JPH06239578A - 格子状鉄筋の吊上げ搬送装置 - Google Patents

格子状鉄筋の吊上げ搬送装置

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JPH06239578A
JPH06239578A JP4096758A JP9675892A JPH06239578A JP H06239578 A JPH06239578 A JP H06239578A JP 4096758 A JP4096758 A JP 4096758A JP 9675892 A JP9675892 A JP 9675892A JP H06239578 A JPH06239578 A JP H06239578A
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悦徳 田村
Hidetake Taniguchi
英武 谷口
Hideo Okamoto
秀雄 岡本
Ritsuo Matsumura
律雄 松村
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    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G21/00Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
    • E04G21/14Conveying or assembling building elements
    • E04G21/16Tools or apparatus
    • E04G21/169Tools or apparatus specially adapted for working-up reinforcement mats

Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠隔操作により積み上げてある格子状鉄筋を
自動的に一枚一枚を確実に吊り上げて積層状態に保持
し、所定の位置で下部から順に自動的に下ろすことが出
来るようにした。 【構成】 クレーン1の下部には水平枠3が懸架されて
いる。水平枠3の四隅の下部には、縦フレーム4を介し
て吊り具5が垂設されている。水平枠3の中央部には前
記各吊り具5の駆動制御を行うための制御ボックス7が
配置されているとともに、この制御ボックス7は、遠隔
制御用の手元スイッチ8に接続されている。各吊り具5
は前記縦フレーム4の下部に軸受された上下一対のスプ
ロケットギア9と、スプロケットギア9間に懸架された
チェーンベルト10と、チェーンベルト10の外周に適
宣等間隔をおいて突出状態に配列された係止用爪部11
と、上部側ギア9に軸結された正逆駆動用モータ12と
からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数枚の格子状鉄筋
を積層状態で吊上げ保持するとともに、該当する移動場
所で順次一枚ずつつ離脱できるようにした格子状鉄筋の
吊上げ搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スラブの鉄筋として用いられる格子状鉄
筋は一枚あたりの重量が50〜200kgであり、従来は
所定階のスラブ上に吊上げ搬送した複数枚の鉄筋を積層
状態にストックし、数人で所定の位置に手運びするか、
クレーンで一枚ずつ所定の場所に搬送設置する方法が取
られていた。
【0003】いずれの方法にあっても格子状鉄筋を一枚
ずつしか搬送できないために搬送,設置作業に時間がか
かる。これに対し、複数枚の格子状鉄筋を一度に吊上
げ、所定場所で下部から順に一枚ずつ設置するための装
置も開発されている。
【0004】この吊上げ搬送装置として、例えば特開平
1−317919号公報に開示された技術がある。この
技術では水平枠組の四隅に垂下されたそれぞれ二本の杆
体の間に格子状鉄筋を挾み込み、杆体の下部に設けた上
下一対の回動爪を交互に開閉操作して、順次格子状鉄筋
を杆体間に取り込み、また、逆に下ろすときには同じく
交互に回動爪を開閉操作して下部から順に鉄筋をおろす
構成である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この吊
上げ搬送装置にあっては、各段の回動爪によるロック,
アンロック操作を4箇所で別々にかつ手動で行うため、
操作に手間がかかるとともに、一方では一枚しか取り込
んでいないのに、他方では複数枚取り込んだりするなど
の惧れがあり、動作に不確実性を伴っていた。
【0006】この発明は以上の欠点に鑑みなされたもの
であって、その目的は、遠隔操作により積み上げてある
格子状鉄筋を自動的に一枚一枚を確実に吊り上げて積層
状態に保持するとともに、所定の位置で下部から順に自
動的に下ろすことが出来るようにした格子状鉄筋の吊上
げ搬送装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明は、クレーンに吊下される水平枠と、該水
平枠の四隅下部に垂設された吊り具とを備え、各吊り具
は上下一対のギア間に無端状に懸架されたチェーンベル
トと、このチェーンベルトの外周にあって一方向に傾斜
した状態に突設され、交差する鉄筋を支持する多数の係
止用爪部と、前記ギアの駆動用モータとからなり、各モ
ータを4箇所一斉に正逆転駆動する遠隔制御部を設けた
ものである。
【0008】
【作用】以上の構成によれば、モータを4箇所一斉に正
転動作させることで、各係止用爪部に交差する鉄筋が引
っ掛かった状態で順次上昇しつつ各爪部に支持され、複
数枚の格子状鉄筋を積層状態に保持できる。モータを1
ストローク毎に4箇所一斉に逆転させることで、下部か
ら順に爪部から離脱するので一枚ずつ下ろすことができ
る。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を用いて詳
細に説明する。図1はこの発明にかかる格子状鉄筋の吊
上げ搬送装置を示すものである。所定階の天井部には天
井走行クレーン1が仮設状態に配置され、このクレーン
1の下部にはクレーン1の幅方向に沿って走行可能なホ
イスト2が配置されている。このホイスト2のクレーン
フック2aには水平枠3が縦横高さの3次元方向に移動
可能に懸架されている。
【0010】水平枠3の四隅の下部には、図2にも示す
ように縦フレーム4を介して吊り具5が垂設され、この
各吊り具5は複数枚の格子状鉄筋6を上下に貫通し積層
状態に保持している。格子状鉄筋6は縦約5m,横約
2.4m程度の平板長方形状をなして鉄筋6aを縦横格
子状に組んだもので、吊り具5は鉄筋6aの組まれた各
格子内を嵌入する程度の幅及び厚み寸法に設定されてい
る。
【0011】また、水平枠3の中央部には前記各吊り具
5の駆動制御を行うための制御ボックス7が配置されて
いるとともに、この制御ボックス7は、制御コード8a
を介してクレーン1の駆動制御を兼用した遠隔制御用の
手元スイッチ8に接続されている。
【0012】図3(a),(b)は各吊り具5の詳しい
構造を示すもので、吊り具5は前記縦フレーム4の下部
に軸受された上下一対のスプロケットギア9と、スプロ
ケットギア9間に懸架されたチェーンベルト10と、チ
ェーンベルト10の外周に適宣等間隔をおいて突出状態
に配列された係止用爪部11と、上部側ギア9に軸結さ
れた正逆駆動用モータ12とからなっている。
【0013】前記各爪部11は一方向に向けて傾斜状態
に配列され、傾斜した内側をこれと交差する鉄筋6aの
支持面としている。したがって、図では向かって右側が
上向きに傾斜し、左側では下向きに傾斜していることに
なる。また、左右の爪部11間の幅D1 は鉄筋6aの格
子間隔D2 よりやや狭小に設定されている。
【0014】次に以上の構成の吊上げ搬送装置を用いた
格子状鉄筋6の搬送作業を説明する。まず、待機位置に
積層状態に置かれている格子状鉄筋6の上部に水平枠3
を移動し、ホイスト2を駆動して水平枠を下降させる
と、吊り具5の先端は最上部の格子状鉄筋6の格子間に
入り込む。この状態で上部側に傾いた爪部11を格子間
の一方に幅寄せし、各モータ12を一斉に1ストローク
分正転駆動すると最下端部の爪部11が上昇し、その傾
斜した上部内側にこれと交差する鉄筋6aを支持した状
態で持ち上げる。この状態は4箇所で一度に生じ、最上
部の格子状鉄筋6は水平枠3の下部に水平状態を保って
保持される。
【0015】次いで水平枠3を下降させつつ順次モータ
12を正転駆動させると以下次々にストローク毎に交差
鉄筋6aが上昇する爪部11の上部内側に支持される。
【0016】最初の格子状鉄筋6を支持した爪部11が
水平状態の最上部に致した時点でモータ12を停止さ
せ、今度は水平枠3を上昇させることで水平枠3の下部
に図1に示すごとく複数枚の格子状鉄筋6が積層状態に
保持されることになる。
【0017】次にクレーン1を走行させ、スラブ面の所
定位置に至ったならば、水平枠3を下降させてスラブ面
の所定位置に最下部の格子状鉄筋6を対向させ、次いで
下降を停止した状態で各モータ14を一斉に1ストロー
ク分逆転駆動させれば、最下部に位置する水平状態の爪
部11は垂直位置側に移動し、この結果、鉄筋6aは爪
部11からかけ外され、最下部の格子状鉄筋6のみスラ
ブ面に移し換えられることになる。
【0018】設置作業終了後は再び水平枠3を上昇さ
せ、別の場所に移動して前記と同様の分配設置作業を行
う。この作業は格子状鉄筋6の保持枚数分だけ繰り返さ
れ、全て分配した後は再び待機位置に移動させ、前記持
ち上げ作業及び分配作業が繰り返される。
【0019】なお、この格子状鉄筋6の吊り上げ枚数は
吊り具5の長さや爪部の数に応じて定まるが、重量に応
じて5〜10枚程度が適正であり、一度持ち上げたなら
ば5〜10箇所に順次格子状鉄筋6を分配できる。
【0020】また、水平枠3を構成する各片は、水平方
向に相互に呑み込み移動可能となっており、透孔3a、
…に挿入されたピン3bを引き抜いて各片の呑み込み量
を調整し、再びピン3bを透孔3aに差込むことにより
任意の縦横寸法を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上実施例によって詳細に説明したよう
に、この発明による格子状鉄筋の吊上げ搬送装置にあっ
ては、モータを1ストローク毎に4箇所一斉に正転動作
させることで、各係止用爪部に格子状鉄筋が引っ掛かっ
た状態で順次上昇しつつ各係止用爪部に支持され、複数
枚の格子状鉄筋を積層状態に保持できる。またモータを
1ストローク毎に4箇所一斉に逆転させることで、下部
から順に爪部から離れて一枚ずつ下ろすことができるた
め、従来に比べて吊り上げ動作及び分配作業が一人の作
業員の遠隔操作によって自動的かつ確実に行える利点が
あり、この種の作業の省力化や自動化に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による格子状鉄筋の吊上げ搬送装置の
全体構成を示す正面説明図である。
【図2】同斜視図である。
【図3】(a)は同吊上げ搬送装置の吊り具の側面図で
ある。(b)は同正面図である。
【符号の説明】
1 クレーン 2 ホイスト 2a クレーンフック 3 水平枠 5 吊り具 6 格子状鉄筋 6a 鉄筋 8 手元スイッチ(遠隔制御部) 9 スプロケットギア 10 チェーンベルト 11 係止用爪部 12 正逆駆動用モータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明は、クレーンに吊下される水平枠と、該水
平枠の四隅下部に垂設された吊り具とを備え、各吊り具
は上下一対のギア間に無端状に懸架されたチェーンベル
トと、このチェーンベルトの外周にあって一方向に傾斜
した状態に突設され、交差する鉄筋を支持する多数の係
止用爪部と、前記ギアの駆動用モータとからなり、前記
モータにより前記各吊り具の上部側ギアを4箇所一斉に
正逆転駆動する遠隔制御部を設けたものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【作用】以上の構成によれば、上部側ギアを4箇所一斉
に正転動作させることで、各係止用爪部に交差する鉄筋
が引っ掛かった状態で順次上昇しつつ各爪部に支持さ
れ、複数枚の格子状鉄筋を積層状態に保持できる。上部
側ギアを1ストローク毎に4箇所一斉に逆転させること
で、下部から順に爪部から離脱するので一枚ずつ下ろす
ことができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】図3(a),(b)は各吊り具5の詳しい
構造を示すもので、吊り具5は前記縦フレーム4の下部
に軸受された上下一対のスプロケットギア(上部側ギ
ア、下部側ギア)9と、スプロケットギア9間に懸架さ
れたチェーンベルト10と、チェーンベルト10の外周
に適宣等間隔をおいて突出状態に配列された係止用爪部
11と、上部側ギア9に軸結された正逆駆動用モータ1
2とからなっている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】また、水平枠3を構成する各片は、水平方
向に相互に呑み込み移動可能となっており、透孔3a、
…に挿入されたピン3bを引き抜いて各片の呑み込み量
を調整し、再びピン3bを透孔3aに差込むことにより
任意の縦横寸法を得ることができる。本実施例では、各
吊り具の上部側ギアに専用のモータを取付けたが、これ
に限らず、例えば、2個の吊り具の上部側ギアのシャフ
トを共通させ、このシャフトを駆動させる1個のモータ
を取付けるなどして、モータの数を減少させることも可
能である。ただし、この場合、その共通する吊り具の間
の水平枠の部材については、ピンの抜き差しによるその
部材の長さの調整はできない。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】
【発明の効果】以上実施例によって詳細に説明したよう
に、この発明による格子状鉄筋の吊上げ搬送装置にあっ
ては、上部側ギアを1ストローク毎に4箇所一斉に正転
動作させることで、各係止用爪部に格子状鉄筋が引っ掛
かった状態で順次上昇しつつ各係止用爪部に支持され、
複数枚の格子状鉄筋を積層状態に保持できる。また上部
側ギアを1ストローク毎に4箇所一斉に逆転させること
で、下部から順に爪部から離れて一枚ずつ下ろすことが
できるため、従来に比べて吊り上げ動作及び分配作業が
一人の作業員の遠隔操作によって自動的かつ確実に行え
る利点があり、この種の作業の省力化や自動化に好適で
ある。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 クレーン 2 ホイスト 2a クレーンフック 3 水平枠 5 吊り具 6 格子状鉄筋 6a 鉄筋 8 手元スイッチ(遠隔制御部) 9 スプロケットギア(上部側ギア、下部側ギア) 10 チェーンベルト 11 係止用爪部 12 正逆駆動用モータ ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年4月5日
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 クレーン 2 ホイスト 2a クレーンフック 3 水平枠 5 吊り具 6 格子状鉄筋 6a 鉄筋 8 手元スイッチ(遠隔制御部) 9 スプロケットギア(上部側ギア、下部側ギア) 10 チェーンベルト 11 係止用爪部 12 正逆駆動用モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松村 律雄 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クレーンに吊下される水平枠と、該水平
    枠の四隅下部に垂設された吊り具とを備え、各吊り具は
    上下一対のギア間に無端状に懸架されたチェーンベルト
    と、このチェーンベルトの外周にあって一方向に傾斜し
    た状態に突設され、交差する鉄筋を支持する多数の係止
    用爪部と、前記ギアの駆動用モ―タとからなり、各モー
    タを4箇所一斉に正逆転駆動する遠隔制御部を設けたこ
    とを特徴とする格子状鉄筋の吊上げ搬送装置。
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