JPH06298008A - トリムの結合構造 - Google Patents

トリムの結合構造

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JPH06298008A
JPH06298008A JP5089657A JP8965793A JPH06298008A JP H06298008 A JPH06298008 A JP H06298008A JP 5089657 A JP5089657 A JP 5089657A JP 8965793 A JP8965793 A JP 8965793A JP H06298008 A JPH06298008 A JP H06298008A
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claw portion
claw
locking hole
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Masayuki Ishiwatari
雅之 石渡
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Suzuki Motor Corp
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Suzuki Motor Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/02Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
    • B60R13/0206Arrangements of fasteners and clips specially adapted for attaching inner vehicle liners or mouldings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/45Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
    • Y10T24/45225Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
    • Y10T24/45471Projection having movable connection between components thereof or variable configuration
    • Y10T24/45524Projection having movable connection between components thereof or variable configuration including resiliently biased projection component or surface segment
    • Y10T24/45545Projection having movable connection between components thereof or variable configuration including resiliently biased projection component or surface segment forming total external surface of projection
    • Y10T24/45581Projection having movable connection between components thereof or variable configuration including resiliently biased projection component or surface segment forming total external surface of projection having inserted end formed by oppositely biased surface segments

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、上部トリム本体に対する下
部トリム本体の取付けおよび取外しが簡単で、かつ確実
に取付けることができるとともに、メンテナンス性の向
上を図ることが可能なトリムの結合構造を提供すること
にある。 【構成】 本発明に係るトリムの結合構造では、クオー
タパネル1およびサイドシル2の室内側を覆うクオータ
トリム5をトリム本体7とサイドスカッフ8とによって
構成しており、トリム本体7に上下端部で巾寸法が異な
る係止穴11を設けるとともに、サイドスカッフ8に切
込み14を有する係止爪12を設けて、係止爪12を挿
入時に巾方向内側へ弾性変形し得るように構成し、係止
穴11に係止爪12を挿入することによりトリム本体7
とサイドスカッフ8とを互いに係止させて固定してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のボディパネル
の室内側を覆うトリムの結合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のサイドボディパネル
などの室内側には、室内意匠,遮音,吸音,機能部品の
保護などの役割を有するトリムが取付けられており、該
トリムによってサイドボディパネルの室内側が覆われて
いる。このようなトリムの結合構造としては、例えば図
7〜図10に示すようなものがある。すなわち、クオー
タトリム51,61は、図示しないクオータパネルの上
部側に配置される板状のトリム本体52,62と、クオ
ータパネルの下部側に配置されるサイドスカッフ53,
63とを互いに結合させることにより構成されている。
【0003】しかして、これらトリム本体52,62と
サイドスカッフ53,63との結合には、クリップ等の
別部品を使用しない方法が採られている。図7および図
8に示すクオータトリム51の結合構造は、トリム本体
52に水平方向へ延びる長方形の係止穴54を穿設する
とともに、サイドスカッフ53の上端折曲げ部53aに
切込み55を有する爪部56を突設しており、該爪部5
6をその横方向の「たわみ」を利用しながら係止穴54
に挿入してトリム本体52と係止させることにより固定
している。また、図9および図10に示すクオータトリ
ム61の結合構造は、トリム本体62に凸形を逆に配置
した形状の係止穴64を穿設し、サイドスカッフ63の
上端折曲げ部63aに突片65を設けるとともに、この
突片65の内側にこれを切欠いて形成した爪部66を設
けており、該爪部66をその縦方向の「たわみ」のみを
利用しながら係止穴64に挿入してトリム本体62と係
止させることにより固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の結合構造では、サイドスカッフ53,63の爪
部56,66を挿入する際に、これら爪部56,66の
一方向の「たわみ」のみを利用する構造になっているの
で、当該爪部56,66の「かかり代」を大きく形成す
ることができず、トリム本体52,62に対するサイド
スカッフ53,63の取付時の確実性に欠けていた。し
かも、上記サイドスカッフ53,63の爪部56,66
がトリム本体52,62の係止穴54,64内に挿入さ
れて完全に係止した状態では、爪部56,66を係止穴
54,64から抜脱させて取外すのが難しくて作業が面
倒であり、メンテナンスの上から問題があった。
【0005】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、上部トリム本体に対する下
部トリム本体の取付けおよび取外しが簡単で、かつ確実
に取付けることができるとともに、メンテナンス性の向
上を図ることが可能なトリムの結合構造を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、本発明においては、ボディパネル
の室内側を覆うトリムを上部トリム本体と下部トリム本
体とによって構成し、前記上部トリム本体に上下端部で
巾寸法が異なる係止穴を設けるとともに、前記下部トリ
ム本体に切込みを有する爪部を設けて、該爪部を挿入時
に巾方向内側へ弾性変形し得るように構成し、前記係止
穴に前記爪部を挿入することにより前記上部トリム本体
と前記下部トリム本体とを互いに係止させて固定してい
る。
【0007】
【作用】本発明に係るトリムの結合構造では、上部トリ
ム本体に上下端部で巾寸法が異なる係止穴を設けるとと
もに、下部トリム本体に巾方向内側へ弾性変形可能な爪
部を設け、前記係止穴に前記爪部を挿入することにより
前記上部トリム本体と前記下部トリム本体とを互いに係
止させて固定しているため、下部トリム本体の爪部にお
ける巾方向および縦方向の両方向のたわみを利用でき、
当該爪部を巾寸法の大きな端部から係止穴に挿入させ、
また当該爪部をずらして巾寸法の小さな端部の係止穴に
係止させることが可能になる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0009】図1〜図6は本発明に係るトリムの結合構
造の一実施例を示している。図において、1は自動車の
サイドボディパネルを構成するクオータパネル、2は車
体前後方向に沿って配設されるサイドシル、3は上面に
カーペット4が敷設されるフロアパネルであり、クオー
タパネル1およびサイドシル2の室内側とカーペット4
の端部はクオータトリム5によって覆われるようになっ
ている。なお、図1において符号6はリヤシートであ
る。
【0010】上記クオータトリム5は、クオータパネル
1の上部側に配置されるトリム本体(上部トリム本体)
7と、クオータパネル1の下部側に配置されるサイドス
カッフ(下部トリム本体)8とを互いに結合させること
によって構成されている。このため、トリム本体7の下
部には、これをクオータパネル1側に向かってほぼ直角
に屈曲させてなる屈曲片部9が形成されているととも
に、該屈曲片部9の先端部にはこれをさらに下方へ向か
ってほぼ直角に折曲げてなる取付片部10が形成されて
いる。
【0011】そして、取付片部10の上部には、図2〜
図4に示す如く、上下端部で巾寸法が異なる係止穴11
が穿設されている。すなわち、係止穴11は、上底11
aの巾寸法が小さく、かつ下底11bの巾寸法が大きい
正面等脚台形形状に形成されており、この係止穴11の
上部には、挿入配置したサイドスカッフ8の爪部(後述
する)と平行になるように屈曲片部9が配設されてい
る。したがって、係止穴11は、上方位置にある屈曲片
部9によって室内側の外部から見えないようになってい
る。
【0012】一方、上記サイドスカッフ8の上端部8a
は、図1および図2に示すように、クオータパネル1側
へ向かってほぼ直角に折曲げられ、その先端側の一部分
にはクオータパネル1側へ向かって突出する係止爪12
が一体的に設けられている。この係止爪12は、図4お
よび図5に示す如く、先端が上端部8aと平行に切欠か
れた平面略矢羽根状に形成されており、先端部12aの
両側には外方へ張り出した爪部13が設けられ、基端部
12bは巾狭に形成されている。しかも、係止爪12の
中央位置には、先端部12aから基端部12bにかけて
切込み14が設けられている。
【0013】また、上記サイドスカッフ8の下端部8b
は、上端部8aと反対側の室内側へ向かってほぼ直角に
折曲げられ、その上面にはクリップ孔15を有する複数
個の凹部16が車体前後に間隔を置いて配設されてい
る。クリップ孔15は、フロアパネル3の取付孔17お
よびカーペット4の挿入孔18と対応する位置に設けら
れており、これらクリップ孔15、挿入孔18および取
付孔17にクリップ19を差込むことによって、サイド
スカッフ8の下端部8bはカーペット4と一緒にフロア
パネル3に固定されるようになっている。
【0014】本実施例のクオータトリム5を結合させる
には、まず、トリム本体7をクオータパネル1の上部側
に配置して取付ける。次いで、図4に示す如くサイドス
カッフ8を持って、その係止爪12を矢印A方向からト
リム本体7の係止穴11の下底11b側に挿入させると
ともに、サイドスカッフ8を持ち上げて係止爪12を係
止穴11の上底11a側にずらす。そして、係止爪12
の爪部13を係止穴11の周縁部に係止させることによ
って、トリム本体7の取付片部10にサイドスカッフ8
の上端部8aを固定する。しかる後に、クリップ19を
クリップ孔15およびカーペット4の挿入孔18を介し
てフロアパネル3の取付孔17に差込み、サイドスカッ
フ8の下端部8bをフロアパネル3に固定する。する
と、トリム本体7とサイドスカッフ8とは、面一に配置
された状態で互いに結合される(図1および図2参
照)。
【0015】また、車体などの整備点検を行うに際し
て、トリム本体7とサイドスカッフ8との結合を解除す
るには、まず、クリップ19を各孔17,18,15か
ら抜き出し、サイドスカッフ8の下端部8bをフロアパ
ネル3から外す。次いで、サイドスカッフ8を持って、
その上端部8aを押し下げて係止爪12を係止穴11の
下底11b側にずらす。そして、係止爪12の爪部13
と係止穴11の周縁部との係合を解除させながら、当該
係止爪12を係止穴11から抜き出すと、サイドスカッ
フ8はトリム本体7から取外せる。
【0016】本実施例の結合構造においては、トリム本
体7の取付片部10に上底11aの巾寸法が小さく、か
つ下底11bの巾寸法が大きい等脚台形形状の係止穴1
2を設けるとともに、サイドスカッフ8の上端部8aに
爪部13および切込み14が形成された係止爪12を設
けているため、係止爪12の巾方向および縦方向のたわ
みを利用できる。しかも、係止爪12の挿入および抜き
出しを係止穴11の下底11b側で行い、かつ爪部13
の係止を係止穴11の上底11a側で行えば、係止爪1
2の挿入力を小さくできるとともに、爪部13のかかり
代を大きくとれ、トリム本体7に対するサイドスカッフ
8の取付けと取外しが容易となる上、サイドスカッフ8
の上端部8aをトリム本体7の取付片部10に確実に取
付けることができる。
【0017】以上、本発明の一実施例につき述べたが、
本発明は既述の実施例に限定されるものではなく、本発
明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能
である。
【0018】例えば、既述の実施例においては、本発明
の結合構造をクオータトリム5に適用したが、自動車の
室内側に取付けられる他のトリムに適用することができ
る。また、既述の実施例では、係止穴11を等脚台形形
状に形成しているが、上下端部で巾寸法が異なり、係止
爪12を確実に固定できる形状であれば係止穴11を他
の形状に形成してもよい。
【0019】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係るトリムの結合
構造は、ボディパネルの室内側を覆うトリムを上部トリ
ム本体と下部トリム本体とによって構成し、前記上部ト
リム本体に上下端部で巾寸法が異なる係止穴を設けると
ともに、前記下部トリム本体に切込みを有する爪部を設
けて、該爪部を挿入時に巾方向内側へ弾性変形し得るよ
うに構成し、前記係止穴に前記爪部を挿入することによ
り前記上部トリム本体と前記下部トリム本体とを互いに
係止させて固定しているので、下部トリム本体の爪部に
おける巾方向および縦方向のたわみを利用することが可
能になり、当該爪部の挿入力を小さくできるとともに、
上部トリム本体に対して下部トリム本体の取付けおよび
取外しを容易に行うことができ、メンテナンス性の向上
が図れる。しかも、本発明の結合構造では、下部トリム
本体の爪部のかかり代を大きくとれるので、上部トリム
本体に下部トリム本体を確実に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る結合構造を適用してク
オータトリムを取付けた自動車の室内側を概念的に示す
斜視図である。
【図2】上記クオータトリムの要部を示す断面図であ
る。
【図3】上記クオータトリムを構成するトリム本体の係
止穴とサイドスカッフの爪部とが係止している状態を示
す拡大断面図である。
【図4】上記トリム本体の係止穴に挿入させるサイドス
カッフの爪部を示す斜視図である。
【図5】上記サイドスカッフの爪部を巾方向にたわませ
る状態を示す平面図である。
【図6】上記サイドスカッフの爪部を縦方向にたわませ
る状態を示す断面図である。
【図7】従来の結合構造によって結合されるクオータト
リムのトリム本体とサイドスカッフを示す斜視図であ
る。
【図8】図7におけるサイドスカッフの爪部を巾方向に
たわませる状態を示す平面図である。
【図9】他の従来の結合構造によって結合されるクオー
タトリムのトリム本体とサイドスカッフを示す斜視図で
ある。
【図10】図9におけるサイドスカッフの爪部を縦方向
にたわませる状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 クオータパネル 2 サイドシル 3 フロアパネル 5 クオータトリム 7 トリム本体 8 サイドスカッフ 9 屈曲片部 10 取付片部 11 係止穴 11a 上底 11b 下底 12 係止爪 13 爪部 14 切込み

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディパネルの室内側を覆うトリムを上
    部トリム本体と下部トリム本体とによって構成し、前記
    上部トリム本体に上下端部で巾寸法が異なる係止穴を設
    けるとともに、前記下部トリム本体に切込みを有する爪
    部を設けて、該爪部を挿入時に巾方向内側へ弾性変形し
    得るように構成し、前記係止穴に前記爪部を挿入するこ
    とにより前記上部トリム本体と前記下部トリム本体とを
    互いに係止させて固定したことを特徴とするトリムの結
    合構造。
  2. 【請求項2】 上記した下部トリム本体の爪部が、挿入
    後の通常状態では上部トリム本体の係止穴の最小巾寸法
    の端部に配置されていることを特徴とする請求項1に記
    載のトリムの結合構造。
  3. 【請求項3】 上記した下部トリム本体の係止穴は、上
    底の巾寸法が小さく、下底の巾寸法が大きく形成された
    等脚台形形状であることを特徴とする請求項1に記載の
    トリムの結合構造。
  4. 【請求項4】 上記した上部トリム本体には、係止穴の
    上部であって、該係止穴に挿入配置した下部トリム本体
    の爪部と平行になるように屈曲片部が形成されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のトリムの結合構造。
  5. 【請求項5】 上記した上部トリム本体および下部トリ
    ム本体が、自動車のクオータトリム構成部品であること
    を特徴とする請求項1に記載のトリムの結合構造。
JP5089657A 1993-04-16 1993-04-16 トリムの結合構造 Pending JPH06298008A (ja)

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