JPH0629181B2 - 医薬組成物 - Google Patents

医薬組成物

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JPH0629181B2
JPH0629181B2 JP58093896A JP9389683A JPH0629181B2 JP H0629181 B2 JPH0629181 B2 JP H0629181B2 JP 58093896 A JP58093896 A JP 58093896A JP 9389683 A JP9389683 A JP 9389683A JP H0629181 B2 JPH0629181 B2 JP H0629181B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は活性薬剤としてβ−刺激性サルブタモールを含
有する医薬組成物に関する。
サルブタモール〔(α′−tert−ブチルアミノメチル)
−4−ヒドロキシ−m−キシレン−α1,α3−ジオー
ル)〕及びその生理学的に適当な塩は英国特許明細書第
1200886号に記載されている。この明細書にはサルブタ
モールを含有する医薬組成物に関する言及があり、経口
及び静脈内使用固体及び液体製剤の記載がある。
サルブタモール及び/またはその生理学的に適当な塩の
液体製剤は好便には水を基剤としており、経口使用のた
めには製剤は甘味剤及び増粘剤の両者として作用する庶
糖またはソルビトールを含有している。
このような医薬組成物が市販され成功している。
しかしながら、サルブタモールまたはその生理学的に適
当な塩の水溶液中の庶糖、またはソルビトールもしくは
グリセロールのような物質の存在は組成物中のサルブタ
モールの安定性の劣化の促進に関連していることが知ら
れている。
本発明者らは驚くべきことに水性組成物中のサルブタモ
ルの安定性が水中でコロイド分散を形成するセルロース
誘導体の存在により著しく高められることを見出した。
かくして、本発明はサルブタモール及び/または1種以
上のその生理学的に適当な塩を含有する1種以上のセル
ロース誘導体を含む改善された医薬粗製物を提供する。
本発明の好ましい実施態様によれば、医薬組成物はセル
ロース誘導体が増粘剤として有利に用いられている経口
投与に適した液体製剤として処方される。
好適なセルロース誘導体は光学的に透明なまたは乳白色
の水中分散液、特に光学的に透明なコロイド分散液を形
成するものである。
好ましいセルロース誘導体には非イオン性誘導体、すな
わちセルロースのヒドロキシアルキルエーテルまたはヒ
ドロキシアルキルおよびアルキルエーテル、特にセルロ
ースのヒドロキシC1〜4アルキルエールまたはヒドロ
キシC1〜4アルキルおよびC1〜4アルキルエーテ
ル、例えば、ヒドロキシメチルセルロース,ヒドロキシ
エチルセルロース,ヒドロキシプロピルセルロース,ヒ
ドロキシエチル−メチルセルロース,ヒドロキシプロピ
ル−メチルセルロース及びヒドロキシエチル−エチルセ
ルロースが含まれる。
特に好ましいセルロース誘導体はヒドロキシエチルセル
ロース及びとりわけヒドロキシプロピル−メチルセルロ
ースである。
本発明による医薬組成物中に用いるためのサルブタモー
ルの好ましい塩は硫酸塩である。
本発明による医薬組成物中に存在する分散可能なセルロ
ース誘導体の全量は得られたコロイド分散液が所望の高
められた安定性を有しかつその提案された投与形態に好
適な粘度を有するようなものである。好ましくは、医薬
組成物は少なくとも0.1%w/vのセルロース誘導体を含
む。
経口投与に適した液体製剤の場合、セルロース誘導体の
全量は経口投与に好適な粘度、好ましくは5〜10,000セ
ンチポアズの範囲、より好ましくは10〜100センチポア
ズの範囲の粘度を有する溶液を得るための要件により主
として決定されるであろう。
処方中のサルブタモールまたはその塩の濃度は処方に要
求されている用途及び/または患者の要求に合うよう調
整できる。例えば、経口使用の場合、濃度は好便には液
体5mlにつきサルブタモール遊離塩基として表わして1
mgから4mg、好ましくは2mg、に相当する。
好ましくは、医薬組成物のpHは約2.5〜7の範囲、更に
特に3.5、であり、これは好便には緩衝剤の使用により
達成される。経口組成物の場合、好適な緩衝剤には、ク
エン酸ナトリウム/クエン酸緩衝剤が含まれる。
本発明による医薬組成物はまた安息香酸またはこの酸を
現場生成するその塩、あるいはヒドロキシ安息香酸メチ
ル,エチル,プロピルもしくはブチルを含有していても
よい。経口使用の場合、組成物は好ましくはまた風味
剤,甘味剤、例えばサツカリンナトリウムまたはナトリ
ウムシクラメート及び/または着色剤も含有する。
本発明による医薬組成物は1種以上のセルロース誘導体
を水中に分散し、次いでサルブタモールまたはその生理
学的に適当な塩を、好便には水に溶解して、組成物のい
かなる添加任意の成分と共に添加,混合することにより
製造できる。
本発明による(経口投与用の5ml投与量として表わし
た)処方の例示的実施例は下記の通りである。
実施例1 サルブタモール硫酸塩 2.40mg ヒドロキシエチルセルロース 22.5mg (Natrosol 250H) 蒸留水 5mlまで 処方を製造するためには、ヒドロシキエチルセルロース
を水中に分散し、次いでサルブタモール硫酸塩の水溶液
と混合する。
実施例2 サルブタモール硫酸塩 2.40mg クエン酸ナトリウム二水和物 9.60mg クエン酸一水和物 15.15mg Natrosol 250H 15.0mg 蒸留水 5.0mlまで 処方を製造するためには、ヒドロシキエチルセルロース
を水中に分散し、次いでサルブタモール及び緩衝剤塩を
含有する水溶液と混合する。
実施例3 サルブタモール硫酸塩 2.40mg クエン酸ナトリウム二水和物 9.60mg クエン酸一水和物 15.25mg ヒドロキシプロピル−メチルセルロース 22.5mg 粘度タイプ4000 蒸留水 5mlまで 実施例4 サルブタモール硫酸塩B.P. 2.40mg クエン酸ナトリウムB.P. 7.5mg クエン酸一水和物B.P. 25.0mg ヒドロキシプロピル−メチルセルロース 22.5mg (粘度タイプ4000) 安息香酸ナトリウムB.P. 10.0mg サツカリンナトリウムB.P. 2.5mg 風味剤 適当量 純水 5mlまで 実施例3及び4の処方を製造するためには、ヒドロキシ
プロピルメチルセルロースを熱水中に分散させ、冷却
し、次いでサルブタモール硫酸塩及び処方の他の成分を
含有する水溶液と混合する。
参考例 実験1 サルブタモール硫酸塩溶液を調製し、サルブタモール硫
酸塩の安定性を調べた。
下記表1に示すように、3種の溶液を調製した。
溶液Aは、ヒドロシキエチルセルロースを含有し、クエ
ン酸ナトリウム/クエン酸バツファーによってpH3.5
に緩衝してなるサルブタモール硫酸塩の溶液であって、
前記の実施例2に対応するものである。
溶液Bは、ヒドロシキエチルセルロース不含の点を除い
て溶液Bと同じ溶液である。
溶液Cは、硫酸によってpH3.5に調節したサルブタモ
ール硫酸塩の水溶液である。溶液Cは、やはりコントロ
ールとして示したのであって、pH3.5に調節されたサ
ルブタモール硫酸塩の水溶液がネブライザーおよび(ま
たは)レスピレターで使用するものとして、また非経口
投与用として、市販されているからである。
水溶液中のサルブタモール硫酸塩はpH2.5〜7の範
囲、特にpH3.5、で安定であることは前記したところ
であり、従って、この安定性試験もpH3.5で行なっ
た。
3種の溶液の各々の1mlを空気中で5mlアンプルに充填
して、安定性をh.p.l.c.法によってサルブタモール含量
を分析した。それから、アンプルを90℃の暗所に貯蔵
して、h.p.l.cによって7日にわたって毎日、サルブタ
モール含量を分析した。得られた結果は下記の表2に示
す通りであった。
溶液Aの1日、2日および3日目の値は、通常の実験誤
差を考えれば、100%であることが判る。
表2は、セルロース誘導体としてヒドロシキエチルセル
ロースを使用する本発明による組成物が水性サルブタモ
ール調剤の安定性に著しい向上を示すことを例証するも
のである。90℃の暗所で7日後のサルブタモール含量
は、溶液A(前記実施例2によるもの)では87.0%
であるのに対して、セルロース誘導体不含の同様溶液
(溶液B)では46.9%およびサルブタモール硫酸塩
の単なるpH3.5の水溶液(稀硫酸による)ては64.
2%である。従って、ヒドロキシエチルセルロースのよ
うなセルロース誘導体を含有する水溶液内のサルブタモ
ール硫酸塩の安定性は、単に緩衝されただけのサルブタ
モール硫酸塩に比べて著しく改善されている。
実験2 さらなるサルブタモール硫酸塩の安定性の試験を行なっ
て、本発明による溶液を市販のサルブタモールシロップ
調剤と比較した。すなわち、溶液Dは前記実施例4に対
応するものであり、溶液Eは市販のサルブタモール硫酸
塩のシロップ調剤であって、下記の組成のものである。
%W/V サルブタモール硫酸塩 0.05 スクロース 55.0 グリセリン 10.0 ニパセプト(ニパ・ラボラトリース・リミテッド)
0.10 クエン酸ナトリウム 0.57
5 クエン酸 1.00 フレーバー 0.05 アマラント 0.01 蒸留水100.0まで 両溶液の本質的相違点は、溶液Dでは増粘剤がヒドロキ
シプロピルメチルセルロース、甘味剤がサッカリンナト
リウムBPであるのに対して、溶液Eではスクロースが
増粘剤および甘味剤の両者の働きをしているということ
である。
溶液DおよびEを20℃および30℃に2年間にわたっ
て貯蔵して、サルブタモール含量をh.p.l.cで測定し
た。20℃で2年後には、溶液Dのサルブタモール含量
は99.5%であったのに対して、溶液Eのそれは91
%であった。30℃で2年後には、溶液Dのサルブタモ
ール含量は98.5%であったのに対して、溶液Eのそ
れは68.3%であった。これらの結果は、溶液Dでは
20℃でも30℃でも2年間にサルブタモールの劣化は
実質的に無かったということを明示するものである。し
かし、溶液Eでは同じ条件の下で顕著なサルブタモール
の劣化が生じており、また劣化率が僅かな温度の上昇に
よっても有意に増大している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 47/38 Z 7433−4C

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サルブタモール及び/または1種以上のそ
    の生理学的に適当な塩を含有する1種以上のセルロース
    誘導体の水性分散液を含んでなり、セルロース誘導体が
    セルロースのヒドロキシアルキルエーテルまたはヒドロ
    キシアルキルおよびアルキルエーテルであって、生成す
    る水性コロイド状分散液中のサルブタモール及び/また
    は1種以上のその生理学的に適当な塩が高められた安定
    性を有するものとなる量で存在する、医薬組成物。
  2. 【請求項2】1種以上のセルロース誘導体を全量少なく
    とも0.1%w/v含む、特許請求の範囲第1項記載の
    医薬組成物。
  3. 【請求項3】セルロース誘導体がヒドロキシメチルセル
    ロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロ
    ピルセルロース、ヒドロキシエチル−メチルセルロー
    ス、ヒドロキシプロピル−メチルセルロース及びヒドロ
    キシエチル−エチルセルロースから選択される、特許請
    求の範囲第1項または第2項に記載の医薬組成物。
  4. 【請求項4】セルロース誘導体がヒドロキシプロピル−
    メチルセルロースである、特許請求の範囲第3項に記載
    の医薬組成物。
  5. 【請求項5】経口投与に適当な液体製剤として処方され
    た、特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1項に記載の
    医薬組成物。
  6. 【請求項6】5〜10,000センチポアズの範囲の粘
    度を有する液体製剤を与えるような全量で1種以上のセ
    ルロース誘導体を含有する、特許請求の範囲第5項に記
    載の医薬組成物。
  7. 【請求項7】粘度が10〜100センチポアズの範囲で
    ある、特許請求の範囲第6項に記載の医薬組成物。
  8. 【請求項8】液体5mlにつきサルブタモール遊離塩基と
    して表わして1mgから4mgの濃度でサルブタモール及び
    (または)1種以上のその生理学的に適当な塩を含有す
    る、特許請求の範囲第5〜7項のいずれか1項に記載の
    医薬組成物。
  9. 【請求項9】濃度が液体5mlにつきサルブタモール遊離
    塩基として表わして2mgである、特許請求の範囲第8項
    記載の医薬組成物。
  10. 【請求項10】pHが3.5である、特許請求の範囲第1
    〜9項のいずれか1項に記載の医薬組成物。
JP58093896A 1982-05-27 1983-05-27 医薬組成物 Expired - Lifetime JPH0629181B2 (ja)

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GB8215502 1982-05-27

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NL8301900A (nl) 1983-12-16
IE55139B1 (en) 1990-06-06
GR82681B (ja) 1985-02-07
SE454946B (sv) 1988-06-13
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CH656308A5 (fr) 1986-06-30
FR2527442B1 (fr) 1987-07-17
NO163166C (no) 1990-05-02
ZW11883A1 (en) 1984-12-19
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FR2527442A1 (fr) 1983-12-02
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MY8700275A (en) 1987-12-31
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