JPS58118055A - 回転駆動装置 - Google Patents

回転駆動装置

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JPS58118055A
JPS58118055A JP56212088A JP21208881A JPS58118055A JP S58118055 A JPS58118055 A JP S58118055A JP 56212088 A JP56212088 A JP 56212088A JP 21208881 A JP21208881 A JP 21208881A JP S58118055 A JPS58118055 A JP S58118055A
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rotor
circuit
signal
pulse
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/54Controlling, regulating, or indicating speed by stroboscope; by tachometer

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ビデオテープレコーダにおける回転磁気ヘッ
ド装置等の回転駆動装置に関し、特に、ブランレスモー
タを用いた回転駆動装置の改良に関する。
一般に、回転磁気ヘッド装置等の回転駆動装置では、被
回転体例えば磁気ヘッドドラム等を所定の回転位相にて
定速度回転せしめるために、被回転体の回転位相と回転
速度とを検出する位相検出器および速度検出器を配設し
、各検出出力を利用して位相サーボと速度サーボとを駆
動モータに施こしている。また、上記駆動モータとして
用いられるブラシレスモータは、該ブラシレスモータの
ステータコイルをロータマグネットの回転角度位置に応
じた所定の駆動シーケンスに従って順次に励磁する必要
があるので、上記ロータマグネッI・の回転角度位置を
検出するだめの位置検出器が配設されている。従って、
ブラシレスモータラ用いて構成した回転駆動装置におい
ては、上述の如き回転位相検出器、回転速度検出器およ
び回転角度位置検出器等の多数の検出器を配設し々けれ
ばならず、構造が複雑で大型化せざるを得ないばかりで
なく、上記各検出器のだめの結線数が多く結線作業に多
大な手間を要するとともに、各検出器による消費電力も
多いという欠点があった。例えば、3相通電構造のブラ
シレスモータを用いた回転磁気ヘッド装置の一般的な構
造は第1図に示しであるように、モータ10側には3相
のステータコイル1,2.3の外部接続端子T1.T2
 、Tsが3個、ロータマグネットの回転角度位置検出
器4,5゜6の外部接続端子’l’4. ’II”、、
To、 T、、 T8. T、。
T 10 + T Itが8個で合計11個の外部接続
端子が設けられ、回転磁気ヘッドドラム20側には回転
速度検出器11.12の外部接続端子T1□HT 13
 rT、4.T1.が4個、回転位相検出器13の外部
接続端子T I6 + T 1?が2個で合計6個の外
部接続端子が設けられ、総計17本の外部結線を必要と
する。そして、」二記回転角度位置検出器4,5.6と
して用いられるホール素子を動作させるための動作電流
による電力消費量が多く、特に、上記電力消費量が小型
な回転磁気ヘッド装置を構成する場合にモータの駆動電
流による電力消費量に比較して無視できなくなる。
なお、上記回転峰気ヘッドドラム20 It(11の回
転位相検出器13および回転速度検出器11.12は、
例えば第2図に示すように回転蝉気ヘッドドラム20に
配設した回転マグネツ)21.22の回転軌跡上に配置
され、上記回転磁気ヘッドドラム200回転によって上
記各回転マグネット21.22が各対向位置を通過する
ことにより、各検出信号を出力するようになっている。
上記回転位相検出器13は、第3図Aに示すように回転
傾気ヘッドドラム20の1回転毎に1つの検出パルスを
出力し、そのパルス位置にて回転磁気ヘッドドラム20
の回転位相情報を与え、また各回転速度検出器11.1
2は、第3図Bに示すように各検出パルスの間隔にて回
転磁気ヘッドドラム20の回転速度情報を与える各検出
パルスを出力する。
また、モータ10側の各回転角度位置検出器1゜2.3
は、第4図に示すように8極に着磁されたロータマグネ
ット11をステータコイル1,2゜3の3相通電駆動に
より回転駆動する場合には、上記ロータマグネット11
の位相が電気角で120°回転する毎に各ステータコイ
ル1,2.3に流す電流を切換えるとともに、最適I・
ルクを発生するように上記電流の切換えタイミングの位
相合せ全行なうために、互いに電気角で120°ずつ位
相の異なった第5図に示すような位置検出信号を出力す
るように配設されている。そして、上記各回転角度位置
検出器4,5,6の各検出信号にて、例えば第6図に示
すようにY結線した3相のステータコイル1,2.3に
流れる電流を切換える各電流切戻用トランジスタ14,
15.16を作動せしめるようにしていた。
そこで、本発明は上述の如き従来の間凰点に鑑み峨数極
のロータマグネットを設けた回転子と、複数のステータ
コイルを設けた固定子とを備え、駆動電流を上記複数の
ステータコイルに選択的に供給することによシ回転子を
回転せしめる構成の回転駆動装置において、所定ピッチ
の着磁を施こした多数の磁極面を有する着磁体を上記回
転子の全周に亘って固着するとともに、上記回転子の回
転により上記着磁体から周波数信号を得る磁気検出器を
固定子に設け、上記磁気検出器にて得られる周波数信号
に基いて上記複数のステータコイルに選択的に駆動電流
を供給する駆動シーケンスを進めるとともに、上記周波
数信号に基いて上記駆動電流の供給量を制御して回転子
の回転速度制御を行なうことを特徴とする回転駆動装置
とすることによって、装置の小型化および低消費電力化
を可能にすることも、外部接続用の結線数の削減を図り
製造が容易で安価な回転駆動装置を提供するものである
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第7図及び第8図は、本発明を回転磁気ヘッド装置に適
用した場合の一実施例を示すものであって、この本発明
が適用された回転磁気ヘッド装置は、(磁気テープを巻
回させこの磁気テープの走行東向をして回転磁気ヘッド
31に摺接させる作用をする回転上ドラム32と固定下
ドラム33とから構成される案内ドラム装置34をブラ
シレスモータ35の駆動軸36に直結し一体的に組伺け
たものとして構成されている。
そして、案内ドラム装置34の回転上ドラム;52及び
この回転上ドラム32に取付けられ回転上ドラム32と
ともに回転する回転磁気ヘッド31を回転、@動させる
ブラシレスモータ35は、8極に着磁されたリング状の
ロータマグネット37と6個のコイルにて形成した3相
のステータコイル38とによって両方向通電型のものと
して構成されている。このプランレスモータ35の駆動
軸36は案内ドラム装置30の固定下ドラム33に設け
た1対のベアリング39.40にて回転自在に支持され
ている。そして、ロータマグネット37は、上記駆動軸
36の基端側に嵌合筒部41を挿通してカシメ付ける弄
して上記駆動軸36と一体化して回転するように取Uけ
られた回転円盤42の一側面側に設けた嵌合凹部43に
嵌合配設されている。まだ、ステータコイル38は、磁
路材にて形成した円盤状の増刊は板44の一側面側にリ
ング状に取付けられるとともに、上記取付は板44を介
して条内ドラム装置34の固定下ドラム33の下端面側
にビス45により固定され、ステータコイル38がロー
タマグネット37と対向するように配設されている。ま
た、駆動軸36の最下端部には、上端側の回転上ドラム
32等の重量バランス等の影響で、駆動軸36が回動駆
動したとき偏心駆動するのを防止するためのフライホイ
ール46が上記ロータマグネット3γを配設した回転円
盤42の下面側にダンパ材47を介して設けられている
とともに、上記回転円盤42の下面外周側リング状のF
Gマグネット48が設けられている。
なお、ロータマグネッl−37、ステータコイル38、
フライホイール46等をもって構成されたブラシレスモ
ータ35は、固定下ドラム33に取付けられるようにさ
れたモータハウジング49内に収納されている。このモ
ータハウジング49の底壁50の外周縁部には」二記F
Gマグネット48に対向するようにFGコイル51がリ
ング状に配設されている。
上述したように構成されたブラシレスモータ35の駆動
軸36の上端側には、回転上ドラム32と固定下ドラム
33とからなる案内ドラム装置34が組付けられている
。この案内ドラム装置34の固定下ドラム33は1、駆
動軸36へ挿通する内筒嵌合部52と回転上ドラム32
の外筒部53と相待って磁気テープの巻回摺接面を構成
する外筒部54とから構成されている。この固定下ドラ
ム33は、内筒嵌合部52の内周側に所定間隔を隔て設
けられた上下一対のベアリング39.40を介して、駆
動軸36を回転自在に支持している。なお、上記一対の
ベアリング39.40の各外周側リング間には、組付は
時における軸方向の各内周側リングとの組付は誤差を吸
収するように作用するスプリング55が嵌装され、駆動
軸36の円滑な回転を保証するように構成されている。
また、案内ドラム装置340回板上にラム32は、外周
面に磁気テープが巻回摺接する外筒部53を有するとと
もに一対の回転(磁気ヘッド31が取付けられる上ドラ
ム本体56と、この」ニドラム本体56に内包される如
く配設されて駆動軸36に取付けられる上ドラム支持体
57とから構成されている。この上ドラム支持体57は
、中央部に膨出形成した嵌合部58に穿設した貫通孔5
9を介して駆動軸36に挿通され、上記駆動軸36の上
端側にカシメ付は等の方法により取付けられ該駆動軸3
6と一体回転するようになされている。
一方、上ドラム本体56も、中心部に穿設した貫通孔6
0を介して駆動軸36の上端縁に挿通されカシメ付は等
の方法により取付けられ該駆動軸36と一体回転するよ
うになされている。このように駆動軸36と一体回転す
るように取付けられた上ドラム本体56は、内筒部61
の下端縁を上ドラム支持体57の筒体部62外周部に設
けた係止段部63に突き当て支持されて、固定下ドラム
33に対する取付は位置の規制がなされて取付けられて
いる。そして、回転上ドラム32の外筒部53と固定下
ドラム33の外筒部54との間隙部分に各磁気ヘッド3
1の先端が臨む間隙が寸法41度良く形成されている。
なお、一対の磁気ヘッド31は、上ドラム本体56の内
筒部61と外筒部53を連結する連結部64の下面側に
ヘッドチップ支持板65を固定ネジ66により固定され
て取付けられている。このように取付けられる磁気ヘッ
ド31のヘッドチップ支持板65に支持された磁気ギャ
ップを設けたヘッドチップの先端は、回転上ドラム32
の外筒部53と固定下ドラム33の外筒部54によって
形成される間隙かられずか突出され、上記各外筒部53
.54の局面に巻回されて走行する磁気テープと摺接さ
れるようになされている。また、上ドラム本体56の連
結部64には、各磁気ヘッド31のヘッドチップ支持板
65と蟲接するダンパー67が設けられ、例えばバイモ
ルフ板等により構成されたヘッドチップ支持板65が振
動させたとき過振動を防止するようになされている。
さらに、回転上ドラム32を構成する上ドラム支持体5
7の筒状嵌合部52下端線側に設けた7ランノ部68と
この7ランノ部68と対向する固定下ドラム33の外筒
部54と筒状嵌合部52間を連結する連結周壁69と一
側面間には、ロータリートランス70が設けられている
。このロータリートランス70は、2個のフエイト等の
磁気コア71.72を対向配置し、これら磁気コアの対
向面7ia、72aに2組の結合コイルを取付けて構成
されるものである。すなわち、これら2組の結合コイル
は、固定側の磁気コア71に設けられた2個の1次コイ
ルと、回転側の磁気コア72に設けられた2個の2次コ
イルとをそれぞれ磁気的((結合して構成している。従
って、固定側の磁気コア71を固定下ドラム33に設け
、回転側の磁気コア72を上ドラム支持体57側に設け
て構成されている。
上述の如き構造の回転磁気ヘッド装置において、FGマ
グネット48は第9図に示すように一定の繰返しピッチ
λつにて着磁された第1の磁極面4゜    λ 81と、上記ピッチλつの半分のピッチ百にて着磁され
た第2の磁極面482とによって、リング状の信号トラ
ックを形成したものである。また、FGコイル51は、
第10図に示すように、上記λ FGマグネット48の各着磁ピッチλユ、−fにλC それぞれ一致したピッチλCH2にて折返された折線パ
ターン状の第1の検出コイル部511と第2の検出コイ
ル部512とを直列接続した構成λC となっている。上述の如き定ピツチλCH2にて形成し
たFGコイル51の各検出コイル部51λC 1,512は、それぞれ上記ピッチλCl 2  に対
応するFGマグネット48の各磁極面4811482か
ら発生される所定ピッチλM+−!!!−の各信号磁界
に対してそれぞれ波長選択性を呈するので、上記FGマ
グネット48とFGコイル51とを相対移動せしめるこ
とにより第1の検出コイル部511の出力端子51A、
51B間には第11図Aに示すような周波数信号FGが
誘起され、第2の検出コイル部512の出力端子51B
、51C間には第11図Bに示すような位相信号PGが
誘起される。なお、上記FGコイル51は、第12図に
示すように帯状のフレキシブルプリント基板510上に
各検出コイル部511.512を形成し、上記フレキシ
ブルプリント基板510を円筒状に湾曲せしめるように
したものでも良い。この場合’I FGマグネット48
は、その外周面に各磁極面481,482を形成したも
のが用いられる。
このように、波長選択性を有するFGコイル51を用い
れば、FGマグネット48により同一信号トラック上に
発生される周波数信号用の信号磁界と、位相信号用の信
号磁界とを、上記FGコイル51の各検出コイル部51
1,512にて検出することができる。また、第1の検
出コイル部511にて得られる周波数信号FGは、FG
マグネット48の第1の着磁面481の着磁ピッチλ□
に誤差があつ>”cとしても、その誤差が平均化される
ので、極めて高精度な速度情報を有するものとなる。
次に、第13図は上記実施例における電気的な構成を示
すブロック図である。第13図において、110はFG
コイル51の第1の検出コイル部511にて得られる周
波数信号FGをパルス化する第1の波形整形回路、12
0は同じく第2のコイル部512にて得られる位相信号
PGをパルス化する第2の波形整形回路であり、各波形
整形回路110.120は第14図の回路図に示すよう
な具体的な構成となっている。
すなわち、第1の波形整形回路110は、FGコイル5
1の第1の検出コイル部511の出力端子51A、51
B間に得られる例えば第15図Aに示す如き周波数信号
FGが入力増幅用トランジスタ111を介して2個のト
ランジスタ112゜113にて形成したンユミットトリ
ガ回路114に供給されており、該シュミットトリガ回
路114にて上記周波数信号FGを波形整形することに
よシ第15酢示す如きFCパルスF’GPを得て、この
FGパルスFGPを出力増幅用トランジスタ115を介
して出力する。また、第2の波形整形回路120は、F
Gコイル51の第2の検出コイル部512の出力端子5
1B、51C間に得られる例えば第15図Bに示す如き
波形の位相信号PGが入力増幅器121を介してダイオ
ード122と演算増幅器123にて形成したピーク検波
回路124に供給されており、謀ビーク検波1川路12
4にて上記位相信号PGを波形望形することによ4ノー り第15図に丁す如きPGパルスPGR8を得て出力す
るようになっている。
また、第13図において130は一対の回転磁気ヘッド
31を各フィールド期間に対応して選択切換えするため
のRFスイッチングパルスRFSWを形成するパルス発
生器である。このパルス発生器130は、第16図に具
体的な回路構成を示しであるように、4個のフリップフ
ロップ回路132.133,134,135を縦続接続
した4ビツトカウンタと、該4ビツトカウンタからのパ
ラレル出力信号をデコードしてトリガ信号を形成するデ
コーダ136と、上記デコーダ136にょるデコード出
力にてトリガーされるフリップフロップ回路137とか
ら成る。上記カウンタ回路の初段のフリップフロップ回
路132には、上記第1の波形整形回路110にて得ら
れるFGパルスFGPがクロック信号としてバッファ用
のインバータ131を介して供給されている。また、上
記カウンタ回路の各フリップフロップ回路132゜13
3.134,135には、上記第2の波形整形回路12
0にて得られるPGパルスPGR8がクリヤ信号として
供給されている。そして、このパルス発生器130は、
上記カウンタ回路のパラレル出力をデコーダ13f−に
てデコードすることにより、上記FGパルスFGPに同
期化したPGパルスPGR8’に相当するトリガー信号
を得て、出力側のフリップフロップ回路137  から
、第15図Eに示すように上記FGパルスFGPにて正
規化したRFスイッチングパルスRFSWを出力するよ
うになっている。上記FGパルスFGPはモータ35の
1.IK動軸36の回転角を多数分割(この例では16
分割)したタイミングで得られ、しかも、この実施例で
はFGコイル51の波長選択性によって極めて高精度に
得られるので、上記駆動軸36の1回転毎に1発のPG
パルスPGR8を1頁接用いてRFスイッチングパルス
RFSWを形成するのに比較して、上記FGパルスFG
Pに正規化することによυRFスイッチングパルスRF
 S ’Wの精度を高めることができる。しかも、PG
パルスPGR8を得るだめの位相信号用の信号磁界の精
度を高める必要が無い。
さらに、第13図において、200はブラシレスモータ
35の駆動回路ブロックであり、この、・駆動回路ブロ
ック200は、起動回路210.3相分配回路230.
6相分配回路250、前記増幅回路270および電流切
換回路280から成り、上記第1の波形整形回路110
にて得られるFGパルスFGPによって所定の駆動シー
ケンスを進めて、各ステータコイル38の3相両方向通
電による駆動を行なうようになっている。
ここで、3相のステータコイル38U、38V、38W
は、3相両方向通電を行なった場合、第17図Aに示す
ようなトルクを各コイル38U。
3Bv、3swが発生する。第1のステータコイル38
Uは、順方向に駆動電流Uが通電されると第17図A中
に太い1点鎖線にて示すような鎖交磁束によるトルクを
発生し、また、逆方向に駆動電流Uが通電されると、細
い1点鎖線にて示すような鎖交磁束によるトルクを発生
する。同様に、第2のステータコイル38Vは、順方向
の駆動電流Vによシ第17図A中に太い破線にて示すよ
うな鎖交磁束によるトルクを発生し、また、逆方向の駆
動電流■により細い破線にて示すような鎖交磁束による
トルクを発生する。また、第3のステータコイル38W
は、第17図A中に太い2点頚線と細い2点鎖線とにて
示すような鎖交磁束によるトルクを順方向と逆方向の各
駆動電流W、Wにより発生する。そして、この実施例で
は、第1表に示すステップエないしステップ18−の駆
動シーケンスに従って上記3相のステータコイル38U
、38V、38Wに流す駆動電流を切換え制御すること
によって両方向通電駆動し、ロータマグネット37に設
けた駆動軸36に回転トルクを与える。
第1のステータコイル 第2のステータコイル 第3の
ステータコイルステップ1     OFF   逆方
向通電(V)  順方向通電(W)ステップ2 順方向
通電(U)  逆方向通電(V)    OFFステッ
プ3 順方向通電(U)    OFF    逆方向
通電(W)ステップ4    OFF    順方向通
電(V)  逆方向通電(′W)ステップ5 逆方向通
電(U)順方向通電(V)’   OFFステップ6 
逆方向通電(U)、   OFF    ”順方向通電
(W)ステップ7    OFF    j逆方向通電
(V)  順方向通電間)ステップ8 順方向通電(U
)  逆方向通電(V)    OFFステップ9 順
方向通電(U)’   OFF    j逆方向通電α
Oステップ10   OFF   :順方向通電(V)
  逆方向通電α0ここで、上記第1茨に示した1駆動
シークンスによる3相のステータコイル38U、38V
、38Wの両方向通電駆動は、通常のブラシレスモータ
と同様に、ロータマグネットの回転角度位置に応じて進
められる必要がある。そこで、この実施例においでは、
起動回路210により、モータ35の起動時に、先ず上
記駆動シーケンスのステップ1tの通電を行なう。すな
わち、第1のステータコイル38Uに逆方向駆動電流U
を通電するとともに第2のステータコイル38Uに順方
向駆動電流Vを通電する。上記ヘテツプ1番の通電を行
なうと、各ステータコイル38U、38Vにより第17
図A中に太い実線にて示すような鎖交磁束によるトルク
がロータマグネット37に与えられる。
1 上記ロータマグネット37は、上記ステップ4の通電に
よって与えられるトルクにより、第17図A中に示す点
Pなる安定点の回転角度位置に移動されることになる。
なお、上記ステップ1@の通電によりロータマグネット
37に与えられるトルクは、第17図A中に示す点Qに
おいても零になるのであるが、この点Qの回転角度位置
は不安定点位置であるので、仮りに上記点Qなる回転角
度位置にロータマグネット37が停止していたとしても
、後述する再起動操作によって、上記ロータマグネット
37は安定点Pの回転角度位置に移動されることになる
そして、上記起動回路210では、上記ステップ12の
通電によシロータマグネット37が安定点Pなる回転角
度位置に移動してから、歩進パルスAPを発生して、ス
テップIBの通電を行なうことにより、モータ35を起
動して上記ステップ1からステップ1忍の駆動シーケン
スを順次に進め、3相のステータコイル38U、38V
、38Wにてロータマグネット3γに回転トルクを与え
る。この回転トルクによって駆動軸36が回転すると’
I FGマグネット48も上記駆動軸36とともに一体
的に回転するので、FGコイル51の第1の検出コイル
部511から第17図Bに示すように周波数信号FGが
得られるので、該周波数信号FGを上記第1の波形整形
回路110にて阪形竪形した第17L図Fに示す如きF
GパルスF’CPによって上述の駆動シーケンスを進め
ることができる。
第18図は上記起動回L’8210の具体的な回路何成
を示す回路図であり、起動時に電【原が投入されると、
第1のモノステーブルマルチバイブレータ211からT
Aなるパルス幅の第17図Cに示す如き起動パルスR8
1を出力し、該起動パルスR8,によって上述のステッ
プIZの通電を行わせる。そして、上記第1のモノステ
ーブルマルチバイブレータ211の肯定出力信号にてト
リガーされる第2のモノステーブルマルチバイブレータ
212の打電出力信号により第3のモノステーブルマル
チバイブレータ213をトリガーシ、該第3のモノステ
ーブルマルチバイブレータ213から第17図りに示す
如き歩進パルスAPを得る。
マタ、上記第3のモノステーブルマルチバイブレータ2
13の野定出力信号にてトリガーされる第4のモノステ
ーブルマルチバイブレータ214fd、その雌定出力信
号にて上記第1のモノステーブルマルチバイブレータ2
11とトリガーすることによす、該第1のモノステーブ
ルマルチバイブレーク211からの起動パルスR8,に
よる起動動作が1回で行なえなかった場合に、再起動動
作を自動的に行なわせる。また、上記第4のモノステー
ブルマルチバイブレーク214は、リドリガータイプの
もので、そのリドリガー入力端子に上記パルス発生器1
30のインバータ131にて極性反転されたFGパルス
FGPが供給されるようになっている。この第4のモノ
ステーブルマルチバイブレータ214は、上記FGパル
スFGPにてリドリガーされることによりその肯定出力
が論理「1」の状態を保持するので、起動動作によりロ
ータマグネット37が回転し始めると、上記各マルチバ
イブレータ211,213により起動パルスR8,およ
び歩進パルスAPの発生を自動的に止める働きをする。
また、上記第4のモノステーブルマルチバイブレータ2
14は、後述する第19図に示す如き構成の起動確認回
路220からの確認出力パルスRVCLがクリヤ端子に
供給されておシ、上記起動動作が正常に行なわれなかっ
た場合に、再び上記第1のモノステーブルマルチバイブ
レータ211をトリガーして、再起動動作を行なわせる
働きをするようになっている。
また、この起動回路210において、上記第1のモノス
テーブルマルチバイブレータ211からの否定出力信号
と第4のモノステーブルマルチバイブレータ214から
の否定出力信号とにてトリガーされるR−Sフリップ7
0ツブ回路215は、上記起動パルスR8Iによって上
記ステップ12の通電を行っている期間VA中に、ロー
タマグネット37の回転によるFGパルスFGPにて駆
動シーケンスが進められてしまうのを阻止するだめのも
のである。このR−Sフリップフロップ215の出力信
号をデート信号とするNANDゲート216を介してF
GパルスFGPがORゲート217に供給され、該OR
ゲート217を介して上記走進パルスAPとFGパルス
FGPとをEAmシーケンスを進めるための第17図G
に示す如きタイミングパルス信号MTPとして出力する
ようになっている。
ここで、來19図に示した起動確認回路220は、後述
する第20図に示す如き具体的な構成の3相分配回路2
30から供給されるU位相信号をクロック信号としてカ
ウンタ動作を行なう4進力ル出力佃号が供給される3人
力NANDゲート2カ信号が所定のパルス幅以上のもの
であるか否かを判定するパルス隔比較回路2+3と、該
パルス、商比較回路2千3からの比較出力信号にてトリ
ガーサレルモノステーフ゛ルマルチバイフ゛レータ2主
4とから構成されている。上記起動確認回路220は、
パルス幅比較回路2(3にて、起動後に口”−タマグネ
ット37が正規の回転数にて回転しているか否かの判定
を行ない、上記回転数が正規の回転数に到っていないと
きにモノステーブルマルチバイブレーク24−4をトリ
ガーして、第17図Eに破線に示すような起動確認信号
RV CLを否定出力として得て、該信号RVCLにて
起動回路210の第4のモノステープルバイプレータ2
14の動作をクリヤせしめ、再起動動作を行なわせる。
第20図は上記3相分配回路230の具体的な回路構成
を示す回路図であり、この3相分配回路230は、」二
記起動回路210にて得られる起動パルスR8工がクリ
ヤ信号として供給されている2個のフリップフロップ2
31.232にて上記タイミングパルス信号MTPをカ
ウントし、後段側のフリップフロップ232の肯定出力
信号をU相信号として出力する。なお、上記各7リツプ
フロツプ231.232にて構成したカウンタ回路には
、そのパラレル出力と上記タイミングパルス信号MTP
とが3人力NANDゲート233を介してクリヤ信号と
してORゲート234を通じて供給されている。また、
上記各フリップ70ツブ231.232にて構成しだカ
ウンタ回路からのパラレル出力に基いて、第1の7リツ
プフロツプ回路235にてV相信号を形成し、第2のフ
リップフロップ回路236にてW相信号を形成している
。上記V相信号を形成するだめの第1のフリップフロッ
プ回路235は、3人力ORゲート237と2人力OR
ゲート238とから成り、各ORゲー)237.238
のゲート出力を互いに他の第1の入力として供給するこ
とにより70ップフロング動作を行なうようになってい
る。そして、上記フリップ70ツブ回路235を構成し
ている3人力ORゲート237には、上記カウンタ回路
の各モノステーブルマルチバイブレーク231 。
232の討定出力信号が供給されているNANDゲート
239のゲート出力が第2の入力として供給され、上記
起動パルスR8□が第3の入力として供給されている。
また、2人力ORゲート238には、上記カウンタ回路
の初段のフリップフロップ231の肯定出力信号と上記
タイミングパルスMTPとが供給されているNANDゲ
ート出力がインバータ241を介して供給されるととも
に後段側のフリップフロップ231の近定出力信号が供
給されるNANDゲート242のゲート出力信号が第2
の入力として供給されている。上記各ORゲート237
.238にて構ノNしたフリップ70ツブ回路235は
、3人力ORゲート237の第2、第3の入力をリセッ
ト信号とし、また、2人力ORゲート238の第2の入
力をセット信号とするR−Sフリップフロップの動作を
行なってV相信号を出力する。また、第2のフリッグ7
0ツブ回路236は、2人力ORゲート243と3人力
ORゲート244とから成り、上記2人力ORゲート2
43の第2の入力をリセット信号とし、3人力ORゲー
ト244の第2、第3の入力をセット信号とするR−S
フリップフロップの動作を行なうように構成されている
。上記2人力ORゲート243には、上記カウンタ回路
の初段側のフリップ70ツブ231の肯定出力信号と後
段側のフリップ70ツブ232の否定出力信号と上記第
1のフリップフロップ回路235からのV相信号とが供
給されている3人力NANDゲート245のゲート出力
が第2の入力すなわちリセット信号として供給されてい
る。また、3人力ORゲート244には、上記起動パル
スR8,が第2の入力として供給されてお9、さらに、
上記カウンタ回路の初段側の7リツプフロツブ231の
否定出力信号と後段側のフリップフロップ232の肯定
出力信号と上記第1の2リツプフロツプ回路235から
の■相信号と上記タイミングパルスMTPとが供給され
ている4人力NANDゲート246のゲート出力が第3
の入力として供給されている。上述の如き構成の3相分
配回路230は、第17図Hに示す如き3相信号を出力
する。
なお、上記第1、第2のフリップ70ツブ回路235.
236にて得られる各相信号は、モータ35の逆転駆動
時に切換スイッチ248,249の切換操作にて互いに
他の相信号として用いられる。
第21図は上記6相分配回路250の具体的な回路構成
する回路図であり、この6相分配回路250は、3個の
インバータ251.252.253と6個のNANDゲ
ート回路254,255゜256.257,258,2
59とから成り、上記3相分配回路230から供給され
る3相信号を6相に分配した6相信号UH、UL 、 
V)l 、VL 、 ’W’+0.WLを各NANDゲ
ー)254,255,256.257,258,259
から出力する。そして、上記6相信号Un r Ut、
 r Vu r VL + WH+ WLが前置増幅器
270を介して第22図に示すThlき回路構成の電流
切換回路280の各スイッチングトランジスタ281.
282,283,284゜285.286のベースに供
給されることによって、各ステータコイル38U、38
V、38Wに上述の1駆動ンーケンスに従った第17図
■に示す如きの各実動電流が流される。
すなわち、上述の如き実施例においては、駆動回路20
0、起動回路210の動作によって、起動時の起動期間
TA中に第1のステータコイル38Uと第2のステータ
コイル38Vとを通電することによりロータマグネット
37を駆動シーケンスの基準位置となる安定点Pまで回
転し、該基準位置から所定の駆動シーケンスを進めるの
で、ロータマグネット37の回転による周波数信号FG
にて該ロータマグネット37の回転角度位置を確実に算
出して該周波数信号FGに基いて上記駆動シーケンスを
進めることができる。ここで、上記ロータマグネット3
7には、上述の如き駆動回路200の動作により未17
図Jに示す如きの駆動トルクが与えられることになる。
そこで、上述の如き実施例では、第2を図の模式図に示
すように、原理的にモータ350I!IにF’Gコイル
51とステータコイル38U、38V、38Wとの外部
接続用の6個の端子T、Tb、Tc。
Td、T、、Tfについて外部結線を行なえば良いので
A@線線用用極めて簡略化でき、しかも案内ドラム装置
34側には同等の検出器を設ける必要がないので、装置
全体の小型化が可能である。また、上記FGコイル51
は、FGマグネット48の1つの信号トラックをトレー
スして、その第1の検出コイル部511から周波数信号
を発生し、その第2の検出コイル部512から位相信号
を発生することができる。上記FGコイル51にて得ら
れる周波数信号および位相信号は、モータ35の速度サ
ーボと位相サーボに用いることができる1げかりでなく
、上記周波数信号に基いてロータマグネット37の回転
角度位置に応じた3相両方向通電による駆動シーケンス
を進めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は一般的な回転磁気ヘッド装置の構
成を示す図面であり、第1図は回転磁気ヘッド装置に設
けられる各柚検出器の配設状態を示す模式図、第2図は
位相検出器および速度検出器の配設状態を示す模式的な
平面図、第3図は位相検出信号および速度検出信号の波
形図、第4図はロータマグネットの回転角度位置検出部
の構成を模式的に示す平面図、第5図はステータコイル
に流す3相駆動電流の波形図、さらに、第6図はステー
タコイルに流す駆動電流を切換えるための電気的な構成
を示す回路図である。 第7図ないし第23図は本発明を適用した回転磁気ヘッ
ド装置の一実施例を示す図面であり、第7図はこの実施
例の機械的な構成を示す一部切欠縦断面図、第8図は同
じく要部分解斜視図、第9図はこの実施例に用いたFG
マグネットの着磁状態を示す模式的な平面図、第10図
は同じ<FGコイルの平面図、第11図は上記FGコイ
ルにて得られる周波数信号と位相信号とを示す波形図、
第12図は上記実施例に適用されるFGマグネットおよ
びFGコイルの変形例を示す外癲斜祝図、第13図は上
記実施例の電気的な構成を示すブロック図、第14図は
上記実施例においてFG広パルスよびPGパルスを得る
だめの各波形整形回路の具体的な回路構成を示す回路図
、第15図は上記波形整形回路の動作を説明するための
波形図、第16図は上記実施例においてRFスイッチン
グパルスを得るためのパルス発生器の具体的な回路構成
を示す回路図、第17図は上記実施例のモータ駆動回路
の動作を説明するだめのタイムチャート、第18図は上
記実施例における起動回路の具体的な回路構成を示す回
路図、第19図は同じく起動確認回路の具体的な回路構
成を示す回路図、第20図は同じく3相分配回路の具体
的な回路構成を示す回路図、第21図は同じく6相分配
回路の具体的な回路構成を示す回路図、第22図は同じ
く電流切戻回路の具体的な回路徊成盆示す回路図、さら
に、第23図は上記実施例における駆動側側1にj駅理
的に必要な各検出器の配設状態を示す換弐図である。 35・・・プランレスモータ 36・・駆動軸 37・
・・ロータマク゛ネット 38U、38V、38W・・
・ステータコイル 48・・・FCマグネット 51・
・・FGコイル 110,120・・・波形歪形回路 
130・・・パルス発生器 200・・モータ駆動回路
210・・・起動回路 220・・・起動確認回路 2
30・・・3相分配回路 350・・・6相分配回路 
380・・・電流切戻回路 特許出願人 ソニー株式会社 代理人 弁理士 小 池   晃 同        1) 村  榮  −(35) 特開11a58−118055 (10)〈   の 〉 () 因) 手続補正書(方劫 昭和57年5月111 特許庁長官 島 1)春 樹  殿 1、事件の表示 昭和56 年 特許願第212088号2、発明の名称 回転駆動装置 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住 所東京部品用区北品用6丁目7番35号氏名(21
8)ソニー株式会社 (名称)代表者  岩 間 和 夫 4、代理人 〒105 5、補正命令の日付 昭和57年4月9日(発送日 昭和57年4月27日)
6、補正の対象 図面 7、補正の内容

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数極のロータマグネットを設けた回転子と、複
    数のステータコイルを設けた固定子とを備え、駆動電流
    を上記複数のステータコイルに選択的に供給することに
    より回転子を回転せしめる構成の回転駆動装置において
    、所定ピッチの着磁を施こした多数の磁極面を有する着
    磁体を上記回転子の全周に亘って固着するとともに、上
    記回転子の回転により上記着磁体から周波数信号を得る
    磁気検出器を固定子に設け、上記磁気検出器にて得られ
    る周波数信号に基いて上記複数のステータコイルに選択
    的に駆動電流を供給する駆動シーケンスを進めるととも
    に、上記周波数信号(・て基いて上記駆動電流の供給量
    を制御して回転子の回転速度制御を行なうことを%徴と
    する回転駆動装置。
  2. (2)上記着磁体の磁極面の一部に回転位相検出用の着
    磁部を設け、上記磁気検出器により速度制御用の周波数
    信号と位相制御用の回転位相検出信号を得て回転子の回
    転位相制御と回転速度制御とを行なうようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の回転駆動装置
JP56212088A 1981-12-30 1981-12-30 回転駆動装置 Granted JPS58118055A (ja)

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