JPH06244559A - セラミックス多層基板の製造方法 - Google Patents

セラミックス多層基板の製造方法

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JPH06244559A
JPH06244559A JP3066793A JP3066793A JPH06244559A JP H06244559 A JPH06244559 A JP H06244559A JP 3066793 A JP3066793 A JP 3066793A JP 3066793 A JP3066793 A JP 3066793A JP H06244559 A JPH06244559 A JP H06244559A
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conductor patterns
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JP3066793A
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Yasumune Yamaguchi
靖統 山口
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Ibiden Co Ltd
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Ibiden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】寸法精度の良い導体パターンを有するセラミッ
クス多層基板を一枚の焼結体から複数個取り出す。 【構成】 グリーンシート1に導体パターン3a,3b
を印刷し、これを積層して本焼成(ホットプレス)を行
い、焼結体を切断して複数片のセラミックス多層基板を
製造する方法において、導体パターン3a,3bが印刷
された領域R1 間にダミーパターン3cを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホットプレス法による
セラミックス多層基板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にセラミックス多層基板は、導体パ
ターンを印刷したグリーンシートを複数枚積層して得た
積層体を仮焼成した後に本焼成としてホットプレスを施
す、という手順によって製造される。また、セラミック
ス多層基板の製造コストを下げるためには、一枚の焼結
体を所定の箇所で切断して複数片の基板にするという、
いわゆる複数個採りが望ましいとされている。
【0003】このような複数個採りを行う場合、図5に
示されるように、導体パターン21が印刷された領域2
2をグリーンシート23の複数箇所に設けておくことが
必要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
なグリーンシート23を積層して得た積層体24を用い
ると、次のような問題が生じる。
【0005】図5に示されるように、グリーンシート2
3の表面には、導体パターン21が印刷された領域(以
下、単に「印刷領域」という)22と、それ以外の領域
(以下、単に「非印刷領域」という)25とが混在して
いる。このため、グリーンシート23を積層すると、印
刷領域22と非印刷領域25とで肉厚に差が生じてしま
う(図6参照)。
【0006】従って、厚さ方向(Z方向)に圧力を加え
ながら積層体24にホットプレスを施すと、周囲よりも
隆起している印刷領域22に特に圧力が集中し、導体パ
ターン21が図6のように横方向(X,Y方向)へ拡が
ってしまう。その結果、導体パターン21の寸法精度が
悪化し、しかも、各基板毎で±0.2%程度の寸法ばら
つきが生じるという不具合があった。
【0007】このように、従来の製造方法では所定の寸
法規格を満たす製品が得られる率が低く、ホットプレス
や複数個採りのメリットを充分に享受しているとはいい
難かった。
【0008】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、寸法精度の良い導体パターンを有
するセラミックス多層基板を一枚の焼結体から複数個採
りすることが可能なセラミックス多層基板の製造方法を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、第1の発明では、導体パターンが印刷された領域
を複数持つグリーンシートを積層した後、その積層体に
ホットプレスによる本焼成を施し、得られた焼結体を前
記導体パターンが印刷された領域以外の部分で切断して
複数片のセラミックス多層基板を製造する方法におい
て、前記導体パターンが印刷された領域間にグリーンシ
ートの面積の20%を越えない範囲で非印刷領域を設け
てなることをその要旨としている。この場合、非印刷領
域の幅を1mm〜5mmにすることが望ましい。
【0010】また、第2の発明では、導体パターンが印
刷された領域を複数持つグリーンシートを積層した後、
その積層体にホットプレスによる本焼成を施し、得られ
た焼結体を前記導体パターンが印刷された領域以外の部
分で切断して複数片のセラミックス多層基板を製造する
方法において、前記導体パターンが印刷された領域間に
ダミーパターンを形成した後、積層を行うことをその要
旨としている。この場合、ダミーパターンの厚さは当該
導体パターンと略同じ厚さであることが望ましい。ホッ
トプレス時の圧力を均等にし易いからである。
【0011】
【作用】第1の発明によると、グリーンシート表面にお
ける印刷領域の占有率が高くなることにより、積層体の
大部分が印刷領域の高さとなり、結果的に積層体におけ
る肉厚の差が解消されることになる。従って、ホットプ
レスの圧力が分散され、圧力が積層体の全域にわたって
均等に加わるようになる。
【0012】第2の発明によると、ダミーパターンの存
在によって積層体の大部分が印刷領域の高さに等しくな
り、結果的に積層体における肉厚の差が解消されること
になる。このため、ホットプレスの圧力が分散され、積
層体の全域にわたって均等に圧力が加わるようになる。
【0013】なお、前記第1の発明では、非印刷領域を
グリーンシートの面積の20%を越えない範囲にするこ
とが必要である。この比率が20%を越えると、グリー
ンシートにおける印刷領域の占める割合が相対的に低下
してしまい、積層体における肉厚の差の解消を充分には
かることができなくなる。但し、非印刷領域の占める割
合が少な過ぎると、積層時のラミネート性が悪化する虞
れがあるため、前記比率は5%以下とならない範囲に設
定することが好ましい。つまり、グリーンシート同士が
面接触する部分をある程度確保しておくことが、ラミネ
ート性を維持するうえで好ましいということになる。
【0014】また、非印刷領域を設ける場合にはその幅
を1mm〜5mmにすることが望ましい。この幅が1mm未満
であると、焼結体を正確に切断することが困難になるか
らである。一方、この幅が5mmを越えると非印刷領域の
占める割合が相対的に増加してしまい、好適ではないか
らである。
【0015】
【実施例】〔実施例1〕以下、本発明を窒化アルミニウ
ム(AlN)多層基板の製造方法に具体化した実施例1
を図1,図2に基づき詳細に説明する。
【0016】本実施例1においてグリーンシート(厚さ
400μm前後,200mm角)1は、AlN粉末を主成
分として含むスラリーをドクターブレード法にてシート
成形することによって作製される。こうして得られるグ
リーンシート1の所定位置には、図1(a)に示される
ように、ドリル加工あるいは打ち抜き加工等によって複
数個のスルーホール形成用孔2が形成される。次いで、
前記グリーンシート1には、スクリーン印刷機によりタ
ングステンペーストPが印刷される。そして、グリーン
シート1のスルーホール形成用孔2内にはスルーホール
内導体回路3aが形成され、かつグリーンシート1の表
面には配線パターン3bが形成される(図1(b) 参
照)。
【0017】このような印刷の結果、図2に示されるよ
うにグリーンシート1上には、略正方形状の印刷領域R
1 が6個×6列に配置された状態となる。一方、各印刷
領域R1 の間には、格子状に非印刷領域R2 が形成され
た状態となる。
【0018】なお、実施例1では、グリーンシート1の
表面積に対する非印刷領域R2 の面積の比率は約19%
に設定され、かつその幅wは約3mmに設定されている。
更に、本実施例1では、グリーンシート1作製用のスラ
リーとして、平均粒径が約1.7μmのAlN粉末10
00gに対して、焼結助剤としての酸化イットリウム粉
末4重量%、アクリル系バインダ11重量%、分散剤
0.5重量%及び可塑剤4重量%を配合し、均一に混練
したものが使用されている。
【0019】また、前記タングステンペーストPとして
は、スルーホール内導体回路3a形成用及び配線パター
ン3b形成用の二種類が使用されている。スルーホール
内導体回路3a形成用のペーストPは、平均粒径が3.
4μmのタングステン粒子2000gに、アクリル系バ
インダ1.9重量%、溶剤2.7重量%及び分散剤2.
0重量%を配合し、均一に混合したものである。一方、
配線パターン3b形成用のペーストPは、平均粒径が
1.1μmのタングステン粒子5000gに、アクリル
系バインダ3.5重量%、溶剤6.6重量%、チクソ剤
0.1重量%、分散剤0.3重量%及び可塑剤0.1重
量%を配合し、均一に混合したものである。
【0020】前記グリーンシート1は、配線パターン3
bに対する仮プレスを行った後に複数枚(本実施例1で
は6枚)積層され、かつラミネート装置等によって熱圧
着される(図1(c) 参照)。このようにして得られる積
層体4は、乾燥・脱脂された後に非酸化雰囲気下におい
て仮焼成される。そして、仮焼成された積層体4は、更
にホットプレス装置6によって高温加圧下で本焼成(1
780℃,3時間)されることにより、焼結体5とな
る。
【0021】この後、前記焼結体5は非印刷領域R2 の
部分(図2にて破線で示される部分)で切断され、合計
36片の30mm角のAlN多層基板10に分割される。
そして、これらの多層基板10における配線パターン3
bのX,Y方向へのずれ量を測定したところ、その値は
±0.1%以内に収まっており、極めて寸法精度に優れ
ていた。また、この製造方法によると、1枚の焼結体5
から得られる多層基板10の数も36片と多いため、製
造コストの低減も同時に達成することが可能であった。
【0022】一方、実施例1の多層基板との比較のため
に、前記手順に従って比較例の多層基板を作製した。な
お、比較例ではグリーンシートに4個×4列の印刷領域
を設け、かつ非印刷領域の面積の比率をグリーンシート
の73%に設定し、その幅を約12mmに設定した(図5
参照)。これらの多層基板について同様の測定を行った
結果、X,Y方向へのずれ量は±0.2%となり、実施
例1に比して明らかに寸法精度に劣ることが確認され
た。 〔実施例2〕次に、本発明を具体化した実施例2を図
3,図4に基づき詳細に説明する。
【0023】本実施例2においても、前記実施例1にて
使用したものと同組成かつ同形状のグリーンシート1が
用いられ、同グリーンシート1には前述のときと同じく
スルーホール形成用孔2が形成される(図2(a) 参
照)。
【0024】次いで、前記グリーンシート1の所定位置
には実施例1のものと同組成のタングステンペーストP
がそれぞれ印刷され、導体パターンとしてのスルーホー
ル内導体回路3a及び配線パターン3bが形成される
(図2(b) 参照)。
【0025】ペーストPの印刷の結果、グリーンシート
1上には略正方形状の印刷領域R1が4個×4列に配置
された状態となる。そして、本実施例2では更に前記ペ
ーストPを印刷することによって、印刷領域R1 間に配
線パターン3bとほぼ同じ厚さのダミーパターン3cが
形成される。
【0026】前記グリーンシート1は、実施例1の場合
と同様に仮プレス後に積層されかつ熱圧着される(図2
(c) 参照)。得られる積層体4は乾燥、脱脂、仮焼成を
経た後、ホットプレス装置6による本焼成を経て、所定
の焼結体5となる(図2(d)参照)。この後、前記焼結
体5はダミーパターン3cの部分(図4にて破線で示さ
れる部分)で切断され、合計16片の30mm角のAlN
多層基板11に分割される。
【0027】これらの多層基板11における配線パター
ン3bのX,Y方向へのずれ量を測定したところ、その
値は±0.1%以内に収まっており、前記実施例1と同
様に極めて寸法精度に優れていた。
【0028】また、本実施例2によると、ダミーパター
ン3cの形成と配線パターン3bの形成とを同時にかつ
容易に行うことができるため、製造工程上、特に不利益
が生じるということもない。更に、この多層基板11の
構成によると、周縁部に残ったダミーパターン3cを後
にめっきリードとして使用することも可能であるため、
極めて好都合である。
【0029】なお、本発明は上記実施例1,2のみに限
定されることはなく、以下のように変更することが可能
である。例えば、 (a)また、グリーンシート1における印刷領域R1 の
配列の仕方は、実施例1,2のような6個×6列,4個
×4列以外のものであっても勿論構わない。
【0030】(b)印刷領域R1 の外形は実施例1,2
のような略正方形状に限られるわけではなく、三角形や
その他の多角形等の任意の形状であっても良い。また、
非印刷領域R2 の形状についても、印刷領域R1 の外形
や配列の仕方に応じて変更することが可能である。
【0031】(c)ダミーパターン3cは実施例2のよ
うに必ずしも導体である必要はなく、例えばセラミック
ス等のような絶縁体であっても構わない。また、ダミー
パターン3cをタングステンペーストPによって形成す
る場合でも、配線パターン3bの形成とは別個に行うこ
とも勿論可能である。
【0032】(d)AlN製グリーンシート1を使用し
た実施例1,2に代え、例えばアルミナ製、窒化珪素
製、窒化ホウ素製等のグリーンシートを使用することも
可能である。
【0033】(e)また、タングステンペーストPを使
用した実施例1,2に代え、例えばモリブデン、ニオ
ブ、タンタル等といったタングステン以外の導電性金属
ペーストを使用することも勿論可能である。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のセラミッ
クス多層基板の製造方法によれば、積層体における肉厚
の差が解消され、ホットプレスの圧力が積層体全域に均
等に加わるようになるため、反りが発生せず、かつ寸法
精度の良い導体パターンを有するセラミックス多層基板
を一枚の焼結体から複数個採りできるという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(d)は実施例1のAlN多層基板を
製造する工程を示す概略正断面図である。
【図2】導体パターンが印刷された実施例1のグリーン
シートを示す平面図である。
【図3】(a)〜(d)は実施例2のAlN多層基板を
製造する工程を示す概略正断面図である。
【図4】導体パターン及びダミーパターンが印刷された
実施例2のグリーンシートを示す平面図である。
【図5】従来のセラミックス多層基板の製造方法におい
てグリーンシートに導体パターンを印刷した状態を示す
平面図である。
【図6】従来のセラミックス多層基板の製造方法におい
てホットプレス前の積層体を示す部分概略正断面図であ
る。
【符号の説明】
1…グリーンシート、4…積層体、5…焼結体、10,
11…セラミックス多層基板としてのAlN多層基板、
R1 …導体パターンが印刷された領域(=印刷領域)、
R2 …非印刷領域、3a…導体パターンとしてのスルー
ホール内導体回路、3b…導体パターンとしての配線パ
ターン、3c…ダミーパターン、w…(非印刷領域の)
幅。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導体パターン(3a,3b)が印刷された
    領域(R1 )を複数持つグリーンシート(1)を積層し
    た後、その積層体(4)にホットプレスによる本焼成を
    施し、得られた焼結体(5)を前記導体パターン(3
    a,3b)が印刷された領域(R1 )以外の部分で切断
    して複数片のセラミックス多層基板(10)を製造する
    方法において、 前記導体パターン(3a,3b)が印刷された領域(R
    1 )間にグリーンシート(1)の面積の20%を越えな
    い範囲で非印刷領域(R2 )を設けてなることを特徴と
    したセラミックス多層基板の製造方法。
  2. 【請求項2】前記非印刷領域(R2 )の幅(w)を1mm
    〜5mmにした請求項1に記載のセラミックス多層基板の
    製造方法。
  3. 【請求項3】導体パターン(3a,3b)が印刷された
    領域(R1 )を複数持つグリーンシート(1)を積層し
    た後、その積層体(4)にホットプレスによる本焼成を
    施し、得られた焼結体(5)を前記導体パターン(3
    a,3b)が印刷された領域(R1 )以外の部分で切断
    して複数片のセラミックス多層基板(11)を製造する
    方法において、 前記導体パターン(3a,3b)が印刷された領域(R
    1 )間にダミーパターン(3c)を形成した後、積層を
    行うことを特徴としたセラミックス多層基板の製造方
    法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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