JPH06335256A - メタルハライドランプ用電源装置 - Google Patents

メタルハライドランプ用電源装置

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JPH06335256A
JPH06335256A JP5139055A JP13905593A JPH06335256A JP H06335256 A JPH06335256 A JP H06335256A JP 5139055 A JP5139055 A JP 5139055A JP 13905593 A JP13905593 A JP 13905593A JP H06335256 A JPH06335256 A JP H06335256A
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JP
Japan
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voltage
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lamp
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JP5139055A
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English (en)
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Kazuhisa Wakiya
和央 脇屋
Takashi Tsujii
高志 辻井
Kenzo Danjo
謙三 檀上
Kunio Kano
国男 狩野
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Sansha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Sansha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メタルハライドランプの点灯を容易に行うと
ともに、点灯後の電源装置の損失を低減させる。 【構成】 スイッチング素子4,5を有し交流を整流し
かつ、その整流出力を昇圧する昇圧型コンバータ2と、
このコンバータの出力電圧を検出する電圧検出器37
と、コンバータの出力電圧を設定する昇圧コンバータ出
力電圧設定装置41と、電圧検出器の出力信号と昇圧コ
ンバータ出力電圧設定装置との誤差を増幅する誤差増幅
器39と、誤差増幅信号を入力とし上記昇圧型コンバー
タに内蔵するスイッチング素子を制御する昇圧用駆動装
置により構成し、さらに、昇圧型コンバータ出力電圧設
定装置がランプの点灯時に昇圧コンバータの出力に高い
電圧を設定する第1の設定器42と、上記ランプの点灯
後、徐々に電圧を低下させ、第1の設定器により設定さ
れる電圧より低い電圧に設定する第2の設定器44によ
り構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、点灯後の損失を低下
させるメタルハライドランプ用電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、メタルハライドランプはランプ管
内にハロゲン化金属を封入して形成され、点灯して封入
金属が蒸気化することにより管内圧力が上昇して高輝度
の光を放出する特徴を有し、封入金属の調整により昼光
色に近い光色が得られるため、オーバーヘッドプロジェ
クタ(OHP)の投写光源等の種々の光源として用いら
れている。
【0003】ところで、この種のメタルハライドランプ
は、直流給電で点灯すると管内の蒸気化した金属が正
(+)にイオン化されて負電極に引き寄せられ、ハロゲ
ンが負(−)にイオン化されて正電極に引き寄せられ
る。この状態での使用が数10ないし数百時間に及ぶ
と、金属イオンが負極にのみ付着して、光色、精度が劣
化し、しかもハロゲンによって正電極が消耗し、ランプ
寿命が短くなる。
【0004】従って、メタルハライドランプ用の電源装
置は、従来図5に示すような交流給電方式の電源装置に
より形成されている。交流電源を入力端子1で受け、整
流用ダイオード27により整流し、平滑コンデンサ10
の平滑により直流電源に変換された後、IGBT、MO
SFET、トランジスタ等のスイッチング素子で構成さ
れたチョッパ11により高周波スイッチングされ、さら
に、直流リアクトル12、フライホイルダイオード13
により平滑されて、トランジスタ、MOSFET、IG
BT等のスイッチング素子15〜18のインバータ回路
14に供給される。
【0005】このインバータ回路14は、低周波駆動回
路36により一対のスイッチング素子15と18、16
と17を50〜250Hz程度で相互に逆にスイッチン
グ駆動し、スイッチング素子15,17の接続点とスイ
ッチング素子16,18の接続点の間に点灯用の矩形波
交流を発生させ、この交流を高調波バイパスコンデンサ
23,スタータ24を介してメタルハライドランプ25
に供給させる。
【0006】スタータ24を動作させ、スタータ24の
高周波高電圧によりランプ25が放電すると、インバー
タ回路14の入力側に設けられた電流検出器61に電流
が流れ、電流検出器61により検出された検出信号が第
1の誤差増幅器33に入力される。また、インバータ1
4の入力側に設けられた第1の電圧検出器32により検
出された検出信号が誤差増幅器33に入力される。
【0007】誤差増幅器33の出力制御機能により電圧
検出信号と電流検出信号とが加算合成されて電力検出信
号が形成され、この検出信号と基準電源34の基準信号
との誤差が増幅される。この誤差増幅信号が出力制御信
号としてチョッパ駆動回路35に入力し、スイッチング
素子11のチョッパ動作が制御され、ランプ25の供給
電力が基準信号に基づく定電力に制御される。
【0008】この時、ランプ25の直流電流は矩形波の
交流で、この矩形波交流は直流電源の絶対値の変化が少
なくなり、光リップルの少ない点灯が得られる。
【0009】なお、ランプ25の点灯後はスタータ24
を停止する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、メタルハラ
イドランプは電極が冷状態であればランプの内圧が低い
ため点灯が容易であるが、点灯を停止した後あらためて
ランプを起動させる場合は、ランプの内圧が高くランプ
の点灯性が悪くなる。この点灯性を改善するために、ラ
ンプに印加する電圧を定常時にランプに印加する電圧の
2倍以上の高い電圧(約280V)にする必要があっ
た。このため、定常時にはチョッパ11及びインバータ
14に高い電圧が印加し、チョッパ及びインバータ回路
のスイッチング時の損失が増加する。
【0011】
【課題を解決しようとする手段】交流電源が整流された
直流電源を入力とし、直流を交流に変換するインバータ
回路と、上記インバータ回路の出力をメタルハライドラ
ンプに印加するメタルハライドランプ用電源装置であっ
て、上記直流電源がスイッチング素子を有し交流を整流
しかつその整流出力を昇圧する昇圧型コンバータと、上
記コンバータの出力電圧を検出する電圧検出器と、上記
コンバータの出力電圧を設定する昇圧コンバータ出力電
圧設定装置と、上記電圧検出器の出力信号と上記昇圧コ
ンバータ出力電圧設定装置との誤差を増幅する誤差増幅
器と、誤差増幅信号を入力とし上記昇圧型コンバータに
内蔵するスイッチング素子を制御する昇圧用駆動装置
と、上記昇圧型コンバータ出力電圧設定装置が、上記ラ
ンプの点灯時に上記昇圧コンバータの出力に高い電圧を
設定する第1の設定器と、上記ランプの点灯後、徐々に
電圧を低下させ、上記昇圧コンバータの出力に上記第1
の設定器により設定される電圧より低い電圧に設定する
第2の設定器とにより構成されたものである。
【0012】
【作用】インバータ回路によりメタルハライドランプに
印加する交流を得る。インバータ回路に印加する直流
は、昇圧型コンバータにより交流を整流しかつ、整流出
力を昇圧する。昇圧型コンバータの出力電圧は、昇圧型
コンバータの出力電圧を検出され、この検出信号と昇圧
型コンバータ出力電圧設定器の設定信号との誤差が増幅
され、駆動装置を介して昇圧型コンバータのスイッチン
グ素子を制御して出力設定される。さらに昇圧型コンバ
ータの出力電圧は点灯時は第1の設定器により高い電圧
を得て点灯後は第2の設定器により低い電圧に設定され
る。
【0013】
【実施例】図1は本発明のメタルハライドランプ用電源
装置であり、従来の第5図のメタルハライドランプ用電
源装置と異なる点は、整流用ダイオードに替えてこの交
流を昇圧する昇圧コンバータ2を設けて、この昇圧型コ
ンバータを出力調整できるようにした点にある。すなわ
ち、昇圧型コンバータ2は入力端子と直列にリアクトル
が設けられ、その出力にIGBT,MOSFET,バイ
ポーラトランジスタ等の昇圧用スイッチング素子4,5
と、このスイッチング素子4,5と逆並列に接続された
フライホイールダイオード6,7とダイオード8,9に
よる整流装置が設けられたものである。
【0014】また、31は第1の電流検出器、37はチ
ョッパ11の入力電圧すなわち昇圧型コンバータの出力
電圧を検出する第2の電圧検出器、38はタイマ、39
は第2の誤差増幅器、40はスイッチング素子4,5の
駆動信号を出力する昇圧駆動装置、41は昇圧型コンバ
ータ2のコンバータ出力電圧設定装置である。さらに、
この設定装置41は、起動時の高い電圧を出力設定する
第1の設定器42と、定常時の低い電圧を出力設定する
第2の設定器44と、コンデンサ48と、放電用抵抗4
7と、コンデンサ48の充電用のダイオード46と、オ
ア回路を構成するダイオード43,45とタイマ38の
出力接点38a,38bにより構成されている。
【0015】今、入力端子1の一方の端子1aの電位が
他方の端子1bの電位より高い半波おいて、昇圧用スイ
ッチング素子5を高周波スイッチングする。そして昇圧
用スイッチング素子5がオン時にリアクトル3には矢印
方向にエネルギーが蓄えられ、スイッチング素子5をオ
フさせると交流電源の交流電圧にリアクトル3のエネル
ギーの放出による電圧を加えた電圧による電流がリアク
トル3,ダイオード6,コンデンサ10,ダイオード9
に流れ、コンデンサ10の充電電位を高くする。また、
他方の入力端子1bの電位が一方の入力端子1aの電位
より高い半波では、昇圧用スイッチング素子4を高周波
スイッチングする。スイッチング素子4がオンのときリ
アクトル3には矢印と逆方向のエネルギーが蓄えられ、
スイッチング素子4をオフさせると交流電源の交流電圧
にリアクトル3のエネルギーの放出による電圧を加えた
電圧による電流がダイオード8,コンデンサ10,ダイ
オード7,リアクトル3に流れ、コンデンサ10に高い
電圧が充電される。
【0016】このコンデンサ10の電圧を第2電圧検出
器37により検出し、その検出信号が第2の誤差増幅器
39に入力する。このときタイマ38の常閉接点38b
が短絡されており、第1の設定器42の信号が誤差増幅
器39に入力し、検出信号との誤差が増幅され、駆動装
置40を介してスイッチング素子4,5が制御され、コ
ンデンサ10の電位は図3(d)に示すように第1設定
器42で設定される電圧に応じた高い電圧となる。な
お、接点38bの短絡によりコンデンサ48はダイオー
ド46を介して第1の設定器42の出力電圧に充電され
る。
【0017】チョッパ11はコンデンサ10の出力電圧
を受け、高周波スイッチングされ、フライホイルダイオ
ード13,平滑リアクトル12により平滑され、スイッ
チング素子15〜18のインバータ回路14に供給す
る。このインバータ回路14は低周波駆動回路36によ
り一対のスイッチング素子15と18,16と17を5
0〜250Hz程度で相互に逆にスイッチング駆動し、
スイッチング素子15,17の接続点とスイッチング素
子16,18の接続点の間に点灯用の矩形波交流を発生
させ、この交流を高周波にバイパスコンデンサ23、ス
タータ24を介して図3(a)及び図4に示すように高
い無負荷電圧Vnを供給させる。
【0018】そして、時刻t1でスタータ24を動作さ
せるとスタータ24の高周波高電圧によりランプ25が
放電し、ランプ25に電流が流れランプ25の両端電圧
は図3(a)のように低下する。インバータ回路14の
入力側に設けられた電流検出器31には電流が流れ図3
(b)に示すように、電流検出器31により検出された
検出信号が誤差増幅器33に入力される。また、インバ
ータ14の入力側に設けられた第1の電圧検出器32に
より検出された検出信号が誤差増幅器33に入力され
る。
【0019】誤差増幅器33の出力制御機能により電圧
検出信号と電流検出信号とを加算合成して電力検出信号
が形成され、この検出信号と基準電源34の基準信号と
の誤差が増幅される。この誤差増幅信号が出力制御とし
てチョッパ駆動回路35に入力し、スイッチング素子1
1のチョッパ動作が制御され、ランプ25の供給電力が
基準信号に基づく定電力に制御される。
【0020】一方、電流検出器31の検出信号がタイマ
38に入力し、タイマ38はカウントする。そして、タ
イマ38が時刻t2でタイムアップすると、タイマ38
の常開接点38aは短絡し、接点38bは開放する。そ
して、第1の設定器42の出力信号によって充電された
コンデンサ48の電荷は、抵抗47を介して第2の誤差
増幅器39の設定信号として誤差増幅器39に入力し、
第2の電圧検出器37の検出信号との誤差が増幅され、
駆動装置40を介してスイッチング素子4,5が制御さ
れる。コンデンサ10の電圧は、コンデンサ48の放電
によって制御され、図3(d)に示すように徐々に低下
していく。このコンデンサ48の電圧が第2の設定器4
4の電圧に達すると、第2の設定器44の出力信号が誤
差増幅器39に入力し、検出信号との誤差が増幅され、
駆動装置40を介してスイッチング素子4,5が制御さ
れ、コンデンサ10の電圧は図3(d)に示すように第
2の設定器で設定される低い電圧に応じた電圧となる。
インバータ14の出力には図4に示す電圧Vrが出力す
る。なお、点Aはランプ25の点灯後の電圧、電流を示
す。
【0021】従って、ランプの点灯時には高い無負荷電
圧を印加し、ランプの点灯後には昇圧型コンバータ2の
出力電圧はVrに設定でき、チョッパ11及びインバー
タ34には最適な電圧が印加し、チョッパ11及びイン
バータ34のスイッチング時の損失を低減することがで
きる。
【0022】次に他の実施例を図2に示し、これを説明
する。図1と異なる点は高周波スイッチングするチョッ
パ11と低周波スイッチングするインバータ14に替え
て、インバータ14を高周波スイッチングと低周波スイ
ッチングを行わせる点と、高周波スイッチング出力を平
滑するリアクトル12,フライホイルダイオード13に
替えてインバータ14の出力にリアクトル26を設けた
点と、第1電圧検出器32及び電流検出器31に替えて
インバータ14の出力電圧を検出する第3電圧検出器5
2とインバータ14の出力電流を検出する第2電流検出
器51を設けた点にある。
【0023】特にインバータ14は駆動装置35aから
の駆動信号によりスイッチング素子15,18がオンし
ている場合は、一方のスイッチング素子15を高周波ス
イッチングさせて他方のスイッチング素子18を低周波
スイッチングさせる。また、スイッチング素子16,1
7がオンしている場合には、スイッチング素子16を高
周波スイッチングさせてスイッチング素子17を低周波
スイッチングさせる。
【0024】昇圧型コンバータの出力電圧の設定を行う
動作は、図1の実施例と同じである。
【0025】上記実施例では、昇圧型コンバータの出力
電圧を起動時の高電圧から点灯後の電圧の切り換えをタ
イマ38の接点を用いていたが、これをアナログスイッ
チに変えることもできる。
【0026】
【発明の効果】以上のようにこの発明のメタルハライド
ランプ用電源装置によれば、ランプの点灯時には高い無
負荷電圧を印加し、ランプの内圧が高い場合も容易に点
灯させることができる。そして、点灯後はランプに印加
する電圧を高い無負荷圧から低下させ、最適の電圧を印
加させることができ、スイッチング素子のスイッチング
損失を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメタルハライドランプ用電源装置の一
実施例を示すブロック結線図である。
【図2】本発明のメタルハライドランプ用電源装置の他
の実施例のブロック結線図である。
【図3】図1のメタルハライドランプ用電源装置の各部
のタイミングチャートである。
【図4】図1のメタルハライドランプ用電源装置のイン
バータの出力電圧出力電流特性図である。
【図5】従来のメタルハライドランプ用電源装置のブロ
ック結線図である。
【符号の説明】
2 昇圧コンバータ 3 リアクトル 4,5 昇圧用スイッチング素子 6,7,13,19〜22 フライホイルダイオード 8,9 ダイオード 10 コンデンサ 11 チョッパ 12 直流リアクトル 14 インバータ回路 15〜18 スイッチング素子 24 高周波発生回路 25 メタルハライドランプ 31 第1の電流検出器 32 第1の電圧検出器 33 第1の誤差増幅器 34 基準電源 35 チョッパ駆動回路 35a インバータ駆動回路 36 低周波駆動装置 37 第2の電圧検出器 38 タイマ 39 第2の誤差増幅器 40 昇圧用駆動回路 41 昇圧コンバータ出力電圧設定装置 42 第1の設定器 44 第2の設定器 47 抵抗 48 コンデンサ 51 第2の電流検出器 52 第3の電圧検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 狩野 国男 大阪府大阪市東淀川区淡路2丁目14番3号 株式会社三社電機製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源が整流された直流電源を入力と
    し、直流を交流に変換するインバータ回路と、上記イン
    バータ回路の出力をメタルハライドランプに印加するメ
    タルハライドランプ用電源装置において、上記直流電源
    がスイッチング素子を有し交流を整流しかつ、その整流
    出力を昇圧する昇圧型コンバータと、上記コンバータの
    出力電圧を検出する電圧検出器と、上記コンバータの出
    力電圧を設定する昇圧コンバータ出力電圧設定装置と、
    上記電圧検出器の出力信号と上記昇圧コンバータ出力電
    圧設定装置との誤差を増幅する誤差増幅器と、誤差増幅
    信号を入力とし上記昇圧型コンバータに内蔵するスイッ
    チング素子を制御する昇圧用駆動装置と、上記昇圧型コ
    ンバータ出力電圧設定装置が、上記ランプの点灯時に上
    記昇圧コンバータの出力に高い電圧を設定する第1の設
    定器と、上記ランプの点灯後、徐々に電圧を低下させ、
    上記昇圧コンバータの出力に上記第1の設定器により設
    定される電圧より低い電圧に設定する第2の設定器とに
    より構成されたメタルハライドランプ用電源装置。
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