JPH06282984A - セルフリフレッシュによるdramの電力管理装置および方法 - Google Patents

セルフリフレッシュによるdramの電力管理装置および方法

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JPH06282984A
JPH06282984A JP5065555A JP6555593A JPH06282984A JP H06282984 A JPH06282984 A JP H06282984A JP 5065555 A JP5065555 A JP 5065555A JP 6555593 A JP6555593 A JP 6555593A JP H06282984 A JPH06282984 A JP H06282984A
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self
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Vipul C Patel
シー.パテル ビプル
David R Brown
アール.ブラウン デビッド
Jim C Tso
シー.ツォ ジム
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    • G11C5/143Detection of memory cassette insertion or removal; Continuity checks of supply or ground lines; Detection of supply variations, interruptions or levels ; Switching between alternative supplies
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
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    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/406Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles

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  • Power Engineering (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Power Sources (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電力消費を極限まで削減したDRAMシステ
ムを提供する。 【構成】 DRAM30は、セルフリフレッシュのため
に必要でないDRAM上の回路群134から電力を取り
去り、セルフリフレッシュのために必要な他の回路群1
20をリフレッシュサイクルに時間的に相対的にターン
オン・オフさせる電力管理回路56を備えている。前記
電力管理回路56はカウンタ108と、前記カウンタの
2進数出力を復号する簡単なデコーダ回路112及び1
14とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイナミックランダムア
クセスメモリ(DRAM)部品に関するものであり、更
に詳細には電力を節約するために例えばIBM PCと
コンパチブルな製品等のパーソナルコンピュータに使用
できるDRAMに関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータは作業用メモリとしてDR
AMを使用するのが一般的である。作業用メモリはその
時点で演算処理装置(プロセッサ)が利用できるプログ
ラムの格納、処理されるデータの格納、及び使用者に対
して表示される情報の格納を提供する。DRAMは、そ
の他の型のメモリ装置、例えばスタティックランダムア
クセスメモリ(SRAM)部品と比べてその速度と価格
の点で優れているため、それに代わって上に挙げた用途
に用いられている。
【0003】しかし、DRAMは記憶されているデータ
を保持し続ける目的で、それらのセル中に記憶されてい
るデータビットを定期的にリフレッシュする必要があ
る。このリフレッシュはメモリコントローラの動作を通
して発生する。このメモリコントローラは通常中央演算
処理装置やその他の用途のチップ等の別個の集積回路に
組み込まれている。このメモリコントローラは規則的な
間隔で以て各DRAM部のアレイ中のデータビット行に
アクセスまたは番地指定を繰り返す。4メガDRAM部
品では16ミリ秒毎に1024行がアクセスされるのが
普通である。
【0004】このリフレッシュはいくつかの異なるやり
方で実行される。RAS_のみによるリフレッシュでは
行の番地指定を行うために活動的な低レベル状態にある
行番地ストローブ(RAS_)のみを使用する。CAS
_ビフォアRAS_前CAS_またはCBRリフレッシ
ュではRAS_が低レベルのアクティブ状態になる前に
列番地ストローブ(CAS_)をアクティブ低レベル状
態におき、その後リフレッシュすべき各行の番地に対し
てRAS_をトグルする。
【0005】携帯用に設計されたパーソナルコンピュー
タでは電力消費を節約するために特別な要求がなされ
る。そのようなコンピュータは比較的重い電池から電力
を取り出すのであるから、マシンを動作させるのに必要
な電力量を減らすことは電池の寸法および重量を減らす
ことを意味する。このことはより望ましい製品につなが
る。
【0006】通常の使い方で、電源をオフする時は、パ
ーソナルコンピュータはDRAM作業用メモリからデー
タをハードディスクまたはソフトディスクへ書き込むこ
とによってそれを保存する。もしデータがディスクへ保
存されなければ、それはDRAMから電源が切断される
ことによって失われてしまう。後にパーソナルコンピュ
ータの電源をオンして復帰させて処理を再開するために
は、保存されていたデータをディスクからDRAM作業
用メモリへ読み戻すことが必要である。データをディス
クへ保存しそれを再び取り出して処理を再開するという
この通常の操作は、機械的なディスク駆動装置を操作す
ることのために比較的大量の電力を消費するのである。
【0007】必要とされる電力を削減する1つの方法
は、パーソナルコンピュータを確定的に、あるいはアイ
ドリング状態から、または自動的エントリによっていわ
ゆるスリープモードに設定することである。このモード
ではパーソナルコンピュータはデータをDRAM中に保
持し電力はDRAMへ供給され続ける。DRAMが内部
のセルフリフレッシュモードへ入ることによってリフレ
ッシュが発生するが、この場合はリフレッシュはゆっく
りした頻度で発生し、そのためDRAMによって消費さ
れる電力量は減少する。このことはディスク駆動装置を
動作させるために必要な電力を節約するが、恐らく長時
間に亘ってDRAM中にデータを保持するために掛かる
電力の分はコストがかさむ。
【0008】IEEE Journal of Sol
id−State Circuitsの1990年10
月号、第25巻、第5号に発表された小西(Y.Kon
ishi)等による論文、”電池バックアップ(BB
U)モードによる38ns4メガビットDRAM(A
38−ns 4Mb DRAM with a Bat
tery−Backup(BBU) mode)”は、
極端に電力消費を節約した自動的データ保持を提供する
BBUモードについて述べている。自動的データ保持は
DRAMの内部で生成されるリフレッシュによって行わ
れている。この極端に節約された電力消費は、リフレッ
シュ電流及びバックバイアス(back−bias)発
生器電流の最小化の結果から得られている。
【0009】開示されているDRAMは、CASビフォ
アRAS_リフレッシュサイクルなしで16ミリ秒に亘
ってCAS_が低レベルであるRAS前CAS(CB
R)リフレッシュ指示を受け取ることによってBBUモ
ードへ入る。このBBUモードはRAS_レベルに無関
係にCAS_が低レベルである限り続く。BBUモード
での行リフレッシュは、CBRリフレッシュモードにお
いても使用される内部リフレッシュ番地カウンタの使用
を通して実現される。
【0010】BBUモードは、1つのサイクルで通常駆
動される4個のアレイ駆動器の代わりに、1つのサイク
ルで4個のアレイ駆動器、ワードライン駆動器、のうち
の1個のみを駆動することによってリフレッシュ電流を
減らしている。周辺回路としても説明される各アレイ駆
動器はこの結果、4サイクル毎に駆動されることにな
る。実効的に、BBUモードのターンアラウンドリフレ
ッシュサイクルは4倍となり、平均的なリフレッシュサ
イクルは標準的なリフレッシュサイクルの4倍の長さに
なる。このことはBBUモードの1つのサイクルにおけ
るアレイ及びアレイ駆動器電流を従来のCBRモードで
使用される電流の約4分の1に削減する。
【0011】BBUモードはバックバイアス発生器のデ
ューティレシオ(duty ratio)を通常のモー
ドの約8分の1に減らすことによってそれの電流を削減
する。バックバイアス発生器はリフレッシュ要求信号に
よって決定されるリセット及びセンシング動作の間、機
能する。
【0012】NECのuPD424xxxxメモリ部品
に関するデータシートによると、引用された論文に開示
されているBBUモードと同程度のCBRセルフリフレ
ッシュサイクルが示されている。
【0013】
【発明の概要】本発明はDRAM部品における電力消費
の削減を、電力管理回路の使用を通して付随するコンピ
ュータシステム中で実現されるスリープモードの間に亘
って達成する。前記電力管理回路は、格納されているデ
ータの内部的またはセルフリフレッシュを実現するため
にDRAM部に対して必要とされる第1の回路群中での
電力を削減し、またDRAM部中のその他または第2の
回路群によってセルフリフレッシュ中に消費される電力
を削減または解消させる。
【0014】DRAM部中の電力管理回路はスリープモ
ードを指示するパーソナルコンピュータ中の信号を認識
する。それは典型的には約10マイクロ秒に亘ってRA
S_サイクルが不在であることによって示されるCBR
リフレッシュ信号である。スリープモード信号を認識す
ると直ちに、本電力管理回路は同一チップ上の発振器の
周波数を低減し、DRAMの内部回路のいくつかから電
力を取り去る。それらの内部回路には列データ経路、過
電圧検出器、及びVbb検出器が含まれ得る。
【0015】スリープモード信号の認識の後ある程度の
時間、典型的には100マイクロ秒間経ってから、電力
管理回路は特別なセルフリフレッシュプロセスを開始さ
せ、それは各々の行リフレッシュの前と後とに特定のリ
フレッシュサポート回路をターンオン・オフさせる。そ
れらのリフレッシュサポート回路はダミーセル基準電圧
発生器、ビットライン基準電圧発生器、及びVbbポン
プを含み得る。
【0016】本発明の電力管理回路は上記の特徴を簡単
なカウンタ及びデコーダ回路によって実現する。カウン
タ及び付随のデコーダ回路は中央演算処理装置からのス
リープモード指示を認識するように動作し、所望の回路
から電力を取り去るための特定の電力管理制御信号を発
生させる。他の付随検出器回路は、データのリフレッシ
ュとリフレッシュサポート回路のターンオン・オフとを
制御する他の電力管理制御信号を発生させる。
【0017】上記とは違う方法として、2つの別々のカ
ウンタを使用することもできる。更に、本電力管理方式
は通常の電力ラインから電源を取っているコンピュータ
に対しても同じように有効であり、電池で電源を供給さ
れている用途に限定されない。
【0018】
【実施例】図1において、コンピュータシステム20は
中央演算処理ユニット22、キーボード制御24、ディ
スプレイ制御26、電源28、ダイナミックランダムア
クセスメモリ(DRAM)30、ディスク駆動装置3
2、及びROM34を備えている。これらの互いに異な
る部品はデータバス36、番地バス38、及び制御バス
40を通して相互接続されている。キーボード制御24
はリード44によってキーボード42へつながれ、また
ディスプレイ制御26はリード48によってディスプレ
イ46へつながれている。電源28は電池50設備を含
むこともできるが、プラグ52を使用してライン電源へ
接続することもできる。
【0019】中央演算処理ユニット22はメモリコント
ローラ54を含む。DRAM30はセルフリフレッシュ
及び電源管理回路56を含む。
【0020】図2において、DRAM30は行番地バッ
ファ58及び列番地バッファ60中へ番地信号A0−A
8を受信する。これらの番地信号は、タイミング及び制
御ブロック62中へ受信される行番地ストローブ(低レ
ベルアクティブ、RAS_)、上側列番地ストローブ
(低レベルアクティブ、UCAS_)、及び下側列番地
ストローブ(低レベルアクティブ、LCAS_)の制御
信号を使用することによって番地バッファ中にラッチさ
れる。リード63はブロック62からバッファ58及び
60へ所望のタイミング及び制御信号を運ぶ。
【0021】データ信号DQ0−DQ17はリード64
上をデータ入力レジスタ66及びデータ出力レジスタ6
8へ並列的に運ばれる。並列的な18個のデータ信号が
リード70を通ってデータ入力レジスタ66から18個
のI/Oバッファ72へ伝搬し、また並列的な18個の
データ信号がデータリード74を通って18個のI/O
バッファ72からデータ出力レジスタ68へ伝搬する。
並列的な18個のデータ信号がリード78を通ってI/
Oバッファ72から列デコーダ76へ伝搬する。I/O
バッファ72はまた、リード63上にタイミング及び制
御ブロック62からのタイミング及び制御信号を受信す
る。列デコーダ76はリード80を通って列番地バッフ
ァ60から並列的に9個の番地信号を受信する。行デコ
ーダ82はリード84上に行番地バッファ58から並列
的に9個の番地信号を受信する。列デコーダ76及び行
デコーダ82は、1ワード当たり18ビットの構成で2
62,144(256K)ワードにまとめられた4,7
18,592データビットを含む全体アレイ86中の個
々のメモリセルを番地指定する。全体アレイ86はアレ
イ部分88等のアレイ部分を36個含み、各アレイ部分
は128Kのデータビットを含む。行デコーダ82のそ
れぞれの側に18個のアレイ部分が配置されている。ア
レイ部分中の選ばれたデータビット行からのデータ信号
はセンス増幅器90を経て列デコーダ76へ伝搬する。
【0022】タイミング及び制御ブロック62へつなが
れる書き込み(低レベルアクティブ、W_)及び出力イ
ネーブル(低レベルアクティブ、OE_)の制御信号は
全体アレイ86との間のデータ信号の書き込み及び読み
出しを指示及び制御する。
【0023】本文中で信号を表す記号の後にアンダーラ
インが続いているのはその信号のアクティブな低レベル
状態を示していることを注意しておく。このことは、ア
クティブ低レベルを示すために図面ではオーバラインを
使用するにしても、ワープロによる文書作成を容易にす
るであろう。
【0024】DRAM30はまた適正な動作のために必
要とされる追加的なサポート回路を含む。それらには、
電圧発生器92、クロック発生器94、電源オンリセッ
ト回路96、試験回路98、発振回路100、基板バイ
アス発生器102、Vbbポンプ回路104、電圧検出
器106、及び本発明のセルフリフレッシュ及び電力管
理回路56が含まれるが、それらに限定されない。
【0025】図3において、CBRまたはCAS ビフ
ォアRAS_前CAS_リフレッシュは、RAS_がア
クティブ低レベルになる前に最初にCAS_がアクティ
ブ低レベルになることによって発生する。RAS_が1
024個の連続した行を番地指定するためにアクティブ
低レベルと非アクティブ高レベルとの間でトグルしてい
る間、CASはアクティブ低レベルに留まる。このリフ
レッシュモードにおいて、外部番地は無視され、リフレ
ッシュ番地は内部的に生成される。図3は、アクティブ
低レベルのCAS_の時にRASがアクティブ低レベル
へ移行することによってCASビフォアRASのリフレ
ッシュが開始されることを示している。
【0026】図4においては、CBRリフレッシュはそ
れの通常のやり方で開始されるが、信号RAS_は活動
的な低レベルに留まっている。CBRリフレッシュの開
始後、T1の時点で本発明の電力管理機能が起動する。
時間T1は10マイクロ秒で、CBRリフレッシュモー
ドにおける信号RAS_の1サイクルよりも長く設定さ
れる。本発明の機能はCBRリフレッシュの開始後T2
の時点でメモリアレイ全体のセルフリフレッシュを開始
させる。時間T2は典型的には100マイクロ秒であ
る。本発明の機能は信号RAS_が非アクティブ高レベ
ル状態へ移行することにより電力管理及びセルフリフレ
ッシュサイクルもしくはモードを抜け出す。
【0027】図5において、電力管理回路56はリード
110上に高/低周波数発振器100からのクロック信
号を受信し、出力Q1−Q7上へ2進数計数値を発生さ
せるカウンタ108を含む。電力管理の検出及びラッチ
112とセルフリフレッシュ回路オン・オフデコーダ1
14との両方がこれらの2進数計数値Q1−Q7を受信
する。2進数計数値Q7は内部RAS発生器116への
入力クロック及びリフレッシュ周波数信号としても働
く。
【0028】セルフリフレッシュ回路オン・オフデコー
ダ114は、セルフリフレッシュのために必要な回路群
または第1の回路群120へのオン・オフ信号をリード
118上へ発生させる。この回路群にはダミーセル基準
電圧発生器122、ビットライン基準電圧発生器12
4、及びVbbポンプ104が含まれる。電力管理の検
出及びラッチ回路112は、スイッチ132、内部RA
S発生器116、及び高/低周波数発振器100へつな
がるリード130上へセルフリフレッシュ信号を発生さ
せる。スイッチ132は、セルフリフレッシュのために
不必要な回路群または第2の回路群134に対してVd
dまたはVssを供給することを制御する。セルフリフ
レッシュのために不必要な回路群134には、浅いVb
b検出器136、深いVbb検出器138、過電圧検出
器140、及び全体アレイ中の列経路142がまれる。
【0029】内部RAS発生器116はリード144上
へ内部的なRAS_信号を発生させる。この内部的なR
AS_は各リフレッシュサイクルにおいて行ライン駆動
を実現する。
【0030】セルフリフレッシュイネーブル及びリセッ
ト_回路146は、リード150上に外部RAS_信
号、リード152上にRLCBR、そしてリード154
上に電源オンリセット信号POR_を受信することに応
答して、リード148上へイネーブル/リセット_信号
を発生させる。リード148上のイネーブル/リセット
_信号は、低レベル状態においてカウンタ108と電力
管理の検出及びラッチ回路112をリセットし、また高
レベル状態においてそれらの動作を許可する。
【0031】リード130上のセルフリフレッシュ信号
はこのリフレッシュ指示がある間、発振器100に低周
波数でクロック信号を発生させる。
【0032】図6において、カウンタ108は7個のフ
リップフロップ602−616を備えている。フリップ
フロップ602の入力はVddへつながれ、他方それに
引き続くフリップフロップはそれぞれ先行するフリップ
フロップの出力へつながれている。クロック110は各
フリップフロップのクロック入力へつながれ、リード1
48上のイネーブル/リセット_信号はリセット入力す
べてへつながれている。この実施例でセルフリフレッシ
ュイネーブル及びリセット_回路146は2個のインバ
ータ620及び622と1個のANDゲート624を備
えている。
【0033】図7において、スイッチ132はリード1
30上にセルフリフレッシュ信号を受信し、それをPチ
ャネルトランジスタ702及びNチャネルトランジスタ
704のゲートへ供給する。トランジスタ702及び7
04はMOS電界効果トランジスタであり、ここではド
レインとソースとは相互に入れ換えることができるもの
として説明する。トランジスタ702はそれの1つのソ
ース/ドレインをVddへつながれ、他方をリード70
6を通してセルフリフレッシュのために不必要な回路群
へつながれている。トランジスタ704もそれのソース
/ドレインの1つをVssへつながれ、他方をリード7
06を通してセルフリフレッシュに不必要な回路群13
4へつながれている。これらのセルフリフレッシュのた
めに不必要な回路群134の反対側はリード707を通
してVssへつながれている。このようにして、スイッ
チ132はセルフリフレッシュのために不必要な回路群
134への電力供給を完全に停止し、従ってそれらの回
路では電力を使用することができない。特に、セルフリ
フレッシュのために必要でないまたは不必要な回路に
は、浅いVbb検出器136、深いVbb検出器13
8、過電圧検出器140、及び列経路142が含まれ
る。
【0034】図8において、リード118上のオン・オ
フ信号とクロック信号110とはNANDゲート802
へ供給されて、Vbbポンプ104へつながるリード8
04上へVbbポンプ信号を発生させる。これはVbb
ポンプの動作をオン・オフ信号とクロック信号との作用
によって制御する。
【0035】図9において、内部RAS_信号はリフレ
ッシュ周期毎にリフレッシュパルスを発生させる。リフ
レッシュパルスによって時間的に位置づけられて、オン
・オフ信号がアクティブ高レベル信号を発生させ、それ
はそれぞれ低レベル及び高レベルへ移行するリフレッシ
ュパルスに相対的に個々にプログラム可能な時点でター
ンオン・オフする。内部RAS発生器は2進数計数信号
Q7からの2進数計数値によって順次的に内部RAS_
信号を発生させるので、前記オン・オフ信号はリフレッ
シュパルスに相対的に位置づけることができる。セルフ
リフレッシュ回路のオン・オフデコーダ114中での復
号を変更することによって、オン及びオフの信号端は所
望のようにプログラム可能である。クロック信号もまた
リフレッシュパルスと時間的に関連付けられて発生し、
従ってVbbポンプ信号はオン・オフ信号とクロック信
号との組み合わせであるので、Vbbポンプ信号は内部
RAS_信号によって決定されるリフレッシュパルスの
前後のアクティブポンプ状態を示す。Vbbポンプ信号
はリフレッシュ信号の間には非アクティブポンプ状態を
示している。これはVbbポンプを1行のデータセルの
リフレッシュの前後で1回ずつ動作させる。もし必要で
あれば、適当なゲート入力を用いてVbbポンプをリフ
レッシュパルスの前後にそれぞれ2回以上駆動すること
も可能である。
【0036】図10において、セルフリフレッシュ回路
オン・オフデコーダ114は信号Q1−Q7の2進数計
数値を受信し、リード118上へオン・オフ信号を発生
させる。スイッチ1002から1014はそれぞれ2進
数信号Q7−Q1とVddとへつながれる。スイッチ1
016−1028はそれぞれ2進数信号Q1−Q7とV
ssとへつながれる。スイッチ1002−1028は必
要であればDRAM30と同じ集積回路上へ形成するこ
とができ、望ましくはヒューズまたは溶融する連結によ
って形成される。反ヒューズ(antifuse)もま
た使用できる。リードのVdd、Vssまたは2進数計
数値Q1−Q7への接続はオン・オフ信号118の選ば
れたタイミングを決定する。スイッチ1002−101
4からの出力はNANDゲート1030、インバータ1
032、及びNANDゲート1034を経て伝搬し、N
ANDゲート1036のY入力を形成する。スイッチ1
016−1028の出力は、インバータ1040、NA
NDゲート1042、インバータ1044、及びNAN
Dゲート1046を経てへ伝搬し、インバータ1036
へのX入力を形成する。
【0037】図11において、電力管理の検出及びラッ
チ回路112は2進数計数値Q1−Q7を受信してリー
ド130上へセルフリフレッシュ信号を発生させる。回
路112はそれぞれ2進数計数値Q1−Q7へつながれ
たスイッチ1102−1114を含む。スイッチ110
2−1114もまたDRAM30の半導体材料中に溶融
可能な連結または反ヒューズとして形成することが可能
である。それらは各々Vddへもつながれている。スイ
ッチ1102−1114の出力は、NANDゲート11
20、インバータ1122、及びNANDゲート112
4を経て伝搬し、ラッチ1126へのセット入力を形成
する。リード148上のイネーブル/リセット_信号が
ラッチ1126へのリセット_入力を供給する。ラッチ
1126の出力はリード130上へのセルフリフレッシ
ュ信号を形成する。
【0038】開示された本発明はこのように、パーソナ
ルコンピュータがスリープモードに入るかスリープモー
ドに設定された時またはその期間中に、パーソナルコン
ピュータ中のデータを保持する処理を備えている。この
ことによりデータをディスクへ保存する必要がなくな
る。本処理は使用者のスリープモード指示を受信するこ
とを含み、それは使用者の方からボタンやスイッチを押
すという確定的な動作であってもよいが、一定の時間に
亘ってその携帯用コンピュータが使用されないという受
動的な動作であってもよい。このようにして、このパー
ソナルコンピュータは、そのダイナミックランダムアク
セスメモリ部に記憶されているすべてのデータをスリー
プモードの間保持しておくことができる。このことでデ
ータをディスクへ移動させることが不要になる。
【0039】内部的にメモリコントローラを使用してい
るパーソナルコンピュータはダイナミックランダムアク
セスメモリ部に対してスリープモードを起動すべきこと
を指示する信号を発生させる。このスリープモード信号
に応答してダイナミックランダムアクセスメモリ部は電
力管理回路の動作によって内部的に制御されるダイナミ
ックメモリセルのセルフリフレッシュを実行する。
【0040】このセルフリフレッシュは、電力管理回路
が内部の発振器の周波数を低減することのために通常の
リフレッシュ頻度よりも低速で発生する。電力管理回路
はまた、セルフリフレッシュを実現するために動作する
必要のある第1の回路群を本質的にメモリセルの1つの
行のリフレッシュ時にのみ動作させる。電力管理回路は
また、通常時に供給される電力をダイナミックランダム
アクセスメモリ部の第2の回路群から取り去る。この第
2の回路群は動作する必要のないもので、メモリセルの
行リフレッシュの間には電力を取り去られても構わな
い。
【0041】以上説明してきた本発明はここに既述した
詳細とは異なる方法で実行することが可能である。例え
ば、同一チップ上の発振器の周波数を低減し、セルフリ
フレッシュのために必要でないDRAMの内部回路のい
くつかから電力を取り去るために異なる計数及び復号の
方式を採用してもよい。各行のリフレッシュの前後に特
定のリフレッシュサポート回路をターンオン・オフさせ
る特別なセルフリフレッシュ処理を別のやり方で実現す
る別の実施例も可能である。更に、10マイクロ秒や1
00マイクロ秒といった時間の長さも異なる実施例では
要求される長さに変更することができる。
【0042】更に、本発明はワード当たり18データビ
ットで256Kワードを供給するように構成された4M
ビットのメモリアレイを有するDRAMに関連して説明
してきた。特許請求される本発明は、本特許請求の範囲
に包含されるその他の寸法及び構成のアレイを使用して
もよい。
【0043】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 (1)コンピュータシステムであって: A.前記コンピュータシステムの処理を実行する中央演
算処理装置、 B.前記中央演算処理装置によって処理すべきデータ
と、前記データの処理のための前記中央演算処理装置に
おいて使用されるべき命令とを保有するメモリ、 C.前記中央演算処理装置に付随して前記中央演算処理
装置による前記メモリへのアクセスを制御するために、
前記メモリに対してスリープモードを指示する信号を発
生するメモリコントローラ、及び D.メモリセルのアレイを含むダイナミックランダムア
クセスメモリ部を有する前記メモリであって、前記セル
がダイナミック型のものであり前記セル中に記憶されて
いるデータを保持するために一定の頻度でセルをグルー
プ毎にリフレッシュすることが必要なものであり、前記
ダイナミックランダムアクセスメモリ部が前記メモリセ
ルのリフレッシュをサポートするために動作することが
必要な第1の回路群と前記メモリセルのリフレッシュの
間に電力を取り去っても構わない第2の回路群とを含
み、前記ダイナミックランダムアクセスメモリ部が更に
スリープモードを指示する信号に応答して前記第1の回
路群を本質的にセルの1グループのリフレッシュ時のみ
に動作させ、前記第2の回路群から電力を取り去ること
によって前記メモリセルのセルフリフレッシュを実現す
るように動作するようになった前記メモリ、を含むコン
ピュータシステム。
【0044】(2)第1項記載のコンピュータシステム
であって、前記セルのグループがセルの1つの行である
コンピュータシステム。
【0045】(3)第1項記載のコンピュータシステム
であって、前記第1の回路群がダミーセル基準電圧発生
器回路を含んでいるコンピュータシステム。
【0046】(4)第1項記載のコンピュータシステム
であって、前記第1の回路群がビットライン基準電圧発
生器回路を含んでいるコンピュータシステム。
【0047】(5)第1項記載のコンピュータシステム
であって、前記第1の回路群がVbbポンプ回路を含ん
でいるコンピュータシステム。
【0048】(6)第1項記載のコンピュータシステム
であって、前記第2の回路群が浅いVbb検出器回路を
含んでいるコンピュータシステム。
【0049】(7)第1項記載のコンピュータシステム
であって、前記前記第2の回路群が深いVbb検出器回
路を含んでいるコンピュータシステム。
【0050】(8)第1項記載のコンピュータシステム
であって、前記第2の回路群が過電圧検出器回路を含ん
でいるコンピュータシステム。
【0051】(9)第1項記載のコンピュータシステム
であって、前記第2の回路群が列経路回路を含んでいる
コンピュータシステム。
【0052】(10)第1項記載のコンピュータシステ
ムであって、前記電力管理回路が、2進数信号を発生さ
せる2進数カウンタ、第1及び第2のデコーダ回路であ
って両方が前記2進数信号を復号させ、また各々がそれ
ぞれの出力信号を発生させる第1及び第2のデコーダ回
路、及び2重周波数発振器であって前記2進数カウンタ
へ供給するクロック信号を発生させ前記2重周波数の1
つを指示する前記第2のデコーダ回路の出力信号を受信
する2重周波数発振器を含んでおり、前記第1のデコー
ダ回路の出力が前記第1の回路群を制御し、前記第2の
デコーダ回路の出力が前記第2の回路群を制御するコン
ピュータシステム。
【0053】(11)第1項記載のコンピュータシステ
ムであって、前記電力管理回路がアクティブ状態のRA
S_の不在によってCBRリフレッシュを認識してから
約10マイクロ秒後に前記第2の回路群から電力を取り
去るようになったコンピュータシステム。
【0054】(12)第1項記載のコンピュータシステ
ムであって、前記電力管理回路がアクティブ状態のRA
S_の不在によってCBRリフレッシュを認識してから
約100マイクロ秒後、前記メモリセルのリフレッシュ
をサポートするための前記第1の回路群を動作させるよ
うになったコンピュータシステム。
【0055】(13)第1項記載のコンピュータシステ
ムであって、前記電力管理回路がメモリセルの前記グル
ープをリフレッシュするための内部的リフレッシュパル
スを発生させるようになっており、また前記電力管理回
路が前記内部的リフレッシュパルスの前後に各1度Vb
bポンプ信号を発生させるようになったコンピュータシ
ステム。
【0056】(14)第1項記載のコンピュータシステ
ムであって、前記前記電力管理回路がメモリセルの前記
グループをリフレッシュするための内部的リフレッシュ
パルスを発生させるようになっており、また前記電力管
理回路がセルのグループをリフレッシュするための内部
的リフレッシュパルスの前後にそれぞれ選択的に前記第
1の回路群を動作させるようになったコンピュータシス
テム。
【0057】(15)第1項記載のコンピュータシステ
ムであって、前記前記第2の回路群がVddとVssの
電源リード間に接続されており、前記電力管理回路が前
記第2の回路群のうちの各回路から電力を取り去るよう
にVdd接続を別のVss電源リードへ切り替えるため
のスイッチ回路を各々の第2回路に関して有しているコ
ンピュータシステム。
【0058】(16)第1項記載のコンピュータシステ
ムであって、前記コンピュータシステムがキーボード制
御回路、ディスプレイ制御回路、ディスク駆動回路、及
び前記中央演算処理ユニットと前記メモリ回路へつなが
れたROM回路を含んでいるコンピュータシステム。
【0059】(17)セルフリフレッシュモードを備え
たダイナミックランダムアクセスメモリ部であって: A.行と列をなして互いに接続されたセルのサブアレイ
の形に構成されて、記憶されたデータの保持のためにリ
フレッシュを必要とするダイナミックメモリセルの全体
アレイ、 B.前記セルのアレイへつながれて、前記メモリセルの
リフレッシュをサポートするために動作することが要求
される第1の回路群、 C.前記セルのアレイへつながれて、前記メモリセルの
リフレッシュの間は電力を取り去られても構わない第2
の回路群、及び D.前記第1と第2の回路群へつながれて、本質的にセ
ルの1つの行のリフレッシュ時のみに前記第1の回路群
を動作させ、前記第2の動作群からは電力を取り去るこ
とによって前記メモリセルのセルフリフレッシュを実現
するための電力管理回路、を含むダイナミックランダム
アクセスメモリ部。
【0060】(18)第17項記載のメモリ部であっ
て、前記第1の回路群がダミーセル基準電圧発生器回路
を含んでいるメモリ部。
【0061】(19)第17項記載のメモリ部であっ
て、前記第1の回路群がビットライン基準電圧発生器回
路を含んでいるメモリ部。
【0062】(20)第17項記載のメモリ部であっ
て、前記第1の回路群がVbbポンプ回路を含んでいる
メモリ部。
【0063】(21)第17項記載のメモリ部であっ
て、前記第2の回路群が浅いVbb検出器回路を含んで
いるメモリ部。
【0064】(22)第17項記載のメモリ部であっ
て、前記第2の回路群が深いVbb検出器回路を含んで
いるメモリ部。
【0065】(23)第17項記載のメモリ部であっ
て、前記第2の回路群が過電圧検出器回路を含んでいる
メモリ部。
【0066】(24)第17項記載のメモリ部であっ
て、前記第2の回路群が列経路回路を含んでいるメモリ
部。
【0067】(25)第17項記載のメモリ部であっ
て、前記電力管理回路が、2進数信号を発生させる2進
数カウンタ、第1及び第2のデコーダ回路であって両方
が前記2進数信号を復号させ、また各々がそれぞれの出
力信号を発生させる第1及び第2のデコーダ回路、及び
2重周波数発振器であって前記2進数カウンタへ供給す
るクロック信号を発生させ前記2重周波数の1つを指示
する前記第2のデコーダの出力信号を受信する2重周波
数発振器を含んでおり、前記第1のデコーダ回路の出力
が前記第1の回路群を制御し、前記第2のデコーダ回路
の出力が前記第2の回路群を制御するメモリ部。
【0068】(26)第17項記載のメモリ部であっ
て、前記電力管理回路がアクティブ状態のRAS_の不
在によって前記メモリ部へ供給されるCBRリフレッシ
ュを認識してから約10マイクロ秒後に前記第2の回路
群から電力を取り去るようになったメモリ部。
【0069】(27)第17項記載のメモリ部であっ
て、前記電力管理回路がアクティブ状態のRAS_の不
在によって前記メモリ部へ供給されるCBRリフレッシ
ュを認識してから約100マイクロ秒後、前記メモリセ
ルのリフレッシュをサポートするための前記第1の回路
群を動作させるようになったメモリ部。
【0070】(28)第17項記載のメモリ部であっ
て、前記電力管理回路がメモリセルの前記行をリフレッ
シュするための内部的リフレッシュパルスを発生させる
ようになっており、また前記電力管理回路が前記内部的
リフレッシュパルスの前後に各1度Vbbポンプ信号を
発生させるようになったメモリ部。
【0071】(29)第17項記載のメモリ部であっ
て、前記前記電力管理回路がメモリセルの前記行をリフ
レッシュするための内部的リフレッシュパルスを発生さ
せるようになっており、また前記電力管理回路がセルの
グループをリフレッシュするための内部的リフレッシュ
パルスの前後にそれぞれ選択的に前記第1の回路群を動
作させるようになったメモリ部。
【0072】(30)第17項記載のメモリ部であっ
て、前記前記第2の回路群がVddとVssの電源リー
ド間に接続されており、前記電力管理回路が前記第2の
回路群のうちの各回路から電力を取り去るようにVdd
接続を別のVss電源リードへ切り替えるためのスイッ
チ回路を各々の第2回路に関して有しているメモリ部。
【0073】(31)パーソナルコンピュータ中のデー
タを保持する方法であって: A.使用者からのスリープモードの指示を受信する工
程、 B.前記スリープモードの間、データをパーソナルコン
ピュータのダイナミックランダムアクセスメモリ部中に
保持する工程、 C.前記ダイナミックランダムアクセスメモリ部に対し
てスリープモードを実行すべきことを指示する信号を発
生させる工程、 D.前記ダイナミックランダムアクセスメモリ部に対し
てスリープモードを実行すべきことを指示する信号の生
成に応答して、前記ダイナミックランダムアクセスメモ
リ部中のダイナミックメモリセルのセルフリフレッシュ
を実行する工程であって、前記セルフリフレッシュの頻
度を通常のリフレッシュ頻度よりも低減させる工程と、
セルフリフレッシュを実行するために動作させることが
要求される第1の回路群を本質的にメモリセルの行のリ
フレッシュ時のみに動作させる工程を含むセルフリフレ
ッシュの実行工程、及び E.前記ダイナミックランダムアクセスメモリ部に対し
てスリープモードを実行すべきことを指示する信号の生
成に応答して、前記ダイナミックランダムアクセスメモ
リ部中に含まれてセルフリフレッシュの間は電力を取り
去られても構わない第2の回路群から通常時に供給され
ている電力を取り去る工程、を含む方法。
【0074】(32)第31項記載の方法であって、前
記セルフリフレッシュの頻度を低減する工程が前記メモ
リ部中の発振器の周波数を低減することを含んでいる方
法。
【0075】(33)第31項記載の方法であって、前
記第1の回路群を動作させる工程が前記メモリセルの行
のリフレッシュの前後にそれぞれ1度Vbbポンプを動
作させ、リフレッシュの間には動作させないことを含ん
でいる方法。
【0076】(34)第31項記載の方法であって、前
記電力を取り去る工程が前記列経路から電力を取り去る
ことを含んでいる方法。
【0077】(35)第31項記載の方法であって、前
記信号を発生させる工程が行番地ストローブが少なくと
も10マイクロ秒間に亘って非アクティブであることに
よってCBRリフレッシュ信号を発生させることを含ん
でいる方法。
【0078】(36)DRAM20は、セルフリフレッ
シュのために必要でないDRAM上の回路群134から
電力を取り去り、セルフリフレッシュのために必要な他
の回路群120をリフレッシュサイクルに時間的に相対
的にターンオン・オフさせる電力管理回路56を備えて
いる。前記電力管理回路56はカウンタ108と、前記
カウンタの2進数出力を復号する簡単なデコーダ回路1
12及び114とを含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】パーソナルコンピュータとして使用するように
構成されたコンピュータシステムのブロック図。
【図2】本発明の電力管理回路を含むDRAMの内部回
路のブロック図。
【図3】通常のCAS_ビフォアRAS_前CAS_リ
フレッシュサイクルのタイミング図。
【図4】本発明において使用されるスリープモードを指
示する信号のタイミング図。
【図5】本発明の電力管理回路のブロック図。
【図6】本発明において使用されるセルフリフレッシュ
カウンタの回路図。
【図7】本発明において特定の回路から電力を取り去る
ために使用される回路。
【図8】本発明においてVbbポンプをターンオン・タ
ーンオフするために使用される回路のブロック図。
【図9】Vbbポンプ回路をターンオン・ターンオフす
る本発明のプロセスを使用してDRAM中のデータのセ
ルフリフレッシュを実現するために使用される信号のタ
イミング図。
【図10】本発明においてセルフリフレッシュを実現す
るために使用されるオン・オフデコード回路の回路図。
【図11】本発明の電力管理の検出及びラッチ回路の回
路図。
【符号の説明】
20 コンピュータシステム 22 中央演算ユニット 24 キーボード制御 26 ディスプレイ制御 28 電源 30 ダイナミックランダムアクセスメモリ(DR
AM) 32 ディスク駆動装置 34 ROM 36 データバス 38 番地バス 40 制御バス 42 キーボード 44 リード 46 ディスプレイ 48 リード 50 電池 52 プラグ 54 メモリコントローラ 56 電力管理回路 58 行番地バッファ 60 列番地バッファ 62 タイミング及び制御ブロック 63 リード 64 リード 66 データ入力レジスタ 68 データ出力レジスタ 70 リード 72 I/Oバッファ 74 リード 76 列デコーダ 78 リード 80 リード 82 行デコーダ 84 リード 86 全体アレイ 88 アレイ部分 90 センス増幅器 92 電圧発生器 94 クロック発生器 96 電源オンリセット回路(POR) 98 試験回路 100 発振器回路 102 基板バイアス発生器 104 Vbbポンプ回路 106 電圧検出器 108 カウンタ 110 リード 112 検出及びラッチ 114 セルフリフレッシュ回路オン・オフデコー
ダ 116 内部的RAS発生器 118 リード 120 第1の回路群 122 ダミーセル基準電圧発生器 124 ビットライン基準電圧発生器 130 リード 132 スイッチ 134 第2の回路群 136 浅いVbb検出器 138 深いVbb検出器 140 過電圧検出器 142 列経路 144 リード 146 セルフリフレッシュイネーブル/リセット
_回路 148 リード 150 リード 152 リード 154 リード 602−616 フリップフロップ 620,622 インバータ 624 ANDゲート 702 Pチャネルトランジスタ 704 Nチャネルトランジスタ 706,707 リード 802 NANDゲート 804 リード 1002−1028 スイッチ 1030 インバータ 1032 インバータ 1034 NANDゲート 1036 NANDゲート 1040 インバータ 1042 NANDゲート 1044 インバータ 1102−1114 スイッチ 1120 NANDゲート 1122 インバータ 1124 NANDゲート 1126 ラッチ
フロントページの続き (72)発明者 デビッド アール.ブラウン アメリカ合衆国テキサス州シュガーラン ド,レキシントン ブールバード 15700, アパートメント ナンバー 318 (72)発明者 ジム シー.ツォ アメリカ合衆国テキサス州シュガーラン ド,フェザートン コート 2410

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータシステムであって: A.前記コンピュータシステムの処理を実行する中央演
    算処理装置、 B.前記中央演算処理装置によって処理すべきデータ
    と、前記データの処理のための前記中央演算処理装置に
    おいて使用されるべき命令とを保有するメモリ、 C.前記中央演算処理装置に付随して前記中央演算処理
    装置による前記メモリへのアクセスを制御するために、
    前記メモリに対してスリープモードを指示する信号を発
    生するメモリコントローラ、及び D.メモリセルのアレイを含むダイナミックランダムア
    クセスメモリ部を有する前記メモリであって、前記セル
    がダイナミック型のものであり前記セル中に記憶されて
    いるデータを保持するために一定の頻度でセルをグルー
    プ毎にリフレッシュすることが必要なものであり、前記
    ダイナミックランダムアクセスメモリ部が前記メモリセ
    ルのリフレッシュをサポートするために動作することが
    必要な第1の回路群と前記メモリセルのリフレッシュの
    間に電力を取り去っても構わない第2の回路群とを含
    み、前記ダイナミックランダムアクセスメモリ部が更に
    スリープモードを指示する信号に応答して前記第1の回
    路群を本質的にセルの1グループのリフレッシュ時のみ
    に動作させ、前記第2の回路群から電力を取り去ること
    によって前記メモリセルのセルフリフレッシュを実現す
    るように動作するようになった前記メモリ、を含むコン
    ピュータシステム。
  2. 【請求項2】 パーソナルコンピュータ中のデータを保
    持する方法であって: A.使用者からのスリープモードの指示を受信する工
    程、 B.前記スリープモードの間、データをパーソナルコン
    ピュータのダイナミックランダムアクセスメモリ部中に
    保持する工程、 C.前記ダイナミックランダムアクセスメモリ部に対し
    てスリープモードを実行すべきことを指示する信号を発
    生する工程、 D.前記ダイナミックランダムアクセスメモリ部に対し
    てスリープモードを実行すべきことを指示する信号の生
    成に応答して、前記ダイナミックランダムアクセスメモ
    リ部中のダイナミックメモリセルのセルフリフレッシュ
    を実行する工程であって、前記セルフリフレッシュの頻
    度を通常のリフレッシュ頻度よりも低減させる工程と、
    セルフリフレッシュを実行するために動作させることが
    要求される第1の回路群を本質的にメモリセルの行のリ
    フレッシュ時のみに動作させる工程を含むセルフリフレ
    ッシュの実行工程、及び E.前記ダイナミックランダムアクセスメモリ部に対し
    てスリープモードを実行すべきことを指示する信号の生
    成に応答して、前記ダイナミックランダムアクセスメモ
    リ部中に含まれてセルフリフレッシュの間は電力を取り
    去られても構わない第2の回路群から通常時に供給され
    ている電力を取り去る工程、を含む方法。
JP5065555A 1992-03-24 1993-03-24 セルフリフレッシュによるdramの電力管理装置および方法 Pending JPH06282984A (ja)

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