JP2001055833A - 工事資材の搬出入方法 - Google Patents

工事資材の搬出入方法

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JP2001055833A
JP2001055833A JP11229830A JP22983099A JP2001055833A JP 2001055833 A JP2001055833 A JP 2001055833A JP 11229830 A JP11229830 A JP 11229830A JP 22983099 A JP22983099 A JP 22983099A JP 2001055833 A JP2001055833 A JP 2001055833A
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JP
Japan
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construction
gondola
wire
materials
floor
Prior art date
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JP11229830A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Nakamura
裕幸 中村
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
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  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)
  • Types And Forms Of Lifts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 建物のリノベーション工事において、エレベ
ータシャフト内を利用して工事資材の搬出入を効率良く
行えるようにする。 【解決手段】 エレベータシャフト内のゴンドラ8を最
上位に退避させ、その下部の空間内に縄梯子型の搬送ワ
イヤー3を配設し、この搬送ワイヤー3にキャスター付
きの通い箱4を着脱自在に取り付ける。搬送ワイヤー3
をワイヤー駆動装置5により動かして通い箱4を介して
新規資材を任意の施工階まで搬送し、そこで搬送ワイヤ
ー3を止めて通い箱4を外し、工事現場まで移動する。
工事現場で生じた解体資材は、通い箱4に積載して搬送
ワイヤー3に取り付け、この搬送ワイヤー3により所定
階まで降下させて止め、通い箱4を取り外して建物の外
部まで移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に建物のリノベ
ーション(リフォーム)に適した工事資材の搬出入方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】建物のリノベーションにおいては、増築
や改装(カーペット、壁紙等の取り替え)、模様替え
(外壁の塗り替え、扉やサッシュ等の取り替え)、住宅
設備の取り替え・新設、耐震改修等の諸工事を行うが、
それらの工事は建物の使用を妨げないように進められ
る。このため、短期間に効率良く施工することが要求さ
れ、その際解体した資材の搬出と、新規資材の搬入が施
工能率を決める最大の要素となっている。ビルやマンシ
ョン等では、施工階での解体資材の荷下ろしと新規資材
の揚重は、一般的には既設のエレベータを使って行われ
るため、両者の動線がエレベータ内及びエレベータ前で
交錯し、両資材の効率的な搬出入を阻害しているのが現
状である。又、解体資材の一時集積場所、及び新規資材
の仮置き場所も限られており、限られた量の資材しかス
トックできず、施工能率の低下を誘発している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の事態に鑑みなされたもので、エレベータシャフト
を利用して工事資材の搬出入を効率良く行えるようにし
た搬出入方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の技術的手段として、本発明は、エレベータシャフト内
のゴンドラを最上位に退避させ、その下方に生じた空間
内に搬送手段を上下動可能に設け、この搬送手段により
任意の施工階に搬入すべき新規資材を揚重し、及び施工
階から搬出すべき解体資材を荷下ろしするようにした工
事資材の搬出入方法を要旨とする。この工事資材の搬出
入方法において、前記搬送手段は、縄梯子型の搬送ワイ
ヤーと、この搬送ワイヤーに着脱可能な通い箱と、搬送
ワイヤーを上下動させるワイヤー駆動装置とを備えてい
ること、前記ゴンドラを所要位置まで降下させてその下
部に搬送手段を着脱可能に取り付け、このゴンドラの上
昇に伴って搬送手段を上方に伸張させると共に、ゴンド
ラをエレベータシャフトの最上位に退避させ、これによ
り搬送手段をエレベータシャフトの空間内に所定階から
最上階まで配設すること、工事日の終了後にゴンドラを
所要位置まで降下させて搬送手段を外し、この搬送手段
を次の工事日までエレベータピット内に仮置きして保管
すること、を要旨とするものである。
【0005】上記の構成により、エレベータシャフトを
利用しその内部空間に設けた搬送手段によって新規資材
の搬入と、解体資材の搬出とを効率良く行うことができ
る。又、搬送手段に縄梯子型の搬送ワイヤを用いること
で、ゴンドラの上下動を利用して容易に配設することが
でき、非工事時にはゴンドラから外してエレベータシャ
フトのピット内に仮置きして保管でき、叉搬送ワイヤー
への通い箱の着脱も容易にできる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて詳説する。図1は、本発明に係る工事資材
の搬出入方法の概要を示すものであり、建物のエレベー
タシャフト1内に搬送手段2が配設され、この搬送手段
2により新規資材の搬入及び解体資材の搬出を行う。
【0007】搬送手段2は、図2のように縄梯子型の搬
送ワイヤー3と、この搬送ワイヤーの3の横棒3aに着
脱可能な通い箱4と、建物の任意の階に設置されたワイ
ヤー駆動装置5(図1)とを備え、この場合搬送ワイヤ
ー3はエンドレスに形成され、上下に配設された誘導ロ
ーラ6、7を介して回転し上下動できるようにしてあ
る。
【0008】この搬送手段2を取り付けるには、例えば
図3(イ)に示すようにエレベータのゴンドラ8を所要
位置まで降下させ、その下部に搬送ワイヤー3の上端部
を着脱可能に取り付け、次いで図3(ロ)のようにゴン
ドラ8を上昇させて搬送ワイヤー3を引き上げて伸張さ
せ、図3(ハ)のようにゴンドラ8を最上階のエレベー
タ入り口より更に上昇させ、エレベータシャフト1の最
上位に退避させると共に、最上階で通い箱4を搬送ワイ
ヤー3に着脱するための上下方向の高さを確保する。
【0009】これにより、搬送ワイヤー3は、エレベー
タシャフト1の空間内で最下階から最上階に至るまで伸
張され、上下部の誘導ローラ6、7をエレベータシャフ
ト1の側壁に治具(図示せず)等を介して保持すること
で固定することができる。最上位に退避させたゴンドラ
8も適宜の治具によって保持することが好ましい。この
後、前記ワイヤー駆動装置5に搬送ワイヤー3を係合さ
せ、搬送ワイヤー3の横棒3aに通い箱4を着脱可能に
取り付けることで搬送手段2が構成される。
【0010】ワイヤー駆動装置5をゴンドラ8から離れ
た位置に取り付けているのは、ゴンドラ8に掛かる重量
増加を避けるためであり、又通い箱4による吊り荷の偏
荷重で搬送ワイヤー3が回転不能にならないように制御
するためである。
【0011】通い箱4は、図2のように上端部の両側中
央部にフック4aが取り付けられており、このフック4
aを搬送ワイヤー3の横棒3aに引っ掛けることで容易
に取り付けて吊り下げることができ、フック4aを横棒
3aから外せば搬送ワイヤー3から容易に取り外すこと
ができる。この通い箱4は、規格化して底部にはキャス
ター4bを取り付け床面を移動し易いようにし、又通い
箱4の横幅は搬送ワイヤー3の横幅より若干寸法を小さ
くして、搬送ワイヤー3に吊り下げられた状態で搬送ワ
イヤー3の上下端部のコーナーを回れるようにする。通
い箱にキャスターが付いていない場合は、台車等を用い
て通い箱を載せるようにする。
【0012】このように構成された搬送手段2は、ワイ
ヤー駆動装置5により搬送ワイヤー3を駆動することに
より複数の通い箱4を観覧車或は縦型のスキーリフトの
ように回転させて上下動することができる。
【0013】必要な新規資材を搬入するには、通い箱4
を最下階のエレベータ入り口付近に位置させて搬送ワイ
ヤー3を止め、その通い箱4に新規資材を積載する。こ
の際、予め新規資材を積載した通い箱を搬送ワイヤー3
の横棒3aに取り付けるようにしても良い。この後、搬
送ワイヤー3を動かして任意の施工階まで搬送し、そこ
で搬送ワイヤー3を止めて通い箱4を取り外す。取り外
した通い箱4は床面を移動させて工事現場まで運ぶ。
【0014】新規資材を取り出して空になった通い箱4
には、工事現場で生じた廃材等の解体資材を入れて施工
階のエレベータ入り口まで移動させ、空所となっている
搬送ワイヤー3の横棒3aに、前記のようにフック4a
を引っ掛けることで通い箱4を取り付け、搬送ワイヤー
3を動かして最下階まで搬送する。そして、搬送ワイヤ
ー3を止めて通い箱4を取り外し、床面を移動させて建
物の外部まで運ぶことができる。
【0015】この間に、搬送ワイヤー3に吊り下げられ
ている他の通い箱4に別の新規資材を積載して搬入の準
備をし、後続の複数の通い箱4にもそれぞれ必要な新規
資材を積載すれば、施工階に順次新規資材を搬入するこ
とが可能となる。図3(ハ)のように新規資材を入れた
通い箱4Aが上昇するに伴って、解体資材を入れた通い
箱4Bは下降し、新規資材の搬入と解体資材の搬出とを
能率良く行うことができる。
【0016】ちなみに、本発明方法と在来工法との施工
能率の差を実験したところ、図4のような結果が得られ
た。これによると、施工の後方支援として工事資材の搬
出入を工夫した本発明方法の場合には、同じ工事を約1
/3の工期で行えることが確認された。
【0017】マンション等のリノベーション工事におい
ては、住民の生活を考慮して工事日に制限を受けること
がある。例えば、週末だけ工事をする場合には、次の週
末までの間はエレベータを使用できる状態に戻しておか
ねばならない。このような場合には、工事日の終了後
に、前記搬送ワイヤー3を折り畳んでエレベータシャフ
ト1のピット1a内に仮置きし保管することができる。
【0018】この仮置き作業は、搬送ワイヤー3を伸張
したのとは逆の手順によって行う。即ち、上下の誘導ロ
ーラ6、7を保持している治具(ゴンドラ8を保持して
いる治具がある場合にはその治具も)を外し、ワイヤー
駆動装置5との係合を解除した後、ゴンドラ8を所要位
置まで下降し、その下降に伴って搬送ワイヤー3を下降
させる。下降後に搬送ワイヤー3をゴンドラ8から外せ
ば、エレベータシャフト1のピット1a内に折り畳んだ
状態で仮置きし保管することができる。搬送ワイヤー3
から外した通い箱4もピット1a内に保管することが可
能である。ワイヤー駆動装置5は、邪魔にならないよう
にエレベータホールの隅等に移動して退避させる。
【0019】このようにして、搬送手段2をゴンドラ8
から分離することで、エレベータを通常通り使用できる
状態に復帰させることができる。従って、非工事日には
住民の生活を阻害することがなく、搬送手段2を建物外
に運び出す必要がないと共に、次回工事日に運び込む手
間が省ける。
【0020】次回工事日には、前記要領にてゴンドラ8
を介して搬送手段2を再度配設すれば、直ちに施工を続
行することが可能となり、段取り時間を短縮できること
から施工能率の向上につながる。
【0021】搬送手段2は、前記の実施形態のものに限
定されず、要するにエレベータシャフト1の空間内を上
下動して新規資材の搬入及び解体資材の搬出が能率良く
できる構成のものであれば良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明した本発明に係る工事資材の搬
出入方法によれば、ビルやマンション等のエレベータシ
ャフトの空間内に配設した搬送手段によって、任意の施
工階への新規資材の揚重と、施工階からの解体資材の荷
下ろしとを動線が交錯することなく効率的に行うことが
できる。これにより、リノベーション工事の工期又は必
要な人工数を激減させ、施工能率を著しく向上させると
共に内部に解体資材の一時集積場所、及び新規資材の仮
置き場所を特に必要としない等の効果を奏する。又、非
工事日には搬送手段をエレベータシャフトのピット内に
仮置きして保管できることから、エレベータの使用を可
能として住人の生活を阻害せず、搬送手段の搬出入の手
間が省け、次回の工事日に段取り時間の短縮が図れる等
の優れた効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る工事資材の搬出入方法の実施形態
を示す概略図
【図2】搬送ワイヤーへの通い箱の着脱状態を示す説明
【図3】(イ)〜(ハ)はエレベータシャフトの空間内
に搬送ワイヤーを配設する要領を示す説明図
【図4】本発明方法と在来工法との施工能率の実験結果
を示すグラフ図
【符号の説明】
1…エレベータシャフト 2…搬送手段 3…搬送ワイヤー 4…通い箱 5…ワイヤー駆動装置 6、7…誘導ローラ 8…ゴンドラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エレベータシャフト内のゴンドラを最上位
    に退避させ、その下方に生じた空間内に搬送手段を上下
    動可能に設け、この搬送手段により任意の施工階に搬入
    すべき新規資材を揚重し及び施工階から搬出すべき解体
    資材を荷下ろしすることを特徴とする工事資材の搬出入
    方法。
  2. 【請求項2】前記搬送手段は、縄梯子型の搬送ワイヤー
    と、この搬送ワイヤーに着脱可能な通い箱と、搬送ワイ
    ヤーを上下動させるワイヤー駆動装置とを備えている請
    求項1記載の工事資材の搬出入方法。
  3. 【請求項3】前記ゴンドラを所要位置まで降下させてそ
    の下部に搬送手段を着脱可能に取り付け、このゴンドラ
    の上昇に伴って搬送手段を上方に伸張させると共に、ゴ
    ンドラをエレベータシャフトの最上位に退避させ、これ
    により搬送手段をエレベータシャフトの空間内に所定階
    から最上階まで配設する請求項1又は2記載の工事資材
    の搬出入方法。
  4. 【請求項4】工事日の終了後にゴンドラを所要位置まで
    降下させて搬送手段を外し、この搬送手段を次の工事日
    までエレベータピット内に仮置きして保管する請求項
    1、2又は3記載の工事資材の搬出入方法。
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