JPH0626221U - 積層型コイル - Google Patents

積層型コイル

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JPH0626221U
JPH0626221U JP030021U JP3002192U JPH0626221U JP H0626221 U JPH0626221 U JP H0626221U JP 030021 U JP030021 U JP 030021U JP 3002192 U JP3002192 U JP 3002192U JP H0626221 U JPH0626221 U JP H0626221U
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    • H01F17/00Fixed inductances of the signal type 
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  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 隣接するコイル部相互間に発生するクロスト
ークを抑えることができる構造をした積層型コイルを得
る。 【構成】 積層体21は絶縁層と導体層を交互に積層し
て構成されている。積層体21は複数のコイル部22
a,22bを内蔵している。コイル部22a,22bは
導体層間を絶縁層に設けたスルーホール等を介して電気
的に接続したものである。各コイル部22a,22b
は、積層体21の厚み方向並びに厚み方向に対して直交
する方向に対して交互にずれた状態で並設されている。
従って、隣接するコイル部22aと22bの間隔は、従
来の積層型コイルより広くなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電子回路等に組み込んで使用される積層型コイルに関する。
【0002】
【従来の技術と課題】
従来より、IC部品等のEMI対策やイミュニティ対策のために、図7に示す 構造の積層型コイルが採用されている。この積層型コイルは、絶縁層と導体層を 交互に積層して複数のコイル部42を有する積層体41を構成している。各コイ ル部42の両端部は、引出し部44及び45を介して積層体41の両端面に設け た外部電極46,47に接続されている。
【0003】 しかしながら、従来は、全てのコイル部42が、積層体41の厚み方向に対し て等しい位置に並設されていたため、隣接するコイル部42相互の間隔が狭かっ た。従って、隣接するコイル部42相互間に誘導性結合及び容量性結合による大 きなクロストークが発生していた。特に、積層型コイルの小形化によって、外部 電極46,47のピッチが狭くなると、隣接するコイル部42相互の間隔がさら に狭くなり、クロストークも顕著になり、保護対象であるIC部品等の誤動作を 招く心配もあった。
【0004】 そこで、本考案の課題は、隣接するコイル部相互間に発生するクロストークを 抑えることができる構造をした積層型コイルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用】
以上の課題を解決するため、本考案に係る積層型コイルは、絶縁層と導電層を 交互に積層して構成した複数のコイル部を有する積層体を備え、前記コイル部が 、隣接するコイル部に対して、前記積層体の厚み方向又は厚み方向に対して直交 する方向の少なくともいずれか一方の方向にずれた状態で配設されていることを 特徴とする。
【0006】 以上の構成により、隣接するコイル部が、積層体の厚み方向に相互にずれたり 、あるいは、積層体の厚み方向に対して直交する方向に相互にずれたものとなる ため、隣接するコイル部相互の間隔が広くなる。従って、コイル部相互間に発生 する誘導性結合及び容量性結合によるクロストークが小さくなる。 さらに、コイル部に接続された引出し部と、前記引出し部に隣接したコイル部 とが、前記積層体の厚み方向にずれた状態で配設すれば、コイル部と引出し部の 間に発生する誘導性結合及び容量性結合によるクロストークも小さくてすむ。
【0007】
【実施例】
以下、本考案に係る積層型コイルの実施例を添付図面を参照して説明する。 [第1実施例、図1] 図1に示すように、第1実施例の積層型コイルは、絶縁層と導体層を交互に積 層して複数のコイル部2を有する積層体1を構成している。このコイル部2は導 体層間を絶縁層に設けたスルーホール等を介して電気的に接続したものである。 各コイル部2は積層体1の厚み方向に交互にずれた状態、すなわち、上下に段違 いとなった状態で並設されている。従って、従来の積層型コイルと比較して、隣 接するコイル部2相互の間隔は広くなる。各コイル部2の両端部は、引出し部4 ,5を介して積層体1の両端面に設けた外部電極6,7にそれぞれ接続されてい る。
【0008】 こうして得られた積層型コイルは、隣接するコイル部2相互間の距離が従来の ものより離れているので、コイル部2相互間の誘導性結合及び容量性結合が小さ くなる。この結果、隣接するコイル部相互間のクロストークが抑えられた積層型 コイルが得られる。 [第2実施例、図2] 図2に示すように、第2実施例の積層型コイルは、絶縁層と導体層を交互に積 層して複数のコイル部12を有する積層体11を構成している。このコイル部1 2は導体層間を絶縁層に設けたスルーホール等を介して電気的に接続したもので ある。各コイル部12は積層体11の厚み方向に対して直交する方向に交互にず れた状態、すなわち、積層体11の幅方向に千鳥状に並設されている。従って、 従来の積層型コイルと比較して、隣接するコイル部相互の間隔は広くなる。
【0009】 各コイル部12の両端部は、引出し部14,15を介して積層体11の両端面 に設けた外部電極16,17にそれぞれ接続されている。 こうして得られた積層型コイルは、前記第1実施例と同様の作用、効果を奏す る。 [第3実施例、図3〜図6] 図3に示すように、第3実施例の積層型コイルは、絶縁層と導体層を交互に積 層して複数のコイル部22a,22bを有する積層体21を構成している。この コイル部22a,22bは導体層間を絶縁層に設けたスルーホール等を介して電 気的に接続したものである。各コイル部22a,22bは、積層体21の厚み方 向並びに厚み方向に対して直交する方向に対して交互にずれた状態で並設されて いる。従って、隣接するコイル部22aと22bの間隔は、前記第1実施例又は 第2実施例において示した積層型コイルより広くなる。
【0010】 各コイル部22a,22bの両端部は、引出し部24a,24b,25a,2 5bを介して積層体21の両端面に設けた外部電極26,27にそれぞれ接続さ れている。特に、引出し部24aは、隣接したコイル部22bが積層体21の上 側に配設されているのに対し、積層体21の下側に配設されている。同様にして 、引出し部25aは、隣接したコイル部22aが積層体21の下側に配設されて いるのに対し、積層体21の上側に配設されている。これにより、コイル部22 aと引出し部25aの間及びコイル部22bと引出し部24aの間のクロストー ク分も抑えることができる。
【0011】 こうして得られた積層型コイルの隣接する外部電極間のクロストークを測定し た結果を図4に示す。測定に使用した積層型コイルは、外部電極26(あるいは 27)のピッチが1.27mm、コイル部22a,22bの導体幅が0.2mm 、一対の外部電極26と27間の抵抗値が50Ωのものであった。グラフの縦軸 にはクロストークがとられ、横軸には周波数がとられている。実線30が第3実 施例の積層型コイルのクロストーク特性を表示している。点線31は従来の積層 型コイルのクロストーク特性を表示している。図4には、第3実施例の積層型コ イルが、従来の積層型コイルよりクロストークが小さいことが示されている。
【0012】 次に、この積層型コイルを、図5に示すように、信号伝送ライン35aと35 bの間に挿入してクロストーク波形を測定した。測定結果を図6に示す。図6に おいて、実線37は図5に示されたA点における入力信号の波形を示すものであ る。一点鎖線38は図5に示されたB点におけるクロストーク出力波形を示すも のである。すなわち、A点を通過した入力信号は積層型コイルの外部電極27を 介してコイル部22a(あるいは、22b)を通り、外部電極26から送り出さ れる。この場合、信号がコイル部22a(あるいは、22b)を通る際に、隣接 するコイル部22b(あるいは、22a)に誘導性結合及び容量性結合によるク ロストークが起きる。このクロストークによる出力波形を隣接した信号伝送ライ ンのB点で測定したものである。比較のため従来の積層型コイルの場合のB点に おけるクロストーク出力波形も点線39で表示している。一点鎖線38の振幅は 、点線39の振幅より小さく、第3実施例の積層型コイルのクロストークが従来 の積層型コイルより小さいことを示している。
【0013】 [他の実施例] なお、本考案に係る積層型コイルは前記実施例に限定されるものではなく、そ の要旨の範囲内で種々に変形することができる。特に、コイル部のコイルは渦巻 き形状のものに限定されるものではなく、直線形状のものであってもよい。
【0014】
【考案の効果】
以上の説明で明らかなように、本考案によれば、隣接するコイル部を少なくと も積層体の厚み方向に相互にずれさせたり、あるいは、積層体の厚み方向に対し て直交する方向に相互にずれさせた構造としたので、隣接するコイル部相互の間 隔が広くなり、コイル部相互のクロストークが抑えられた積層型コイルが得られ る。
【0015】 さらに、コイル部に接続された引出し部と、前記引出し部に隣接したコイル部 とが、積層体の厚み方向にずれた状態で配設すれば、さらに積層型コイルのクロ ストークを抑えることができる。 この結果、積層型コイルの出力側に発生するクロストークによる電位変化を抑 制することができ、保護対象であるIC部品等のクロストークによる誤動作を防 止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る積層型コイルの第1実施例の構造
を示す一部斜視図。
【図2】本考案に係る積層型コイルの第2実施例の構造
を示す一部斜視図。
【図3】本考案に係る積層型コイルの第3実施例の構造
を示す一部斜視図。
【図4】図3に示した積層型コイルのクロストーク測定
結果を示すグラフ。
【図5】図3に示した積層型コイルを信号伝送ラインに
接続した状態を示す電気回路図。
【図6】図5に示した電気回路のクロストーク波形測定
結果を示すグラフ。
【図7】従来の積層型コイルの構造を示す一部斜視図。
【符号の説明】
1…積層体 2…コイル部 11…積層体 12…コイル部 21…積層体 22a,22b…コイル部 24a,25a…引出し部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁層と導電層を交互に積層して構成し
    た複数のコイル部を有する積層体を備え、前記各コイル
    部が、隣接するコイル部に対して、前記積層体の厚み方
    向又は厚み方向に対して直交する方向の少なくともいず
    れか一方の方向にずれた状態で配設されていることを特
    徴とする積層型コイル。
  2. 【請求項2】 コイル部に接続された引出し部と、前記
    引出し部に隣接したコイル部とが、前記積層体の厚み方
    向にずれた状態で配設されていることを特徴とする請求
    項1記載の積層型コイル。
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