JPS60151606A - ステツプ駆動とブラシレス駆動を切換え可能なモ−タ−及び前記モ−タ−を組み込んだレンズ鏡筒 - Google Patents

ステツプ駆動とブラシレス駆動を切換え可能なモ−タ−及び前記モ−タ−を組み込んだレンズ鏡筒

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JPS60151606A
JPS60151606A JP834084A JP834084A JPS60151606A JP S60151606 A JPS60151606 A JP S60151606A JP 834084 A JP834084 A JP 834084A JP 834084 A JP834084 A JP 834084A JP S60151606 A JPS60151606 A JP S60151606A
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brushless
permanent magnet
lens
drive
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Michihiro Kugioka
釘岡 通弘
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Canon Inc
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/02Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
    • G02B7/04Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
    • G02B7/08Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification adapted to co-operate with a remote control mechanism

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はモーターを内蔵したレンズ鏡筒拠関し、特に1
.モーターのローターを円筒形永久磁石とし、前記円筒
形永久磁石をステップモーターの駆動によるステップ駆
動とブラシレスモータの駆動による連続的円滑回転運動
によるブラシレス駆動とに使い分けて駆動し得るモータ
ーを内蔵したレンズ鏡筒に関する。
近年、カメラとレンズの撮影システムにおいてレンズ鏡
筒内のフォーカス用レンズを撮影者の人手に依らず自動
的に合焦点位置に移動制御する所謂、自動合焦装置が組
み込まれてカメラの自動化が促進されている0 前述の自動合焦装置はフォーカス用レンズをモーターの
回転力を利用して合焦点位置に移動制御するのであるが
、このモーターの構造に改良工夫が行なわれローターを
中空状になし、この中空状ローターの中空部を撮影光路
又は各種光学系収納部とした中空モーターが例えば特開
昭57−186738.実開昭57−28424として
提案されている。
前記中空モーターのモーター形式としてはリニアモータ
ー、ステップモーター(ステッピングモーター)、コア
レスモーター又はブラシレスモーターが考えられる。−
F記各種形式のモーターにおいて、ステップモーターは
1入力信号に対する回転角度の出力値(出力量)が正確
に定まり、フォーカスレンズをステップモーターで駆動
制御するとフォーカスレンズの移動数の制御性能を高め
ることができる。しかしながらステップモーターはパル
ス信号による階動的(ステップ的)回転運動を行なうこ
とを特徴とするものであり、フォーカスレンズの初期位
置から合焦点までの最終位置への駆動(要する時間が長
くなる。(駆動周波数を高くするとモータカ;脱調する
) 更に又、ステップモーターの場合他のモーター例えばブ
ラシレスモーターに比し起動トルクが弱く、フォーカス
用レンズの駆動力が小さくなり、起動トルクをフォーカ
ス用レンズを動かすのに充分な大きさを確保しようとす
るとモーター形状が大きくなりレンズ鏡筒□に組み込む
のにレンズ鏡筒の携帯性を考えた場合には電源エネルギ
ー・形状寸法等の点で不都合がある。
又、フォーカス用レンズを回転運動を直進運動に変換す
る変換手段を介してブラシレスモーターに依って移動制
御する場合、フォーカス用レンズがスタート位置から合
焦点位置に移動するに際し、合焦点位置に正しく停止す
るようにするためにはローy−iの停止!′l制御を高
精度に行なう必要があり、そのためローターの慣性力の
制御ヤ、ローターのブレーキ制御が必要となり制御系統
が観雑になる等の問題があった。
本発明は上記の問題点を検討しレンズ鏡筒に内蔵し、フ
ォーカス用レンズの移動制御に最も好ましい形態のモー
ターを提供することを目的とする。
上記目的のため本発明は前述ステップモーターの〜欠点
を排除し利点を採用し、更に同様に、ブラシレスモータ
ーの欠点を排し利点のみを利用し得るモーターを内蔵し
たレンズ鏡筒を提供する。
更に本発明は上記目的のため中空円筒型永久磁石をレン
ズ鏡筒内のレンズ光学系の光軸まわりに回転可能に保持
しs AU記永久磁石の前記光軸の、一端側に、全周に
わたってステップモーターのローターを4ff成するS
極とN極を多数着磁してステップ駆動用永久磁石部と成
し、前記永久磁石の前記光軸の他端側には2極又は4極
のブラシレスモーターのローター用としての8極とN極
を着磁してブラシレス駆動用永久磁石部と成し、前記ス
テップ駆動用永久磁石部の外側に2組のリング状コイル
及び前記リング状コイルにより励磁される極歯を設けた
リング状ヨーク部材を前記レンズ鏡筒の固定部に保持し
、前記ブラシレス駆動用永久磁石部の外側にブラシレス
駆動用コイル及びヨーク部材を前記し、ンズ鏡簡の固定
部に保持する様構成して前記ステップ駆動用コイルと前
記ブラシレス駆動用コイルへの通・成切換制御によって
前記中空円筒型永久磁石のローターをブラシレスモータ
ー的回転運動とステップモーター的階動運動とに切換え
、このローターの回転運動を直進移動に変換しフォーガ
ス用レンズを合焦点位置に駆動し得るようにしたもので
ある。
更に本発明の第2の目的は、上記のステップモーターと
ブラシレスモーターの有機的結合によるハイブリッドモ
ーターを用いて自動合焦動作に要する時間を極力短かく
し得るレンズ鏡筒を提供する。
即ち、フォーカス用レンズと被写体間の距離(被写体距
離)を測距し前記被写体距離が所定値以上ある場合には
フォーカス用レンズを合焦点位置の近傍点までは前記ブ
ラシレス的駆動によって短時間に移動し、近傍点より合
焦点位置までの範囲はステップ的駆動を行なうことによ
りフォーカス用レンズの移動に要する時間を短かくする
ことのできるレンズ鏡筒を提供する。
四に本発明の第三の目的は前述のハイブリッドモーター
を用いてレンズ鏡筒内のフォーカス用レンズの移動時に
おける現在位置を検出するエンコーダー機能を備えたレ
ンズ鏡筒を提供することにある。即ち、前記フォーカス
用レンズモーターを前記ハイブリッドモーターで移動−
する際に、フォーカス用レンズを合焦点位置に移動する
ため測距手段にて被写体距離を測距し、被写体距離が所
定距離以上ある場合にはローターをブラシレス駆動によ
って高速制御する際にローターのステップ駆動側のステ
ップ駆動用永久磁石部の回転によってステップモーター
用コイルに発生する逆起電力信号を検出し、この逆起電
力信号をカウントすることによりフォーカス用レンズの
移動量を制御しようとするものである。
第1図において本発明のモーターの駆動方式を説明する
0測距手段で被写体距離を測距し、との測距信号をフォ
ーカスレンズを合焦点位置に駆動するローターの回転角
θ1 に変換する。
ローターの駆動をステップ的に駆動すると、フォーカス
用レンズの駆動時間即ちフォーカス用レンズの初期始動
位置から合焦点位置までの移動時間t、は非常に長くな
る。これに比し、フォーカス用レンズの始動位置から合
焦点位置の手前θ8までをブラシレス的駆動によって移
動し、θBの位置から合焦点位置θ1までをステップモ
ーター的に駆動することによシフオーカス用レンズの移
動時間t、け前述のステップ駆動のみによる所要時間t
、に比し短縮することができる。
第1図においてタテ軸はモータの回転角度を表し、ヨコ
軸は時間を示している。特性グラフ■はレンズの合焦点
位置の手前、すなわち、設定1+&θSまではブラシレ
ス的駆動を行い、その後θ8から合焦点位置θビまでは
ステップ的駆動を行った例である。
第2図A−B、−B、は本発明のブラシレスモーターと
δテップモーターを組み合わせたハイブリッドモーター
のローターとステーターを示す。
図において1は中空円筒型永久磁石であり、この永久磁
石lはレンズ鏡筒の固定筒内に軸受2によって回転自在
に保持する。前記永久磁石lにはフォーカス用レンズL
、を固定し又、第2図Aに示すようにレンズの光軸に沿
う方向の一端側IAにはS極とN極をステップモーター
として機能するように多数極を着゛極する。永久磁石l
の他端側、lBKはS極とN極を2極又は4極を着磁す
る。前記永久磁石のtA側はステップ駆動用永久磁石部
とし、lB側はブラシレス駆動用永久磁石部としてのロ
ーターとして作用する。2及び4はステップモーター用
コイルとブラシレスモーター用コイルを示し、コイル2
は前記永久磁石1のステップ駆動用永久磁石部IAの外
側に配置して前記固定筒の内側に後述コイルボビンを介
して固定し、コイル4は前記−ブラシレス駆動用永久磁
石部IBの外側に配置して前記固定筒に固定する。
前記コイル2は第2図Cに示したような互いに噛み合う
極歯6A・8Aを有−したコイルボビンである。ステッ
プ駆動用コイル2は前記クシ歯に磁極を発生させるため
に、コイルボビン3の中にリング形状に形成され、ブラ
シレス駆動用コイル4は第2図りに示すように円弧形状
に形成する。
第3図はブラシレス駆動とステップ駆動の制御回路ブロ
ック図を示す。第4図は、第3図の制御回路ブロック図
の各部のタイミング図を示してbる。
第3図は本発明のモー)−の駆動回路を示す。
図において1o//i測距装置を示し被写体距離を測距
する。12は測距装置からの信号に基づき、結像レンズ
を合焦点位置に移動するために要する前記ローターの回
転角度を検出する回路である。この回転角度検出回路の
出力信号をθ1とする。14は判別回路。16Fi比較
基準信号θ8を発生する回路で前記判別回路14に入力
する。比較基準信号θBは前記ブラシレスコイルにの 絵心するレベル信号判別回路14繻前記検出回と 路の出力θlと比較基準信号θ80大・小関係の比へ 較を行ない、θl−θ8の差信号θムがθA>0か、又
はθム〈0の判別信号を論理信号高(l()・低(L)
で示して出力する。今ここではθA>0のときH1θA
≦0のときLになるようにする。15は向転方向の判別
回路であり、CW、CCWを判別することにより論理″
′H″又は”L”を出力する。
18はブラシレスモーター駆動回路を示し、20はステ
ップモーターの分配回路、22はステラフモーター駆動
回路である。24はステップモーターのコイルL、・L
4に発生する逆起電力を検出する回路。26は減算カウ
ンターで該カウンター26はブラシレスモーターの作動
に同期してカウント開始し、所定のカウント数即ち、ブ
ラシレスモーターによる駆動を停[卜するカウント数を
計数した後キャリー信号Cムを出力する。
又、27/liクロック発生回路である。
次に上記構成の作動について説明する。
まず測距動作により被写体距離の測距が行なわれ続いて
前記測距動作に基づいた測距信号をローターの回転によ
り結像レンズを合焦位置に移動するための回転角θ1の
検出動作が前記検出回路12にて行なわれる。
前記検出回路12からの信号は判別回路14に入力し、
θl−θS=θAを算出するとともに、θA〉0、又は
θA≦0の判別が行なわれ、判別の結果は論理信号″H
″、″′L″として出方する。
被写体距離が遠くになる場合、θ1がθSより充分に大
きい場合(θム>0)には前記判別回路14からはH”
信号を出力する。さらに回転方向判別回路15によって
、ドライブされるコイルが選択される。15からの信号
elは前記ブラシレスモーター駆動回路18のトランジ
スターリ1又ハQ、のベース端子に入力し、トランジス
タQ。
又はQ、全導通し、ブラシレスモーターのコイルL、・
L、のいずれかに通電する。これにより前記中空円筒型
永久磁石は光軸まわりに回転し、この回転は永久磁石と
、結像レンズのレンズ保持枠とのへリコイド機構(2−
A図示)により結像レンズを光軸に沿って移動する。
前記永久磁石の回転にともなって前述のステップモータ
ー用コイルには逆起電力を表わす波形C2およびe3が
出力する。この逆起電力信号はステップモーター用永久
磁石のステップ角Uによって定まり、永久磁石がブラシ
レス駆動によって180°又は90°回転する間に、ス
テップモーターの永久磁石のステップ角度に相応した波
形を出力し、この波形をカウンター26にて計数する。
前記カウンター26には前記比較基準信号θBおよびθ
1に相応した信号がセットされ、逆起電力出力パルスと
比較基準信号θBを順次比較し、カウント数が一致した
ときにキャリー信号Cムを出力し、このキャリー信号に
よってブラシレス駆動回路のトランジスタQ、・店のベ
ース端子に電圧が印加されブラシレス駆動回路ヲ不作動
状態にする。
また、前記キャリー信号CAは、クロック発生回路27
のセット端子27aに入力されテ、前記クロックパルス
発生回路27を起動してクロックパルスCPを発生させ
る。クロックパルス’Cpはパルス分配回路20に入力
され、ステップモータコイルを駆動するためのタイミン
グパルスφl〜φ4を出力する。前記タイミングパルス
φl〜φ4はステップモータ駆動回路2SNC入方され
て、ステップモータコイルL3.およびL4に通電して
、モータをステップ駆動させる。さらに前記クロックパ
ルスCpは前記カウンタ回路26にも入力される。カウ
ンタ回路26によって、回転角度が合焦点位置θ1に一
致するまでカウントされθ=θ1になったところで、第
2のキャリー信号CBを発生する。前記キャリー信号C
Bは前記クロックパルス発生回路27のリセット端子2
7bに入力され、クロックパルス発生回路27の動作を
リセットして、クロックパルスCpの発生を停止させ、
ステップモータの駆動回路を非動作とする。
以上の説明を第4図に示すタイミング図にもとすいて、
もう一度説明すると、第4図において、θは回転角度を
示し、θ=θlになった時が合焦点位置であるとする。
第4図に示すようにθ〈θSの時点ではel によって
ブラシレスコイルが駆動され、ステップモータコイルに
はe2゜e3の逆起電力が発生している。θ=θSにな
ると3141のキャリー信号CAが発生して、ブラシレ
スコイルへの通電をやめると同時にクロックパルスCp
を発生させる。クロックパルスCPによって、ステップ
コイルはφl〜φ4のタイミングに従って通電されて、
ステップ動作を行う。θ=01になると、第2のキャリ
ー信号Cnが発生して、クロックパルスCpの発生を停
止させて、ス中に、ブラシレスモータの動作をする部分
とステップモータの動作をする部分の両方を簡単な構成
で組込むことによって、レンズの合焦点位置まで短時間
で効率よくレンズを駆動することができる。またブラシ
レス動作中は通電していないステップモータのコイルに
発生している逆起電力を回転角度の検出信号として使用
しているために、特別なエンコーダ等を必要とすること
なく、精度の高い制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるレンズ駆動の場合の特性図、第2
図C1第2図Bl、第2図B2.第2図C1第2図りは
本発明によるレンズ駆動装置の断面図およびステータ部
とロータ部の図面。 第3図は本発明によるレンズ駆動装置の制御回路のブロ
ック図、第4図は、第3図の制御回路レスコイルドライ
ブ回路、20・・・パルス分配回路、22・・・ステッ
プモータドライブ回路、24・・・ステップモータコイ
ルの信号[1回路、26・・・カウンタ回路、27・・
・クロックパルス発生回路O 出願人 キャノン株式会社 キャノン精機株式会社 2624 昭和59年特許願第8340号 2、発明の名称 ステップ駆動とブラシレス駆動を切換え可能なモーター
及び前記モーターを組み込んだレンズ鏡筒 3、補正をする者 ηr件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (+00
)キャノン株式会社 代表者 賀 来 龍 三 部 住所 東京都目黒区中根1−4−19 名称 キャノン精機株式会社 代表者 岩 鶴 勇 4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子31−30−25、
補正の対象 明細書及び図面 6、補正の内容 明細書全文及び図面を別紙の通り訂′正する。 訂 正 明 細 書 ■8発明の名称 2、特許請求の範囲 レンズ鏡筒内に中空円筒形永久磁石をレンズ光学系の光
軸まわりに回転可能に保持し、前記永久磁石の前記光軸
の一端側には全周にわたってS極とN極を多数着磁して
ステップ駆動用永久磁石部とし、 前記永久磁石の前記光軸の他端側には2極又は4極のS
極とN極を着磁してブラシレス駆動用永久磁石部とし、 前記ステップ駆動用永久磁石部の外側に2組のリング状
フリル及び前記リング状コイルにより励磁Xれる極歯を
設けたリング状ヨーク部材を前記レンズ鏡筒の固定部に
保持し、 前記ブラシレス駆動用永久磁石部の外側にブラシレス駆
動用コイル及びヨーク部材を前記レンズ鏡筒の固定部に
固定したことを特徴とするステップ駆動とブラシレス駆
動の切換え可能なモーターを内蔵したレンズ鏡筒。 前記特許請求の範囲第(2)項記載のモーターを内雇し
た°レンズ鏡筒において、前記レンズ光学系をブラシレ
ス駆。動する際に、前記永久磁石の回転により前記リン
グ状コイルに発生した逆起電力波形信号をカウントする
カウント手段を有し、前記カウント手段の出力信号によ
って前記モーターのブラシレス駆動の終了制御を行なう
ようにしたことを特徴とするモーターを内蔵したレンズ
鏡筒。 3、発明の詳細な説明 − く技術対象〉 本発明はモーターを内蔵したレンズ鏡筒に関し、特に、
モーターのローターを円筒形永久磁石とし、前記円筒形
永久磁石をステップモーターの駆動によりステップ駆動
とブラシレスモーターの駆動による連続的円滑回転運動
によるブラシレス駆動とに使い分けて駆動し得るモータ
ーを内蔵したレンズ鏡筒に関する。 〈従来技術の説明〉 近年、カメラとレンズの撮影システムにおいて、レンズ
鏡筒内のフォーカス用しンズヲ撮影名の人手に依らず自
動的に合焦点位置に移動制御する所謂、自動合焦装置が
組み込まれてカメラの自動化が4fi進されている。 前述の自動合焦装置はフォーカス用レンズをモーターの
回転力を利用して合焦点位置に移動制御するのであるが
、このモーターの構造に改良工夫が行なわれローターを
中空状になし、この中空状ローラーの中空部を撮影光路
又は各種光学系収、納部とした中空モーターが例えば特
開昭57−186738 、実開昭57−28424と
して提案されている。 前記中空モーターのモーター形式としてはリニアモータ
ー、ステップモーター(ステッピングモーター)、コラ
レスモーター又はブラシレスモーターが考えられる。」
−記各種形式のモーターにおいてステップモーターは1
入力信号に対する回転角度の出方値(出方量)が止確に
定まり、フォーカスレンズをステップモーターで駆動制
御するとフォーカスレンズの移動量の制御性能を高める
ことができる。しめ1しながらステップモーターはノく
ルス信号による階動的(ステップ的)回転運動を行なう
ことを!l与徴とするものであり、フォーカスレンズの
初期位置から合焦点までの最終位置への駆動側こ要する
時間が長くなる。(駆動周波数を高くするとモーターが
脱調する)更に又、ステップモーターの場合他のモータ
ー例えばブラシレスモーターに比して起動トルクが弱く
、フォーカス用レンズの駆動力が小さくなり、起動トル
りをフォーカス用レンズを動かすのに充分な大きさを確
保しようとするとモーター形状が大きくなりレンズ・鏡
筒に組み込むのにレンズ鏡筒の携帯性を考えた場合には
電源エネルギー・形状寸法等の点で不都合がある。 又、フォーカス用レンズを回転運動を直送運動に変換す
る変換手段を介してブラシレスモーターに依って移動制
御する場合、フォーカス用レンズがスタート位置から合
焦点位置に移動するに際し、合焦点位置に正しく停止す
るようにするためにはローターの停止制御を高精度に行
なう必要がありそのためローターの慣性力の制御や、ロ
ーターのブレーキ制御が必要となり制御系統が複雑にな
る等の問題があった。 〈発明の課題〉 本発明は上記の問題点を検討し、レンズ鏡筒に内蔵しフ
ォーカス用レンズの移動制御に最も好ましい形態のモー
ターを提供することを目的とする。 1−記目的のため本発明は前述ステップモーターの欠点
を排除し、利点を採用し、更に同様に、ブラシレスモー
ターの欠点を排し利点のみを利用し得るモーターを内蔵
したレンズ鏡筒を提供する。 更に本発明は」−記目的のため中空円筒型永久磁石をレ
ンズ鏡筒内のレンズ光学系の光軸まわりに回転可能に保
持し、前記永久磁石の前記光軸の一端側に、全周にわた
ってステップモーターのローターを構成するS極とN極
を多数着磁してステップ駆動用永久磁石部と成し、前記
永久磁石の前記光軸の他端側には2種又t±4種のブラ
シレスモーターのローター用とのS極とN極を着磁して
ブラシレス駆動用永久磁石部と成し、前記ステップ駆動
用永久磁石部の外側番と2組のリング状コイル及び前記
リング状コイルにより(iiIl磁される極歯を設けた
リング状ヨーク部材を前記レンズ鏡筒の固定部に保持前
記ブラシレス駆動用永久磁石部の外側にブラシレス駆動
用コイル及びヨーク部材を前記レンズ鏡t、1の固定部
に保持する様構成して、前記ステップ駆動用コイルと前
記ブラシレス駆動用コイルへの通電切換制御によって前
記中空円筒型永久磁石のローターをブラシレスモークー
的回転運動とステップモーター的階動運動とに切換えこ
のローターの回転運動を直進移動に変換しフォーカス用
レンズを合焦点位置に駆動し得るようにしたものである
。更に本発明の第2の目的は、上記のステップモーター
とブラシレスモーターの有機的結合によるハイブリッド
モーターを用いて自動合焦動作に要する時間を極力短か
くし得るレンズ鏡筒を提供する。即ち、フォーカス用レ
ンズと被写体間の距離(被写体距離)を測距し前記被写
体距離が所定値以上ある場合にはフォーカス用レンズを
合焦点位置の近像点までは前記ブラシレス的駆動によっ
て短時間に移動し、近像点より合焦点位置までの範囲は
ステップ的駆動を行なうことによりフォーカス用レンズ
の移動に要する時間を短かくすることのできるレンズ鏡
筒を提供する。 更に本発明の第三の目的は前述のハイブリットモーター
を用いてレンズ鏡筒内のフォーカス用レンズの移動時に
おける現在位置を検出するエンコーダー機能を備えたレ
ンズ拳鏡筒を提供することにある。即ち、前記フォーカ
ス用レンズモーターを前記ハイブリッドモーターで移動
する際に、フォーカス用レンズを合焦点位置に移動する
ため測距手段にて被写体距離を測距し、被写体距離が所
定距離以」二ある場合はローターをブラシレス駆動によ
って高速制御する際にローターのステップ駆動側のステ
ップ駆動用永久磁石部の回転によってステップモーター
用コイルに発生する逆起電力信号を検出し、この送起電
力信号をカウントすることによりフォーカス用レンズの
移動量を制御しようとするものである。 〈実施例の説明〉 第1図において、本発明のモーターの駆動方式を説明す
る。測距手段で被写体距離を測距し、この測距信号をフ
ォーカスレンズを合焦点位置に駆動するローターの回転
角θ1に変換する。 ローターの駆動をステップ的に駆動すると、フォーカス
用レンズの駆動時間即ちフォーカス用レンズの初期始動
位置から合焦点位置までの移動時間t2は非常に長くな
る。これに比し、フォーカス用レンズの始動位置から合
焦点位置の手前θSまでをブラシレス的駆動によって移
動しθSの位置から合焦点位置θ1までをステップモー
ター的に駆動することによりフォーカス用レンズの移動
時間t1は前述のステップ駆動のみによる所要特開t2
に比し短縮することができる。第1図においてタテ軸は
モーターの回転角度を表し、ヨコ軸は時間を示している
。 特性グラフ■はレンズの合焦点位置の手前、すなわち、
設定値θSまではブラシレス的駆動を行い、その後O5
から合焦点位置01まではステップ的駆動を行った例で
ある。 第2図A・B1−B2は本発明のブラシレスモーターと
ステップモーターを組み合わせたハイブリッドモーター
のローターとステーターを示す。図においてlは中空円
筒型永久磁石であり、この永久磁石1はレンズ鏡筒の固
定筒9内に軸受9a・9bに軸支された回転筒9Aの外
周−を二に固着される。9BはレンズL1を保持したレ
ンズホルダーであり回転筒9Aとへリコイド結合してい
る。9Cはレンズホルダー直進用のキ一部材である。第
2図B1に示すようにレンズの光軸に沿う方向の一端側
IAにはS極とN極をステップモーターとして機能する
ように多数極を前極する。永久磁石lの他端側IBには
S極とN極を2極又は4極を着磁する。前記永久磁石の
IA側はステップ駆動用永久磁石部とし、IB側はブラ
シレス駆動用永久磁石部としてのローターとして作用す
る。2及び4はステップモーター用コイルとブラシレス
モーター用コイルを示し、コイル2は前記永久磁石lの
ステップ駆動用永久磁石部IAの外側に配置して前記固
定筒の内側に後述コイルボビンを介して固定し、コイル
4は前記ブラシレス駆動用永久磁石部IBの外側に配置
して前記固定筒に固定する。前記コイル2は第2図Cに
示したような互いに噛み合う極歯6A・8Aを有したコ
イルボビンである。ステップ駆動用コイル2は前記クシ
歯に磁極を発生させるために、コイルボビン3の中にリ
ング形状に形成され、ブラシレス駆動用コイル4は第2
図りに示すように円弧形状に形成する。 第3図はブラシレス駆動とステップ駆動の制御回路ブロ
ック図を示す。 第4図は第3図の制御回路ブロック図の各部のタイミン
グ図を示している。 12は測距装置10がらの信号に基づき結像レンズを合
焦点位置に移動するために要する前記ローターの回転角
度を検出する回路である。 この回転角度検出回路12の出方信号を01とする。1
4は判別回路。16は比較基準信号θSを発生する回路
で前記判別回路14に入力する。比較基準信号θSは前
記ブラシレスコイ ルに結電するレベル信号を表わす。 判別回路14は前記検出回路の出力θ1と比較基準信号
θSに大小関係の比較を行ない、θ1−θSの差信号θ
AがθA>Oが又は。Aく0の判別信号を論理信号高(
H)・低(L)で示して出方する。今ここではθA>0
のときH1θA≦0のときLになるようにする。15は
モーターのローター回転方向の判別回路であり、cw(
時計方向)、CCW(反時計方向)を判別することによ
り論理°“H”′又は“L”′を出方する。 18はブラシレスモーター駆動回路を示し、20はステ
ップモーターの分配回路、22はステップモーター駆動
回路である。24はステップモーターのコイルL3争L
4に発生する逆起電力を検出する回路。26は減算カウ
ンターで該カウンター26はブラシレスモーターの作動
に同期してカウント開始し、所定のカウント数即ち、ブ
ラシレスモーターによる駆動を停止1−するカウント数
を計数した後、キャリー信’3’ CAを出力する。又
、27はクロック発生回路である。 lN−1,lN−2,lN−3はイン/<−タを示し、
Di−D2はダイオードからなるORゲート、OR1は
オアゲートをそれぞれ示す。 次に上記構成の作動について説明する。 ます測距動作により被写体距離の測距が行なわれ続いて
前記測距動作に基づいた測距信号をローグーの回転によ
り結像レンズを合焦位置に移動するための回動角θ1の
検出動作が前記検出回路12にて行なわれる。前記検出
回路12からの信号は判別回路14に入力し、θ1−O
5=θAを算出するとともに、OA>Ol又はθA≦0
の判別が行なわれ、判別の結果は論理信号“Hoo 、
“L゛°として出力する。 被写体距離が遠くに在る場合、OlがθSより充分に大
きい場合(OA>o)には前記判別回路I4からは°゛
HHパ信号力する。さらに回転方向判別回路15によっ
て、ドライブされるコイルが選択される。回転方向判別
回路15からの信号e1は前記ブラシレスモーター駆動
回路18のトランジスターQlに、又はインバータlN
−1を介してトランジスターQ2のベース端子に入力し
、トランジスターQ1はθ2を導通しブラシレスモータ
ーのコイルL1・L2のいずれかに通電する。これによ
り前記中空円筒型永久磁石は光軸まわりに回転し、この
回転は永久磁石と、結像レンズのレンズ保持枠とのへリ
コイド機構(2−A図示)により、vl像レンズを光軸
に沿って移動する。 前記永久磁石の回転にともなって前述のステップモータ
ー用コイロL3L’4には逆起電力を表わす波形e2お
よびe3が出力する。この逆起電力信号はステップモー
ター用永久磁石のステラ“プ角度によって定まり、永久
磁石がブラシレス駆動によって180°又は90@回転
する間に、ステップモーターの永久磁石のステップ角度
に相応した波形を出力し、この波形をカウンター26に
て計数する。前記カウンター26には前記比較基準信号
θSおよびθ1に相応した信号がセットされ、逆起電力
出力パルスと比V基準信号θSを順次比較し、カウント
数が一致したときにキャリー信号cAを出力し、このキ
ャリー信号はダイオードD1ヌはD2を介してブラシレ
ス駆動回路のトランジスターQ3・Q4のベース端子に
電圧が印加されブラシレス駆動回路を不作動状態にする
。即ち、前記キャリーcAが出力した状態はレンズLが
ブラシレス駆動域を脱したことを意味している6また、
前記キャリー信号cAはORゲートOR1を経てクロッ
ク発生回路27のセット端子27aに入力されて、前記
クロックパルス発生回路27を起動してクロックパルス
Cを発生させる。クロックパルスCはパルス分配回路2
0に入力され、ステップモーターコイルを駆動するため
のタイミングパルスφl〜φ4を出力する。前記タイミ
ングパルスφl〜φ4はステップモーター駆動回路22
に入力されてステップモーターコイルL3およびL4に
通電して、チークをステップ駆動させる。さらに前記ク
ロックパルスCはイン/ヘータlN−3を通して前記カ
ウンタ回路26にも入力される。カウンター回路26に
よって、同転角度が合焦点位置01に一致するまでカウ
ントされθ−θ1になったどころで、第2のキャリー信
号Cを発生する。前記キャリー信号C”は前記クロック
パルス発生回路27のリセット端子27bに入力され、
クロックパルス発生回路27の動作を1ノセツトしてり
aツクパルスCの発生を停止させ、ステップモーターの
駆動回路を非動作とする。 前記検出回路12の出方信号θ1と基準信号θ5の比較
の結果θA<0の場合には判別回路14の出力はLとな
る。 ′ このL信号はインバーターlN−2にて反転し、O
RゲートORIを通してクロック発生回路27に入力し
てクロックパルスCPを発生し、以後永久磁石lはステ
ップ駆動する。 以上の説明を第4図に示すタイミング図にもとすいても
う一度説明すると、第4図においてθは回転角度を示し
、θ=01になった時が合焦点位置であるとする。第4
図に示すようにθくθSの時点ではelによってブラシ
レスコイルが駆動され、ステツプンモーターコイルには
e2.e3の逆起電力が発生している。θ−θSになる
と第1のキャリー信号cAが発生して、ブラシレスコイ
ルへの通電をやめると同時にクロックパルスCを発生さ
せる。クロックパルスCによってステップコイルはφl
〜φ4のタイミングに従って通電されてステップ動作を
行う。θ=01になると、第2のキャリー信号Cが発生
して、クロックパルスCの発生を停止させて、ステップ
動作を停止する。 以−1−の様に本考案は一つのレンズ駆動装置の中にブ
ラシレスモーターの動作をする部分とステップモーター
の動作をする部分の両方を設けることにより、効率よく
レンズを合焦転位置まで駆動することができる。駆動す
る回転角度が大きい場合には、初期の駆動はブラシレス
モーターによって加速され、駆動の終了が近づくとステ
ップモーター駆動に切換えて、振動するこたなく所定の
位置まで制御できる。つまりブラシレスモークーによっ
て脱調することなく加速して、ステップモーター駆動に
より位置決めを行うという効率のよい、又、精度の高い
制御が0丁能となる。 尚前記実施例の説明においてレンズLlを結像用レンズ
として説明したが本発明のレンズ駆動システムはフォー
カシングレンズでもズーミングレンズでもよいことはも
とよりである。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明によるレンズ駆動の場合の特性図。 第2図A、第2図B4.第2図B2、第2図C及び第2
図りは本発明の実施例におけるレンズ駆動装器の断面図
及びスラータ部とロータ部の図面。 第3図はレンズ駆動装置の制御回路。 第4図は第3図の制御回路の各部のタイミング図。 出願人 キャノン株式会社 第2図B/ 簗?の32 第2図C第2図p A 第 3 の

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) し/ズ鏡筒内に中空円筒形永久磁石をレンズ光
    学系の光軸まわりに回転可能に保持し、前記永久磁石の
    前記光軸の一端側には全周にわたってS極とN極を多数
    着磁してステップ駆動用永久磁石部とし、 前記永久磁石の前記光軸の他端側には2極又は4極のS
    極とN極を着磁してブラシレス駆動用永久磁石部とし、 前記ステップ駆動用永久磁石部の外側に2組のリング状
    コイル及び前記リング状コイルにより励磁される極歯を
    設けたリング状ヨーク部材を前記レンズ鏡筒の固定部に
    保持し、前記ブラシレス駆動用永久磁石部の外側にブラ
    シレス駆動用コイル及びヨーク部材を前記レンズ鏡筒の
    固定部に固定したことを特徴とするステップ駆動とブラ
    シレス駆動の切換え可能なモーターを内蔵したレンズ鏡
    筒。
  2. (2)前記特許請求の範囲第(2)項記載のモーターを
    内蔵したレンズ鏡筒において、 前記レンズ光学系をブラシレス駆動する際に、前記永久
    磁石の回転により前記リング状コイルに発生した逆起電
    力波形信号をカウントするカウント手段を有し、前記カ
    ウント手段の出力信号によって前記モーターのブラシレ
    ス駆動の終了制御を行なうようにしたことを特徴とする
    モーターを内蔵したレンズ鏡筒。
JP834084A 1984-01-10 1984-01-19 ステツプ駆動とブラシレス駆動を切換え可能なモ−タ−及び前記モ−タ−を組み込んだレンズ鏡筒 Pending JPS60151606A (ja)

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