JPH06253482A - ファンモータ - Google Patents

ファンモータ

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JPH06253482A
JPH06253482A JP6261193A JP6261193A JPH06253482A JP H06253482 A JPH06253482 A JP H06253482A JP 6261193 A JP6261193 A JP 6261193A JP 6261193 A JP6261193 A JP 6261193A JP H06253482 A JPH06253482 A JP H06253482A
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coil
insulator
stator
conductive pin
pin
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コイルが切断されることなくステータを組付
けることができるファンモータの提供にある。 【構成】 ステータコア11とこれに挾持する第1・第2
インシュレータ14,15とこの上に巻設されるコイル13と
からなるステータ6を備える。導電ピン28を第1・第2
インシュレータ14,15の少なくとも一方に保持させて、
この導電ピン28を第1・第2インシュレータ14,15に貫
通させる。導電ピン28は、その一端部28aが第1インシ
ュレータ14から突出し、その他端部28bが第2インシュ
レータ15から突出する。導電ピン28の一端部28aにコイ
ル13の端部13aを電気接続し、導電ピン28の他端部28b
を回路基板33の孔部34に挿入して電気接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファンモータに関する。
【0002】
【従来の技術】ステータコアとこれに装着される一対の
インシュレータとこの上に巻設されるコイルとからなる
ステータを備えたファンモータでは、図9に示すよう
に、インシュレータaに突隆部bを設け、この突隆部b
に電極用突出ピンcを設け、この突出ピンcにコイルd
の端部を巻き付けていた。
【0003】即ち、各コイルdは、コイル巻き始め用の
電極用突出ピンcから巻き始められ、コイル巻き終わり
用の別の電極用突出ピンcで巻き終わる。
【0004】そして、巻き終われば、このステータは、
ハウジングの筒部等に装着される。
【0005】この際、電極用突出ピンcは、図10と図11
に示すように、回路基板eの孔部fに差し込まれ、突出
ピンcに巻き付けられたコイル巻付部が回路基板eのラ
ンド部にハンダ付けされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、コイルdの
巻線作業は、一般には、自動巻線機にて行なわれる。
【0007】そのため、図10に示すように、電極用突出
ピンcから、コイルdが巻設されるティースまでの範囲
において、張力が作用し、直線状に保持される。
【0008】従って、図10に示すような状態から、図11
に示すように、突出ピンcを孔部fに差し込めば、孔部
fのエッジに、コイルdの直線部が当たり、該直線部が
切断される場合があった。
【0009】また、回路基板eの孔部fは、コイル巻付
部が挿入されるので、孔部fの径寸法を比較的大きく設
定しなければならず、そのため回路基板eのスペースを
確保しにくい欠点もある。
【0010】そこで、本発明では、ステータの組み込み
時等においてコイルが切断されず、しかも、ピンが挿入
される孔部の径寸法を小さくして回路基板のスペースを
有効に確保することができるファンモータを提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するために、ステータコアとこれに挾持する第1・第
2インシュレータとこの上に巻設されるコイルとからな
るステータを備えたファンモータに於て、一端部が第1
インシュレータから突出すると共に他端部が第2インシ
ュレータから突出する導電ピンを、該第1・第2インシ
ュレータに貫通させ、かつ、該導電ピンを該第1・第2
インシュレータの少なくとも一方に保持させ、さらに、
該導電ピンの一端部に上記コイルの端部を電気接続する
と共に、該導電ピンの他端部を回路基板の孔部に挿入し
て電気接続されたものである。
【0012】
【作用】導電ピンの他端にはコイルが巻設されず、この
他端を回路基板の孔部に挿入しても、コイルは何ら影響
を受けず、切断されることがない。
【0013】また、孔部の径寸法としても導電ピンが挿
入可能な程度でよく、小さくすることができる。
【0014】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
【0015】図1は本発明に係るファンモータを示し、
直流ブラシレスモータで構成される小型軸流ファンであ
る。このファンモータは、円筒部1を有するハウジング
2と、ハウジング2の円筒部1に軸受3,3を介して回
転自在に枢支されるシャフト4と、該シャフト4に取付
けられるインペラ5と、該ハウジング2の円筒部1に外
嵌固定されるステータ6と、を備える。なお、円筒部1
は、ハウジング2に一体の外筒部1aと、該外筒部1a
に挿入固定される内筒部1bとからなる。
【0016】インペラ5は、シャフト4にその軸心部が
固定される碗形基部7と、該碗形基部7の内周面にヨー
ク8を介して取付けられるロータマグネット9と、碗形
基部7の外周面に突設される羽根10…と、を備える。
【0017】しかして、ステータ6は、ステータコア11
と、これに装着される(これを挾持する)絶縁材からな
る第1・第2インシュレータ14,15と、この上に巻設さ
れるコイル13と、を備える。
【0018】ステータコア11は複数枚のコアラミネーシ
ョンが積層されてなり、実質上90°の回転対称状に形成
された4つの磁極歯を有している。また、コイル13は、
互いに対峙する磁極歯に1相分が巻回された2相コイル
で構成される。第1インシュレータ14は、ステータコア
11の一面11a側から外嵌され、第2インシュレータ15は
ステータコア11の他面11b側から外嵌される。
【0019】第1インシュレータ14は、図6〜図8に示
すように、筒部16と、ステータコア11の一面11a(図1
参照)に対応する一面対応壁部17と、該一面対応壁部17
から垂下される垂下壁部18…と、一面対応壁部17の表て
面外周側に立設される突出部19…と、を備える。
【0020】また、筒部16の内周面には、係止片20…が
突設される。
【0021】第2インシュレータ15は、図2〜図5に示
すように、筒部21と、ステータコア11の他面11b(図1
参照)に対応する他面対応壁部22と、該他面対応壁部22
から立設される立上り片部23…を、他面対応壁部22の裏
面外周側に垂下される垂下片24…とを備える。
【0022】立上り片部23には、図4に示すように、外
径方向へ突出する突出部25が設けられる。即ち、この突
出部25には、貫通孔26が設けられ、かつ、突出部25の上
面には、断面略Cの字状の包囲カバー突片27が設けられ
る。
【0023】そして、この貫通孔26に、導電ピン28が挿
通される。この場合、図1に示すように、導電ピン28
は、その一端部28aが第1インシュレータ14から突出
し、その他端部28bが第2インシュレータ15から突出す
る。
【0024】即ち、突出部25は、図5に示すように、他
面対応壁部22の切欠き部29側へ突出し、貫通孔26…は切
欠き部29の内面30より外径方向へ突出する。
【0025】従って、図1に示すように、第1・第2イ
ンシュレータ14,15をステータコア11に装着すれば、各
導電ピン28…の一端部28a…は、図6に示すように、第
1インシュレータ14の一面対応壁部17の切欠き部31を介
して突出する。
【0026】なお、導電ピン28は、第2インシュレータ
15の貫通孔26に挿通されて一体化される。
【0027】しかして、上述の如く構成されるステータ
6は、円筒部1に外嵌固定されるが、この場合、第1イ
ンシュレータ14の係止片20が、円筒部1の凹溝32に係止
する。
【0028】そして、第1インシュレータ14から突出し
ている導電ピン28の一端部28aにはコイル13の一端部13
aが巻き付けられて電気接続され、導電ピン28の他端部
28bは、回路基板33の孔部34に挿入して電気接続され
る。
【0029】ところで、回路基板33は、円筒部1の外筒
部1aに外嵌固定され、第2インシュレータ15の垂下片
24が挿入固定される。そして、これにより、回路基板33
に実装された回転検出器40とステータ6との相対位置決
めがなされる。
【0030】また、回路基板33の孔部34に挿入された他
端部28bは、回路基板33に設けられるランド部にハンダ
付けされる。
【0031】従って、導電ピン28の他端部28bには、コ
イル13の端部13aが巻き付けられないので、該他端部28
bを孔部34に挿入する際、従来のようにコイル13が切断
されることがない。しかも、第2インシュレータ15に
は、包囲カバー突片27が設けられているので、磁極歯の
相互間を連絡するコイル13のわたり線が導電ピン28へ接
触することを有効に防止することができる。
【0032】また、孔部34としても導電ピン28の他端部
28bが挿入可能な程度の小径のものでよく、回路基板33
のスペースを有効に確保することができる。加えて、導
電ピン28は、前記第2インシュレータ15の垂下片24に代
えて、ステータ6と回路基板33との位置決め及び挿入固
定も兼用させることができる。
【0033】このように、構成されたファンモータは、
コイル13への通電を制御することにより、ステータ6と
これに対向配置されたロータマグネット9との相対回転
駆動によりインペラ5を回転させることができる。
【0034】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、ステータ6の磁極数の変更やコイル13が3
相以上であってもよく、それに対応させて設ける導電ピ
ン28の数を増加させればよい。
【0035】なお、導電ピン28へ、コイル13の端部13a
を電気接続する方法として、上記実施例では巻き付けて
接続しているが、この他に導電ピン28の一端部28aに端
部が開口する溝を設け、この溝にコイル13の端部13aを
嵌合させて接続させることができる。
【0036】また、一端部28aに半径方向へ貫通する穴
を設け、この穴にコイル13の端部13aを挿通して接続す
るようにしてもよい。さらに、これらの方法に加えてハ
ンダ付処理を併用する等自由である。
【0037】また、第2インシュレータ15にて導電ピン
28を保持させずに、第1インシュレータ14に導電ピン28
を保持させるようにするも自由である。
【0038】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0039】 コイル13を切断することなく簡単にス
テータ6を組付けることができ、高品質の製品を安定し
て提供することができる。
【0040】 回路基板33に設ける孔部34を小径とす
ることができ、そのため、回路基板33のスペースを有効
に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】第2インシュレータの平面図である。
【図3】図2のA−O−B断面図である。
【図4】第2インシュレータの要部拡大斜視図である。
【図5】第2インシュレータの底面図である。
【図6】第1インシュレータの平面図である。
【図7】図6のA−O−B断面図である。
【図8】第1インシュレータの底面図である。
【図9】従来のコイル巻線方法を示す要部斜視図であ
る。
【図10】従来のステータ組付け状態を示す要部断面図で
ある。
【図11】従来のステータ組付け状態を示す要部断面図で
ある。
【符号の説明】
6 ステータ 11 ステータコア 13 コイル 13a 端部 14 第1インシュレータ 15 第2インシュレータ 28 導電ピン 28a 一端部 28b 他端部 33 回路基板 34 孔部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータコア11とこれに挾持する第1・
    第2インシュレータ14,15とこの上に巻設されるコイル
    13とからなるステータ6を備えたファンモータに於て、
    一端部28aが第1インシュレータ14から突出すると共に
    他端部28bが第2インシュレータ15から突出する導電ピ
    ン28を、該第1・第2インシュレータ14,15に貫通さ
    せ、かつ、該導電ピン28を該第1・第2インシュレータ
    14,15の少なくとも一方に保持させ、さらに、該導電ピ
    ン28の一端部28aに上記コイル13の端部13aを電気接続
    すると共に、該導電ピン28の他端部28bを回路基板33の
    孔部34に挿入して電気接続されたことを特徴とするファ
    ンモータ。
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