JPH06338187A - Dramを用いたメモリ装置 - Google Patents

Dramを用いたメモリ装置

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JPH06338187A
JPH06338187A JP5151465A JP15146593A JPH06338187A JP H06338187 A JPH06338187 A JP H06338187A JP 5151465 A JP5151465 A JP 5151465A JP 15146593 A JP15146593 A JP 15146593A JP H06338187 A JPH06338187 A JP H06338187A
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signal
computer
dram
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memory device
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学 和田
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MELCO KK
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    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/406Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セルフリフレッシュモードを有しないDRA
Mを採用したメモリ装置であって、コンピュータからリ
フレッシュ信号が入力されなくとも記憶内容を保持し続
けることを目的とする。 【構成】 基板22の表裏に20個のDRAM24がハ
ンダ付けされる。基板22の底部に設けれる接続部26
は、コンピュータのメモリ拡張スロットに挿入されたと
き、コンピュータと基板22とを電気的に導通させる。
ゲートアレイ28は、コンピュータからRASmおよび
CASnが500nsec以内の間隔で入力されている
場合には、そのままのRASmおよびCASnをDRA
M24へ出力する。一方、そのRASmおよびCASn
が共にローレベルに落ちて500nsecが経過したと
きには、自ら作成したRFRS信号を5分割、RFCS
信号を4分割してDRAM24へ出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータのメモリ
拡張用のスロットに装着されるメモリ装置に関し、特に
所定内の時間間隔で記憶内容のリフレッシュが必要なD
RAM(ダイナミックランダムアクセスメモリ)を用い
て構成されたメモリ装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、コンピュータの主記憶装置用の素子
としては、内部構造が簡単で容易に大容量化できるDR
AMが多用されている。また、一般的なコンピュータ
は、その主記憶装置として必要不可欠な容量のDRAM
だけを搭載して価格を抑さえており、更に大きな容量の
主記憶が必要なユーザは、メモリ拡張用スロットに別途
購入したDRAMを用いたメモリ装置を装着することで
安価かつ簡単にメモリ領域の拡張を行なうことができる
ように配慮されている。
【0003】この様にコンピュータの主記憶として利用
されるDRAMは、コンデンサの蓄積電荷によって情報
記憶を行なう構成であるため、所定時間間隔でその記憶
内容を再書込みする、いわゆるリフレッシュ処理が必要
である。しかし、このリフレッシュ処理をコンピュータ
に実行させようとすると、そのコンピュータの負荷が大
きくなり、コンピュータ本来の情報処理速度が低下して
しまう。そこで、DRAM自らがリフレッシュを行なう
いわゆるセルフリフレッシュモードを備えるタイプのD
RAMが提供されている。このセルフリフレッシュモー
ドを備えたDRAMは、コンピュータ側からDRAMへ
リフレッシュ用の指示信号あるいはリフレッシュ用のア
ドレス信号(以下、リフレッシュ用の信号と総称する)
を出力する処理が不要となり、あたかもメモリ装置がS
RAM(スタティックランダムアクセスメモリ)により
構成されているかのように動作する。従って、DRAM
をドライブする側の負荷を軽減することができる。
【0004】こうしたセルフリフレッシュモードを備え
るDRAMは、内部でリフレッシュを行なうための回路
を備えるが、この回路構成が複雑であり、限られた半導
体チップ面積のうち相当の面積を占有するために、比較
的記憶容量の小さなDRAMにのみ採用されているに過
ぎない。従って、セルフリフレッシュモードを備えてい
ないDRAMを用いたDRAMメモリ装置が拡張スロッ
トに装着される場合を想定し、コンピュータからは、リ
フレッシュ用を指示する信号が出力されるように設計さ
れているのが普通である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のD
RAMを用いたメモリ装置では、大容量のメモリ空間が
制御可能で、かつ、携帯用のコンピュータ等のように消
費電力を極力抑さえたコンピュータに用いるに際して、
次のような課題が未解決であった。
【0006】大容量のメモリ空間を許容するコンピュー
タにあっては、記憶容量の大きいDRAMを採用したメ
モリ装置を拡張スロットに装着し、拡張スロットを有効
利用する使用形態が望まれる。しかし、この様な大容量
のDRAMは、チップ面積のほぼ総てを記憶エリアとし
て使用するため、セルフリフレッシュ用の信号を作りだ
す複雑な回路を搭載することが不可能となることがあ
る。
【0007】しかも、携帯用のコンピュータ等にあって
は、消費電力を抑さえるために、コンピュータへの命令
が所定期間なかったときにクロック周波数を低下させた
り、外部への信号出力を中止する、いわゆるスリープモ
ードを採用して無用な電力消費を避ける設計仕様が採用
されている。
【0008】従って、この様なスリープモードを採用し
たコンピュータの拡張スロットを有効利用するために、
セルフリフレッシュモードがない大容量のDRAMを採
用したメモリ装置を装着した場合、コンピュータがスリ
ープモードとなったときにメモリ装置へのリフレッシュ
用の信号が失われ、その記憶内容をリフレッシュできず
に記憶内容を消失という問題点が指摘されている。
【0009】本発明のメモリ装置は、こうした問題点を
解決し、セルフリフレッシュモードがない大容量のDR
AMを採用したメモリ装置であって、例えコンピュータ
からリフレッシュ用の信号が入力されなくともその記憶
内容を保持し続けることを目的としてなされ、次の構成
を採った。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のメモリ装置は、
所定内の時間間隔で記憶内容のリフレッシュを指示する
信号が特定のタイミングで入力された時に、記憶内容を
リフレッシュするDRAMを用い、コンピュータのメモ
リ拡張用のスロットに装着されたとき前記コンピュータ
のメモリ空間を拡張するメモリ装置において、前記コン
ピュータから前記信号が所定期間にわたって出力されな
かったとき、リフレッシュ不能信号を出力する監視手段
と、該監視手段からリフレッシュ不能信号が出力された
とき、前記DRAMのデータが失われることのない時間
間隔で、前記信号に代わる疑似リフレッシュ信号を出力
する疑似リフレッシュ手段とを備えることを特徴とす
る。
【0011】
【作用】以上のように構成された本発明のDRAMを用
いたメモリ装置では、監視手段が、コンピュータ側から
出力されるリフレッシュを指示する信号を監視し、この
信号が所定期間にわたって出力されなかったときに、リ
フレッシュ不能信号を出力する。疑似リフレッシュ手段
は、このリフレッシュ不能信号を受信したときに、DR
AMの内容が失われることのない時間間隔で、DRAM
へ疑似リフレッシュ信号を出力する。
【0012】擬似リフレッシュ手段は、DRAMがカラ
ムアドレスストローブ信号(いわゆるCAS)をロウア
ドレスストローブ信号(いわゆるRAS)より前に出力
するCAS before RASモードでリフレッシュを行なうタイ
プの場合には、これらのCASおよびRAS信号に代わ
る信号を、擬似リフレッシュ信号として生成することに
なるし、DRAMがRASとアドレス信号とによりリフ
レッシュを行なうタイプの場合には、これらに代わる信
号を擬似リフレッシュ信号として生成することになる。
なお、疑似リフレッシュ手段の一部として、疑似リフレ
ッシュ信号を出力する時間間隔を変更可能な時間間隔設
定部を備えれば、DRAMの記憶内容保持期間のリミッ
トまでリフレッシュ期間を引き伸ばすことができ、メモ
リ装置の消費電力の低減に資することができる。
【0013】
【実施例】以上説明した本発明の構成、作用を一層明ら
かにするために、以下本発明のメモリ装置の好適な実施
例について説明する。図1ないし図3は、実施例である
メモリ装置20の説明図であり、図1はその外観概略
図、図2はそのメモリアドレス説明図、図3はそのアド
レス信号説明図である。
【0014】図示するように本実施例のメモリ装置20
は、16MビットのDRAMを20個搭載したもので、
基板22の表裏に合計20個のDRAM24が直にハン
ダ付けされている。この基板22の底部に設けれる接続
部26は、図示しないコンピュータのメモリ拡張スロッ
トに挿入されたとき、コンピュータの主記憶回路と基板
22とを電気的に導通させる接続部分であり、多数の接
続ピンが列設される。ゲートアレイ28は、接続部26
を介してやり取りされる情報の授受を制御するための制
御回路を構成するもので、後述するごとき論理回路を内
蔵している。
【0015】本実施例で使用するDRAM24は、DR
AMパッケージの入出力ピン数を削減するために、時分
割された行アドレスストローブ信号(以下、RASとい
う)および列アドレスストローブ信号(以下、CASと
いう)に同期してアドレス信号を受け取る通常のタイプ
のものである。また、16Mビットという大きな記憶領
域を所定面積の半導体チップに搭載しているため、自ら
RASおよびCASを作り出すセルフリフレッシュモー
ドは備えていない。
【0016】本実施例のメモリ装置20は、図2の説明
図に示すメモリアドレス構成を採用している。すなわ
ち、RASを5分割したRASC〜RASGおよびCA
Sを4分割したCAS1〜CAS4の信号により20個
のDRAM24をアドレス指定する。なお、本実施例の
メモリ装置20は、RASCおよびRASDが4Mビッ
トのDRAMにのみ対応した仕様コンピュータ用のメモ
リ拡張用に設計されたものである。従って、16Mビッ
トのDRAM24を使用したときでも、このRASCお
よびRASDによりアドレス指定される8個のDRAM
については4Mバイトの記憶エリアしか利用できず、2
0個の16M―DRAM24を使用したとき、合計28
Mバイトの記憶エリアが確保される。
【0017】本実施例で採用したDRAM24をリフレ
ッシュするには、図3のリフレッシュ期間に示すタイミ
ングにより、上記RASおよびCASを出力しなければ
ならない。すなわち、このリフレッシュモードは通常CA
S before RASと呼ばれるように、CASn(nは、1〜
4を示す。以下、同じ)がロウアクティブとなってから
所定のディレイ期間を置いてRASm(mは、C〜Gを
示す。以下、同じ)をロウアクティブとするのである。
【0018】この様に構成されるメモリ装置20が、図
示しないコンピュータのメモリ拡張スロットに装着され
たとき、接続部26から上記規格を満足するRASおよ
びCASがコンピュータから入力されることは勿論のこ
と、その他に1MHzのクロック(CLK)信号、「読
出し」や「書込み」を指示するコントロウル信号、記憶
すべき「書込みデータ」信号などが入力される。一方、
メモリ装置20からは、「読出しデータ」信号や「エラ
ー信号」などが出力される。
【0019】そして、こうしたRASおよびCASが所
定時間間隔で入力されている限りにおいて、メモリ装置
20のDRAM24は、繰り返しリフレッシュされ、そ
の記憶内容を保持する。しかし、図3のスリープ期間に
示すように、コンピュータが外部信号出力を中止するス
リープモードに入ったとき、RASおよびCASが共に
ロウレベルに落ちたままとなる。このため、通常なら
ば、セルフリフレッシュモードを有しないDRAM24
から構成されるメモリ装置20の記憶内容は失われてし
まう。
【0020】これに対して、本実施例のメモリ装置20
は、ゲートアレイ28に次のような論理回路を内蔵して
おり、コンピュータから入力されるCLK信号を利用し
て独自にRASおよびCASを作りだし、その記憶内容
を保持し続けることができる。以下、ゲートアレイ28
に内蔵される論理回路について、図4ないし図7の回路
図を参照しつつ説明する。
【0021】図4は、コンピュータから入力される1M
HzのCLK信号、RASmおよびCASnから、RA
SmおよびCASnが共にロウレベルに落ちて500n
secが経過したときに「H」レベルに変化するENB
1信号および1μsecのクロック信号となるSREF
信号を作りだす監視回路の論理回路図である。
【0022】コンピュータから出力されたCLK信号
は、排他的論理和回路(以下、EORと記載する。図面
も同じ)1の一方に直接、他方に200nsecのディ
レー回路D200を介して入力される。更に、EOR1
の出力は次段のEOR2の一方に直接、他方に100n
secのディレー回路D100を介して入力され、TM
CON信号が作成される。従って、このTMCON信号
は、CLK信号(1周期1μsec)を4分周したもの
となる。分周後の信号は、ディレー回路の遅れが100
nsecおよび200nsecであることから、CLK
信号の半周期を、100nsec×3+200nsec
に分解した信号となっている。
【0023】またCLK信号は、論理和回路(以下、O
Rという。図面も同じ)1の一方にも直接、他方に10
0nsecのディレー回路D100および否定回路(以
下、NOTという。図面も同じ)1を介して入力されて
おり、図8に示すように、1μsec周期で100ns
ecだけ「L」レベルとなるRFTM信号が作り出され
る。
【0024】コンピュータ側から出力されるRASCお
よびRASDは論理積回路(以下、ANDという。図面
も同じ)1に入力され、RASEおよびRASFはAN
D2に入力される。そして、AND1,2の出力とRA
SGとがAND3に入力され、総てのRASmの論理積
がDタイプのフリップフロップ回路(以下、D―FFと
いう。図面も同じ)1のD端子入力となる。このD―F
F1のクロック(以下、Cという。図面も同じ)端子に
は、コンピュータからの総てのCASnをNAND演算
するNAND回路1の出力信号(以下、CASA信号と
いう)が入力されており、何れかのCASnがロウアク
ティブとなったときにD端子に入力されている信号をラ
ッチする。
【0025】従って、メモリ装置20に対してコンピュ
ータ側から通常のアクセスがなされている場合には、C
ASnの信号の立ち下がり時にはRASmの信号は
「L」レベルになっており、D−FF1の出力Qは、
「L」レベルに保たれる。一方、リフレッシュ用にRA
Smの信号とCASnの信号とが、CAS before RASのタ
イミングで正常に出力し続けている限りは、D―FF1
の出力Q(以下、REF1信号という)は「H」、反転
出力Q(N)(以下、RFENB0信号という)は
「L」で推移する。また、総てのRASmはOR2にも
入力されており、その論理和信号(以下、RASA信号
という)が作成される。
【0026】こうして作成されたRASA信号、RFE
NB0信号、REF1信号、TMCON信号、RFTM
信号は、3個のD―FF2,3,4を中心とした同期カ
ウンタ部にて利用され、目的としているENB1信号お
よびSREF信号が作成される。
【0027】ここで、同期カウンタ部とは、RASA信
号とRFENBO信号とのNOR演算を行なうNOR
1、NOR1の出力とD―FF2の出力Qとの排他的論
理和演算を行ないそのD―FF2のD端子入力を与える
EOR3、NOR1出力とD―FF2の出力Qの論理積
を演算するAND5、このAND5出力とD―FF3の
出力Qとの排他的論理和演算を行ないそのD―FF3の
D端子入力を与えるEOR5、D―FF2,3それぞれ
の出力Qの論理積を演算するAND7、AND7の出力
(以下、SRENB1信号という)をC端子入力としR
FENB0信号をD端子入力とするD―FF4、REF
1信号とCASA信号とのNAND演算結果をD―FF
2,3のリセット(R)端子へ出力するNAND3を中
心として構成される。また、D―FF2,3のC端子入
力には、TMCON信号が接続されている。
【0028】REF1信号とCASA信号とのNAND
演算結果は、CAS before RASのリフレッシュ信号が出力
されている場合、もしくはコンピュータがスリープ状態
となってRASm,CASnの信号が共にロウレベルな
った場合、CASnの信号に合わせてロウレベルとな
る。これ以外の場合には、NAND3の出力はハイレベ
ルとなり、これをリセット(R)端子に入力しているD
−FF2,3は、その度に初期状態となる。即ち、メモ
リ装置20に対して通常のアクセスがなされている限
り、D−FF3の出力がアクティブとなることはない。
【0029】CAS before RASのモードでリフレッシュ信
号が出されている場合には、D−FF2,3は動作可能
となるが、クロック信号TMCONに同期してその出力
が変化する構成となっているので、D−FF3の出力が
ハイレベルとなる前に、再びD−FF2,3は、初期状
態に戻されてしまう。
【0030】換言するならば、コンピュータがスリープ
モードに入ってRASm,CASnのリフレッシュ信号
が出力されなくなった場合、初めてD−FF2,3が最
終的に状態まで動作することになり、1μsecの信号
を4分周したTMCON信号が2クロック分入力したと
き、D−FF3の出力は初めてハイレベルとなる。各段
の出力は、前段の出力とEOR3,5により排他的論理
和演算されるので、一旦ハイレベルとなったAND7の
出力は、その後、クロックTMCONの1周期毎に反転
する。AND7の出力がクロック端子に入力されている
D−FF4は、この信号により、リフレッシュ信号が出
力されていないスリープモードになっていることを繰り
返し検出するのである。このD−FF4は、データ端子
Dに入力されているD−FF1の反転出力Q\の状態を
ラッチして出力としているので、スリープモードが解除
されてD−FF1の反転出力Q\がハイレベルとなれ
ぱ、AND7の出力信号の立ち上がりでこれをラッチす
る。この結果、OR5の一方の入力がハイレベルにな
り、その出力SREFは、RFTM信号との論理和をO
R5にて演算した結果は、目的としていた1μsecの
クロックSREF信号となる。これが、擬似リフレッシ
ュ信号を生成する信号となる。一方、D―FF4の反転
出力Q(N)は目的としていたRASmおよびCASn
が共にロウレベルに落ちて500nsecが経過したと
きに「H」レベルに変化するENB1信号となる。
【0031】同期カウンタ部がカウントアップしてスリ
ープモードを一旦検出した後、スリープ状態が解除され
てメモリ装置20に対するアクセス信号が出力される場
合には、擬似リフレッシュ信号の出力を継続してはなら
ないから、直ちにこれを検出しなければならない。メモ
リ装置20に対する通常のアクセスが開始されると、D
−FF1の反転出力Q\はハイレベルとなるから、AN
D7の出力の次の立ち上がりで、D−FF4の出力はハ
イレベルとなり、信号RFTMはマスクされる。この結
果、擬似リフレッシュ信号は、消失する。
【0032】この1μsecのクロック信号であるSR
EF信号は、図5に示す疑似リフレッシュ信号生成回路
の基本クロックとして利用される。擬似リフレッシュ信
号生成回路は、7個のD―FF11〜D―FF17と7
個のOR11〜OR17とから構成される7個の逓倍回
路を直列接続したクロック発生回路と、このクロック発
生回路から出力される各種周期のクロック信号から所望
のクロック信号を選択するために設けられた4個の論理
積回路AND11〜AND14とこれらAND11〜A
ND14の出力の論理和を演算するOR19とから構成
されている。
【0033】各D―FF11〜17および各OR11〜
17から構成される7段の定倍回路は、各段のD―FF
の出力Qとその段のC端子入力との論理和を演算する各
OR11〜OR17の出力を次段D―FFのC端子の入
力とし、反転出力Q(N)を直接その段のD−FFのD
端子へ帰す回路構成である。初段のD―FF11のC端
子入力およびOR11への入力として1μsecのクロ
ックであるSREF信号が利用されている。従って、各
段が出力するクロック信号は、ロウレベルとなる期間が
1周期に約100nsec存在する波形となる。各段毎
に逓倍がなされることから、第4段のOR14の出力信
号として16μsecのクロック信号が、第5段のOR
15の出力信号として32μsecのクロック信号が、
第6段のOR16の出力信号として64μsecのクロ
ック信号が、最終段である第7段のOR17の出力信号
として128μsecのクロック信号が得られる。
【0034】こうして得られた4種類のクロック信号
は、個別にAND11〜AND14へ入力される。ま
た、このAND11〜AND14には、選択信号とし
て、ジャンパ線により論理レベルの決定されている信号
JP2,JP3が、更に次の論理に組み合わされて入力
されている。16μsecのクロック信号を入力してい
るAND11には、信号JP2,3が直接入力される。
32μsecのクロック信号を入力しているAND12
には、信号JP2をNOT11にて反転した信号と信号
JP3とが入力される。64μsecのクロック信号を
入力しているAND13には、信号JP3をNOT12
にて反転した信号と信号JP2とが入力される。128
μsecのクロック信号を入力しているAND14に
は、信号JP2,3のそれぞれをNOT13,14にて
反転した信号が入力される。
【0035】従って、第9図に示すように、信号JP
2,3が共に「H」レベルであるときにはAND11か
らの16μsecクロック信号が、JP2のみが「L」
レベルであるときにはAND12からの32μsecク
ロック信号が、JP3のみが「L」レベルであるときは
AND13から64μsecクロック信号が、JP2,
3が共に「L」レベルであるときにはAND14からの
128μsecクロック信号が、次段のOR19へ出力
される。すなわち、信号JP2,3を組み合わせること
で、4種類の内の所望のクロック信号がOR19から出
力されるのである。そして、このOR19の出力が疑似
CAS(以下、RFCS信号という)として、またこの
OR19の出力を約30nsecだけディレイさせるデ
ィレイ回路D100を経由した信号が疑似RAS(以
下、RFRS信号という)として得られる。
【0036】なお、信号JP2,3は、ジャンパー線や
ディップスイッチ等を操作することで、任意にその出力
を決定できるものである。スリープ状態でのメモリ装置
20の消費電力は、リフレッシュの周期でほぼ決まるか
ら、メモリ装置20に実装されたDRAMのデータ保持
の実力に応じて、リフレッシュサイクルをできる限り長
く取るのが望ましい。そこで、実装するDRAMに応じ
て、信号JP2,3を、最適のリフレッシュ間隔となる
よう設定する。
【0037】ここで得られた任意周波数のRFRS信
号、RFCS信号および図4にて得られたENB1信号
は、図6,図7に示す分配回路へそれぞれ入力され、メ
モリ装置20を構成する各DRAM24への最終的なリ
フレッシュ指示信号(本実施例では、RAS,CAS信
号)が生成される。
【0038】図6に示すRAS分配回路は、10個のA
ND20〜AND29および5個のOR20〜OR24
から構成される論理回路で、コンピュータから入力され
るRASmをAND20,22,24,26,28に、
前記RFRS信号をAND21,23,25,27,2
9に入力する。そして、図4の回路にて得られたENB
1信号をゲート信号として、AND20,22,24,
26,28にはこれを反転入力し、AND21,23,
25,27,29にはこれを直接入力する。従って、E
NB1の値によりAND20,22,24,26,28
あるいはAND21,23,25,27,29の何れか
一方のゲートがオープンとなる。そして、AND20と
AND21との出力の論理和演算を行なうOR20、A
ND22とAND23との出力の論理和演算を行なうO
R21、AND24とAND25との出力の論理和演算
を行なうOR22、AND26とAND27との出力の
論理和演算を行なうOR23、AND28とAND29
との出力の論理和演算を行なうOR24から、最終的に
DRAM24のRASとして利用するRASCφ、RA
SDφ、RASEφ、RASFφ、RASGφを得る。
尚、この回路は、容易に、5ビットのデータセレクタに
置き換えることができる。
【0039】このRAS分配回路は、コンピュータから
RASmおよびCASnが500nsec以内の間隔で
メモリ装置20に入力されている場合には、そのままの
RASmがRASCφ、RASDφ、RASEφ、RA
SFφ、RASGφとして出力される。一方、コンピュ
ータからのRASmおよびCASnが共にローレベルに
落ちて500nsecが経過したときにはENB1信号
が「H」レベルに変化するために、図5にて作成された
RFRS信号が、RASCφ、RASDφ、RASE
φ、RASFφ、RASGφとして出力されるのであ
る。
【0040】一方、図7に示すCAS分配回路は、図6
で説明したRAS分配回路と同様の回路構成である。メ
モリ装置20のメモリアドレス構成(図2参照)から明
らかなように、CASは4組で足りるために、8個のA
ND30〜AND37および4個のOR30〜OR33
を用いて上記同様の論理回路を構成している。DRAM
に直接与えられるCAS1φないしCAS4φを生成す
るこのCAS分配回路は、4ビットのデータセレクタに
より置き換え可能である。
【0041】以上説明した本実施例のメモリ装置20
は、コンピュータのメモリ拡張スロットに装着されたと
き、通常のDRAMを用いたメモリ装置と同様にそのコ
ンピュータの主記憶領域の一部として機能し、主記憶を
拡張することができる。しかも、コンピュータからリフ
レッシュ用のRASm,CASnが入力されなくなった
ときには、ゲートアレイ28に構成される論理回路によ
り作りだされた疑似リフレッシュ信号であるRFCS信
号およびRFRS信号から生成されるRASmφ,CA
Snφが各DRAM24へ分配供給され、記憶内容を保
持し続けることができる。従って、セルフリフレッシュ
モードを備えない大容量でかつ安価な16MビットのD
RAM24を採用しているにもかかわらず、セルフリフ
レッシュモードの採用を前提としたコンピュータに使用
することができる。例えば携帯用コンピュータ等のよう
にスリープモードを有するコンピュータのメモリ拡張用
として用いられた場合にも、記憶内容が不用意に消滅す
ることが無く、極めて利便なメモリ装置となる。
【0042】また、ゲートアレイ28にて構成される論
理回路は、自ら作りだす擬似リフレッシュ信号のRFC
S信号およびRFRS信号を、JP2,3操作により1
6μsec〜128μsecの任意周波数で出力するこ
とができる。従って、DRAM24が本来有している記
憶保持能力を最大限に利用し、無駄なリフレッシュ処理
による消費電力の増加を抑制することができる。
【0043】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、ゲートアレイ28に代えてカスタムICなどその他
のロジック回路を用いたり、メモリ装置20に電池電源
を備えてコンピュータの電源オフ期間でも記憶内容を保
持するなど、本発明の要旨を逸脱しない種々なる態様に
より具現化することが可能である。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明のDRAMを
用いたメモリ装置は、コンピュータからのDRAMのリ
フレッシュを指示する信号が出力されなくなったとき、
所定内の時間間隔でDRAMリフレッシュのための疑似
リフレッシュ信号を出力することができる。
【0045】従って、本発明のメモリ装置は、セルフリ
フレッシュモードが無い安価で大容量のDRAMを採用
し、かつ、リフレッシュ用の信号が出力されないスリー
プモードを有するといったコンピュータのメモリ拡張用
に使用された場合でも、DRAMの記憶内容を保持し続
けることができる。
【0046】また、疑似リフレッシュ信号を出力する時
間間隔を設定する時間間隔設定部を備えれば、DRAM
の記憶内容保持能力を最大限に活用し、無用なリフレッ
シュ処理に伴う消費電力の増加を抑さえることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるDRAMを用いたメモ
リ装置20の外観概略を示す平面図である。
【図2】メモリ装置20のメモリアドレスの説明図であ
る。
【図3】リフレッシュ信号CASおよびRASのタイミ
ングチャートである。
【図4】メモリ装置20のゲートアレイ28に内蔵され
る監視回路の論理回路図である。
【図5】メモリ装置20のゲートアレイ28に内蔵され
る擬似リフレッシュ信号生成回路の論理回路図である。
【図6】同じくゲートアレイ28に内蔵されるRAS分
配回路の論理回路図である。
【図7】同じくゲートアレイ28に内蔵されるCAS分
配回路の論理回路図である。
【図8】監視回路の論理回路にて作成される各種クロッ
ク信号のタイミングチャートである。
【図9】擬似リフレッシュ信号生成回路から出力される
クロック信号の選択関係の説明図である。
【符号の説明】
20…メモリ装置 22…基板 26…接続部 28…ゲートアレイ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定内の時間間隔で記憶内容のリフレッ
    シュを指示する信号が入力された時に、記憶内容をリフ
    レッシュするDRAMを用い、コンピュータのメモリ拡
    張用のスロットに装着されたとき前記コンピュータのメ
    モリ空間を拡張するメモリ装置において、 前記コンピュータから前記信号が所定期間にわたって出
    力されなかったとき、リフレッシュ不能信号を出力する
    監視手段と、 該監視手段からリフレッシュ不能信号が出力されたと
    き、前記DRAMのデータが失われることのない時間間
    隔で、前記信号に代わる疑似リフレッシュ信号を出力す
    る疑似リフレッシュ手段と、 を備えることを特徴とするDRAMを用いたメモリ装
    置。
  2. 【請求項2】 疑似リフレッシュ手段が、疑似リフレッ
    シュ信号を出力する時間間隔を変更可能な時間間隔設定
    部を有する請求項1記載のDRAMを用いたメモリ装
    置。
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