JPH06219335A - サイドメンバ構造 - Google Patents

サイドメンバ構造

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JPH06219335A
JPH06219335A JP1106093A JP1106093A JPH06219335A JP H06219335 A JPH06219335 A JP H06219335A JP 1106093 A JP1106093 A JP 1106093A JP 1106093 A JP1106093 A JP 1106093A JP H06219335 A JPH06219335 A JP H06219335A
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Takeo Mori
健雄 森
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外観品質を低下させることなく、ロッカとピ
ラーとの結合部の剛性を向上させる。 【構成】 フロアサイドメンバインナ20のロッカイン
ナ22とフロントピラーインナ24及びセンタピラーイ
ンナ26との結合部に、フロントピラーリインフォース
34のフランジ34G、34H及びセンタピラーリイン
フォース36のフランジ36G、36Hがそれぞれ溶着
されている。ロッカアウタ14とフロントピラーアウタ
16及びセンタピラーアウタ18とが一体構造とされた
フロアサイドメンバアウタ12が、フロントピラーリイ
ンフォース34のフランジ34B、34D、34F、3
4G及びセンタピラーリインフォース36のフランジ3
6B、36D、34Fを挟んでフロアサイドメンバイン
ナ20に結合されている。また、フロントピラーインナ
24の下部の車体内側壁部24E及びセンタピラーイン
ナ26の下部の車体内側壁部26Eが、フロアサイドメ
ンバインナ20のロッカインナ22の車体内側壁部22
Eとなだらかに連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサイドメンバ構造に係
り、特に自動車車体のサイドメンバ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サイドメンバ構造においては、ロ
ッカとピラーとの結合部にリインフォースを設けてロッ
カとピラーとの結合部の剛性を向上させる構造が知られ
ており、その一例が実開昭62−114879号に示さ
れている。
【0003】図6に示される如く、このサイドメンバ構
造においては、センタピラーの下端とロッカとの結合部
において、センタピラーアウタパネル70の内側面70
Aにヒンジリインフォース72を結合して、ヒンジリイ
ンフォース72の下部をセンタピラーアウタパネル70
の下端70Bよりも下方へ延設し、延設部72Aとして
いる。また、センタピラーアウタパネル70の下部70
Cの外側からロッカアウタパネル74を組付けて、セン
タピラーアウタパネル70の下部70Cをロッカアウタ
パネル74の上部74Aの内側面に結合している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このサ
イドメンバ構造は、ロッカとピラーとの結合部の剛性を
向上させるために、ヒンジリインフォース72の延設部
72Aを、ロッカアウタパネル74の車体外側壁部74
Bの内側面に溶着している。この結果、ロッカアウタパ
ネル74の意匠面に溶接打痕76が生じ、外観品質が低
下するという不具合がある。
【0005】本発明は係る事実を考慮し、外観品質を低
下させることなく、ロッカとピラーとの結合部の剛性を
向上させることができるサイドメンバ構造を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
のサイドメンバ構造は、ロッカインナとピラーインナと
が一体構造とされ前記ロッカインナと前記ピラーインナ
との結合部において前記ピラーインナの車体内側壁部が
前記ロッカインナの車体内側壁部となだらかに連結され
たフロアサイドメンバインナと、前記ピラーインナの下
部の車幅方向外側に車体上下方向に沿って配置されフラ
ンジが前記ロッカインナと前記ピラーインナとの結合部
に溶着されたピラーリインフォースと、ロッカアウタと
ピラーアウタとが一体構造とされ前記ピラーリインフォ
ースのフランジを挟んで前記フロアサイドメンバインナ
に溶着されたフロアサイドメンバアウタと、を備えたこ
とを特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1に記載の本発明のサイドメンバ構造で
は、フロアサイドメンバインナのロッカインナとピラー
インナとの結合部に、ピラーインナの下部の車幅方向外
側に車体上下方向に沿って配置されたピラーリインフォ
ースのフランジが溶着されており、さらに、ロッカアウ
タとピラーアウタとが一体構造とされたフロアサイドメ
ンバアウタがピラーリインフォースのフランジを挟んで
フロアサイドメンバインナに結合されている。従って、
ロッカアウタとピラーアウタとの結合部のフロアサイド
メンバアウタの意匠面となる部位にピラーリインフォー
スとの溶接打痕が生じることがない。このため、外観品
質を低下させることなく、ロッカとピラーとの結合部の
剛性を向上させることができる。
【0008】また、請求項1に記載の本発明のサイドメ
ンバ構造では、ピラーインナの車体内側壁部がフロアサ
イドメンバインナのロッカインナの車体内側壁部となだ
らかに連結されており、ピラーインナの荷重がロッカイ
ンナに効率良く伝達されるため、ロッカとピラーとの結
合部の剛性をさらに向上させることができる。
【0009】
【実施例】本発明に係るサイドメンバ構造の一実施例を
図1〜図5に従って説明する。
【0010】なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢
印UPは車体上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0011】図1に示される如く、自動車の車体の側部
を構成するフロアサイドメンバアウタ12は、車体前後
方向に延びるロッカアウタ14と、車体上下方向に延び
るフロントピラーアウタ16及びセンタピラーアウタ1
8とが一体構造とされている。
【0012】図3に示される如く、ロッカアウタ14の
車体前後方向から見た断面形状は、開口部を車幅方向内
側へ向けた略コ字状とされており、上壁部14Aの車幅
方向内側端部は、上方へ屈曲されフランジ14Bとされ
ている。また、下壁部14Cの車幅方向内側端部は、下
方へ屈曲されフランジ14Dとされている。
【0013】図1に示される如く、フロントピラーアウ
タ16の車体上下方向から見た断面形状は、開口部を車
幅方向内側へ向けたコ字状とされており、前壁部16A
の車幅方向内側端部は、前方へ屈曲されフランジ16B
とされている。また、後壁部16Cの車幅方向内側端部
は、後方へ屈曲されフランジ16Dとされている。
【0014】センタピラーアウタ18の車体上下方向か
ら見た断面形状は、開口部を車幅方向内側へ向けた略コ
字状とされており、前壁部18Aの車幅方向内側端部
は、前方へ屈曲されフランジ18Bとされている。ま
た、後壁部18Cの車幅方向内側端部は、後方へ屈曲さ
れフランジ18Dとされている。
【0015】フロアサイドメンバアウタ12の車幅方向
内側には、フロアサイドメンバインナ20が配置されて
おり、このフロアサイドメンバインナ20は、車体前後
方向に延びるロッカインナ22と、車体上下方向に延び
るフロントピラーインナ24及びセンタピラーインナ2
6とが一体構造とされている。
【0016】図3に示される如く、ロッカインナ22の
車体前後方向から見た断面形状は、開口部を車幅方向外
側へ向けた略コ字状とされており、上壁部22Aの車幅
方向内側端部は、上方へ屈曲されフランジ22Bとされ
ている。また、下壁部22Cの車幅方向内側端部は、下
方へ屈曲されフランジ22Dとされている。フランジ2
2B及びフランジ22Dは、それぞれロッカアウタ14
のフランジ14B及びフランジ14Dに溶着されてお
り、ロッカアウタ14とロッカインナ22とで車体前後
方向に延びる閉断面部28が形成されている。
【0017】図1に示される如く、フロントピラーイン
ナ24の下部の車体上下方向から見た断面形状は、開口
部を車幅方向外側へ向けたコ字状とされており、前壁部
24Aの車幅方向外側端部は、前方へ屈曲されフランジ
24Bとされている。また、後壁部24Cの車幅方向外
側端部は、後方へ屈曲されフランジ24Dとされてい
る。フロントピラーインナ24の下部の車体内側壁部2
4Eは、下方へ向けて車幅方向内側へ除々に膨出してお
り、ロッカインナ22の車体内側壁部22Eとなだらか
に連結されている。また、フロントピラーインナ24の
車体内側壁部24Eの下部には、ドアヒンジ取付け用の
作業孔30が穿設されている。
【0018】センタピラーインナ26の下部の車体上下
方向から見た断面形状は、開口部を車幅方向外側へ向け
たコ字状とされており、前壁部26Aの車幅方向外側端
部は、前方へ屈曲されフランジ26Bとされている。ま
た、後壁部26Cの車幅方向外側端部は、後方へ屈曲さ
れフランジ26Dとされている。センタピラーインナ2
6の下部の車体内側壁部26Eは、下方へ向けて車幅方
向内側へ除々に膨出しており、ロッカインナ22の車体
内側壁部22Eとなだらかに連結されている。また、セ
ンタピラーインナ26の車体内側壁部26Eの下部に
は、リトラクタ取付け孔32が穿設されている。
【0019】フロントピラーインナ24の下部の車幅方
向外側には、車体上下方向に沿ってフロントピラーリイ
ンフォース34が配設されており、センタピラーインナ
26の下部の車幅方向外側には、車体上下方向に沿って
センタピラーリインフォース36が配設されている。
【0020】図4に示される如く、フロントピラーリイ
ンフォース34の車体上下方向から見た断面形状は、開
口部を車幅方向内側へ向けたコ字状とされており、前壁
部34Aの車幅方向内側端部は、前方へ屈曲されフラン
ジ34Bとされている。また、後壁部34Cの車幅方向
外側端部は、後方へ屈曲されフランジ34Dとされてい
る。
【0021】これらのフランジ34B及びフランジ34
Dは、フロントピラーインナ24のフランジ24B及び
フランジ24Dに溶着されておりフロントピラーインナ
24とフロントピラーリインフォース34とで、車体上
下方向に延びる閉断面部38を形成している。フロント
ピラーリインフォース34の車体外側壁部34Eの下部
は車幅方向内側に湾曲している。フロントピラーリイン
フォース34の車体外側壁部34Eの下端部は下方へ向
けて屈曲されフランジ34Fとされており、このフラン
ジ34Fは、ロッカインナ22のフランジ22Dに溶着
されている。また、フランジ34Fの両端部には、フラ
ンジ34B及びフランジ34Dに連結するフランジ34
G及びフランジ34Hが形成されており、フランジ34
Gはフロントピラーインナ24のフランジ24Bの下部
に溶着され、フランジ34Hはフロアサイドメンバイン
ナ20のフロントピラーインナ24とロッカインナ22
との結合部の内周面に溶着されている。
【0022】図5に示される如く、センタピラーリイン
フォース36の車体上下方向から見た断面形状は、開口
部を車幅方向内側へ向けたコ字状とされており、前壁部
36Aの車幅方向内側端部は、前方へ屈曲されフランジ
36Bとされている。また、後壁部36Cの車幅方向外
側端部は、後方へ屈曲されフランジ36Dとされてい
る。
【0023】これらのフランジ36B及びフランジ36
Dは、センタピラーインナ26のフランジ26B及びフ
ランジ26Dに溶着されており、センタピラーインナ2
6とセンタピラーリインフォース36とで、車体上下方
向に延びる閉断面部40を形成している。センタピラー
リインフォース36の車体外側壁部36Eの下部は、車
幅方向内側に湾曲している。センタピラーリインフォー
ス36の車体外側壁部36Eの下端部は下方へ向けて屈
曲されフランジ36Fとされており、このフランジ36
Fはロッカインナ22のフランジ22Dに溶着されてい
る。また、フランジ36Fの両端部には、フランジ36
B及びフランジ36Dに連結するフランジ36G及びフ
ランジ36Hが形成されており、これらのフランジ36
G及びフランジ36Hは、それぞれフロアサイドメンバ
インナ20のセンタピラーインナ26とロッカインナ2
2との結合部の内周面に溶着されている。
【0024】なお、組付時には、図1に示される如く、
フロアサイドメンバインナ20にフロントピラーリイン
フォース34及びセンタピラーリインフォース36を組
付け、フロントピラーリインフォース34の各フランジ
及びセンタピラーリインフォース36の各フランジをフ
ロアサイドメンバインナ20にスポット溶接した後に、
フロアサイドメンバインナ20とフロアサイドメンバア
ウタ12とを組付ける。この場合、フロントピラーリイ
ンフォース34のフランジ34B、34D、34F、3
4G及びセンタピラーリインフォース36のフランジ3
6B、36D、34Fを挟んで、フロアサイドメンバイ
ンナ20の各フランジとフロアサイドメンバアウタ12
の各フランジとをスポット溶接する。
【0025】また、図2に示される如く、リトラクタ取
付け孔32を利用して、センタピラーリインフォース3
6の車体外側壁部36Eとセンタピラーアウタ18との
溶接点P1、P2をスポット溶接する。
【0026】なお、図示を省略したが、同様にドアヒン
ジ取付け用の作業孔30を利用して、フロントピラーリ
インフォース34の車体外側壁部34Eとフロントピラ
ーアウタ16とをスポット溶接する。
【0027】次に、本実施例の作用を説明する。本実施
例のサイドメンバ構造では、フロアサイドメンバインナ
20のロッカインナ22とフロントピラーインナ24及
びセンタピラーインナ26との結合部に、フロントピラ
ーインナ24及びセンタピラーインナ26の下部の車幅
方向外側に車体上下方向に沿って配置されたフロントピ
ラーリインフォース34のフランジ34G、34H及び
センタピラーリインフォース36のフランジ36G、3
6Hがそれぞれ溶着されている。
【0028】さらに、ロッカアウタ14とフロントピラ
ーアウタ16及びセンタピラーアウタ18とが一体構造
とされたフロアサイドメンバアウタ12が、フロントピ
ラーリインフォース34のフランジ34B、34D、3
4F、34G及びセンタピラーリインフォース36のフ
ランジ36B、36D、34Fを挟んでフロアサイドメ
ンバインナ20に結合されている。
【0029】従って、ロッカアウタ14とフロントピラ
ーアウタ16との結合部のフロアサイドメンバアウタ1
2の意匠面となる部位(図1のS1)にフロントピラー
リインフォース34との溶接打痕が生じることがない。
また、ロッカアウタ14とセンタピラーアウタ18との
結合部のフロアサイドメンバアウタ12の意匠面となる
部位(図1及び図2のS2の部位)に、センタピラーリ
インフォース36との溶接打痕が生じることがない。こ
のため、外観品質を低下させることなく、ロッカとピラ
ーとの結合部の剛性を向上させることができる。
【0030】また、本実施例のサイドメンバ構造では、
フロントピラーインナ24の下部の車体内側壁部24E
及びセンタピラーインナ26の下部の車体内側壁部26
Eが、それぞれフロアサイドメンバインナ20のロッカ
インナ22の車体内側壁部22Eとなだらかに連結され
ている。従って、フロントピラーインナ24及びセンタ
ピラーインナ26の荷重がロッカインナ22に効率良く
伝達されるため、ロッカとピラーとの結合部の剛性をさ
らに向上させることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明に係るサイドメンバ構造は、ロッ
カインナとピラーインナとが一体構造とされロッカイン
ナとピラーインナとの結合部においてピラーインナの車
体内側壁部がロッカインナの車体内側壁部となだらかに
連結されたフロアサイドメンバインナと、ピラーインナ
の下部の車幅方向外側に車体上下方向に沿って配置され
フランジがロッカインナとピラーインナとの結合部に溶
着されたピラーリインフォースと、ロッカアウタとピラ
ーアウタとが一体構造とされピラーリインフォースのフ
ランジを挟んでフロアサイドメンバインナに溶着された
フロアサイドメンバアウタと、を備えた構成としたの
で、外観品質を低下させることなく、ロッカとピラーと
の結合部の剛性を向上させることができるという優れた
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るサイドメンバ構造を示
す車体斜め前方内側から見た分解斜視図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】図1の3−3線断面図である。
【図4】本発明の一実施例に係るサイドメンバ構造のフ
ロントピラーリインフォースを示す車体斜め前方内側か
ら見た斜視図である。
【図5】本発明の一実施例に係るサイドメンバ構造のセ
ンタピラーリインフォースを示す車体斜め前方内側から
見た斜視図である。
【図6】従来例に係るサイドメンバ構造を示す車体前方
から見た断面図である。
【符号の説明】
12 フロアサイドメンバアウタ 14 ロッカアウタ 16 フロントピラーアウタ 18 センタピラーアウタ 20 フロアサイドメンバインナ 22 ロッカインナ 22E 車体内側壁部 24 フロントピラーインナ 24E 車体内側壁部 26 センタピラーインナ 26E 車体内側壁部 34 フロントピラーリインフォース 34G フランジ 34H フランジ 36 センタピラーリインフォース 36G フランジ 36H フランジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロッカインナとピラーインナとが一体構
    造とされ前記ロッカインナと前記ピラーインナとの結合
    部において前記ピラーインナの車体内側壁部が前記ロッ
    カインナの車体内側壁部となだらかに連結されたフロア
    サイドメンバインナと、前記ピラーインナの下部の車幅
    方向外側に車体上下方向に沿って配置されフランジが前
    記ロッカインナと前記ピラーインナとの結合部に溶着さ
    れたピラーリインフォースと、ロッカアウタとピラーア
    ウタとが一体構造とされ前記ピラーリインフォースのフ
    ランジを挟んで前記フロアサイドメンバインナに溶着さ
    れたフロアサイドメンバアウタと、を備えたことを特徴
    とするサイドメンバ構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011118107A1 (ja) * 2010-03-23 2011-09-29 本田技研工業株式会社 車体側部構造
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