JPS58203801A - 混合粉粒体の袋詰装置への供給システムとその装置 - Google Patents
混合粉粒体の袋詰装置への供給システムとその装置Info
- Publication number
- JPS58203801A JPS58203801A JP8629082A JP8629082A JPS58203801A JP S58203801 A JPS58203801 A JP S58203801A JP 8629082 A JP8629082 A JP 8629082A JP 8629082 A JP8629082 A JP 8629082A JP S58203801 A JPS58203801 A JP S58203801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- bagging
- metering
- measuring
- weighing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
混合そしてそれらの袋詰工程への供給を行なうシステム
とその装置に関する。
とその装置に関する。
従来性なわれている複数種の粉粒体の配合工程より袋詰
工程までのフローシートを第1図に示す。
工程までのフローシートを第1図に示す。
I工程 ・・配合される複数種の粉粒体MA。
MB、MC,・・と同数の貯留タンクIA、IB、IC
。
。
より空気輸送等の搬送手段2A、2B、2C,・によっ
て、それぞれの計量供給装置3A 、 3B 。
て、それぞれの計量供給装置3A 、 3B 。
3C,・ 等へ搬送される。
■工程・・それぞれの計量供給装置3A 、 3B 。
3C,・・・には、計量精度を上げるための補助手段と
しての各種各様の供給装置例えば排出量調整ゲートなど
の設けられたものが使はれる。
しての各種各様の供給装置例えば排出量調整ゲートなど
の設けられたものが使はれる。
■工程・・・・−ロット分に対する上記複数種の粉粒体
のそれぞれの配分々量を計量(4A、4B。
のそれぞれの配分々量を計量(4A、4B。
4C,)して空気輸送などの搬送手段5A、5B。
5C,によって次工程のプレンデ6に搬送される0
■工程 ・・・−ロット分に対する複数種の各種粉粒体
のそれぞれの比率配分された量をプレン■工程・・・
ブレンドされた一ロット分を、計量供給装置7に供給す
る。該計量供給装置は、上記■工程に使用された計量供
給装置と同様に排出量調整ゲートなどの設けられたもの
である。
のそれぞれの比率配分された量をプレン■工程・・・
ブレンドされた一ロット分を、計量供給装置7に供給す
る。該計量供給装置は、上記■工程に使用された計量供
給装置と同様に排出量調整ゲートなどの設けられたもの
である。
■工程・・・ −製分量を計量しく8)、その下方に設
けられた袋詰装置9に供給する。
けられた袋詰装置9に供給する。
■工程・・・ −袋毎シールしく10)、排出される(
I O’、 I O”、・・・) 以上が従来の一般的複数種の粉粒体の貯留タンクより各
袋シールまでのフローシートである。
I O’、 I O”、・・・) 以上が従来の一般的複数種の粉粒体の貯留タンクより各
袋シールまでのフローシートである。
同フローシートにも見られる如く、配合される数に応じ
たそして比較的大型の計量装置4A。
たそして比較的大型の計量装置4A。
4B、4C,・・・(計量供給装置3A、3B、3C,
・・・も含む)と更に、−袋分用の計量装置8(計量供
給装置7も含む)と、そして又、−ロット用の大型のブ
レ)6を必要とし、これらの設備と敷地面積は相当なも
のを占めていた。
・・・も含む)と更に、−袋分用の計量装置8(計量供
給装置7も含む)と、そして又、−ロット用の大型のブ
レ)6を必要とし、これらの設備と敷地面積は相当なも
のを占めていた。
本発明の目的は、一台の積算式計量装置を以って、複数
種の粉粒体を一製分毎、それぞれの配分に応じて積算計
量し、それらを竪型ブレンディングフィーダによって袋
詰装置に供給し、よって複数種の粉粒体配合袋詰工程ラ
インの簡略化をはかるにある。
種の粉粒体を一製分毎、それぞれの配分に応じて積算計
量し、それらを竪型ブレンディングフィーダによって袋
詰装置に供給し、よって複数種の粉粒体配合袋詰工程ラ
インの簡略化をはかるにある。
本発明の要旨と特長は、配合されるべき複数種の粉粒体
と同数の貯留タンクより空気輸送等の搬送手段によって
それらと同数の比較的小型(−袋分用)の供給装置へ
供給し、該計量供給装置より各個別毎、−製分の配分量
を比較的小型(−袋分用)の積算式計量装置へ供給し、
それらを積算計量したるあと、竪型ブレンディングフィ
ーダによって直接袋詰装置に供給する方法とそれを実施
する装置である。従って、従来使用されていた各種材料
毎の多数の、かつ比較的大型(−ロット分用)の計量供
給装置と計量装置等とを削除して、比較的簡素に、かつ
比較的小型(−袋分用)の計量供給装置と、同じく比較
的小型の積算式計量装置と、そして又、これも同じく比
較的小型のプレンデを使用することによって、従来と全
く同様の機能を発揮せしめるものである。
と同数の貯留タンクより空気輸送等の搬送手段によって
それらと同数の比較的小型(−袋分用)の供給装置へ
供給し、該計量供給装置より各個別毎、−製分の配分量
を比較的小型(−袋分用)の積算式計量装置へ供給し、
それらを積算計量したるあと、竪型ブレンディングフィ
ーダによって直接袋詰装置に供給する方法とそれを実施
する装置である。従って、従来使用されていた各種材料
毎の多数の、かつ比較的大型(−ロット分用)の計量供
給装置と計量装置等とを削除して、比較的簡素に、かつ
比較的小型(−袋分用)の計量供給装置と、同じく比較
的小型の積算式計量装置と、そして又、これも同じく比
較的小型のプレンデを使用することによって、従来と全
く同様の機能を発揮せしめるものである。
先づ本発明の方法について説明する。第2図に示したフ
ロラシートを参照されたい。工程を追って説明する。
ロラシートを参照されたい。工程を追って説明する。
1a工程・・・配合される複数種の粉粒体MA’。
MB’、MC’、 と同数の貯留タンクI IA、I
IB。
IB。
11c、・・ より空気輸送等の搬送手段12A。
12B、+2c・によって、それぞれの計量供給装置+
3A、13B、+3C,へ搬送される(本工程は、従来
の即ち前述のla工程とはソ同様である)O Ba工程・・・それぞれの計量供給装置13A。
3A、13B、+3C,へ搬送される(本工程は、従来
の即ち前述のla工程とはソ同様である)O Ba工程・・・それぞれの計量供給装置13A。
13B、13c、 は、従来のもの(前述の3A。
3B、3C)と型式ははソ同じでも良いが、サイズはは
るかに小型で一製分の配分量で十分である。なお、本計
量供給装置には本願の明細書に記載された特許請求の範
囲第5)項において述べた本出願人による特許出願番号
昭56−158078「粉粒体供給における流量及び容
量の調整方法及びその装置」に基くものが適用されるこ
とが望ましい。
るかに小型で一製分の配分量で十分である。なお、本計
量供給装置には本願の明細書に記載された特許請求の範
囲第5)項において述べた本出願人による特許出願番号
昭56−158078「粉粒体供給における流量及び容
量の調整方法及びその装置」に基くものが適用されるこ
とが望ましい。
[1a工程・・本積算計量装置は一製分の分量に対する
上記複数種の粉粒体のそれぞれの上記計量供給装置+3
A、13B、13C,から、それぞれの設定された配分
々量を受入れて積算計量するものである。従来の方法は
、前出の第■工程にも見られるように一ロット分、それ
ぞれの材料の配分々量に応じて、それぞれの(非積立 算式)計量装置によって粉粒体毎計量されていた。この
点は大きな相異である。なお、本計量装置には、本願の
明細書に記載された特許請求の範囲第4)項において述
べた本出願人による特許出願番号昭56−158079
号「投入物の落差を短縮する計量方法及びその計量装置
」に基くものが適用されることが望ましい。
上記複数種の粉粒体のそれぞれの上記計量供給装置+3
A、13B、13C,から、それぞれの設定された配分
々量を受入れて積算計量するものである。従来の方法は
、前出の第■工程にも見られるように一ロット分、それ
ぞれの材料の配分々量に応じて、それぞれの(非積立 算式)計量装置によって粉粒体毎計量されていた。この
点は大きな相異である。なお、本計量装置には、本願の
明細書に記載された特許請求の範囲第4)項において述
べた本出願人による特許出願番号昭56−158079
号「投入物の落差を短縮する計量方法及びその計量装置
」に基くものが適用されることが望ましい。
■a工程 上記の積算式計量装置14と袋詰装置18
と結ぶシュート[において、竪型ブレンディングフィー
ダ15を充当する。該竪型ブレンディングフィーダは、
−装発の分量のブレンディングであり、従来の一ロット
分のものに比し、非常に小型で十分である点が、従来の
ものとの相異点である。なお、該竪型ブレンディングフ
ィーダは本出願人による昭和57年5囚 月20日付特許「ブレンディングフィード方法とその装
置」に基く装置の適用されることが望ましい。
と結ぶシュート[において、竪型ブレンディングフィー
ダ15を充当する。該竪型ブレンディングフィーダは、
−装発の分量のブレンディングであり、従来の一ロット
分のものに比し、非常に小型で十分である点が、従来の
ものとの相異点である。なお、該竪型ブレンディングフ
ィーダは本出願人による昭和57年5囚 月20日付特許「ブレンディングフィード方法とその装
置」に基く装置の適用されることが望ましい。
■a工程・・ 従来の一袋毎の計量供給装置7に相当す
るものは、に記■aが兼用するにつき不要である。
るものは、に記■aが兼用するにつき不要である。
■a工程 ・ 従来の一袋毎の計量装置8に相当するも
のは上記IVaが兼用するに付き不要である。
のは上記IVaが兼用するに付き不要である。
■a工程・・ 本袋詰装置18は従来の袋詰装置9と全
く同様である。
く同様である。
以上の如く、本発明によるシステムは、Ila。
11a、TVaをまとめだもの(第2図のA″部)であ
り、これによれば、各装置の削除、小型化が計られる。
り、これによれば、各装置の削除、小型化が計られる。
これらを整理すると、
■ 大型計量供給装置3A、3B、3C数基の小型化
■ 大型計量装置4A、4B、4C数基の削除■ 大型
プレンダ(6)1基の削除、それに代はって小型の竪型
ブレンディングフィーダ15の使用 ■ 上記の削除、小型化による搬送設備の削減 ■ 上記各項に伴う敷地の縮少化、保守管理の簡易化 等である。そして第2図に見られるように、上記の[a
及び[la、■aの三行程を一括(’A″)して、−装
置内にまとめることが出来るのである0 次に本発明による装置について説明する。本装置は前述
したように、本出願人による特許出願番号昭56−15
8078号 「粉粒体供給における流量及び容量の調整
方法及びその装置」と、同じく本出願人による特許出願
番憫56−158079号「投入物の落差を短縮する計
量方法及び計量装置」と、更に本出願人による昭和57
年5(ロ) 月20日付特許雇コ′プランディングフィード方法とそ
の装置」とを組合せたものである。
プレンダ(6)1基の削除、それに代はって小型の竪型
ブレンディングフィーダ15の使用 ■ 上記の削除、小型化による搬送設備の削減 ■ 上記各項に伴う敷地の縮少化、保守管理の簡易化 等である。そして第2図に見られるように、上記の[a
及び[la、■aの三行程を一括(’A″)して、−装
置内にまとめることが出来るのである0 次に本発明による装置について説明する。本装置は前述
したように、本出願人による特許出願番号昭56−15
8078号 「粉粒体供給における流量及び容量の調整
方法及びその装置」と、同じく本出願人による特許出願
番憫56−158079号「投入物の落差を短縮する計
量方法及び計量装置」と、更に本出願人による昭和57
年5(ロ) 月20日付特許雇コ′プランディングフィード方法とそ
の装置」とを組合せたものである。
先づ構造について説明する。第3図を参照されたい。各
種粉粒体のそれぞれの貯留タンクよりの、本発明による
システムへの搬送手段は従来の如くであり、それぞれの
粉粒体の搬送供給管21A、21B、21Cは本システ
ムのトップであるそれぞれの計量用供給装置23A、2
3B。
種粉粒体のそれぞれの貯留タンクよりの、本発明による
システムへの搬送手段は従来の如くであり、それぞれの
粉粒体の搬送供給管21A、21B、21Cは本システ
ムのトップであるそれぞれの計量用供給装置23A、2
3B。
23Cへ接続される。該計量用供給装置の内部には特許
出願番号昭56−158078に基く可変式三角屋根型
邪魔板が設けられている。次いで上記計量用供給装置の
下方には圧電式計量装置40が配置され、該圧電式計量
装置は、特許出願番号昭56−+58079に基く二段
秤量板式とする。更に該圧電式計量装置の下方には、竪
型ブレンディングフィーダ65が配置され、該フィーダ
内のブレンディングブレードは、本出願(4) 人による昭和57年5月zO日付特許涼ホ基く多段型ブ
レンディングプレートとする。そしてその下方には公知
の袋詰め装置が配置されるのである。
出願番号昭56−158078に基く可変式三角屋根型
邪魔板が設けられている。次いで上記計量用供給装置の
下方には圧電式計量装置40が配置され、該圧電式計量
装置は、特許出願番号昭56−+58079に基く二段
秤量板式とする。更に該圧電式計量装置の下方には、竪
型ブレンディングフィーダ65が配置され、該フィーダ
内のブレンディングブレードは、本出願(4) 人による昭和57年5月zO日付特許涼ホ基く多段型ブ
レンディングプレートとする。そしてその下方には公知
の袋詰め装置が配置されるのである。
以上の計量用供給装置並びに圧電式計量装置として竪型
プランディングフィーダは、それぞれ相関的に作用する
ものでそれらに対する制御装置Cが備えられる。それら
制御系統を順を追って説明すると、先づ計量用供給装置
における第−及び第二排出ゲートの作動用エアシリンダ
に対する電磁バルブ811 S2 + S31・・・S
6への配線が、下記多段設定式計量感知器を介して施さ
れる。これら電磁バルブからは作動用空気゛Nが、上記
のエアシリンダに配管されている。次に計量装置におけ
る圧電式検出器49に対して制御装置から配線され、ま
た該計量装置内の多段設定式計量感知器に、又該感知器
よりは、圧電式計量装置の第−及び第二の秤量板作動用
エアシリンダに対する電磁バルブS7.Ss への配線
が施されている。更に又、上記圧電式検出器の下方の竪
型プレンデングフィ、−ダ65の更に下方に設けられて
いるダンパ67開閉用エアシリンダ69に対する電磁バ
ルブS9 は上記多段設定式計量感知器よりタイマを介
してそれぞれ配線されている。上記竪型ブレンディング
フィーダの下部は、別装置である袋詰装置に接続されて
いる。
プランディングフィーダは、それぞれ相関的に作用する
ものでそれらに対する制御装置Cが備えられる。それら
制御系統を順を追って説明すると、先づ計量用供給装置
における第−及び第二排出ゲートの作動用エアシリンダ
に対する電磁バルブ811 S2 + S31・・・S
6への配線が、下記多段設定式計量感知器を介して施さ
れる。これら電磁バルブからは作動用空気゛Nが、上記
のエアシリンダに配管されている。次に計量装置におけ
る圧電式検出器49に対して制御装置から配線され、ま
た該計量装置内の多段設定式計量感知器に、又該感知器
よりは、圧電式計量装置の第−及び第二の秤量板作動用
エアシリンダに対する電磁バルブS7.Ss への配線
が施されている。更に又、上記圧電式検出器の下方の竪
型プレンデングフィ、−ダ65の更に下方に設けられて
いるダンパ67開閉用エアシリンダ69に対する電磁バ
ルブS9 は上記多段設定式計量感知器よりタイマを介
してそれぞれ配線されている。上記竪型ブレンディング
フィーダの下部は、別装置である袋詰装置に接続されて
いる。
次に上記装置の作用について説明する。本装置において
は一例として混合されるべき粉粒体の種類を三種とした
。これら三種の粉粒体の貯留タンクよりの搬送は、前述
の如〈従来の手段によって供給管又はンユート21A、
21B、21Cによって、第3図に示す如く、本装置の
計量用供給装置23A、23B、23Cに供給される。
は一例として混合されるべき粉粒体の種類を三種とした
。これら三種の粉粒体の貯留タンクよりの搬送は、前述
の如〈従来の手段によって供給管又はンユート21A、
21B、21Cによって、第3図に示す如く、本装置の
計量用供給装置23A、23B、23Cに供給される。
該装置の作用は、前記の特願昭56−158078によ
る如く、下方の供給すべき計器装置の多段設定式計量感
知器よりの信号により、供給最終段階においては小刻み
に第一排出ゲート及び第二排出ゲートがそれぞれの電磁
バルブSl 1821831及びそれに連らなるエアシ
リンダ25,26゜27、・によって作動し、高精度の
計量分を計量装置に対して数種の粉粒体をそれぞれ一製
分づつ供給する。更に該計量装置は特願昭56−158
079により、二段式として、粉粒体の供給時落下する
際のGの影響を少くして、より高精度の計量をはかって
いる。即ち第一段の秤量板41及び第二段(本台)の秤
量板46の開閉作動用エアシリンダ45.50が、電磁
バルブS7.S、の作動よって行はれるのである。この
ようにして、高精度に計量された粉粒体は竪型ブレンデ
ィングフィーダ65の中に供給される。該竪型プレ(4
) ンディングフィーダは前出の特許「昭和57年5 月2
0日付)の「ブレンディングフィード方法とその装置」
によるもので、小型ではあるが、効果的に混合するもの
である。このようにして、混合作業の終了后、前出の制
御装置内の多段設定式計量感知器よりのタイマを介して
の信号により電磁バルブS9、エアシリンダ69が作動
、ダンパ67が開き、十分に混合された一製分の粉粒体
が下方の袋詰装置71内へ供給されるのである。なお、
これらの制御装置内における制御手順は、パンチカード
リーダシステムによって容易に行はれるものである。
る如く、下方の供給すべき計器装置の多段設定式計量感
知器よりの信号により、供給最終段階においては小刻み
に第一排出ゲート及び第二排出ゲートがそれぞれの電磁
バルブSl 1821831及びそれに連らなるエアシ
リンダ25,26゜27、・によって作動し、高精度の
計量分を計量装置に対して数種の粉粒体をそれぞれ一製
分づつ供給する。更に該計量装置は特願昭56−158
079により、二段式として、粉粒体の供給時落下する
際のGの影響を少くして、より高精度の計量をはかって
いる。即ち第一段の秤量板41及び第二段(本台)の秤
量板46の開閉作動用エアシリンダ45.50が、電磁
バルブS7.S、の作動よって行はれるのである。この
ようにして、高精度に計量された粉粒体は竪型ブレンデ
ィングフィーダ65の中に供給される。該竪型プレ(4
) ンディングフィーダは前出の特許「昭和57年5 月2
0日付)の「ブレンディングフィード方法とその装置」
によるもので、小型ではあるが、効果的に混合するもの
である。このようにして、混合作業の終了后、前出の制
御装置内の多段設定式計量感知器よりのタイマを介して
の信号により電磁バルブS9、エアシリンダ69が作動
、ダンパ67が開き、十分に混合された一製分の粉粒体
が下方の袋詰装置71内へ供給されるのである。なお、
これらの制御装置内における制御手順は、パンチカード
リーダシステムによって容易に行はれるものである。
以上の如く本発明によるシステムと装置によれば、貯留
夕/り内より搬送された複数種の粉粒体を、それぞれ−
装発づつの比率を以って計量積算し、それを直ちに、ブ
レンドしっぺ袋詰装置に供給するものである。更に従来
の、大型の、そして粉粒体の種類窓じた多数の計量用供
給装置や計量装置、並びに大型の混合装置などを不要と
するもので、装置の小型化と減少化をもたらし、設備費
の低減及び工数の簡素化に寄与するものである3゜
夕/り内より搬送された複数種の粉粒体を、それぞれ−
装発づつの比率を以って計量積算し、それを直ちに、ブ
レンドしっぺ袋詰装置に供給するものである。更に従来
の、大型の、そして粉粒体の種類窓じた多数の計量用供
給装置や計量装置、並びに大型の混合装置などを不要と
するもので、装置の小型化と減少化をもたらし、設備費
の低減及び工数の簡素化に寄与するものである3゜
第1図は従来の複数種の粉粒体の貯留タンクより袋詰め
装置までのフローシート 第2図は本発明によるシス
テムのフローシート 第3図は本発明による装置の側
面図 主要な符号の説明 + 1A、I IB、I IC・粉粒体貯留タンク+3
A、13B、+3C・計量用供給装置14・・・圧電感
知器計量装置 15 竪型ブレ/ディングフィーダ
23A、23B、23C泪喰用供給装置 40 圧
電感知式計敏装置 41・・・第一段秤量板 46
本秤量板65・ブレンディングフィーダ 62.6
3ブレード 67 ダンパ 71・袋詰装置 C
制御装置 S、 、S2.S3 ・・S@電磁パッ
プ A・・操作用空気 特許出願人 ドーボーイ株式会社
装置までのフローシート 第2図は本発明によるシス
テムのフローシート 第3図は本発明による装置の側
面図 主要な符号の説明 + 1A、I IB、I IC・粉粒体貯留タンク+3
A、13B、+3C・計量用供給装置14・・・圧電感
知器計量装置 15 竪型ブレ/ディングフィーダ
23A、23B、23C泪喰用供給装置 40 圧
電感知式計敏装置 41・・・第一段秤量板 46
本秤量板65・ブレンディングフィーダ 62.6
3ブレード 67 ダンパ 71・袋詰装置 C
制御装置 S、 、S2.S3 ・・S@電磁パッ
プ A・・操作用空気 特許出願人 ドーボーイ株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)複数種の粉粒体の計量及び混合計量袋詰の工程ライ
ンにおいて、一台の計量装置によって一袋分の複数種の
粉粒体を積算秤量し、続いてブレンドしつ\袋詰装置に
供給することを特徴とする混合粉粒体の袋詰装置への供
給システム。 2)複数種の粉粒体用の複数ケの計量供給装置23A
、 23B 、 23C・・・と、積算計量装置40と
、更に袋詰装置への竪型ブレンディングフィーダ65と
の直結によって成ることを特徴とする粉粒体の袋詰装置
への供給装置。 3)特許請求の範囲第2)項記載の1積算計量装置40
」には該装置上の圧電式検出器49と電気制御盤Cと、
更に該電気制御盤は同項記載の複数ケの計量供給装置2
3A、23B。 23C9・・・・とそれぞれの排出ゲート用エアシリン
ダ25,26,27,28,29.30用作動弁S+
、S2 、S3 、S4.S5.S−と、電気接続され
ているもの。 4)特許請求の範囲第2)及び第3)項記載の「積算計
量装置」が、本出願人による特許出願番号昭56−15
8079号「投入物の落差を短縮する計量方法及びその
計量装置」に基く装置であるもの。 5)特許請求の範囲第2)及び第3)項記載の「計量供
給装置」が、本出願人による特許出願番号昭56−15
8078号「粉粒体供給における流量及び容量の調整方
法及びその装置」に基く装置であるもの。 6)特許請求の範囲第2)項記載の[竪型プレ方法とそ
の装置]・であるもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8629082A JPS58203801A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 混合粉粒体の袋詰装置への供給システムとその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8629082A JPS58203801A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 混合粉粒体の袋詰装置への供給システムとその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58203801A true JPS58203801A (ja) | 1983-11-28 |
Family
ID=13882700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8629082A Pending JPS58203801A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 混合粉粒体の袋詰装置への供給システムとその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58203801A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6367295A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-26 | 三菱重工業株式会社 | 液体充填方法及び装置 |
JPS63265965A (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-02 | Toshin Kogyo Kk | 粉体染料自動調合方法及び装置 |
JPH01150635A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-13 | Yokogawa Electric Corp | 2機ホッパー同時切り出し制御装置 |
JPH0216702U (ja) * | 1988-07-18 | 1990-02-02 | ||
JPH04294701A (ja) * | 1991-03-11 | 1992-10-19 | Kamine Seiki Kogyo Kk | 米の管理システム |
JPH07323221A (ja) * | 1994-05-30 | 1995-12-12 | Toenec Corp | 粉体混合出荷装置 |
JP2015163580A (ja) * | 2015-03-03 | 2015-09-10 | 日本電気硝子株式会社 | 原料粉末調合装置 |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP8629082A patent/JPS58203801A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6367295A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-26 | 三菱重工業株式会社 | 液体充填方法及び装置 |
JPS63265965A (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-02 | Toshin Kogyo Kk | 粉体染料自動調合方法及び装置 |
JPH01150635A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-13 | Yokogawa Electric Corp | 2機ホッパー同時切り出し制御装置 |
JPH0216702U (ja) * | 1988-07-18 | 1990-02-02 | ||
JPH04294701A (ja) * | 1991-03-11 | 1992-10-19 | Kamine Seiki Kogyo Kk | 米の管理システム |
JPH07323221A (ja) * | 1994-05-30 | 1995-12-12 | Toenec Corp | 粉体混合出荷装置 |
JP2015163580A (ja) * | 2015-03-03 | 2015-09-10 | 日本電気硝子株式会社 | 原料粉末調合装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4345858A (en) | Particulate material dispensing and weighing system and method | |
TW211534B (en) | Super-fine powder | |
US3850582A (en) | Apparatus for controlled addition of fluidized particles to a processing unit | |
CN105612048A (zh) | 用于药片的连续生产的方法,用于执行此方法的压片系统,以及用于生产包含具有明显不同的颗粒尺寸的颗粒的至少两种成分的药片的压片系统的用途 | |
GB2133304A (en) | Grain mixing apparatus | |
JP2002517713A (ja) | ロス−イン−ウエイト式供給装置の制御方法 | |
JPH079378B2 (ja) | 流動性の生成物を重量により配量する装置 | |
JPS58203801A (ja) | 混合粉粒体の袋詰装置への供給システムとその装置 | |
CN109464959A (zh) | 一种进一步提高化工浆料连续性生产投料配比精度的投料系统和方法 | |
US3499144A (en) | Apparatus for sampling and analyzing pulverulent material | |
CN1955090B (zh) | 实现远程称量输送的配料方法 | |
US2326276A (en) | Method and apparatus for feeding hygroscopic and reactive materials | |
CN207580270U (zh) | 多性状物料电子定量包装秤 | |
CN207311881U (zh) | 一种精确称量饲料原料的装置 | |
JPH103317A (ja) | 粉粒体の供給量制御方法 | |
JPH0151932B2 (ja) | ||
GB1482881A (en) | Apparatus for feeding granular material | |
CN211055491U (zh) | 颗粒包装装置 | |
IE20190094A2 (en) | Method and apparatus for preparing animal feed | |
JPS5822216A (ja) | 粉粒体混合高圧気体輸送装置 | |
JP3193521B2 (ja) | サンプリング装置 | |
IE20190094A1 (en) | Method and apparatus for preparing animal feed | |
JP3628665B2 (ja) | 穀類ブレンド装置 | |
JPS62257816A (ja) | 粒体の定量供給方法 | |
JP2544124B2 (ja) | 混米方法及び装置 |