JPH1012490A - 貫通型積層コンデンサアレイ - Google Patents

貫通型積層コンデンサアレイ

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JPH1012490A
JPH1012490A JP15965296A JP15965296A JPH1012490A JP H1012490 A JPH1012490 A JP H1012490A JP 15965296 A JP15965296 A JP 15965296A JP 15965296 A JP15965296 A JP 15965296A JP H1012490 A JPH1012490 A JP H1012490A
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JP
Japan
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electrodes
capacitor array
electrode
sheet
ground
Prior art date
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JP15965296A
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English (en)
Inventor
Masaaki Taniguchi
政明 谷口
Yoshio Kawaguchi
慶雄 川口
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンデンサ素子間のクロストークが少なく、
かつ、小型で大容量の貫通型積層コンデンサアレイを得
る。 【解決手段】 貫通型積層コンデンサアレイ1は、貫通
電極4,5,6,7をそれぞれ表面に設けた誘電体シー
ト2と、グランド電極8,9,10,11,12をそれ
ぞれ表面に設けた誘電体シート2等にて構成されてい
る。貫通電極4〜7は積層方向に異なる位置に配置さ
れ、貫通コンデンサ素子C1〜C4は積層方向に積み重
ねられた構造になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貫通型積層コンデ
ンサアレイ、特に、高周波領域で用いられる貫通型積層
コンデンサアレイに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の貫通型積層コンデンサアレイは、
例えば図5に示すように、四つの貫通電極32を表面に
並設した誘電体シート31を、グランド電極34を表面
に設けた2枚の誘電体シート31にて挟み、さらにこの
上下両側に保護層用誘電体シート(図示せず)を配設し
て積層体36とする。積層体36の表面には、図6に示
すように、信号外部電極38a〜38d,39a〜39
d及びグランド外部電極40,41が形成され、貫通型
積層コンデンサアレイ43とされる。
【0003】図7はこのコンデンサアレイ43の電気等
価回路図である。それぞれの貫通電極32はグランド電
極34と共に、四つの貫通コンデンサ素子C1〜C4を
構成している。そして、これらの貫通コンデンサ素子C
1〜C4は、積層方向に等しい位置に配設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンデンサアレ
イ43にあっては、隣接する貫通電極32間に浮遊容量
Csが発生し易く、そのため、貫通電極32間での電磁
干渉、いわゆるクロストークが発生し易い。特に、コン
デンサアレイが、高周波領域で用いられる際にクロスト
ークの問題は顕著になる。
【0005】このクロストークの対策として、図8に示
すように、貫通電極32の間隔を十分確保したり、図9
に示すように、貫通電極32間にグランド電極45を配
設する等の対策が考えられる。しかし、部品サイズが同
一であれば静電容量が小さくなり、同一の容量を得よう
とすれば部品サイズが大きくなるという不具合がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、コンデンサ素子
間のクロストークが少なく、かつ、小型で大容量の貫通
型積層コンデンサアレイを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明に係る貫通型積層コンデンサアレイは、複数
の貫通電極をそれぞれ積層方向に異なる位置に配設して
複数の貫通コンデンサ素子の位置をそれぞれ積層方向に
異ならせたことを特徴とする。
【0008】
【作用】以上の構成により、貫通コンデンサ素子の配設
位置が積層方向に異なる構造となり、それぞれの貫通コ
ンデンサ素子の貫通電極間に配設されたグランド電極が
貫通電極相互間に発生する浮遊容量を抑える。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る貫通型積層コ
ンデンサアレイの一実施形態について添付図面を参照し
て説明する。なお、本実施形態は、四つの貫通コンデン
サ素子を備えたものについて説明するが、これ以外に二
つ、三つ、あるいは五つ以上の貫通コンデンサ素子を備
えたものであってもよいことは言うまでもない。
【0010】図1に示すように、貫通型積層コンデンサ
アレイ1は、貫通電極4,5,6,7をそれぞれ表面に
設けた誘電体シート2と、グランド電極8,9,10,
11,12をそれぞれ表面に設けた誘電体シート2と、
保護層用誘電体シート(図示せず)等にて構成されてい
る。誘電体シート2の材料としては、エポキシ等の樹脂
あるいはセラミック誘電体等が用いられる。
【0011】貫通電極4は、誘電体シート2の表面に広
面積に形成され、二つの引出し部4a,4bを有してい
る。引出し部4aは誘電体シート2の手前側の辺の右側
の位置に露出し、引出し部4bはシート2の奥側の辺の
右側の位置に露出している。同様にして、貫通電極5
は、誘電体シート2の表面に広面積に形成され、引出し
部5aはシート2の手前側の辺の中央部右寄りの位置に
露出し、引出し部5bはシート2の奥側の辺の中央部右
寄りの位置に露出している。貫通電極6はシート2の表
面に広面積に形成され、引出し部6aはシート2の手前
側の辺の中央部左寄りの位置に露出し、引出し部6bは
シート2の奥側の辺の中央部左寄りの位置に露出してい
る。貫通電極7はシート2の表面に広面積に形成され、
引出し部7aはシート2の手前側の辺の左側の位置に露
出し、引出し部7bはシート2の奥側の辺の左側の位置
に露出している。各貫通電極4〜7は同一形状をしてい
るが、必ずしもこれに限定するものではなく、異なる形
状であってもよい。
【0012】グランド電極8〜12はそれぞれ誘電体シ
ート2の表面に広面積に形成され、それぞれの引出し部
8a,9a,10a,11a,12aはシート2の左辺
に露出し、引出し部8b,9b,10b,11b,12
bはシート2の右辺に露出している。電極4〜12はA
g−Pd,Ag,Pd,Cu等の材料からなり、スパッ
タリング法、真空蒸着法、印刷法等の方法により形成さ
れる。
【0013】各誘電体シート2は、貫通電極4〜7をそ
れぞれ設けた誘電体シート2とグランド電極8〜12を
それぞれ設けた誘電体シート2を交互に積み重ねた後、
上下両側に保護層用誘電体シートを配設し、一体的に焼
結することにより、図2に示すように積層体とされる。
図3に示すように、積層体の左右の側面部にはグランド
外部電極17,18が形成され、手前側の側面部には等
間隔で入力外部電極15a,15b,15c,15dが
形成され、奥側の側面部には等間隔で出力外部電極16
a,16b,16c,16dが形成されている。外部電
極15a〜15d,16a〜16d,17,18はスパ
ッタリング法、真空蒸着法、塗布法等の方法により形成
され、Ag−Pd,Ag,Pd,Cu等の材料からな
る。
【0014】入力外部電極15a〜15dはそれぞれ貫
通電極4〜7の引出し部4a〜7aに電気的に接続さ
れ、出力外部電極16a〜16dはそれぞれ貫通電極4
〜7の引出し部4b〜7bに電気的に接続され、外部グ
ランド電極17,18はそれぞれグランド電極8〜12
の引出し部8a〜12a,8b〜12bに電気的に接続
されている。
【0015】こうして得られたコンデンサアレイ1は、
グランド電極8,9と貫通電極4とで貫通コンデンサ素
子C1を構成し、グランド電極9,10と貫通電極5と
で貫通コンデンサ素子C2を構成し、グランド電極1
0,11と貫通電極6とで貫通コンデンサ素子C3を構
成し、グランド電極11,12と貫通電極7とで貫通コ
ンデンサ素子C4を構成している。すなわち、グランド
電極9,10,11は隣接する貫通コンデンサ素子に共
有されている。図4はコンデンサアレイの電気等価回路
図である。
【0016】このコンデンサアレイ1において、貫通電
極4〜7は積層方向、すなわち電極4〜7の厚み方向に
異なる位置に配置され、貫通コンデンサ素子C1〜C4
は積層方向に積み重ねられた構造になっている。貫通電
極4と5の間にはグランド電極9が配設されているの
で、これによって貫通電極4と5間に発生する浮遊容量
が抑えられ、貫通コンデンサ素子C1とC2間のクロス
トークが発生しにくくなる。同様にして、貫通電極5と
6間に発生する浮遊容量は、グランド電極10によって
抑えられ、貫通コンデンサ素子C2とC3間のクロスト
ークが発生しにくくなる。貫通電極6と7間に発生する
浮遊容量は、グランド電極11によって抑えられ、貫通
コンデンサ素子C3とC4間のクロストークが発生しに
くくなる。
【0017】また、貫通電極4〜7やグランド電極8〜
12を積層する構造であるため、同一層には1電極しか
配設されず、これらの電極4〜12を広面積に設定する
ことができ、大容量の静電容量が得られる。しかも、同
一誘電体シート上に並置された貫通電極の間隔を十分確
保したり、あるいは同一誘電体シート上に並置された貫
通電極間にグランド電極を配設する構造ではないので、
部品サイズが小型となり、プリント基板等に占める面積
が小さくてすむ。
【0018】なお、本発明に係る貫通型積層コンデンサ
アレイは前記実施形態に限定するものではなく、その要
旨の範囲内で種々に変更することができる。前記実施形
態の各貫通コンデンサ素子は1つの貫通電極と2つのグ
ランド電極にて構成されているが、静電容量を大きくす
るために貫通電極とグランド電極の枚数を増やしてもよ
い。また、隣接する貫通コンデンサ素子は、グランド電
極を共有しているが、各貫通コンデンサ素子毎に独立し
たグランド電極を有するものであってもよい。
【0019】さらに、前記実施形態は個産品の場合を例
にして説明したが、量産時の場合には複数個のコンデン
サアレイを備えたマザー基板にて製作し、所望のサイズ
に切り出して製品とすることができる。また、前記実施
形態は、シートを積み重ねた後、一体的に焼成するもの
であるが、必ずしもこれに限定されない。シートは予め
焼結されたものを用いてもよい。また、印刷等の方法に
よりペースト状の誘電体材料や導電体材料を順に塗布、
乾燥して重ね塗りすることによって、積層構造を有する
コンデンサアレイを得てもよい。
【0020】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、貫通電極を積層方向に異なる位置に配置して貫
通コンデンサ素子の位置をそれぞれ積層方向に異ならせ
たので、積層方向に配置された貫通電極間にグランド電
極が配設され、このグランド電極が貫通電極相互間に発
生する浮遊容量を低減させる。この結果、コンデンサ素
子間のクロストークが少なく、小型で大容量の貫通型積
層コンデンサアレイが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る貫通型積層コンデンサアレイの一
実施形態を示す分解斜視図。
【図2】図1に示した貫通型積層コンデンサアレイの積
層状態を示す斜視図。
【図3】図1に示した貫通型積層コンデンサアレイの外
観を示す斜視図。
【図4】図3に示した貫通型積層コンデンサアレイの電
気等価回路図。
【図5】従来の貫通型積層コンデンサアレイの分解斜視
図。
【図6】図5に示した貫通型積層コンデンサアレイの外
観を示す斜視図。
【図7】図6に示した貫通型積層コンデンサアレイの電
気等価回路図。
【図8】従来の貫通電極層の変形例を示す斜視図。
【図9】従来の貫通電極層の別の変形例を示す斜視図。
【符号の説明】
1…貫通型積層コンデンサアレイ 2…誘電体シート 4,5,6,7…貫通電極 8,9,10,11,12…グランド電極 C1,C2,C3,C4…貫通コンデンサ素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の貫通電極と複数のグランド電極と
    複数の誘電体層を積層して構成した、複数の貫通コンデ
    ンサ素子を有した貫通型積層コンデンサアレイにおい
    て、 前記複数の貫通電極をそれぞれ積層方向に異なる位置に
    配設して前記複数の貫通コンデンサ素子の位置をそれぞ
    れ積層方向に異ならせたことを特徴とする貫通型積層コ
    ンデンサアレイ。
JP15965296A 1996-06-20 1996-06-20 貫通型積層コンデンサアレイ Pending JPH1012490A (ja)

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