JPH0632157A - 作業車の制動操作構造 - Google Patents

作業車の制動操作構造

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JPH0632157A
JPH0632157A JP19176992A JP19176992A JPH0632157A JP H0632157 A JPH0632157 A JP H0632157A JP 19176992 A JP19176992 A JP 19176992A JP 19176992 A JP19176992 A JP 19176992A JP H0632157 A JPH0632157 A JP H0632157A
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JP
Japan
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speed
traveling
brake
gear
braking
Prior art date
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JP19176992A
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English (en)
Inventor
Atsushi Tonari
厚史 戸成
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 農用のコンバイン等の作業車において、高速
走行状態時にブレーキペダルを誤って急に踏み操作して
も、ショック少なく機体が停止するように構成する。 【構成】 高速走行状態においてブレーキペダル43を
踏み操作すると、先ず走行クラッチ25R,25Lを遮
断操作し、この走行クラッチ25R,25Lの遮断操作
後に、走行抵抗によって機体の走行速度が設定速度以下
になると、ブレーキ28を制動側に操作するように構成
する。そして、低速走行状態においてブレーキペダル4
3を踏み操作した場合には、そのままブレーキ28を制
動側に操作するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は不整地等を走行する作業
車の制動操作構造に関する。
【0002】
【従来の技術】不整地等を走行する作業車においても、
その走行装置に制動を掛けるブレーキが装備されてお
り、ブレーキペダルやバンドブレーキレバー等の停止操
作用の人為操作具とブレーキとが、連係ロッド等により
機械的に直結されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように走行用の
ブレーキと人為操作具とが直結されていると、人為操作
具を操作すればこれに遅れることなく、すぐにブレーキ
が制動側に操作されることになる。この場合、比較的高
速で走行している状態において、運転者が人為操作具を
誤って制動側に急操作してしまい、ブレーキが急制動操
作されてしまったとする。このように高速走行状態で走
行装置に急制動が掛かると、機体全体が前側に揺れる場
合があるので、運転者にとって乗り心地の面で改良の余
地がある。そして、このような乗り心地の悪さは、農用
のコンバイン等のように運転部が比較的高い位置に在る
作業車において、顕著なものとなる。本発明は、高速走
行状態で急制動操作してしまった場合の機体の揺れを抑
えることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は以上のよ
うな作業車の制動操作構造において、次のように構成す
ることにある。つまり、機体の走行速度を検出する速度
センサーと、走行装置への伝動を遮断可能な走行クラッ
チと、走行装置を制動可能なブレーキと、停止操作用の
人為操作具とを備えると共に、設定速度を越える高速走
行状態において人為操作具が操作されると、走行クラッ
チを遮断操作し、この走行クラッチの遮断操作後に機体
の走行速度が設定速度以下になると、ブレーキを制動側
に操作する第1制動手段を備え、設定速度以下の低速走
行状態において人為操作具が操作されると、ブレーキを
制動側に操作する第2制動手段を備えてある。
【0005】
【作用】本発明のように構成すると、設定速度を越えた
高速走行状態において人為操作具を制動側に操作した場
合、すぐにブレーキが制動側に操作されるのではなく、
先ず走行クラッチが遮断操作される。このように走行装
置への伝動を遮断すると走行装置が自由回転状態となる
ので、地面等からの走行抵抗により機体の走行速度が減
速操作される。この走行抵抗による減速操作程度では、
機体が前側に揺れるようなことはない。そして、機体の
走行速度が設定速度以下の低速状態にまで減速すると、
ブレーキが制動側に操作されて、走行装置に対するブレ
ーキの制動作用により、機体が停止する。この場合、低
速状態でブレーキの制動作用が走行装置に掛かるので、
機体が前側に揺れるようなことはない。
【0006】逆に設定速度以下の低速走行状態において
人為操作具を制動側に操作した場合には、走行クラッチ
の遮断操作は行われずに、ブレーキがすぐに制動側に操
作される。この場合、低速走行状態でブレーキの制動作
用が走行装置に掛かるので、機体が前側に揺れるような
ことはない。
【0007】
【発明の効果】以上のように、高速走行状態においては
人為操作具の操作に伴ってすぐにブレーキを制動側に操
作するのではなく、一度走行クラッチを遮断操作して機
体を減速させてからブレーキを制動側に操作するように
構成しているので、ショック少なく機体を停止させるこ
とができるようになり、運転者にとっての乗り心地を向
上させることができた。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図3は作業車の一例であるコンバインにおいて、
走行系のミッションケース8内の構造を示しており、エ
ンジン(図示せず)からの動力がテンションクラッチを
備えたベルト伝動機構(図示せず)を介して、静油圧式
無段変速装置1の入力プーリー2に伝達されると共に、
静油圧式無段変速装置1の出力軸3からの動力が第1伝
動軸4を介して、機体前部の刈取部(図示せず)に伝達
される。
【0009】第1伝動軸4からの動力は、第1ギヤ9及
び第2ギヤ10を介して第2伝動軸11に伝達される。
この第2伝動軸11にはシフトギヤ14がスプライン構
造にてスライド自在に外嵌されており、これに対する第
3伝動軸15には高速ギヤ16、中速ギヤ17及び低速
ギヤ6が固定されている。以上の構造によりシフトギヤ
14をスライド操作して、高速ギヤ16に咬合する高速
ギヤ7、中速ギヤ17又は低速ギヤ6に咬合させること
により、直進用の正転動力を高中低の3段に変速できる
のであり、この正転動力は中速ギヤ17に咬合する第1
伝動ギヤ19に伝達される。以上のように、シフトギヤ
14及び高速ギヤ7等により、ギヤシフト型式の変速装
置13を構成している。
【0010】第1伝動ギヤ19を支持する支持軸20に
は右のサイドギヤ21R及び左のサイドギヤ21Lが相
対回転自在に外嵌されており、左右の車軸22の入力ギ
ヤ23が左右のサイドギヤ21R,21Lに常時咬合し
ている。これにより、右又は左のサイドギヤ21R,2
1Lを第1伝動ギヤ19に対しスライド操作し咬合・離
間させて、クローラ式の走行装置24に対して動力の伝
動及び遮断操作を行うのであり、第1伝動ギヤ19と左
右のサイドギヤ21R,21Lとの間でサイドクラッチ
25R,25L(走行クラッチに相当)が構成されてい
る。
【0011】次に、一方の走行装置24を逆転させる構
造について説明する。図3に示すように、第3伝動軸1
5の高速ギヤ16に咬合する第3ギヤ37が第4伝動軸
27に相対回転自在に外嵌され、第3ギヤ37と第4伝
動軸27との間に逆転クラッチ30が設けられている。
そして、支持軸20の左右両端に第2伝動ギヤ26R,
26Lがベアリング支持されており、第4伝動軸27の
両端に固定された第4伝動ギヤ29の各々が、第2伝動
ギヤ26R,26Lに咬合している。これにより、右の
サイドギヤ21R又は左のサイドギヤ21Lを、右又は
左の第2伝動ギヤ26R,26Lに咬合させた状態で逆
転クラッチ30を入り操作すると、高速ギヤ16からの
動力が逆転状態で、且つ、1/2に減速されて一方の走
行装置24に伝達されて行く。そして、これが超信地旋
回状態である。
【0012】次に、一方の走行装置24を他方よりも低
速で正転駆動する構造について説明する。図3に示すよ
うに、第1伝動ギヤ19のボス部に小径の出力ギヤ38
が固定され、第4伝動軸27に大径の第3伝動ギヤ40
が相対回転自在に外嵌されて、第3伝動ギヤ40が出力
ギヤ38に咬合している。そして、第3伝動ギヤ40と
第4伝動軸27との間に緩旋回クラッチ12が設けられ
ている。これにより、右又は左のサイドギヤ21R,2
1Lを右又は左の第2伝動ギヤ26R,26Lに咬合さ
せた状態で緩旋回クラッチ12を入り操作すると、第1
伝動ギヤ19に伝達されてくる直進用の正転動力が出力
ギヤ38、第3伝動ギヤ40、緩旋回クラッチ12、第
4伝動軸27、第4伝動ギヤ29及び右又は左の第2伝
動ギヤ26R,26Lを介して、十分に減速された正転
動力として一方の走行装置24に伝達されて行く。そし
て、これが緩旋回状態である。
【0013】次に、左右のサイドギヤ21R,21Lの
スライド操作を行う油圧シリンダ31R,31L、緩旋
回及び逆転クラッチ12,30への作動油供給構造につ
いて説明する。図2に示すようにポンプ32からの作動
油が第1切換弁33を介して、左右のサイドギヤ21
R,21Lに対する油圧シリンダ31R,31Lに供給
されると共に、油圧シリンダ31R,31Lの側面から
の油路34が、緩旋回及び逆転クラッチ12,30に対
する第2切換弁35に接続されている。さらに油路34
には、緩旋回及び逆転クラッチ12,30に対する可変
リリーフ弁36が接続されている。
【0014】次に、第1切換弁33、第2切換弁35及
び可変リリーフ弁36の操作について説明する。図2に
示すように、機体の操縦部に備えられた切換レバー18
と、第2切換弁35とが連係機構5により機械的に連動
連結されており、切換レバー18によって第2切換弁3
5を、緩旋回クラッチ12に作動油を供給する緩旋回位
置35aと、逆転クラッチ30に作動油を供給する超信
地旋回位置35bとに切換操作する。機体の操縦部に備
えられた操作レバー39と、第1切換弁33及び可変リ
リーフ弁36とが、連係機構41,42を介して機械的
に連係されている。
【0015】以上の構造により先ず、第2切換弁35を
緩旋回位置35aに操作しておく。この状態で操作レバ
ー39を中立位置Nに操作していると、第1切換弁33
も中立位置に操作され左右の油圧シリンダ31R,31
Lが収縮して、左右のサイドギヤ21R,21Lが第1
伝動ギヤ19に咬合している。これにより、第1伝動ギ
ヤ19に伝達されてくる正転動力が左右の走行装置24
に伝達され、左右の走行装置24が同速度で駆動されて
機体は直進する。
【0016】次に、操作レバー39を中立位置Nから右
の第1旋回位置R1又は左の第1旋回位置L1に操作す
ると、第1切換弁33のみが操作されて油圧シリンダ3
1R又は31Lにより、右又は左の操作部46R,46
Lを介して、第1伝動ギヤ19に咬合していた右又は左
のサイドギヤ21R,21Lが、第1伝動ギヤ19から
離されて右又は左の第2伝動ギヤ26R,26Lに咬合
する。
【0017】この場合、可変リリーフ弁36は全開状態
に在り緩旋回クラッチ12が切り状態となっている為、
右又は左の走行装置24への伝動が断たれた状態(サイ
ドクラッチ25R又は25Lの遮断状態)となり、機体
は右又は左に緩やかに向きを変えていく。そして、油路
34に設けられているシーケンス弁47は、右又は左の
サイドギヤ21R,21Lが、右又は左の第2伝動ギヤ
26R,26Lに完全に咬合するのに必要な圧力を、油
圧シリンダ31R,31Lに確保する為のものである。
【0018】次に、操作レバー39を右又は左の第1旋
回位置R1,L1から右又は左の第2旋回位置R2,L
2に操作して行くと、右又は左のサイドギヤ21R,2
1Lが右又は左の第2伝動ギヤ26R,26Lに咬合
し、且つ、第2切換弁35が緩旋回位置35aに操作さ
れた状態で、可変リリーフ弁36が全開状態から徐々に
閉側に操作されて行く。これにより、緩旋回クラッチ1
2が作用し始めて右又は左の走行装置24が徐々に低速
で正転駆動されて行き、機体は右又は左に緩旋回して行
く。そして、操作レバー39の右又は左の第2旋回位置
R2,L2において、緩旋回速度が最大となる。
【0019】切換レバー18により、第2切換弁35を
超信地旋回位置35bに操作する。この状態で、操作レ
バー39を中立位置Nに操作していると前述と同様に直
進状態となるのであり、操作レバー39を中立位置Nか
ら右又は左の第1旋回位置R1,L1に操作すると、前
述と同様に右又は左のサイドクラッチ25R,25Lの
遮断状態が現出する。
【0020】次に、操作レバー39を右又は左の第1旋
回位置R1,L1から右又は左の第2旋回位置R2,L
2に操作して行くと、右又は左のサイドギヤ21R,2
1Lが右又は左の第2伝動ギヤ26R,26Lに咬合
し、且つ、第2切換弁35が超信地旋回位置35bに操
作された状態で、前述と同様に可変リリーフ弁36が全
開状態から徐々に閉側に操作されて行く。これにより、
逆転クラッチ30が作用し始めて右又は左の走行装置2
4が徐々に逆転駆動されて行き、機体は右又は左に超信
地旋回して行く。そして、操作レバー39の右又は左の
第2旋回位置R2,L2において、逆転速度が最大とな
る。
【0021】図3に示すように第4伝動軸27に走行用
のブレーキ28が設けられており、次にこのブレーキ2
8の操作構造について説明する。図1に示すようにレリ
ーズワイヤ48のアウター48aが左のサイドギヤ21
L用の操作部46Lに接続され、インナー48bが右の
サイドギヤ21R用の操作部46Rに接続されている。
機体の操縦部にブレーキペダル43(停止操作用の人為
操作具に相当)が配置されており、レリーズワイヤ48
のインナー48bの他端がブレーキペダル43に接続さ
れている。そして、ブレーキペダル43とブレーキ28
の操作アーム28aとが、ワイヤ44及び融通用のバネ
45により接続されている。
【0022】図3及び図1に示すように左右の車軸22
に、その回転数を検出する一対の速度センサー49が設
けられて、この速度センサー49の検出値が制御装置5
0に入力されており、左右の車軸22の回転数の平均値
が機体の走行速度として算出されている。そして、図1
に示すようにブレーキ28の操作アーム28aに対し
て、出退操作自在なピン51aを備えたソレノイド51
が設けられている。
【0023】以上の構造により、速度センサー49で検
出される機体の走行速度が設定速度を越える高速走行状
態において、ブレーキペダル43を踏み操作すると、レ
リーズワイヤ48のアウター48a及びインナー48b
の作用により、左右の操作部46R,46Lが操作さ
れ、左右のサイドギヤ21R,21Lが第1伝動ギヤ1
9から左右に離れて第2伝動ギヤ26R,26Lに咬合
し、左右のサイドクラッチ25R,25Lが遮断された
状態となる。
【0024】この場合、ブレーキペダル43の踏み操作
に連動してワイヤ44がブレーキペダル43側に引き操
作されるのであるが、ソレノイド51のピン51aは突
出した状態に保持されている。これにより、ワイヤ44
が引き操作されてもバネ45が延びるだけで、ブレーキ
28の操作アーム28aがピン28aにより制動解除位
置OFFに保持される。このように、高速走行状態でブ
レーキペダル43を踏み操作した場合、先ず左右のサイ
ドクラッチ25R,25Lが遮断操作されて、地面等か
らの走行抵抗により機体の走行速度が減速操作される。
【0025】そして、機体の走行速度が設定速度以下に
減速したことが速度センサー49により検出されると、
制御装置50からの操作信号によりソレノイド51のピ
ン51aが退入操作されて、バネ45の付勢力により
(ブレーキペダル43は踏み操作したまま)、ブレーキ
28の操作アーム28aが制動位置ONに操作される。
このように、ブレーキ28が制動側に操作されると図3
に示すように、この制動作用が第4伝動軸27,左右の
第4伝動ギヤ29,左右の第2伝動ギヤ26R,26
L,この左右の第2伝動ギヤ26R,26Lに咬合する
左右のサイドギヤ21R,21Lを介して、左右の走行
装置24に掛かるのである(以上、第1制動手段に相
当)。
【0026】以上の高速走行状態に対して、速度センサ
ー49で検出される機体の走行速度が設定速度以下の低
速走行状態においてブレーキペダル43を踏み操作する
と、図1のソレノイド51のピン51aがすぐに退入操
作される。これにより、前述のようにレリーズワイヤ4
8の作用により、左右のサイドギヤ21R,21Lが第
1伝動ギヤ19から左右に離れて第2伝動ギヤ26R,
26Lに咬合し、これと同時にブレーキ28が制動側に
操作されて、左右の走行装置24に制動が掛かるのであ
る(以上、第2制動手段に相当)。
【0027】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブレーキペダルと走行用のブレーキ及び左右の
サイドギヤとの連係状態を示す図
【図2】左右のサイドギヤ用の油圧シリンダ、緩旋回ク
ラッチ及び逆転クラッチ等の油圧回路図
【図3】ミッションケース内の走行用の伝動系を示す概
略図
【符号の説明】
24 走行装置 25R,25L 走行クラッチ 28 ブレーキ 43 人為操作具 49 速度センサー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体の走行速度を検出する速度センサー
    (49)と、走行装置(24)への伝動を遮断可能な走
    行クラッチ(25R),(25L)と、前記走行装置
    (24)を制動可能なブレーキ(28)と、停止操作用
    の人為操作具(43)とを備えると共に、設定速度を越
    える高速走行状態において前記人為操作具(43)が操
    作されると、前記走行クラッチ(25R),(25L)
    を遮断操作し、この走行クラッチ(25R),(25
    L)の遮断操作後に機体の走行速度が前記設定速度以下
    になると、前記ブレーキ(28)を制動側に操作する第
    1制動手段を備え、前記設定速度以下の低速走行状態に
    おいて前記人為操作具(43)が操作されると、前記ブ
    レーキ(28)を制動側に操作する第2制動手段を備え
    てある作業車の制動操作構造。
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