JPH0826042A - 内装トリムの結合構造 - Google Patents
内装トリムの結合構造Info
- Publication number
- JPH0826042A JPH0826042A JP16081194A JP16081194A JPH0826042A JP H0826042 A JPH0826042 A JP H0826042A JP 16081194 A JP16081194 A JP 16081194A JP 16081194 A JP16081194 A JP 16081194A JP H0826042 A JPH0826042 A JP H0826042A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate part
- trim
- plate portion
- interior trim
- fitting piece
- Prior art date
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- Pending
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クリップ等を不要にし、金型費用を安くす
る。 【構成】 ダッシュサイドトリム１の中間板部１０及び
第１の対向板部１１にはスカッフサイドシル２の方向へ
延長して形成した一方の嵌入片１３を設け、スカッフサ
イドシル２の第２の対向板部２２にはダッシュサイドト
リム１の方向へ延長して形成した他方の嵌入片２３を設
け、一方の嵌入片１３をスカッフサイドシル２の中間板
部２０及び第１の対向板部２１の内面に沿って嵌入する
と同時に、他方の嵌入片２３をダッシュサイドトリム１
の第２の対向板部１２の内面に沿って嵌入して、両内装
トリムを結合したことを特徴とする。
る。 【構成】 ダッシュサイドトリム１の中間板部１０及び
第１の対向板部１１にはスカッフサイドシル２の方向へ
延長して形成した一方の嵌入片１３を設け、スカッフサ
イドシル２の第２の対向板部２２にはダッシュサイドト
リム１の方向へ延長して形成した他方の嵌入片２３を設
け、一方の嵌入片１３をスカッフサイドシル２の中間板
部２０及び第１の対向板部２１の内面に沿って嵌入する
と同時に、他方の嵌入片２３をダッシュサイドトリム１
の第２の対向板部１２の内面に沿って嵌入して、両内装
トリムを結合したことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の内装部品の結
合部などに適した内装トリムの結合構造に関するもので
ある。
合部などに適した内装トリムの結合構造に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来における内装トリムの結合構造は、
ダッシュサイドトリムと、スカッフサイドシルとの結合
部の場合、図７及び図８に示すように、ダッシュサイド
トリム１の端部を延長して断面がほぼコ字形をなす嵌入
片１ａを形成し、嵌入片１ａに止め穴６を設け、スカッ
フサイドシル２には止め穴６に対応する位置に内向きの
爪片７を設けてあり、爪片７を止め穴６に挿通した状態
にて互いに嵌合させたり、また、図９に示すように、樹
脂クリップ８等により固定して、図７において矢印Ｘ及
び矢印Ｚで示す横方向及び上方向への部品の動きを止め
ていた。
ダッシュサイドトリムと、スカッフサイドシルとの結合
部の場合、図７及び図８に示すように、ダッシュサイド
トリム１の端部を延長して断面がほぼコ字形をなす嵌入
片１ａを形成し、嵌入片１ａに止め穴６を設け、スカッ
フサイドシル２には止め穴６に対応する位置に内向きの
爪片７を設けてあり、爪片７を止め穴６に挿通した状態
にて互いに嵌合させたり、また、図９に示すように、樹
脂クリップ８等により固定して、図７において矢印Ｘ及
び矢印Ｚで示す横方向及び上方向への部品の動きを止め
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の内装トリム
の結合構造では、爪片７を設ける場合には、通常の成形
型割り方向（図８に矢印で示す）では、図１０におい
て、爪片７の上方部分がアンダーカット部９となるの
で、金型が複雑になり、金型費用が増大するという欠点
があり、樹脂クリップ８によって固定すると、コスト高
になるという欠点がある。
の結合構造では、爪片７を設ける場合には、通常の成形
型割り方向（図８に矢印で示す）では、図１０におい
て、爪片７の上方部分がアンダーカット部９となるの
で、金型が複雑になり、金型費用が増大するという欠点
があり、樹脂クリップ８によって固定すると、コスト高
になるという欠点がある。
【０００４】本発明は、かかる従来の欠点に鑑みなされ
たものであって、クリップ等を使用する必要がなく、金
型費用が安くなる内装トリムの結合構造を提供すること
を目的とする。
たものであって、クリップ等を使用する必要がなく、金
型費用が安くなる内装トリムの結合構造を提供すること
を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、互いに結合される一方の内装トリムの端
部及び他方の内装トリムの端部に、それぞれの幅方向中
間位置の中間板部と、該中間板部の幅方向両端から折曲
形成され互いに対向する第１の対向板部及び第２の対向
板部とを備えた内装トリムの結合構造において、前記一
方の内装トリムの中間板部及び第１の対向板部には前記
他方の内装トリムの方向へ延長して形成した一方の嵌入
片を設け、前記他方の内装トリムの第２の対向板部には
前記一方の内装トリムの方向へ延長して形成した他方の
嵌入片を設け、前記一方の嵌入片を前記他方の内装トリ
ムの中間板部及び第１の対向板部の内面に沿って嵌入す
ると同時に、前記他方の嵌入片を前記一方の内装トリム
の第２の対向板部の内面に沿って嵌入して、前記両内装
トリムを結合したことを特徴とする。
に、本発明は、互いに結合される一方の内装トリムの端
部及び他方の内装トリムの端部に、それぞれの幅方向中
間位置の中間板部と、該中間板部の幅方向両端から折曲
形成され互いに対向する第１の対向板部及び第２の対向
板部とを備えた内装トリムの結合構造において、前記一
方の内装トリムの中間板部及び第１の対向板部には前記
他方の内装トリムの方向へ延長して形成した一方の嵌入
片を設け、前記他方の内装トリムの第２の対向板部には
前記一方の内装トリムの方向へ延長して形成した他方の
嵌入片を設け、前記一方の嵌入片を前記他方の内装トリ
ムの中間板部及び第１の対向板部の内面に沿って嵌入す
ると同時に、前記他方の嵌入片を前記一方の内装トリム
の第２の対向板部の内面に沿って嵌入して、前記両内装
トリムを結合したことを特徴とする。
【０００６】
【作用】本発明は、一方の内装トリムの中間板部及び第
１の対向板部から他方の内装トリムの方向へ延長して形
成した一方の嵌入片を、他方の内装トリムの中間板部及
び第１の対向板部の内面に沿って嵌入すると同時に、他
方の内装トリムの第２の対向板部から一方の内装トリム
の方向へ延長して形成した他方の嵌入片を、一方の内装
トリムの第２の対向板部の内面に沿って嵌入して、両内
装トリムを結合したことにより、一方の嵌入片及び他方
の嵌入片を互いに相手側の対向板部の内面に沿って嵌入
してあるため、対向板部の厚さ方向の相互の動きを両嵌
入片が拘束し、且つ一方の嵌入片を他方の中間板部の内
面に沿って嵌入してあるため、中間板部の厚さ方向の相
互の動きを該一方の嵌入片が拘束して、両内装トリムの
端部の相互位置ずれの確実な防止を可能にする。
１の対向板部から他方の内装トリムの方向へ延長して形
成した一方の嵌入片を、他方の内装トリムの中間板部及
び第１の対向板部の内面に沿って嵌入すると同時に、他
方の内装トリムの第２の対向板部から一方の内装トリム
の方向へ延長して形成した他方の嵌入片を、一方の内装
トリムの第２の対向板部の内面に沿って嵌入して、両内
装トリムを結合したことにより、一方の嵌入片及び他方
の嵌入片を互いに相手側の対向板部の内面に沿って嵌入
してあるため、対向板部の厚さ方向の相互の動きを両嵌
入片が拘束し、且つ一方の嵌入片を他方の中間板部の内
面に沿って嵌入してあるため、中間板部の厚さ方向の相
互の動きを該一方の嵌入片が拘束して、両内装トリムの
端部の相互位置ずれの確実な防止を可能にする。
【０００７】
【実施例】自動車の内装トリムとしては、図１に示すよ
うに、ダッシュサイドトリム１、スカッフサイドシル
２、クォータトリムフロント３、クォータトリムリヤ
４、バックパネルトリム５等があるが、これらのうちの
ダッシュサイドトリム１と、スカッフサイドシル２との
結合部を例として、本発明の実施例について、図面を参
照しながら詳細に説明する。図２は、図１のダッシュサ
イドトリムと、スカッフサイドシルとの結合部を拡大し
て示した斜視図、図３は図２をさらに拡大して逆方向か
ら示した斜視図である。
うに、ダッシュサイドトリム１、スカッフサイドシル
２、クォータトリムフロント３、クォータトリムリヤ
４、バックパネルトリム５等があるが、これらのうちの
ダッシュサイドトリム１と、スカッフサイドシル２との
結合部を例として、本発明の実施例について、図面を参
照しながら詳細に説明する。図２は、図１のダッシュサ
イドトリムと、スカッフサイドシルとの結合部を拡大し
て示した斜視図、図３は図２をさらに拡大して逆方向か
ら示した斜視図である。
【０００８】本発明の実施例に係る内装トリムの結合構
造は、一方の内装トリムであるダッシュサイドトリム１
の端部及び他方の内装トリムであるスカッフサイドシル
２の端部に、それぞれの中間板部１０，２０と、それぞ
れの中間板部の幅方向両端から折曲形成され互いに対向
する第１の対向板部１１，２１及び第２の対向板部１
２，２２とを備えている。
造は、一方の内装トリムであるダッシュサイドトリム１
の端部及び他方の内装トリムであるスカッフサイドシル
２の端部に、それぞれの中間板部１０，２０と、それぞ
れの中間板部の幅方向両端から折曲形成され互いに対向
する第１の対向板部１１，２１及び第２の対向板部１
２，２２とを備えている。
【０００９】ダッシュサイドトリム１は、中間板部１０
及び第１の対向板部１１に、スカッフサイドシル２の方
向へ中間板部１０及び第１の対向板部１１から延長して
断面が逆Ｌ字形をなす一方の嵌入片１３を設けてある。
該一方の嵌入片１３は、図６に示すように、中間板部１
０及び第１の対向板部１１に対応する横向き片１３ａと
縦向き片１３ｂとを一体に有し、図４に示すように、ス
カッフサイドシル２の板厚さにほぼ合わせた段差１４を
形成して内側へ位置をずらせて設けてある。
及び第１の対向板部１１に、スカッフサイドシル２の方
向へ中間板部１０及び第１の対向板部１１から延長して
断面が逆Ｌ字形をなす一方の嵌入片１３を設けてある。
該一方の嵌入片１３は、図６に示すように、中間板部１
０及び第１の対向板部１１に対応する横向き片１３ａと
縦向き片１３ｂとを一体に有し、図４に示すように、ス
カッフサイドシル２の板厚さにほぼ合わせた段差１４を
形成して内側へ位置をずらせて設けてある。
【００１０】スカッフサイドシル２は、ダッシュサイド
トリム１の方向へ第２の対向板部２２から延長して形成
した他方の嵌入片２３を設けてある。該他方の嵌入片２
３は、図５に示すように、ダッシュサイドトリム１の板
厚さにほぼ合わせた段差２４を形成して内側へ位置をず
らせて設けてある。
トリム１の方向へ第２の対向板部２２から延長して形成
した他方の嵌入片２３を設けてある。該他方の嵌入片２
３は、図５に示すように、ダッシュサイドトリム１の板
厚さにほぼ合わせた段差２４を形成して内側へ位置をず
らせて設けてある。
【００１１】そして、一方の嵌入片１３及び他方の嵌入
片２３は、図４〜図６に示すように、一方の嵌入片１３
をスカッフサイドシル２の中間板部２０及び第１の対向
板部２１の内面に沿って嵌入すると同時に、他方の嵌入
片２３をダッシュサイドトリム１の第２の対向板部１２
の内面に沿って嵌入し、両内装トリム１，２の端部を相
互に結合してある。
片２３は、図４〜図６に示すように、一方の嵌入片１３
をスカッフサイドシル２の中間板部２０及び第１の対向
板部２１の内面に沿って嵌入すると同時に、他方の嵌入
片２３をダッシュサイドトリム１の第２の対向板部１２
の内面に沿って嵌入し、両内装トリム１，２の端部を相
互に結合してある。
【００１２】本発明の上記実施例によれば、一方の嵌入
片１３をダッシュサイドトリム１に一体に設け、他方の
嵌入片２３をスカッフサイドシル２に一体に設け、図６
に示すように、これらの両嵌入片１３，２３を互いに相
手側の対応する対向板部や中間板部の内側に入り込ませ
てあるので、結合部の横方向及び上下方向への相互の動
きを確実に止めることができる。この場合、他方の嵌入
片２３が、成形時の型割り方向であるため、容易に金型
が製作できるという利点がある。
片１３をダッシュサイドトリム１に一体に設け、他方の
嵌入片２３をスカッフサイドシル２に一体に設け、図６
に示すように、これらの両嵌入片１３，２３を互いに相
手側の対応する対向板部や中間板部の内側に入り込ませ
てあるので、結合部の横方向及び上下方向への相互の動
きを確実に止めることができる。この場合、他方の嵌入
片２３が、成形時の型割り方向であるため、容易に金型
が製作できるという利点がある。
【００１３】なお、本発明は、上記実施例によって限定
されるものではなく、その要旨から逸脱しない範囲で種
々の変形が可能である。例えば、スカッフサイドシル
２、クォータトリムフロント３、クォータトリムリヤ４
及びバックパネルトリム５の各相互結合部にも適用でき
る。
されるものではなく、その要旨から逸脱しない範囲で種
々の変形が可能である。例えば、スカッフサイドシル
２、クォータトリムフロント３、クォータトリムリヤ４
及びバックパネルトリム５の各相互結合部にも適用でき
る。
【００１４】
【発明の効果】本発明は、一方の内装トリムの中間板部
及び第１の対向板部には他方の内装トリムの方向へ延長
した一方の嵌入片を設け、他方の内装トリムの第２の対
向板部には、一方の内装トリムの方向へ延長して形成し
た他方の嵌入片を設け、一方の嵌入片を他方の内装トリ
ムの中間板部及び第１の対向板部の内面に沿って嵌入す
ると同時に、他方の嵌入片を一方の内装トリムの第２の
対向板部の内面に沿って嵌入して、両内装トリムを結合
したことにより、一方の嵌入片及び他方の嵌入片を互い
に相手側の対向板部の内面に沿って嵌入してあるため、
対向板部の厚さ方向の相互の動きを両嵌入片が拘束し、
且つ一方の嵌入片を他方の中間板部の内面に沿って嵌入
してあるため、中間板部の厚さ方向の相互の動き拘束し
て、両内装トリムの端部の相互位置ずれを確実に防止す
ることができるという効果を奏する。また、クリップを
使用する必要がなく、各嵌入片を相手側の内装トリムの
方向へ延長して形成するだけでよいので、金型が簡単に
なって安くなり、コストを大幅に低減することができる
という効果を奏する。
及び第１の対向板部には他方の内装トリムの方向へ延長
した一方の嵌入片を設け、他方の内装トリムの第２の対
向板部には、一方の内装トリムの方向へ延長して形成し
た他方の嵌入片を設け、一方の嵌入片を他方の内装トリ
ムの中間板部及び第１の対向板部の内面に沿って嵌入す
ると同時に、他方の嵌入片を一方の内装トリムの第２の
対向板部の内面に沿って嵌入して、両内装トリムを結合
したことにより、一方の嵌入片及び他方の嵌入片を互い
に相手側の対向板部の内面に沿って嵌入してあるため、
対向板部の厚さ方向の相互の動きを両嵌入片が拘束し、
且つ一方の嵌入片を他方の中間板部の内面に沿って嵌入
してあるため、中間板部の厚さ方向の相互の動き拘束し
て、両内装トリムの端部の相互位置ずれを確実に防止す
ることができるという効果を奏する。また、クリップを
使用する必要がなく、各嵌入片を相手側の内装トリムの
方向へ延長して形成するだけでよいので、金型が簡単に
なって安くなり、コストを大幅に低減することができる
という効果を奏する。
【図１】本発明の実施例に係る内装トリムの結合構造を
もつ自動車の要部を示す斜視図である。
もつ自動車の要部を示す斜視図である。
【図２】図１の部分拡大斜視図である。
【図３】図２を更に拡大して示した逆方向からの斜視図
である。
である。
【図４】図３の部分縦断面図である。
【図５】図３の部分平断面図である。
【図６】図３の横断面図である。
【図７】従来の内装トリムの結合構造を示す斜視図であ
る。
る。
【図８】図７の横断面図である。
【図９】従来の別の内装トリムの結合構造を示す横断面
図である。
図である。
【図１０】図７に示す従来の内装トリムの結合構造の場
合の欠点説明用断面図である。
合の欠点説明用断面図である。
１ ダッシュサイドトリム（一方の内装トリム） ２ スカッフサイドシル（他方の内装トリム） １０ 中間板部 １１ 第１の対向板部 １２ 第２の対向板部 １３ 一方の嵌入片 １３ａ 横向き片 １３ｂ 縦向き片 １４ 段差 ２０ 中間板部 ２１ 第１の対向板部 ２２ 第２の対向板部 ２３ 他方の嵌入片 ２４ 段差
Claims (1)
- 【請求項１】 互いに結合される一方の内装トリムの端
部及び他方の内装トリムの端部に、それぞれの幅方向中
間位置の中間板部と、該中間板部の幅方向両端から折曲
形成され互いに対向する第１の対向板部及び第２の対向
板部とを備えた内装トリムの結合構造において、前記一
方の内装トリムの中間板部及び第１の対向板部には前記
他方の内装トリムの方向へ延長して形成した一方の嵌入
片を設け、前記他方の内装トリムの第２の対向板部には
前記一方の内装トリムの方向へ延長して形成した他方の
嵌入片を設け、前記一方の嵌入片を前記他方の内装トリ
ムの中間板部及び第１の対向板部の内面に沿って嵌入す
ると同時に、前記他方の嵌入片を前記一方の内装トリム
の第２の対向板部の内面に沿って嵌入して、前記両内装
トリムを結合したことを特徴とする内装トリムの結合構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16081194A JPH0826042A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 内装トリムの結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16081194A JPH0826042A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 内装トリムの結合構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0826042A true JPH0826042A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=15722946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16081194A Pending JPH0826042A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 内装トリムの結合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826042A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19946178B4 (de) * | 1998-09-22 | 2009-03-19 | Suzuki Motor Corp., Hamamatsu-Shi | Verbindungskonstruktion für Innenausstattungsteile |
| DE102012021870B4 (de) | 2012-11-08 | 2021-09-30 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verbindungsanordnung zwischen einem ersten und einem zweiten Bauteil eines Fahrzeugs und Fahrzeug dazu |
-
1994
- 1994-07-13 JP JP16081194A patent/JPH0826042A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19946178B4 (de) * | 1998-09-22 | 2009-03-19 | Suzuki Motor Corp., Hamamatsu-Shi | Verbindungskonstruktion für Innenausstattungsteile |
| DE102012021870B4 (de) | 2012-11-08 | 2021-09-30 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verbindungsanordnung zwischen einem ersten und einem zweiten Bauteil eines Fahrzeugs und Fahrzeug dazu |
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