JP3459083B2 - ファンモータ - Google Patents

ファンモータ

Info

Publication number
JP3459083B2
JP3459083B2 JP06261193A JP6261193A JP3459083B2 JP 3459083 B2 JP3459083 B2 JP 3459083B2 JP 06261193 A JP06261193 A JP 06261193A JP 6261193 A JP6261193 A JP 6261193A JP 3459083 B2 JP3459083 B2 JP 3459083B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulator
coil
stator
magnetic pole
pole teeth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP06261193A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06253482A (ja
Inventor
秀二 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec America Corp
Original Assignee
Nidec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Corp filed Critical Nidec Corp
Priority to JP06261193A priority Critical patent/JP3459083B2/ja
Publication of JPH06253482A publication Critical patent/JPH06253482A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3459083B2 publication Critical patent/JP3459083B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はファンモータに関する。 【0002】 【従来の技術】ステータコアとこれに装着される一対の
インシュレータとこの上に巻設されるコイルとからなる
ステータを備えたファンモータでは、図9に示すよう
に、インシュレータaに突隆部bを設け、この突隆部b
に電極用突出ピンcを設け、この突出ピンcにコイルd
の端部を巻き付けていた。 【0003】即ち、各コイルdは、コイル巻き始め用の
電極用突出ピンcから巻き始められ、コイル巻き終わり
用の別の電極用突出ピンcで巻き終わる。 【0004】そして、巻き終われば、このステータは、
ハウジングの筒部等に装着される。 【0005】この際、電極用突出ピンcは、図10と図11
に示すように、回路基板eの孔部fに差し込まれ、突出
ピンcに巻き付けられたコイル巻付部が回路基板eのラ
ンド部にハンダ付けされる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ところが、コイルdの
巻線作業は、一般には、自動巻線機にて行なわれる。 【0007】そのため、図10に示すように、電極用突出
ピンcから、コイルdが巻設されるティースまでの範囲
において、張力が作用し、直線状に保持される。 【0008】従って、図10に示すような状態から、図11
に示すように、突出ピンcを孔部fに差し込めば、孔部
fのエッジに、コイルdの直線部が当たり、該直線部が
切断される場合があった。 【0009】また、回路基板eの孔部fは、コイル巻付
部が挿入されるので、孔部fの径寸法を比較的大きく設
定しなければならず、そのため回路基板eのスペースを
確保しにくい欠点もある。 【0010】そこで、本発明では、ステータの組み込み
時等においてコイルが切断されず、しかも、ピンが挿入
される孔部の径寸法を小さくして回路基板のスペースを
有効に確保することができるファンモータを提供するこ
とを目的とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するために、シャフトと、該シャフトに取り付けられ
たインペラと、該インペラの内周面に取り付けられたマ
グネットと、該マグネットに対して径方向に対向して配
設されたステータを備えたファンモータに於いて、前記
ステータは、回転対称状に形成された複数の磁極歯を有
するステータコアと、該ステータコアの軸方向両側から
これを狭持するように装着された第1・第2インシュレ
ータと、前記ステータコアの前記各磁極歯に前記第1・
第2インシュレータ上から巻設されるコイルとからな
り、前記各磁極歯間のスロットにおける前記第1・第2
インシュレータの少なくとも一方に導電ピンが保持さ
れ、該導電ピンは、前記第1・第2インシュレータを貫
するよう軸方向に配置されて、一端部が前記第1イン
シュレータから軸方向外方に突出すると共に他端部が前
記第2インシュレータから軸方向外方に突出し、前記導
電ピンの一端部に前記コイルの端部を電気接続すると共
に、前記導電ピンの他端部を回路基板の孔部に挿入して
電気接続したものである。 【0012】 【作用】導電ピンの他端にはコイルが巻設されず、この
他端を回路基板の孔部に挿入しても、コイルは何ら影響
を受けず、切断されることがない。 【0013】また、孔部の径寸法としても導電ピンが挿
入可能な程度でよく、小さくすることができる。 【0014】 【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。 【0015】図1は本発明に係るファンモータを示し、
直流ブラシレスモータで構成される小型軸流ファンであ
る。このファンモータは、円筒部1を有するハウジング
2と、ハウジング2の円筒部1に軸受3,3を介して回
転自在に枢支されるシャフト4と、該シャフト4に取付
けられるインペラ5と、該ハウジング2の円筒部1に外
嵌固定されるステータ6と、を備える。なお、円筒部1
は、ハウジング2に一体の外筒部1aと、該外筒部1a
に挿入固定される内筒部1bとからなる。 【0016】インペラ5は、シャフト4にその軸心部が
固定される碗形基部7と、該碗形基部7の内周面にヨー
ク8を介して取付けられるロータマグネット9と、碗形
基部7の外周面に突設される羽根10…と、を備える。 【0017】しかして、ステータ6は、ステータコア11
と、これに装着される(これを挾持する)絶縁材からな
る第1・第2インシュレータ14,15と、この上に巻設さ
れるコイル13と、を備える。 【0018】ステータコア11は複数枚のコアラミネーシ
ョンが積層されてなり、実質上90°の回転対称状に形成
された4つの磁極歯を有している。また、コイル13は、
互いに対峙する磁極歯に1相分が巻回された2相コイル
で構成される。第1インシュレータ14は、ステータコア
11の一面11a側から外嵌され、第2インシュレータ15は
ステータコア11の他面11b側から外嵌される。 【0019】第1インシュレータ14は、図6〜図8に示
すように、筒部16と、ステータコア11の一面11a(図1
参照)に対応する一面対応壁部17と、該一面対応壁部17
から垂下される垂下壁部18…と、一面対応壁部17の表て
面外周側に立設される突出部19…と、を備える。 【0020】また、筒部16の内周面には、係止片20…が
突設される。 【0021】第2インシュレータ15は、図2〜図5に示
すように、筒部21と、ステータコア11の他面11b(図1
参照)に対応する他面対応壁部22と、該他面対応壁部22
から立設される立上り片部23…を、他面対応壁部22の裏
面外周側に垂下される垂下片24…とを備える。 【0022】立上り片部23には、図4に示すように、外
径方向へ突出する突出部25が設けられる。即ち、この突
出部25には、貫通孔26が設けられ、かつ、突出部25の上
面には、断面略Cの字状の包囲カバー突片27が設けられ
る。 【0023】そして、この貫通孔26に、導電ピン28が挿
通される。この場合、図1に示すように、導電ピン28
は、その一端部28aが第1インシュレータ14から突出
し、その他端部28bが第2インシュレータ15から突出す
る。 【0024】即ち、突出部25は、図5に示すように、他
面対応壁部22の切欠き部29側へ突出し、貫通孔26…は切
欠き部29の内面30より外径方向へ突出する。 【0025】従って、図1に示すように、第1・第2イ
ンシュレータ14,15をステータコア11に装着すれば、各
導電ピン28…の一端部28a…は、図6に示すように、第
1インシュレータ14の一面対応壁部17の切欠き部31を介
して突出する。 【0026】なお、導電ピン28は、第2インシュレータ
15の貫通孔26に挿通されて一体化される。 【0027】しかして、上述の如く構成されるステータ
6は、円筒部1に外嵌固定されるが、この場合、第1イ
ンシュレータ14の係止片20が、円筒部1の凹溝32に係止
する。 【0028】そして、第1インシュレータ14から突出し
ている導電ピン28の一端部28aにはコイル13の一端部13
aが巻き付けられて電気接続され、導電ピン28の他端部
28bは、回路基板33の孔部34に挿入して電気接続され
る。 【0029】ところで、回路基板33は、円筒部1の外筒
部1aに外嵌固定され、第2インシュレータ15の垂下片
24が挿入固定される。そして、これにより、回路基板33
に実装された回転検出器40とステータ6との相対位置決
めがなされる。 【0030】また、回路基板33の孔部34に挿入された他
端部28bは、回路基板33に設けられるランド部にハンダ
付けされる。 【0031】従って、導電ピン28の他端部28bには、コ
イル13の端部13aが巻き付けられないので、該他端部28
bを孔部34に挿入する際、従来のようにコイル13が切断
されることがない。しかも、第2インシュレータ15に
は、包囲カバー突片27が設けられているので、磁極歯の
相互間を連絡するコイル13のわたり線が導電ピン28へ接
触することを有効に防止することができる。 【0032】また、孔部34としても導電ピン28の他端部
28bが挿入可能な程度の小径のものでよく、回路基板33
のスペースを有効に確保することができる。加えて、導
電ピン28は、前記第2インシュレータ15の垂下片24に代
えて、ステータ6と回路基板33との位置決め及び挿入固
定も兼用させることができる。 【0033】このように、構成されたファンモータは、
コイル13への通電を制御することにより、ステータ6と
これに対向配置されたロータマグネット9との相対回転
駆動によりインペラ5を回転させることができる。 【0034】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、ステータ6の磁極数の変更やコイル13が3
相以上であってもよく、それに対応させて設ける導電ピ
ン28の数を増加させればよい。 【0035】なお、導電ピン28へ、コイル13の端部13a
を電気接続する方法として、上記実施例では巻き付けて
接続しているが、この他に導電ピン28の一端部28aに端
部が開口する溝を設け、この溝にコイル13の端部13aを
嵌合させて接続させることができる。 【0036】また、一端部28aに半径方向へ貫通する穴
を設け、この穴にコイル13の端部13aを挿通して接続す
るようにしてもよい。さらに、これらの方法に加えてハ
ンダ付処理を併用する等自由である。 【0037】また、第2インシュレータ15にて導電ピン
28を保持させずに、第1インシュレータ14に導電ピン28
を保持させるようにするも自由である。 【0038】 【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。 【0039】 コイル13を切断することなく簡単にス
テータ6を組付けることができ、高品質の製品を安定し
て提供することができる。 【0040】 回路基板33に設ける孔部34を小径とす
ることができ、そのため、回路基板33のスペースを有効
に確保することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。 【図2】第2インシュレータの平面図である。 【図3】図2のA−O−B断面図である。 【図4】第2インシュレータの要部拡大斜視図である。 【図5】第2インシュレータの底面図である。 【図6】第1インシュレータの平面図である。 【図7】図6のA−O−B断面図である。 【図8】第1インシュレータの底面図である。 【図9】従来のコイル巻線方法を示す要部斜視図であ
る。 【図10】従来のステータ組付け状態を示す要部断面図で
ある。 【図11】従来のステータ組付け状態を示す要部断面図で
ある。 【符号の説明】 6 ステータ 11 ステータコア 13 コイル 13a 端部 14 第1インシュレータ 15 第2インシュレータ 28 導電ピン 28a 一端部 28b 他端部 33 回路基板 34 孔部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 3/46 H02K 3/34

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 シャフトと、該シャフトに取り付けられ
    たインペラと、該インペラの内周面に取り付けられたマ
    グネットと、該マグネットに対して径方向に対向して配
    設されたステータを備えたファンモータに於いて、 前記ステータは、回転対称状に形成された複数の磁極歯
    を有するステータコアと、該ステータコアの軸方向両側
    からこれを狭持するように装着された第1・第2インシ
    ュレータと、前記ステータコアの前記各磁極歯に前記第
    1・第2インシュレータ上から巻設されるコイルとから
    なり、 前記各磁極歯間のスロットにおける前記第1・第2イン
    シュレータの少なくとも一方に導電ピンが保持され、該
    導電ピンは、前記第1・第2インシュレータを貫通する
    よう軸方向に配置されて、一端部が前記第1インシュレ
    ータから軸方向外方に突出すると共に他端部が前記第2
    インシュレータから軸方向外方に突出し、 前記導電ピンの一端部に前記コイルの端部を電気接続す
    ると共に、前記導電ピンの他端部を回路基板の孔部に挿
    入して電気接続したことを特徴とするファンモータ。
JP06261193A 1993-02-26 1993-02-26 ファンモータ Expired - Lifetime JP3459083B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06261193A JP3459083B2 (ja) 1993-02-26 1993-02-26 ファンモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06261193A JP3459083B2 (ja) 1993-02-26 1993-02-26 ファンモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06253482A JPH06253482A (ja) 1994-09-09
JP3459083B2 true JP3459083B2 (ja) 2003-10-20

Family

ID=13205291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06261193A Expired - Lifetime JP3459083B2 (ja) 1993-02-26 1993-02-26 ファンモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3459083B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7876008B2 (en) 2006-08-31 2011-01-25 Nidec Corporation Fan and motor having multiple insulators with an axially protruding conductor pin
JP2019054701A (ja) * 2017-09-19 2019-04-04 ミネベアミツミ株式会社 ステータ構造およびモータ

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002153005A (ja) * 2000-11-09 2002-05-24 Tokushu Denso Kk 回転機
CN100508333C (zh) * 2001-08-08 2009-07-01 松下电器产业株式会社 带旋转风扇电动机、相关的空冷装置及其运行方法
JP4655552B2 (ja) * 2004-08-31 2011-03-23 日本電産株式会社 ブラシレスモータ
JP4848305B2 (ja) * 2007-04-05 2011-12-28 アスモ株式会社 モータ
JP2010239858A (ja) 2009-03-12 2010-10-21 Nippon Densan Corp モータ
JP5887048B2 (ja) * 2010-03-04 2016-03-16 ミネベア株式会社 単相モータおよびそれを用いた軸流ファン
TWI461608B (zh) * 2011-12-30 2014-11-21 Delta Electronics Inc 馬達結構、風扇結構、馬達結構組裝方法及風扇結構組裝方法
JP6226667B2 (ja) * 2013-09-24 2017-11-08 日本電産テクノモータ株式会社 モータ
JP7063092B2 (ja) * 2018-04-27 2022-05-09 日本電産株式会社 ステータユニット、モータ、及び送風装置
JP2021010214A (ja) 2019-06-28 2021-01-28 日本電産株式会社 モータ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7876008B2 (en) 2006-08-31 2011-01-25 Nidec Corporation Fan and motor having multiple insulators with an axially protruding conductor pin
JP2019054701A (ja) * 2017-09-19 2019-04-04 ミネベアミツミ株式会社 ステータ構造およびモータ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06253482A (ja) 1994-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3428161B2 (ja) モータ
JP3013288B2 (ja) ステッピングモータ
JP3459083B2 (ja) ファンモータ
JP2881528B2 (ja) フラットモータのステータ構造
JP2810000B2 (ja) 小型モータ
JPH1118345A (ja) 回転電機の固定子
JPH08223843A (ja) モータのコイル端末固定方法
JP2002262520A (ja) 小型モータの回転子及びその製造方法
JP4043637B2 (ja) ブラシレスモータ
JP3444939B2 (ja) ブラシレスモータ
JP7489268B2 (ja) ブラシレスモータ
JP6755226B2 (ja) ステータ構造およびモータ
JP3327406B2 (ja) Pm型ステッピングモータ
JPH06178481A (ja) ステータ構造体
JPH10145991A (ja) モータの固定子およびモータフレーム
JP3238098B2 (ja) 小型モータ
JPH01318534A (ja) ブラシレスモータ
JP2964110B2 (ja) フラットモータのステータ構造
JPH10309054A (ja) モータ
JPH0817565B2 (ja) 無刷子電動機
JPH06343237A (ja) 外転型誘導電動機の固定子
JPH055821Y2 (ja)
JPH11215798A (ja) ステッピングモータ
JP3357333B2 (ja) 偏心ロータと同偏心ロータを用いた小型振動モータ
JP3286641B2 (ja) ブラシレスモータ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030722

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080808

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080808

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090808

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090808

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100808

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130808

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term