JPH06275463A - 積層型貫通コンデンサアレイ - Google Patents

積層型貫通コンデンサアレイ

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JPH06275463A
JPH06275463A JP5924693A JP5924693A JPH06275463A JP H06275463 A JPH06275463 A JP H06275463A JP 5924693 A JP5924693 A JP 5924693A JP 5924693 A JP5924693 A JP 5924693A JP H06275463 A JPH06275463 A JP H06275463A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 貫通導体相互間のクロストークが少ない小形
の積層型貫通コンデンサアレイを得る。 【構成】 積層型貫通コンデンサアレイ1は、グランド
導体10,12,15を表面に設けた誘電体シート2,
4,6と、貫通導体11(111〜113)、13(13
1〜133)を表面に設けた誘電体シート3,5とを交互
に積み重ねて積層したものである。積層された状態で
は、グランド導体10,12,15がスルーホール21
(211〜214)及び22(221〜224)を介して電
気的に接続される。従って、隣設する貫通導体111
112の間、貫通導体112と113の間、貫通導体131
と132の間、貫通導体132と133の間は、グランデ
ィングされているスルーホール21,22によって電磁
気的に遮蔽される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種々の電子回路に組み
込まれてノイズフィルタ等として利用される積層型貫通
コンデンサ、特に、複数の貫通コンデンサ素子を備えた
積層型貫通コンデンサアレイに関する。
【0002】
【従来の技術と課題】従来より、積層型貫通コンデンサ
アレイは、複数の貫通導体を表面に並設した誘電体層と
グランド導体を表面に設けた誘電体層とを交互に積み重
ねることにより製作されている。ところで、この積層型
貫通コンデンサアレイを小形化するためには、前記貫通
導体の間隔を狭くする必要がある。しかし、貫通導体の
間隔を狭くすると、貫通導体相互間での電磁干渉、いわ
ゆるクロストークが増加し、この貫通コンデンサアレイ
に備わっている各貫通コンデンサ素子の電気特性が劣化
するという問題が発生する。
【0003】そこで、本発明の課題は、貫通導体相互間
のクロストークが少ない小形の積層型貫通コンデンサア
レイを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段と作用】以上の課題を解決
するため、本発明に係る積層型貫通コンデンサアレイ
は、複数の貫通導体を表面に並設した誘電体層とグラン
ド導体を表面に設けた誘電体層とを交互に積み重ねて積
層体とし、前記貫通導体を表面に並設した誘電体層の貫
通導体間に設けた内壁が導体化されたスルーホールの少
なくとも一方の端部が、前記グランド導体に電気的に接
続されていることを特徴とする。
【0005】以上の構成において、貫通導体間に設けら
れ、かつ、グランド導体に電気的に接続されているスル
ーホールが、貫通導体相互間を電磁気的に遮蔽し、貫通
導体相互間に発生するクロストークを抑える。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る積層型貫通コンデンサア
レイの実施例について添付図面を参照して説明する。な
お、各実施例は、三つの貫通コンデンサ素子を備えたも
のについて説明するが、これ以外に二つ、あるいは四つ
以上の貫通コンデンサ素子を備えたものであってもよ
い。
【0007】[第1実施例、図1〜図4]図1に示すよ
うに、積層型貫通コンデンサアレイ1は、グランド導体
10,12,15をそれぞれ表面に設けた誘電体シート
2,4,6、貫通導体11(11 1,112,113)、
13(131,132,133)をそれぞれ表面に設けた
誘電体シート3,5、保護層としての誘電体シート7か
ら構成されている。各誘電体シート2〜7は例えばセラ
ミックス材料からなる。
【0008】貫通導体11,13はそれぞれ誘電体シー
ト3,5の手前側及び奥側の縁部にその端部が露出して
いる。誘電体シート3の貫通導体111と112の間及び
貫通導体112と113の間にはそれぞれ3個のスルーホ
ール212,222が設けられている。同様に、誘電体シ
ート5の貫通導体131と132の間、貫通導体132
133の間にはそれぞれ3個のスルーホール214,22
4が設けられている。
【0009】グランド導体10,12,15はそれぞれ
誘電体シート2,4,6の左右の縁部にその端部が露出
している。誘電体シート2には、グランド導体10に電
気的に接続しているそれぞれ3個のスルーホール2
1,221が設けられている。誘電体シート4には、グ
ランド導体12に電気的に接続しているそれぞれ3個の
スルーホール213,223が設けられている。一群のス
ルーホール211〜214及び他群のスルーホール221
〜224はそれぞれ積層された状態では同じ位置に重ね
合わされ、このスルーホールを介してグランド導体1
0,12,15が全て導通されるようになっている。こ
のため必要により、各スルーホールの周辺部や内壁が導
体化されていることが好ましい(以下、後述の各実施例
のスルーホールも同様である)。
【0010】以上の構成からなる各シート2〜6を積み
重ね、さらに、この上に保護シート7等を配設して一体
的に焼成することにより、図2に示す貫通コンデンサア
レイ1が得られる。貫通コンデンサアレイ1の奥側及び
手前側の側面部に入出力電極28(281,282,28
3)、29(291,292,293)が形成され、両端部
にはグランド電極26a,26bが形成されている。貫
通導体11,13は入出力電極28,29に電気的に接
続し、グランド導体10,12,15はグランド電極2
6a,26bに電気的に接続している。
【0011】図3に示すように、各シート2〜7が積層
された状態では、グランド導体10,12,15が、ス
ルーホール21(211,212,213,214)及び2
2(221,222,223,224)を介して電気的に接
続されている。貫通導体11,13とグランド導体1
0,12,15の間には、キャパシタンスCのコンデン
サ(図4参照)を形成している。隣設する貫通導体11
1と112の間、貫通導体112と113の間、貫通導体1
1と132の間、貫通導体132と133の間は、グラン
ディングされているスルーホール21,22によって電
磁気的に遮蔽されており、貫通導体相互間に発生するク
ロストークを減少させることができる。
【0012】この結果、貫通導体間のクロストークが少
なく、電気特性の優れた貫通コンデンサアレイ1が得ら
れる。 [第2実施例、図5〜図7]図5に示すように、積層型
コンデンサアレイ31は、グランド導体40,42,4
5をそれぞれ表面に設けた誘電体シート32,34,3
6、貫通導体41(411,412,413)、43(4
1,432,433)をそれぞれ表面に設けた誘電体シ
ート33,35、保護層としての誘電体シート37から
構成されている。
【0013】貫通導体41,43はそれぞれ誘電体シー
ト33、35の手前側及び奥側の縁部にその端部が露出
している。誘電体シート33の貫通導体411と412
間及び貫通導体412と413の間にはそれぞれ3個のス
ルーホール513,523が設けられている。同様に、誘
電体シート35の貫通導体431と432の間及び貫通導
体432と433の間にはそれぞれ3個のスルーホール5
5,525が設けられている。
【0014】グランド導体40,42,45はそれぞれ
誘電体シート32,34,36の表面に外周部を残して
広面積に設けられている。誘電体シート32,34,3
6には、それぞれグランド導体40,42,45に電気
的に接続しているそれぞれ3個のスルーホール512
522、514,524、516,526が設けられてい
る。
【0015】誘電体シート37にも、それぞれ3個のス
ルーホール511,521が設けられている。これらのス
ルーホール511〜516、521〜526は、積層された
状態では、スルーホール51,52を介して相互に電気
的に接続される。以上の構成からなる各シート32〜3
7を積み重ねて一体的に焼成することにより、図6に示
す貫通コンデンサアレイ31が得られる。貫通コンデン
サアレイ31の奥側及び手前側の側面部に入出力電極5
5(551,552,553)、56(561,562,5
3)が形成され、この入出力電極55,56の間の貫
通コンデンサアレイ31の外周にグランド電極57a,
57bが設けられている。貫通導体41,43は入出力
電極55,56に電気的に接続し、グランド導体40,
42,45はグランド電極57a,57bに電気的に接
続している。
【0016】図7に示すように、各シート32〜37が
積層された状態では、グランド導体40,42,45が
スルーホール51,52を介して電気的に接続されてい
る。貫通導体41,43とグランド導体40,42,4
5の間には、キャパシタンスCのコンデンサを形成して
いる。隣設する貫通導体411と412の間、貫通導体4
2と413の間、貫通導体431と432の間、貫通導体
432と433の間は、グランディングされているスルー
ホール51,52によって電磁気的に遮蔽されており、
貫通導体相互間に発生するクロストークを減少させるこ
とができる。
【0017】この結果、貫通導体間のクロストークが少
なく、電気特性の優れた貫通コンデンサアレイ31が得
られる。 [他の実施例]なお、本発明に係る積層型貫通コンデン
サアレイは前記実施例に限定するものではなく、その要
旨の範囲内で種々に変形することができる。
【0018】複数の貫通導体を表面に設けた誘電体層を
2枚重ねて、グランド導体を表面に設けた誘電体層の間
に積層してもよい。また、前記実施例では、スルーホー
ルの両端部をグランド導体に電気的に接続して完全なシ
ールド効果をもたらしているが、図8及び図9に示す貫
通コンデンサアレイ1’のように、内壁を導体化された
スルーホール212,222,214,224の一方の端部
のみをグランド導体12,15に電気的に接続すること
によってもシールド効果が得られる。この貫通コンデン
サアレイ1’は、前記第1実施例に示した貫通コンデン
サアレイ1の誘電体シート2,4の替わりに、スルーホ
ールを有さないグランド導体10,12付き誘電体シー
ト2’,4’を積層したものである。
【0019】さらに、それぞれのスルーホールは必ずし
も隔離して配設されている必要はなく、接した状態で配
設されていてもよいし、スルーホールの数、形状も任意
である。また、前記実施例は、それぞれ導体が形成され
た誘電体シートを積み重ねた後、一体的に焼成するもの
であるが、必ずしもこれに限定されない。例えば、以下
に説明する製法によって貫通コンデンサアレイを作製し
てもよい。印刷等の手段によりペースト状の誘電体材料
を塗布、乾燥して誘電体層を形成した後、その誘電体層
の表面にペースト状の導電体材料を塗布、乾燥して任意
の導体を形成する。次に、ペースト状の誘電体材料を前
記導体の上から塗布、乾燥して誘電体層とする。こうし
て、順に重ね塗りすることによって積層構造を有する貫
通コンデンサアレイが得られる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、貫通導体間に設けられ、かつ、グランド導体に
電気的に接続されているスルーホールが、貫通導体相互
間を電磁気的に遮蔽し、貫通導体相互間に発生するクロ
ストークを減少させる。この結果、電気特性の優れた積
層型貫通コンデンサアレイが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る積層型貫通コンデンサアレイの第
1実施例を示す組立て斜視図。
【図2】図1に示した積層型貫通コンデンサアレイの外
観を示す斜視図。
【図3】図2のIII−III'断面図。
【図4】図1に示した積層型貫通コンデンサアレイの電
気等価回路図。
【図5】本発明に係る積層型貫通コンデンサアレイの第
2実施例を示す組立て斜視図。
【図6】図5に示した積層型貫通コンデンサアレイの外
観を示す斜視図。
【図7】図6のVII−VII'断面図。
【図8】本発明に係る積層型貫通コンデンサアレイの他
の実施例を示す組立て斜視図。
【図9】図8のIX−IX'断面図。
【符号の説明】
1…積層型貫通コンデンサアレイ 2,3,4,5,6,7…誘電体シート 10,12,15…グランド導体 11(111〜113),13(131〜133)…貫通導
体 21(211〜214),22(221〜224)…スルー
ホール 31…積層型貫通コンデンサアレイ 32,33,34,35,36,37…誘電体シート 40,42,45…グランド導体 41(411〜413),43(431〜433)…貫通導
体 51(511〜516),52(521〜526)…スルー
ホール 1’…積層型貫通コンデンサアレイ 2’,4’…誘電体シート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の貫通導体を表面に並設した誘電体
    層とグランド導体を表面に設けた誘電体層とを交互に積
    み重ねて積層体とし、前記貫通導体を表面に並設した誘
    電体層の貫通導体間に設けた内壁が導体化されたスルー
    ホールの少なくとも一方の端部が、前記グランド導体に
    電気的に接続されていることを特徴とする積層型貫通コ
    ンデンサアレイ。
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