JPH06304875A - 電子部品用保持具及び電子部品の取り扱い方法 - Google Patents

電子部品用保持具及び電子部品の取り扱い方法

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JPH06304875A
JPH06304875A JP5093342A JP9334293A JPH06304875A JP H06304875 A JPH06304875 A JP H06304875A JP 5093342 A JP5093342 A JP 5093342A JP 9334293 A JP9334293 A JP 9334293A JP H06304875 A JPH06304875 A JP H06304875A
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JP
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component holder
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JP5093342A
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Hiroyoshi Takashima
浩嘉 高島
Norio Sakai
範夫 酒井
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Murata Manufacturing Co Ltd
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    • H05K13/0084Containers and magazines for components, e.g. tube-like magazines

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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チップ型電子部品の外表面を汚すことなく、
該チップ型電子部品を確実にかつ安定に保持させること
を可能とする電子部品保持具を提供する。 【構成】 少なくとも1の端縁において、外に向かって
開いておりかつ電子部品チップ15の寸法に応じた凹部
14が形成されており、該凹部14が電子部品保持部と
されており、かつ凹部14の少なくとも一対の対向内側
面14a,14bが弾性材で構成されている電子部品保
持具11。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品、特にチップ
型電子部品を保持させるのに適した電子部品保持具及び
該電子部品保持部を用いた電子部品の取り扱い方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、チップ型積層コンデンサのよう
なチップ型電子部品の製造工程において、電子部品チッ
プの両端面に外部電極を形成したり、あるいは外部電極
間に測定回路を接続して特性の測定を行ったりするのに
際し、図2に示す電子部品保持具が使用されていた。
【0003】電子部品保持具2は、金属もしくは合成樹
脂からなる剛性の支持板2aの一方端面側に粘着面2b
を形成した構造を有する。使用に際しては、上記粘着面
2b上に電子部品チップ3を図示のように粘着力を利用
して固定し、その状態で外部電極の形成あるいは特性の
測定等が行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子部品保持具
2では、外部電極の形成や電気的特性の測定後に、電子
部品チップ3を取り外した場合、粘着剤が電子部品チッ
プ3側に移転し、電子部品チップ3の表面が汚れるとい
う問題があった。特に、粘着剤の移転がはなはだしい場
合には、取り外された電子部品チップ3同士が付着した
り、あるいは周囲のごみ等が電子部品チップ3に付着し
たりしがちであった。
【0005】また、方法によっては、粘着面2bの粘着
力の劣化が急速に進行することもあった。例えば、厚膜
の導電ペーストを塗布し、乾燥させる工程を利用して外
部電極の形成した場合、電子部品保治具2が高温雰囲気
下を繰り返し通されることになる。その結果、粘着面2
bの粘着力が著しく劣化し、電子部品チップ3が保持具
2から落下することがあった。
【0006】また、粘着面2bの粘着力は経時により劣
化し易く、外部電極の形成等に利用した場合、20サイ
クル程度で粘着面2bを新たに形成し直さなければなら
ず、コストが高くつくという問題もあった。
【0007】他方、図3に示すように、電子部品保持具
2を用い、電子部品チップ3の両端に外部電極を形成す
る場合、電子部品チップ3の長さlは、電子部品保持具
2の厚みTよりも大きくする必要がある。しかし、上記
厚みTを薄くした場合、電子部品チップ3を保持するた
めの面積が小さくなる。しかも、電子部品チップ3の一
面でのみ該電子部品チップ3を保持しているものである
ため、場合によっては図4に示すように電子部品チップ
3が安定に保持されず、傾いた姿勢のまま外部電極の形
成や電気的に特性の測定工程に供される場合があった。
その結果、外部電極を所望の形状に確実に形成すること
ができなかったり、電気的特性を高精度に測定すること
ができないことがあった。
【0008】また、近年、電子部品の小型化が急速に進
行しているが、上記電子部品チップ3の長さlが3mm
以下程度とかなり小さくなった場合には、電子部品保持
具2における電子部品チップ3の保持が非常に困難とな
ってきている。
【0009】本発明の目的は、電子部品を汚すことな
く、所望の向きに安定に保持することを可能とする、電
子部品保持具及び該電子部品保持具を用いた電子部品の
取り扱い方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に記載の
発明は、少なくとも1の端縁において外に向かって開い
ておりかつ電子部品の寸法に応じた大きさとされている
凹部を形成することにより、電子部品保持部が形成され
ており、前記凹部の少なくとも対向している一対の側面
が弾性材により構成されていることを特徴とする、電子
部品保持具である。
【0011】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の電子部品保持具の電子部品保持部に、該電子部
品保持部に応じた寸法の電子部品を挿入し、保持させる
工程と、前記電子部品保持部に電子部品を保持させた状
態のまま該電子部品を取り扱う工程とを備えることを特
徴とする、電子部品の取り扱い方法である。
【0012】なお、請求項2に記載の発明における電子
部品の取り扱い方法とは、前述したような電子部品保持
具に電子部品を保持させて行われる工程一般を含むもの
であり、例えば外部電極を形成する工程、電気的特性を
測定する工程等が挙げられる。
【0013】
【作用】請求項1に記載の発明では、電子部品保持部
が、少なくとも1の端縁において外に向かって開くよう
にかつ電子部品の外形寸法に応じて形成された凹部によ
り構成されている。しかも、この凹部の少なくとも対向
している一対の側面が弾性材で構成されているため、凹
部の一対の側面間の距離と同等もしくは該距離よりも若
干大きな幅を有する電子部品を該凹部に押し込むことに
より、電子部品を確実に保持させることができる。
【0014】また、上記弾性材で構成されている少なく
とも一対の側面と電子部品表面との接触により、上記電
子部品が保持されるものであるため、取り外した後に電
子部品表面に粘着剤等が付着することがない。
【0015】さらに、請求項2に記載の発明では、上記
電子部品保持部に電子部品を保持させ、しかる後、電子
部品を保持させた状態のまま外部電極の形成や電気的特
性の測定が行われる。従って、電子部品保持部に電子部
品を保持して上記取り扱い工程を実施することにより、
電子部品を汚すことなく、確実に外部電極の形成あるい
は電気的特性の測定を行うことができる。
【0016】
【実施例の説明】以下、図面を参照しつつ実施例を説明
することにより、本発明を明らかにする。
【0017】図1は、本発明の一実施例の電子部品保持
部に電子部品チップを保持させた状態を示す斜視図であ
る。電子部品保持具11は、アルミニウム等の金属材料
よりなる。
【0018】支持板12は、図1では略矩形形状を有す
るように図示されているが、実際には上方の弾性ゴム層
13内に延びるように複数の突起を有する。すなわち、
図5及び図6に示すように、支持板12の上端縁側に
は、上方に延びる複数の突起12aが形成されており、
該複数の突起12aの周囲に弾性ゴム層13が形成され
ている。
【0019】弾性ゴム層13は、例えばシリコンゴム等
の天然ゴムもしくは合成ゴムから構成され得るものであ
るが、上記突起12a,12a間に凹部14を構成する
形状に構成されている。すなわち、図1に示した電子部
品チップ15を収納し得るのに適切な大きさの凹部14
が形成されるように、上記弾性ゴム層13が構成されて
いる。上記適切な大きさは、電子部品チップ15の幅方
向寸法Wに対し、凹部14の対向している内壁14a,
14b間の距離X(図5)が等しいか、あるいは若干小
さいように選ばれる。すなわち、凹部14の幅Xは、電
子部品チップ15の幅方向寸法をWとした時、X=W−
α(但し、αは外力により凹部14内への電子部品チッ
プ15の保持及び取外しが可能な負のクリアランスであ
る。)を満たすように選ぶことが望ましい。
【0020】また、上記凹部14の電子部品保持具11
の厚み方向寸法Tは、図1に示すように、電子部品チッ
プ15の長さLよりも小さくされることが必要である。
上記のような寸法関係に凹部14を形成することによ
り、電子部品保持具11では、凹部14内に弾性ゴム層
13の表面と電子部品チップ15の表面との摩擦力を利
用して、電子部品チップ15を凹部14内に正確な向き
に保持させることができる。なお、上記実施例では、弾
性ゴム層13は、成形の容易なシリコンゴムにより構成
されているが、他の弾性材料により弾性ゴム層13を形
成してもよい。
【0021】上記電子部品保持具の厚みTは、治具とし
ての剛性を損なわず、かつ部品の加工に支障がない寸法
とする必要がある。従って、例えば電子部品チップ15
の両端面に同時に厚膜の外部電極を形成する場合には、
(電子部品チップ15の長さL−上記厚みT)は0.5
mm程度以上必要である。
【0022】また、図7に示すように、凹部14の深さ
Hについては、電子部品チップ15の寸法によらず任意
に定めうる。もっとも、電子部品15の図1に示す状態
における上面15a側にも加工を施すときには、凹部1
4の深さHは、電子部品チップ15の上面15aが上方
に突出するように選択する必要がある。これに限らず、
凹部14の深さHは、電子部品チップ15を凹部14に
完全に圧入しても、若干上面15aが突出するように設
定しておくことが、取り扱い上好ましい。
【0023】変形例 上記実施例では、金属からなる支持板12の上方に突出
された突起12a,12間に凹部14を形成するよう
に、上記突起12の回りに弾性ゴム層13が構成されて
いたが、凹部14の形成方法は、以下の図8〜図13に
示すように、さまざまな形態により実現することができ
る。
【0024】例えば、図8及び図9に示す変形例では、
支持板22の上方端縁に、上方に向かって延びる複数の
突起22aが所定間隔を隔てて形成されている。そし
て、突起22aの上面及び凹部24を挟んで対向する一
対の側面24a,24b上及び底面24cを覆うように
弾性ゴム層23が形成されている。すなわち、突起22
aの両主面は弾性ゴム層により覆われていない。
【0025】また、図10に示す変形例では、支持板3
2の上方端縁に両方に延びる突起32aが所定間隔を隔
てて形成されており、かつ突起32a,32a間で構成
される凹部34の内面のみが弾性ゴム層33により被覆
されている。すなわち、凹部34の対向し合う一対の側
面34a,34b及び底面34cのみが表面を弾性ゴム
層33で構成されている。
【0026】さらに、図11に示す変形例では、金属よ
りなる支持板42に上方に突出する複数の突起42aが
所定間隔を隔てて形成されており、該突起42aを包む
ように弾性ゴム層43が形成されているが、この弾性ゴ
ム層43は、図11(b)からも明らかなように、突起
42aの上面を覆うようには形成されていない。なお、
44は凹部を示す。
【0027】図12(a)及び(b)に示す変形例は、
金属よりなる支持板52の上端面52a上にゴム板53
が接着剤により貼り付けられている。ゴム板53は、そ
の上端縁側において、外側向かって開いた複数の凹部5
4,54を有する。すなわち、図12に示す変形例で
は、凹部54は、ゴム板53に図示の形状の凹部54を
形成することにより電子部品保持部が構成されている。
前述してきた各実施例では金属よりなる支持板の上方突
起の周囲に弾性ゴム層を貼り付けあるいは弾性ゴム層で
包むことにより凹部を構成し、それによって電子部品保
持部の周囲の機械的強度を高めていたが、図12に示す
変形例のようにゴム板53のみで凹部54,54の周囲
を構成してもよい。
【0028】さらに、図13に示す変形例では、凹部5
4の最奥部が、曲面状とされている。この凹部54で示
されるように、本発明における凹部は、少なくとも一対
の対向する内側面を有する限り、底面側が曲面状に形成
されていてもよい。
【0029】図14は、本発明の電子部品保持部のさら
に他の変形例を示し、電子部品保持具61では、端縁6
1a〜61dに、それぞれ、複数の凹部62を形成する
ことにより、複数の電子部品保持部が構成されている。
図14からも明らかなように本実施例の電子部品保持具
では、矩形の電子部品保持具の複数の端縁に電子部品保
持部を形成してもよい。
【0030】電子部品の取り扱い方法についての実施例 請求項2に記載の発明では、上述した電子部品保持具を
用いて電子部品が取り扱われる。このような電子部品の
取り扱い方法についての実施例を、図1に示した電子部
品保持具11を利用した場合につき説明する。
【0031】まず、電子部品保持具11の電子部品保持
部としての凹部14内に電子部品チップ15を図示のよ
うに挿入する。このようにして、電子部品チップ15が
凹部14内に保持された状態において、電子部品チップ
15の両端面15b,15cに塗膜導電ペーストを塗布
し、焼き付けることにより、該両端面15b,15cを
覆うように外部電極を形成することができる。
【0032】本実施例では、電子部品チップ15が上記
凹部14に正確な向きにかつ安定に保持された状態で、
上記導電ペーストの塗布及び焼付けを行うことができる
ため、所望の位置に高精度に外部電極を形成することが
できる。
【0033】なお、本実施例では、外部電極を形成する
工程に、上記電子部品保持具11を用いたが、電子部品
を取り扱う工程とは、外部電極形成工程の他、完成され
たチップ型電子部品の電気的特性の測定工程等の他の任
意の工程を包含するものである。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、電子部品が凹部の少な
くとも一対の内側面に形成されている弾性材表面間に確
実に保持されるため、電子部品保持具から取り外した後
において、電子部品への粘着剤の移転といった問題が生
じない。従って、電子部品への異物の付着や、電子部品
同士のくっつき合いを確実に防止することができ、チッ
プ型電子部品の信頼性を向上することができる。
【0035】しかも、電子部品は凹部内において上記少
なくとも一対の対向内側面間に弾力保持されることにな
るため、保持力も安定しており、保持されている電子部
品の落下や位置ずれ等が生じ難い。よって、外部電極の
形成や電気的特性の測定を確実に行うことができ、電子
部品の歩留りを高め得る。
【0036】また、粘着剤を利用するものでないため、
寿命特性にも優れており、例えば凹部の一対の内側面の
表面を構成するための弾性材料としてシリコンゴムを用
いた場合、従来の電子部品保持具に比べて寿命を著しく
延長することができ、従って電子部品の製造コストを低
減することができる。
【0037】加えて、電子部品は上記凹部内に弾性接触
されて保持されているものに過ぎないため、電子部品を
凹部から取り外すことなく移動させることも可能であ
る。よって、一旦電子部品を凹部に保持させた後、その
状態のまま電子部品をずらすことにより再度位置決めす
ることができる。特に、電子部品を正確に電子部品保持
部の中心に位置決めすることができるため、外部電極の
形成や電気的特性の測定等の精度を効果的に高め得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の電子部品保持部にチップ型電子部品を
保持させた状態を説明するための斜視図。
【図2】従来の電子部品保持部に電子部品チップを保持
させた状態を示す斜視図。
【図3】従来の電子部品保持部にチップ型電子部品を保
持させた場合の寸法関係を示す略図的側面図。
【図4】従来の電子部品保持具の問題点を説明するため
の部分切欠側面図。
【図5】実施例の電子部品保持具の要部を拡大して示す
部分切欠正面図。
【図6】図5のA−A線に沿う部分を示す断面図。
【図7】実施例の電子部品保持具において電子部品を挿
入する工程を説明するための部分切欠正面図。
【図8】第1の変形例の要部を示す部分切欠正面図。
【図9】図8のA−A線に沿う部分を示す断面図。
【図10】第2の変形例の電子部品保持具の要部を拡大
して示す部分切欠正面図。
【図11】(a)及び(b)は、第3の変形例の電子部
品保持具を説明するための部分切欠正面図および(a)
のA−A線に沿う部分の断面図。
【図12】(a)及び(b)は、それぞれ、第4の変形
例を説明するための部分切欠拡大正面図及び(a)のA
−A線に沿う部分の断面図。
【図13】凹部の形状が変更された変形例を示す部分切
欠拡大正面図。
【図14】矩形の電子部品保持具の4辺に電子部品保持
部を構成した変形例を示す斜視図。
【符号の説明】
11…電子部品保持具 12…支持板 13…弾性ゴム層 14…凹部 14a,14b…側面 15…電子部品チップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1の端縁において外に向かっ
    て開いておりかつ電子部品の寸法に応じた大きさとされ
    ている凹部を形成することにより、電子部品保持部が構
    成されており、前記凹部の少なくとも対向している一対
    の側面が弾性材により構成されていることを特徴とす
    る、電子部品保持具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電子部品保持具の電子
    部品保持部に、該電子部品保持部に応じた寸法の電子部
    品を挿入し、保持させる工程と、 前記電子部品保持部に電子部品を保持させた状態のまま
    該電子部品を取り扱う工程とを備えることを特徴とす
    る、電子部品の取り扱い方法。
JP5093342A 1993-04-20 1993-04-20 電子部品用保持具及び電子部品の取り扱い方法 Pending JPH06304875A (ja)

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