JPH05164599A - 鋳物砂の計量装置 - Google Patents

鋳物砂の計量装置

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JPH05164599A
JPH05164599A JP3351874A JP35187491A JPH05164599A JP H05164599 A JPH05164599 A JP H05164599A JP 3351874 A JP3351874 A JP 3351874A JP 35187491 A JP35187491 A JP 35187491A JP H05164599 A JPH05164599 A JP H05164599A
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sand
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 中子を生砂で成形する際に好適な計量槽を提
供する。 【構成】 鋳物砂の供給元からの鋳物砂を搬送路を介し
て受入れるホッパと、フレームにロードセルを介して懸
架され、上部に前記ホッパ内の鋳物砂を第1の自動弁を
介して受入れる入口を有するとともに、下部に第2の自
動弁を備えた鋳物砂の出口を有する計量槽と、その計量
槽の上部、中央部及び下部側にそれぞれ設けられた鋳物
砂を検出する第1センサ〜第3センサからなるセンサ群
と、前記第1センサの検出出力で前記第1の自動弁を閉
じるとともに、前記第2センサの検出出力で前記搬送路
への鋳物砂の供給を止め、かつ前記第3センサの検出出
力で前記第2の自動弁を閉じるように制御する制御器と
からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鋳物砂の計量装置に係
り、特に、中子用生砂を調製する際に好適なものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、鋳物砂を用いて鋳型を製造するに
は、鋳物砂に水の他に、でん粉やベントナイト等の改質
剤を添加混合して調製した後、母型を造形し、中子は、
母型よりも強度等が厳しく要求されるために、コールド
ボックス法や熱硬化法で成形している。そして、鋳型に
注湯して鋳物製品が得られ後は、鋳物製品と鋳物砂とに
分離し、さらに分離された鋳物砂から鋳物くず(ジャ
ミ)等の異物をふるい分けして除去し、鋳物砂を循環使
用するようにしている。
【0003】ところが、このように鋳型が母型と中子と
が原材料を異にして製造されると、循環使用する鋳物砂
が中子の分だけ増加するので、その増加分を廃棄処分し
なければならず、また、中子をコールドボックス法等の
複雑な工程を経て成形するので、繁雑になる欠点があ
る。
【0004】このような欠点を解決するために、本出願
人は、母型と同じ原材料の鋳物砂で、コールドボックス
法等と同等の性質を有する中子を作ることを提案した。
この提案に係る中子は、循環使用される鋳物砂にソルビ
ットを添加して生砂中子を作ることを特徴としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先の提
案に係る生砂中子は、母型と同じ原材料の鋳物砂を用い
ることができるという利点があるが、さらに、この利点
を有効に活用するために、中子用生砂の調製に便利な計
量装置の出現が望まれていた。
【0006】そこで、本発明は、上記要望に応えるため
になされたものであって、その目的は、中子用生砂を調
製するときに好適な鋳物砂の計量装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明装置は、上記目的
を達成するために、鋳物砂の供給元からの鋳物砂を搬送
路を介して受入れるホッパと、フレームにロードセルを
介して懸架され、上部に前記ホッパ内の鋳物砂を第1の
自動弁を介して受入れる入口を有するとともに、下部に
第2の自動弁を備えた鋳物砂の出口を有する計量槽と、
その計量槽の上部、中央部及び下部側にそれぞれ設けら
れた鋳物砂を検出する第1センサ〜第3センサからなる
センサ群と、前記第1センサの検出出力で前記第1の自
動弁を閉じるとともに、前記第2センサの検出出力で前
記搬送路への鋳物砂の供給を止め、かつ前記第3センサ
の検出出力で前記第2の自動弁を閉じるように制御する
制御手段とを有することを特徴としている。また、第2
の自動弁は第3センサの検出出力が出力されるまでの
間、ロードセルが所定の重量の減少を検出する毎に開閉
されるものであることを特徴としている。さらに、計量
槽の外形形状は、上部が伸張されたそろばん玉状を呈し
ていることを特徴としている。
【0008】
【作用】上記構成において、制御手段は、第1センサが
鋳物砂を検出すると第1の自動弁を閉じてホッパからの
計量槽への鋳物砂の受入れを中止させ、また第3センサ
が鋳物砂を検出しなくなったときに第2の自動弁を閉じ
て計量槽からの鋳物砂の排出を中止するとともに、次回
の計量槽への鋳物砂の受入れ準備に入り、さらに第2セ
ンサが鋳物砂を検出すると搬送路への鋳物砂の供給を停
止させる。そして、計量槽が空になるまで、つまり第3
センサが鋳物砂を検出しなくなるまでは、ロードセルが
所定の重量減を検出する毎に第2の自動弁が開閉され、
いわゆるバッチ式に鋳物砂が計量槽から排出される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は一実施例装置の正面図であって、計量槽1
は、上部が伸張されたそろばん玉状の外形形状を呈し、
L形鋼を四角柱に組立てて形成されたフレームFの内側
にロードセルRを介して懸架されている。
【0010】計量槽1の上部には入口2が開口されてお
り、その下部には出口3が開口されている。そして入口
2には後述のホッパに設けられたエアシリンダで開閉さ
れる第1の自動弁(シャッタ)4が対向しており、また
出口3には第2の自動弁5が設けられている。さらに計
量槽1には、上部側、中部側及び下部側にそれぞれレベ
ルスイッチからなる第1センサS1 〜第3センサS3
設けられていて、計量槽1内の鋳物砂のレベルが検出で
きるように構成されている。
【0011】ホッパ6は、漏斗状を呈し、計量槽1の入
口2の上方に位置して、フレームFの上部に補助フレー
ムF′を介して設けられている。
【0012】図2は、上述の構成からなる鋳物砂の計量
装置を鋳型製造ラインに組込んだときのフローシートで
ある。すなわち、貯留槽10の上方に設けられたベルト
コンベア11からは、循環使用される鋳物砂が搬送され
てきて貯留槽10に受け入れられるように構成されてい
る。したがって、このベルトコンベア11の他端側に
は、図示しないが鋳物製品を分離した鋳物砂からジャミ
等の異物を除去するふるい機が設けられている。
【0013】貯留槽10の下部には、ベルトコンベア1
2及び本発明の搬送路に当るベルトコンベア13がそれ
ぞれ設けられている。このうち、ベルトコンベア12は
周知の図示しない母型造型機に鋳物砂を供給し、またベ
ルトコンベア13は本発明の計量機1及び混合撹拌機2
0を介して図示しない中子成形機に中子砂を供給する。
【0014】混合撹拌機20は、計量槽1からの鋳物砂
をベルトコンベア21で受入れ、水及びソルビットの改
質剤を添加しながら撹拌羽根22で混合撹拌するように
構成されている。
【0015】図中Cは本発明の制御器に該当していて、
計量機1を制御するプログラマブルコンピュータ(P
C)で、各センサS1 〜S3 及びロードセルRから入力
信号を得て、ベルトコンベア13の駆動モータM及び各
自動弁4,5等が制御されるように構成されている。ま
た、図中14は貯留槽10とベルトコンベア13の受入
端側との間に設けられたエアシリンダで開閉される自動
弁である。
【0016】次に、本実施例装置の動作について説明す
る。先ず、母型の造型は、貯留槽10からの鋳物砂の一
部がベルトコンベア12を介して母型造型機に送られて
造形されるが、この造形に先立って、従来と同様に、必
要に応じて水やベントナイト等の改質剤が添加されて調
製される。
【0017】中子の成形は次のようにして行なわれる。
計量槽1が空の状態から説明すると、制御器Cは第3セ
ンサS3 のOFFにより、第2の自動弁5を閉、第1の
自動弁4及び自動弁14を開にするとともに、駆動モー
タMを回転させる。これにより、貯留槽10の鋳物砂は
ベルトコンベア13を介してホッパ6に受入れられた
後、計量槽1内に投入される。そして、計量槽1内の鋳
物砂が第2センサS2 に達した時点で自動弁14は閉じ
られ、さらに第1センサS1 に達した時点で第1の自動
弁4が閉じられるとともに、駆動モータMが停止され
る。この時点で、ベルトコンベア13上に鋳物砂がほと
んど残っておらず、また、ホッパ6内の鋳物砂もほんの
わずかとなるように第2センサS2 の取付位置が設定さ
れている。したがって、ベルトコンベア13上に鋳物砂
が残存しないので、鋳物砂が過度に乾燥される不都合は
効果的に防止される。
【0018】第1センサS1 で第1の自動弁4が閉じら
れることにより、計量槽1内には所定体積の鋳物砂が計
量され、その体積の誤差は、計量槽1の上部が先細りと
なっているためわずかである。そして、第1センサS1
がONとなった時点で、ロードセルRの検出値が制御器
Cに入力されて計量槽1内の鋳物砂の水分量が算出され
るとともに、中子を成形するのに必要な水分量とソルビ
ット量が算出される。
【0019】次いで、第2の自動弁5が開かれ所定量の
鋳物砂がベルトコンベア21を介して混合撹拌機20内
に投入される。この所定量の計量は、ロードセルRが所
定の重量、例えば20kgの重量が低減した時点で閉じら
れて行なわれる。
【0020】混合撹拌機20内には、制御器Cで算出さ
れた量の水及びソルビットが添加されるとともに、撹拌
羽根22で混合撹拌されて中子用生砂が調製される。こ
のような中子用生砂の調製は、計量槽1が空になるま
で、つまり第3センサS3 がOFFとなるまでバッチ式
に繰り返えされる。そして、計量槽1が空になれば、上
述したような貯留槽10からの計量槽1への鋳物砂の投
入が再開される。
【0021】上述したように、本実施例装置において
は、計量槽1内に第1センサS1 で第1の自動弁4を閉
止させて所定の体積の鋳物砂を投入でき、また計量槽1
はロードセルRで重量を検出できるので、計量槽1内の
鋳物砂の水分量が分り、後に添加しなければならない水
分量を極めて簡単に求めることができる。
【0022】また、第2センサS2 でベルトコンベア1
3への鋳物砂の供給を止めることができるので、ベルト
コンベア13上に鋳物砂の残存がなく、鋳物砂の乾燥を
防止することができる。
【0023】さらに、ロードセルRを用いて第3センサ
3 がOFFとなるまで、つまり計量槽1が空になるま
でバッチ式に鋳物砂を排出することができる。
【0024】加えて、計量槽1がそろばん玉状で、第1
センサS1 の部分は先細りとなっているので、計量槽1
内に充填される鋳物砂の量を正確に検出することができ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明装置においては、計量槽内に第1
センサで第1の自動弁を閉止させて所定の体積の鋳物砂
を投入でき、また計量槽はロードセルで重量を検出でき
るので、計量槽内の鋳物砂の水分量を検出でき、後に添
加しなければならない水分量が極めて簡単に求めること
ができる。また、第2センサで搬送路への鋳物砂の供給
を止めることができるので、搬送路上に鋳物砂の残存が
なく、鋳物砂の乾燥を防止することができる。さらに、
ロードセルを用いて第3センサがOFFとなるまで、つ
まり計量槽が空になるまでバッチ式に鋳物砂を排出する
ようにしたときは、後の工程で必要とする分だけ排出で
きる便利がある。加えて、計量槽をそろばん玉状とした
ときは、第1センサの部分は先細りとなっているので、
計量槽内に充填される鋳物砂の量を正確に検出すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例装置の正面図である。
【図2】本発明の一実施例装置を鋳型製造ラインに組込
んだときの概略構成を示すフローシートである。
【符号の説明】
1 計量槽 2 入口 3 出口 4 第1の自動弁 5 第2の自動弁 13 ベルトコンベア(搬送路) F フレーム R ロードセル S1 〜S3 第1センサ〜第3センサ C 制御器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳物砂の供給元からの鋳物砂を搬送路を
    介して受入れるホッパと、 フレームにロードセルを介して懸架され、上部に前記ホ
    ッパ内の鋳物砂を第1の自動弁を介して受入れる入口を
    有するとともに、下部に第2の自動弁を備えた鋳物砂の
    出口を有する計量槽と、 前記計量槽の上部、中央部及び下部側にそれぞれ設けら
    れた鋳物砂を検出する第1センサ〜第3センサからなる
    センサ群と、 前記第1センサの検出出力で前記第1の自動弁を閉じる
    とともに、前記第2センサの検出出力で前記搬送路への
    鋳物砂の供給を止め、かつ前記第3センサの検出出力で
    前記第2の自動弁を閉じるように制御する制御手段と、 を有することを特徴とする鋳物砂の計量装置。
  2. 【請求項2】 第2の自動弁は第3センサの検出出力が
    出力されるまでの間、ロードセルが所定の重量の減少を
    検出する毎に開閉されるものであることを特徴とする請
    求項1記載の鋳物砂の計量装置。
  3. 【請求項3】 計量槽の外形形状は、上部が伸張された
    そろばん玉状を呈していることを特徴とする請求項1又
    は2記載の鋳物砂の計量装置。
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