JPH062468Y2 - 小型ステップモ−タ - Google Patents

小型ステップモ−タ

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JPH062468Y2
JPH062468Y2 JP1984026808U JP2680884U JPH062468Y2 JP H062468 Y2 JPH062468 Y2 JP H062468Y2 JP 1984026808 U JP1984026808 U JP 1984026808U JP 2680884 U JP2680884 U JP 2680884U JP H062468 Y2 JPH062468 Y2 JP H062468Y2
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magnetic pole
magnetic
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stator
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倍男 荻原
茂 田上
圓男 篠崎
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株式会社精工舎
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えばカメラに組込まれるもので、正逆回転
が可能な小型ステップモータに関するものである。
[従来の技術] 一般的にカメラ等の小型機器に組込まれるステップモー
タは、電源に電池が使用されるため、高効率で消費電流
が少なく、しかも小型なものが望まれる。
従来からこのような小型ステップモータとして、例えば
特開昭55−122471号が知られており、この構成は第6図
に示すものであった。即ち第6図において、回転自在に
配設され4極着磁されたロータ(コア)24には、略コ
の字形に形成されたステータ(強磁性体)20が2個対
向するように配設され、またこのステータは、始動時の
回転方向を正しく制御するため互いに所定の角度(例え
ばロータ磁極の半ピッチ)ずらして配設されている。ス
テータ20には、コイル25が巻回され、このコイルに
正(+)および負(−)の励磁電流を通電させるとステ
ータ20の先端には磁極部が形成され、ロータ24が回
転される。
このような従来の小型ステップモータにあっては、4極
着磁されたロータ24を、コイル25に励磁電流を通電
させることによって回転させていた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このようにロータ24が4等分されて着
磁され、ステータ20を上述の如く起動性を良くするた
め所定の角度だけずらして配設されているが、そのた
め、ロータ24の回転に際し、A,B部分の間隔の差か
ら、回転速度が不均一になり、不円滑になるという欠点
がある。
従って、カメラ等に使用するためには、例えば露出制御
のために開閉運動をさせるような場合を考えると、ロー
タ24の回転速度は均一で、かつ円滑でなければなら
ず、高精度の制御を達成することが困難であり、小型化
および円滑な回転性能を要求する要請に反するものであ
った。
そこで本考案の目的は、小型化が実現でき、均一で円滑
な回転性能を有する小型ステップモータを提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本考案の特徴は、回転自在に配設され径方向に4極着磁
された永久磁石からなるロータと、このロータに対向し
て配設され4磁極部を有するステータと、このステータ
に巻回されたコイルと、このコイルに通電させる励磁電
流を制御する駆動回路とを備え、一対の2磁極部間のロ
ータの回転中心に対する角度をαとし、この一対の2磁
極部のうち隣接する磁極部であって、この磁極部間の一
方のロータの回転中心に対する角度をβとすると、β<
90°かつ180°<2α+β<270°の関係を有す
るように前記4磁極部を配設するとともに、前記隣接す
る磁極部間の他方に、前記ロータの回転に伴い、前記ロ
ータの磁極と磁気結合する磁性材料からなる補極を設け
た構成とするものである。
[作用] コイルに励磁電流を通電すると、ステータの磁極部がβ
<90°かつ180°<2α+β<270°の関係を有
するように配設されているので、4極のロータを所望す
る方向に回転させることができ、且つ、補極を配設した
ので、この補極の磁気結合力によってロータは円滑に回
転する。
[実施例] 以下図面に従って本考案の実施例について説明する。
先ず、第1図に示すように径方向に4極着磁された永久
磁石(例えば、希土類磁石)から成るロータ1はロータ
軸2に一体的に固着されている。第2図示のように、ロ
ータ軸2の下端は下板の穴により、また上端は上板4の
穴により回転自在に軸支されている。ロータ軸2の下端
は上記下板3の穴を貫通して、先端に歯車列(図示せ
ず)にロータ1の回転を伝達するためのロータカナ5
(ピニオン)が固着されている。
磁性材料からなるステータ6bは、第1図示のようにU
字形状をなす1対の脚部を有し、その脚部の各端部には
ロータ1の外周と対向する磁極部6a1,6a2を有し
ており、この両磁極部6a1,6a2は、ロータ1が第
1図に示す位置にあるとき、この左側のNS極よりもそ
れぞれ下方に位置している。また、ステータ6bには、
このステータと同じ形状のステータ6cが線対称的に配
設され、同様に磁極部6a3,6a4はロータ1の右側
のNS極よりもそれぞれ下方に位置している。
2つのステータ6b,6cは、全体が略ハの字形状にか
つ平面的に重なり合わないように配設され、下板3に設
けられたガイドピン3aにより位置決めされている。こ
のため、ステータ6b,6cは磁極部6a1,6a4が
互いに近接する形となっている。
ここで第1図に示すように、一対の2磁極部6a1,6
a2および6a3,6a4間のロータ1の中心に対する
角度をαとし、またこの一対の2磁極部6a1,6a2
および6a3,6a4の隣接する一方の磁極部6a1,
6a4間のロータ1の回転中心に対する角度をβとす
る。これらの磁極部6a1,6a2,6a3,6a4
は、β<90°,180<2α+β<270°という関
係を有するように配設されている。
このような関係を有するように配設された磁極部6a
1,6a2,6a3,6a4の一例として、第1図で
は、β=45°,α=90°としたものである。
磁性材料で形成された補極20は、位相角度βを2等分
するY軸上でしかもロータ1と磁気結合する関係位置、
すなわち、一対の2磁極部6a1,6a2および6a
3,6a4の隣接する他方の磁極部6a2,6a3間に
配置されている。従ってコイル枠8に巻回されているコ
イル7a,7bへの通電により、ロータ1のNまたはS
極がY軸上に停止する時(第4図b参照)、Y軸上に配
置された補極20とロータ1の磁気結合力によりロータ
1の制御すべき速度が円滑に補正される。これによって
このロータは均一な速度で円滑に回転する。なおロータ
1と補極20の磁気結合力は、このロータと磁極部6a
1,6a2,6a3,6a4の磁気結合力よりも弱く設
定されている。
さらに各ステータ6b,6cの各磁極部6a1,6a
2,6a3,6a4に磁界を発生させる2つのコイル7
a,7bは、駆動回路9に接続されていると共に、コイ
ル7a,7bはそれぞれコイル枠8に巻線され、ステー
タ6b,6cの脚部に挿入されている。
一方、第2図に示すように下板3と上板4はプラスチッ
ク成形加工で形成されており、下板3には、上板4を取
付け固定するための係止爪3bを有しており、また上板
4には下板のガイドピン3aと嵌合するガイド穴4aと
係止爪3bと係合する引掛部4bを有している。そして
コイル7a,7bの挿入された2つのステータ6b,6
cとロータ1とが下板3に取付けられた後、上板4を上
から乗せて係止爪3bと引掛部4bを係合させることに
より、下板3と上板4およびステータ6が固定され、ロ
ータ1が回転自在に支持されるものである。
なお第3図は、コイル7a,7bに通電し、ステータ6
b,6cの各磁極部6a1,6a2,6a3,6a4
に、所定の磁界を発生させるための駆動回路9の出力信
号を示し、これはこのコイルの励磁電流の方向が正
(+)および負(−)の2方向でかつ常時2つのコイル
に励磁電流を流す公知のバイポーラ駆動の2相励磁方式
の駆動回路の出力信号である。
以上の構成において以下、本考案の動作を説明する。
先ず、2つのコイル7a,7bが通電されない状態にお
いては、2つのステータの4つの磁極部6a1,6a
2,6a3,6a4とロータ1の4つのNS極との磁気
結合力および前述した様な位相関係の構成により、ロー
タ1の1回転を4等分した角度(90°)毎にバランス
して停止する静的安定点が存在する。
すなわち、ロータ1の4つの磁極に対して対向配設され
たステータ6b,6cのそれぞれ一対の磁極部6a1,
6a2,6a3,6a4はロータ1の4つの磁極の磁力
によってそれぞれ反対の磁極に磁化される。このため、
ロータ1はこの1回転を4等分した角度(90°)毎に
静的安定点があるのである。
仮に、ロータ1の4つの磁極にステータ6b,6cの磁
極部6a1,6a2,6a3,6a4を直角に対向する
ように、即ちもし、α=90°,β=90°に配設する
とすれば、ロータ1には同じように90°毎に静的安定
点がある。しかし、この場合には前述したように、駆動
回路9よりコイル7a,7bに励磁電流を通電させた場
合に、ロータ1は時計回り方向と反時計回り方向とのど
ちら方向に回転するか不明となる。したがってロータ1
を所望する回転方向に回転させることができなくなる。
ところが、本考案にあってはステータ6b,6cを磁極
部6a1,6a2,6a3,6a4が、β<90°、か
つ180°<2α+β<270°の関係を有するように
配設したので、コイル7a,7bに所望の励磁電流を通
電すれば、ロータ1は所望する回転方向に回転し、起動
性は良くなる。
例えば第1図の様な関係にロータ1が停止しているもの
とする。この状態において、駆動回路9からのシンメト
リックな出力信号によりコイル7a,7bは通電され
て、第4図(a)の様にステータの磁極部6a1,6a
2,6a3,6a4に磁界が発生すると、ロータ1は時
計方向に8分の1(45°)回転して、第4図(b)の位
置で停止する。
このとき補極20は、ロータ1のN極が近ずくと、反対
のS極に磁化される。このため、ロータ1のN極がS極
の補極20に近ずくと、このロータ1は補極20に引か
れて円滑に回転する。またロータ1は第4図(b)の位置
で停止したときに、補極20の磁気結合力によりその制
御すべき位置が正確に補正される。
次にコイル7bの電流方向が反転して通電されると、コ
イル7b側のステータ6cの磁極が反転して、第4図
(c)の様に磁極部6a3,6a4に磁界が発生し、ロー
タ1は更に時計方向に8分の1回転して、第4図(d)の
位置で停止する。
以下交互に反転電流が2つのコイル7a,7bに通電さ
れる毎に、2つのステータの一方の磁極が反転してロー
タ1は時計方向にステップ的に円滑に回転を続ける。
さらに第4図(d)の状態において、コイル7a,7bの
通電により、第4図(e)の様に磁極部6a3,6a4に
磁界を発生させると、ロータ1は反時計方向に8分の1
回転し、第4図(f)の位置で停止する。次にコイル7a
側のステータ6bの磁極を反転すると、更に反時計方向
に8分の1回転して停止するもので、前述した時計方向
の回転動作と同様に、コイル7a,7bに反転電流が通
電される毎に、反時計方向に回転を続ける。
また、このときも同様にロータ1は、補極20に引かれ
てスムーズに回転する。従ってロータ1の回転は駆動回
路9の出力信号により正逆自在に制御されこのロータ1
の回転は、ロータ軸2の先端に固着されたロータカナ5
により、図示されない歯車列に回転が伝達されるもので
ある。歯車列の正逆回転により、カメラのシャッタが開
閉される。
ところで、磁極部6a2,6a3の間に、仮に補極20
が配設されていないとすると、ロータ1が第4図(b)の
位置にあるときにはロータ20の4極のうち上方のN極
には補極20が存在せず、他の3極のみに磁極部6a
1,6a2,6a3,6a4が対応している。
また、ロータ1が第4図(a)の位置にあるときには、ロ
ータ20の4極全てが磁極部6a1,6a2,6a3,
6a4に対応している。このため、ロータ1は回転の際
に補極20の磁気結合力に引かれることがないので、第
4図(a)の位置から第4図(b)の位置まで回転しずらく、
一方第4図(c)の位置から第4図(d)の位置へは回転しや
すくなる。このため、駆動回路9の出力信号に対するロ
ータ1の動きは、全体としてギクシャクすることにな
る。
しかし本考案では、磁極部6a2,6a3の間に、補極
20が配設されているので、この補極20の磁気結合力
によってロータ1は全体として円滑に回転する。また、
補極20の磁気結合力によってロータ1が引かれること
により、ロータ1の回転力は増加する。さらに、ロータ
1の制御すべき位置が正確に補正されるため、ロータ1
のステップ角精度が向上し、円滑に回転する。
このように、4極着磁されたロータ1を、4個の磁極部
6a1,6a2,6a3,6a4を有するステータ6
b,6cに巻回されたコイル7a,7bに励磁電流を通
電することによって回転させ、補極20を設けたので、
このロータ1は円滑に回転し、且つこの回転力が大きく
なる。
また、従来のものに比べて消費電流を低減することがで
きることになる。
次に第5図は他の実施例を示すもので、前記の実施例の
構造に対してステータの平面形状を変更したものであ
る。即ちステータ16は、U字形状を成すように一対の
脚部を有し、その脚部の各端部には、前記実施例と同様
に磁極部16a…が形成されている。また2つのステー
タ16は、取付け状態において磁極部16aの位相角度
α,βを前記実施例と同様の関係とし、各脚部が直線状
に並ぶように配置したもので、これによりモータブロッ
クの外形状を長方形にも構成できる。
なお、下板3と上板4を、摩擦磨耗特性や機械的強度、
長期的信頼性の優れたプラスチック材料(例えばポリア
セタール系樹脂等)を用いて射出成形加工により形成す
れば、構成部品を大幅に削減できるだけでなく、組立性
も良く経済性に優れたステップモータの構成が可能とな
る。また、ステータの各磁極部の位相関係以外は形状的
な規制が少ないため小型機器へ組込む、ステップモータ
としては設計上非常に有利であるばかりでなく、構成部
品も少なく、組立性、量産性、経済性等が優れている。
ところで、ステータ6b,6cの磁極部6a1,6a
2,6a3,6a4を、ロータ1が高効率に回転するよ
うにα=90°,β=45°となるように配設したが、
これに限らずβ<90°,180°<2α+β<270
°の一例として、α=85°,β=50°とした実験に
よると、本考案が要求する性能に著しい差異はなく、略
同様の作用効果が得られた。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば1対の2磁極部間
のロータの回転中心に対する角度をαとし、この一対の
2磁極部の隣接する磁極部であって、この磁極部間の一
方のロータの回転中心に対する角度をβとすると、β<
90°かつ180°<2α+β<270°の関係を有す
るように前記4磁極部を配設してあるので、コイルに励
磁電流を通電すると、4極のロータを所望する方向に回
転させることができ起動性が良い。
また一対の2磁極部の隣接する他方の磁極部間に補極を
設けたので、この補極によってこのロータの制御すべき
速度が円滑に補正され、これによってこのロータの反転
すべき中間位置におけるステップ角精度が向上し、ロー
タの均一且つ円滑な回転は、ロータの回転制御性能を向
上する。さらにコイルに通電する励磁電流は小さくて済
み、消費電流を低減することができる。このため、小型
ステップモータには小容量の電池を組み込むことができ
る。したがって、小型ステップモータはさらに小型化、
薄型化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すステップモータの平面
図、第2図は第1図の断面図、第3図は本考案のステッ
プモータを駆動するための駆動回路よりの出力信号の波
形図、第4図は1実施例のモータ動作図、第5図は本考
案の他の実施例を示すステップモータの平面図である。
第6図は従来の小型ステップモータを示す平面図であ
る。 1……ロータ 2……ロータ軸 5……ロータカナ(ピニオン) 6a1,6a2,6a3,6a4……磁極部 6b,6c……ステータ 7a,7b……コイル 9……駆動回路 20……補極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 篠崎 圓男 千葉県四街道市鹿渡934―13番地 セイコ ー光機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−122471(JP,A) 実開 昭56−102989(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転自在に配設され径方向に4極着磁され
    た永久磁石からなるロータと、このロータに対向して配
    設され4磁極部を有するステータと、このステータに巻
    回されたコイルと、このコイルに通電させる励磁電流を
    制御する駆動回路とを備え、一対の2磁極部間のロータ
    の回転中心に対する角度をαとし、この一対の2磁極部
    のうち隣接する磁極部であって、この磁極部間の一方の
    ロータの回転中心に対する角度をβとすると、β<90
    °かつ180°<2α+β<270°の関係を有するよ
    うに前記4磁極部を配設した小型ステップモータにおい
    て、 前記隣接する磁極部間の他方に、前記ロータの回転に伴
    い、前記ロータの磁極と磁気結合する磁性材料からなる
    補極を設けた ことを特徴とする小型ステップモータ。
JP1984026808U 1984-02-27 1984-02-27 小型ステップモ−タ Expired - Lifetime JPH062468Y2 (ja)

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JP1984026808U JPH062468Y2 (ja) 1984-02-27 1984-02-27 小型ステップモ−タ
US06/706,127 US4782353A (en) 1984-02-27 1985-02-27 Stepping motor-driven sector opening/closing device

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JPS60141683U JPS60141683U (ja) 1985-09-19
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