JPH11162685A - 高圧放電灯点灯装置 - Google Patents
高圧放電灯点灯装置Info
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Abstract
き、かつ、200V使用時と同等な変換効率で回路損失
が少なく、小型な高圧放電灯を得る。 【解決手段】 交流電圧を整流するダイオードブリッジ
2、交流電圧を高力率で直流電圧に変換するアクティブ
フィルタ3、高圧放電灯6に流す電流を制御する限流回
路4、直流電圧を低周波の交流電圧に変換するインバー
タ5、高圧放電灯6を始動する高電圧パルスを発生させ
る高圧パルス回路7、アクティブフィルタ3、限流回路
4、インバータ5、放電灯電圧検出回路11、放電灯電
流検出回路17、高圧パルス発生回路7を各々制御する
制御回路12を備える。
Description
0V共用のような、数種類の交流電圧に対応した高圧放
電灯点灯装置に関する。
響を及ぼさないためには、電気機器の力率が高いものが
求められている。そして、電気機器を高力率とするため
には、交流電圧の最大値以上に昇圧するアクティフフィ
ルタと呼ばれる昇圧回路を用いるのが一般的である。例
えば、入力が200Vの時、この最大値は200×2
1/2 =282Vであるので、アクティブフィルタによ
り、350V程度に昇圧すれば、力率は高くなる。ま
た、入力が100Vの時は、最大値が100×21/2 =
141Vであるので、アクティフフィルタで180V程
度に昇圧すれば、力率は高くなる。
器の場合、100V使用時も、アクティブフィルタで3
50V程度まで昇圧されてしまう。必要以上の昇圧はア
クティブフィルタ部の損失を増大させるので、100V
使用時は、200V使用時に比べ、変換効率は悪くな
る。点灯装置は、100V使用時の低変換効率に合わせ
て放熱フインを取り付けるので、点灯装置が大きく、高
価なものになってしまう。
えば、特開平9−55296号公報に開示された従来の
放電灯点灯装置がある。これは、アクティブフィルタの
負荷時の昇圧電圧を100V入力時は200V入力時よ
りも下げることで、100V使用時にも200V使用時
と同等の変換効率を得ようとするものである。
9ー55296によるものは、100V使用時に始動性
が悪くなるという問題があった。
により説明する。図6は、ライティングハンドブック
(照明学会編、オーム社発行、1994、10、30)
p156に記載されたガス放電の電圧ー電流特性図であ
り、高圧放電灯が始動から安定点灯までに至る状態を示
したものである。図に示めされるように、高圧放電灯点
灯装置は始動時に高圧パルス発生回路により高電圧のパ
ルスを高圧放電灯に加えてタウンセント放電状態にす
る。その後、アクティブフィルタ、限流回路、インバー
タを介して高圧放電灯に電流を流して、グロー放電から
アーク放電へ移行させて安定点灯させる。
放電から安定なアーク放電へ移行するためには、グロー
放電のピ一ク電圧P以上の電圧を高圧放電灯に加えて、
グロー放電領域を乗り越えなければならない。しかしな
がら、従来技術は、100V使用時は、負荷電流を検出
して、昇圧電圧を下げるので、グロー放電領域で昇圧電
圧が下がってしまい、グロー放電嶺域を乗り越えること
ができずに、立ち消えを起こしてしまう場合があるので
始動性が悪くなる。
スは、始動直後は低く、点灯経過時間とともにインピー
ダンスが上昇して、安定状態に至る。放電灯インピーダ
ンス上昇の過渡過程において、アクティブフィルタの昇
圧電圧を下げると、限流回路のフイードバック制御の振
動が起こり、高圧放電灯のチラツキ、立ち消えを起こす
場合がある。
ためになされたものであり、100V使用時も、良好な
始動性を確保でき、かつ、200V使用時と同等な変換
効率で回路損失が少なく、小型な高圧放電灯を得ること
を目的とする。
電灯点灯装置は、整流回路からの入力電圧を高力率で昇
圧して直流電圧を出力するアクティブフィルタと、この
アクテイブフィルタから出力された直流電圧を、高圧放
電灯の電力が一定となるようにして直流電圧を出力する
限流回路と、この限流回路から出力された直流電圧を交
流電圧に変換し前記高圧放電灯に供給するインバータ
と、上記高圧放電灯に流れる電流を検出する放電灯電流
検出回路と、上記高圧放電灯の電圧を検出する放電灯電
圧検出回路と、上記高圧放電灯電流検出回路で検出され
た放電灯電流があらかじめ定められた範囲内で、かつ、
上記高圧放電灯電圧検出回路で検出された放電灯電圧が
あらかじめ定められた範囲内のときに、上記アクティブ
フィルタへの入力電圧に応じて、上記アクティブフィル
タの出力電圧を制御する制御手段と、を備える。
の入力電圧に応じて、上記アクティブフィルタの出力電
圧を下げるものである。
の入力電圧に応じて、上記アクティブフィルタの出力電
圧を、あらかじめ定められた時定数を持たせて下げるも
のである。
の入力電圧に応じた出力電圧グラフに基づいて、上記ア
クティブフィルタの出力電圧を下げるものである。
実施の形態1である高圧放電灯点灯装置を示すブロック
図、図2は動作説明図である。図1において、1は交流
電源、2は交流電圧を全波整流するダイオードブリッ
ジ、3は交流電圧を高力率で直流電圧に変換するアクテ
ィブフィルタ、4は高圧放電灯6の電力が一定となるよ
うに高圧放電灯6に流す電流を制御する限流回路、5は
直流電圧を低周波の交流電圧に変換するインバータ、7
は高圧放電灯6を始動するための高電圧パルスを発生さ
せる高圧パルス回路、12はアクティブフィルタ3、限
流回路4、インバータ5、高圧パルス発生回路7を各々
制御する制御回路である。
源生成回路、9はアクティブフィルタの入力電圧を検出
するとともに、100V/200V切り換えの識別をす
るための入力電圧検出回路、10はアクティブフィルタ
の出力電圧を検出するアクティブフィルタ出力電圧検出
回路、11は高圧放電灯の電圧を検出する放電灯電圧検
出回路、17は放電灯の電流を検出する放電灯電流検出
回路である。
ブフィルタ出力電圧検出回路10の出力に基づいてアク
ティブフィルタ3を制御するアクティブフィルタ制御部
16、放電灯電流検出回路17の出力と放電灯電圧検出
回路11の出力に基づいて限流回路を制御する限流回路
制御部13、インバータ5を駆動制御するインバータ制
御部14及び高圧パルス発生回路7を制御する高圧パル
ス発生回路制御部15から構成される。
a、スイッチング素子3b、ダイオード3c、コンデン
サ3d及び入力電流を検出する入力電流検出回路3eか
ら構成される。
する。まず、交流電源1が投入されると、制御電源回路
8が制御電源を生成し、制御回路12が動作を姶める。
そして、制御回路12のアクティブフィルタ制御部16
が動作を開始して、アクティブフィルタ3が整流回路2
からの入力電圧を高力率で昇圧し、設定された直流電圧
を出力するようにアクティブフィルタ3を制御する。
ルタ制御部16からの高周波信号でスイッチング素子3
bをON/OFFする。スイッチング素子3bがONの
時は、リアクトル3a→スイッチング素子3bの経路で
電流が流れる。このときに、リアクトル3aに電気エネ
ルギーが蓄積される。スイッチング素子3bをOFFに
するとリアクトル3aに蓄えられたエネルギーがダイオ
ード3cを介してコンデンサ3dに蓄積される。リアク
トル3aは蓄えられたエネルギーを放出する時は、入力
電圧よりも高い電圧でエネルギーを放出するので、コン
デンサ3dには、入力電圧より高い電圧で電気エネルギ
ーが充電される。
ティブフィルタ制御部16により、入力電流検出回路3
eで検出された電流波形が入力電圧検出回路9で検出さ
れた電源電圧波形と同期したSIN波形になり、かつ、
アクティブフィルタ出力電圧検出回路10で検出された
アクティブフィルタの出力電圧が設定値になるようにコ
ントロールされる。
力が一定となるように、放電灯電圧検出回路11から読
み込んだ放電灯電圧から目標放電灯電流を決定し、放電
灯電流検出回路17から読み込んだ放電灯電流が目標放
電灯電流と一致するように限流回路4を制御する。
インバータ5を駆動して、限流回路制御部13から出力
された直流電圧を低周波の交流電圧に変換し、高圧放電
灯6に出力する。高圧パルス発生回路制御部15は、始
動時に高圧パルス発生回路7を動作させて、高圧放電灯
6に高圧パルスを印加して、高圧放電灯6の絶縁破壊を
行い高圧放電灯6を始動させる。
する。図2は高圧放電灯6が点灯後の経過時間における
高圧放電灯6に放電状況と放電灯電圧、放電灯電圧の状
況及びアクテイブフィルタ3の出力電圧切り換えポイン
トを示すものである。図に示すように、アクテイブフィ
ルタ3の出力電圧をグロー放電後、電圧を下げず、アー
ク放電領域でもグロー放電のピーク電圧350Vを高圧
放電灯6に印加することで、放電灯電圧及び放電灯電流
は高圧放電灯6が点灯後、グロー放電領域を乗り越えて
アーク放電領域に移行し、安定領域に達する。
上、V2以下の範囲であり、放電灯電流の安定領域はI
1以上、I2以下の範囲である。そして、放電灯電圧、
放電灯電流が共に安定領域付近で、アクテイブフィルタ
3への入力電圧が100V/200Vかの判定を行い、
放電灯電圧、放電灯電流が共に安定領域の範囲に達した
ときに、100Vならばアクティブフィルタの出力電圧
を200Vに下げる。
は、高圧放電灯のワット数によって異なるが、150W
の高圧放電灯では、放電灯電圧が75〜130V、放電
灯電流が1A〜2Aである。
してゆき、放電灯電圧75〜130で安定するが、放電
灯電圧が上昇している間は、放電灯内部に封入されてい
る金属が気化している過波状態にある。一方、限流回路
4の入力電圧を350Vから200Vに下げると、アク
ティブフィルタ制御回路16の応答が追いつかずに、限
流回路4の出力電流が、瞬間的に下がることがある。放
電灯が過渡状態にあるときに、このようなことが起きる
と立ち消えが発生する場合があるが、放電灯電圧が75
Vになると(安定電圧の約80%)、安定領域に入るの
で、多少の電流変動では、立ち消えは生じなくなる。
電圧検出回路11で検出された放電灯電圧があらかじめ
定められた範囲内で、かつ、放電灯電流検出回路17で
検出された放電灯電流があらかじめ定められた範囲内の
ときに、アクティブフィルタへの入力電圧に応じて、ア
クティブフィルタ3の出力電圧を変えるように制御す
る。従って、100V使用時も、始動性がよく、200
V使用時と同等な変換効率となる。
明に係わる高圧放電灯点灯装置の主な動作を詳しく説明
する。なお、図3に示された動作は、交流電源1が投入
されて制御電源回路8が動作を開始してから、交流電源
1がOFFして、制御電源回路8が停止するまで繰り返
し実行される。
ィブフィルタ3の出力電圧がアクテイブフィルタ制御部
16により、350Vにセットされる。これにより、ア
クティブフィルタ制御部16は、アクティブフィルタ出
力電圧検出回路10の出力電圧が350Vになるように
アクティブフィルタ3を制御する。次に、ステップS2
02において、インバータ制御部14がインバータ5の
駆動を開始させる。これにより高圧放電灯6には、交流
電圧が印加される。
路制御部13は、あらかじめ定められたパルス幅で限流
回路4のトランジスタの駆動を開始させる。このとき、
高圧放電灯6はまだ点灯していない、無負荷状態なの
で、限流回路4の出力にはアクティブフィルタ3の出力
電圧がそのまま出力される。これがインバータで交流に
変換されるので、高圧放電灯の両端には350Vの交流
電圧が印加される。
発生回路制御部15は高圧パルス発生回路7を駆動させ
る。これにより高圧放電灯に高圧パルスが印加され、高
圧放電灯6が絶縁破壊を起こし、高圧放電灯に電流が流
れ始める。
圧は、まだ、350Vに設定されているので、高圧放電
灯にも350Vの交流電圧が印加されているため、図2
に示すグロー放電領域を乗り越えて、高圧放電灯はアー
ク放電へ移行する。
3は放電灯電流検出回路17から出力される放電灯電流
を読み込み、ステップS206にて読み込んだ放電灯電
流があらかじめ定められた範囲内にあるかどうかをチェ
ックする。放電灯電流があらかじめ定められた範囲内に
あれば、ステップS207に進む。
3が放電灯電圧検出回路11から放電灯電圧を読込み、
ステップS208にて読み込んだ放電灯電圧があらかじ
め定められた範囲内にあるかどうかをチェックする。放
電灯電圧があらかじめ定められた範囲内にあれば、放電
灯電流、放電灯電圧が共にあらかじめ定められた範囲に
あるので、放電灯が安定領域に達したと判定し、ステッ
プS209に進む。
タ制御部16が限流回路制御部13から、放電灯電流及
び放電灯電圧が共にあらかじめ定められた範囲にあるこ
との情報を得て、入力電圧検出回路9から出力されるア
クティブフィルタ3への入力電圧を読み込んで、ステッ
プS210にて、入力電圧をチェックする。入力電圧が
110V以下の交流電圧であれば、ステップS211に
て、アクティブフィルタ3の出力電圧を350Vから2
00Vに下げてステップS212に進む。入力電圧が1
10V以下でないときは、350Vのままとし、ステッ
プS212に進む。
3が目標の放電灯電圧なるように限流回路を制御する。
そして、放電灯電圧検出回路11から出力された放電灯
電圧を読み込み、この放電灯電圧に応じてステップS2
13にて目標の放電灯電流を決定し、高圧放電灯6の電
力が一定となるように制御する。このように、目標の放
電灯電流になるように限流回路4をフイードバック制御
する。この後、ステップS205に戻り、同様の動作が
繰り返される。
放電装置における効率を表1により説明する。
の効率を示したものである。表1において、AC200
Vの場合は、アクティブフィルタの出力電圧を350V
まで昇圧した場合は、高圧放電灯点灯装置の効率は90
%となり、点灯装置の損失は17Wである。ACl00
Vの場合、アクティブフィルタの出力電圧を350Vま
で昇圧したときは、高圧放電灯点灯装置の効率が85%
であり、点灯装置の損失は26Wとなり、アクティブフ
ィルタでの損失が大きい。しかしながら、ACl00V
の場合は、アクティブフィルタの出力電圧を200Vま
で下げることで、アクティブフィルタの損失が低減し、
点灯装置の効率は90%となり、点灯装置の損失は17
Wまで低減される。
0V使用時も、良好な始動性を確保し、かつ、200V
使用時と同等な変換効率とすることができ、回路損失が
少ないので、放熱フインを小型にして装置を小型に、低
コストとすることができる。
電圧が共にあらかじめ定められた範囲内にあれば、高圧
放電灯が安定したと判定しているが、放電灯電力があら
かじめ定められた範囲内にあることで、高圧放電灯の安
定状態を判定することもできる。
V/200Vの交流電源に対応した高圧放電灯点灯装置
について述べたが、実施の形態2は、100Vの交流電
源専用の高圧放電灯点灯装置としたものである。高圧放
電灯点灯装置の構成は実施の形態1の図1と同じであ
り、動作は図3のフローチャートのステップS210を
省いた動作であり、少なくとも、グロー放電を乗り越え
てアーク放電に移行するまではアクティブフィルタの出
力電圧を350Vとして、その後に200Vに下げるも
のである。
て、変換効率を上げることができる。
圧放電灯が安定時に、入力電圧110Vを境に、アクテ
ィブフィルタの出力電圧を350Vから200Vに一気
に下げているが、実施の形態3は350Vから徐々に時
間をかけて200Vに変えるものである。本実施の形態
の高圧放電灯点灯装置の構成は実施の形態1の図1と同
じであり、動作は図3のフローチャートのステップS2
11での動作以外は実施の形態1、2と同じであるの
で、ステップS211の動作について説明する。
ルタ制御回路16はアクティブフィルタ3の出力電圧が
目標の値になるように制御しているが、本実施の形態の
ステップS211では、図4のアクテイブフィルタの出
力電圧説明図に示すように、350Vから徐々に時間を
かけて200Vに変える。具体的には350Vから20
0Vに落とすとき、目標出力電圧を350V→349V
→348V・・・→200Vと下げる。このときの電圧
を350Vから200Vに下げる速度は、例えば1秒で
ある。
かじめ定めた電流になるように制御しているが、例え
ば、限流回路4の入力電圧が350Vで放電灯電流が
1.7Aになるように制御している状態で、入力電圧を
200Vに落とすと、限流回路4の制御が追いつかず
に、一端、限流回路4の出力電流が下がって、その後に
1.7Aになるので、高圧放電灯6に瞬間的なチラツキ
が生じる。しかし、350Vから200Vに下げる時、
限流回路4の制御が追従できる速度で徐々に落とすと、
出力電流は1.7Aに保てるので高圧放電灯6のチラッ
キをなくすことができる。
キを抑えることができる。
力電圧が110Vを越える場合は出力電圧を350Vの
ままとし、入力電圧が110V以下の場合は出力電圧を
200Vとする2段階でアクティブフィルタの出力電圧
を決定していたが、実施の形態4は、入力電圧に応じて
リニアに出力電圧を決定するようにしたものである。
は実施の形態1の図1において、アクティブフィルタ制
御部16に入出力電圧関係グラフ記憶手段を備え、動作
は図3のフローチャートのステップS210とS211
での動作以外は実施の形態1、2と同じである。
フィルタ制御部16に備えられた入出力電圧関係グラフ
記憶手段は、図5の入出力電圧関係グラフを記憶するも
のであり、図5に示されるようにアクティブフィルタ3
の入力電圧と出力電圧の関係はリニアである。
チャートのステップS210とS211の動作が実施の
形態1、2と異なるので、ステップS210とS211
の動作について説明する。ステップS210の入力電圧
110V以下の判定は行わず、ステップS211の動作
は実施の形態1、2の「アクティブフィルタ出力電圧2
00V設定」に代えて「入出力関係グラフから、入力電
圧に応じた出力電圧を設定」とし、アクティブフィルタ
制御部16は、アクティブフィルタ制御部16に備えら
れた入出力電圧関係グラフ記憶手段に記憶された出力電
圧関係グラフに基づいて、入力電圧に応じた出力電圧と
なるようにアクティブフィルタ3を制御して設定した電
圧を出力する。
はアクティブフィルタの出力電圧を160V、入力電圧
が100Vの時は180V、入力電圧が110Vの時は
200Vとアクティブフィルタの出力を変えるようにす
る。
タで180V程度に昇圧すれば、力率は高くなるのであ
るが、実施の形態1、2では入力電圧が100Vの場
合、200Vまで昇圧している。これは、通常、交流1
00V電圧は、90V〜110Vの範囲で変動する可能
性があり、110Vの場合、200Vまで昇圧しないと
力率が上げられないためである。しかし、上述のように
入力電圧に応じて出力電圧を変えるようにすると、最小
限の昇圧比で力率が高くなる。
することができ、アクティブフィルタの損失を少なくす
ることができる。
灯装置は、整流回路からの入力電圧を高力率で昇圧して
直流電圧を出力するアクティブフィルタと、このアクテ
イブフィルタから出力された直流電圧を、高圧放電灯の
電力が一定となるようにして直流電圧を出力する限流回
路と、この限流回路から出力された直流電圧を交流電圧
に変換し前記高圧放電灯に供給するインバータと、上記
高圧放電灯に流れる電流を検出する放電灯電流検出回路
と、上記高圧放電灯の電圧を検出する放電灯電圧検出回
路と、上記高圧放電灯電流検出回路で検出された放電灯
電流があらかじめ定められた範囲内で、かつ、上記高圧
放電灯電圧検出回路で検出された放電灯電圧があらかじ
め定められた範囲内のときに、上記アクティブフィルタ
への入力電圧に応じて、上記アクティブフィルタの出力
電圧を制御する制御手段と、を備えたので放電灯の良好
な始動性を確保し、回路損失が少なく、小型にすること
ができる。
の入力電圧に応じて、上記アクティブフィルタの出力電
圧を下げるので、放電灯の良好な始動性を確保し、回路
損失が少なく、小型にすることができる。
の入力電圧に応じて、上記アクティブフィルタの出力電
圧を、あらかじめ定められた時定数を持たせて下げるの
で、チラッキや立ち消えを防止することができる。
の入力電圧に応じた出力電圧グラフに基づいて、上記ア
クティブフィルタの出力電圧を下げるので、最小限の昇
圧比で力率を高くすることができ、アクティブフィルタ
の損失を少なくすることができる。
灯装置を示すブロック図である。
灯装置の動作説明図である。
灯装置の動作を示すフローチャートである。
タの出力電圧の説明図である。
タの入出力電圧の関係グラフである。
特性図である。
ブフィルタ、4 限流回路、5 インバータ、7 高圧
パルス回路、8 制御電源生成回路、9 入力電圧検出
回路、10 アクティブフィルタ出力電圧検出回路、1
1 放電灯電圧検出回路、12 制御回路、17 放電
灯電流検出回路。
Claims (4)
- 【請求項1】 整流回路からの入力電圧を高力率で昇圧
して直流電圧を出力するアクティブフィルタと、 このアクテイブフィルタから出力された直流電圧を、高
圧放電灯の電力が一定となるようにして直流電圧を出力
する限流回路と、 この限流回路から出力された直流電圧を交流電圧に変換
し前記高圧放電灯に供給するインバータと、 上記高圧放電灯に流れる電流を検出する放電灯電流検出
回路と、 上記高圧放電灯の電圧を検出する放電灯電圧検出回路
と、 上記高圧放電灯電流検出回路で検出された放電灯電流が
あらかじめ定められた範囲内で、かつ、上記高圧放電灯
電圧検出回路で検出された放電灯電圧があらかじめ定め
られた範囲内のときに、上記アクティブフィルタへの入
力電圧に応じて、上記アクティブフィルタの出力電圧を
制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする高圧放
電灯点灯装置。 - 【請求項2】 制御手段は、アクティブフィルタへの入
力電圧に応じて、上記アクティブフィルタの出力電圧を
下げることを特徴とする請求項1記載の高圧放電灯点灯
装置。 - 【請求項3】 制御手段は、アクティブフィルタへの入
力電圧に応じて、上記アクティブフィルタの出力電圧
を、あらかじめ定められた時定数を持たせて下げること
を特徴とする請求項1記載の高圧放電灯点灯装置。 - 【請求項4】 制御手段は、アクティブフィルタへの入
力電圧に応じた出力電圧グラフに基づいて、上記アクテ
ィブフィルタの出力電圧を下げることを特徴とする請求
項1記載の高圧放電灯点灯装置。
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