JPH079378B2 - 流動性の生成物を重量により配量する装置 - Google Patents

流動性の生成物を重量により配量する装置

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JPH079378B2
JPH079378B2 JP61129363A JP12936386A JPH079378B2 JP H079378 B2 JPH079378 B2 JP H079378B2 JP 61129363 A JP61129363 A JP 61129363A JP 12936386 A JP12936386 A JP 12936386A JP H079378 B2 JPH079378 B2 JP H079378B2
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    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/22Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for apportioning materials by weighing prior to mixing them
    • G01G19/24Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for apportioning materials by weighing prior to mixing them using a single weighing apparatus

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、それぞれ所属の成分を含む複数の貯蔵タンク
と、供給管を介して貯蔵タンクに連結されている秤量タ
ンクを有する計量器と、秤量タンクの排出口に連結され
かつ秤量後の各部分の流れを中断させる遮断弁を有する
混合装置とからなる、各成分を任意に変換可能の重量比
で含む混合物を製造するための、少なくとも1種が液体
である流動性生成物成分を重量により配量する装置に関
する。
従来の技術 異なる流動挙動を示す流動性生成物の混合物を製造する
ことはこの技術分野では重要である。この場合混合物は
不連続的又は連続的に製造することができるが、このた
めにはそれぞれ別個の混合器を設け、これから混合物を
取り出し、次の加工工程に供給するか、或いは混合物を
加工機例えば押出機内で直接製造することができる。従
つて最初に記載した混合装置という概念には、この種の
混合物を製造するあらゆる形式の混合機又は加工機が含
まれる。
大量生産では個々の成分は一般に貯蔵タンクに保ち、こ
こから各成分を秤量タンクに供給し、秤量後混合装置に
供給する。この場合すべての成分は混合割合に応じて順
次に添加法で秤量タンクに供給され、全重量に達した後
一緒に混合装置に押出される。
最後に記載した形式の公知装置(西ドイツ特許出願公開
第2034983号明細書)はこのために種々異なる種類及び
/又は物理的特性を有する流動性のばら積み材を一緒に
供給し、混合するために使用される。すべての供給管に
は選別タンクの直前に遮断弁が設置されている。極く少
量を配量する場合にも性格に実施するために、遮断弁を
秤量タンクへの導入口に対してほぼ等間隔で配置し、そ
の結果遮断時に導管内になお存在する残存量はすべての
成分にとつて等しい。この方法、時に唯一の秤量タンク
への導入法は、搬送能力、流動能力等に関して各成分の
物理的特性がほぼ等しいことを前提とする。それという
のも全成分に対して同じ供給技術を使用でき、各秤量処
理後に秤量タンクを十分に空にすることができるからで
ある。
更に個々の成分を別個に秤量し、その後に各成分を秤量
処理後に始めて、場合によつては混合装置内で始めて一
緒にすることも公知である。この場合個々の貯蔵タンク
又は、除去装置を有する大型の秤量タンクに計量器を配
設する。計量器は初期量を量定し、各成分の所望量が排
出されるまで除去装置を作動させ、更に除去装置を停止
させる。これには当然高額の建設費を伴なう。しかし多
くの使用分野では、特に各成分が著しく異なる物理的特
性を有する場合、例えば著しく異なる粘度の液体からな
る混合物、又は場合によつては更に粘度を著しく異にす
る一方が流動性成分でありまた他方が液体成分である混
合物の場合、その配量は唯一の可能性を有するにすぎな
い。特に高粘度の液体の場合僅かな流動速度によつてま
たその流動速度と幾何学的データ(特に垂直表面及び導
管に対する傾斜表面及び導管)との密接な関係によつて
問題が生じる。
発明が解決しようとする問題点 本発明の根本課題は最初に記載した形式の装置において
著しく異なる流動状態、場合によつては異なる物理的稠
度(固体、液体又は流動性)をも有する各成分を、僅か
な構成費で重量により正確に配量し、正確な混合比で一
緒に供給することを可能とすることである。
問題点を解決するための手段 この課題は本発明によれば、各成分に対してそれぞれ1
個の秤量タンクを配し、各秤量タンクがそれぞれの供給
管を介して各々の貯蔵タンク及び混合装置と連結され、
すべての秤量タンクが計量器の共通の秤量枠に配設さ
れ、また秤量タンクと混合装置との間の供給管に混合装
置の近くで遮断弁が配置されており、その際秤量タンク
内で全重量を量定された後各成分が秤量タンクから順次
に混合比に相応する量で減法により排出されることによ
つて解決される。
本発明による装置によつて種々異なる性質及び稠度を有
する基本的には任意の数の成分を広範な重量範囲にわた
つて正確に重量に基づき配量することができる。これは
特に各成分に対して貯蔵タンクと混合装置との間にそれ
ぞれ供給管及び秤量タンクを有する独自の系を設け、こ
れらの系をその搬送特性及び構造に関してそれぞれ各成
分の物理的特性、特に流動状態に適合させることができ
る。個々の成分の秤量は減法で行なう。すなわち秤量タ
ンクから実際に排出される量と同じ量かその混合比で導
入される。
この場合配量の粘度は、すべての成分に対する遮断弁を
混合装置の近くに配置することによつて更に決定的に影
響される。すなわち秤量タンクと混合装置との間の導管
の長さ(これはすべての成分に対して同じには保持し得
ない)とは関係なく、すべての成分に対して、秤量タン
クと混合装置との間に存在する生成物量が配量結果に悪
影響を及ぼすことはない。この場合各排出導管は常に独
自の成分で見たされていると考えられる。広範な重量範
囲にわたつてのこの精密な配量によつて僅かな構成費が
必要とされるにすぎない、それというのも秤量タンクは
簡単な容器であり、全体としては唯一の秤量枠が唯一の
計量器を必要とするだけであるからである。
優れた実施態様によれば秤量タンクは密閉タンクとして
構成され、導入側でそれぞれ各成分を排出させる圧縮空
気源が連結されている。圧縮空気により各成分を秤量タ
ンクから混合装置に排出することができる。この手段は
難流動性の成分、特に高い粘度の液体の場合に極めて有
利である、それというのもこれにより流動速度が促進さ
れ、狭い横断面でも混合装置への十分な排出が可能であ
るからである。この場合秤量の精度が損なわれることは
ない。これに比べて純粋な重力による排出では導管の直
径は大きくなければならず、それに相応する構造を有す
ることになる(水平導管又は極く僅かに傾斜した導管で
はない)。更にこの供給系により流動速度をスピードア
ップすることができ、従つて秤量処理は短時間で実施す
ることができる。秤量処理を自動化するために、各成分
に対する計量器に目標値読取装置を配し、その値に達し
た際に相応する成分の遮断弁を閉じる。この構成により
秤量タンクから排出される成分量は確実に遮断弁を通過
し、混合装置に達する。
もう一つの優れた実施態様によれば、貯蔵タンクと秤量
タンクとの間の各供給管に供給弁が配設され、また秤量
タンクと圧縮空気源とを連結する連続管に圧縮空気弁が
配設されており、これらの弁が混合装置の近くの遮断弁
と一緒に制御循環系を構成し、この循環系は場合によつ
てはプログラム制御下に、各成分に対する秤量開始時で
順次に圧縮空気弁及び遮断弁を開き、目標値に達した際
に双方の弁を閉じ、最後の成分が目標値に達した後、す
べての成分に対する供給弁を開く。これにより秤量タン
クの排出及び後充填は完全に自動的に進行する。
優れた1実施態様によれば秤量タンクは各配量処理の後
に貯蔵タンクから充填される。従つてその都度の秤量処
理に際して再生可能の状態が存在する。この場合その都
度の秤量処理のため、計量器を基準として使用し、その
都度すべてのタンクが収容できる最大重量を0位にセツ
トし、個々の成分に対して任意の重量比を指示すること
ができる。
各秤量タンクは全指示器としてレベル計を備えているこ
とが有利である。このレベル計は生成物成分の供給を相
応して制御することができる。これらのレベル計は、全
指示器として作用することから各成分の供給を自動的に
中断する。
他の有利な実施態様によれば、各貯蔵タンクとこれに所
属する秤量タンクとの間に返送管が配置され、また相応
する生成物成分は、すべての成分の全重量が計量器に対
するまで秤量タンクに供給される。
更に各秤量タンクは循環系内に存在し、個々の秤量タン
クに過度に供給された生成物成分は返送管を介して再び
最後の秤量タンクが相応する生成物成分で満たされるま
で、それぞれが所属する貯蔵タンクに戻される。その結
果充填された秤量タンクを個々に遮断する必要はなくな
り、その過充填は阻止される。
この充填処理の自動化は、計量器が全重量に達した際に
作動する、供給管を遮断しまたポンプを停止させるリミ
ット・スイツチを有することによつて達成することがで
きる。各成分が貯蔵タンクから秤量タンクに加圧により
送られるのを妨げられないようにするため、各秤量タン
クは圧力補償管を介して相応する貯蔵タンクと連結され
ている。
秤量タンクと貯蔵タンクとの間の圧力補償は圧力補償管
として作用する返送管により達成することができる。
最後に全導管は秤量タンクの近くで水平なたわみ管部分
を有するのが有利であり、これにより秤量タンク又は秤
量枠の自由運動が確保されると同時に、供給処理からの
反動力を秤量機構から十分に除去することができる。
実施例 次に本発明を図面に略示した実施例に基づき詳述する。
図面には3つの貯蔵タンク1,2,及び3が示されており、
これらの貯蔵タンクには3成分からなる混合物の各成分
I,II及びIIIが含まれる。
各貯蔵タンク1,2及び3は供給管4,5,6を介してそれぞれ
の秤量タンク7,8,9と連結されている。この場合供給管
は各成分を種種の機械的な手段、例えば、圧縮空気、ポ
ンプ又は重力によつて搬送する。場合によつては搬送の
形式を各成分の物理的性質及び稠度に適合させることも
できる。3成分のすべてが粘性である図示した実施例の
場合、搬送は貯蔵タンクのすぐ下に配置されたポンプ1
0,11,12により行なわれる。更に供給管4,5,6は秤量タン
ク7,8及び9の近くで供給弁13,14及び15を有し、これに
より個々の秤量タンクへの供給を遮断することができ
る。
秤量タンク7,8及び9は計量器の共通の秤量枠16に固定
されており、その支点は17でありまた指示計は18であ
る。各秤量タンクは排出側で導管19,20及び21を介して
混合装置22と連結されており、この場合混合装置22の近
くで各導管に遮断弁23,24及び25が配置されている。秤
量タンク7,8及び9からの成分I,II,IIIの排出は任意の
方法で行なうことができる。しかし有利には図面に示す
ように、供給源例えば送風機26から導管27,28及び29を
介して秤量タンクの各々に送られる圧縮空気により行な
う。導管27,28,29の各々には遮断弁30,31及び32が設置
されている。圧縮空気は秤量タンク7,8及び9内に存在
する成分の表面に作用し、従って各成分は導管19,20及
び21を介して加圧下に混合装置22に送られる。
各秤量タンク7,8及び9は全指示器の形のレベル計33,3
4,35を有し、これにより各秤量処理前に秤量タンクを貯
蔵タンク1,2及び3から規定の高さにまで確実に満たす
ことができる。最後に各秤量タンク7,8及び9は返送管3
6,37及び38を介してそれぞれ所属の貯蔵タンク1,2及び
3と連結されている。各返送管には遮断弁39,40及び41
が配設されている。
供給及び排出処理からの反撥力を秤量機構に及ぼさない
ために、供給管4,5及び6、排出管19,20及び21、並びに
返送管36,37及び38は秤量タンクの近くでそれぞれ水平
の導管部分を有する(図面参照)。更にこの水平な導管
部分は秤量タンクの真ぐ近くでそれぞれフレキシブルな
導管部分42,43又は44を有し、これは秤量枠16の自由運
動を保証する。
それぞれの秤量処理前に秤量タンク7,8及び9を貯蔵タ
ンク1,2及び3からレベル計33,34又は35にまで成分I,II
及びIIIで満たす。次いで独自の秤量処理を実施する、
その際供給弁13,14及び15を閉じ、圧縮空気弁30,31及び
32を開いて、秤量タンクを加圧下に置く。計量器の指示
計18は0位にある。次いでまず秤量タンク7の排出管19
内にある遮断弁23を開き、成分Iを所望量で秤量タンク
7から排出し、混合装置22に入れる。その後遮断弁23を
閉じる。同様にして成分II及びIIIを処理し、すべての
成分の重量比が混合組成に応じて混合装置22に得られ
る。その後返送管36,37及び38中の弁39,40,41並びに供
給弁13,14及び15を開き、ポンプ10,11及び12を作動さ
せ、秤量タンク7,8及び9をレベル計33にまで満たす。
全指示器として作用する各レベル計は場合によつては異
なる時間間隔でポンプ10,11及び12を遮断し、新たな秤
量処理を実施することができる。
他の実施例では、すべての秤量タンク7,8及び9が満た
されるまでポンプ10,11及び12を作動させ、次いで停止
させる。ポンプ10,11及び12から過剰に搬送された成分
I,II及び/又はIIIの量は秤量タンクが満たされた際に
返送管36,37及び38を介して再び相応する貯蔵タンク1,2
及び3に戻され、場合によつては更に長時間にわたつて
循環系に送られ、最終的にすべての秤量タンクは満たさ
れ、計量器は予め規定された全重量を示す。次いでリミ
ツト・スイツチ又は同様のものにより、ポンプ10,11,12
を停止させ、弁13,14,15を閉じる。
個々の成分に対する計量器に配置された相応する目標値
読取装置を介してまた相応する制御循環系により(これ
は場合によつてはプログラム運転される)、秤量及び充
填を完全に自動化することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明装置の系統図である。 1,2,3……貯蔵タンク、4,5,6……供給管、7,8,9……秤
量タンク、13,14,15……供給弁、16……秤量枠、18……
指示計、19,20,21……供給管、22……混合装置、23,24,
25……遮断弁、26……圧縮空気源、27,28,29……連結
管、30,31,32……圧縮空気弁、33,34,35……レベル計、
36,37,38……返送管、42,43,44……たわみ管部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ所属の成分を含む複数の貯蔵タン
    クと、供給管を介して貯蔵タンクに連結されている秤量
    タンクを有する計量器と、秤量タンクの排出口に連結さ
    れかつ秤量後の各成分の流れを中断させる遮断弁を有す
    る混合装置とからなる、各成分を任意に変換可能の重量
    比で含む混合物を製造するための、少なくとも1種が液
    体である流動性生成物成分を重量により配量する装置に
    おいて、各成分(I,II,III)に対してそれぞれ1個の秤
    量タンク(7,8,9)を配し、各秤量タンクがそれぞれの
    供給管(4,5,6並びに19,20,21)を介して各々の貯蔵タ
    ンク(1,2,3)及び混合装置(22)と連結され、すべて
    の秤量タンクが計量器の共通の秤量枠に配設され、また
    秤量タンク(7,8,9)と混合装置(22)との間の供給管
    (19,20,21)に混合装置の近くで遮断弁(23,24,25)が
    配置されており、各成分が秤量タンク内で全重量を量定
    された後秤量タンクから順次に混合比に相応する量で減
    法により排出されることを特徴とする、流動性の生成物
    を重量により配量する装置。
  2. 【請求項2】秤量タンク(7,8,9)が密閉タンク(1,2,
    3)として構成され、導入側でそれぞれ各成分(I,II,II
    I)を排出させる圧縮空気源(26)と連結されている、
    特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 【請求項3】各成分(I,II,III)に対する計量器(18)
    が目標値読取装置を有し、目標値に達した際に相応する
    成分に対する遮断弁(23,24,25)が閉鎖する、特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の装置。
  4. 【請求項4】貯蔵タンク(1,2,3)と秤量タンク(7,8,
    9)との間の各供給管(4,5,6)に供給弁(13,14,15)が
    配設され、秤量タンク(7,8,9)と圧縮空気源(26)と
    を連結する連結管(27,28,29)に圧縮空気弁(30,31,3
    2)が配設されており、これらの弁が混合装置(22)の
    近くの遮断弁(23,24,25)と一緒に制御循環系を構成
    し、この循環系は任意にプログラム制御下に、秤量開始
    時に順次各成分に対する遮断弁及び圧縮空気弁を開き、
    目標値に達した後双方の弁を閉じ、最後の成分が目標値
    に達した後、すべての成分に対する供給弁(13,14,15)
    を開く、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれ
    か1項に記載の装置。
  5. 【請求項5】秤量タンク(7,8,9)が各配量処理の後に
    貯蔵タンク(1,2,3)から充填される、特許請求の範囲
    第1項から第4項までのいずれか1項に記載の装置。
  6. 【請求項6】各秤量タンク(7,8,9)が全指示器として
    レベル計(33,34,35)を備えている、特許請求の範囲第
    1項から第5項までのいずれか1項に記載の装置。
  7. 【請求項7】各貯蔵タンク(1,2,3)とこれに所属する
    秤量タンク(7,8,9)との間に返送管(36,37,38)が配
    設されており、またすべての成分(I,II,III)の全重量
    が計量器(18)に達するまで相応する生成物成分(I,I
    I,III)を秤量タンク(7,8,9)に供給する、特許請求の
    範囲第1項から第5項までのいずれか1項に記載の装
    置。
  8. 【請求項8】計量器(18)が供給管(4,5,6)を遮断す
    るために全重量の到達時に作動するリミツトスイツチを
    有する、特許請求の範囲第7項記載の装置。
  9. 【請求項9】各々の秤量タンク(7,8,9)が圧力補償管
    を介して相応する貯蔵タンク(1,2,3)と連結されてい
    る、特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1
    項に記載の装置。
  10. 【請求項10】圧力補償管として返送管(36,37,38)を
    使用する、特許請求の範囲第9項記載の装置。
  11. 【請求項11】全導管(4,5,6;19,20,21並びに36,37,3
    8)が秤量タンク(7,8,9)の近くで水平なたわみ管部
    (42,43,44)を有する特許請求の範囲第1項から第10項
    までのいずれか1項に記載の装置。
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