を配置してある。これらステータヨーク部2bと巻線6
及び極歯ヨーク部材7とで前記ステッピングモータ3の
ステータで構成されている。
おいて、2重円筒状のレンズ鏡筒1とこのレンズ鏡筒1
を回転可能に支持した円筒状の固定鏡筒2とでビデオカ
メラの鏡胴前半部が構成されている。このレンズ鏡筒1
の外側胴部1aと固定鏡筒2の先端部外周に形成したス
テータヨーク部2bとの間には、フォーカス用のアウタ
ロータ形のレンズ駆動用PM形ステッピングモータ3を
内蔵してある。詳述すると、レンズ鏡筒1の内側胴部1
bの外周と固定鏡筒2のステータヨーク部2bの内周と
はヘリコイド5により回転可能に螺合してある。このス
テータヨーク部2bの外側には環状の2相の巻線6,6
を配置してあると共に、各巻線6の外側には、外周部に
多数個の極歯(図示しない)を有する極歯ヨーク部材7
を配置してある。これらステータヨーク部2bと巻線6
及び極歯ヨーク部材7とで前記ステッピングモータ3の
ステータで構成されている。
前記極歯ヨーク部材7の外周面(各極歯)から所定クリ
アランス隔てて対向した前記レンズ鏡筒1の外側胴部1
aの内周には、ロータマグネット部4を形成してある。
このロータマグネット部4は、例えば、極歯ヨーク部材
7の極歯のピッチに合うように多極着磁するプラスチッ
クマグネットを外側胴部1aの内周面に二色成形法等に
より成形することにより形成される。これらレンズ鏡筒
1の外側胴部1aとロータマグネット部4とで前記ステ
ッピングモータ3のステータが構成されている。尚、こ
のレンズ鏡筒1の外側胴部1aはフォーカスリングにな
っており、レンズ鏡筒1の内側胴部1bの内側先端部に
は、外側のヘリコイド5の先端側と重なるようにフォー
カシングレンズ8を取付けてある。
アランス隔てて対向した前記レンズ鏡筒1の外側胴部1
aの内周には、ロータマグネット部4を形成してある。
このロータマグネット部4は、例えば、極歯ヨーク部材
7の極歯のピッチに合うように多極着磁するプラスチッ
クマグネットを外側胴部1aの内周面に二色成形法等に
より成形することにより形成される。これらレンズ鏡筒
1の外側胴部1aとロータマグネット部4とで前記ステ
ッピングモータ3のステータが構成されている。尚、こ
のレンズ鏡筒1の外側胴部1aはフォーカスリングにな
っており、レンズ鏡筒1の内側胴部1bの内側先端部に
は、外側のヘリコイド5の先端側と重なるようにフォー
カシングレンズ8を取付けてある。
また、前記固定鏡筒2の基部2cには、ズーム用のイン
ナロータ形のレンズ駆動用PM形ステッピングモータ1
0を内蔵してある。即ち、固定鏡筒2の基部2cの内側
凹部には環状の2相の巻線11,11を配置してあると
共に、各巻線11の内側には、内周部に多数個の極歯
(図示しない)を有する極歯ヨーク部材12を配置して
ある。これら基部2cと巻線11及び極歯ヨーク部材1
2とで前記ステッピングモータ10のステータが構成さ
れている。
ナロータ形のレンズ駆動用PM形ステッピングモータ1
0を内蔵してある。即ち、固定鏡筒2の基部2cの内側
凹部には環状の2相の巻線11,11を配置してあると
共に、各巻線11の内側には、内周部に多数個の極歯
(図示しない)を有する極歯ヨーク部材12を配置して
ある。これら基部2cと巻線11及び極歯ヨーク部材1
2とで前記ステッピングモータ10のステータが構成さ
れている。
而して、前記固定鏡筒2の基部2cの内側には、軸受
(図示しない)を介して円筒状のロータヨーク13を回
転可能に支持してある。このロータヨーク13の外側に
は、前記極歯ヨーク部材12の内周面(各極歯)から所
定クリアランス隔てて円筒状のゴムマグネット14を固
着してある。これらロータヨーク13とゴムマグネット
14とで前記ステッピングモータ10のロータが構成さ
れている。
(図示しない)を介して円筒状のロータヨーク13を回
転可能に支持してある。このロータヨーク13の外側に
は、前記極歯ヨーク部材12の内周面(各極歯)から所
定クリアランス隔てて円筒状のゴムマグネット14を固
着してある。これらロータヨーク13とゴムマグネット
14とで前記ステッピングモータ10のロータが構成さ
れている。
また、前記ロータヨーク13の内周面には、一対のカム
溝13a,13bを形成してある。この一対のカム溝1
3a,13bには、バリエーターレンズ及びコンペンセ
ーターレンズを保持した保持枠のカムフォロワー部(い
ずれも図示しない)をそれぞれ係合してある。さらに、
前記ロータヨーク13は、固定鏡筒2の基部2cの外周
面に回転可能に嵌装したズームリング15にピン16を
介して連結してある。このピン16の先端側にはマクロ
機構切替用のノブ17を固定鏡筒2の基部2cの外周面
から突出するように一体形成してある。
溝13a,13bを形成してある。この一対のカム溝1
3a,13bには、バリエーターレンズ及びコンペンセ
ーターレンズを保持した保持枠のカムフォロワー部(い
ずれも図示しない)をそれぞれ係合してある。さらに、
前記ロータヨーク13は、固定鏡筒2の基部2cの外周
面に回転可能に嵌装したズームリング15にピン16を
介して連結してある。このピン16の先端側にはマクロ
機構切替用のノブ17を固定鏡筒2の基部2cの外周面
から突出するように一体形成してある。
尚、符号18は固定鏡筒2の基端部にはめ込まれたアイ
リス装置であり、符号19はマスターレンズ(図示しな
い)等を内蔵したマスター鏡筒である。これらアイリス
装置18,マスター鏡筒19及び前記レンズ鏡筒1,固
定鏡筒2とでビデオカメラの鏡胴部が構成されている。
リス装置であり、符号19はマスターレンズ(図示しな
い)等を内蔵したマスター鏡筒である。これらアイリス
装置18,マスター鏡筒19及び前記レンズ鏡筒1,固
定鏡筒2とでビデオカメラの鏡胴部が構成されている。
以上の実施例によれば、フォーカス用のレンズ駆動用ス
テッピングモータ3をアウタロータ形にしたことによ
り、ロータマグネット部4とフォーカスリング(レンズ
鏡筒1の外側胴部1a)とを共用できると共に、レンズ
鏡筒1の内側胴部1bの内側に、外側のヘリコイド5の
先端側と重なるようにフォーカシングレンズ8を取り付
けることができるため、レンズ鏡筒1の外径及びレンズ
鏡筒1の軸方向の長さを短くすることができ、ビデオカ
メラの鏡胴部の小形,軽量化を一段と図ることができ
る。
テッピングモータ3をアウタロータ形にしたことによ
り、ロータマグネット部4とフォーカスリング(レンズ
鏡筒1の外側胴部1a)とを共用できると共に、レンズ
鏡筒1の内側胴部1bの内側に、外側のヘリコイド5の
先端側と重なるようにフォーカシングレンズ8を取り付
けることができるため、レンズ鏡筒1の外径及びレンズ
鏡筒1の軸方向の長さを短くすることができ、ビデオカ
メラの鏡胴部の小形,軽量化を一段と図ることができ
る。
また、レンズ鏡筒1を回転させるように作用するマグネ
ット部4の径が、従来のインナロータ形の径に比べて大
きくなるため、レンズ鏡筒1のトルクが一段とアップさ
れ、レンズ鏡筒1はスムースに回転して消費電力の低下
を図ることができる。このレンズ鏡筒1の内側胴部1b
の外周は、固定鏡筒2に対してヘリコイド5を介して回
転及び光軸方向に移動可能に支持してあるので、簡単な
構造によりレンズ鏡筒1の回転動作を光軸方向への移動
に変換することができ、レンズ鏡筒1の駆動源であるP
M形ステッピングモータ3と直接接続して駆動されるた
めに応答性が良好である。
ット部4の径が、従来のインナロータ形の径に比べて大
きくなるため、レンズ鏡筒1のトルクが一段とアップさ
れ、レンズ鏡筒1はスムースに回転して消費電力の低下
を図ることができる。このレンズ鏡筒1の内側胴部1b
の外周は、固定鏡筒2に対してヘリコイド5を介して回
転及び光軸方向に移動可能に支持してあるので、簡単な
構造によりレンズ鏡筒1の回転動作を光軸方向への移動
に変換することができ、レンズ鏡筒1の駆動源であるP
M形ステッピングモータ3と直接接続して駆動されるた
めに応答性が良好である。
さらに、レンズ鏡筒1の外側胴部1aの内周面側を多極
着磁を行ったプラスチックマグネットで形成されたロー
タマグネット部4としたので、このロータマグネット部
4をレンズ鏡筒1の駆動源であるPM形ステッピングモ
ータ3のロータと兼用できることにより、カメラの鏡胴
部の構造の簡素化を一段と図ることができると共に、そ
の小形,軽量化及びコストダウンを図って信頼性を一段
と向上させることができる。
着磁を行ったプラスチックマグネットで形成されたロー
タマグネット部4としたので、このロータマグネット部
4をレンズ鏡筒1の駆動源であるPM形ステッピングモ
ータ3のロータと兼用できることにより、カメラの鏡胴
部の構造の簡素化を一段と図ることができると共に、そ
の小形,軽量化及びコストダウンを図って信頼性を一段
と向上させることができる。
また、フォーカス用及びズーム用の各ステッピングモー
タ3,10の各巻線6,11を配置する固定鏡筒2は一
体形成により薄肉になっているため、この点からもカメ
ラの鏡胴部の軽量化が図られると共に、部品点数が少な
くて済み、組立性が向上する。
タ3,10の各巻線6,11を配置する固定鏡筒2は一
体形成により薄肉になっているため、この点からもカメ
ラの鏡胴部の軽量化が図られると共に、部品点数が少な
くて済み、組立性が向上する。
尚、上記実施例においては、レンズ鏡筒1の外側胴部1
aの内周面側をプラスチックマグネットで成形してロー
タマグネット部4を形成したが、レンズ鏡筒1の外側胴
部1aの内周面に薄板帯状のゴムマグネットを圧入して
ロータマグネット部を形成してもよく、また、レンズ鏡
筒1の外側胴部1a自体をプラスチックマグネットで形
成してロータマグネット部とフォーカスリングを兼用し
ても良い。さらに、上記実施例では、ビデオカメラに適
用した場合を示したが、スチルカメラ等の他のカメラに
適用できることは勿論である。
aの内周面側をプラスチックマグネットで成形してロー
タマグネット部4を形成したが、レンズ鏡筒1の外側胴
部1aの内周面に薄板帯状のゴムマグネットを圧入して
ロータマグネット部を形成してもよく、また、レンズ鏡
筒1の外側胴部1a自体をプラスチックマグネットで形
成してロータマグネット部とフォーカスリングを兼用し
ても良い。さらに、上記実施例では、ビデオカメラに適
用した場合を示したが、スチルカメラ等の他のカメラに
適用できることは勿論である。
[考案の効果] 以上のように、この考案によれば、固定鏡筒のステータ
ヨーク部の外側に配置した巻線及び極歯ヨーク部材の外
側に、この極歯ヨーク部材の外周面から所定クリアラン
ス隔ててレンズ鏡筒の外側胴部の少なくとも内周をプラ
スチックマグネットで形成したロータマグネット部を配
設したので、レンズ鏡筒の外径及び軸方向の長さ等を小
さくすることができ、カメラの鏡胴部の構造の簡素化、
小形,軽量化及びコストダウンを一段と図ることができ
る。
ヨーク部の外側に配置した巻線及び極歯ヨーク部材の外
側に、この極歯ヨーク部材の外周面から所定クリアラン
ス隔ててレンズ鏡筒の外側胴部の少なくとも内周をプラ
スチックマグネットで形成したロータマグネット部を配
設したので、レンズ鏡筒の外径及び軸方向の長さ等を小
さくすることができ、カメラの鏡胴部の構造の簡素化、
小形,軽量化及びコストダウンを一段と図ることができ
る。
また、レンズ鏡筒のロータマグネット部が従来のレンズ
駆動用モータのものより外側に位置するため、レンズ鏡
筒のトルクアップを図ることができる。
駆動用モータのものより外側に位置するため、レンズ鏡
筒のトルクアップを図ることができる。
さらに、固定鏡筒に対してレンズ鏡筒の内側胴部の外周
をヘリコイドを介して回転及び光軸方向に移動可能に支
持したので、簡単な構造でレンズ鏡筒の回転動作を光軸
方向の移動に変換することができて応答性を向上させる
ことができる。
をヘリコイドを介して回転及び光軸方向に移動可能に支
持したので、簡単な構造でレンズ鏡筒の回転動作を光軸
方向の移動に変換することができて応答性を向上させる
ことができる。
第1図はこの考案の実施例を示すカメラの鏡胴部の要部
断面図、第2図は従来のカメラの鏡胴前半部の断面図で
ある。 1…レンズ鏡筒、1a…外側胴部、1b…内側胴部、2
…固定鏡筒、2b…ステータヨーク部、3…レンズ駆動
用ステッピングモータ、5…ヘリコイド、4…ロータマ
グネット部、6…巻線、7…極歯ヨーク部材。
断面図、第2図は従来のカメラの鏡胴前半部の断面図で
ある。 1…レンズ鏡筒、1a…外側胴部、1b…内側胴部、2
…固定鏡筒、2b…ステータヨーク部、3…レンズ駆動
用ステッピングモータ、5…ヘリコイド、4…ロータマ
グネット部、6…巻線、7…極歯ヨーク部材。
Claims (1)
- 【請求項1】2重円筒状のレンズ鏡筒と、この2重円筒
状のレンズ鏡筒を、その内側胴部の外周とヘリコイドを
介して回転及び光軸方向に移動可能に支持した円筒状の
固定鏡筒と、この円筒状の固定鏡筒の先端部外周に形成
されたステータヨーク部と、このステータヨーク部の外
側に配置した環状の巻線の外側に配置された多数個の極
歯を有する極歯ヨーク部材と、この極歯ヨーク部材の外
周面から所定クリアランス隔てて対向した前記レンズ鏡
筒の外側胴部をプラスチックマグネットで形成すること
により少なくともその内周に形成されたロータマグネッ
ト部とを有し、前記レンズ鏡筒は固定鏡筒に対して回転
すると共に光軸方向に移動するように構成したことを特
徴とするカメラのレンズ駆動装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986118983U JPH063369Y2 (ja) | 1986-08-02 | 1986-08-02 | カメラのレンズ駆動装置 |
KR2019870011413U KR930004518Y1 (ko) | 1986-08-02 | 1987-07-11 | 카메라의 렌즈구동용 모터 |
US07/076,723 US4828360A (en) | 1986-08-02 | 1987-07-23 | Drive motor for camera lens assembly |
GB8717934A GB2196186B (en) | 1986-08-02 | 1987-07-29 | Drive motor for camera lens assembly |
CA000543365A CA1306127C (en) | 1986-08-02 | 1987-07-30 | Drive motor for camera lens assembly |
FR878710939A FR2604038B1 (fr) | 1986-08-02 | 1987-07-31 | Moteur d'entrainement pour objectif d'appareil de prise de vues |
NL8701812A NL193572C (nl) | 1986-08-02 | 1987-07-31 | Lensaandrijfinrichting. |
DE3725464A DE3725464C2 (de) | 1986-08-02 | 1987-07-31 | Linsenantriebsmechanismus |
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---|---|---|---|
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JPS6326814U JPS6326814U (ja) | 1988-02-22 |
JPH063369Y2 true JPH063369Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=14750104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP1986118983U Expired - Lifetime JPH063369Y2 (ja) | 1986-08-02 | 1986-08-02 | カメラのレンズ駆動装置 |
Country Status (8)
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JP (1) | JPH063369Y2 (ja) |
KR (1) | KR930004518Y1 (ja) |
CA (1) | CA1306127C (ja) |
DE (1) | DE3725464C2 (ja) |
FR (1) | FR2604038B1 (ja) |
GB (1) | GB2196186B (ja) |
NL (1) | NL193572C (ja) |
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DE19521654C2 (de) * | 1995-06-14 | 1999-01-07 | Wolf Gmbh Richard | Optische Vorrichtung |
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TW201416583A (zh) * | 2012-10-17 | 2014-05-01 | Hiwin Mikrosystem Corp | 螺桿往復運動之外轉式直驅機構 |
CN103780007A (zh) * | 2012-10-18 | 2014-05-07 | 大银微系统股份有限公司 | 螺杆往复运动的外转式直驱机构 |
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JPS5994709A (ja) * | 1982-11-24 | 1984-05-31 | Mamiya Koki Kk | カメラレンズ駆動装置 |
US4605286A (en) * | 1983-05-20 | 1986-08-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Motor built-in lens mounting |
JPS59216111A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-06 | Asahi Optical Co Ltd | カメラの焦点調節装置 |
US4682854A (en) * | 1984-01-10 | 1987-07-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Lens barrel incorporating a motor |
JPS60151606A (ja) * | 1984-01-19 | 1985-08-09 | Canon Inc | ステツプ駆動とブラシレス駆動を切換え可能なモ−タ−及び前記モ−タ−を組み込んだレンズ鏡筒 |
JPS60226732A (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-12 | Canon Inc | プリントコイル持つた中空モ−タ |
-
1986
- 1986-08-02 JP JP1986118983U patent/JPH063369Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-07-11 KR KR2019870011413U patent/KR930004518Y1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-07-23 US US07/076,723 patent/US4828360A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-29 GB GB8717934A patent/GB2196186B/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-30 CA CA000543365A patent/CA1306127C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-31 FR FR878710939A patent/FR2604038B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-31 NL NL8701812A patent/NL193572C/nl not_active IP Right Cessation
- 1987-07-31 DE DE3725464A patent/DE3725464C2/de not_active Expired - Fee Related
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CA1306127C (en) | 1992-08-11 |
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FR2604038A1 (fr) | 1988-03-18 |
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NL193572C (nl) | 2000-02-02 |
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GB2196186B (en) | 1990-07-18 |
NL8701812A (nl) | 1988-03-01 |
NL193572B (nl) | 1999-10-01 |
GB2196186A (en) | 1988-04-20 |
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