JPH06259129A - シーケンス・プログラムのデバッグ方式 - Google Patents

シーケンス・プログラムのデバッグ方式

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JPH06259129A
JPH06259129A JP5042316A JP4231693A JPH06259129A JP H06259129 A JPH06259129 A JP H06259129A JP 5042316 A JP5042316 A JP 5042316A JP 4231693 A JP4231693 A JP 4231693A JP H06259129 A JPH06259129 A JP H06259129A
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JP
Japan
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sequence program
steps
data
execution
program
Prior art date
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JP5042316A
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Kunio Tanaka
久仁夫 田中
Yasushi Onishi
靖史 大西
Kazuo Sato
和生 佐藤
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/32Monitoring with visual or acoustical indication of the functioning of the machine
    • G06F11/323Visualisation of programs or trace data
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • G05B19/0426Programming the control sequence
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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  • Programmable Controllers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フローチャート方式で作成されたシーケンス
・プログラムのデバッグ方式において、ステップの時間
的な流れを容易に確認できるようにする。 【構成】 時刻表示欄71には、一定時間間隔(8m
s)でサンプリングした時刻の順位が表示される。一
方、ステップ番号表示欄72には、そのタイミング時に
実行されたステップの番号が表示される。このデータ表
示画面70によれば、例えば、並行分岐するステップS
T09,ST10,ST11は、それぞれ1,2,4の
サンプリング期間だけ、すなわち、時間にしてそれぞれ
8ms、16ms、32msの実行時間を要することが
判る。これにより、この並行分岐部全体の実行速度は、
ステップST11によって決められていることが一目で
理解できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はPC(プログラマブル・
コントローラ)で実行されるシーケンス・プログラムの
デバッグ方式に関し、特にフローチャート方式で作成さ
れたシーケンス・プログラムのデバッグ方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、PCで実行されるシーケンス・プ
ログラムの表現形式には、論理記述やラダー図等の形式
があるが、作業全体の流れが分かりやすいのはフローチ
ャート方式によるものである。フローチャート方式は、
工程単位でステップを表現するものであり、代表的なも
のとしてSFC(シーケンシャル・ファンクション・チ
ャート)方式等がある。ただし、フローチャート方式で
も、各工程における具体的な動作のプログラムは、論理
記述やラダー図等が用いられている。
【0003】図3はこのフローチャート方式で作成され
たシーケンス・プログラムの具体例を示す図である。こ
のシーケンス・プログラムは、イニシャルステップST
00に続く合計14個のステップST01〜ST14か
ら構成されている。ステップST01の実行後の選択分
岐部51では、ステップST01の実行結果に応じてス
テップST02,ST03,ST04の何れかが選択さ
れ実行される。例えばステップST04が選択されて実
行されると、次にステップST07が実行されてからス
テップST08に移る。
【0004】ステップST08の実行後の並行分岐部5
2では、ステップST08の実行終了と同時にステップ
ST09,ST10,ST11がそれぞれ実行される。
これらステップST09,ST10,ST11、および
次のステップST12,ST13,ST14は、それぞ
れ実行時間が異なるので、各ルートの終了タイミングに
はズレが生じる。このような場合には、ステップST1
2,ST13,ST14のうち最初に終了したステップ
が待機し、最後のステップが終了した時点で次のステッ
プ(ここでは終了ステップ53)に進む。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、作成したシ
ーケンス・プログラムをデバッグする方法としては、プ
ログラム実行中にトレースした各信号の変化状態を、画
面上で低速度で再現する方法が主流である。
【0006】しかし、フローチャート方式で作成された
シーケンス・プログラムは、その工程数や分岐命令等が
増えるとプログラムの実行ルートが多くなるため、目で
は確認しにくくなり、デバッグが困難となる。例えば、
図3の選択分岐部51においてどのステップが選択実行
されたかとか、ステップST12〜ST14の待ち合わ
せ処理において、どのステップが一番遅く、また待って
いる方はどれくらいの時間待たされているのか等を知り
たい場合には、予め各ステップの実行時間を求めておい
たり、トレースやデバッグ表示の方法に複雑な工夫を凝
らさなければならなかった。
【0007】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、フローチャート方式で作成されたシーケンス
・プログラムのステップの時間的な流れを容易に確認す
ることのできるシーケンス・プログラムのデバッグ方式
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、フローチャート方式で作成されたシーケ
ンス・プログラムのデバッグ方式において、前記シーケ
ンス・プログラムを実行するプログラム実行手段と、前
記シーケンス・プログラムの実行中、一定時間毎に現在
実行中のステップをサンプリングするサンプリング手段
と、前記サンプリングされたステップを記憶するステッ
プ記憶手段と、前記記憶されたデータを時系列で表示す
る表示手段と、を有することを特徴とするシーケンス・
プログラムのデバッグ方式が提供される。
【0009】
【作用】プログラム実行手段によるシーケンス・プログ
ラムの実行中、サンプリング手段が、一定時間毎に現在
実行中のステップをサンプリングし、そのサンプリング
されたステップをステップ記憶手段が記憶する。そし
て、記憶されたデータを表示手段が時系列で表示する。
【0010】これにより、一定時間間隔でステップの実
行状態が表示されるので、ステップ実行の時間的な流れ
が一目で確認できる。このため、特定のステップの実行
速度の確認や、並列実行される複数ステップの動作の同
時確認等が容易となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本発明を実施するための数値制御装置
(CNC)全体のハードウエアのブロック図である。P
MC(プログラマブル・マシン・コントローラ)20は
PC(プログラマブル・コントローラ)の一種であり、
数値制御装置(CNC)10に内蔵されている。プロセ
ッサ11は数値制御装置(CNC)10全体の制御の中
心となるプロセッサであり、バス19を介して、ROM
13に格納されたシステムプログラムを読み出し、この
システムプログラムに従って、数値制御装置(CNC)
10全体の制御を実行する。
【0012】共有RAM12はCNC10とPMC20
とのデータの授受を行うためのRAMであり、この共有
RAM12を経由して、互いにデータの授受を行う。ま
た、同時に双方からのアクセスに必要なデータを格納す
る。
【0013】RAM14には一時的な計算データ、表示
データ等が格納される。CMOS15は不揮発性メモリ
として構成され、工具補正量、ピッチ誤差補正量、加工
プログラム及びパラメータ等が格納される。CMOS1
5は図示されていないバッテリでバックアップされ、数
値制御装置(CNC)10の電源がオフされても不揮発
性メモリとなっているので、それらのデータはそのまま
保持される。また、CMOS15にはPMC20側に必
要なパラメータ等も格納されている。
【0014】グラフィック制御回路16は各軸の現在位
置、アラーム、パラメータ、画像データ等のディジタル
データを画像信号に変換して出力する。この画像信号は
CRT/MDIユニット30の表示装置31に送られ、
表示装置31に表示される。表示装置31には、PMC
20側のパラメータ、ラダーダイヤグラム、および後述
するデバッグデータ等も表示することができる。このと
きのデータはPMC20から共有RAM12を経由して
送られてくる。
【0015】インタフェース17はCRT/MDIユニ
ット30内のキーボード32からのデータを受けて、プ
ロセッサ11に渡す。また、PMC20側へのデータも
キーボード32から入力することができ、そのデータは
共有RAM12を経由して、PMC20側へ送られる。
【0016】インタフェース18にはプログラミング装
置40が接続される。プログラミング装置40で作成さ
れた加工プログラムは、インタフェース18を介して読
み込まれる。また、数値制御装置(CNC)10内で編
集された加工プログラムをプログラミング装置40に出
力することができる。
【0017】プロセッサ11と共有RAM12、ROM
13等の要素はバス19によって結合されている。図で
はサーボモータ等を制御する軸制御回路、サーボアン
プ、スピンドル制御回路、スピンドルアンプ、手動パル
ス発生器インタフェース等は省略してある。
【0018】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)20にはPMC用のプロセッサ21があり、プ
ロセッサ21はバス25によって、共有RAM12と接
続され、共有RAM12はCNC10のバス19に結合
されている。
【0019】また、バス25にはROM22が結合され
ている。ROM22にはPMC20を制御するための管
理プログラムとシーケンス・プログラムが格納されてい
る。シーケンス・プログラムは一般にラダー言語で作成
されるが、パスカル等の高級言語で作成される場合もあ
る。本実施例では、工程単位を1ステップとしたSFC
方式によってシーケンス・プログラムが作成されてい
る。シーケンス・プログラムは、表示装置31に表示す
ることができる。また、ROM22には、後述するデバ
ッグ実行用のプログラムが格納されている。
【0020】RAM23には入出力信号が格納され、シ
ーケンス・プログラムの実行に従って、その内容は書き
換えられていく。CMOS24は不揮発性メモリとして
構成され、シーケンス・プログラムの実行中にサンプリ
ングされたデバッグデータが格納される。
【0021】I/O制御回路25はバス26に接続さ
れ、RAM23に格納された出力信号をI/Oユニット
27にシリアル信号に変換して送る。また、I/Oユニ
ット27からのシリアルな入力信号をパラレル信号に変
換してバス26に送る。その信号はプロセッサ21によ
って、RAM23に格納される。RAM23に格納され
た入出力信号はCRT/MDIユニット30の表示装置
31に表示することができる。
【0022】プロセッサ21はCNC10から共有RA
M12を経由して、M機能指令、T機能指令等の指令信
号を受け、一旦RAM23に格納し、その指令をROM
22に格納されたシーケンス・プログラムに従って処理
し、I/O制御回路25を経由して、I/Oユニット2
7に出力する。この出力信号によって、機械側の油圧機
器、空圧機器、電磁機器が制御される。
【0023】また、プロセッサ21はI/Oユニット2
7からの機械側のリミットスイッチ信号、機械操作盤の
操作スイッチの信号等の入力信号を受けて、この入力信
号を一旦RAM23に格納する。PMC20で処理する
必要のない入力信号は共有RAM12を経由してプロセ
ッサ11に送られる。その他の信号はシーケンス・プロ
グラムで処理し、一部の信号はCNC側へ、他の信号は
出力信号として、I/O制御回路25を経由して、I/
Oユニット27から機械側へ出力される。
【0024】一方、シーケンス・プログラムには、各軸
の移動等を制御する命令を含めることができる。これら
の指令はプロセッサ21によって読み出されると、共有
RAM12を経由して、プロセッサ11に送られ、サー
ボモータを制御する。同様にして、スピンドルモータ等
もPMC側からの指令で制御することもできる。
【0025】また、プログラミング装置40で作成され
たシーケンス・プログラム等をRAM23に転送し、R
AM23のシーケンス・プログラムでPMC20を動作
させることもできる。
【0026】次に、本実施例のシーケンス・プログラム
のデバッグ方式の具体的な手順について説明する。ここ
では、デバッグするシーケンス・プログラムの例として
図3のシーケンス・プログラムを使用する。
【0027】このシーケンス・プログラムは、イニシャ
ルステップST00に続く合計14個のステップST0
1〜ST14から構成されている。ステップST01の
実行後の選択分岐部51では、ステップST01の実行
結果に応じてステップST02,ST03,ST04の
何れかが選択され実行される。例えばステップST04
が選択されて実行されると、次にステップST07が実
行されてからステップST08に移る。
【0028】ステップST08の実行後の並行分岐部5
2では、ステップST08の実行終了と同時にステップ
ST09,ST10,ST11がそれぞれ実行される。
これらステップST09,ST10,ST11、および
次のステップST12,ST13,ST14は、それぞ
れ実行時間が異なるので、各ルートの終了タイミングに
はズレが生じる。このような場合には、ステップST1
2,ST13,ST14のうち最初に終了したステップ
が待機し、最後のステップが終了した時点で次のステッ
プ(ここでは終了ステップ53)に進む。
【0029】このようなシーケンス・プログラムは、一
定時間毎にその時点で実行されているステップがサンプ
リングされ、デバッグデータとしてPMC20のCMO
S24に記憶されていく。この一定時間の設定は、キー
ボード32等により予めオペレータが入力したものであ
る。
【0030】図4は図3のシーケンス・プログラムをサ
ンプリングした場合のデバッグデータの一例を示す図で
ある。デバッグデータ用のデータ領域60には、予め同
時実行可能な最大ステップ数と同じ数の実行ステップ列
61〜63が設けられている。ここでは、並列分岐部5
2に見られるように、同時実行の最大ステップ数が3つ
あるので、3個の実行ステップ列61〜63が設けられ
ている。データ領域60の各記憶セルには、時刻t0に
おけるイニシャルステップST00を始めとして、実行
状態にあるステップが例えば8ms毎にサンプリングさ
れて格納される。
【0031】時刻t0〜t7のように同時時刻に一つし
かない場合には、データは全て実行ステップ列61の各
セルに上から順に格納されていく。時刻t8では、並列
分岐の実行に入っているため、3つのステップST0
9,ST10,ST11がそれぞれ実行ステップ列6
1,62,63に格納される。
【0032】このようにサンプリングされたデバッグデ
ータは、表示装置31の画面で表示される。図1はこの
デバッグデータの表示例を示す図である。データ表示画
面70は、主に時刻表示欄71とステップ番号表示欄7
2とから構成される。時刻表示欄71には、サンプリン
グした時刻の順位が表示される。このサンプリングの時
間間隔は、メモリに格納したときと同じ8msである。
一方、ステップ番号表示欄72には、そのタイミング時
に実行されたステップの番号が表示される。このように
構成されるデータ表示画面70は、キーボード32の操
作によってスクロールさせることができる。
【0033】このデータ表示画面70によれば、例え
ば、並行分岐部52のステップST09,ST10,S
T11は、それぞれ1,2,4のサンプリング期間だ
け、すなわち、時間にしてそれぞれ8ms、16ms、
32msの実行時間を要することが判る。これにより、
この並行分岐部52全体の実行速度は、ステップST1
1によって決められていることが一目で理解できる。
【0034】このように、一定時間毎に実行中のステッ
プをサンプリングし、時系列で画面表示することによ
り、プログラム全体の流れはもとより、特定のステップ
の実行速度等のデータも容易に確認することができる。
したがって、システムの設計効率や、プログラム上の異
常検知等が容易になる。
【0035】なお、本実施例では、サンプリングの時間
間隔をキーボード32等によって設定するようにした
が、プログラム全体のおおよその実行時間や、並列分岐
部における同時動作の最大ステップ数等のデータを予め
入力しておき、それらの値に基づき、PMC20側でサ
ンプリングの時間間隔を決定するようにしてもよい。あ
るいは、シーケンス・プログラム全体を一度実行させ、
その実行時間や最大ステップ数等をPMC20側で計測
させ、それらの値に基づき、PMC20側でサンプリン
グの時間間隔を決定するようにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、一定時
間毎に実行中のステップをサンプリングし、時系列で表
示するようにしたので、ステップ実行の時間的な流れが
一目で確認できる。このため、特定のステップの実行速
度の確認や、並列実行される複数ステップの動作の同時
確認等が簡単に行える。
【0037】したがって、システムの設計効率や、プロ
グラム上の異常検知等が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】デバッグデータの表示例を示す図である。
【図2】本発明を実施するための数値制御装置(CN
C)全体のハードウエアのブロック図である。
【図3】フローチャート方式で作成されたシーケンス・
プログラムの具体例を示す図である。
【図4】シーケンス・プログラムをサンプリングした場
合のデバッグデータの一例を示す図である。
【符号の説明】
10 数値制御装置(CNC) 11 プロセッサ 12 共有RAM 13 ROM 14 RAM 15 CMOS 16 グラフィック制御回路 17 インタフェース 18 インタフェース 19 バス 20 PMC(プログラマブル・マシン・コントロー
ラ) 21 プロセッサ 22 ROM 23 RAM 24 CMOS 25 I/O制御回路 27 I/Oユニット 60 データ領域 70 データ表示画面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フローチャート方式で作成されたシーケ
    ンス・プログラムのデバッグ方式において、 前記シーケンス・プログラムを実行するプログラム実行
    手段と、 前記シーケンス・プログラムの実行中、一定時間毎に現
    在実行中のステップをサンプリングするサンプリング手
    段と、 前記サンプリングされたステップを記憶するステップ記
    憶手段と、 前記記憶されたステップのデータを時系列で表示する表
    示手段と、 を有することを特徴とするシーケンス・プログラムのデ
    バッグ方式。
  2. 【請求項2】 前記一定時間は、予め入力設定された数
    値を使用するように構成されていることを特徴とする請
    求項1記載のシーケンス・プログラムのデバッグ方式。
  3. 【請求項3】 前記一定時間は、予め入力されたシーケ
    ンス・プログラムのデータから演算して決定するように
    構成されていることを特徴とする請求項1記載のシーケ
    ンス・プログラムのデバッグ方式。
  4. 【請求項4】 前記一定時間は、一度実行させたシーケ
    ンス・プログラムのデータから演算して決定するように
    構成されていることを特徴とする請求項1記載のシーケ
    ンス・プログラムのデバッグ方式。
JP5042316A 1993-03-03 1993-03-03 シーケンス・プログラムのデバッグ方式 Pending JPH06259129A (ja)

Priority Applications (6)

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JP5042316A JPH06259129A (ja) 1993-03-03 1993-03-03 シーケンス・プログラムのデバッグ方式
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Applications Claiming Priority (1)

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KR (1) KR950701435A (ja)
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WO (1) WO1994020889A1 (ja)

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