JPH06221904A - 材料秤量装置 - Google Patents

材料秤量装置

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JPH06221904A
JPH06221904A JP943193A JP943193A JPH06221904A JP H06221904 A JPH06221904 A JP H06221904A JP 943193 A JP943193 A JP 943193A JP 943193 A JP943193 A JP 943193A JP H06221904 A JPH06221904 A JP H06221904A
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JP
Japan
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hopper
opening
moving body
closing means
weighing
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Application number
JP943193A
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English (en)
Inventor
Hiromitsu Imai
博光 今井
Akira Shimizu
明 清水
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数種類の粉体材料の切出しおよび秤量操作
を自動化して秤量の誤りを少なくするとともに、作業工
数を低減する。 【構成】 複数種類の粉体材料が個別に蓄積されたホッ
パーの出口を制御信号に応じて開閉し、複数のホッパー
の出口付近を駆動信号にしたがって移動する移動体上の
カップ内にあらかじめ設定された種類の粉体材料をあら
かじめ設定された重量だけ自動的に切り出し混合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数種類の粉体材料を
設定した秤量値だけ切り出して混合する装置として利用
する。本発明は、鋳物工場で原料鉄材に微量だけ混合す
る接種剤を常に正しく配合するために発明されたもので
あるが、鋳物工場に限らず、粉体材料を切り出す道具と
して広く利用することができる。
【0002】
【従来の技術】鋳鉄の中に微量の金属材料あるいは合金
材料を微量だけ接種剤として混合することにより、その
鋳造品の品質を所望の状態に維持する技術が広く知られ
ている。この接種剤の配合は、製造される鋳物の種類に
より、また、客先の仕様により異なるものであって、そ
の工程に入る都度あるいは鋳鉄を供給する都度調合され
る。従来からこの秤量配合に誤りがないように、熟練者
が注意深く作業を行うことになっていた。
【0003】ここで、接種とは、鋳鉄の鋳造作業中にお
いて、鋳型内へ注湯される溶湯の中へ金属、合金を小量
添加することによって、それが合金効果として影響する
以上の物理、化学的変化を与える処理をいう。金属学的
な意味は、凝固中に成長する固相に対する「種」または
「結晶核」を溶湯に与えることであり、また、現象的に
は、不均質核生成を促して黒鉛晶出状態を改善しようと
するものである。接種剤、処理条件、時間により微妙に
変化するが、黒鉛共晶セル数増加による肉厚感受性の低
減、セメンタイト発生防止による切削性の向上などの材
料改善のために行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、どうしても配
合の誤りが発生したり、また配合を行う作業者には必ず
しも熟練者を割り当てることができない事情が発生す
る。ひとたび配合の誤りが発生すると、多くの不良品を
製造してしまうことになる。さらに、この配合のための
作業は複数の作業者による確認作業などを伴うことがあ
り、作業工数の大きいことが欠点であった。
【0005】本発明はこれを改良するもので、操作をき
わめて単純化し、秤量を自動化して秤量の誤りを少なく
するとともに、作業工数を小さくすることができる装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数種類の粉
体材料がそれぞれ個別に蓄積される複数のホッパーが配
列され、そのホッパーの出口に設けられ制御信号に応じ
てそのホッパーに蓄積された材料を切り出す開閉手段
と、前記複数のホッパーの出口付近を駆動信号に応じて
移動する移動体と、この移動体に保持され、前記ホッパ
ーの出口から切り出される粉体材料を受けるカップと、
このカップの重量を秤量しその秤量値を電気信号として
出力する秤量手段と、前記電気信号を取込み、前記制御
信号および前記駆動信号を送出する制御装置と、操作ボ
ードとを備え、この制御装置は、前記操作ボードに与え
られた操作にしたがってあらかじめ設定された種類の粉
体材料をそれぞれあらかじめ設定された重量だけ前記カ
ップに収納させる制御手段を備えたことを特徴とする。
【0007】前記開閉手段には、その手段が開状態であ
るときにそのホッパーから切り出される材料が通過する
粉砕手段を含み、前記制御手段には記憶回路を含み、こ
の記憶回路には各粉体材料の切出量が複数の配合の種別
についてあらかじめ記憶され、前記操作ボードにはこの
配合の種別を指定する操作手段を含むことが望ましい。
【0008】
【作用】秤量の操作は次の手順で行う。操作ボードでは
操作者が「配合種別」を選択し起動ボタンを押す。
【0009】制御装置は移動体に駆動信号を送出して、
移動体を材料Aの位置まで移動させ停止させる。制御装
置は、制御信号を送出して材料Aのホッパーの開閉手段
を開状態にする。制御装置は秤量値を示す電気信号を取
込み監視し、その秤量増分があらかじめ設定された値に
なると、その開閉手段の閉状態に制御する。つぎに、移
動体を材料Bの位置に移動させ停止させる。秤量値を監
視しながら、材料Bのホッパーの開閉手段を制御する。
このような動作を繰り返して、全部の材料について切出
しが終わると、切出し完了の信号を表示する。
【0010】したがって、操作者は最初に配合の種別を
指定して、起動ボタンを押した後は手を離すことができ
る。切出し完了の信号を確認してから移動体よりカップ
をはずしてかき混ぜ、所定の鋳鉄材料に混合すればよ
い。このように、複数種類の粉体材料の切出しおよび秤
量を簡単な入力操作で自動的に行うことができるため
に、粉体材料の選定および秤量の誤りをなくして作業工
程の信頼性を向上させることができ、作業工数を低減す
ることができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例装置の構成を示すブロック図、
図2(a)は本発明実施例装置を用いたホッパー設備の
正面図、(b)はその側面図である。
【0012】本発明実施例は、複数種類の粉体材料がそ
れぞれ個別に蓄積される複数のホッパー1が配列され、
そのホッパー1の出口に設けられ制御信号に応じてその
ホッパーに蓄積された材料を切り出す開閉手段2と、複
数のホッパー1の出口付近を駆動信号に応じて移動する
移動体3と、この移動体3に保持され、ホッパー1の出
口から切り出される粉体材料を受けるカップ4と、この
カップ4の重量を秤量しその秤量値を電気信号として出
力する秤量手段5と、この電気信号をフレキシブル・ワ
イヤを用いた可動のインタフェースにより取込み、前記
制御信号および前記駆動信号を送出する制御装置6と、
操作ボード7とが備えられ、制御装置6には、操作ボー
ド7に与えられた操作にしたがってあらかじめ設定され
た種類の粉体材料をそれぞれあらかじめ設定された重量
だけカップ4に収納させる制御手段が備えられる。
【0013】開閉手段2には、開状態であるときにホッ
パー1から切り出される材料が通過する粉砕手段8が含
まれ、制御手段には記憶回路9が含まれ、この記憶回路
9には各粉体材料の切出量が複数の配合の種別について
あらかじめ記憶され、操作ボード7にはこの配合の種別
を指定する操作手段が含まれる。
【0014】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。〔表1〕は配合種別の例を示
したもので、この例では、1ロットの鋳鉄に混合する接
種剤の重量である。配合種別Iは、材料Aが230g、
Cが460g、Dが120g、Fが230g含まれ、配
合種別IIは、材料Aが160g、Bが50g、Cが16
0g、Eが100g、Fが160g含まれ、配合種別II
I は、材料Aが110g、Bが50g、Cが110g、
Dが50g、Eが50g含まれ、配合種別IVは、材料A
が120g、Cが120g、Fが40g、Gが20g含
まれる構成になっている。記憶回路9には、このような
各粉体材料の切出量が複数の配合の種別について記憶さ
れている。
【0015】
【表1】 ここで操作者により操作ボード7上の「配合種別I」を
指定するボンタが押され、続いて起動ボタンが押される
と、制御装置6は駆動装置14に駆動信号を送出し、こ
の駆動信号により駆動装置14はモータ13を駆動して
レール12上の移動体3を材料Aが蓄積されたポッパー
1に対応する位置まで移動させて停止させる。
【0016】移動体3が材料Aの位置に停止したことが
位置センサ15により検出されてその検出信号が送出さ
れると、制御装置6は、バルブ11に制御信号を送出し
て材料Aが収納されたホッパー1の開閉手段2にエアを
供給し開状態にする。ホッパー1からは材料Aがカップ
4に切り出される。このとき粉砕手段8により粒子が均
一化される。秤量手段5が切り出された材料Aの秤量を
行い、その秤量値を示す電気信号を制御装置6に送出す
る。
【0017】制御装置6はその電気信号を取込みながら
監視を行い、その秤量増分があらかじめ設定された値
(230g)になったときに、バルブ11からのエアの
供給を停止し開閉手段2を閉状態にする。これにより材
料Aの切り出しが終了する。
【0018】続いて、「配合種別I」に必要とされる材
料Cのホッパー1の位置に移動体3を移動させるため
に、駆動装置14に駆動信号を送出し、モータ13を駆
動させて移動体3を材料Cが収納されたホッパー1に対
応する位置まで移動させ停止させる。
【0019】移動体3が停止したことを示す検出信号が
位置センサ15から送出されると、材料Aのときと同様
に、制御装置6はバルブ11に制御信号を送出して材料
Cのホッパー1の開閉手段2にエアを供給して開状態に
する。ホッパー1からは材料Cがカップ4に切り出さ
れ、秤量手段5が切り出された材料Cの秤量を行いその
秤量値を示す電気信号を制御装置6に送出する。
【0020】制御装置6はその電気信号を取込みながら
監視し、その秤量増分があらかじめ設定された値(46
0g)になったときに、バルブ11からのエアの供給を
停止し開閉手段2を閉状態にして材料Cの切り出しを終
了する。
【0021】以降このような動作を繰り返して材料Dお
よび材料Fの切り出しを行い、すべての材料の切り出し
が終了したときに、切出し完了を表示する。操作者はカ
ップ4を取り外して切り出された粉体材料を接続剤とし
て鋳鉄剤に混合して使用する。
【0022】このように、本発明装置は、操作者による
配合種別の指定および切出し作業の起動ボタンが押され
るだけの簡単な操作で、その種別に必要とされる材料を
自動的に切り出し、正確に秤量することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、鋳
造などの型成形に用いられる複数種類の粉体材料の切出
しおよび秤量を簡単な入力操作で自動的に行うことがで
き、粉体材料の種類の選定および秤量の誤りをなくして
作業工程の信頼性を高めるとともに、作業工数を低減す
ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例装置の構成を示すブロック図。
【図2】(a)は本発明実施例装置を用いたホッパー設
備の正面図、(b)はその側面図。
【符号の説明】
1 ホッパー 2 開閉手段 3 移動体 4 カップ 5 秤量手段 6 制御装置 7 操作ボード 8 粉砕手段 9 記憶回路 11 バルブ 12 レール 13 モータ 14 駆動装置 15 位置センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01G 15/00 Z 7529−2F G05D 11/03 M 8610−3H // C21C 1/10 103

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の粉体材料がそれぞれ個別に蓄
    積される複数のホッパーが配列され、 そのホッパーの出口に設けられ制御信号に応じてそのホ
    ッパーに蓄積された材料を切り出す開閉手段と、 前記複数のホッパーの出口付近を駆動信号に応じて移動
    する移動体と、 この移動体に保持され、前記ホッパーの出口から切り出
    される粉体材料を受けるカップと、 このカップの重量を秤量しその秤量値を電気信号として
    出力する秤量手段と、 前記電気信号を取込み、前記制御信号および前記駆動信
    号を送出する制御装置と、 操作ボードとを備え、 この制御装置は、前記操作ボードに与えられた操作にし
    たがってあらかじめ設定された種類の粉体材料をそれぞ
    れあらかじめ設定された重量だけ前記カップに収納させ
    る制御手段を備えたことを特徴とする材料秤量装置。
  2. 【請求項2】 前記開閉手段には、その手段が開状態で
    あるときにそのホッパーから切り出される材料が通過す
    る粉砕手段を含む請求項1記載の材料秤量装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段には記憶回路を含み、この
    記憶回路には各粉体材料の切出量が複数の配合の種別に
    ついてあらかじめ記憶され、前記操作ボードにはこの配
    合の種別を指定する操作手段を含む請求項1記載の材料
    秤量装置。
JP943193A 1993-01-22 1993-01-22 材料秤量装置 Pending JPH06221904A (ja)

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