JPH0377190A - 無人化店舗における清算装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は無人化された店舗における清算装置に関する
もので、特に清算時Ｋかいて出る端数類を貸借として記
憶し次回において清算することによって端数類を受理せ
ず、釣銭端数も支払々い清算機構を簡単にしてわずらけ
しい手数を解消することである。

本発明ｉ−を特に端数の出る今日の傾向を考慮し清算に
一定の人金乃１“あればｌ端数にかいては貸借とＺして
会員個個の記憶エリヤに記憶させてかき次回清算時にそ
の内容う翫°゛自動的に読み出され表示される金額を会
員つ）パ判断して入金して清算する。

この貸借行為を販売者側の立場で説明すると、例えは今
回販売額１８７２円で支払＠２ＱＯＯ円とすると、釣銭
１２８円は次回清算１で借りその金額を借方記憶部へ記
憶し、反対に販売額２０３５円とする場合には会員は２
０００円を入金し不足額３５円は貸方記憶部へ記憶して
かき次回の入金額より差し引く・ このような貸借による清算方式をとることによって会員
に対しては操作時間を装置の機構においては機械的端数
処理機構を合理化することを目的としたものである。

上記の目的を達成するためにこの発明は次の方法をとっ
ている。

１、各を会員に限定し会員カードに何個の番号を付けて
発行し利用させること。

２、店舗を利用する場合ｔｃＨ上記カード番号を貸出し
の証拠として記憶して買物カードを発行して貸し、この
カード操作によって店内の販売装置を利用しカードに自
動的に代金を記憶させ、カード返還によって清算させる
・ カード迦還づ１′′ない場合には、清算小°゛々いもの
とし貸出しの証拠として記憶されている会員番号を検索
して対応する。

３、清Ｘによって出る端数金額の貸借に関して協定をし
ていること。

以下この発明を第１図によって貸借を販売者側の立場で
説明する。

会員はカードを会員カードリーダー６に差し入れると順
番に待機する買物カードとそのカード番号に対応するア
ドレス操作を受ける記憶部７の記憶エリヤに会員カード
番号か”記憶され、貸出しの証拠として買物カートイ＼
゛発行機２２によって貸出される。

この場合にリーダー６によって読み出されたカード番号
情報は、対応制限情報記憶部８にも同時に投入されカー
ド番号に対応する記憶エリヤ（１′″選出さｈ販売者に
よって記憶されている内容６＋−出力される。

もし内容として販売停止情報がゝ記憶されている場合７
は・停止イキ号３８によって買物カードの発行／Ｊ１゛
停止される。

買物ろ）゛終了し買物カードをカードリーダー９に返還
すると、今回販売額づ）集計されレジスター１４にセク
トされる。

次にリーダー９によって読み取られた買物カード番号は
記憶部７のアドレスとして操作して、その番号に対応す
る記憶エリヤに貸出しの証として記憶されている会員カ
ード番号が読み出され、その番号をアドレスとして貸方
記憶部１６の記憶エリヤろ１“選出され貸方情報小゛読
み出される。

もしそのエリヤに情報う１”無い場合には、借方記憶部
１７６Ｘ”アドレス操作されて選出されそのエリヤに記
憶されている借方情報り）゛読み出されて入金情報と演
算処理ツ１゛なされる。

次に現金受理機１０に現金小″投入されるとその金鎖情
報ろ１″レジスター１３にセットされ、ゲート２９．２
４の制御により上記借方情報と加算処理かσなされ加算
合計額ろ（ルジスター１５にセットされる。

次にゲート３０と３１’ｉ＋’制御され上記合計額から
レジスター１４にセクトされている今回販売情報づ＼°
′差し引かれて清算される。

その結果ろＸ′清算されない場合には、更に貸借情報と
して貸方借方どちらかの記憶部へ次回情報としその結果
１５１−清算されず入金Ｖ額グ＼゛不足した場合、不足
分を次回清算としてゲート３２の制御により貸方記憶部
１６へ次回情報として記憶される。

反則に入金額Ａ喀′多い場合、残金情報をゲート２８を
通過させ釣銭レジスター１９％２０．１８ヘセノトし釣
銭支払の指示を受ける。

ｖシｘ　ター　１９１６　Ｔ　０００　円）単位、２１
’ＶＤ’１−ｆ１００円の単位、１８は１０の単位をそ
れぞｔし区分するレジスターであわ更に、１０円の単位
のレジスターの内容は釣銭として支払づＶ゛なされず端
数として借方記憶部１７へ記憶される。

もし会員より釣銭支払の指示６１″ない場合Ｖｃは、レ
ジスターの内容全部へ１゛′借方記憶部１７へ次回情報
として記憶される。

支払指示うぐ１０００円の場合に、ばゲート２７づ１゛
制御Ｂのボタン操作によって開き、釣銭支払機２１ｑに
よって支払われる、更に１００円の単位の場合にはゲー
ト２６５＋’制御される。

以上の今回販売情報と、貸借の内容はレシート発行装置
！１４０Ｖｃよって印字発行される。

次に現金受理装置１０について説明する。

受理した金額／Ｉ＼゛１万円札の場合には、札のをブｂ
判第３図は、 手順及び動作を示すフローチャート。

別装置以外に不正投入された場合の対応として、受Ｆｌ
！装置７ＱＩ１ｍ買物カード貸出しの証として記憶させ
た会員カード番号を記憶させておき、札づ、′投入され
る時点でＨｅ　（ｊｌ内容を出力させ受理レシートに投
入した会員者の番号を印字発行して受理した札と一致さ
せて保管するものであるため通札乃）″発見された場合
には、札と一致させている受理レシートの会員番号によ
って投入者ろ１判明する。

Ａ開本発明は以上に説明した通りである　現在小銭対策
として、プリペイドカード　普及している通用性にふ・
いて限定されている。

木兄ＢＡばポストペイド及びプリペイド方式の両機能を
備えた特徴をもっている。

【図面の簡単な説明】

第１図は、装置の内部構成を示すブロフク図。 第２図は、買物カード番号に対応させて会員カード番号
を貸出の証として記憶させる記憶部７及び貸借記憶１６
及び１７及び２の構成を示す図。 特許出纏入

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 買物カードの発行を事情によつて制限するための制限情
   報を記憶する記憶エリヤを会員カード番号によってアド
   レス指定される記憶部を備え、更に順次発行される買物
   カードの番号をアドレスとしてそれに対応する記憶エリ
   ヤに、会員カード番号を買物カード貸出しの証として記
   憶する記憶部を備え、この記憶部の記憶内容をカード返
   還によつて読み出し後消して清算の有無を確認する買物
   カード発行装置と、上記返還によつて読み出された会員
   カード番号によつてアドレス操作を受ける貸方及び借方
   の記憶部を備え、清算時の不足端数を貸方へ、釣銭端数
   を借方記憶部へ記憶させて次回情報とし次回清算時に記
   憶されている方の情報を読み出して入金情報との演算の
   結果と更に、今回販売情報との演算の結果が債権情報の
   場合には貸方記憶部へ、負債情報の場合には釣銭単位区
   分レジスターに１時記憶させて会員の指示に対応して釣
   銭支払い処理をし端数釣銭を次回情報として借方記憶部
   へ記憶させておくことによつて清算を合理的にならしめ
   ることを特徴とした無人化店舗における清算装置。