JP2575746Y2 - 自動車のカーペット固定用クリップ - Google Patents

自動車のカーペット固定用クリップ

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JP2575746Y2
JP2575746Y2 JP1992057572U JP5757292U JP2575746Y2 JP 2575746 Y2 JP2575746 Y2 JP 2575746Y2 JP 1992057572 U JP1992057572 U JP 1992057572U JP 5757292 U JP5757292 U JP 5757292U JP 2575746 Y2 JP2575746 Y2 JP 2575746Y2
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flange
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聡 菊池
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車のフロアパネル
の上面に敷いたカーペットの固定に用いられるクリップ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フロアパネルの上面に敷いたカーペット
を固定するために、従来ではフロアパネルを支持するロ
ッカインナパネルと、このロッカインナパネルと共働し
てボックス断面を構成するロッカアウタパネルとの上部
接合フランジにカーペットの端部をクリップを介して引
っ掛け固定し、このクリップを含んで前記カーペットの
端部をスカッフプレートで覆うようにしていた。しかし
ながら、このようにロッカパネルの接合フランジに引っ
掛けるようにした場合は、カーペットの固定が不確実で
あるとともに、引っ掛け作業性が悪いという不具合があ
った。
【0003】また、カーペットの端部に結合したクリッ
プの下面に脚を設け、この脚をフロアパネル側に設けた
取付孔に挿入係合させることも考えられる。ところが、
ロッカパネルの接合フランジとカーペットの端部との間
が狭く、しかも、ロッカパネルの接合フランジがフロア
パネルより上方に突出してクリップの取付位置が谷部形
状になってしまうために、クリップの着脱作業性が悪い
という不都合がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案はこのような実
情に鑑みてなされたものであり、構成が簡単であるにも
拘らず確実な固定作用を行なう着脱作業性に優れたカー
ペット固定用クリップを提供することを課題としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本考案は、フロアパネルの上面に敷いたカーペットの
端部をロッカインナパネルとロッカアウタパネルの上部
接合フランジの内側近傍部において前記フロアパネル側
に固定するクリップにおいて、前記カーペットの端部に
重合固定される舌片の車体外方側に上フランジを延設す
る一方、この上フランジの下方に下フランジを設けてい
る。
【0006】また、前記フロアパネル側における上部接
合フランジの内側近傍に設けた取付孔に挿入係合される
脚を前記下フランジの下面に突設している。そして、前
記上フランジを前記舌片とほぼ同一面内に位置させて上
下両フランジにおける上部接合フランジの長さ方向中央
部を該上部接合フランジと直交する方向に沿うリブを介
して結合するとともに、上下両フランジにおける車体中
央側の端部を上部接合フランジと平行な方向に沿うリブ
を介して結合して上部接合フランジの長さ方向両端側に
向って開口する凹部を上下両フランジの間に形成し、し
かも、前記上下両フランジの間隔を前記上部接合フラン
ジの高さとほぼ同一にしたことを特徴としている。
【0007】
【作用】カーペットの端部にクリップの舌片を重ね合わ
せてこれをステープラなどで固定する。続いて、クリッ
プの下フランジに設けられている脚をフロアパネル側に
形成されている取付孔に合わせて上フランジを指などで
押え付ける。すると、脚が取付孔に挿入係合されてクリ
ップがフロアパネル側に固定されるために、カーペット
が確実に固定される。
【0008】また、このようにカーペットを固定するク
リップはロッカインナパネルとロッカアウタパネルとの
上部接合フランジの近傍の谷部に取付けられるが、クリ
ップの上下両フランジの間隔を前記上部接合フランジの
高さとほぼ同一にするとともに、上フランジと下フラン
ジを上部接合フランジの長さ方向と直交する方向および
長さ方向と平行な方向に沿うリブを介して結合して上部
接合フランジの長さ方向両端側に向って開口する凹部を
上下両フランジの間に形成している。従って、脚が挿入
係合された時点でクリップの上フランジが上部接合フラ
ンジの上端とほぼ同一の高さに位置することになり、し
かも、上下両フランジの結合剛性が高くなって上フラン
ジに加えた押し込み力が下フランジに円滑に伝達されて
脚の挿入がスムーズに行なわれるとともに、上下両フラ
ンジの間に形成された凹部に指先などを差し込んで上フ
ランジを容易かつ的確に摘むことができるために、クリ
ップの着脱作業性が改善される。
【0009】
【実施例】以下に本考案に係る自動車のカーペット固定
用クリップの実施例を図に基づいて説明する。図1は本
考案に係るクリップの使用状態を示す図2のA−A断面
図、図2は本考案に係るクリップが適用される自動車の
一例の概略側面図、図3は本考案に係るクリップの一実
施例を示す斜視図、図4は図3の平面図、図5は図3の
側面図、図6は図5のB−B断面図、図7は図6のC矢
視図、図8は本考案に係るクリップの変形例を示す側面
図である。
【0010】これらの図において、自動車1のフロアパ
ネル2の端部を支持するロッカインナパネル3の外側に
ロッカアウタパネル4を上下のフランジ5、6で接合固
定してボックス断面を構成し、前記両パネル3、4の上
部接合フランジ5にトリム7を取り付けてドアオープニ
ングを構成している。8はドア9の内面に当接するウェ
ザストリップ、10はドアアウタパネル、11はドアイ
ンナパネル、12はドアトリムであり、前記ウェザスト
リップ8をトリム7と一体に構成している。
【0011】前記フロアパネル2の上面に敷きつめたカ
ーペット13の端部を固定するクリップ14には、カー
ペット13の端部の上面に重ね合わされて図示しないス
テープラなどで縫付固定された舌片15を設けている。
舌片15の車体外方延長線上には上フランジ16を延設
するとともに、この上フランジ16の下方に下フランジ
17を設けている。
【0012】また、上フランジ16と下フランジ17の
間隔を前記上部接合フランジ5の高さとほぼ同一にする
とともに、下フランジ17の下面に弾性変形可能な脚1
8を突設してこれらを硬質の樹脂材料で一体に成形して
いる。19は上下のフランジ16、17を結合するリ
ブ、20は舌片14の下面に設けたプロテクタであり、
フロアパネル2の端部近傍に設けた段部21と対向して
ワイヤハーネス22の取付スペースを確保する。なお、
前記リブ19は図示のように上部接合フランジ5の長さ
方向に直交する方向に沿う部分および上部接合フランジ
5の長さ方向と平行な方向に沿う部分を有している。そ
して、リブ19における上部接合フランジ5の長さ方向
と直交する方向に沿う部分を介して上下両フランジ1
6、17の上部接合フランジ5の長さ方向中央部を相互
に結合する一方、リブ19における上部接合フランジ5
の長さ方向と平行な方向に沿う部分を介して上下両フラ
ンジ16、17の車体中央側の端部を相互に結合するこ
とにより、上フランジ16と下フランジ17の結合剛性
を高くしつつ、上部接合フランジ5の長さ方向両端側に
向って開口する凹部を上下両フランジ16、17の間に
形成している。
【0013】一方、ロッカインナパネル3の上壁に重合
されたフロアパネル2の端部に取付孔23を形成し、こ
の取付孔23に脚18を挿入係合させてクリップ14を
フロアパネル2側に固定するようにしている。なお、取
付孔23はフロアパネル2が重合されているロッカイン
ナパネル3の上壁を貫通した状態で形成されている。
【0014】24は外縁をトリム7の上面に重合させて
内縁をカーペット13の上面に重合させたスカッフプレ
ートであり、このスカッフプレート24によりトリム7
からクリップ13の上方を経てカーペット13の端部ま
でを被覆するようにしている。25はフロアパネル2と
カーペット13の間に挟み込んだインシュレータであ
る。
【0015】上記構成になるクリップ14を用いてカー
ペット13を固定するには、カーペット13の上面端部
にクリップ14の舌片15を重ね合わせてこれを図示し
ないステープラなどで固定する。続いて、クリップ14
の下フランジ17に設けている脚18をフロアパネル2
形成した取付孔23に合わせて上フランジ16を指な
どで押え付ける。すると、脚18が取付孔23に挿入係
合されてクリップ14がフロアパネル2に固定されるた
めに、カーペット13が確実に固定される。従って、
のようにしてカーペット13を固定した後に、スカッフ
プレート24を取り付けてクリップ14などを被覆すれ
ばよい。
【0016】また、このようにカーペット13を固定す
るクリップ14はロッカインナパネル3とロッカアウタ
パネル4との上部接合フランジ5の近傍の谷部に取付け
られるが、上フランジ16を舌片15とほぼ同一の面内
に位置させるとともに、上フランジ16と下フランジ1
7の間隔を前記フランジ5の高さとほぼ同一にし、しか
も、上フランジ16と下フランジ17を上部接合フラン
ジ5の長さ方向と直交する方向および長さ方向と平行な
方向に沿うリブ19を介して結合することにより、上部
接合フランジ5の長さ方向両端側に向って開口する凹部
を上下両フランジ16、17の間に形成している。従っ
て、上下両フランジ16、17の結合剛性が高くなって
上フランジ16に加えた押し込み力が下フランジ17に
円滑に伝達されて脚18の挿入がスムーズに行なわれ、
しかも、脚18が挿入係合された時点でクリップ14の
上フランジ16が上部接合フランジ5の上端とほぼ同一
の高さに位置して上下両フランジ16、17の間に形成
された凹部が上部接合フランジ5の長さ方向に向って開
口しているために、この凹部に指先などを差し込んで上
フランジ16を容易かつ的確に摘むことができ、クリッ
プの着脱作業性が改善される。
【0017】また、上記のようにしてカーペット13を
固定する前にフロアパネル2の段部21に沿ってワイヤ
ハーネス22を敷いておくと、クリップ14の取り付け
によってプロテクタ20がハーネス22を押え付ける。
従って、この場合はカーペット13の固定にともなって
ワイヤハーネス22の固定も行なわれるが、図8に示し
た実施例のようにプロテクタを省略したクリップ14と
することもできる。
【0018】なお、実施例ではフロアパネル2における
ロッカインナパネル3との重合部分に取付孔23を形成
しているが、フロアパネル2のみあるいはロッカインナ
パネル3のみに取付孔23を形成したものであってもよ
く、要するに、ロッカインナパネル3とロッカアウタパ
ネル4の上部接合フランジ5の内側近傍におけるフロア
パネル側に取付孔23を設けたものであればその具体的
な位置及び個数は任意である。
【0019】また、実施例ではクリップ14の上フラン
ジ16と下フランジ17の間隔、つまり、両フランジ1
6、17を結合するリブ19の高さをトリム7を含んだ
上部接合フランジ5の実質的な高さとほぼ一致させるこ
とにより、上フランジ16をトリム7の上面とほぼ同一
高さに位置させるようにしているが、クリップ14の着
脱操作性などを損なわない範囲で両者の高さを異ならせ
ることもできる。
【0020】さらに、実施例では上フランジ16から斜
め上方に向う舌片15を設けているが、両者を全く同一
の面内に位置させ、あるいは、両者の間に若干の段差を
与えることもできる。
【0021】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように本考案に
係るクリップによれば、フロアパネル側に設けた取付孔
にクリップの脚を挿入係合してカーペットを固定するよ
うにしているために、フランジに引っ掛け固定する従来
のものに比較してカーペットを確実に固定することがで
きる。また、クリップの上フランジと下フランジを上部
接合フランジの長さ方向と直交する方向および長さ方向
と平行な方向に沿うリブを介して結合しているために、
上下両フランジの結合剛性が高くなって上フランジに加
えた押し込み力が下フランジに円滑に伝達されて脚の挿
入がスムーズに行なわれる。さらに、取付状態において
はクリップの上フランジが前記上部接合フランジの上端
とほぼ同一の高さに位置し、しかも、上下両フランジの
間に形成された凹部が上部接合フランジの長さ方向に向
って開口しているために、この凹部に指先などを差し込
んで上フランジを容易かつ的確に摘むことができ、クリ
ップの着脱作業性が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るクリップの使用状態を示す図2の
A−A断面図である。
【図2】本考案に係るクリップが適用される自動車の一
例の概略側面図である。
【図3】本考案に係るクリップの一実施例を示す斜視図
である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】図3の側面図である。
【図6】図5のB−B断面図である。
【図7】図6のC矢視図である。
【図8】本考案に係るクリップの変形例を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 自動車 2 フロアパネル 3 ロッカインナパネル 4 ロッカアウタパネル 5 上部接合フランジ 7 トリム 8 ウェザーストリップ 9 ドア 10 ドアアウタパネル 11 ドアインナパネル 12 ドアトリム 13 カーペット 14 クリップ 15 舌片 16 上フランジ 17 下フランジ 18 脚 19 リブ 20 プロテクタ 21 段部 22 ワイヤハーネス 23 取付孔 24 スカッフプレート 25 インシュレータ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロアパネルの上面に敷いたカーペット
    の端部をロッカインナパネルとロッカアウタパネルの上
    部接合フランジの内側近傍において前記フロアパネル側
    に固定するクリップであって、前記カーペットの端部に
    重合固定される舌片と、該舌片の車体外方側に延設した
    上フランジと、フロアパネル側に設けた取付孔に挿入係
    合される脚を下面に突設した下フランジとを備え、前記
    上フランジを前記舌片とほぼ同一面内に位置させて上下
    両フランジにおける上部接合フランジの長さ方向中央部
    を該上部接合フランジと直交する方向に沿うリブを介し
    て結合するとともに、上下両フランジにおける車体中央
    側の端部を上部接合フランジと平行な方向に沿うリブを
    介して結合して上部接合フランジの長さ方向両端側に向
    って開口する凹部を上下両フランジの間に形成するとと
    もに、前記上下両フランジの間隔を前記上部接合フラン
    ジの高さとほぼ同一にしたことを特徴とする自動車のカ
    ーペット固定用クリップ。
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JPH0618705U JPH0618705U (ja) 1994-03-11
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CN114013354B (zh) * 2021-12-21 2023-04-14 上汽通用汽车有限公司 一种车辆的地毯安装结构
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