JPS62257816A - 粒体の定量供給方法 - Google Patents
粒体の定量供給方法Info
- Publication number
- JPS62257816A JPS62257816A JP10105886A JP10105886A JPS62257816A JP S62257816 A JPS62257816 A JP S62257816A JP 10105886 A JP10105886 A JP 10105886A JP 10105886 A JP10105886 A JP 10105886A JP S62257816 A JPS62257816 A JP S62257816A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- granules
- granular material
- buffer tank
- amount
- weighing machine
- Prior art date
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- Granted
Links
- 239000008187 granular material Substances 0.000 title claims abstract description 70
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 23
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は樹脂原料等粒体(粒体、ベレット等も含む)を
パッチ方式で定量供給する方法に関する。
パッチ方式で定量供給する方法に関する。
第1図に沿って、従来の粒体定量供給方法を説明する。
定量供給する粒体を貯蔵タンク4゜4aに収容し、該タ
ンクに付属するバルブ2゜2aの開閉と空気輸送用ブロ
ア3,3aにより、粒体をバッファタンク1に移送する
。切替えパルプ6は貯蔵タンク4,4aのいずれかを選
択して所望の粒体を定量供給することができる。
ンクに付属するバルブ2゜2aの開閉と空気輸送用ブロ
ア3,3aにより、粒体をバッファタンク1に移送する
。切替えパルプ6は貯蔵タンク4,4aのいずれかを選
択して所望の粒体を定量供給することができる。
重量計量機5はフレキシブルパイプ101Cよりバッフ
ァタンク1と次工程へ移送用導管とを接続している。バ
ッファタンク1の粒体はバルブ7の開閉により所定量計
量機5に移送され、パルプ8の開閉によυ定量分取され
た粒体を空気輸送用ブロア9で次工程へ供給される。粒
体の種類を変更するときには、粒体の混合を防ぐために
バツファタ/り1及び計な機5内に残留する粒体を完全
に排除する必要がある。(通常は変更時に残留粒体がな
いようにすることは困難であり、半端な量が残る。)こ
の残留粒体は、別途空送ラインを設けて貯蔵タンクに戻
す方法と、廃棄する方法と、人手により各別に取り出す
方法とがあるが、いずれも費用がかかり、また、その排
除する期間、定量供給装置を停止せざると得ない。
ァタンク1と次工程へ移送用導管とを接続している。バ
ッファタンク1の粒体はバルブ7の開閉により所定量計
量機5に移送され、パルプ8の開閉によυ定量分取され
た粒体を空気輸送用ブロア9で次工程へ供給される。粒
体の種類を変更するときには、粒体の混合を防ぐために
バツファタ/り1及び計な機5内に残留する粒体を完全
に排除する必要がある。(通常は変更時に残留粒体がな
いようにすることは困難であり、半端な量が残る。)こ
の残留粒体は、別途空送ラインを設けて貯蔵タンクに戻
す方法と、廃棄する方法と、人手により各別に取り出す
方法とがあるが、いずれも費用がかかり、また、その排
除する期間、定量供給装置を停止せざると得ない。
本発明は、従来の粒体定量供給方法の欠点を解消し、制
御系を改良することにより、格別の装置を付設すること
もなく、異種粒体の迅体変更を可能とし、かつ、変更に
際して休止期間を不要とする粒体定量供給方法を提供し
ようとするものである。
御系を改良することにより、格別の装置を付設すること
もなく、異種粒体の迅体変更を可能とし、かつ、変更に
際して休止期間を不要とする粒体定量供給方法を提供し
ようとするものである。
本発明は粒体を貯蔵タンクからバッファタンクに徐々に
移送し、次いで、バッファタンクから計量機に断続的に
移送して計量機で設定量の粒体を分取して、バッチ式で
次の工程へ供給する定1供、拾方法に卦いて、バッファ
タンクには上方と下方にそれぞれレベル計を設けて、通
常はバク7アタンク内に貯留する粒体の量が2つのレベ
ル計の間に位置するように制御し々から定量供給すると
ともに、粒体を異種のものに変更する時には、バッファ
タンク内に貯留する粒体の量を下方レベル計の位置とな
るように貯蔵タンクからの移送量を調節するとともに、
計量機内に残留する粒体の士を一定になるように副節し
、同時に、バッファタンクの下方レベル位置における貯
習粒体量と計量機内に残留する粒体量との合計量が、計
量機の上記設定量の整数倍となるように貯蔵タンクから
バッファタンクに粒体を補給し、その後は貯蔵夕/りか
らの補給を停止した状態で計量1表から設定量の粒体を
操返し排出し、次工程に供給することにより、最終段階
でバッファタンクと計量機内の粒体を全て排出するよう
に制御することを特徴とする粒体の定量供給方法でちる
。
移送し、次いで、バッファタンクから計量機に断続的に
移送して計量機で設定量の粒体を分取して、バッチ式で
次の工程へ供給する定1供、拾方法に卦いて、バッファ
タンクには上方と下方にそれぞれレベル計を設けて、通
常はバク7アタンク内に貯留する粒体の量が2つのレベ
ル計の間に位置するように制御し々から定量供給すると
ともに、粒体を異種のものに変更する時には、バッファ
タンク内に貯留する粒体の量を下方レベル計の位置とな
るように貯蔵タンクからの移送量を調節するとともに、
計量機内に残留する粒体の士を一定になるように副節し
、同時に、バッファタンクの下方レベル位置における貯
習粒体量と計量機内に残留する粒体量との合計量が、計
量機の上記設定量の整数倍となるように貯蔵タンクから
バッファタンクに粒体を補給し、その後は貯蔵夕/りか
らの補給を停止した状態で計量1表から設定量の粒体を
操返し排出し、次工程に供給することにより、最終段階
でバッファタンクと計量機内の粒体を全て排出するよう
に制御することを特徴とする粒体の定量供給方法でちる
。
同種の粒体を定量供給するときは、従来法通り、貯蔵タ
ンク4からバッファタンク1に粒体を移送する。一般に
粒体の移送は円滑ic開始し々い鳩舎がちるので連続的
に少しずつ移送するのが普通であるが、断続的であって
もよい。要は、バッファタンク1内の上方レベル計11
と下方レベル計12の間に位置するように粒子を移送す
ればよい。定量分取して次工程への供給は計量機5の前
後のパルプ7及び8を制御装置20によって作動させれ
ばよい。本発明の特徴は粒体の種類を変更するときの制
御法にある。
ンク4からバッファタンク1に粒体を移送する。一般に
粒体の移送は円滑ic開始し々い鳩舎がちるので連続的
に少しずつ移送するのが普通であるが、断続的であって
もよい。要は、バッファタンク1内の上方レベル計11
と下方レベル計12の間に位置するように粒子を移送す
ればよい。定量分取して次工程への供給は計量機5の前
後のパルプ7及び8を制御装置20によって作動させれ
ばよい。本発明の特徴は粒体の種類を変更するときの制
御法にある。
貯蔵タンクの切替えに先立って、パン7アタンク1に移
送する粒体量を低下させて、バツファタ/り1内の粒体
のレベルを下げ、最終的にバルブ7が閉じている状態で
該粒体レベルを下方レベル計12の位置に調節できたと
きに貯蔵タンク4のバルブ2を閉じる。一方、計量機5
に残留する粒体の量を一定に保つとともに、上記のバッ
ファタンク1の残留粒体量と計量機5の残留量とを合算
した合計量を、計量機5から繰返し排出される設定量の
整数倍となるようにパルプ2を制御装置20の指令で開
放し、貯蔵タンク4からバッファタンク1に粒体を補給
する。
送する粒体量を低下させて、バツファタ/り1内の粒体
のレベルを下げ、最終的にバルブ7が閉じている状態で
該粒体レベルを下方レベル計12の位置に調節できたと
きに貯蔵タンク4のバルブ2を閉じる。一方、計量機5
に残留する粒体の量を一定に保つとともに、上記のバッ
ファタンク1の残留粒体量と計量機5の残留量とを合算
した合計量を、計量機5から繰返し排出される設定量の
整数倍となるようにパルプ2を制御装置20の指令で開
放し、貯蔵タンク4からバッファタンク1に粒体を補給
する。
即ち、この粒体の補給を受けた段階で、バッファタンク
1及び計量機5内の粒体の合計量は設定量の整数倍にな
ったことになる。その後は、貯蔵タンク4からの補給は
停止され、上記設定量の粒体を順次計量機から排出する
ことにより、最終的にバッファタンク1及び計量機5の
中から該粒体が全て排出されることになシ、次の粒体に
直ちに変更することができるのである。
1及び計量機5内の粒体の合計量は設定量の整数倍にな
ったことになる。その後は、貯蔵タンク4からの補給は
停止され、上記設定量の粒体を順次計量機から排出する
ことにより、最終的にバッファタンク1及び計量機5の
中から該粒体が全て排出されることになシ、次の粒体に
直ちに変更することができるのである。
本発明は、上記構成を採用することにより、異種粒体へ
の変更時に計量機の設定量に対して半端な残量がバッフ
ァタンク及び計量機内に存在しないので、粒体の種類の
変更を迅速に行なうことができた。
の変更時に計量機の設定量に対して半端な残量がバッフ
ァタンク及び計量機内に存在しないので、粒体の種類の
変更を迅速に行なうことができた。
第1図は、粒体の定量供給装置の系統図である。
復代理人 内 1) 明
復代理人 萩 原 亮 −
復代理人 安 西 篤 夫
第1図
手続補正書
昭和61年6171日
Claims (1)
- 粒体を貯蔵タンクからバツフアタンクに徐々に移送し、
次いで、バツフアタンクから計量機に断続的に移送して
計量機で設定量の粒体を分取して、バツチ式で次の工程
へ供給する定量供給方法において、バツフアタンクには
上方と下方にそれぞれレベル計を設けて、通常はバツフ
アタンク内に貯留する粒体の量が2つのレベル計の間に
位置するように制御しながら定量供給するとともに、粒
体を異種のものに変更する時には、バツフアタンク内に
貯留する粒体の量を下方レベル計の位置となるように貯
蔵タンクからの移送量を調節するとともに、計量機内に
残留する粒体の量を一定になるように調節し、同時に、
バツフアタンクの下方レベル位置における貯留粒体量と
計量機内に残留する粒体量との合計量が、計量機の上記
設定量の整数倍となるように貯蔵タンクからバツフアタ
ンクに粒体を補給し、その後は貯蔵タンクからの補給を
停止した状態で計量機から設定量の粒体を繰返し排出し
、次工程に供給することにより、最終段階でバツフアタ
ンクと計量機内の粒体を全て排出するように制御するこ
とを特徴とする粒体の定量供給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10105886A JPS62257816A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 粒体の定量供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10105886A JPS62257816A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 粒体の定量供給方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62257816A true JPS62257816A (ja) | 1987-11-10 |
JPH0523167B2 JPH0523167B2 (ja) | 1993-03-31 |
Family
ID=14290512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10105886A Granted JPS62257816A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 粒体の定量供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62257816A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03163611A (ja) * | 1989-04-26 | 1991-07-15 | Windmoeller & Hoelscher | 出口を持つ容器内の少なくとも2つの成分から成る流動性材料の混合物のレベルを調整する方法 |
GB2524850A (en) * | 2014-07-17 | 2015-10-07 | Clyde Process Solutions Ltd | Pneumatic conveying apparatus |
WO2016198221A1 (de) * | 2015-06-08 | 2016-12-15 | Windmöller & Hölscher Kg | Verfahren für die vorbereitung eines materialwechsels bei einer extrusionsvorrichtung für eine folienmaschine |
-
1986
- 1986-05-02 JP JP10105886A patent/JPS62257816A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03163611A (ja) * | 1989-04-26 | 1991-07-15 | Windmoeller & Hoelscher | 出口を持つ容器内の少なくとも2つの成分から成る流動性材料の混合物のレベルを調整する方法 |
GB2524850A (en) * | 2014-07-17 | 2015-10-07 | Clyde Process Solutions Ltd | Pneumatic conveying apparatus |
WO2016009206A1 (en) * | 2014-07-17 | 2016-01-21 | Clyde Process Solutions Ltd | Pneumatic conveying apparatus |
CN106573741A (zh) * | 2014-07-17 | 2017-04-19 | 申克加工英国有限公司 | 气动输送装置 |
GB2524850B (en) * | 2014-07-17 | 2017-05-10 | Clyde Process Solutions Ltd | Pneumatic conveying apparatus and method |
US10138077B2 (en) | 2014-07-17 | 2018-11-27 | Schenck Process UK Limited | Pneumatic conveying apparatus |
CN106573741B (zh) * | 2014-07-17 | 2019-10-25 | 申克加工英国有限公司 | 气动输送装置 |
WO2016198221A1 (de) * | 2015-06-08 | 2016-12-15 | Windmöller & Hölscher Kg | Verfahren für die vorbereitung eines materialwechsels bei einer extrusionsvorrichtung für eine folienmaschine |
US11267181B2 (en) | 2015-06-08 | 2022-03-08 | Windmöller & Hölscher Kg | Method for preparing for a change of material in an extrusion device for a film machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0523167B2 (ja) | 1993-03-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |