JPS6311053A - モ−タ駆動装置 - Google Patents

モ−タ駆動装置

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JPS6311053A
JPS6311053A JP15296386A JP15296386A JPS6311053A JP S6311053 A JPS6311053 A JP S6311053A JP 15296386 A JP15296386 A JP 15296386A JP 15296386 A JP15296386 A JP 15296386A JP S6311053 A JPS6311053 A JP S6311053A
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stator
rotor
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gear
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Sadataka Kondo
近藤 禎孝
Akiyasu Washimi
鷲見 明保
Shigeru Yoshida
茂 吉田
Akira Kurosawa
黒沢 明
Toru Takahashi
徹 高橋
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Canon Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えばカメラのフォーカスリング駆動に最適な
モータ駆動装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置で実開昭58−77310のように
フォーカスリング駆動装置にモータを用いる場合、モー
タの外径が10 m m以上もあり、レンズ鏡胴を円筒
状にするにはレンズ外径が大きくなってしまった。
このため、外径がl Om m以下のモータを作ろうと
すると、ムービングコイル型のモータの場合、巻線スペ
ースが小さくなるため、強力なトルクを得ることができ
ず、また、ムービングマグネット型のモータの場合も、
従来のモータにおいては、外径が小さいため有鉄芯モー
タの場合巻線は集中巻きにしなければならない。そのた
め回転子には、多極着磁をしなければならず、ローター
外径が小さいため異方性マグネットを使用することがで
きず、強力なトルクを得られないという欠点がある。ま
た無鉄芯モータの場合、重ね巻きが可能なため2極着磁
された異方性マグネットを使用することは可能であり、
また鉄芯がないため高効率である反面、コイルを製造す
るのが困難であり、著しくコスト高となるという欠点が
あった。
鏡胴外径全体を大きくしない代りに実開昭59−128
609のように一部を突出させて鏡胴を形成させること
が提案がされているが、この方法では美観を損ねるとと
もに形状が円筒でないため旋盤加工等ができずまたカバ
ーを本体と合わせる事ができないため光線洩れが完全に
防止できにくい欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に鑑みなされたもので永久磁石からな
る回転子と、該回転子に隣接して配置され、先端を中央
に較べて狭幅に形成される複数の固定磁極と、これらの
固定磁極を両端に設け、両端の固定磁極を上記回転子を
介在させるように対向させてなる複数の磁性材と、各磁
性材に巻装され、上記対向する固定磁極を異なる磁極と
する固定子巻線と、各磁性材にそれぞれ巻装される固定
子巻線を交互に通電制御する通電制御回路とを備えるこ
とにより、美観的にもすぐれ、かつコンパクトで、コス
ト的に安価なレンズ鏡胴のフォーカスリング駆動に用い
るモータ駆動装置を提供するものである。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図はモータの駆動装置全体を示すもので、1はレン
ズ鏡胴内に設けられる非磁性材料から成るモータユニッ
ト基板、2は固定子2aを有する第1の固定磁極部材、
3は第1の固定子巻線、4は固定子4aを有する第1の
磁芯部材、5aは第1の磁性材を形成するため前記第1
の固定磁極部材2と前記第1の磁芯部材4を接続するネ
ジを示す。
6はN極、S極の2極に対称的に磁化された永久磁石か
ら成る回転子。この回転子6には軸7aが貫通され、こ
の軸7aの一端は第1の固定磁極部材2の軸受部8に嵌
合され、また軸7aの他端部はギヤ9を貫通して固着し
ている。
10は固定子10aを有する第2の固定磁極部材、11
は第2の固定子巻線、12は固定子12aを有する第2
の磁芯部材、5bは第2の磁性材を形成するため前記第
2の固定磁極部材10と前記第2の磁芯部材12を接続
するネジを示す。前記軸7aの他端は第2の固定磁極部
材10の軸受部19に嵌合している。
13は前記ギヤ9に噛合するギヤで、このギヤ軸9は第
2の固定磁極部材10の軸受部14を介してギヤ15を
固定している。このギヤ15は2段ギヤ17を介してギ
ヤ18に噛合される。また第1の固定磁極部材2の取付
穴2bとモータユニット基板1の取付ネジ穴1aを合致
させ、また、第2の固定磁極部材IOの取付穴10bと
モータユニット基板lの取付ネジ穴1bを合致させそれ
ぞれ不図示のネジで第1の固定磁極部材2及び第2の固
定磁極部材10をモータユニット基板1に固定する。さ
らに、ギヤ軸13aはギヤ15と固定し、また第2の固
定磁極部材10に植立された軸16に嵌合された2段ギ
ヤ17はギヤ15と2段ギヤ17の大ギヤ部17aに噛
合し小ギヤ部17bは不図示のフォーカス部と結合した
ギヤ18と噛合し、ローター6の回転がギヤ9. 13
゜15.17を介してギヤ18に伝達され、不図示のフ
ォーカス部に伝達される。
不図示のフォーカス部が回転すると公知のレンズのフォ
ーカス部と同じようにへりコイドネジ、またカムによっ
てフォーカスレンズが光軸方向に移動じピント調整が行
なわれる。第1の固定磁極部材2の立上り部と第1の磁
芯部材4の先端部、第2の磁芯部材12の先端部及び第
2の固定磁極部材10の立下り部は回転子6に対する固
定子2a、  4a。
12a、  10aの役目を果しているが、固定子巻線
3、固定子巻線11に流れる電流の方向によって、例え
ば固定子4aがN極のとき固定子2aはS極となり、ま
た固定子12aがN極のとき固定子10altS極とな
る。
そして、固定子4aと12a、  12aと2a、 2
aと10a、10aと4aのなす角は略90°である。
また第1の固定磁極部材2には固定子巻線3、固定子巻
線11に流す駆動電流のタイミングをとるためにホール
素子21.22を90°離間してそれぞれ固定子4aと
同相にホール素子21を固定子12aと同相にホール素
子22を配置する。固定子2a、 4a。
10a、12aは第1図(b)に具体的に示すように中
央に較べて両端を狭幅として円弧状の如く形成している
。固定子巻線に電流を流すと固定子は磁化されマグネッ
ト内部及び空隙部を除いた部分の磁気抵抗をR1固定子
の透磁率をμ、固定子の断面積をSとするとR■l/μ
sと表わされる。即ち、磁気抵抗は固定子の断面積に反
比例する。従って固定子の厚み方向寸法が一定と仮定す
ると巾が第1図(b)のように狭くなれば隣接するステ
ータ間の磁気抵抗は太き(なる。
例えば、固定子4aがN極、固定子2aがS極。
固定子12aがN極、固定子10aがS極のとき固定子
4aのN極から固定子10aにS極に磁束が流れにく(
なり、磁力線の損失が少なくなる。
固定子4a、固定磁極部材2.固定子2a、マグネット
回転子6.固定子4aを結ぶラインでの閉ループが磁気
エネルギーの損失を少なくする。従って固定子4aのN
極が永久磁石から成る回転子6のS極を吸引するトルク
が、また固定子2aのS極が回転子6のN極を吸引する
トルクが円弧状固定子の巾が一定で広い場合に比べて大
きくなる。
第2図(a)および第2図(b)はモータの駆動装置を
レンズ鏡胴内に配置したレンズ鏡胴の断面図を示す。
即ち、20はレンズ鏡胴のある一部の端面を示し端面2
0に第1図で説明したモータユニットを配置するもので
基板lを端面20に固定する。
ここで第3図は第1図に示すモータ駆動装置の通電制御
回路を示すもので、21.22は前記したホール素子、
21a、 21bはホール素子21の出力端子、22a
、 22bはホール素子22の出力端子である。23は
通電制御回路、11,3は前記した固定子巻線、11a
、llbは固定子巻線11の端子、3a、  3bは固
定子巻線3の端子を示す。この通電制御回路23は、差
動アンプ部23a、 23e、コンパレータ部23b。
23r1論理回路部23c、 23g、ドライブ回路部
23d。
23hより構成される。この通電制御回路23はホール
素子21の出力により固定子巻線11の通電を制御し、
ホール素子22の出力により固定子巻線3の通電を制御
する。ホール素子21がS極(N極)と対向すると、例
えば21aと21bの出力電圧は21a〉21bとなり
通電制御回路23はコイル11に例えばlla→llb
の向きで通電を行う。また次にホール素子21がN極(
S極)と対向すると、ホール素子21の出力21a、 
21bの出力電圧は反転して21aく21bとなり、通
電制御回路23はコイル11の通電を反転し、11b→
llaの向きの通電を行う。またホール素子がN極とS
極の磁極の境界付近と対向した時に発振することを防ぐ
ために通電制御回路23の中のコンパレータ部23b 
(23f)は、所定のヒステリシス特性を有する。また
ホール素子22と固定子巻線3に対する通電制御回路の
動作は、上述したホール素子21と固定子巻線11に対
する動作と全く同様である。
24はコントロール回路であり、回転子6の回転方向及
び起動、停止の指令信号を通電制御回路23に送る機能
を有する。
次に上記構成の動作について第4図、第5図、第6図を
も参照して説明する。
第4図は回転子6の回転の状態を第4図(a)〜(h)
で、また固定子巻線3、固定子巻線11に印加される電
圧を固定子巻線端子3a及び固定子巻線端子11aを基
準として第5図に、その時のホール素子21及びホール
素子22の出力電圧をホール素子出力端子21a及びホ
ール素子出力端子22aの出力電圧を基準として第6図
に示す。
前述の通電制御回路23は、第4図の(a)の状態にお
いて、ホール素子21及びホール素子22の出力に従い
、固定子12aにN極、固定子10aにS極、固定子4
aにN極、固定子2aにS極が励磁されるように固定子
巻線3及び固定子巻線11の通電を制御すると仮定する
そのとき回転子6のN極は固定子4aのN極に、また回
転子6のS極は固定子2aのS極に離反される。固定子
12aがN極であるので回転子6のS極は固定子12a
のN極に、また固定子10aがS極のため回転子6のN
極が吸引される方向、即ち、反時計方向に回転する。
次に、第4図の(a)の状態から回転子6が反時計方向
に45°回転し、第4図(b)に示す位置に来ると、ホ
ール素子21の出力は反転し、通電制御回路23は、固
定子巻線11の通電を反転する。それにより固定子12
aはN極からS極に、固定子lOaはS極からN極に変
化する。そのとき回転子6のS極は固定子12a及び固
定子2aのS極に離反され、固定子4aのN極に吸引さ
れる。同様に回転子6のN極は固定子4a及び固定子1
0aのN極に離反され、固定子2aのS極に吸引される
ように反時計方向回転を持続する。
以下同様に第4図(a)の位置においては、ホール素子
22の出力が反転して固定子巻線3の通電が反転し、反
時計方向に回転が持続し、さらに第4図(f)の位置に
おいては、ホール素子21の出力が反転して固定子巻線
11の通電が反転し反時計方向に回転が持続する。
また、本発明によるモータユニットの回転を第4図によ
り前述した反時計方向の逆向、すなわち時計方向にする
には、第5図に示す固定子巻線3および11への印加電
圧を、各々の端子間(3a、3bおよびlla、  1
lb)で逆転させれば実現でき、そのための位相反転回
路は通電制御回路23に含まれている。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明よりなるモータ駆動装置を円
弧状に配置して、レンズ鏡胴に組込むとき円弧状のラジ
アル方向の寸法が永久磁石から成るローター径にステー
タに板厚分を加えた位の寸法で構成できるのでレンズ鏡
胴をモータのために出張ることな(できる。従ってレン
ズ鏡胴製作上コスト面でも旋盤加工でできるのでコスト
面でも安くでき、また外観にも出張らないので美観をそ
こなうことのない利点を有する。また、回転子が2極着
磁であるため、小径の回転子であっても強力な異方性永
久磁石を使用できるため、強力なトルクを得ることがで
きるという優れた利点を有する。
さらに、円筒形状のレンズ鏡胴が実施できるので光線洩
れ対策がこれまでの円筒形状のレンズ鏡胴と同じように
できる効果を有する。
円弧状固定子の先端部を中挟に形成することにより磁気
抵抗が増加し隣接する固定子への磁力線の漏出、即ち損
失が少な(なる。回転子の駆動トルクが増加する。
従って本発明によるモータ駆動装置の駆動トルクの増加
と効率の向上が実現でき、これまで不可能であった負荷
の大きなレンズ鏡胴の駆動も可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の一実施例に係るモータ駆動装置
の分解斜視図、第1図(b)は第1図の要部の模式図、
第2図(a)は第1図の装置をレンズ鏡筒に組み込んだ
図、第2図(b)は第1図の装置をレンズ鏡筒に組み込
んだ際の詳細図、第3図は第1図の装置の通電制御回路
図、第4図は第1図の装置の回転動作説明図、第5図は
第3図の回路で固定子巻線に印加される電圧の波形図、
第6図は第3図の回路のホール素子の出力電圧波形図で
ある。 l・・・・・・・・・モータユニット基板2・・・・・
・・・・第1の固定磁極部材3.11・・・・・・・・
・固定子巻線4・・・・・・・・・第1の磁芯部材 6・・・・・・・・・回転子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 永久磁石からなる回転子と、該回転子に隣接して配置さ
    れ、先端を中央に較べて狭幅に形成される複数の固定磁
    極と、これらの固定磁極を両端に設け、両端の固定磁極
    を上記回転子を介在させるように対向させてなる複数の
    磁性材と、各磁性材に巻装され、上記対向する固定磁極
    を異なる磁極とする固定子巻線と、各磁性材にそれぞれ
    巻装される固定子巻線を交互に通電制御するようにした
    ことを特徴とするモータ駆動装置。
JP61152963A 1986-03-20 1986-06-30 レンズ駆動用モータ Expired - Lifetime JPH07106047B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61152963A JPH07106047B2 (ja) 1986-06-30 1986-06-30 レンズ駆動用モータ
US07/027,173 US4806813A (en) 1986-03-20 1987-03-17 Motor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61152963A JPH07106047B2 (ja) 1986-06-30 1986-06-30 レンズ駆動用モータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6311053A true JPS6311053A (ja) 1988-01-18
JPH07106047B2 JPH07106047B2 (ja) 1995-11-13

Family

ID=15551983

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61152963A Expired - Lifetime JPH07106047B2 (ja) 1986-03-20 1986-06-30 レンズ駆動用モータ

Country Status (1)

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JP (1) JPH07106047B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60140934U (ja) * 1984-02-27 1985-09-18 株式会社精工舎 ステツプモ−タ駆動のセクタ開閉装置
JPS60141682U (ja) * 1984-02-27 1985-09-19 株式会社精工舎 ステツプモ−タ駆動のセクタ開閉装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60140934U (ja) * 1984-02-27 1985-09-18 株式会社精工舎 ステツプモ−タ駆動のセクタ開閉装置
JPS60141682U (ja) * 1984-02-27 1985-09-19 株式会社精工舎 ステツプモ−タ駆動のセクタ開閉装置

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JPH07106047B2 (ja) 1995-11-13

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